JP2003133022A - Icソケット - Google Patents
IcソケットInfo
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- JP2003133022A JP2003133022A JP2001329757A JP2001329757A JP2003133022A JP 2003133022 A JP2003133022 A JP 2003133022A JP 2001329757 A JP2001329757 A JP 2001329757A JP 2001329757 A JP2001329757 A JP 2001329757A JP 2003133022 A JP2003133022 A JP 2003133022A
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Abstract
さのICパッケージでも、常に一定の接触押圧力を維持
することができる。 【解決手段】 中央にICパッケージ装着部を有する台
座と、該台座が取外し可能に取付けられるソケット本体
と、該ソケット本体に対して上下動可能に設けられた枠
形のカバー部材と、前記ICパッケージ装着部に装着さ
れたICパッケージを保持する押圧機構とを有するIC
ソケットにおいて、前記押圧機構が、押圧レバー部材の
先端部に弾性変位可能に設けられた押圧部材を有する。
Description
の半導体装置が用いられるICソケットに関するもの
で、特に、ICパッケージの高さのバラツキや異なる高
さのICパッケージでも、常に一定の接触押圧力を維持
することができるICソケットに関するものである。
等は、ICソケットのソケット本体に装着し、押圧機構
によって押圧して保持するようにしたICソケットが知
られている。
おけるこのような電気部品としてのICパッケージ等が
装着されるICソケットの、例えば、ランド・グリッド
・アレイ・タイプのICパッケージ用のICソケットに
おいては、ICパッケージの高さのバラツキでコンタク
トマーク量が異なったり、また、高さの異なるICパッ
ケージでは、ラッチ手段としての押圧機構自体を交換し
て使用しなければならない。さらにまた、従来のランド
・グリッド・アレイ・タイプのICソケットでは、IC
パッケージの高さのバラツキでコンタクトの変位量が異
なり、コンタクトマーク量が各ICパッケージ毎に異な
ってしまうし、また、高さの異なるICパッケージで
は、押圧ラッチ機構自体を交換することによって対応し
たり、ICパッケージに対応する台座と交換してICパ
ッケージを装着するようにしているが、ICパッケージ
の外形や寸法等が異なる度毎に台座を交換しなければな
らず、台座を取り外して交換することが厄介で面倒であ
り、コストがかかる等の問題が見られる。
いては、ICパッケージの高さのバラツキでコンタクト
の変位量が異なり、コンタクトマーク量が各ICパッケ
ージ毎に異なっており、また、高さの異なるICパッケ
ージでは、押圧ラッチ機構自体を交換することによって
対応するようにしていることから、一定の接触圧力を保
持して使用することが困難である等の問題がある。
における問題点を解決するために、ICパッケージの高
さのバラツキや異なる高さのICパッケージでも、常に
一定の接触押圧力を維持することができるICソケット
を提供することにある。
めに、本発明のICソケットは、中央にICパッケージ
装着部を有する台座と、該台座が取外し可能に取付けら
れるソケット本体と、該ソケット本体に対して上下動可
能に設けられた枠形のカバー部材と、前記ICパッケー
ジ装着部に装着されたICパッケージを保持する押圧機
構とを有するICソケットにおいて、前記押圧機構が、
押圧レバー部材の先端部に弾性変位可能に設けられた押
圧部を有することを特徴とする。
レバー部材が、前記ソケット本体に枢支され、前記押圧
部が前記押圧レバー部材の先端部にばねを介して移動可
能に設けられ、前記カバー部材の押圧によって前記IC
パッケージを開放するように前記押圧機構が作動される
ことを特徴とする。
圧機構の押圧部が、前記台座上のICパッケージの側辺
部分を押圧して保持することを特徴とする。
記押圧機構の押圧レバー部材が、ほぼ中央部分にて枢支
され、外端部分が前記カバー部材によって押圧され、内
端部分の押圧部が前記ICパッケージを押圧、保持する
ように構成されていることを特徴とする。
は、添付図面に示される本発明の実施形態についての以
下の詳細な説明から明らかである。
明のICソケットの一実施例を示す図で、図1は本発明
のICソケットを示す平面図、図2は図1のICソケッ
トの中央縦断面図で、図3は図2のICソケットにIC
パッケージが装着された同様な中央縦断面図、図4およ
び図5は、図1の本発明のICソケットの押圧機構の押
圧レバー部材の側面図および平面図で、図6乃至図8は
押圧部の側面図、平面図、正面図である。
のICソケット1は、オープントップタイプのICソケ
ットであって、固定側のソケット本体2と、ソケット本
体2に対して上下動可能に設けられた枠形のカバー部材
3と、中央にICパッケージ装着部8を有しソケット本
体2に取外し可能に取付けられる台座4と、台座4のI
Cパッケージ装着部8に装着されたICパッケージ10
を押圧して保持する押圧機構5と、ICパッケージ10
の外部端子と接続されるコンタクト11とを有してい
る。さらに、このような本発明のICソケット1におい
て、ICパッケージ10を押圧して保持する押圧機構5
は、押圧レバー部材6と、押圧レバー部材6の先端部に
弾性変位可能に設けられた押圧部材7とを有している。
また、これらソケット本体2とカバー部材3と台座4と
押圧機構5の押圧レバー部材6と押圧部材7等は、例え
ば電気的に絶縁性の適宜な合成樹脂材料から作られてい
る。
て、ソケット本体2は、ICパッケージ10を装着する
ためのICパッケージ装着部8を中央部分に形成する台
座4が取外し可能に取付けられており、この台座4のほ
ぼ中央部分に載置されたICパッケージ10の周辺部分
を押圧して保持するために回動可能に枢支される押圧機
構5の押圧レバー部材6が、ソケット本体2にそれぞれ
枢動可能に支持されると共に、台座4の4隅にICパッ
ケージ10を正確に位置決めするための位置決め部材1
2が設けられている。また、このような位置決め部材1
2は、少なくとも1つを調節ねじ14を用いて調節可能
に設けるのが好適である。
を押上げるように4隅に配置されたコイルスプリングの
ような押上げばね部材9が設けられており、さらに、ソ
ケット本体2には、ICパッケージ10の半田ボールの
ような外部端子との接続をなすための多数のコンタクト
11が設けられている。
されるように、上端が台座4に固着されて台座4の上面
とほぼ同一面をなす端子部11aを形成しており、IC
パッケージ10の外部端子が上に載せられて接触される
ようになっていて、この端子部10aから下方に十分な
長さをもって彎曲した弾性変形可能な可撓部分11bを
有すると共に、この可撓部分11bから下方に延びてソ
ケット本体2の台部15に固着され、かつ下方に突出し
て、基板(図示しない)またはテストボード等の接続端
子に対する差込形のコンタクト端子11cを有するよう
に形成されている。また、台座4は、4隅に配置された
コイルスプリング等のばね部材16によって弾性支持さ
れると共に、下面に突部17が設けられていて、これら
突部17がソケット本体2に突き当たって止まるように
ストッパーとして作用して台座4の移動量を一定になる
ように設定している。従って、台座4は、ばね部材16
と、コンタクト11の弾性変形可能な可撓部分11bと
によって弾性支持されるようになっている。
ジ10にランド・グリッド・アレイ・タイプのものや、
ボール・グリッド・アレイ・タイプのもの等が用いられ
るようになっているが、このようなICパッケージのみ
に限定されるものではなく、他の同様なタイプのICパ
ッケージ等が使用できることは勿論である。
に変形したほぼ二重十字形状の開口部18が形成されて
おり、この開口部18を通ってICパッケージ10を位
置決め部材12に沿って台座4の上面のICパッケージ
装着部8のところに装着できるようになっている。ま
た、台座4は、ほぼ方形をなし、カバー部材3の中央に
配置されていて、上述したように4隅のばね部材16に
よって弾性支持されており、周辺から下方に垂下する図
示しないラッチアーム部材によってソケット本体2の対
応する突起部2aに離脱可能に係止されるように構成さ
れている。さらに、台座4の上面中央のICパッケージ
装着部8の4隅には、位置決め部材12が設けられてお
り、その1つが、例えば調節ねじ14によって取付け位
置を調節することができるように形成されている。
は、押圧機構5の押圧レバー部材6がそれぞれ枢支ピン
19を介して回動するように設けられており、さらに、
4隅にはコイルスプリングのような押上げばね部材9が
設けられていて、カバー部材3をソケット本体2に対し
て弾性支持している。
よってカバー部材3が弾性支持されると共に、台座4が
ばね部材16によってソケット本体2の上に弾性支持さ
れており、カバー部材3が上下動した場合でも、押圧レ
バー部材6が影響を受けることなくICパッケージ10
を好適に押圧して一定の接触圧力で保持することができ
るように作用している。また、カバー部材3が押圧レバ
ー部材6を回動するために押圧する作動ピン20が、押
圧レバー部材6の外端側部に設けられており、カバー部
材3と押圧レバー部材6とを枢動可能に連結している。
ピン20を介して押圧機構5の押圧レバー部材6を回動
して、開放状態に作動することができるようになってお
り、押圧レバー部材6がICパッケージ10の押圧を停
止して開放位置に回動することができ、ICパッケージ
10の装着や取り出しができるようになっている。
ー部材6は、両側のほぼ中央に外方に突出する枢支ピン
19が設けられていて、これら枢支ピン19を中心にし
て回動可能にソケット本体2上に支持されており、外端
部分が作動ピン20を介してカバー部材3によって押圧
され、内端部分の押圧部材7がICパッケージ10の周
辺部分を押圧して保持することができるように形成され
ている。
ー部材6の押圧部材7が、ICパッケージ10の周辺部
分を押圧して保持するように設けられており、カバー部
材3の下方への押圧によって押圧レバー部材6が枢支ピ
ン19を中心にして回動されて、押圧レバー部材6の押
圧部材7がICパッケージ10の周辺部分から離れてI
Cパッケージ10を開放するので、ICパッケージ10
を取り出すことができる。押圧機構5の押圧レバー部材
6の内端部分に設けられる押圧部材7は、図4乃至図8
に明示されるように、細長い帯状をなし、両端部に上方
に延出する係止アーム部材21を有しており、これら係
止アーム部材21の先端に係止突起21aが設けられて
いて押圧レバー部材6の先端部分の係止部6aに係合さ
れるようになっている。さらに、押圧部材7には、押圧
レバー部材6に対して押圧部材7を弾性支持するよう
に、一対のばね部材22と、これらばね部材22がそれ
ぞれ装着される中空のガイドピン23とが設けられてお
り、ガイドピン23の周りにばね部材22が設置される
ように構成されている。また、ばね部材22の設置を良
好にするために、押圧部材7にはガイドピン23の周り
に溝24を設けてばね部材22の設置位置を形成するよ
うにしている。
ト1において、ICパッケージ10を装着するために
は、カバー部材3が下方に押圧され、作動ピン20を介
して押圧レバー部材6の外端部分が押されて枢支ピン1
9の周りに押圧レバー部材6が回動されるので、これに
よって押圧レバー部材6の内端部分がICパッケージ装
着部8から上方へと離れて開放される。従って、この押
圧レバー部材6の開かれた開放状態において、ICパッ
ケージ10を開口部18から挿入して台座4のICパッ
ケージ装着部8に装着すれば、ICパッケージ10は、
先ず、位置決め部材12によって案内されてICパッケ
ージ装着部8に正確に装着される。次いで、カバー部材
3の押圧を止めてカバー部材3を離してフリーにする
と、カバー部材3は、押上げばね部材9によって上方に
押上げられて、押圧レバー部材6が枢支ピン19周りに
枢動されて、押圧部材7がICパッケージ10の周辺部
分の上に置かれてICパッケージ10を押圧するように
なるので、ICパッケージ10を台座4のICパッケー
ジ装着部8にしっかりと保持するようになり、図3に示
されるようにICパッケージ10の半田ボール等の外部
端子が台座4の平面上のコンタクト11の端子部11a
としっかりと接触されるようになり、コンタクト11と
の接続が行われる。この場合に、ICパッケージ10の
厚さ等の、高さのバラツキがあってICパッケージ10
の高さが異なっている場合でも、押圧部材7のばね部材
22によって高さのバラツキが吸収されて、高さの異な
るICパッケージ10を良好に装着することができ、I
Cパッケージ10毎のコンタクトマーク量のバラツキを
低減して少なくすることができる。
Cパッケージ10を取り出すためには、同様にカバー部
材3を押圧して押圧機構5の押圧レバー部材6を回動し
て開放することができるので、装着されているICパッ
ケージ10を取り出すことができるようになる。
は、中央にICパッケージ装着部を有する台座と、該台
座が取外し可能に取付けられるソケット本体と、該ソケ
ット本体に対して上下動可能に設けられた枠形のカバー
部材と、前記ICパッケージ装着部に装着されたICパ
ッケージを保持する押圧機構とを有するICソケットに
おいて、前記押圧機構が、押圧レバー部材の先端部に弾
性変位可能に設けられた押圧部材を有するので、ICパ
ッケージの厚さ等の、高さのバラツキによってICパッ
ケージの高さが異なっている場合でも、押圧部材のばね
部材によって高さのバラツキが吸収されて常に一定の接
触圧力を保ってICパッケージを保持することができる
と共に、ICパッケージ毎のコンタクトマーク量のバラ
ツキを低減して少なくすることができる。
前記押圧レバー部材が、前記ソケット本体に枢支され、
前記押圧部材が前記押圧レバー部材の先端部にばねを介
して移動可能に設けられ、前記カバー部材の押圧によっ
て前記ICパッケージを開放するように前記押圧機構が
作動されるので、常に一定の接触押圧力を保ってICパ
ッケージを保持することができる。
前記押圧機構の押圧部材が、前記台座上のICパッケー
ジの側辺部分を押圧して保持するので、ICパッケージ
をしっかりと押圧して保持することができる。
前記押圧機構の押圧レバー部材が、ほぼ中央部分にて枢
支され、外端部分が前記カバー部材によって押圧され、
内端部分の押圧部材が前記ICパッケージを押圧、保持
するように構成されているので、簡単かつ容易にICパ
ッケージを開放して取り出すことができると共に、IC
パッケージをしっかりと押圧して一定の接触押圧力を保
持することができる。
である。
装着前の中央縦断面図である。
装着時の中央縦断面図である。
る押圧レバー部材の側面図である。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 中央にICパッケージ装着部を有する台
座と、該台座が取外し可能に取付けられるソケット本体
と、該ソケット本体に対して上下動可能に設けられた枠
形のカバー部材と、前記ICパッケージ装着部に装着さ
れたICパッケージを保持する押圧機構とを有するIC
ソケットにおいて、 前記押圧機構は、押圧レバー部材の先端部に弾性変位可
能に設けられた押圧部材を有することを特徴とするIC
ソケット。 - 【請求項2】 前記押圧レバー部材は、前記ソケット本
体に枢支され、前記押圧部材が前記押圧レバー部材の先
端部にばねを介して移動可能に設けられ、前記カバー部
材の押圧によって前記ICパッケージを開放するように
前記押圧機構が作動されることを特徴とする請求項1記
載のICソケット。 - 【請求項3】 前記押圧機構の押圧部材が、前記台座上
のICパッケージの側辺部分を押圧して保持することを
特徴とする請求項2記載のICソケット。 - 【請求項4】 前記押圧機構の押圧レバー部材は、ほぼ
中央部分にて枢支され、外端部分が前記カバー部材によ
って押圧され、内端部分の押圧部材が前記ICパッケー
ジを押圧、保持するように構成されていることを特徴と
する請求項3記載のICソケット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001329757A JP2003133022A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | Icソケット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001329757A JP2003133022A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | Icソケット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003133022A true JP2003133022A (ja) | 2003-05-09 |
Family
ID=19145604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001329757A Pending JP2003133022A (ja) | 2001-10-26 | 2001-10-26 | Icソケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003133022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008311069A (ja) * | 2007-06-14 | 2008-12-25 | Alps Electric Co Ltd | 電子部品用ソケット |
TWI419425B (zh) * | 2009-07-14 | 2013-12-11 | Yamaichi Electronics Co Ltd | 半導體裝置用插槽 |
RU2724129C1 (ru) * | 2020-01-29 | 2020-06-22 | Акционерное общество «Российская корпорация ракетно-космического приборостроения и информационных систем» (АО «Российские космические системы») | Контактное устройство для испытания микросхем |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0470575A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-05 | Toshiba Corp | 高周波用半導体ソケット |
JP2001185313A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-07-06 | Texas Instr Japan Ltd | ソケット |
JP2001210438A (ja) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Texas Instr Japan Ltd | ソケット |
-
2001
- 2001-10-26 JP JP2001329757A patent/JP2003133022A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPH0470575A (ja) * | 1990-07-12 | 1992-03-05 | Toshiba Corp | 高周波用半導体ソケット |
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RU2724129C1 (ru) * | 2020-01-29 | 2020-06-22 | Акционерное общество «Российская корпорация ракетно-космического приборостроения и информационных систем» (АО «Российские космические системы») | Контактное устройство для испытания микросхем |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
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|
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|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051115 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051216 |
|
A02 | Decision of refusal |
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