JP2000205608A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2000205608A
JP2000205608A JP11002326A JP232699A JP2000205608A JP 2000205608 A JP2000205608 A JP 2000205608A JP 11002326 A JP11002326 A JP 11002326A JP 232699 A JP232699 A JP 232699A JP 2000205608 A JP2000205608 A JP 2000205608A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器の組立時において、熱交換器の位置
決めが容易になる空気調和機を提供する。 【解決手段】 熱交換器設置部材の底板13に、底板端
部13aから設置する室外熱交換器14の厚みW分だけ
距離をおいて突起17を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房又は冷房によ
り快適な室内環境を提供する空気調和機に係り、特に、
室内ユニット及び室外ユニットに設置される熱交換器の
位置決めに用いて好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の空気調和機を示して説明す
る。この空気調和機は、室外ユニット10と室内ユニッ
ト20とが2本の冷媒配管30で接続されたもので、両
ユニット10,20にはそれぞれ熱交換器が設置されて
いる。室外ユニット10の熱交換器(室外熱交換器)に
おいては、冷媒配管30を通って循環する冷媒と室外気
との間で熱交換を行い、また、室内ユニット20の熱交
換器(室内熱交換器)においては、循環する冷媒と室内
気との間で熱交換を行って、室内ユニット20が設置さ
れる室内の冷房又は暖房を行うようになっている。
【0003】一方の室外ユニット10は、ケーシング1
1内に室外熱交換器を含む各種構成機器が収納されてい
る。室外ユニット10に設置された室外熱交換器は、室
内ユニット20の室内熱交換器、及びケーシング11内
の圧縮機や膨張弁等の構成要素と共に、冷媒を循環させ
る冷媒回路を形成している。また、室外ユニット10に
は、この他にも駆動用のモータを備えた送風機や室外ユ
ニット制御部が設けられている。なお、図5における符
号の12は、ケーシング11に設けられた吹出グリルで
ある。また、室内ユニット20においても、ケーシング
21には吸込口や吹出口が設けられ、同ケーシング21
内には上述した室内熱交換器の他にもファンや室内ユニ
ット制御部等が設置されている。
【0004】さて、上述した室外ユニット10を組み立
てる場合、図6(a),(b)に示したように、ケーシ
ング11と共に室外ユニット10の外形を形成している
底板13に対して、L字状に曲げられた1列の熱交換器
(基本体)14Aを2個金具15で束ねることで固定し
てなる室外熱交換器14を底板13の凸部16に載せて
押さえながら、ケーシング11の側壁パネル11a(図
5参照)及び圧縮機室仕切板(図示せず)を底板13に
ビスで固定し、さらに、この側壁パネル11a及び圧縮
機室仕切板に対して室外熱交換器14の両側板14a,
14bをビスで固定する構造が採用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の熱交換器固定構造では、図6(b)に示したよ
うに、室外熱交換器14を底板13の凸部16に載置し
た状態で移動したり倒れたりしないように押さえておく
必要があるため、室外熱交換器14の位置を正確に決め
るのは困難であるという問題があった。本発明は、上記
の事情に鑑みてなされたもので、空気調和機における熱
交換器の組立時において、熱交換器の位置決めが容易に
なる空気調和機の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために以下の手段を採用した。請求項1に記載の
空気調和機は、熱交換器設置部材に、該熱交換器設置部
材端部又はケーシング側壁から設置する熱交換器の厚み
分だけ距離をおいて突起を設けたことを特徴とするもの
である。
【0007】このような空気調和機によれば、熱交換器
設置部材端部又はケーシング側壁と突起との間に熱交換
器の下端部を挟み込むようにして位置決めすることが可
能となる。
【0008】請求項2に記載の空気調和機は、前記熱交
換器設置部材端部又はケーシング側壁と前記突起との間
に熱交換器単体の厚さに相当する幅の段差部を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0009】このような空気調和機によれば、熱交換器
設置部材端部又はケーシング側壁と突起との間に、段差
部により複数の熱交換器載置面を形成することができ
る。この場合、段差部が突起の機能を果たすので、同時
に位置決めも可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る空気調和機の
一実施形態を、図面に基づいて説明する。図1及び図2
に示す第1実施例では、室外ユニット10及び室内ユニ
ット20が冷媒配管30により接続されてなる(図5参
照)空気調和機のうち、室外ユニット10に本発明を適
用した場合が示されている。図1は室外ユニットの底板
を単体で示した図、図2は図1の底板に室外熱交換器を
載置した状態を示す図であって、図中の符号13は底
板、13aは底板端部、14は室外熱交換器、15は金
具、17は突起である。
【0011】図1(a)は、底板13を上から見た平面
図である。この底板13は、室外ユニット10において
熱交換器設置部材となる矩形状のプレス成形部品であ
り、その端部が全周にわたって上向きに折曲成形される
ことによって、熱交換器設置部材端部となる底板端部1
3aが形成されている。このような底板13に対して、
図1(b)の断面図に示すように、底板端部13aの内
面から設置する室外熱交換器14の厚み分に相当する距
離(幅)Wを隔てた位置から上向きに突出する突起17
を設けてある。本実施例では、室外熱交換器14がL字
状に折曲されている都合上、対応する2辺に沿って、そ
れぞれの中央部に一ヶ所ずつ突起部17が設けられてい
る。
【0012】図2(a)は、図1に示した底板13の所
定位置に室外熱交換器14を載置した状態を示す斜視図
である。この場合の室外熱交換器14は、基本体となる
1列の熱交換器14AをL字状に折曲したものが2個重
ねられ、金具15により束ねて構成したものである。こ
の室外熱交換器14は、底板13に載置される際、図2
(b)の断面図に示すように、室外熱交換器14の下端
部が底板13の端部13aと突起部17との間に入り込
むことによって位置決めされている。なお、突起部17
は2ヶ所設けられているので、L字状の室外熱交換器1
4はそれぞれの辺が位置決めされる。すなわち、室外熱
交換器14は、底板13に対して平面視で上下・左右の
両方向に位置決めされている。
【0013】上述したように、本発明の空気調和機で
は、室外熱交換器14を底板13上に載せて設置する場
合、上部を金具15で束ねることによって固定された2
個の熱交換器14Aは、底板端部13aと突起部17と
の間に形成された幅Wに下端部が入り込み、該下端部が
挟み込まれるようにして設置されるので、容易に位置決
めすることができる。しかも、この突起部17は異なる
2辺に一ヶ所ずつ合計2ヶ所設けてあるので、室外熱交
換器14は上下左右の両方向に容易に位置決めされるた
め、室外熱交換器14を組み立てる際の作業性は大幅に
改善される。また、従来は2個の熱交換器14Aの上下
をそれぞれ金具15により固定する必要があったが(図
6参照)、上述した本発明の構成とすることで熱交換器
下部の重ね方向が底板端部13aと突起17とにより保
持されるので、室外熱交換器14の下部を固定するため
の金具15が不要となり、少なくとも2個の金具15を
省くことによって部品点数の低減が可能となる。
【0014】続いて、本発明の第2実施例を図3及び図
4に示して説明する。この第2実施例も室外ユニットへ
の適用例を示しており、図3は底板単体を示す図、図4
は図3の底板に室外熱交換器を載置した状態を示す図で
ある。この実施例では、図3(b)の断面図に示すよう
に、室外熱交換器14を載置する底板13の面に、すな
わち底板端部13aと突起部17との間に段差部18を
設けることにより、2段の載置面19a,19bが形成
された点が異なっている。この段差部18は、底板端部
13aとの間に熱交換器単体の厚みに相当する幅W1を
有し、熱交換器下端面を載置できる載置面19bを形成
するように設けられており、室外熱交換器14が単体の
場合、段差部18が前述した突起17と同様に機能する
ように構成されている。また、突起17は、第1実施例
と同様に2個の熱交換器を重ねた場合の幅Wに対応して
おり、従って、1つの底板13で幅がW及びW1の2種
類の室外熱交換器14に対応できることになる。なお、
図3(b)の場合、W1とW2とは異なる値のものが示
されているが、勿論同じ値であってもよい。
【0015】図4(a)は、図3に示した底板13に室
外熱交換器14を載置した状態を示している。この場合
の室外熱交換器14は、第1実施例と同様に1列の熱交
換器14AをL字状に折曲し、かつ、同じ幅W1(W1
=W2)とした2個の熱交換器14Aを重ね合わせて、
上下端部をそれぞれ金具15で束ねたものである。この
例では、図4(b)に示すように、2個の熱交換器を重
ねた室外熱交換器14は、載置面19a上に載置される
と共に、下端部が底板端部13aと突起17との間の幅
Wに入り込んで位置決めされる。
【0016】また、図4(c)は同じ底板13を使用し
て1列よりなる幅W1の室外熱交換器14を載置した例
を示している。この場合、室外熱交換器14の下端部は
載置面19b上に載置されると共に、底板端部13aと
段差部18との間の幅W1に入り込んで位置決めされ
る。このように、底板端部13aと突起部17との間に
上述したような段差部18を設けたことにより、1つの
底板13で2種類の室外熱交換器14に対応できるよう
になるので、部品の共用化が可能となる。
【0017】このように、第2実施例においては、室外
ユニット10の底板13に複数の突起部17を設け、か
つ、底板端部13aと突起部17との間に1つの段差部
18を設けて室外熱交換器14を設置する2段の載置面
19a,19bを形成したので、底板端部13aと突起
部17又は段差部18との間に室外熱交換器14を挟む
ようにして載置面19a,19b上に置くことにより、
一種類の突起部17の形状で、列数(幅)の異なる2種
類の室外熱交換器14を底板13の組立位置に容易に位
置決めできる。なお、上記の第2実施例においては、1
つの段差部18を設けて2段の載置面19a,19bを
形成していたが、段差部18を2個所以上設けることで
3段以上の載置面を形成できるようになるので、列数
(幅)の異なる3種類以上の室外熱交換器14に対して
底板13を共用することも可能である。
【0018】以上、本発明に係る空気調和装置の一実施
形態について図面に基づき説明してきたが、具体的な構
成は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で適宜設計の変更等が可能である。
たとえば、底板13とケーシング側壁とが一体に構成さ
れている場合は、底板端部13aの代わりにケーシング
側壁を利用すればよい。
【0019】さらに、上記実施形態では、室外熱交換器
14を底板13に設置する構造を示して説明したが、本
発明の熱交換器位置決め構造は、室内ユニット20に設
置される室内熱交換器にも適用可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明の空気調和機によれば、以下の効
果を奏する。 (1) 熱交換器設置部材端部又はケーシング側壁と突
起との間に熱交換器を挟み込んで容易に位置決めできる
ので、組立時における作業性が向上する。 (2) 複数の熱交換器を重ね合わせて1つの熱交換器
とする場合、束ねるのに必要な金具が上側だけでよいた
め、下側の分が不要となる。このため、部品点数の低減
が可能となる。 (3) 段差部を設けて複数の載置面を形成すると、1
つの熱交換器設置部材に厚さの異なる複数の熱交換器を
設置できるようになるので、部品の共用化が可能とな
る。 (4) 上述した突起及び段差部は、共に底板等の熱交
換器設置部材と同時に容易にプレス成形できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る空気調和機の一実施形態を示す
第1実施例の図で、(a)は室外ユニットにおける底板
の平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
【図2】 図1の底板に熱交換器を設置した状態を示す
図で、(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図
である。
【図3】 本発明に係る空気調和機の一実施形態を示す
第2実施例の図で、(a)は室外ユニットにおける底板
の平面図、(b)は(a)のC−C断面図である。
【図4】 図3の底板に熱交換器を設置した状態を示す
図で、(a)は斜視図、(b)は(a)のD−D断面
図、(c)は(b)の変形例として1列の熱交換器を設
置した場合を示す断面図である。
【図5】 従来の空気調和機の構成を示す説明図であ
る。
【図6】 従来の熱交換器設置例を示す図で、(a)は
斜視図、(b)は(a)のE−E断面図である。
【符号の説明】
10 室内ユニット 13 底板(熱交換器設置部材) 13a 底板端部 14 室外熱交換器 15 金具 17 突起 18 段差部 19a,19b 載置面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器設置部材に、該熱交換器設置部
    材端部又はケーシング側壁から設置する熱交換器の厚み
    分だけ距離をおいて突起を設けたことを特徴とする空気
    調和機。
  2. 【請求項2】 前記熱交換器設置部材端部又はケーシン
    グ側壁と前記突起との間に熱交換器単体の厚さに相当す
    る幅の段差部を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機。
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