JP2003135169A - 配膳車 - Google Patents

配膳車

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JP2003135169A
JP2003135169A JP2001339200A JP2001339200A JP2003135169A JP 2003135169 A JP2003135169 A JP 2003135169A JP 2001339200 A JP2001339200 A JP 2001339200A JP 2001339200 A JP2001339200 A JP 2001339200A JP 2003135169 A JP2003135169 A JP 2003135169A
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door
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opening
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Hiroshi Iwamoto
博 岩本
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OTA JIKO KK
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OTA JIKO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理人が不在となる場合には、管理者以外の
者が勝手にトレー出し入れ用扉を開けられないよう、こ
の扉を施錠できる配膳車を提供すること。 【解決手段】 管理者は開閉扉5の把手を持って開き、
棚7上に載置しているトレーを取出しつつ、各患者に配
達するか、患者による取出しに供する。そして、この取
出し後などに、前記開閉扉5を閉め、リモコン発信機2
5を操作して発せられた赤外線を受信部26が受ける
と、マイクロコンピュータが駆動モータユニット20を
駆動させて、時計方向に第1の係止部材23を約90度
回動させ、第1の係止部材23を第2の係止部材24、
24と係合させ、左右の開閉扉5を施錠させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレーを載せるた
めの棚部が複数段形成され少なくとも一側面にトレー出
し入れ用扉を有する箱状の本体と、この本体の下部に取
り付けられた走行用車輪とを備えた配膳車に関するもの
である。更に詳述すれば、病院、学校、ホテル、宴会場
等のように多数の人に食事を提供する施設において利用
される配膳車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病院等では、厨房室で食事を作り、配膳
車内に収納した後、病棟に出発するが、患者のいる病室
に早目に到着、あるいはその他の理由で、廊下で昼食等
の開始時間待ちをする場合がある。このとき、給仕する
人が配膳車に付いて見張っておれば問題ないが、何らか
の都合で配膳車をそのままにして、管理する人が不在と
なる場合がある。このときに、患者が勝手に食事を取り
出したり、また患者別のメニューになっているのに好き
嫌いで他の患者の食事を取って食べてしまう。あるい
は、いたずらで、食事に異物、毒物が混入される等の危
険が発生するおそれもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上述
したような事態を防止するため、管理人が不在となる場
合には、管理者以外の者が勝手にトレー出し入れ用扉を
開けられないよう、この扉を施錠できる配膳車を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため第1の発明は、
トレーを載せるための棚部が複数段形成され少なくとも
一側面にトレー出し入れ用扉を有する箱状の本体と、こ
の本体の下部に取り付けられた走行用車輪とを備えた配
膳車において、前記本体の天板部に設けられて駆動モー
タにより回動可能な第1の係止部材と、前記扉の上部に
設けられて前記駆動モータにより回動した前記第1の係
止部材と係止することにより前記扉を施錠する第2の係
止部材とを設けたことを特徴とする。
【0005】また第2の発明は、トレーを載せるための
棚部が複数段形成され少なくとも一側面にトレー出し入
れ用扉を有する箱状の本体と、この本体の下部に取り付
けられた走行用車輪とを備えた配膳車において、前記本
体の天板部に設けられて駆動モータにより回動可能な第
1の係止部材と、該第1の係止部材の回動により上下動
する第2の係止部材と、該第2の係止部材が下降したと
きに前記扉上部に該第2の係止部材を係止させる第3の
係止部材と、前記扉の上下部にわたって延在するロッド
が下降する前記第2の係止部材により下降したときに該
ロッドを係止させるもので前記本体の下板部に設けられ
た第4の係止部材とを設けたことを特徴とする。
【0006】更に第3の発明は、前記扉の施錠又は解錠
をするための前記駆動モータへの通電は、前記本体から
離れて操作できるリモートコントローラーで行なうこと
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図1乃至図4に基づき、本発
明の第1の実施の形態について説明する。図1は温・冷
配膳車1の外観を示す斜視図であり、この温・冷配膳車
1は中仕切板13により温室と冷室とに仕切られ、各室
を保温、保冷する装置を搭載しており、温食と冷食とを
区分けしてトレー(図示せず)を用いて食事を入院患者等
へ提供できるようにしたものである。
【0008】前記温・冷配膳車1は、箱状の本体2下部
には移動可能とするための走行用車輪であるキャスタ3
を備えた台車4が取り付けられ、前記本体2の対向する
幅広の二側面は開放され、そこには裏面にトレー出し入
れ用のマグネットパッキング5Aを備えると共に外枠内
に透明ガラスが嵌められた開閉扉5が上下一対のヒンジ
6により回動可能にそれぞれ支持されている。
【0009】また、前記本体2の庫内には上下に区画を
間仕切り、前記トレーを載置するための棚7が複数段設
けられている。8はペダルを押し下げるだけで前記温・
冷配膳車1の位置の固定が可能なペダルストッパー、9
は障害物等に衝突した際にその衝撃を緩和するためのバ
ンパー、10は手で配膳車1を移動させる際に用いるハ
ンドル、11は配膳車1の運転や保温・保冷状態を監視
し、制御する制御板部、12は前記台車4内に配設され
た電源バッテリーである。
【0010】次に、図2及び図3に示すように、前記本
体2の天面部前板2Aの裏方には前記電源バッテリー1
2の直流電源で駆動される駆動モータユニット20及び
制御基板(図示せず)の取付台21が設けられる。即ち、
前記取付台21の後部の高い平板部21Aは前記制御基
板の取付箇所であり、前部の低い平板部21Bは前記駆
動モータユニット20の取付箇所である。そして、前記
低い平板部21Bにビス(図示せず)により固定された状
態の固定金具22に駆動モータユニット20を固定し、
結果として駆動モータユニット20が取付台21に固定
されることとなる。
【0011】また、約90度の範囲で往復回動可能な前
記駆動モータユニット20の駆動軸に形成された挿入孔
20A内には第1の係止部材23の基部が挿入固定さ
れ、前記天面部前板2Aの切欠部2Bを介して前記第1
の係止部材23は前方へ突出するように設けられる。
【0012】他方、左右一対の前記開閉扉5は、いわゆ
る観音開きであり、左右ともに前記ヒンジ6が設けられ
る側とは反対側端部上面に第2の係止部材24が設けら
れ、この左右の前記開閉扉5が本体2前面開口部を閉塞
した状態で、前記前記第1の係止部材23が第2の係止
部材24、24と係合することにより開閉扉5は施錠さ
れることとなる。
【0013】尚、25はリモコン発信機(リモートコン
トローラ)で、管理者により前記本体2から離れてリモ
コン発信機25が操作されると赤外線が発せられ、これ
を前記制御板部11の近傍に設けられた受信部26が受
けると、前記制御基板上に搭載されたマイクロコンピュ
ータ(図示せず)が駆動モータユニット20を駆動させ
て、前記前記第1の係止部材23を第2の係止部材2
4、24と係合させることにより開閉扉5を施錠させる
構成である。そして、前記駆動モータユニット20、前
記前記第1の係止部材23及び第2の係止部材24、2
4は、左右一対の開閉扉5毎に設けられる。
【0014】尚、27は前記天面部前板2Aに前記開閉
扉5に対応して設けられた扉開閉センサで、各開閉扉の
開閉が正常に行われているかを検知するものであり、こ
の扉開閉センサ27が開閉扉5が閉まっていないことを
検出している状態で、前述したような開閉扉5の施錠動
作が行われた場合は、前記マイクロコンピュータが前記
制御板部11近傍に設けられた警報ブザー(図示せず)
に警報を発するように制御したり、また同じく制御板部
11近傍に設けられた表示装置(図示せず)に警告表示
させるように制御すると共に前記各駆動モータユニット
20を駆動させて解錠させる。この扉開閉センサ27
は、例えば近接センサで構成され、前記開閉扉5が閉じ
られたときの前記扉開閉センサ27の近傍の該扉5の上
面部にマグネット(図示せず)が埋設され、開閉扉5が
確実に閉じられたときの前記マグネットを感知して、開
閉扉5が閉まっていることを検出するものである。
【0015】また、14は前記天面部前板2Aや天面部
を覆う天面外装カバーである。
【0016】以上の構成により、以下動作について説明
する。先ず、管理者がトレー上に食事が収納された当該
前記温・冷配膳車1をハンドル10を持って押しなが
ら、患者のいる病室前等に移動させ、ペダルストッパー
8を操作して前記温・冷配膳車1の位置を固定する。
【0017】そして、管理者がリモコン発信機25を操
作すると赤外線が発せられ、これを前記制御板部11の
近傍に設けられた受信部26が受けると、前記制御基板
上に搭載されたマイクロコンピュータ(図示せず)が駆
動モータユニット20を駆動させて、反時計方向にその
駆動軸及び前記第1の係止部材23を約90度回動さ
せ、この第1の係止部材23と第2の係止部材24、2
4との係合を解除させ、開閉扉5を解錠させる。
【0018】従って、管理者は開閉扉5の把手を持って
開き、棚7上に載置しているトレーを取出しつつ、各患
者に配達するか、患者による取出しに供する。
【0019】そして、この取出し後などに、前記開閉扉
5を閉め、管理者が前記リモコン発信機25を操作して
発せられた赤外線を前記受信部26が受けると、前記マ
イクロコンピュータが駆動モータユニット20を駆動さ
せて、時計方向に前記第1の係止部材23を約90度回
動させ、第1の係止部材23を第2の係止部材24、2
4と係合させ、左右の開閉扉5を施錠させる。
【0020】このとき、扉開閉センサ27が開閉扉5が
閉まっていないことを検出している状態で、前述したよ
うな開閉扉5の施錠動作が行われた場合は、前記マイク
ロコンピュータが警報ブザー(図示せず)に警報を発す
るように制御したり、また表示装置(図示せず)に警告
表示させるように制御すると共に前記各駆動モータユニ
ット20を駆動させて解錠させる。これにより、管理者
は確実に開閉扉5が閉まっていないことを知ることとな
るので、確実に閉めた後、再び前述したような前記リモ
コン発信機25の操作による施錠動作をすることによ
り、施錠できる。
【0021】次に、図5乃至図7に基づき、本発明の第
2の実施の形態について説明する。第1の実施形態が前
記開閉扉5の上部の1箇所で施・解錠する形態であった
が、この第2の実施形態は前記開閉扉5の上下部の2箇
所で施・解錠する形態であり、以下説明するが、第1の
実施形態で用いた符号と同一の符号は同一又は類似の機
能を果たすため、省略する。
【0022】図5及び図6に示すように、前記本体2の
天面部前板2Aの裏方には前記電源バッテリー12の直
流電源で駆動される駆動モータユニット20及び制御基
板(図示せず)の取付台21が設けられる。即ち、前記取
付台21の後部の高い平板部21Aは前記制御基板の取
付箇所であり、前部の低い平板部21Bは前記駆動モー
タユニット20の取付箇所である。そして、駆動モータ
ユニット20が固定された固定金具30の後部取付部3
0Aを前記低い平板部21Bにビス(図示せず)により固
定し、前部取付部30Bには後述する第1の係止部材3
1により作動される第2の係止部材32が設けられる。
【0023】前記第2の係止部材32は、前部取付部3
0Bに立設した一対の案内片33に上下に案内される作
動体34を備えている。この作動体34の下面には前部
取付部30Bの底板30Cに開設した一対の孔30D内
を上下移動する一対の作動ピン35が突出され、しかも
各作動ピン35に前記作動体34を上方へ付勢するスプ
リング36が巻装した状態でこのピン35の下端が前記
孔30Dに挿入している。また、作動体34の左右端部
には前記案内片33に沿って摺動する一対の被案内片3
7が立設され、この一対の被案内片37間の中間位置に
おいて前記第1の係止部材31と当接可能なローラ38
が一対の支持片39間に回動可能に支持されている。
【0024】また、約90度の範囲で往復回動可能な前
記駆動モータユニット20の駆動軸に形成された挿入孔
20A内には前記第1の係止部材31の基部が挿入固定
されている。
【0025】他方、左右一対の前記開閉扉5は、いわゆ
る観音開きであり、左右ともに前記ヒンジ6が設けられ
る側とは反対側端部に第3の係止部材である案内筒41
が設けられる。この第3の係止部材たる案内筒41は、
各開閉扉5の上下部に設けられ、前記第2の係止部材3
2が下降したときに各作動ピン35が前記開閉扉5上部
の前記案内筒41に挿入し、各作動ピン35を係止させ
ることとなる。
【0026】そして前記案内筒41内を上下移動可能な
ロッド42が設けられ、このロッド42を中吊り状態と
する中吊り装置43が該ロッド42の中間位置に設けら
れる。即ち、この中吊り装置43は開閉扉5の上下の中
間位置に設けられ、前記ロッド42を上方へ付勢するス
プリング44が巻装した状態で孔47を介して上下に案
内する案内支持部材45が開閉扉5の側面内側に固定さ
れている。前記スプリング44の一端は前記ロッド42
に形成した支持部46に係止し、他端は前記案内支持部
材45の底面に係止している。
【0027】また、前記本体2の下面部前板2Cの裏方
には、第4の係止部材50が設けられている。この断面
がL字形状を呈した第3の係止部材50の上面には、前
記各ロッド42の下端部が挿入可能な一対の係止孔51
が開設されている。
【0028】以上の構成により、以下第2の実施形態の
動作について説明する。食事の取出し後などに、開閉扉
5を閉め、リモコン発信機25を操作して発せられた赤
外線を前記受信部26が受けると、前記マイクロコンピ
ュータが駆動モータユニット20を駆動させて、時計方
向に前記第1の係止部材31を約90度回動させる。
【0029】すると、ローラ38に前記第1の係止部材
31が当接し、一対の案内片33に沿って作動体34が
スプリング36の付勢力に抗して下降し、一対の作動ピ
ン35が各ロッド42に当接して、このロッド42を案
内筒41に沿ってスプリング44の付勢力に抗して下降
させると共に第2の係止部材32を構成する各作動ピン
35が第3の係止部材である案内筒41に嵌入して係止
される。
【0030】従って、このロッド42の下端部が各開閉
扉5の下方に突出し、第4の係止部材50の各係止孔5
1にそれぞれ挿入し、各開閉扉5の上下部において施錠
させることとなる。
【0031】尚、扉開閉センサ27が開閉扉5が閉まっ
ていないことを検出している状態で、前述したような開
閉扉5の施錠動作が行われた場合は、前記マイクロコン
ピュータが警報ブザー(図示せず)に警報を発するよう
に制御したり、また表示装置(図示せず)に警告表示さ
せるように制御すると共に前記各駆動モータユニット2
0を駆動させて解錠させることは第1の実施形態と同様
である。扉ロックの解錠は、施錠と逆動作となり、元の
状態にもどる。
【0032】更に、第1及び第2の実施形態共に、リモ
コン発信器25の操作による開閉扉5の施錠又は解錠動
作は、全ての駆動モータユニット20を駆動させるよう
にしてもよく、また各駆動モータユニット20毎に駆動
させるようにしてもよい。
【0033】以上本発明の実施態様について説明した
が、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替
例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸
脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包
含するものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、管理人が
不在となる場合には、管理者以外の者が勝手にトレー出
し入れ用扉を開けられないよう、この扉を施錠できる配
膳車を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】温・冷配膳車の外観を示す斜視図である。
【図2】駆動モータユニットの取付構造を示す分解斜視
図である。
【図3】開閉扉を開いた状態の温・冷配膳車の要部外観
斜視図である。
【図4】開閉扉を施錠した状態の温・冷配膳車の要部外
観斜視図である。
【図5】第2の実施形態を示す駆動モータユニットの取
付構造を示す分解斜視図である。
【図6】第2の実施形態を示す解錠した状態の開閉扉の
縦断正面図である。
【図7】第2の実施形態を示す施錠した状態の開閉扉の
縦断正面図である。
【符号の説明】
1 温・冷配膳車 2 本体 5 開閉扉 7 棚 20 駆動モータユニット 23 第1の係止部材 24 第2の係止部材 25 リモコン発信器 26 受信部 31 第1の係止部材 32 第2の係止部材 41 案内筒(第3の係止部材) 50 第4の係止部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレーを載せるための棚部が複数段形成
    され少なくとも一側面にトレー出し入れ用扉を有する箱
    状の本体と、この本体の下部に取り付けられた走行用車
    輪とを備えた配膳車において、前記本体の天板部に設け
    られて駆動モータにより回動可能な第1の係止部材と、
    前記扉の上部に設けられて前記駆動モータにより回動し
    た前記第1の係止部材と係止することにより前記扉を施
    錠する第2の係止部材とを設けたことを特徴とする配膳
    車。
  2. 【請求項2】 トレーを載せるための棚部が複数段形成
    され少なくとも一側面にトレー出し入れ用扉を有する箱
    状の本体と、この本体の下部に取り付けられた走行用車
    輪とを備えた配膳車において、前記本体の天板部に設け
    られて駆動モータにより回動可能な第1の係止部材と、
    該第1の係止部材の回動により上下動する第2の係止部
    材と、該第2の係止部材が下降したときに前記扉上部に
    該第2の係止部材を係止させる第3の係止部材と、前記
    扉の上下部にわたって延在するロッドが下降する前記第
    2の係止部材により下降したときに該ロッドを係止させ
    るもので前記本体の下板部に設けられた第4の係止部材
    とを設けたことを特徴とする配膳車。
  3. 【請求項3】 前記扉の施錠又は解錠をするための前記
    駆動モータへの通電は、前記本体から離れて操作できる
    リモートコントローラーで行なうことを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の配膳車。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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