JP2003130150A - トラクタの動力伝達装置 - Google Patents

トラクタの動力伝達装置

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JP2003130150A
JP2003130150A JP2001329667A JP2001329667A JP2003130150A JP 2003130150 A JP2003130150 A JP 2003130150A JP 2001329667 A JP2001329667 A JP 2001329667A JP 2001329667 A JP2001329667 A JP 2001329667A JP 2003130150 A JP2003130150 A JP 2003130150A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラクタの動力伝達装置の構造の簡素化を図
る。 【解決手段】 エンジン1からの回転動力を、駆動輪を
前転させるように且つ高低2種の回転速度に切換えて主
変速装置7に動力伝達する高低速切換装置6と、エンジ
ン1からの回転動力を、駆動輪を後転させるように主変
速装置7に動力伝達する後進切換装置8とを備え、前進
時にあっては、エンジン1からの回転動力を高低速切換
装置6を介して主変速装置7に伝達し、後進時にあって
は、エンジン1からの回転動力を、高低切換装置6を経
ないで、後進切換装置8を介して主変速装置7に伝達す
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタの動力伝
達装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】トラクタの動力伝達装置として、エンジ
ンからの動力を高低2種の回転速度に切り換えて動力伝
達する高低速切換装置と、この高低速切換装置からの動
力を、例えば4段に変速して動力伝達する主変速装置
と、これら高低速切換装置と主変速装置との間に、トラ
クタを前進させるように動力伝達する状態と、トラクタ
を後進させるように動力伝達する状態とに動力を切り換
える前後進切換装置を備えていて、これら高低速切換装
置、前後進切換装置、主変速装置によって、前進8段変
速、後進8段変速可能としたものがある。
【0003】なお、主変速装置の後側に、副変速装置や
クリープ変速装置を備えているものにあっては、さらに
変速段数が増える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記動力伝達装置にお
いて、構造を簡素化して、コスト低減を図りたいという
要望がある。なお、主変速装置に、後進切換機構を備え
ているものがあるが、このものにあっては、前記動力伝
達装置に比べて、構造が簡素化されているが、後進の変
速段数は、高低速切換装置による2段しかないものであ
る。そこで、本発明は、前記問題点に鑑みて、トラクタ
動力伝達装置の構造を簡素化して、コスト低減を図るこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明が技術的課題を解
決するために講じた技術的手段は、エンジンからの回転
動力を、駆動輪を前進回転させるように且つ高低2種の
回転速度に切換えて主変速装置に動力伝達する高低速切
換装置と、エンジンからの回転動力を、駆動輪を後進回
転させるように主変速装置に動力伝達する後進切換装置
とを備え、前進時にあっては、エンジンからの回転動力
を高低速切換装置を介して主変速装置に伝達し、後進時
にあっては、エンジンからの回転動力を、高低切換装置
を経ないで、後進切換装置を介して主変速装置に伝達す
るようにしたことを特徴とする。
【0006】また、高低速切換装置は油圧によって高速
側と低速側とに切換自在とされ、後進切換装置は油圧に
よって動力伝達状態と動力非伝達状態とに切換自在とさ
れ、後進切換装置が非動力伝達状態であるときに、高低
速切換装置に圧油が送られ、後進切換装置が動力伝達状
態であるときには、高低速切換装置に圧油が送られない
ように構成されているのがよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1はトラクタの走行系の動力伝
達装置を示しており、1はエンジンであり、3はエンジ
ン1のクランク軸2に連結されたフライホイールであ
り、このフライホイール3に、回転方向の衝撃を緩和す
るコイルバネ等の緩衝体4を介して走行系推進軸5が連
結されており、エンジン1の動力で推進軸5が回転駆動
されるようになっている。
【0008】この動力伝達装置にあっては、推進軸5の
回転動力は、トラクタの前進時にあっては、高低速切換
装置6を介して主変速装置7に伝達され、トラクタの後
進時にあっては、高低切換装置6を経ないで、後進切換
装置8を介して主変速装置7に伝達されるようになって
いる。なお、主変速装置7からは、副変速装置、及び/
又は、クリープ変速装置等を介して駆動輪(後輪、又
は、後輪及び前輪)に動力が伝達されるようになってい
る。
【0009】高低速切換装置6は、エンジン1からの動
力を高低2種の回転速度に切換えて主変速装置7に伝達
するものであり、本実施の形態では、推進軸5に設けた
油圧パック9を備えており、油圧によって高速側と低速
側とに切換自在とされている。油圧パック9は、推進軸
5と一体回転するクラッチボディ11を備えると共に、
このクラッチボディ11の前側に低速側クラッチ部12
を備え、クラッチボディ11の後側に高速側クラッチ部
13を備えている。
【0010】低速側及び高速側クラッチ部12,13
は、油圧によってピストンを動かして摩擦板を相互に圧
接させることにより、クラッチボディ11から低速側又
は高速側出力部14,15に動力伝達され、ピストンへ
の圧油供給を解除することにより、摩擦板の押付け力が
なくなり、クラッチボディ11から低速側又は高速側出
力部14,15への動力伝達が断たれるように構成され
ている。高速側出力部15は、推進軸5の軸心延長上に
配置された主変速入力軸16に一体回転自在に連結され
ている。
【0011】また、低速側出力部14は、低速側ギヤ伝
達機構10を介して主変速入力軸16に連動連結されて
いて、低速側ギヤ伝達機構10は、高速側出力部15か
ら主変速入力軸に伝達される回転速度よりも遅い速度で
動力伝達するようになっている。この低速側ギヤ伝達機
構10は、油圧パック9の低速側出力部14と一体回転
するように設けられた第1ギヤ18と、この第1ギヤ1
8に常時噛み合うと共に推進軸5に平行に配置された走
行系伝動軸17と一体回転するように設けられた第2ギ
ヤ19と、この第2ギヤ19の後側で走行系伝動軸17
と一体回転するように設けられた第3ギヤ20と、この
第3ギヤ20に常時噛み合うと共に主変速入力軸16と
一体回転するように設けられた第4ギヤ21とを備えて
いる。
【0012】主変速装置7は、主変速入力軸16と主変
速出力軸26との間に、第1速ギヤ変速機構22と、第
2速ギヤ変速機構23と、第3速ギヤ変速機構24と、
第4速ギヤ変速機構25とが設けられており、これら第
1〜4速ギヤ変速機構22,23,24,25を、変速
操作レバー等によって操作される第1シフタ27又は、
第2シフタ28によって、選択的に、動力伝達状態に切
り換えることにより、回転速度を第1速〜第4速まで4
段に変速して、主変速入力軸16から主変速出力軸26
へと動力伝達可能とされている。
【0013】後進切換装置8は、ギヤ伝達機構29と、
油圧パック30とを備えており、油圧によって動力伝動
状態と、非動力伝動状態とに切り換えられるようになっ
ている。油圧パック30は、走行系伝動軸17と一体回
転するクラッチボディ31と、入力部33と、これらク
ラッチボディ31と入力部33との間に介装されたクラ
ッチ部32とを備え、クラッチ部32は、油圧によって
ピストンを動かして摩擦板を相互に圧接させることによ
り、入力部33からクラッチボディ31に動力伝達さ
れ、ピストンへの圧油供給を解除することにより、摩擦
板の押付け力がなくなり、入力部33からクラッチボデ
ィ31への動力伝達が断たれるように構成されている。
【0014】ギヤ伝動機構29は、高低速切換装置6の
前側に位置していて推進軸5と一体回転するように設け
られた動力取出ギヤ34と、この動力取出ギヤ34と常
時噛み合うアイドラギヤ35と、このアイドラギヤ35
と常時噛み合うと共に入力部33と一体回転するように
設けられた入力ギヤ36とを備えていて、推進軸5から
入力部33へと動力伝達する。入力部33に伝達された
動力は、クラッチ部32及びクラッチボディ31を介し
て走行系伝動軸17に断続自在に動力伝達され、走行系
伝動軸17から前記第3ギヤ20及び第4ギヤ21を経
て、主変速入力軸16に動力伝達される。
【0015】したがって、後進切換装置8から主変速装
置7に至る動力伝達経路と、高低速切換装置6の低速側
出力部14から主変速装置7に至る動力伝達経路との伝
動手段が一部共通化されている。前記構成のものにあっ
ては、トラクタを前進させる場合には、後進切換装置8
のクラッチ部32を切断し(非動力伝達状態とし)、主
変速装置7の第1〜4速ギヤ変速機構22,23,2
4,25を、選択的に、動力伝達状態に切り換え、高低
速切換装置6の低速側又は高速側のクラッチ部12,1
3を接続(動力伝達状態と)することにより、高低速切
換装置6と主変速装置7とで前進8段変速可能とされて
いる。
【0016】また、トラクタを後進させる場合には、高
低速切換装置6の低速側及び高速側のクラッチ部12,
13を切断し、主変速装置7の第1〜4速ギヤ変速機構
22,23,24,25を、選択的に、動力伝達状態に
切り換え、後進切換装置8のクラッチ部32を接続する
ことにより、主変速装置7で後進4段変速可能とされて
いる。図2は、高低速切換装置6及び後進切換装置8の
圧油の切り換えを行う油圧回路の一例を示しており、こ
の油圧回路は、前後進切換弁40と、高低速切換弁41
とを有する。
【0017】前後進切換弁40は、中立位置40aと、
前進位置40bと、後進位置40cとを有する、4ポー
ト3位置切換弁によって構成されており、高低速切換弁
41は、中立位置41aと、低速位置41bと、高速位
置41cとを有する、4ポート3位置切換弁によって構
成されている。このものにあっては、前後進切換弁40
を前進位置40aに切り換えた状態で高低速切換弁41
を、低速位置41b又は高速位置41cに切り換えるこ
とにより、油圧ポンプ42からの圧油が高低速切換装置
6の低速側クラッチ部12又は高速側クラッチ部13に
供給されて、これらの一方が接続されるようになってい
る。
【0018】また、前後進切換弁40を後進位置40b
に切り換えると、後進切換装置8のクラッチ部32に圧
油が供給されて、該クラッチ部32が接続され、高低速
切換装置6の低速側クラッチ部12及び高速側クラッチ
部13には、圧油は供給されない。なお、動力伝達装置
及び油圧回路は本実施の形態のものに限定されることは
なく、適宜設計変更可能である。例えば、後進切換装置
8、又は高低速切換装置6は、シフタによって動力が切
り換えられるように構成してもよい。
【0019】また、エンジン1からの動力をクラッチを
介して推進軸5に断続自在に動力伝達するようにしても
よい。また、高低速の切り換えと、後進の切り換えと
を、それぞれ別の操作レバーによって操作するようにし
てもよいが、1本の操作レバーで操作するようにするの
がよい。また、高低速切換装置6と、後進切換装置8と
を並列的に配置することにより、動力伝達装置の前後方
向のコンパクト化が図れる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、エンジンからの回転動
力を、駆動輪を前進回転させるように且つ高低2種の回
転速度に切換えて主変速装置に動力伝達する高低速切換
装置と、エンジンからの回転動力を、駆動輪を後進回転
させるように主変速装置に動力伝達する後進切換装置と
を備え、前進時にあっては、エンジンからの回転動力を
高低速切換装置を介して主変速装置に伝達し、後進時に
あっては、エンジンからの回転動力を、高低切換装置を
経ないで、後進切換装置を介して主変速装置に伝達する
ように構成しており、後進切換装置を解除することによ
り、前進側に切り換わるようになっているので、従来の
前後進切換装置の前進側の切換機構が不要とされ、構造
の簡素化を図ることができ、コスト低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの動力伝達装置の概略構成図である。
【図2】高低速切換装置及び後進切換装置の油圧回路図
である。
【符号の説明】
1 エンジン 6 高低切換装置 7 主変速装置 8 後進切換装置
フロントページの続き Fターム(参考) 3D039 AA03 AA04 AB12 AC03 AC37 AC40 AC45 AC54 3J028 EA09 EB09 EB15 EB23 EB25 EB37 EB62 EB67 FB05 FC32 FC42 FC63 GA14 HA14 HA32

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンからの回転動力を、駆動輪を前
    進回転させるように且つ高低2種の回転速度に切換えて
    主変速装置に動力伝達する高低速切換装置と、エンジン
    からの回転動力を、駆動輪を後進回転させるように主変
    速装置に動力伝達する後進切換装置とを備え、前進時に
    あっては、エンジンからの回転動力を高低速切換装置を
    介して主変速装置に伝達し、後進時にあっては、エンジ
    ンからの回転動力を、高低切換装置を経ないで、後進切
    換装置を介して主変速装置に伝達するようにしたことを
    特徴とするトラクタの動力伝達装置。
  2. 【請求項2】 高低速切換装置は油圧によって高速側と
    低速側とに切換自在とされ、後進切換装置は油圧によっ
    て動力伝達状態と動力非伝達状態とに切換自在とされ、
    後進切換装置が非動力伝達状態であるときに、高低速切
    換装置に圧油が送られ、後進切換装置が動力伝達状態で
    あるときには、高低速切換装置に圧油が送られないよう
    に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のト
    ラクタの動力伝達装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2294917A1 (es) * 2005-04-27 2008-04-01 Kubota Corporation Transmision para un tractor.
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US11773950B2 (en) 2018-09-05 2023-10-03 Kubota Corporation Tractor, travel power transmission apparatus for a tractor, and tractor provided with the travel power transmission apparatus for a tractor

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