JPS5935246Y2 - パスボツクス - Google Patents
パスボツクスInfo
- Publication number
- JPS5935246Y2 JPS5935246Y2 JP14644278U JP14644278U JPS5935246Y2 JP S5935246 Y2 JPS5935246 Y2 JP S5935246Y2 JP 14644278 U JP14644278 U JP 14644278U JP 14644278 U JP14644278 U JP 14644278U JP S5935246 Y2 JPS5935246 Y2 JP S5935246Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opened
- pass box
- closed
- sanitary materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は医療施設内の材料室から手術室や内科外科等各
科に既消毒の医療器械及び衛生材料を供給し、又材料室
に使用済の医療器械及び衛生材料を回収する場合、これ
らの医療器械及び衛生材料を一旦収納して受渡すべく対
向面に扉を備えたパスボックスに係る。
科に既消毒の医療器械及び衛生材料を供給し、又材料室
に使用済の医療器械及び衛生材料を回収する場合、これ
らの医療器械及び衛生材料を一旦収納して受渡すべく対
向面に扉を備えたパスボックスに係る。
総合病院等大組織の医療施設では手術室や内科外科等各
科で使用する医療器械及び衛生材料を滅菌し消毒処理す
る材料室の組織集中化を図っており、このため中央材料
室での医療器械及び衛生材料の受渡しに際して、手術室
や内科等各科に供給する既消毒の医療器械及び衛生材料
に細菌が付着し、又中央材料室内の材料供給室に外部か
ら細菌が混入することを防止し得、かつ回収した使用済
の医療器械及び衛生材料から細菌が分散することを防止
し得、しかも□のインターロックが容易なパスボックス
が要望されている。
科で使用する医療器械及び衛生材料を滅菌し消毒処理す
る材料室の組織集中化を図っており、このため中央材料
室での医療器械及び衛生材料の受渡しに際して、手術室
や内科等各科に供給する既消毒の医療器械及び衛生材料
に細菌が付着し、又中央材料室内の材料供給室に外部か
ら細菌が混入することを防止し得、かつ回収した使用済
の医療器械及び衛生材料から細菌が分散することを防止
し得、しかも□のインターロックが容易なパスボックス
が要望されている。
本考案は上記要望に鑑みなされたもので、医療器械及び
衛生材料の受渡し時に於て、供給側或いは需求側のうち
の一方の扉を開扉した時に他方の扉が開扉不能にインタ
ーロックされて既消毒の医療器械及び衛生材料に細菌が
付着することや、中央材料室内の材料供給室に外部から
細菌が混入することを防止し得、かつ回収した使用済の
医療器械及び衛生材料から細菌が分散することを防止し
得、しかも□のインターロックが容易なパスボックスの
提供を目的とし、医療器械及び衛生材料を一方から他方
へ受渡すべく対向面に開閉自在な扉を有して内部に殺菌
灯が内装された複数の筐状収納部を備え、夫々の筐状収
納部に各界を開扉不能にロックするプランジャーソレノ
イド及び各界の開扉により開閉動作をするり□ットスイ
ッチを付設し、このプランジャーソレノイドには一方の
扉の開□によるり□ットスイツチの開閉動作をもって他
方の□を開扉不能に付勢動作を制御するリレー回路を接
続し、かつこのリレー回路には前記殺菌灯を双方の扉の
閉塞時にのみ点灯させるべぐ扉の開閉動作と連動可能に
接続して成るものである。
衛生材料の受渡し時に於て、供給側或いは需求側のうち
の一方の扉を開扉した時に他方の扉が開扉不能にインタ
ーロックされて既消毒の医療器械及び衛生材料に細菌が
付着することや、中央材料室内の材料供給室に外部から
細菌が混入することを防止し得、かつ回収した使用済の
医療器械及び衛生材料から細菌が分散することを防止し
得、しかも□のインターロックが容易なパスボックスの
提供を目的とし、医療器械及び衛生材料を一方から他方
へ受渡すべく対向面に開閉自在な扉を有して内部に殺菌
灯が内装された複数の筐状収納部を備え、夫々の筐状収
納部に各界を開扉不能にロックするプランジャーソレノ
イド及び各界の開扉により開閉動作をするり□ットスイ
ッチを付設し、このプランジャーソレノイドには一方の
扉の開□によるり□ットスイツチの開閉動作をもって他
方の□を開扉不能に付勢動作を制御するリレー回路を接
続し、かつこのリレー回路には前記殺菌灯を双方の扉の
閉塞時にのみ点灯させるべぐ扉の開閉動作と連動可能に
接続して成るものである。
以下本考案に係るパスボックスの一実施例を図面に基づ
き説明する。
き説明する。
パスボックスL1i11図に示す如く中央材料室2内の
互いに画成された材料供給室3及び材料回収室4の廊下
側等需求側5に据付げる。
互いに画成された材料供給室3及び材料回収室4の廊下
側等需求側5に据付げる。
この場合、材料供給室3及び材料回収室4と廊下側等需
求側5との間に隔壁6を設けて、外部から材料供給室3
内へ細菌が混入−1又材料回収室4内から外部に細菌が
分散することを防止する。
求側5との間に隔壁6を設けて、外部から材料供給室3
内へ細菌が混入−1又材料回収室4内から外部に細菌が
分散することを防止する。
中央材料室2内では既消毒の医療器械及び衛生材料をパ
スボックス1を通して内科等各科に供給し、更に使用済
の医療器械及び衛生材料をパスボックス1を通して材料
回収室4内に回収し、これを滅菌室並びに消毒室7で処
理をして回転使用に供するものである。
スボックス1を通して内科等各科に供給し、更に使用済
の医療器械及び衛生材料をパスボックス1を通して材料
回収室4内に回収し、これを滅菌室並びに消毒室7で処
理をして回転使用に供するものである。
前記パスボックス1内には第2図に示す如く複数の層状
収納部8・・・を有し、各層状収納部8・・・には材料
供給室3及び材料回収室4側と廊下側等需求側5とのパ
スボックス本体1aの開口物両面に開閉自在な□9,1
0を蝶着して成る。
収納部8・・・を有し、各層状収納部8・・・には材料
供給室3及び材料回収室4側と廊下側等需求側5とのパ
スボックス本体1aの開口物両面に開閉自在な□9,1
0を蝶着して成る。
実施例では層状収納部8・・・を3段数列に設けたが、
適宜増減し得ることは勿論である。
適宜増減し得ることは勿論である。
層状収納部8の扉9゜10には第3図に示す如くプラン
ジャーソレノイド11.12を夫々内装し、このプラン
ジャーソレノイド11,120ロツクピン13をスプリ
ング14による付勢でパスボックス本体1aの側壁キ一
孔15に嵌入係合させておき、プランジャーソレノイド
11.12の付勢動作で離脱するようになっており、か
つn9,10の中央部では直状収納部8内を透視可能に
紫外線不透過の窓ガラス16を夫々装着すると共に49
,10とパスボックス本体1aとの間に前記プランジャ
ーソレノイド11.12への配線用コイルコード17を
介装する。
ジャーソレノイド11.12を夫々内装し、このプラン
ジャーソレノイド11,120ロツクピン13をスプリ
ング14による付勢でパスボックス本体1aの側壁キ一
孔15に嵌入係合させておき、プランジャーソレノイド
11.12の付勢動作で離脱するようになっており、か
つn9,10の中央部では直状収納部8内を透視可能に
紫外線不透過の窓ガラス16を夫々装着すると共に49
,10とパスボックス本体1aとの間に前記プランジャ
ーソレノイド11.12への配線用コイルコード17を
介装する。
又扉9表面の把手18の近接位置に前記プランジャーソ
レノイド11,12による□9゜10のロックを解除す
る押ボタンスイッチSW1゜SW2を装着すると共に、
□9,10又はパスボックス本体1aに扉9,100開
閉に応動して開閉動作するり□ットスイッチLS□ 、
LS2を装着する。
レノイド11,12による□9゜10のロックを解除す
る押ボタンスイッチSW1゜SW2を装着すると共に、
□9,10又はパスボックス本体1aに扉9,100開
閉に応動して開閉動作するり□ットスイッチLS□ 、
LS2を装着する。
前記各層状収納部8・・・内上面のパスボックス本体1
aには紫外線照射の殺菌灯19を装着して成る。
aには紫外線照射の殺菌灯19を装着して成る。
前記層状収納部8・・・の各界9,10をインターロッ
クする回路は第2図に示す如く制御盤20内に装着し、
パスボックス1の一側に配置する。
クする回路は第2図に示す如く制御盤20内に装着し、
パスボックス1の一側に配置する。
この回路は、第4図に示す如く一方にブレーカ21が挿
入された交流電源ライン22,23間にメインスイッチ
sw3 とこのメインスイッチ呂的の閉成で付勢動作を
するリレーRY1との直列回路を介挿し、かつ各交流電
源ライン22,23に前記リレーRY1の付勢動作をも
って後述の回路が動作可能に閉成する常開接点ry1−
1.ry1−2を挿入すると共に、交流電源ライン22
,23間に前記メインスイッチsw3の開閉による後述
の回路への通電状態を表示するパイロットランプPLl
を介挿する。
入された交流電源ライン22,23間にメインスイッチ
sw3 とこのメインスイッチ呂的の閉成で付勢動作を
するリレーRY1との直列回路を介挿し、かつ各交流電
源ライン22,23に前記リレーRY1の付勢動作をも
って後述の回路が動作可能に閉成する常開接点ry1−
1.ry1−2を挿入すると共に、交流電源ライン22
,23間に前記メインスイッチsw3の開閉による後述
の回路への通電状態を表示するパイロットランプPLl
を介挿する。
更に、前記交流電源ライン22゜23に整流回路24及
び平滑コンデンサCIを介して層状収納部8・・・の各
界8・・・の各界9,10をインターロックする制御回
路が接続されるが、−個の層状収納部8の89.10を
インターロックする回路構成について述べると、整流回
路24及び平滑コンデンサC□の回路出力端から延出す
る直流電源ライン25.26間に各層状収納部8・・・
を列毎に回路動作させるトグルスイッチSW4とリレー
回路によるインターロック回路27との直列回路を介挿
して成る。
び平滑コンデンサCIを介して層状収納部8・・・の各
界8・・・の各界9,10をインターロックする制御回
路が接続されるが、−個の層状収納部8の89.10を
インターロックする回路構成について述べると、整流回
路24及び平滑コンデンサC□の回路出力端から延出す
る直流電源ライン25.26間に各層状収納部8・・・
を列毎に回路動作させるトグルスイッチSW4とリレー
回路によるインターロック回路27との直列回路を介挿
して成る。
インターロック回路27は、各扉毎に押ボタンスイッチ
SW0 、SW2の閉成で付勢動作をしてその扉9,1
0のロックを解除するプランジャーソレノイド11,1
2とも夫々直列に接続し、一方リミツトスイッチLSI
。
SW0 、SW2の閉成で付勢動作をしてその扉9,1
0のロックを解除するプランジャーソレノイド11,1
2とも夫々直列に接続し、一方リミツトスイッチLSI
。
LS2をも各扉毎にリレーRY2.RY3と直列に接続
し、これらの直列回路を並列に接続する。
し、これらの直列回路を並列に接続する。
リレーRY2.RY3の常開接点ry2−1.ry31
は、夫々対応する扉9,100押ボタンスイッチSW1
、SW2を自己保持させるべくこれと並列に接続する
。
は、夫々対応する扉9,100押ボタンスイッチSW1
、SW2を自己保持させるべくこれと並列に接続する
。
又リレーRY2 、RY3の常閉接点ry 2−2.
ry2−3. ry3−2. ry3−3は、夫々一方
の□9,10を開扉した時に他方の扉9゜10が押ボタ
ンスイッチSw1.S′w2 を閉成したとしても開扉
不能にプランジャーソレノイド11゜12を解勢すべく
、夫々反対側の□9,10の押ボタンスイッチS′w1
.SW2 とプランジャーソレノイド11,12間に及
びリミットスイッチLS。
ry2−3. ry3−2. ry3−3は、夫々一方
の□9,10を開扉した時に他方の扉9゜10が押ボタ
ンスイッチSw1.S′w2 を閉成したとしても開扉
不能にプランジャーソレノイド11゜12を解勢すべく
、夫々反対側の□9,10の押ボタンスイッチS′w1
.SW2 とプランジャーソレノイド11,12間に及
びリミットスイッチLS。
LS2とリレーRY2.RY3間に挿入する。
前記インターロック回路27には、トグルスイッチSW
4の開閉状態を表示するパイロットランプPL2、及び
前記リレーRY2 、RY3の常閉接点ry2−4.r
y3−4 と殺菌灯19との直列回路を夫々並列に接続
する。
4の開閉状態を表示するパイロットランプPL2、及び
前記リレーRY2 、RY3の常閉接点ry2−4.r
y3−4 と殺菌灯19との直列回路を夫々並列に接続
する。
この殺菌灯19は直状収納部8内の医療器械及び衛生材
料を受渡す時、外部から直状収納部8内に導入される外
気を殺菌し、かつ使用済の医療器械及び衛生材料に付着
した細菌の増殖を防止すると共に、窓ガラス16を通し
て点灯状態を確認することで□9,10の開閉状態を知
ることができる。
料を受渡す時、外部から直状収納部8内に導入される外
気を殺菌し、かつ使用済の医療器械及び衛生材料に付着
した細菌の増殖を防止すると共に、窓ガラス16を通し
て点灯状態を確認することで□9,10の開閉状態を知
ることができる。
この開閉状態の確認は扉9.10等にランプを設けて行
うことも可能である。
うことも可能である。
第4図に於て、直状収納部80段数を増やした場合には
前記インターロック回路27に増加分のインターロック
回路27を並列に接続すればよく、又直状収納部8を一
側に列数を増加させた場合にはその増加分の制御回路を
前記直流電源ライン25゜26間に挿入すればよい。
前記インターロック回路27に増加分のインターロック
回路27を並列に接続すればよく、又直状収納部8を一
側に列数を増加させた場合にはその増加分の制御回路を
前記直流電源ライン25゜26間に挿入すればよい。
上記実施例では、トグルスイッチSW4を閉成させた状
態で所望の押ボタンスイッチSw1.sw2を抑圧操作
すると、プランジャーソレノイド11゜12が付勢動作
をして一方の扉9,100ロックが解除し、かつ開扉と
同時にそのBs、inに対応するり□ットスイッチLS
、、LS2が閉成してリレーRY2 、RY3 //−
付勢動作をし、このリレーRY2 t RY3の常閉接
点ry2−2.ry2−3 、ry3−2.ry3−3
をもって他方の□のプランジャーソレノイド11,1
2を付勢動作不能に構成したもので、前記メインスイッ
チsw3 を開離すると全直状収納部8・・・の告訴9
,10を開□不能にロックすることができ、かつ上記回
路を両開き方式の告訴にも適用できるものである。
態で所望の押ボタンスイッチSw1.sw2を抑圧操作
すると、プランジャーソレノイド11゜12が付勢動作
をして一方の扉9,100ロックが解除し、かつ開扉と
同時にそのBs、inに対応するり□ットスイッチLS
、、LS2が閉成してリレーRY2 、RY3 //−
付勢動作をし、このリレーRY2 t RY3の常閉接
点ry2−2.ry2−3 、ry3−2.ry3−3
をもって他方の□のプランジャーソレノイド11,1
2を付勢動作不能に構成したもので、前記メインスイッ
チsw3 を開離すると全直状収納部8・・・の告訴9
,10を開□不能にロックすることができ、かつ上記回
路を両開き方式の告訴にも適用できるものである。
上述の如く本考案に係るパスボックスは、医療器械及び
衛生材料を一方から他方へ受渡すべく対向面に開閉自在
な扉を有して内部に殺菌灯が内装された複数の直状収納
部を備え、夫々の直状収納部に各□を開扉不能にロック
するプランジャーソレノイド及び告訴の開扉により開閉
動作をするリミットスイッチを付設し、このプランシャ
ーンレノイドには一方の扉の開□によるリミットスイッ
チの開閉動作をもって他方の扉を開扉不能に付勢動作を
制御するリレー回路を接続し、かつこのリレー回路には
前記殺菌灯を双方の□の閉塞時にのみ点灯させるべく扉
の開閉動作と連動可能に接続して成ることから、各直状
収納部の一方の扉を開扉すると他方の扉がロックされて
開扉不能となるため、直状収納部内に収納した既消毒の
医療器械及び衛生材料に外部から細菌が侵入して付着す
ることがなく、かつ使用済の医療器械及び衛生材料から
外部に分散することもなく、しかも所望する押ボタンス
イッチを抑圧操作するのみで電気的インターロック機構
により他方の扉を自動的にロックし、かつ告訴を利手開
きにすることができる故、扉の開閉操作がきわめて容易
になし得る等の効果を奏する。
衛生材料を一方から他方へ受渡すべく対向面に開閉自在
な扉を有して内部に殺菌灯が内装された複数の直状収納
部を備え、夫々の直状収納部に各□を開扉不能にロック
するプランジャーソレノイド及び告訴の開扉により開閉
動作をするリミットスイッチを付設し、このプランシャ
ーンレノイドには一方の扉の開□によるリミットスイッ
チの開閉動作をもって他方の扉を開扉不能に付勢動作を
制御するリレー回路を接続し、かつこのリレー回路には
前記殺菌灯を双方の□の閉塞時にのみ点灯させるべく扉
の開閉動作と連動可能に接続して成ることから、各直状
収納部の一方の扉を開扉すると他方の扉がロックされて
開扉不能となるため、直状収納部内に収納した既消毒の
医療器械及び衛生材料に外部から細菌が侵入して付着す
ることがなく、かつ使用済の医療器械及び衛生材料から
外部に分散することもなく、しかも所望する押ボタンス
イッチを抑圧操作するのみで電気的インターロック機構
により他方の扉を自動的にロックし、かつ告訴を利手開
きにすることができる故、扉の開閉操作がきわめて容易
になし得る等の効果を奏する。
図面は本考案に係るパスボックスの一実施例を示すもの
で、第1図は上記パスボックスを設置した中央材料室の
平面図、第2図は上記パスボックスの斜視図、第3図は
上記パスボックスの要部拡大断面図、第4図は上記パス
ボックスの扉をインターロックする回路図である。 1・・・・・・パスボックス、1a・・・・・・パスボ
ックス本体、2・・・・・・中央材料室、3・・・・・
・材料供給室、4・・・・・・材料回収室、5・・・・
・・需求側、6・・・・・・隔壁、7・・・・・・滅菌
室並びに消毒室、8・・・・・・直状収納部、9゜10
・・・・・・i、11,12・・・・・・プランジャー
ソレノイド、13・・・・・・ロックピン、14・・・
・・・スプリング、15・・・・・・キ一孔、16・・
・・・・窓ガラス、1T・・・・・・配線用コイルコー
ド、18・・・・・・把手、19・・・・・・殺菌灯、
20・・・・・・制御盤、21・・・・・・ブレーカ、
22゜23・・・・・・交流電源ライン、24・・・・
・・整流回路、25゜26・・・・・・直流電源ライン
、27・・・・・・インターロック回路、C1・・・・
・・平滑コンデンサ、SW□、sw2・・・・・・押ボ
タンスイッチ、SW3・・・・・・メインスイッチ、S
W4・・・・・・トグルスイッチ、RYl 、RY2゜
RY3・・・・・・リレー、ryl Lryl
2t”/2 Lry3 1・・・・・・常開接点、
ry2Lry 2−3 t ry 2−4 、 ry
3−23 ry3−3 。 ry3−4・・・・・・常閉接点、LSl、LS2・・
−・・リミットスイッチ、P Ll t P L2・
・・・・・パイロットランプ。
で、第1図は上記パスボックスを設置した中央材料室の
平面図、第2図は上記パスボックスの斜視図、第3図は
上記パスボックスの要部拡大断面図、第4図は上記パス
ボックスの扉をインターロックする回路図である。 1・・・・・・パスボックス、1a・・・・・・パスボ
ックス本体、2・・・・・・中央材料室、3・・・・・
・材料供給室、4・・・・・・材料回収室、5・・・・
・・需求側、6・・・・・・隔壁、7・・・・・・滅菌
室並びに消毒室、8・・・・・・直状収納部、9゜10
・・・・・・i、11,12・・・・・・プランジャー
ソレノイド、13・・・・・・ロックピン、14・・・
・・・スプリング、15・・・・・・キ一孔、16・・
・・・・窓ガラス、1T・・・・・・配線用コイルコー
ド、18・・・・・・把手、19・・・・・・殺菌灯、
20・・・・・・制御盤、21・・・・・・ブレーカ、
22゜23・・・・・・交流電源ライン、24・・・・
・・整流回路、25゜26・・・・・・直流電源ライン
、27・・・・・・インターロック回路、C1・・・・
・・平滑コンデンサ、SW□、sw2・・・・・・押ボ
タンスイッチ、SW3・・・・・・メインスイッチ、S
W4・・・・・・トグルスイッチ、RYl 、RY2゜
RY3・・・・・・リレー、ryl Lryl
2t”/2 Lry3 1・・・・・・常開接点、
ry2Lry 2−3 t ry 2−4 、 ry
3−23 ry3−3 。 ry3−4・・・・・・常閉接点、LSl、LS2・・
−・・リミットスイッチ、P Ll t P L2・
・・・・・パイロットランプ。
Claims (1)
- 医療器械及び衛生材料を一方から他方へ受渡すべく対向
面に開閉自在な扉を有して内部に殺菌灯が内装された複
数の筐状収納部を備え、夫々の筐状収納部に各界を開扉
不能にロックするプランジャーソレノイド及び各界の開
扉により開閉動作するリミットスイッチを付設し、この
プランシャーンレノイドには一方の扉の開扉によるリミ
ットスイッチの開閉動作をもって他方の扉を開扉不能に
付勢動作を制御するリレー回路を接続し、かつこのリレ
ー回路には前記殺菌灯を双方の□の閉塞時にのみ点灯さ
せるべく扉の開閉動作と連動可能に接続して成ることを
特徴とするパスボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14644278U JPS5935246Y2 (ja) | 1978-10-26 | 1978-10-26 | パスボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14644278U JPS5935246Y2 (ja) | 1978-10-26 | 1978-10-26 | パスボツクス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5562305U JPS5562305U (ja) | 1980-04-28 |
JPS5935246Y2 true JPS5935246Y2 (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=29126951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14644278U Expired JPS5935246Y2 (ja) | 1978-10-26 | 1978-10-26 | パスボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935246Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-26 JP JP14644278U patent/JPS5935246Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5562305U (ja) | 1980-04-28 |
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