JP2003134168A - 迷惑メール防止システム、迷惑メール防止方法、及び迷惑メール防止用プログラム - Google Patents

迷惑メール防止システム、迷惑メール防止方法、及び迷惑メール防止用プログラム

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JP2003134168A
JP2003134168A JP2001327074A JP2001327074A JP2003134168A JP 2003134168 A JP2003134168 A JP 2003134168A JP 2001327074 A JP2001327074 A JP 2001327074A JP 2001327074 A JP2001327074 A JP 2001327074A JP 2003134168 A JP2003134168 A JP 2003134168A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実かつ容易に迷惑メールを防止できる迷惑
メール防止システム、迷惑メール防止方法、及び迷惑メ
ール防止用プログラムを提供する。 【解決手段】 迷惑メール防止システム10を、顧客携
帯電話12及び一般端末14との間でネットワーク通信
を介してデータ通信可能なサーバー16を含んで構成し
た。また、サーバー16を、一般アドレス記憶手段18
と、顧客アドレス記憶手段20と、一般メール受信手段
22と、メール選択手段24と、一般仮アドレス検索手
段26と、顧客真アドレス検索手段28と、一般メール
転送手段30と、顧客メール受信手段32と、顧客仮ア
ドレス検索手段34と、一般真アドレス検索手段36
と、顧客メール転送手段38とを含んで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話等の携帯
端末へ送信される所謂迷惑メールを防止するための迷惑
メール防止システム、迷惑メール防止方法、及び迷惑メ
ール防止用プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、携帯電話によるメールの送受
信が行われている。ところが、メールアドレスを他人に
知られた場合、又はランダムに設定されたメールアドレ
スに偶然に一致した場合、迷惑メールを受信することが
ある。このような迷惑メールを防止するために、発信源
アドレスを指定し、そのアドレスからのメールを受信し
ないシステムが使用されている。しかしこのシステムの
場合、指定できる発信源アドレスの量が限定されるた
め、実用的でなかった。一方、携帯電話のメールアドレ
スを変更すると、知人等へ変更を知らせなければならな
い等の処理が煩雑となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、確実かつ容
易に迷惑メールを防止できる迷惑メール防止システム、
迷惑メール防止方法、及び迷惑メール防止用プログラム
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の迷惑メール防止
システムは、顧客携帯端末毎の顧客真アドレス及び該顧
客真アドレスに対応する顧客仮アドレスを記憶する顧客
アドレス記憶手段と、ネットワーク通信を介して一般端
末から該顧客仮アドレス毎にメールを受信する一般メー
ル受信手段と、該受信した一般メールの中から顧客携帯
端末へ転送する一般メールを選択するメール選択手段
と、該選択した一般メールを顧客携帯端末へ転送する一
般メール転送手段と、該顧客携帯端末から顧客メールを
受信する顧客メール受信手段と、該顧客メールを受信し
た顧客携帯端末の顧客真アドレスに対応する顧客仮アド
レスを該顧客アドレス記憶手段から検索する顧客仮アド
レス検索手段と、該検索した顧客仮アドレスを発信源ア
ドレスとして該顧客メールをネットワーク通信を介して
一般端末へ転送する顧客メール転送手段とを含むことを
特徴とする。
【0005】本明細書において、記憶、受信、検索、転
送、選択、決定、又は送信は、自動的に又は指令によっ
てコンピューターが行う処理である。これらの処理を行
う各手段は、CPU(Central Processing Unit) に各
手段として機能させるためのプログラムを記憶したメモ
リを含む。また、本明細書において、サーバは、大型コ
ンピューター等のコンピューターである。また、本明細
書において、端末は、パーソナルコンピューター又は携
帯電話等のコンピューターである。顧客携帯端末は、本
発明の迷惑メール防止システムの使用者として登録して
いる顧客の携帯端末である。一般端末とは、本発明の迷
惑メール防止システムの使用者として登録していない者
の端末、又は本発明の迷惑メール防止システムの使用者
として登録している顧客の携帯端末である。
【0006】本発明の迷惑メール防止システムは、一般
端末毎の一般真アドレス及び該一般真アドレスに対応す
る一般仮アドレスを記憶する一般アドレス記憶手段と、
前記一般端末の一般真アドレスに対応する一般仮アドレ
スを該一般アドレス記憶手段から検索する一般仮アドレ
ス検索手段と、を含み、前記一般メール転送手段が、該
検索した一般仮アドレスを発信源アドレスとして前記一
般メールをネットワーク通信を介して顧客携帯端末へ転
送することを特徴とする。
【0007】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記顧客メール受信
手段によって受信する顧客メールが、前記一般メール転
送手段によって転送した一般メールに対する返信メール
であることを特徴とする。すなわち、返信メールが本発
明の迷惑メール防止システムを介して一般端末へ返信さ
れることを特徴とする。
【0008】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記転送する一般メ
ールの一般真アドレス及び該一般真アドレスに対応する
顧客用サブジェクトを作成して記憶するサブジェクト作
成記憶手段を含み、前記一般メール転送手段が、該一般
メールに、該一般真アドレスに対応する該顧客用サブジ
ェクトを付して転送し、前記顧客メール受信手段の受信
した顧客メールに含まれる顧客用サブジェクトに基づい
て該顧客メールの返信先の一般端末を決定することを特
徴とする。顧客用サブジェクトとは、顧客を特定する項
目であり、記号又は数字等から成る。
【0009】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、記顧客携帯端末を含
み、該顧客携帯端末が前記顧客携帯端末から一般メール
を受信する手段及び前記顧客メール受信手段へ顧客メー
ルを送信する手段を含むことを特徴とする。
【0010】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記顧客携帯端末の
本体に一体的に含まれたことを特徴とする。
【0011】本明細書において、「一体的に含む」と
は、仮アドレス記憶手段、顧客メール受信手段、仮アド
レス検索手段、及び顧客メール転送手段等の機能と顧客
携帯端末の機能とが、一個の携帯電話又は一個のPC
(Personal Computer) 内に組み込まれていることを言
う。
【0012】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記メール選択手段
が、顧客携帯端末への転送を許可する一般端末のアドレ
スを記憶する許可アドレス記憶手段と、該一般端末から
受信した一般メールのアドレスが該記憶した許可アドレ
スに含まれる時にのみ該一般メールを該顧客携帯端末へ
転送する一般メールとして選択するメール決定手段とを
含むことを特徴とする。
【0013】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記メール決定手段
が、一般端末から初めて受信した一般メールを前記顧客
携帯端末へ転送する一般メールとして決定することを特
徴とする。
【0014】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記一般端末から初
めて受信した一般メールから、該一般メールの前記顧客
携帯端末への2度目以降の転送の許可又は拒否の設定を
行う受信設定画面へアクセスできることを特徴とする。
【0015】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記顧客アドレス記
憶手段内の顧客真アドレス及び顧客仮アドレス、並びに
前記一般アドレス記憶手段内の一般真アドレス及び一般
仮アドレスを作成又は変更するアドレス編集手段を備え
たことを特徴とする。
【0016】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記顧客携帯端末へ
の転送を許可した一般端末のアドレスに関係付けられる
仮アドレスを該顧客携帯端末へ送信する許可アドレス送
信手段を含むことを特徴とする。
【0017】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記メール選択手段
が、前記一般端末から受信した一般メールのアドレスが
前記許可アドレス記憶手段に記憶された許可アドレスに
含まれない時に該一般端末へ該一般メールを逆送信する
逆送信手段を含むことを特徴とする。
【0018】本明細書において、逆送信とは受信した一
般メールと同一又は類似する文章を含むメールをそのま
ま返信することを言う。
【0019】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記転送する一般メ
ールの一般真アドレス及び該一般真アドレスに対応する
顧客用仮名称を作成して記憶する仮名称作成記憶手段を
含み、前記一般メール転送手段が、該一般メールに、該
一般真アドレスに対応する該顧客用仮名称を付して転送
し、前記顧客メール受信手段の受信した顧客メールに含
まれる仮名称に基づいて該顧客メールの返信先の一般端
末を決定することを特徴とする。仮名称とは、顧客のニ
ックネーム等を言う。
【0020】本発明の迷惑メール防止システムは、前記
迷惑メール防止システムにおいて、前記顧客メール受信
手段の受信した顧客メール内の一定位置の記載に基づい
て該顧客メールの返信先の一般端末を決定することを特
徴とする。
【0021】本発明の迷惑メール防止方法は、顧客アド
レス記憶手段によって、顧客携帯端末毎の顧客真アドレ
ス及び該顧客真アドレスに対応する顧客仮アドレスを記
憶するステップと、一般メール受信手段によって、ネッ
トワーク通信を介して一般端末から該顧客仮アドレス毎
にメールを受信するステップと、メール選択手段によっ
て、該受信した一般メールの中から顧客携帯端末へ転送
する一般メールを選択するステップと、一般メール転送
手段によって、該選択した一般メールを顧客携帯端末へ
転送するステップと、顧客メール受信手段によって、該
顧客携帯端末から顧客メールを受信するステップと、顧
客仮アドレス検索手段によって、該顧客メールを受信し
た顧客携帯端末の顧客真アドレスに対応する顧客仮アド
レスを該顧客アドレス記憶手段から検索するステップ
と、顧客メール転送手段該検索した顧客仮アドレスを発
信源アドレスとして該顧客メールをネットワーク通信を
介して一般端末へ転送するステップと、を含むことを特
徴とする。
【0022】本発明の迷惑メール防止方法は、前記迷惑
メール防止方法において、一般アドレス記憶手段によっ
て、一般端末毎の一般真アドレス及び該一般真アドレス
に対応する一般仮アドレスを記憶するステップと、一般
仮アドレス検索手段によって、前記一般端末の一般真ア
ドレスに対応する一般仮アドレスを該一般アドレス記憶
手段から検索するステップと、前記一般メール転送手段
によって、該検索した一般仮アドレスを発信源アドレス
として前記一般メールをネットワーク通信を介して顧客
携帯端末へ転送するステップと、を含むことを特徴とす
る。
【0023】本発明の迷惑メール防止方法は、前記迷惑
メール防止方法において、前記顧客メール受信手段によ
って受信する顧客メールが、前記一般メール転送手段に
よって転送した一般メールに対する返信メールであるこ
とを特徴とする。
【0024】本発明の迷惑メール防止用プログラムは、
コンピューターを、顧客携帯端末毎の顧客真アドレス及
び該顧客真アドレスに対応する顧客仮アドレスを記憶す
る顧客アドレス記憶手段、ネットワーク通信を介して一
般端末から該顧客仮アドレス毎にメールを受信する一般
メール受信手段、該受信した一般メールの中から顧客携
帯端末へ転送する一般メールを選択するメール選択手
段、該選択した一般メールを顧客携帯端末へ転送する一
般メール転送手段、該顧客携帯端末から顧客メールを受
信する顧客メール受信手段、該顧客メールを受信した顧
客携帯端末の顧客真アドレスに対応する顧客仮アドレス
を該顧客アドレス記憶手段から検索する顧客仮アドレス
検索手段、該検索した顧客仮アドレスを発信源アドレス
として該顧客メールをネットワーク通信を介して一般端
末へ転送する顧客メール転送手段、として機能させるこ
とを特徴とする。
【0025】本発明の迷惑メール防止用プログラムは、
前記迷惑メール防止用プログラムにおいて、前記コンピ
ューターを、一般端末毎の一般真アドレス及び該一般真
アドレスに対応する一般仮アドレスを記憶する一般アド
レス記憶手段、前記一般端末の一般真アドレスに対応す
る一般仮アドレスを該一般アドレス記憶手段から検索す
る一般仮アドレス検索手段、として機能させ、前記一般
メール転送手段が、該検索した一般仮アドレスを発信源
アドレスとして前記一般メールをネットワーク通信を介
して顧客携帯端末へ転送することを特徴とする。
【0026】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る迷惑メール防
止システム及び迷惑メール防止方法の実施の形態につい
て、図面に基づいて詳しく説明する。
【0027】図1は、本発明の迷惑メール防止システム
10を示す。迷惑メール防止システム10は、顧客携帯
電話(顧客携帯端末)12及び一般端末14との間でネ
ットワーク通信を介してデータ通信可能なサーバー16
を含んで構成されている。サーバー16は、図2に示す
ように、一般アドレス記憶手段18と、顧客アドレス記
憶手段20と、一般メール受信手段22と、メール選択
手段24と、一般仮アドレス検索手段26と、顧客真ア
ドレス検索手段28と、一般メール転送手段30と、顧
客メール受信手段32と、顧客仮アドレス検索手段34
と、一般真アドレス検索手段36と、顧客メール転送手
段38と、を含んでいる。
【0028】顧客携帯電話12は、サーバー16に登録
することにより、サーバー16との間でメールの送受信
が可能となっている携帯電話である。一般端末14は、
メールの送受信が可能な携帯電話であるが、顧客携帯電
話12とのメールの送受信は常にサーバー16を介して
行われる。
【0029】メール選択手段24は、図示しないが、許
可アドレス記憶手段と、メール決定手段とを含み、仮ア
ドレスを送信先として受信した一般メールの転送の許可
又は拒否を判断して、許可するならば一般メールを顧客
携帯電話12へ転送する。顧客真アドレス検索手段28
は、一般メールを顧客携帯電話12へ転送するために、
顧客携帯電話12の仮アドレスに対応する真アドレスを
検索する手段である。一般真アドレス検索手段36は、
顧客メールを一般端末14へ転送するために、一般端末
14顧客の仮アドレスに対応する真アドレスを検索する
手段である。
【0030】以下に、この迷惑メール防止システム10
を使用した迷惑メール防止方法について説明する。
【0031】まず、迷惑メール防止システム10を使用
しようとする顧客は、サーバー16内の受け付けシステ
ムにアクセスし、希望アカウント名、パスワード、及び
アドレスを入力して受け付け処理を行い、受け付け完了
の表示を受信する。また、顧客アドレス記憶手段20
は、登録された真アドレスに対応する顧客仮アドレスを
顧客仮アドレス決定手段によって決定して記憶し、その
顧客仮アドレス及び設定用URL(Uniform Resource L
ocator)を顧客携帯電話12へ送信する。受信した顧客
仮アドレスを自己の顧客仮アドレスとして顧客携帯電話
12へ登録する。次に、顧客は、受信した設定用URL
へアクセスし、図3に示す画面40から、メールアドレ
ス及びパスワードを入力してログインする。顧客は、ロ
グインした後、図4に示す画面42、44及び46か
ら、転送先アドレス帳の圧縮設定及び分割条件設定を行
う。また、図5に示す画面48、50及び52から、一
定の一般メールに対して、将来に着信を許可するか否か
を設定する。このようにして初期設定が終了する。な
お、許可の設定を拒否の設定に変更することが可能であ
り、又は、拒否の設定を許可の設定に変更することが可
能である。許可した場合には発信源の一般アドレスがメ
ール選択手段内の許可アドレス記憶手段に記憶され、許
可した一般アドレスに対応する一般仮アドレスが一般仮
アドレス決定手段によって決定される。また、許可した
場合の顧客携帯電話12への一般メールの転送の条件
を、別個の入力ウイザードにより、図6及び図7に示す
画面54、56、58、60及び62から設定し、拒否
時のエラーメール送信を行うか否かを画面68から設定
することも可能である。
【0032】次に、一般端末14から仮アドレスを送信
先アドレス(To Address)として初めての一般メールが
一般メール受信手段22へ送信されると、メール決定手
段が機能して、その一般メールを転送する一般メールと
して決定し、初めての一般メールに関しては顧客携帯電
話12へ送信される。送信された一般メールには、例え
ば「s0a1」のような顧客用サブジェクトが付されてい
る。顧客は、その一般メールを受信すると、一般メール
に含まれる設定用URLへアクセスし、その一般メール
に対して次回の着信を許可するか否かを設定する。な
お、許可の設定を拒否の設定に変更することが可能であ
り、又は、拒否の設定を許可の設定に変更することが可
能である。許可した場合には、ニックネーム及び電話番
号が入力され、発信源の一般アドレスがメール選択手段
内の許可アドレス記憶手段に記憶され、許可した一般ア
ドレスに対応する一般仮アドレスが一般仮アドレス決定
手段によって決定され、決定した一般仮アドレスは許可
アドレス送信手段によって顧客携帯電話12へ送信され
る。顧客は携帯電話12のアドレス帳に受信した一般仮
アドレスを登録する。一方拒否した場合には、拒否時の
エラーメール送信を行うか否かを選択する。
【0033】次に、上述の仮アドレスを送信先として上
述の発信源から、再度、一般メールが一般メール受信手
段22へ送信されると、メール選択手段24が機能し、
受信した一般メールの発信源アドレス(From Addres)
が許可アドレス記憶手段に記憶された許可アドレスに含
まれるか否かを判断し、含まれる場合にのみ一般メール
転送手段30が一般メールを顧客携帯電話12へ転送す
る。転送は、発信源である一般端末14の一般真アドレ
スに対応する一般仮アドレスを発信源アドレスとして行
われる。
【0034】一般メールが顧客携帯電話12へ転送され
ると、顧客はメールを読んで返信するか否かを判断し、
返信する場合には顧客メールを作成入力してサーバー1
6へ送信する。返信する顧客メールには顧客用サブジェ
クトが付される。なお、再度の一般メールの受信時に許
可の設定を拒否の設定に変更する場合には、再度の一般
メールには設定用URLが含まれていないため、初期設
定時に受信した設定用URLへアクセスして、画面40
からログインして設定変更を行う。拒否の設定に変更す
ることにより、発信源の一般アドレスがメール選択手段
内の許可アドレス記憶手段から削除される。
【0035】サーバー16の顧客メール受信手段26が
返信メールである顧客メールを受信すると、図2の破線
の経路の処理により、一般真アドレス検索手段36が機
能して顧客用サブジェクトに基づいて送信先の一般真ア
ドレスを検索し、顧客メール転送手段38が、その顧客
仮アドレスを発信源アドレスとして、顧客メールを一般
端末14へ転送する。
【0036】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は他の態様でも実施し得る。
【0037】例えば、図8に示すように、迷惑メール防
止システム10用のサーバー16を備えず、サーバー1
6の有する一般アドレス記憶手段18等の機能を顧客携
帯電話12内に一体的に組み込んでも良い。
【0038】以上、本発明の実施形態について図面に基
づいて説明したが、図示しない実施形態であっても良
い。
【0039】例えば、顧客携帯電話12が一般メールを
受信しなくとも、顧客メール受信手段32を介して所定
の一般端末14へ顧客メールを発信し、一般端末から、
一般メール受信手段22を介して一般端末14からの返
信メールを受信しても良い。また、顧客携帯電話12の
代替として顧客のPCを使用しても良い。
【0040】以上、本発明は特定の実施例について説明
されたが、本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基
づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施でき
るものである。同一の作用又は効果が生じる範囲内で、
いずれかの発明特定事項を他の技術に置換した形態で実
施できるものである。一体に構成されている発明特定事
項を複数の部材から構成した形態でも、複数の部材から
構成されている発明特定事項を一体に構成した形態でも
実施できるものである。
【0041】
【発明の効果】本発明の迷惑メール防止システム及び迷
惑メール防止方法は、システムをサーバー内に組み込む
ことにより、着信を拒否する発信源アドレスを多数登録
できる。このため、確実に迷惑メールを防止することが
できるため、携帯電話のメールアドレスを変更する必要
がなくなる。また、一般端末へ返信する場合、顧客仮ア
ドレスを発信源アドレスとして返信するため、一般端末
側からは仮アドレスからのメールとして見えるため、真
アドレスを特定人以外に知られることがない。
【0042】また、一般仮アドレスを発信源アドレスと
して一般メールを顧客携帯端末へ転送する本発明の迷惑
メール防止システム及び迷惑メール防止方法は、顧客携
帯端末側からも一般端末の真アドレスを知ることがな
い。
【0043】顧客メールが一般メールに対する返信メー
ルである本発明の迷惑メール防止システム及び迷惑メー
ル防止方法は、返信メールが必ず本発明の迷惑メール防
止システムを介して一般端末へ返信されるため、返信メ
ールを送信しても顧客携帯端末の真アドレスを知られる
ことがない。
【0044】また、逆送信手段を含む本発明の迷惑メー
ル防止システムは、受信した迷惑メールの内容を略その
まま一般端末へ返信するため、迷惑メールを発信した者
へ精神的打撃を与えることにより、ストーカー又は痴漢
等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の迷惑メール防止システムの一
態様を示す。
【図2】図2は、図1の迷惑メール防止システムのサー
バーを示す。
【図3】図3は、図1の迷惑メール防止システムにおい
て、顧客がログインするための画面を示す。
【図4】図4は、図1の迷惑メール防止システムにおい
て、顧客が転送先アドレス帳の設定を行う画面を示す。
【図5】図5は、図1の迷惑メール防止システムにおい
て、顧客が一般メールの着信の許可の設定を行う画面を
示す。
【図6】図6は、図1の迷惑メール防止システムにおい
て、顧客が一般メールの転送の条件の設定を行う画面を
示す。
【図7】図7は、図1の迷惑メール防止システムにおい
て、顧客が一般メールの転送の条件の設定を行う画面を
示す。
【図8】図8は、本発明の迷惑メール防止システムの他
の実施形態を示す。
【符号の説明】
10:迷惑メール防止システム 12:顧客携帯端末(顧客携帯電話) 14:一般端末 16:サーバー 18:一般アドレス記憶手段 20:顧客アドレス記憶手段 22:一般メール受信手段 24:メール選択手段 26:一般仮アドレス検索手段 28:顧客真アドレス検索手段 30:一般メール転送手段 31:顧客アドレス記憶手段 32:顧客メール受信手段 34:顧客仮アドレス検索手段 36:一般真アドレス検索手段 38:顧客メール転送手段

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客携帯端末毎の顧客真アドレス及び該
    顧客真アドレスに対応する顧客仮アドレスを記憶する顧
    客アドレス記憶手段と、 ネットワーク通信を介して一般端末から該顧客仮アドレ
    ス毎にメールを受信する一般メール受信手段と、 該受信した一般メールの中から顧客携帯端末へ転送する
    一般メールを選択するメール選択手段と、 該選択した一般メールを顧客携帯端末へ転送する一般メ
    ール転送手段と、 該顧客携帯端末から顧客メールを受信する顧客メール受
    信手段と、 該顧客メールを受信した顧客携帯端末の顧客真アドレス
    に対応する顧客仮アドレスを該顧客アドレス記憶手段か
    ら検索する顧客仮アドレス検索手段と、 該検索した顧客仮アドレスを発信源アドレスとして該顧
    客メールをネットワーク通信を介して一般端末へ転送す
    る顧客メール転送手段と、 を含む迷惑メール防止システム。
  2. 【請求項2】 一般端末毎の一般真アドレス及び該一般
    真アドレスに対応する一般仮アドレスを記憶する一般ア
    ドレス記憶手段と、 前記一般端末の一般真アドレスに対応する一般仮アドレ
    スを該一般アドレス記憶手段から検索する一般仮アドレ
    ス検索手段と、 を含み、前記一般メール転送手段が、該検索した一般仮
    アドレスを発信源アドレスとして前記一般メールをネッ
    トワーク通信を介して顧客携帯端末へ転送する請求項1
    に記載する迷惑メール防止システム。
  3. 【請求項3】 前記顧客メール受信手段によって受信す
    る顧客メールが、前記一般メール転送手段によって転送
    した一般メールに対する返信メールである請求項1又は
    請求項2に記載する迷惑メール防止システム。
  4. 【請求項4】 前記転送する一般メールの一般真アドレ
    ス及び該一般真アドレスに対応する顧客用サブジェクト
    を作成して記憶するサブジェクト作成記憶手段を含み、 前記一般メール転送手段が、該一般メールに、該一般真
    アドレスに対応する該顧客用サブジェクトを付して転送
    し、 前記顧客メール受信手段の受信した顧客メールに含まれ
    る顧客用サブジェクトに基づいて該顧客メールの返信先
    の一般端末を決定する請求項3に記載する迷惑メール防
    止システム。
  5. 【請求項5】 前記顧客携帯端末を含み、該顧客携帯端
    末が前記顧客携帯端末から一般メールを受信する手段及
    び前記顧客メール受信手段へ顧客メールを送信する手段
    を含む請求項1乃至請求項4のいずれかに記載する迷惑
    メール防止システム。
  6. 【請求項6】 前記顧客携帯端末の本体に一体的に含ま
    れた請求項1乃至請求項5のいずれかに記載する迷惑メ
    ール防止システム。
  7. 【請求項7】 前記メール選択手段が、顧客携帯端末へ
    の転送を許可する一般端末のアドレスを記憶する許可ア
    ドレス記憶手段と、該一般端末から受信した一般メール
    の発信源アドレスが該記憶した許可アドレスに含まれる
    時にのみ該一般メールを該顧客携帯端末へ転送する一般
    メールとして選択するメール決定手段と、を含む請求項
    1乃至請求項6のいずれかに記載する迷惑メール防止シ
    ステム。
  8. 【請求項8】 前記メール決定手段が、一般端末から初
    めて受信した一般メールを前記顧客携帯端末へ転送する
    一般メールとして決定する請求項7に記載する迷惑メー
    ル防止システム。
  9. 【請求項9】 前記一般端末から初めて受信した一般メ
    ールから、該一般メールの前記顧客携帯端末への2度目
    以降の転送の許可又は拒否の設定を行う受信設定画面へ
    アクセスできる請求項8に記載する迷惑メール防止シス
    テム。
  10. 【請求項10】 前記顧客アドレス記憶手段内の顧客真
    アドレス及び顧客仮アドレス、並びに前記一般アドレス
    記憶手段内の一般真アドレス及び一般仮アドレスを作成
    又は変更するアドレス編集手段を備えた請求項2に記載
    する迷惑メール防止システム。
  11. 【請求項11】 前記顧客携帯端末への転送を許可した
    一般端末のアドレスに対応する一般仮アドレスを該顧客
    携帯端末へ送信する許可アドレス送信手段を含む請求項
    2に記載する迷惑メール防止システム。
  12. 【請求項12】 前記メール選択手段が、前記一般端末
    から受信した一般メールのアドレスが前記許可アドレス
    記憶手段に記憶された許可アドレスに含まれない時に該
    一般端末へ該一般メールを逆送信する逆送信手段を含む
    請求項7乃至請求項9のいずれかに記載する迷惑メール
    防止システム。
  13. 【請求項13】 前記転送する一般メールの一般真アド
    レス及び該一般真アドレスに対応する顧客用仮名称を作
    成して記憶する仮名称作成記憶手段を含み、 前記一般メール転送手段が、該一般メールに、該一般真
    アドレスに対応する該顧客用仮名称を付して転送し、 前記顧客メール受信手段の受信した顧客メールに含まれ
    る仮名称に基づいて該顧客メールの返信先の一般端末を
    決定する請求項3に記載する迷惑メール防止システム。
  14. 【請求項14】 前記顧客メール受信手段の受信した顧
    客メール内の一定位置の記載に基づいて該顧客メールの
    返信先の一般端末を決定する請求項3に記載する迷惑メ
    ール防止システム。
  15. 【請求項15】 顧客アドレス記憶手段によって、顧客
    携帯端末毎の顧客真アドレス及び該顧客真アドレスに対
    応する顧客仮アドレスを記憶するステップと、 一般メール受信手段によって、ネットワーク通信を介し
    て一般端末から該顧客仮アドレス毎にメールを受信する
    ステップと、 メール選択手段によって、該受信した一般メールの中か
    ら顧客携帯端末へ転送する一般メールを選択するステッ
    プと、 一般メール転送手段によって、該選択した一般メールを
    顧客携帯端末へ転送するステップと、 顧客メール受信手段によって、該顧客携帯端末から顧客
    メールを受信するステップと、 顧客仮アドレス検索手段によって、該顧客メールを受信
    した顧客携帯端末の顧客真アドレスに対応する顧客仮ア
    ドレスを該顧客アドレス記憶手段から検索するステップ
    と、 顧客メール転送手段該検索した顧客仮アドレスを発信源
    アドレスとして該顧客メールをネットワーク通信を介し
    て一般端末へ転送するステップと、 を含む迷惑メール防止方法。
  16. 【請求項16】 一般アドレス記憶手段によって、一般
    端末毎の一般真アドレス及び該一般真アドレスに対応す
    る一般仮アドレスを記憶するステップと、 一般仮アドレス検索手段によって、前記一般端末の一般
    真アドレスに対応する一般仮アドレスを該一般アドレス
    記憶手段から検索するステップと、 前記一般メール転送手段によって、該検索した一般仮ア
    ドレスを発信源アドレスとして前記一般メールをネット
    ワーク通信を介して顧客携帯端末へ転送するステップ
    と、 を含む請求項15に記載する迷惑メール防止方法。
  17. 【請求項17】 前記顧客メール受信手段によって受信
    する顧客メールが、前記一般メール転送手段によって転
    送した一般メールに対する返信メールである請求項16
    に記載する迷惑メール防止方法。
  18. 【請求項18】 コンピューターを、 顧客携帯端末毎の顧客真アドレス及び該顧客真アドレス
    に対応する顧客仮アドレスを記憶する顧客アドレス記憶
    手段、 ネットワーク通信を介して一般端末から該顧客仮アドレ
    ス毎にメールを受信する一般メール受信手段、 該受信した一般メールの中から顧客携帯端末へ転送する
    一般メールを選択するメール選択手段、 該選択した一般メールを顧客携帯端末へ転送する一般メ
    ール転送手段、 該顧客携帯端末から顧客メールを受信する顧客メール受
    信手段、 該顧客メールを受信した顧客携帯端末の顧客真アドレス
    に対応する顧客仮アドレスを該顧客アドレス記憶手段か
    ら検索する顧客仮アドレス検索手段、 該検索した顧客仮アドレスを発信源アドレスとして該顧
    客メールをネットワーク通信を介して一般端末へ転送す
    る顧客メール転送手段、 として機能させる迷惑メール防止用プログラム。
  19. 【請求項19】 前記コンピューターを、 一般端末毎の一般真アドレス及び該一般真アドレスに対
    応する一般仮アドレスを記憶する一般アドレス記憶手
    段、 前記一般端末の一般真アドレスに対応する一般仮アドレ
    スを該一般アドレス記憶手段から検索する一般仮アドレ
    ス検索手段、 として機能させ、 前記一般メール転送手段が、該検索した一般仮アドレス
    を発信源アドレスとして前記一般メールをネットワーク
    通信を介して顧客携帯端末へ転送する請求項18に記載
    する迷惑メール防止用プログラム。
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