JP2003134287A - 原稿読取記録装置 - Google Patents

原稿読取記録装置

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JP2003134287A
JP2003134287A JP2001327301A JP2001327301A JP2003134287A JP 2003134287 A JP2003134287 A JP 2003134287A JP 2001327301 A JP2001327301 A JP 2001327301A JP 2001327301 A JP2001327301 A JP 2001327301A JP 2003134287 A JP2003134287 A JP 2003134287A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 原稿サイズに対応する用紙がセットされてい
なくても、効率良く用紙を補充でき、再スタートでき、
原稿全部の記録の遅れを軽減する。 【解決手段】 原稿をフィードし(ST1〜ST3)、
原稿の長さを計数してサイズを検出し(ST3〜ST
5)、その原稿サイズに合致する用紙があるか判別し
(ST6)、用紙が有れば原稿の表面を読み取り、画像
メモリに格納し(ST8)、その原稿をプリントする
(ST9)。原稿サイズに合致する用紙がなければ、ア
ラームブザーをONし(ST11)、“読み取りを継続
しますか”の表示を行い(ST12)、YESのキーが
押されると(ST13)、以後、読み取りを継続し(S
T15)、全原稿の読み取り終了で“用紙△△を補充し
て下さい”の表示を行う(ST18)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、ファク
シミリ装置、複写機能・ファックス機能等の多機能を有
する複合機等の原稿読取記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、複合ファクシミリ装置等におい
ては、サイズの異なる複数種の用紙をセットしておく一
方、サイズの異なる原稿を読み取り、原稿サイズに応じ
た用紙に記録するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の装置で
は、読み取った原稿サイズに対応する用紙がセットされ
ていない場合は、それ以後の原稿の読み取り、記録を停
止し、せいぜい読み取り原稿サイズに対応する用紙がな
い旨の表示をなす程度であった。そのため、オペレータ
が側に居ない場合には、その場で読み取りが停止され、
後にオペレータが用紙無しを知ると、用紙を補充し、か
つ読み取り停止後の原稿を再セットし、再スタートせね
ばならず、再セットと、その後の読み取りに時間を要
し、結果として原稿全部の記録が遅れるという問題があ
った。
【0004】この発明は上記問題点に着目してなされた
ものであって、原稿サイズに対応する用紙がセットされ
ていない場合でも、効率良く用紙を補充、再スタートで
き、原稿全部の記録の遅れを軽減し得る原稿読取記録装
置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の原稿読取記録
装置は、複数枚の原稿を順次読み取る原稿読取部と、読
み取った原稿を記憶する画像記憶部と、読み取った原稿
画像を記録する記録部とを備えるものにおいて、各原稿
のサイズを検出する原稿サイズ検出手段と、検出した原
稿サイズに対応する用紙がセットされているか否かを判
別する手段と、原稿サイズに対応する用紙がセットされ
ていない場合に、読み取りを継続するか終了するかを選
択する手段と、を備えている。
【0006】この原稿読取記録装置では、原稿画像読み
取り前に、原稿サイズが検出される。そして、検出され
た原稿サイズに対応する用紙がセットされているか否か
を判別する。原稿サイズに対応する用紙がセットされて
いないと、読み取りを継続するか終了するかを選択でき
るので、読み取り継続を選択しておけば、最後の原稿ま
で読み取りが継続する。そのため、その後セットされて
いない用紙を補充セットし、再スタートすれば、原稿の
読み取りを行うことなく、読み取り済の原稿を記録でき
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態により、この発
明を更に詳細に説明する。図1に、この発明の一実施形
態であるファクシミリ装置の全体の概略構成のブロック
図を示す。この実施形態ファクシミリ装置は、ファクシ
ミリ機能とコピー機能とを備えたいわゆる複合機として
構成したもので、MPU1、NCU(網制御回路:Netw
ork Control Unit)2、MODEM3、ROM4、RA
M5、画像メモリ(DRAM)6、スキャナ7、操作部
8、表示部9、CODEC(符号化・復号器:Coder an
d Decoder )10、プリンタ画像処理回路11、LED
プリントヘッド12、ページメモリ13、LANI/F
14、プリンタ制御部15、モータ16を備える。この
他、表示部9の近傍に、図示していないが、アラームブ
ザーも備えている。
【0008】MPU1は、この装置を構成する各部を制
御する機能を有する。NCU2は、電話回線網(PST
N)との接続を制御すると共に、相手先の電話番号(F
AX番号を含む)に対応したダイヤル信号を送出する機
能及び着信を検出するための機能を備えている。MOD
EM3は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.3
0に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.
17、V.27ter、V.29等に従った送信データ
の変調及び受信データの復調を行う。或いは、これらに
加えてV.34に従った送信データの変調及び受信デー
タの復調を行う。
【0009】ROM4は、この装置を制御するためのプ
ログラムを記憶する。RAM5は、データ等を一時的に
記憶する。画像メモリ6は、受信画像データやスキャナ
7で読み取った画像データを一時的に記憶する。スキャ
ナ7は、FAX送信するときに原稿の画像データを読み
取る。操作部8は、テンキー、FAXキー、COPYキ
ー、スタートキー、ワンタッチキー等の操作キースイッ
チを有する。表示部9は、装置からオペレータへの伝達
情報等を表示する。CODEC10は、読み取った画像
データを送信するためにMH、MR、MMR方式等によ
り符号化(エンコード)し、受信画像データを復号(デ
コード)する。プリンタ画像処理回路11は、ページメ
モリ13に格納された印字すべき画像データを読み出
し、画像処理を施して、LEDプリントヘッド12に印
字データVD 、CLK信号、STR信号等を供給する。
このプリンタ画像処理回路11では、操作部8からの指
示により、LEDプリントヘッド12への画像データ、
クロック信号等の転送制御を行う。
【0010】この実施形態ファクシミリ装置では、更に
サイズの異なる複数種の原稿を読み取り、原稿サイズに
応じた用紙に原稿を読み取り、原稿サイズに応じた用紙
に原稿画像を記録することが可能である。また、そのた
めに、原稿画像を読み取る前に、原稿サイズを検知する
機能を備え、更に原稿サイズが検知されると、その原稿
サイズに対応する用紙がセットされているか否かを判別
する機能を備え、原稿の連続読み取り、記録を続けるう
ちに原稿サイズに対応する用紙がセットされていない
と、その後の原稿につき、連続読み取りのみを継続する
機能をも備えている。機械にどのような用紙がセットさ
れているかは、各用紙の収納されるカセットにおいて、
従来よりチェック可能のものを使用する。
【0011】この実施形態ファクシミリ装置において、
サイズ種類の異なる複数枚の原稿を読み取り、記録する
場合には、図2に示すように、原稿収納部31から上方
の原稿32より、順にフィードされ、原稿32が搬送路
33、主ローラ34に沿って進行し、原稿長を検知する
ためのセンサ37で用紙32のサイズを検知する。この
センサ37はフィラー式機械センサを使用している。サ
イズ検知後、用紙32は搬出トレイ側の停止部35で停
止し、次に原稿を読み取るため、停止部35から用紙3
2を図3に示すように、主ローラを1回転するように搬
送する。この場合、センサ7aと対面して通過するのは
原稿32の裏面なので、原稿32で片面の表のみである
場合には、更に原稿32を停止位置35から主ローラ3
4に沿って1回転させ、もう1回回転させて、原稿32
の表をセンサ7aに対面させて読み取りを行う。両面原
稿で先に表を読み取る場合も同様である。
【0012】次に、この実施形態装置の処理動作を図
4、図5に示すフロー図を参照して説明する。処理が開
始されると、ステップST1において、原稿がセットさ
れる。次に、ステップST2へ移行する。ステップST
2においては、スタートキーが押されたか否かを判定す
る。スタートキーが押されると、ステップST3へ移行
する。
【0013】ステップST3においては、原稿のフィー
ドを開始する。続いて、ステップST4へ移行する。ス
テップST4においては、フィードの長さを計数する。
これは原稿長検知センサ37にて、フィードされて来た
原稿のエッジを検知し、それ以後、原稿が検知されてい
る間の定周期クロック信号を計数することにより、原稿
の長さを計数する。
【0014】続いて、ステップST5へ移行する。ステ
ップST5においては、原稿の終端が検知されたか否か
を判定する。原稿の終端が検知されない場合は、ステッ
プST4へ戻る。一方、終端が検知された場合は、ステ
ップST6へ移行する。
【0015】ステップST5からステップST4へ戻っ
た場合は、終端が検知されるまで、原稿のフィード長さ
の計数を続ける。ステップST6においては、計数した
原稿サイズに合致する用紙が機械にセットされているか
否か判定する。例えば、計数した原稿サイズがB4に相
当する場合に、セットされている用紙がA4、A3、B
5の場合は、判定NOとなる。セットされている用紙が
検知した原稿サイズと合致しない用紙ばかりの場合は、
ステップST11へ移行する。一方、原稿サイズと合致
する用紙がある場合には、ステップST7へ移行する。
【0016】ステップST7においては、プリント中止
ステータスがONか否か判定する。処理動作開始当初
は、このフラグはOFFであるので、ステップST8へ
移行する。しかし、後述の処理でプリント中止ステータ
スがONの場合は、ステップST15へ移行する。ステ
ップST8においては、原稿の表面を読み取り、読み取
った画像データを画像メモリ6に格納する。続いて、ス
テップST9へ移行する。ステップST9においては、
画像メモリ6に格納された画像データのプリントを開始
する。そして、ステップST10へ移行する。ステップ
ST10においては、次に原稿が有りか否かを判定す
る。この原稿有無判定は、原稿検知センサ36(図2、
図3)の検知出力によってなされる。原稿が残っていれ
ば、ステップST3へ戻り、次の原稿の処理を行う。次
に原稿がなければ、処理を終了する。
【0017】ステップST11においては、ステップS
T6における検知した原稿サイズに合致した用紙がセッ
トされていないとの判定に続く処理なので、アラームブ
ザーを鳴動させる。これにより、オペレータはサイズが
合致する用紙がない原稿であることを知ることができ
る。処理は、続いてステップST12へ移行する。ステ
ップST12においては、表示部9に“読み取りを継続
しますか”の表示がなされる。そして、ステップST1
3へ移行する。ステップST13においては、YESキ
ーあるいはNOキーのいずれが押されたを判定する。こ
こでは、オペレータはYESキーをおすかNOキーを押
すかにより、原稿サイズに合致したサイズの用紙がなく
ても、そのまま読み取りを継続するか、ここで読み取り
を中断するかを選択することができる。
【0018】ステップST13においては、NOキーが
押されると、ステップST14へ移行する。一方、YE
Sキーが押されると、ステップST15へ移行する。ス
テップST14においては、長さ検出のためフィードし
た原稿を排出し、処理を終了する。
【0019】ステップST15においては、原稿を読み
取り、画像メモリ6に格納する。この読み取りは、検知
した原稿サイズと合致するサイズの用紙がある場合、あ
るいは原稿サイズと合致するサイズの用紙はないが、ス
テップST13において、オペレータがYESキーを押
し、読み取り継続を選択した場合である。次に、ステッ
プST16へ移行する。ステップST16においては、
プリント中止ステータスをONとする。そして、ステッ
プST17へ移行する。
【0020】ステップST17においては、次原稿有り
か否かを判定する。この原稿有無判定も、原稿検知セン
サ36の検知出力によってなされる。次原稿があれば、
ステップST3へ戻る。一方、次原稿がなければ、ステ
ップST18へ移行する。次原稿有りでステップST3
へ戻った後は、その後、ステップST3〜ST17の処
理を繰り返し、各原稿の読み取りを継続する。
【0021】ステップST18においては、表示部9に
“用紙△△を補充して下さい”の表示を行う。つまり、
全原稿の読み取り終了で、セットされていないサイズの
用紙の補充を表示する。次に、ステップST19へ移行
する。ステップST19においては、△△の用紙が補充
されたか否かを判定する。補充されない場合は、ステッ
プST18へ戻り、用紙△△の補充の表示を継続する。
一方、用紙△△が補充されると、ステップST20へ移
行する。ステップST20においては、用紙△△のなか
った頁よりの原稿のプリントを順次行う。そして、ステ
ップST21へ移行する。
【0022】ステップST21においては、原稿終了か
否かを判定する。原稿のプリントの終了でないと、ステ
ップST22へ移行する。一方、全原稿のプリント終了
の場合は、処理を終了する。ステップST22において
は、プリントすべき次原稿の用紙サイズが有りか否かを
判定する。その用紙サイズが有れば、ステップST20
へ移行し、プリントを継続する。たまたま途中で切れ
て、その用紙サイズが無い場合は、ステップST28へ
移行し、用紙の補充を表示する。
【0023】なお、上記実施形態では、原稿サイズと同
じでセットされていない用紙の補充を全原稿の読み取り
終了時点で行うようにしているが、ステップST12の
“読み取りを継続しますか”の表示の時点で表示するよ
うにしても良い。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、原稿読み取り前に原
稿サイズを検出し、検出した原稿サイズに対応する用紙
の有無を判別し、原稿サイズに対応する用紙が無い場合
に、そのまま読み取りを継続するか終了するかを選択し
得るようにしているので、読み取り継続を選択すれば、
全原稿の読み取りを終了した後に、用紙を補充し、再ス
タートさせれば、原稿の再セット、読み取りを行うこと
なく、記録停止後の原稿の記録を行うことができ、再処
理に手間を要することなく、原稿の全記録を効率良く行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるファクシミリ装置
の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態ファクシミリ装置における原稿サイ
ズ検出時の原稿の搬送を説明する図である。
【図3】同実施形態ファクシミリ装置における原稿の画
像読み取り時の原稿の搬送を説明する図である。
【図4】同実施形態ファクシミリ装置の原稿の読み取り
・記録処理動作を説明するフロー図である。
【図5】図4とともに、同実施形態ファクシミリ装置の
原稿の読み取り・記録処理動作を説明するフロー図であ
る。
【符号の説明】
1 MPU 2 NCU 3 MODEM 4 ROM 5 RAM 6 画像メモリ 7 スキャナ 7a ラインセンサ 8 操作部 9 表示部 10 CODEC 11 プリンタ画像処理回路 12 LEDプリントヘッド 13 ページメモリ 14 LANI/F 15 プリンタ機構制御部 16 モータ
フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 DB09 DC18 DC19 DE07 ED05 ED12 EE08 EE10 EF10 FA16 FB09 GB03 5C062 AA05 AB17 AB20 AB23 AB42 AC67 AF15 BA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の原稿を順次読み取る原稿読取部
    と、読み取った原稿を記憶する画像記憶部と、読み取っ
    た原稿画像を記録する記録部とを備える原稿読取記録装
    置において、 各原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段と、検出
    した原稿サイズに対応する用紙がセットされているか否
    かを判別する手段と、原稿サイズに対応する用紙がセッ
    トされていない場合に、読み取りを継続するか終了する
    かを選択する手段と、を備えたことを特徴とする原稿読
    取記録装置。
  2. 【請求項2】前記選択手段により、読み取り継続を選択
    すると、読み取り終了した後、用紙の補充を促す報知を
    行うことを特徴とする請求項1記載の原稿読取記録装
    置。
  3. 【請求項3】前記原稿サイズに対応する用紙がセットさ
    れていないと判別されて、かつ読み取り継続が選択され
    た場合には、以後、対応する用紙の有る原稿サイズを読
    み取ったときでも記録することなく、読み取りのみを継
    続することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の原
    稿読取記録装置。
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JP2005164959A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Murata Mach Ltd 原稿読取装置
US11184497B2 (en) 2019-05-09 2021-11-23 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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JP2005164959A (ja) * 2003-12-02 2005-06-23 Murata Mach Ltd 原稿読取装置
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