JP2003130532A - プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット - Google Patents

プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット

Info

Publication number
JP2003130532A
JP2003130532A JP2001320301A JP2001320301A JP2003130532A JP 2003130532 A JP2003130532 A JP 2003130532A JP 2001320301 A JP2001320301 A JP 2001320301A JP 2001320301 A JP2001320301 A JP 2001320301A JP 2003130532 A JP2003130532 A JP 2003130532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling unit
refrigerator
reinforcing member
frame
prefabricated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001320301A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Osaka
宏 大坂
Masaaki Kawasumi
政明 川隅
Minoru Kobayashi
小林  実
Akira Harada
朗 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoshizaki Electric Co Ltd filed Critical Hoshizaki Electric Co Ltd
Priority to JP2001320301A priority Critical patent/JP2003130532A/ja
Publication of JP2003130532A publication Critical patent/JP2003130532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2400/00General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
    • F25D2400/32Removal, transportation or shipping of refrigerating devices from one location to another

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却ユニットの重量、製造コストの増加を抑
えつつ、冷却ユニットが変形せず、冷気漏れを防止した
プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニットを提供することを
課題とする。 【解決手段】 ベース22上には、コンプレッサ23、
コンデンサ24、ファンモータ25、電装箱26、断熱
ケース27が固定されている。フレーム21が撓んでコ
ンデンサ24の上部と断熱ケース27の上部との間の距
離が短くなる方向に相対変位するのを規制するように、
コンデンサ24と断熱ケース27との間には、略L字形
状の断面を有する金属製の補強部材30が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレハブ冷蔵庫、
プレハブ冷凍庫等に用いられるプレハブ冷凍・冷蔵庫用
冷却ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プレハブ冷蔵庫、プレハブ冷凍庫
は、図8に示されるように、断熱性を有するパネル1を
現地で組み立て、冷蔵庫の庫内2を形成する。庫内天井
面を形成する天井パネル3には、図示しない開口部が設
けられ、その開口部を覆うように冷却ユニット4が取り
付けられている。冷却ユニット4は、図9に示されるよ
うに、枠材からなるフレーム5によって平板状のベース
6の周囲が支持固定されている。ベース6上には、コン
プレッサ7、コンデンサ8、ファンモータ9、電装箱1
0及び断熱ケース11が設置されている。断熱ケース1
1の内部には、エバポレータ12、冷却ファンモータ1
3が設けられている。コンプレッサ7、コンデンサ8及
びエバポレータ12は冷凍回路構成し、電装箱10によ
り制御される。また、ファンモータ9はコンデンサ8を
冷却するファンである。一方、冷却ファンモータ13
は、エバポレータ12で冷却された冷気を、天井パネル
3の開口部を介して庫内に送出し循環させるものであ
る。ここで、冷却ユニット4をプレハブ冷蔵庫の天井パ
ネル3に取り付ける場合、図10に示されるように、冷
却ユニット4のフレーム5の左右両端をそれぞれ作業者
がもちあげて冷却ユニット4を設置場所まで運搬してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、作業者
が冷却ユニット4のフレーム5の左右両端を持ち上げる
と、冷却ユニット4の自重によりフレーム5が撓んで永
久変形してしまう場合がある。このため、フレーム5が
変形した冷却ユニット4をプレハブ冷蔵庫の天井パネル
3に取り付けると、図11に示されるように、天井パネ
ル3とフレーム5との間に隙間Sが生じてしまう場合が
ある。この結果、本来、天井パネル3の開口部の下方に
設けられた冷気案内ダクト14から庫内2に導かれるべ
き冷気が庫外に漏れてしまうと共に、フレーム5周辺に
発生した結露水16が庫内2に浸入してしまうという問
題点がある。庫内2に入った結露水16は、庫内2の冷
却対象物17に付着して、冷却対象物17の品質を劣化
させてしまう場合がある。一方、フレーム5が永久変形
するのを防ぐため、フレーム5の板厚を大きくしたり、
フレーム5の断面形状を変更して、曲げ剛性の高いもの
にする方法もあるが、いずれにしてもフレーム5の重量
が増加し、また製造コストも高いものなってしまう。ま
た、フレーム5が永久変形するのを防ぐため、さらに2
人の作業者を追加して、4人の作業者がフレーム5の左
右両端だけでなく前後両端をも支えて冷却ユニット4を
運搬する必要があった。
【0004】この発明はこのような問題点を解消するた
めになされたものであり、冷却ユニットの重量、製造コ
ストの増加を抑えつつ、冷却ユニットが変形せず、冷気
漏れを防止したプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニットを
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るプレハブ
冷凍・冷蔵庫用冷却ユニットは、台座と、この台座に固
定され且つプレハブ冷凍・冷蔵庫を冷却するための冷却
ユニット構成部品とを備えたプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷
却ユニットにおいて、台座とは別個の位置で冷却ユニッ
ト構成部品に接続され且つ冷却ユニット構成部品と台座
との相対変位を規制する補強部材を備えたことを特徴と
するものである。冷却ユニット構成部品は台座に複数設
けられ、補強部材は冷却ユニット構成部品同士を互いに
接続してもよい。補強部材は、冷却ユニット構成部品と
台座とを接続してもよい。補強部材は、台座からの高さ
が、冷却ユニット構成部品の高さと同等となる水平部分
を有してもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。 実施の形態1.この発明の実施の形態1に係るプレハブ
冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット20は、図1に示されるよ
うに、平板状のベース22がその周囲を枠材からなるフ
レーム21によって支持固定されている。また、ベース
22上には、コンプレッサ23、コンデンサ24、ファ
ンモータ25、電装箱26、断熱ケース27が設けら
れ、例えばねじ等の締結部材によりベース22に固定さ
れている。断熱ケース27の内部には、エバポレータ2
8、冷却ファンモータ29が設けられている。また、コ
ンプレッサ23、コンデンサ24及びエバポレータ28
は冷凍回路を構成し、冷凍回路は電装箱26により制御
される。ファンモータ25は、コンデンサ24を冷却す
るファンである。コンデンサ24は、それぞれ剛性の高
い金属製のコンデンサ本体24aとコンデンサカバー2
4bとを備えている。断熱ケース27も剛性の高い金属
製で形成されている。ここで、ベース22及びフレーム
21は台座を構成し、ベース22上に固定されたコンプ
レッサ23、コンデンサ24、ファンモータ25、電装
箱26、断熱ケース27は、それぞれ、プレハブ冷凍・
冷蔵庫を冷却するための冷却ユニット構成部品を構成す
る。
【0007】コンデンサ24と断熱ケース27との間に
は、略L字形状の断面を有する金属製の補強部材30が
設けられている。補強部材30は、図2に示されるよう
に、平板がL字形に折り曲げられた形状であり、両端に
ねじ挿入穴31がそれぞれ設けられた上面部32と、上
面部32に対して垂直で且つ幅寸法がmになるように形
成された相対変位規制部33とから構成されている。補
強部材30の相対変位規制部33の幅寸法mは、図1に
示されるコンデンサ24と断熱ケース27との距離nよ
りわずかに小さくなるように形成されている。したがっ
て、補強部材30は、相対変位規制部33がコンデンサ
24と断熱ケース27との間に挟まれるように取り付け
られると共に、ねじ挿入穴31にそれぞれ挿入されたね
じ34により上面部32がコンデンサカバー24bの上
面及び断熱ケース27の上面に固定される。
【0008】このように構成された冷却ユニット20
を、図9に示される冷却ユニット4の代わりにプレハブ
冷蔵庫の天井パネル3に取り付ける場合、図3に示され
るように、作業者が冷却ユニット20のフレーム21の
両端を持ち上げる。このとき、冷却ユニット20が自重
によりフレーム21が下側に凸になるように、すなわち
コンデンサ24の上部と断熱ケース27の上部との間の
距離が短くなる方向に撓もうとしても、補強部材30に
よりコンデンサ24と断熱ケース27との相対変位が規
制される。コンデンサ24と断熱ケース27との間の距
離は相対変位規制部33の幅寸法m未満にはならず、コ
ンデンサ24及び断熱ケース27自体も剛性が高いため
変形することはないので、フレーム21の撓みを抑える
ことができフレーム21が永久変形してしまうことはな
い。そのため、天井パネル3とフレーム21との間に隙
間が生じることはなく、図11に示されるように、結露
水が庫内2に入って庫内2の冷却対象物17の品質を劣
化させてしまうことはない。また、補強部材30により
フレーム21の変形を抑えるので、フレーム21自身の
剛性を高めるために、フレーム21の板厚を大きくする
必要もなく、フレーム21の断面形状を複雑にする必要
もない。したがって、フレーム21の軽量化、コスト低
減を図ることができる。さらに、フレーム21が変形し
ないので、2人の作業者のみがフレーム21の左右両端
を支えて冷却ユニット4を運搬すればよく、作業者の人
数を削減できる。
【0009】この実施の形態1においては、補強部材3
0は、平板がL字形に折り曲げられた形状のものを用い
たが、ベース22上に設けられた2つの冷却ユニット構
成部品間を接続するものであれば、これに限定されるわ
けではない。例えば、図4に示される補強部材40を用
いてもよい。補強部材40は、平板がコの字形に折り曲
げられた形状であって、両端にねじ挿入穴41がそれぞ
れ設けられた上面部42と、上面部42の両側に上面部
42に対して垂直で且つ幅寸法がmになるように形成さ
れた2つの相対変位規制部43とから構成されている。
このように、2つの相対変位規制部43を設けているの
で、補強部材40の剛性を高めることができ、より確実
にフレーム21の撓みを抑えることができる。
【0010】実施の形態2.この発明の実施の形態2に
係るプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット50は、図5
に示されるように、図1に示した実施の形態1の冷却ユ
ニットにおいて、補強部材30の代わりに、補強部材5
1、53を設けたものである。補強部材51は、平板が
L字形に折り曲げられた形状で、平面部51aと、平面
部51aに対して垂直な側面部51bとから構成されて
いる。平面部51aの両端部は、それぞれねじ挿入穴を
有するとともに断熱ケース27及びベース22の取付面
に対面するように折り曲げられている。また、補強部材
51は、コンプレッサ23の周囲に設けられた冷凍配管
54の近傍に配置され、ねじ52により断熱ケース27
及びベース22に固定されている。一方、補強部材53
は、補強部材51と勝手違いのほぼ同様な構造をしたも
ので、コンプレッサ23の周囲に設けられた冷凍配管5
4の近傍に配置され、図示しないねじによりコンデンサ
24及びベース22に固定されている。
【0011】このように構成された冷却ユニット50の
フレーム21の両端を作業者が持ち上げて、冷却ユニッ
ト50が自重によりフレーム21が下側に凸になるよう
に、すなわちコンデンサ24の上部と断熱ケース27の
上部との間の距離が短くなる方向に撓もうとしても、補
強部材51、53からの反力により、フレーム52の撓
みを抑えることができフレーム21が永久変形してしま
うことはない。また、補強部材51,53は、冷凍配管
54の近傍に配置され、コンデンサ24、電装箱26、
断熱ケース27ともに冷凍配管54の周囲を覆うことに
なり、冷凍配管54に対する外部からの干渉を防ぎ、冷
凍配管54の破損を防止できる。
【0012】この実施の形態2においては、補強部材5
1、53は、一端がともにベース22の上面に固定され
ているが、剛性が高い冷却ユニット構成部品と台座とを
接続するものであれば、これに限定されるわけではな
い。例えば、図6に示される補強部材55を用いてもよ
い。補強部材55は、平板がLの字形に折り曲げられた
形状であって、上面部55aと、上面部42の片側に上
面部42に対して垂直に設けられた側面部55bとから
構成されている。側面部55bの両端に図示しないねじ
挿入穴がそれぞれ設けられている。このねじ挿入穴に挿
入されたねじ56により、補強部材55は、一端が断熱
ケース27に固定されるとともに他端がねフレーム21
に固定されている。このように、補強部材55の他端は
ベース22よりも剛性の高いフレーム21に直接固定さ
れているので、より確実にフレーム21の撓みを抑える
ことができる。
【0013】実施の形態3.この発明の実施の形態3に
係るプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット60は、図7
に示されるように、図1に示した実施の形態1の冷却ユ
ニットにおいて、補強部材30の代わりに、補強部材6
1を設けたものである。補強部材61は、水平に延びる
上面部61aと、上面部61aの一端から下方に向かっ
て垂直に延びる垂直部61bとを有する。また、上面部
61a及び垂直部61bは、それぞれの側部から垂直に
延びる水平側面部61cと垂直側面部61dとを有す
る。さらに、補強部材61は、両端に設けられたねじ挿
入穴に挿入されたねじ62によりそれぞれ、断熱ケース
27、ベース22に固定されている。ここで、補強部材
61の上面部61aは、ベース22からの高さが、断熱
ケース27の高さと同等である。
【0014】このように構成された冷却ユニット60の
フレーム21の両端を作業者が持ち上げて、冷却ユニッ
ト60が自重によりフレーム21が下側に凸になるよう
に、すなわちコンデンサ24の上部と断熱ケース27の
上部との間の距離が短くなる方向に撓もうとしても、補
強部材61からの反力により、フレーム21の撓みを抑
えることができフレーム21が永久変形してしまうこと
はない。また、補強部材61は、コンプレッサ23の周
囲に設けられた冷凍配管65の近傍に配置され、コンデ
ンサ24、電装箱26、断熱ケース27ともに冷凍配管
65の周囲を覆うことになり、冷凍配管65に対する外
部からの干渉を防ぎ、冷凍配管65の破損を防止でき
る。さらに、冷却ユニット60を輸送する際、梱包され
た冷却ユニットを5つ程度積重ねることが行われてい
る。そのため、従来、冷却ユニットが破損するのを防止
するため、いわゆる支柱と呼ばれる梱包用部材を冷却ユ
ニットの内部に設けて、上部に積み重ねられた別の冷却
ユニットの自重の一部をこの支柱が受けることによりコ
ンデンサや電装箱にかかる荷重を軽減していた。しかし
ながら、この実施の形態3の冷却ユニット60では、補
強部材61が上部からかかる荷重を受けることになるの
で、支柱となるべき梱包用部材を内部に設ける必要がな
く、梱包の簡素化を図ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るプ
レハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニットによれば、補強部材
が、台座に固定された冷却ユニット構成部品に、台座と
は別個の位置で接続され、冷却ユニット構成部品と台座
との相対変位を規制するので、冷却ユニットの重量、製
造コストの増加を抑えつつ、冷却ユニットの変形、冷気
漏れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るプレハブ冷凍
・冷蔵庫用冷却ユニットの斜視図である。
【図2】 図1の冷却ユニットに用いられる補強部材の
斜視図である。
【図3】 実施の形態1に係る冷却ユニットの搬送時の
形態を示す側面図である。
【図4】 実施の形態1に係る冷却ユニットに用いられ
る補強部材の変形例を示す斜視図である。
【図5】 この発明の実施の形態2に係るプレハブ冷凍
・冷蔵庫用冷却ユニットの斜視図である。
【図6】 実施の形態2に係る冷却ユニットに用いられ
る補強部材の変形例を示す斜視図である。
【図7】 この発明の実施の形態3に係るプレハブ冷凍
・冷蔵庫用冷却ユニットの斜視図である。
【図8】 従来のプレハブ冷凍・冷蔵庫の斜視図であ
る。
【図9】 従来のプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット
の斜視図である。
【図10】 従来の冷却ユニットの搬送時の形態を示す
側面図である。
【図11】 従来のプレハブ冷凍・冷蔵庫の側断面図で
ある。
【符号の説明】
20,50,60…冷却ユニット、21…フレーム、2
2…ベース、23…コンプレッサ、24…コンデンサ、
25…ファンモータ、26…電装箱、27…断熱ケー
ス、30,40,51,53,55,61…補強部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 実 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 (72)発明者 原田 朗 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA07 BA01 CA02 DA02 PA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座と、この台座に固定され且つプレハ
    ブ冷凍・冷蔵庫を冷却するための冷却ユニット構成部品
    とを備えたプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニットにおい
    て、 台座とは別個の位置で冷却ユニット構成部品に接続され
    且つ冷却ユニット構成部品と台座との相対変位を規制す
    る補強部材を備えたことを特徴とするプレハブ冷凍・冷
    蔵庫用冷却ユニット。
  2. 【請求項2】 冷却ユニット構成部品は、台座に複数設
    けられ、 補強部材は、冷却ユニット構成部品同士を互いに接続す
    る請求項1記載のプレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニッ
    ト。
  3. 【請求項3】 補強部材は、冷却ユニット構成部品と台
    座とを接続する請求項1記載のプレハブ冷凍・冷蔵庫用
    冷却ユニット。
  4. 【請求項4】 補強部材は、台座からの高さが、冷却ユ
    ニット構成部品の高さと同等となる水平部分を有する請
    求項1〜3のいずれか一項に記載のプレハブ冷凍・冷蔵
    庫用冷却ユニット。
JP2001320301A 2001-10-18 2001-10-18 プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット Pending JP2003130532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001320301A JP2003130532A (ja) 2001-10-18 2001-10-18 プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001320301A JP2003130532A (ja) 2001-10-18 2001-10-18 プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003130532A true JP2003130532A (ja) 2003-05-08

Family

ID=19137712

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001320301A Pending JP2003130532A (ja) 2001-10-18 2001-10-18 プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003130532A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019059651A1 (ko) * 2017-09-22 2019-03-28 엘지전자 주식회사 냉장고

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019059651A1 (ko) * 2017-09-22 2019-03-28 엘지전자 주식회사 냉장고
US11680742B2 (en) 2017-09-22 2023-06-20 Lg Electronics Inc. Refrigerator including a drawer supporter having a cold air discharge port

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011158137A (ja) 空気調和装置の室外ユニット
CN107687730B (zh) 制冷器具及制冷器具的制造方法
AU2019427660A1 (en) Refrigerator
US9249984B2 (en) Base pan
JP2003130532A (ja) プレハブ冷凍・冷蔵庫用冷却ユニット
JP2006220386A (ja) 冷蔵庫
JP4254908B2 (ja) コンテナ用冷凍機
KR20180038015A (ko) 실외기
JP7406948B2 (ja) 冷蔵庫
JP2000046462A (ja) 断熱箱体
JP7113717B2 (ja) 冷蔵庫
EP2921793B1 (en) Integrated indoor-outdoor unit type air conditioner
JP2000205608A (ja) 空気調和機
JP7228589B2 (ja) 冷蔵庫
JP7474341B2 (ja) 空気調和機の室外機
JP3022138B2 (ja) 低温ショーケース
JPH05296644A (ja) 屋外用冷蔵庫
JP3902354B2 (ja) ショーケース
JP7321902B2 (ja) 冷却装置
EP4191171A1 (en) Refrigerated storage structure
JP2012246736A (ja) 電子機器を納めた建造物
KR200322196Y1 (ko) 냉장고의응축기방진용지지장치
JP2001241835A (ja) 陸上輸送用冷凍装置
JP2009079817A (ja) 冷蔵庫
KR20240057875A (ko) 창문형 공기 조화기

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051122

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060509