JPH01299987A - 保管庫 - Google Patents
保管庫Info
- Publication number
- JPH01299987A JPH01299987A JP13000488A JP13000488A JPH01299987A JP H01299987 A JPH01299987 A JP H01299987A JP 13000488 A JP13000488 A JP 13000488A JP 13000488 A JP13000488 A JP 13000488A JP H01299987 A JPH01299987 A JP H01299987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage
- drive circuit
- section
- unlocking means
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000013305 flexible fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 235000014214 soft drink Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、物品を保管する保管庫に関する。
従来の技術
駅等にはコインロッカーが備え付けられている。
また、最近は、スーパーマーケット等に貸し冷蔵庫を備
える考えもあるようである。
える考えもあるようである。
発明が解決しようとする課題
独身者、共稼ぎの夫婦等は、勤務時間後に買物をするこ
とを余儀なくされるが、人によっては勤務時間が長いた
め閉店までに間に合わないことがある。最近は24時間
営業のコンビニエンスストアが存在するが、求める商品
の種類も限られるため不便に感じる人も多い。そこで、
日中に買物をして前述したコインロッカー又は貸し冷蔵
庫に一時的に保管する利用のし方も考えられるが、仕事
の関係で日中に買物をすることができない人も多く、特
に、近くに希望の商品がない場合は勤め人にとっては日
中の買物は不可能である。仮に、日中の買物ができたと
しても、コインロッカーでは生鮮食料品を保管すること
ができず、貸し冷蔵庫では生鮮食料品の保管ができるが
、貸し冷蔵庫まで取りに行き自宅まで持ち返らなければ
ならず。
とを余儀なくされるが、人によっては勤務時間が長いた
め閉店までに間に合わないことがある。最近は24時間
営業のコンビニエンスストアが存在するが、求める商品
の種類も限られるため不便に感じる人も多い。そこで、
日中に買物をして前述したコインロッカー又は貸し冷蔵
庫に一時的に保管する利用のし方も考えられるが、仕事
の関係で日中に買物をすることができない人も多く、特
に、近くに希望の商品がない場合は勤め人にとっては日
中の買物は不可能である。仮に、日中の買物ができたと
しても、コインロッカーでは生鮮食料品を保管すること
ができず、貸し冷蔵庫では生鮮食料品の保管ができるが
、貸し冷蔵庫まで取りに行き自宅まで持ち返らなければ
ならず。
商品が生鮮食料品であるので帰路に他の買物等のために
寄り道することができない。しかも、需要と供給の関係
で貸し冷蔵庫を所望の時間帯に必ず借りられると言う保
証はない。さらに、電話注文により帰宅時間に合わせて
配達を依頼する方法もあるが、注文後の状況の変化によ
り帰宅時間に狂いが生じる場合がある。さらに、配達を
依頼する場合でも、家人が病人或いは身体障害者の場合
には、配達に応じるための負担が多き過ぎる。
寄り道することができない。しかも、需要と供給の関係
で貸し冷蔵庫を所望の時間帯に必ず借りられると言う保
証はない。さらに、電話注文により帰宅時間に合わせて
配達を依頼する方法もあるが、注文後の状況の変化によ
り帰宅時間に狂いが生じる場合がある。さらに、配達を
依頼する場合でも、家人が病人或いは身体障害者の場合
には、配達に応じるための負担が多き過ぎる。
課題を解決するための手段
本発明は上述した課題を解決するために、冷蔵庫と物品
収納部とが内部に設けられるとともに扉が開口面に取付
けられて屋外に設置される保管庫本体に、前記層をロッ
クする電気錠とこの電気錠を駆動する駆動回路とを設け
、手動操作により解錠入力信号を受信する入力部とこの
人力部の出力を判別して前記駆動回路を選択的に動作さ
せる判別部とを有する手動操作解錠手段を前記保管庫本
体に装着し、前記駆動回路を遠隔操作する遠隔操作解錠
手段を設けた。
収納部とが内部に設けられるとともに扉が開口面に取付
けられて屋外に設置される保管庫本体に、前記層をロッ
クする電気錠とこの電気錠を駆動する駆動回路とを設け
、手動操作により解錠入力信号を受信する入力部とこの
人力部の出力を判別して前記駆動回路を選択的に動作さ
せる判別部とを有する手動操作解錠手段を前記保管庫本
体に装着し、前記駆動回路を遠隔操作する遠隔操作解錠
手段を設けた。
作用
契約等により所有者の容認を得た納入業者は所有者が指
定した解錠入力信号を手動操作解錠手段の入力部に入力
し、入力された解錠入力信号が判別部により正しいと判
断された場合に駆動回路を動作させて電気錠を解錠させ
ることが可能となり、これにより、保管庫本体の扉を開
放して納品することが可能となる。さらに、遠隔操作解
錠手段により駆動回路を動作させて電気錠を解錠させる
ことが可能となるため、身体が不自由な者でもインター
ホーン等のコールを受けさえすれば、屋内から保管庫の
扉を開放することが可能となり、したがって、契約者以
外の不特定の業者に配達を依頼することもできる。
定した解錠入力信号を手動操作解錠手段の入力部に入力
し、入力された解錠入力信号が判別部により正しいと判
断された場合に駆動回路を動作させて電気錠を解錠させ
ることが可能となり、これにより、保管庫本体の扉を開
放して納品することが可能となる。さらに、遠隔操作解
錠手段により駆動回路を動作させて電気錠を解錠させる
ことが可能となるため、身体が不自由な者でもインター
ホーン等のコールを受けさえすれば、屋内から保管庫の
扉を開放することが可能となり、したがって、契約者以
外の不特定の業者に配達を依頼することもできる。
実施例
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
1は保管庫本体である。この保管庫本体1は、例えばそ
の背面を住宅の外壁に固定する等の手段により屋外に設
置されるもので、前面に開口面2を開閉する回動自在の
扉3を有し、内部には、開閉自在の扉5を前面に有する
冷蔵庫4と、複数の引出6を重ねてなる物品収納部7と
、ゴルフバックが入る程度の物品収納部8とが設けられ
ている。
の背面を住宅の外壁に固定する等の手段により屋外に設
置されるもので、前面に開口面2を開閉する回動自在の
扉3を有し、内部には、開閉自在の扉5を前面に有する
冷蔵庫4と、複数の引出6を重ねてなる物品収納部7と
、ゴルフバックが入る程度の物品収納部8とが設けられ
ている。
扉3の裏面にはその回動遊端側に位置する電気錠9が取
付けられ、扉3の表面には把手(図示せず)が取付けら
れている。さらに、保管庫本体lの上部にはケース10
が固定されている。このケース10の前面には磁気カー
ド11が挿入されるスリット12が形成されているとと
もに、レバー17を操作することにより納品伝票(図示
せず)を挿入する伝票挿入口18が形成され、内部には
、第2図に示すように、解錠入力信号を入力する入力部
であるカード読取部13と判別部14と駆動回路15と
が順次接続されて装着されている。さらに、伝票挿入口
17の内部には、前述した納品伝票の挿入を検出してこ
の検出信号を駆動回路15に出力する伝票挿入センサ1
9と、この納品伝票に受領印を捺印する捺印部2oとが
設けられている。そして、カード読取部13と判別部1
4とにより手動操作解錠手段16が形成されている。す
なわち、カード読取部13は磁気カード11の磁気スト
ライプに磁気的に書き込まれた解錠入力信号(暗証番号
等)を磁気的に読み取るものである。
付けられ、扉3の表面には把手(図示せず)が取付けら
れている。さらに、保管庫本体lの上部にはケース10
が固定されている。このケース10の前面には磁気カー
ド11が挿入されるスリット12が形成されているとと
もに、レバー17を操作することにより納品伝票(図示
せず)を挿入する伝票挿入口18が形成され、内部には
、第2図に示すように、解錠入力信号を入力する入力部
であるカード読取部13と判別部14と駆動回路15と
が順次接続されて装着されている。さらに、伝票挿入口
17の内部には、前述した納品伝票の挿入を検出してこ
の検出信号を駆動回路15に出力する伝票挿入センサ1
9と、この納品伝票に受領印を捺印する捺印部2oとが
設けられている。そして、カード読取部13と判別部1
4とにより手動操作解錠手段16が形成されている。す
なわち、カード読取部13は磁気カード11の磁気スト
ライプに磁気的に書き込まれた解錠入力信号(暗証番号
等)を磁気的に読み取るものである。
判別部14は特定の解錠入力信号を記憶してこの記憶し
た解錠入力信号とカード読取部13における読取結果と
を比較し、一致している時にのみ駆動回路15に動作指
令を出力するものである。駆動回路15には、電気錠9
が内蔵するアクチュエータ(図示せず)と捺印部20の
アクチュエータ(図示せず)とが接続されている。伝票
挿入センサ19は納品伝票を検出した時に駆動回路15
による捺印部20の駆動を許可するセンサである。
た解錠入力信号とカード読取部13における読取結果と
を比較し、一致している時にのみ駆動回路15に動作指
令を出力するものである。駆動回路15には、電気錠9
が内蔵するアクチュエータ(図示せず)と捺印部20の
アクチュエータ(図示せず)とが接続されている。伝票
挿入センサ19は納品伝票を検出した時に駆動回路15
による捺印部20の駆動を許可するセンサである。
21は住宅内の所定の場所に置かれた遠隔操作解錠手段
であるスイッチで、このスイッチ21はケーブル22に
より駆動回路15の動作指令部(図示せず)に接続され
ている。
であるスイッチで、このスイッチ21はケーブル22に
より駆動回路15の動作指令部(図示せず)に接続され
ている。
このような構成において、通常は扉3は閉塞され電気錠
9によりロックされている。磁気カード11は、保管庫
の所有者及び契約等によりこの所有者の容認を受けた納
入業者が所有する。納入業者は保管庫の所有者から電話
等により受注した場合は、指定された時間内に指定され
た商品を持参し、磁気カード11をスリット12に挿入
する。
9によりロックされている。磁気カード11は、保管庫
の所有者及び契約等によりこの所有者の容認を受けた納
入業者が所有する。納入業者は保管庫の所有者から電話
等により受注した場合は、指定された時間内に指定され
た商品を持参し、磁気カード11をスリット12に挿入
する。
磁気カード11の解錠入力信号はカード読取部13によ
り読み取られ、この読取信号の正誤が判別部14により
判断され、正しいと判断された時のみ駆動回路15の動
作が許容されて電気錠9が解錠される。これにより、納
入業者は商品を物品収納部7又は8或いは冷蔵庫4に収
納する。冷蔵庫4に収納される商品は主として生鮮食料
品或いは清涼飲料水等である。したがって、留守宅であ
っても所望の商品を随時に配達して貰うことができる。
り読み取られ、この読取信号の正誤が判別部14により
判断され、正しいと判断された時のみ駆動回路15の動
作が許容されて電気錠9が解錠される。これにより、納
入業者は商品を物品収納部7又は8或いは冷蔵庫4に収
納する。冷蔵庫4に収納される商品は主として生鮮食料
品或いは清涼飲料水等である。したがって、留守宅であ
っても所望の商品を随時に配達して貰うことができる。
また、契約外の商店に商品の注文をした場合には、その
納入業者は磁気カード11を所有していないが、身体が
不自由の者でも在宅者さえ居れば、インターホーン等に
より訪問を知らせ、在宅者に電気錠9の解錠を依頼して
納品することができる。
納入業者は磁気カード11を所有していないが、身体が
不自由の者でも在宅者さえ居れば、インターホーン等に
より訪問を知らせ、在宅者に電気錠9の解錠を依頼して
納品することができる。
すなわち、在宅者がスイッチ21をオンにすると駆動回
路15が動作して電気錠9を解錠する。この場合、スイ
ッチ21はケーブル22により駆動回路15に接続され
ているため室内の所望の位置に配置することができ、し
たがって、病人や身体障害者によっても負担を感じるこ
となく電気錠9を解錠することができる。なお、この場
合に使用されるインターホーンは、保管庫本体1と住宅
の屋内とに配置してもよい。
路15が動作して電気錠9を解錠する。この場合、スイ
ッチ21はケーブル22により駆動回路15に接続され
ているため室内の所望の位置に配置することができ、し
たがって、病人や身体障害者によっても負担を感じるこ
となく電気錠9を解錠することができる。なお、この場
合に使用されるインターホーンは、保管庫本体1と住宅
の屋内とに配置してもよい。
このように、納入業者が磁気カード11により解錠する
場合と、スイッチ21による解錠を依頼する場合とがあ
るが、判別部14又はスイッチ21により駆動回路15
の駆動が許可された状態では、レバー17を操作して納
品伝票を伝票挿入口18に挿入することにより、納品伝
票に受領印が捺印される。すなわち、駆動回路15は電
気錠9を駆動するとともに、捺印部20を駆動する状態
に待機しており、伝票挿入センサ19による検出信号を
受けて捺印部20を駆動する。そして、再びレバー17
を操作することにより納品伝票が伝票挿入口18から排
出される。また、納品後に扉3を閉じると電気錠9がロ
ック状態に維持され、磁気カード11により解錠した場
合には磁気カード11がスリット12から排出される。
場合と、スイッチ21による解錠を依頼する場合とがあ
るが、判別部14又はスイッチ21により駆動回路15
の駆動が許可された状態では、レバー17を操作して納
品伝票を伝票挿入口18に挿入することにより、納品伝
票に受領印が捺印される。すなわち、駆動回路15は電
気錠9を駆動するとともに、捺印部20を駆動する状態
に待機しており、伝票挿入センサ19による検出信号を
受けて捺印部20を駆動する。そして、再びレバー17
を操作することにより納品伝票が伝票挿入口18から排
出される。また、納品後に扉3を閉じると電気錠9がロ
ック状態に維持され、磁気カード11により解錠した場
合には磁気カード11がスリット12から排出される。
また、冷蔵庫4は開口面2の開口量が小さくなる扉3の
回動支点側に配置されているため、扉3を開いた時の外
気の雰囲気の影響が扉3の回動遊端側に比べて少なく、
これにより、冷蔵効率の低下を抑制することが可能とな
る。さらに、本実施例のように、保管庫本体1を住宅の
外壁に固定した場合には、保管庫本体1の背面に扉を設
けるとともに、この扉に対向する取出口を住宅の外壁に
設けることにより、在宅時における物品の出し入れが簡
便で、夜間では屋外に出る必要もなく防犯上の観点から
も望ましい。
回動支点側に配置されているため、扉3を開いた時の外
気の雰囲気の影響が扉3の回動遊端側に比べて少なく、
これにより、冷蔵効率の低下を抑制することが可能とな
る。さらに、本実施例のように、保管庫本体1を住宅の
外壁に固定した場合には、保管庫本体1の背面に扉を設
けるとともに、この扉に対向する取出口を住宅の外壁に
設けることにより、在宅時における物品の出し入れが簡
便で、夜間では屋外に出る必要もなく防犯上の観点から
も望ましい。
前記実施例において、磁気カード11により解錠入力信
号を入力する状態で説明したが、磁気信号による解錠入
力信号を入力する手段としては、磁気カード11に限ら
れるものではなく、他の磁気媒体を用いてもよい。また
、解錠入力信号は磁気信号に限られるものではなく、例
えば、保管庫本体1に、テンキー等の操作部と入力部と
判別部と駆動回路とを設け、解錠入力信号としてのコー
ド番号をテンキーにより入力し、この入力信号を判別部
により判別し、正しく入力された時に駆動回路を動作さ
せて電気錠9を解錠するようにしてもよい。
号を入力する状態で説明したが、磁気信号による解錠入
力信号を入力する手段としては、磁気カード11に限ら
れるものではなく、他の磁気媒体を用いてもよい。また
、解錠入力信号は磁気信号に限られるものではなく、例
えば、保管庫本体1に、テンキー等の操作部と入力部と
判別部と駆動回路とを設け、解錠入力信号としてのコー
ド番号をテンキーにより入力し、この入力信号を判別部
により判別し、正しく入力された時に駆動回路を動作さ
せて電気錠9を解錠するようにしてもよい。
また、室内に設けた発信部により赤外線等の光波或いは
超音波等を屋外の保管庫本体1に向けて放射し、これを
受信することにより駆動回路15を駆動する受信部を保
管庫本体1に設け、これらの発信部と受信部とにより遠
隔操作解錠手段を構成してもよい。解錠入力信号が光波
による場合は屈曲自在のファイバーケーブル等のライト
ガイドにより光波を受信部に放つことができるため、発
信部を直線状に受信部に向ける必要がなく、これにより
、発信部の配置及び向きに自由度が得らるため、身体障
害者の操作を煩わせることも少なくすることができる。
超音波等を屋外の保管庫本体1に向けて放射し、これを
受信することにより駆動回路15を駆動する受信部を保
管庫本体1に設け、これらの発信部と受信部とにより遠
隔操作解錠手段を構成してもよい。解錠入力信号が光波
による場合は屈曲自在のファイバーケーブル等のライト
ガイドにより光波を受信部に放つことができるため、発
信部を直線状に受信部に向ける必要がなく、これにより
、発信部の配置及び向きに自由度が得らるため、身体障
害者の操作を煩わせることも少なくすることができる。
発明の効果
本発明は上述のように構成したので、契約等により所有
者の容認を得た納入業者は所有者が指定した解錠入力信
号を手動操作解錠手段の入力部に入力することにより駆
動回路を動作させて電気錠を解錠させることができ、こ
れにより、所望の商品を随時に納品することを業者に依
頼することができ、さらに、遠隔操作解錠手段により駆
動回路を動作させて電気錠を解錠させることができるた
め、身体が不自由な者でもインターホーン等のコールを
受けさえすれば、屋内から保管庫の電気錠を解錠するこ
とが可能となり、したがって、契約者以外の不特定の業
者に対しても配達を依頼することができ、しかも、保管
庫本体は冷蔵庫を内蔵するため生鮮食料品を保管するこ
とができ、したがって、留守の多い家庭でも時間的に余
裕をもって快適な家庭生活を送ることができる等の効果
を有する。
者の容認を得た納入業者は所有者が指定した解錠入力信
号を手動操作解錠手段の入力部に入力することにより駆
動回路を動作させて電気錠を解錠させることができ、こ
れにより、所望の商品を随時に納品することを業者に依
頼することができ、さらに、遠隔操作解錠手段により駆
動回路を動作させて電気錠を解錠させることができるた
め、身体が不自由な者でもインターホーン等のコールを
受けさえすれば、屋内から保管庫の電気錠を解錠するこ
とが可能となり、したがって、契約者以外の不特定の業
者に対しても配達を依頼することができ、しかも、保管
庫本体は冷蔵庫を内蔵するため生鮮食料品を保管するこ
とができ、したがって、留守の多い家庭でも時間的に余
裕をもって快適な家庭生活を送ることができる等の効果
を有する。
図面は本発明の一実施例示すもので、第1図は扉を開放
して保管庫本体の内部を示す斜視図、第2図はカード読
取装置の回路を示すブロック図である。 l・・・保管庫本体、3・・・扉、4・・・冷蔵庫、7
,8・・・物品収納部、9・・・電気錠、13・・・入
力部、14・・・判別部、15・・・駆動回路、16・
・・手動操作解錠手段、21・・・遠隔操作解錠手段
して保管庫本体の内部を示す斜視図、第2図はカード読
取装置の回路を示すブロック図である。 l・・・保管庫本体、3・・・扉、4・・・冷蔵庫、7
,8・・・物品収納部、9・・・電気錠、13・・・入
力部、14・・・判別部、15・・・駆動回路、16・
・・手動操作解錠手段、21・・・遠隔操作解錠手段
Claims (1)
- 冷蔵庫と物品収納部とが内部に設けられるとともに扉
が開口面に取付けられて屋外に設置される保管庫本体に
、前記扉をロックする電気錠とこの電気錠を駆動する駆
動回路とを設け、手動操作により解錠入力信号を入力す
る入力部とこの入力部の出力を判別して前記駆動回路を
選択的に動作させる判別部とを有する手動操作解錠手段
を前記保管庫本体に装着し、前記駆動回路を遠隔操作す
る遠隔操作解錠手段を設けたことを特徴とする保管庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13000488A JPH01299987A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 保管庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13000488A JPH01299987A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 保管庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01299987A true JPH01299987A (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=15023771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13000488A Pending JPH01299987A (ja) | 1988-05-27 | 1988-05-27 | 保管庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01299987A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106996225A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-08-01 | 广州曙迅自动化设备有限公司 | 一种用于置放快递装置 |
CN106996226A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-08-01 | 广州曙迅自动化设备有限公司 | 一种快递的置放装置 |
-
1988
- 1988-05-27 JP JP13000488A patent/JPH01299987A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106996225A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-08-01 | 广州曙迅自动化设备有限公司 | 一种用于置放快递装置 |
CN106996226A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-08-01 | 广州曙迅自动化设备有限公司 | 一种快递的置放装置 |
CN106996225B (zh) * | 2016-12-19 | 2019-02-15 | 柳州博泽科技股份有限公司 | 一种用于置放快递装置 |
CN106996226B (zh) * | 2016-12-19 | 2019-02-26 | 宿州市鑫尧健康科技有限公司 | 一种快递的置放装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11369222B2 (en) | Secure package delivery container and method | |
US11634280B2 (en) | Autonomous mobile delivery robot and chain of custody system | |
US6496101B1 (en) | Electro-mechanical latch assembly | |
US20210217261A1 (en) | Smart secured refrigerated delivery receptacle system | |
US20060237427A1 (en) | Smart cabinets | |
EP1237445B1 (en) | Secure delivery or collection system | |
US7191932B2 (en) | Device and method for the automatic handover of goods | |
US6967575B1 (en) | Methods and apparatus for unattended pickups and deliveries | |
US20060179724A1 (en) | Delivery storage apparatus and system and a method for the same | |
US20050165612A1 (en) | Security systems for delivering goods and services | |
US20110130134A1 (en) | Security systems | |
JPH04173596A (ja) | 共同ロッカーのボックスローテーション装置 | |
GB2371833A (en) | An electromechanical valve assembly for an i.c. engine | |
WO2000009839A1 (en) | Electro-mechanical latching apparatus | |
WO1987006298A1 (en) | Security arrangement for delivered goods | |
WO2020175834A1 (ko) | 냉장고 | |
JP2004038522A (ja) | ロッカー管理システム | |
EP0475616A1 (en) | Programmable security locks | |
US20040122780A1 (en) | Universal delivery and collection box unit | |
KR101091559B1 (ko) | 집합건물용 우편함 시스템 | |
JPH01299987A (ja) | 保管庫 | |
WO2002079947A2 (en) | Universal delivery and collection box unit | |
JP2002304450A (ja) | 宅配支援システム | |
KR20220021426A (ko) | 비대면 물품수령이 가능한 현관문 및 이 현관문을 이용한 비대면 물품배송 시스템 | |
WO2000057759A1 (en) | System for the delivery of goods to a premises |