JP2003135273A - 炊飯装置 - Google Patents

炊飯装置

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JP2003135273A
JP2003135273A JP2001338854A JP2001338854A JP2003135273A JP 2003135273 A JP2003135273 A JP 2003135273A JP 2001338854 A JP2001338854 A JP 2001338854A JP 2001338854 A JP2001338854 A JP 2001338854A JP 2003135273 A JP2003135273 A JP 2003135273A
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Hiroko Yamada
弘子 山田
Susumu Yamazaki
山崎  進
Kuninari Araki
邦成 荒木
Atsuko Funayama
敦子 船山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】室内条件に左右されずに米の保存を行い、米質
の低下、虫の侵入、カビの繁殖等を防止可能な炊飯装置
を提供する。 【解決手段】庫内温度を設定可能な貯蔵庫と、この貯蔵
庫内に設置される貯米タンク及び貯水タンクと、前記貯
米タンク及び貯水タンクに接続される炊飯器とを備える
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、炊飯装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の炊飯装置は、特開平4−1614
48号公報に記載されるように、給水管を水道のような
給水装置と接続し、外部より水を供給する方法がある。
そして、この炊飯装置では、炊飯の設定を炊飯器の操作
パネルにて行うようになっている(従来例1)。
【0003】また、特開平8−252167号公報に記
載される炊飯装置は、炊飯装置の設定を外出先から通信
機器を介して行うようになっている(従来例2)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例1においては、外部より水を供給することから配管
工事が必要となり、設置場所も限定され、設置場所が限
られている一般家庭の台所に設置するには不向きであっ
た。また、米は、温度及び湿度が大きく変化する室内と
同等の条件で保存されるため、質の低下、虫の侵入、カ
ビの繁殖等の恐れがある。更に、外出時にタイマーの設
定を忘れた時や、急な来客・外食等にて予定が変更され
た場合は、帰宅するまで設定変更できない問題がある。
買い物をしている際も外出前に米の残量の確認を忘れた
場合には、購入の要不要の判断ができなかった。
【0005】従来例2においては、外出先から炊飯器の
設定を行えることから、予定変更に対応できるが、予め
炊飯器の中に米を入れておく必要があり、その米の保存
が従来例1と同様に室内と同等条件となっている。
【0006】本発明の目的の第1は、室内条件に左右さ
れずに米の保存を行い、米質の低下、虫の侵入、カビの
繁殖等を防止可能な炊飯装置を提供することにある。
【0007】また、本発明の目的の第2は、外出先から
炊飯設定可能な炊飯装置を提供することにある。
【0008】更に、本発明の目的の第3は、外出先から
米又は水の残存量の確認可能な炊飯装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るためには、庫内温度を設定可能な貯蔵庫と、この貯蔵
庫内に設置される貯米タンク及び貯水タンクと、前記貯
米タンク及び貯水タンクに接続される炊飯器とを備える
ようにする。この際、貯米タンク内に貯蔵する米が、無
洗米であれば洗米が不必要となり、排水管等の接続が不
要となる。
【0010】上記第2の目的を達成するためには、外出
先からの信号を受信し、炊飯の開始、炊飯予約の設定、
炊飯予約の変更又は炊飯予約の解除を行なう制御装置を
備えるようにする。
【0011】上記第3の目的を達成するためには、残存
量確認手段により確認した残存量が、残存量の要求信号
により、この要求信号の発信元へ返信されるようにす
る。また、信号は、電話回線、インターネット等を利用
した、携帯電話、パソコン等の携帯端末から発信するこ
とが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
き説明する。図1に示すように、炊飯装置1は断熱材2
によって上下に分割され、上部は断熱材2により囲まれ
た貯蔵庫3、下部は炊飯部4となっている。炊飯部4の
底面裏側には滑車16が設けられ、炊飯装置1の移動を
容易としている。そして、この炊飯装置1は、その高さ
を流し台に合わせ850mm程度に作られている。
【0013】炊飯装置1の前面には、図2に示すように
操作パネル17が設置されている。操作パネル17は、
炊飯設定条件等を表示する液晶パネル65、時刻を合わ
せる時刻合わせボタン61、炊飯予約を行う予約ボタン
62、炊飯を開始する炊飯ボタン63、炊飯予約の解除
を行う取消しボタン64を有している。また、操作パネ
ル17は、その一角に、信号受信部18が設けられてお
り、遠隔操作による信号を受信可能としている。
【0014】図1に示す貯蔵庫3は、圧縮機6及び熱交
換器7を含んだ冷凍サイクルを備えており、貯水タンク
8及び貯米タンク10を備えた庫内は、蒸発器(図示せ
ず)により冷却されている。また、貯水タンク8内の水
は、貯米タンク10内の無洗米よりも低温で貯蔵するこ
とが好ましいので、貯水タンク8は蒸発器(図示せず)の
近傍に配置され、貯米タンクは貯水タンクを間に介在さ
せた状態で庫内に設けている。
【0015】次に、水及び無洗米のタンクへの補給方法
を説明する。まず、貯蔵庫3の上面を形成するケース蓋
5を、図中矢印fに示すように上方に持ち上げて貯蔵庫
3を開放し、貯水タンク8を上方に取出す。この際、貯
水タンク3は、図3に示すように給水管接続部20より
給水管9の取り外しが可能となっており、給水タンク8
の上面に設置したタンク蓋22を取り外して水を補給す
る。使用する水は、水道水でもかまわないが、市販され
るミネラル水を用いることもできる。貯米タンク10
は、図4に示すように、貯米タンク10の上面にスライ
ド蓋24を設けてあり、無洗米補給の際にはこのスライ
ド蓋24を開放する。
【0016】炊飯部4は、図2に示すように、前面に炊
飯器を取り出すための炊飯部ドア19が取り付けられて
おり、炊飯部ドア19の内部は、図1に示すように、炊
飯器13を載せたまま引き出すスライドテーブル14が
備えられている。また、炊飯部4は、炊飯中に発生する
水蒸気を炊飯部4以外に排出するファン15が、背面上
部に設置してある。更に、炊飯部4は、貯蔵庫3の貯水
タンク8及び貯米タンク10から炊飯器13へと、水及
び米を供給するための給水管9、給米管11が繋がって
いる。
【0017】本発明の実施例の動作を説明する。まず、
在宅中の場合は、図2に示す操作パネル17の予約ボタ
ン62又は炊飯ボタン63により炊飯設定又は炊飯を行
い、外出中であれば、携帯電話等の携帯端末による遠隔
操作にて炊飯設定を行う。在宅中に炊飯予約を行う場合
は、予約ボタン62を押下し、時刻合わせボタン61に
より炊飯完了時刻を設定し、炊飯ボタン63を押下す
る。また、一旦予約した設定を取消す場合は、取消しボ
タン64を押下する。
【0018】炊飯器の動作は、図5に示すように、米の
浸漬時間として最適といわれる炊飯開始時間の30分か
ら1時間前に開始するもので、最初に炊飯器13の炊飯
器蓋33が開かれる。炊飯器蓋33は、電磁弁27とバ
ネ28の動作により昇降装置66がCの位置からDの位
置へ移動することにより、フックボタン32が押下さ
れ、炊飯器蓋33のロックが解除して開く。この際、モ
ータ29の動力により回転軸30が回転して、蓋押さえ
31がBからAの位置に移動し、炊飯器蓋33を水平面
から約45°の角度に保つ。
【0019】次に給米及び給水が行われる。給米は、図
4に示すように、貯米タンク10の計量器12が、モー
タ25により(a)から(c)のように回転して計量を
行う。計量器12には、計量溝26があり、これは例え
ば0.5合の様に定量化されている。このため、計量器
12は必要量分、2合であれば2回の回転を行えばよ
い。計量された無洗米は給米管11を通って炊飯器13
へ供給される。また、貯米タンク10の外面底側には、
バネで制御されたリミットスイッチ23が設置されてお
り、内容重量が一回分の最大炊飯量に達していない場合
にOFFとなって無洗米の供給を停止する。
【0020】給水は、図3に示すように、モータ21が
作動することで開始する。揚水量は、モータ21の稼動
時間によって制御されている。水は、給水管9を通って
炊飯器へ供給される。貯水タンク底部には、貯米タンク
同様にバネで制御されたリミットスイッチ23が設置さ
れており、貯水重量が一回分の最大炊飯量に使用する水
量に達していない場合にはOFFとなり、水の供給を停
止する。本実施例では、貯米タンク10及び貯水タンク
8にリミットスイッチ23を設けることにより、米や水
の不足分量での炊飯を防止することが出来る。
【0021】米と水の供給が終了すると、図5に示すよ
うに、回転軸30は、炊飯器蓋33を開いた時とは逆方
向に回転し、蓋押さえ31がAからBに移動し、炊飯器
蓋33が閉じてロックされる。この時昇降装置66は、
Cの位置に戻っている。
【0022】炊飯器13は、米の浸漬時間が経過する
と、炊飯を開始する。ファン15は、炊飯開始と同期し
て回転を開始し、炊飯時に発生する水蒸気の排出を行
う。炊飯器13は、バネで制御されたリミットスイッチ
23が設置されており、炊飯器13に米と水が供給され
ず、炊飯器の重量の増加が見られない場合には炊飯を禁
止する空炊き防止機能が付与されている。
【0023】炊飯終了後は、図6に示すように、炊飯部
ドア19を開けて持ち手34を掴み、スライドテーブル
14を引き出してその場で盛り付けを行うか、又は、炊
飯器13の取っ手35を持って炊飯器13を取り出して
盛り付けを行う。
【0024】図7に示すように、本発明の実施例は、遠
隔操作により炊飯の設定・変更・解除が可能である。例
えば、携帯電話40から操作信号が発信されると、その
信号は、公衆回線中継基地36またはインターネット中
継基地38で受信され、公衆回線又はインターネット3
7を介して中継器39に読み込まれ、中継器39より炊
飯装置1の信号受信部18に無線又は赤外線等によって
指示が与えられる。
【0025】また、貯米タンク10及び貯水タンク8に
設置されたリミットスイッチ23がONかOFFかとい
う自動炊飯器からの応答信号により、これらの残量が炊
飯に必要な一定量に達しているか否かを携帯電話40等
から確認することができる。
【0026】本発明の制御内容を図8により説明する。
本発明の炊飯装置1は、マイクロコンピュータ等で制御
されている。炊飯装置1は、操作パネル17又は携帯電
話40等で設定された炊飯終了時刻に応じて炊飯開始時
刻を算出し、炊飯動作が開始する(ステップ1)。
【0027】炊飯動作は、まず貯米量の確認を行う(ス
テップ2)。貯米量の確認は、貯米タンク10のリミッ
トスイッチ23がONであり、貯米量が十分なことを検
知することで行われる。次に、貯水量の確認を行う(ス
テップ3)。貯水量の確認は、貯水タンク8のリミット
スイッチ23がONであり、貯水量が十分なことを検知
することで行われる。米及び水の貯蔵量が十分にあるこ
とが確認された後は、炊飯器内が空であることの確認を
行う(ステップ4)。炊飯器内の確認は、炊飯器13のリ
ミットスイッチ23がOFFであり、炊飯器内に残留物
がなく米と水を受け入れる体制となっていることを検知
することで行われる。
【0028】炊飯器内が空であることが確認された後
に、炊飯装置1の制御装置は、炊飯器蓋33の開蓋動作
を指示し、この指示を受けたモータ29及び電磁弁27
が作動して、炊飯器蓋33を開く(ステップ5)。制御装
置は、開蓋後にモータ25を稼動させ、米計量器12に
より米の供給を行う(ステップ6)。米の計量は、米計量
器12の回転数により制御され、米計量器12の回転数
が、炊飯すべき米の量に達すると(ステップ7)、モー
タ25をOFFさせる(ステップ8)。制御装置は、米の
供給を終えると、貯水タンク8のモータ21を稼動させ
て、炊飯器13に水の供給を開始する(ステップ9)。貯
水タンク8からの揚水量は、モータ21の稼動時間によ
り制御されており(ステップ10)、稼働時間が揚水す
べき水の量に達すると、モータ21をOFFさせる(ス
テップ11)。
【0029】制御装置は、米と水の供給が完了し、炊飯
器13の重量が増加してリミットスイッチ23がONと
なったことを検出すると(ステップ12)、モータ29
及び電磁弁27を開蓋時とは逆方向に作動させ、炊飯器
蓋33を閉じる(ステップ13)。炊飯器蓋33が閉じて
から、浸漬時間が経過すると(ステップ14)、炊飯器
13が加熱し炊飯を開始する(ステップ15)。制御装置
は、炊飯が開始すると同時にファンモータをONとし、
炊飯による水蒸気の排出を行う(ステップ16)。ファン
の回転は、炊飯中継続する。炊飯が完了すると(ステッ
プ17)、ファンモータが停止し(ステップ18)、動作
が終了する(ステップ19)。
【0030】各ステップの動作が否定された場合は次の
様な動作を行う。ステップ2、3の場合は、残量不足、
ステップ4の場合は炊飯器内に残留物あり、ステップ5
及び13は動作不良ということで操作パネル17の液晶
画面65への表示を行う(ステップ20)。これら液晶画
面に表示される内容は、携帯電話40等での確認も可能
である。なお、米供給量と計量器12の回転数、水供給
量と揚水時間、適正な米の浸漬時間は、予め制御装置の
記憶部内に記憶させている。
【0031】以上説明してきたように、本実施例にて説
明した炊飯装置は、水道管への接続が不要でコンパクト
なため、各家庭の住宅事情に合わせ、設置することがで
き、冷却機能を備えているため、米の劣化や水の腐敗も
抑制出来る。また、計量、釜のセッティング等の手間が
なく、タイマーを忘れた時や日程の変更があった時、遠
隔操作で炊飯予約及び取り消しが可能である。更に、米
や水の残量が外出先からわかるため、補給のタイミング
を確認でき、共働きが増加し、宅外にいる時間が多く多
様化した社会や高齢化社会で必要となってきた、家事に
かける時間の短縮、家事労働の体への負担の低減が可能
となる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、庫内温度を設定可能な
貯蔵庫を有しているために、室内条件に左右されること
なく米の保存を行え、米質の低下、虫の侵入、カビの繁
殖等を防止可能となる。また、外出中であっても、外出
先から炊飯の開始、炊飯予約の設定、炊飯予約の変更又
は炊飯予約の解除を行なうことができる。更に、外出先
から米又は水の残存量の確認が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の基本説明図である。
【図2】本発明の実施例の正面図である。
【図3】貯水タンクの構造説明図である。
【図4】貯米タンクの構造及び機構説明図である。
【図5】炊飯器の蓋開閉機構説明図である。
【図6】炊飯器の取り出し機構の説明図である。
【図7】携帯電話による遠隔操作の説明図である。
【図8】実施例の制御内容を説明するフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…炊飯装置 2…断熱材 3…貯蔵庫 4…炊飯部
5…ケース蓋 6…圧縮機 7…熱交換器 8…貯水タ
ンク 9…給水管 10…貯米タンク 11…給米管
12…計量器 13…炊飯器 14…スライドテーブル
15…ファン16…滑車 17…操作パネル 18…
信号受信部 19…炊飯部ドア 20…給水管接続部
21…モータ 22…タンク蓋 23…リミットスイッ
チ 24…スライド蓋 25…モータ 26…計量溝
27…電磁弁 28…バネ 29…モータ 30…回転
軸 31…蓋押さえ 32…フックボタン 33…炊飯
器蓋 34…持ち手 35…取っ手 36…公衆回線中
継基地 37…インターネット 38…インターネット
中継基地 39…中継器 40…携帯電話 60…液晶
表示画面 61…時刻合わせボタン 62…予約ボタン
63…炊飯ボタン64…取消しボタン 65・・・液晶
パネル 66・・・昇降装置
フロントページの続き (72)発明者 荒木 邦成 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 (72)発明者 船山 敦子 栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地 株式会社日立製作所冷熱事業部内 Fターム(参考) 4B023 LT04 LT08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】庫内温度を設定可能な貯蔵庫と、この貯蔵
    庫内に設置される貯米タンク及び貯水タンクと、前記貯
    米タンク及び貯水タンクに接続される炊飯器とを備えた
    炊飯装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の炊飯装置において、貯米タ
    ンク内に貯蔵される米が、無洗米である炊飯装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の炊飯装置において、
    貯米タンク又は貯水タンクが、米又は水の残存量確認手
    段を備えた炊飯装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の炊飯装
    置において、信号を受信し、炊飯の開始、炊飯予約の設
    定、炊飯予約の変更又は炊飯予約の解除を行なう制御装
    置を備えた炊飯装置。
  5. 【請求項5】請求項3記載の炊飯装置において、残存量
    確認手段により確認した残存量が、残存量の要求信号に
    より、この要求信号の発信元へ返信される炊飯装置。
  6. 【請求項6】請求項4又は5記載の炊飯装置において、
    信号が、携帯端末より送信されるものである炊飯装置。
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