JP2003129747A - 車両用スライドドア - Google Patents
車両用スライドドアInfo
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- JP2003129747A JP2003129747A JP2001330692A JP2001330692A JP2003129747A JP 2003129747 A JP2003129747 A JP 2003129747A JP 2001330692 A JP2001330692 A JP 2001330692A JP 2001330692 A JP2001330692 A JP 2001330692A JP 2003129747 A JP2003129747 A JP 2003129747A
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Abstract
放検知機構を構成する検知レバーと、スライドドアの下
部のストッパ機構を構成する回動レバーとを接続するケ
ーブルの摩擦力が大きい。このため、窓部をウインドガ
ラスで閉にしても、ストッパ部材が原位置に完全に戻ら
ない場合が生じる。 【解決手段】 検知レバー(47)のケーブル
(54)の保持部にケーブルエンド部(55)と対向す
る縦壁部(51)を設け、窓部閉のとき、この縦壁部
(51)がケーブルエンド部(55)を押し返し、スト
ッパ機構(32)の第1の回動レバー(58)の復帰を
確実にさせる。これにより、第1の回動レバー(58)
に係止される引張ばね(65)を小型化可能とし、スト
ッパ機構の高さを低くさせ得る。
Description
アに関する。
該車体側面に沿い車両の前後方向に摺動自在なスライド
ドアにより開閉され、このスライドドア本体の上方窓部
は昇降自在なウインドガラスにより開閉される。スライ
ドドアの車両前後方向の摺動は、スライドドアの上部の
アッパガイドローラ、下部のロアガイドローラ及び中間
のセンタガイドローラを、車体側に固定されたアッパガ
イドレール、ロアガイドレール及びセンタガイドレール
に沿い、車両前後方向に摺動させることで可能とさせて
いる。また、ウインドガラスの昇降操作は、スライドド
ア本体の内部に固定されたウインドレギュレータ機構に
よってなされる。
ラスが窓部を完全に閉状態とさせていないときは、スラ
イドドアの開操作をしても、スライドドアは完全に開状
態とならないようにし、即ち半開きとし、乗員に窓の開
いていることを知らせている。
ギュレータ機構に窓部開放検知機構を付設し、ロアガイ
ドローラにストッパ機構を付設する構成が提案されてい
る。該窓部開放検知機構はケーブルを介してストッパ機
構に連結される。該機構については、特開2000−1
45288号公報及び特開2000−13666号公報
参照。このような機構では、ウインドレギュレータ機構
の駆動装置に結合されたリフトアームの位置を窓部開放
検知機構が検知し、この検知によりケーブルの牽引力を
変え、ストッパ機構のストッパ部材の位置を変えてい
る。たとえば、ウインドガラスが下降しているときは、
スライドドアの車両後方への摺動の途中、即ちドア半開
き状態で、ストッパ部材が車体に当接し、それ以上のス
ライドドアの後方への摺動を停止させている。また、ウ
インドガラスが窓部を完全に閉とさせているときは、窓
部開放検知機構がケーブルを介してストッパ部材の位置
を変え、スライドドアの後方への一層の摺動を可能とさ
せ、スライドドアの完全開状態が得られる。
機構13は、スライドドア1のウインドガラス2の下部
に固定された主レール3内に、リフトアーム4とイコラ
イザーアーム5の上端部のシューを摺動自在に配し、リ
フトアーム4とイコライザーアーム5とは、その中間部
を、ピンを介して結合してX型に配す構成を有す。リフ
トアーム4の下端部は、電動モータからなる駆動装置6
の出力軸と噛み合うセクタギヤ7に固定され、イコライ
ザーアーム5の下端部のシュー又はローラは、スライド
ドア1の本体に固定された副レール8内に配される。
の本体に枢動自在に支持された検知レバー9を有し、検
知レバー9の一端がリフトアーム4の動きに追従し、そ
の他端にケーブル10が結合される構成を有す。ストッ
パ機構15は、ケーブル10の先端部に接続されるレバ
ー部材11を有し、レバー部材11にストッパ部材12
を設ける。ストッパ部材12は、ケーブル10の牽引力
によりその位置を変え、ウインドガラス2が上昇位置
(窓部閉)にないときは、このストッパ部材12がスラ
イドドア1の後方への摺動途中に車体に当接し、スライ
ドドア1を完全開状態とさせない。乗員は、ウインドガ
ラス2を完全に上昇させ、ストッパ部材12を車体から
離反させ、再度、スライドドア1を後方へ摺動させるこ
とで、乗降口を完全に解放させ得る。
部開放検知位置14とストッパ機構15とを接続するケ
ーブル10は、その長さが長く、ケーブルとそのプロテ
クタとの間の摩擦力が大きい。そのため、ストッパ機構
15のストッパ部材12を付勢しかつケーブル10の摩
擦に抗して確実にケーブル10を原位置に戻すスプリン
グが大きくなり、これがストッパ機構15の高さ寸法を
大とさせる原因となる。ドア1の下側に取り付けられる
ストッパ機構15の高さ寸法が大となることは、車両の
ステップ部の高さをできる限り低く抑えたいという要望
に反することになり、改善が望まれている。
具合を解消することを解決すべき課題とする。
を解決するために、窓部開放検知装置を構成する検知レ
バーのケーブル結合部にケーブルエンド部と対向する縦
壁部を設け、さらに、ケーブルの他端が接続される回動
レバーに回動レバーを一方向に付勢する引張ばねを付設
する技術的概念を導入する。
両前後方向に摺動自在にして、窓部の開閉操作をなすウ
インドレギュレータ機構、窓部の開放状態を検知する窓
部開放検知機構、および窓部開放検知機構とケーブルを
介して連結しかつ窓部開放時にその車両前後方向の摺動
を制限するストッパ機構を有する車両用スライドドアに
おいて、窓部開放検知機構を構成しかつ窓部開放時ウイ
ンドレギュレータ機構と連動してケーブルに牽引力を付
与する検知レバーがケーブルのケーブルエンド部を挟持
しその間でケーブルエンド部の所定距離の遊動を許容す
る一対の縦壁部を有し、かつストッパ機構を構成する回
動レバーが引張ばねによりケーブルの牽引力の方向と対
向しスライドドアの摺動制限を解除する方向に付勢され
ている車両用スライドドアが提供される。
スが窓部を閉としたとき、縦壁部がケーブルエンド部を
押し、ケーブルを原位置に戻す。これにより、ケーブル
とそのプロテクタとの間の摩擦力によりケーブルが原位
置(窓部閉時のときに取るケーブル位置)に戻らないと
いう不具合は解消される。さらに、ケーブルエンド部は
検知レバーに対して遊動可能となっているために、ケー
ブルの長さ、ケーブルエンド部と検知レバーの位置関
係、またはケーブルエンド部と回動レバーの位置関係の
バラツキが吸収できる。
検知レバーの縦壁部がケーブルエンドを押す。より好ま
しくは、ケーブルに接続された回動レバーを引張ばねに
より付勢し、ストッパ部材を非ストップ位置に維持す
る。さらには、ガイドレールの側壁部に切り起こし片に
よるシュー又はローラの抜け止めを作る。この片は、ス
ペースを取らないのでシューの移動範囲を拡げるのに有
効である。
20の車体側面の乗降口21は、該車体側面に沿い車両
の前後方向に摺動自在なスライドドア22により開閉さ
れる。スライドドア22の上方の窓部23は、昇降自在
なウインドガラス40により開閉される。スライドドア
22の車両前後方向の摺動は、スライドドア22の上部
のアッパガイドローラ24、センタガイドローラ25お
よび下部のロアガイドローラ26を、各ローラ24,2
5,26の位置に対応する車体側のアッパガイドレール
27、センターガイドレール28およびロアガイドレー
ル29に沿って摺動させることで行われる。ローラに代
えてシューを用いてもよい。
ータ機構30、窓部開放検知機構31、およびストッパ
機構32が装着される。図2に示すように、ウインドレ
ギュレータ機構30は、主ブラケット33に固定された
駆動装置としての電動モータ34、主ブラケット33よ
り立設されたピン34′に回動自在に支持されたリフト
アーム35、リフトアーム35の一端に固定されかつ電
動モータ34の出力軸と噛み合うセクタギヤ36、リフ
トアーム35にピン37を介して各端部を回動自在に支
持したイコライザーアーム38,39を備える。
ケットを介して固定された主レール41にシュー42又
はローラを介してリフトレバー35の先端部を摺動自在
に保持させる。さらに、イコライザーアーム38の先端
部を、シュー43を介してイコライザーアーム38の先
端を主レール41に対して摺動自在に保持させる。主レ
ール41とは離間した位置であって、スライドドア本体
に固定された副レール44に対して、イコライザーアー
ム39の下端部をシュー45又はローラを介して摺動自
在に保持させる。
タ機構30は、電動モータ34を作動させることで、セ
クタギヤ36を、ピン34′を中心に回動させ、リフト
アーム35をピン34′まわりに回動させ得る。図2
は、ウインドガラス40(図1参照)を上昇させた、即
ちウインドガラス40が窓部23(図1参照)を閉じた
状態を示す。この状態で、電動モータ34の出力軸を反
時計方向(図2より見て)に回動させると、リフトアー
ム35はピン34′を中心に反時計方向に回動し、シュ
ー42は主レール41内を右方へと摺動し、主レール4
1を下方へ移動させる。これにより、ウインドガラス4
0の下降動作が得られる。ウインドガラス40の上昇運
動は電動モータ34の出力軸を前述とは反対方向に回動
させればよい。尚、イコライザーアーム38のシュー4
3は主レール41に沿って摺動し、リフトアーム35の
回動軌跡とウインドガラス40の昇降軌跡の違いを吸収
し、ウインドガラス40の昇降動作を円滑にさせる。
に、ブラケット33に溶接されたサブブラケット46に
ピン53を介して回動自在に支持された検知レバー4
7、リフトアーム35に固定されたカム部材48を有
す。カム部材48はカム面49を有し、検知レバー47
は、その一端にカム面49に当接自在なフォロー部材5
0を有し、他端に離間対向する縦壁部51,52を有す
(図3及び図4参照)。一対の互いに対向する縦壁部5
1,52間にはケーブル54のエンド部55が所定の距
離遊動を許容されるように挟持されて納められる。ケー
ブル54は、一方の縦壁部52の切り込み部56にケー
ブル54を通すことで検知レバー47に支持される。
させると、リフトアーム35と一体のカム部材48がピ
ン34′を中心に時計方向に回動し、カム面49がフォ
ロー部材50に当接し、検知レバー47をピン53まわ
りに反時計方向(図2より見て)に回動させる。検知レ
バー47は、図3の実線位置から仮想線で示す位置へと
動き、ケーブル54のエンド部55が一方の縦壁部52
に当接し、ケーブル54を一方向に牽引させ、窓部23
が開いている信号(牽引力)をストッパ機構32に送
る。尚、検知レバー47は図示しないスプリングにより
図2に示す位置をとるよう付勢されている。
て説明する。ロアガイドレール29に沿って摺動するロ
アガイドシュー26は、スライドドア22に固定された
ブラケット57に対して回動自在に保持されている。ス
トッパ機構32を構成する第1の回動レバー58の一端
をブラケット57に立設したピン59に回動自在に支持
する。ピン59に第2の回動レバー60の一端を回動自
在に支持する。第2の回動レバー60の他端にストッパ
部材としてのローラ61を回動自在に支持させる。両作
動レバー58,60は、ピン59まわりに配したスパイ
ラルスプリング(図示なし)により、常時は図5に実線
で示すような位置関係を保っている。
構成を説明する。回動レバー58は、その中央部の一側
に下向きのフランジ部62を有し、このフランジ部62
の切り込み63を介してケーブル54の一端を受ける。
ケーブル54のフランジ部62からの抜け防止はエンド
部64で行う。第1の回動レバー58の自由端に引張ば
ね65の一端を接続し、この引張ばね65の他端をブラ
ケット57に係止させる。この引張ばね65により、第
1の回動レバー58は、常時は図5の実線位置をとる。
が図3の仮想線位置へ移動し、ケーブル54を牽引す
る。ケーブル54に牽引力が働くと、第1の回動レバー
58は、図6で見てピン59を中心に引張ばね65の付
勢力に抗して反時計方向に回動し、ストッパ部材として
のローラ61を図5に仮想線で示す位置へと移動させ
る。この状態でスライドドア22を車両後方へ移動させ
ると、ローラ61は、車両ボデーの段部66に図示しな
いスパイラルスプリングにより弾力的に当接し、スライ
ドドア22のさらなる後方への摺動を停止させる。この
結果、図5に示すように、乗降口21は半開きとなり、
窓部23の開状態を乗員に知らせる。
力は、検知レバー47のピン53まわりの回動により、
検知レバー47の一方の縦壁部52にケーブルエンド部
55が当接することで得られる。そして、窓部23が完
全閉となると、検知レバー47は、図3の仮想線で示す
位置から実線で示す位置に戻るが、このとき、他方の縦
壁部51がケーブルエンド部55を押し、ケーブル54
の戻りを確実にさせる。ケーブル54の長さは長く、ケ
ーブルプロテクターとケーブル54aとの摩擦が大き
く、スプリング65の付勢力のみではケーブル54の完
全な戻りができない場合でも、縦壁部51のケーブルエ
ンド部55の押し返しによりケーブル54は原位置に戻
り、図5に実線で示す位置にストッパ部材61を復帰さ
せ得る。この縦壁部51の存在は、引張ばね65の小型
化を可能とさせ、ストッパ機構32の高さを低く抑え得
る。前記したように、検知レバー47に対してケーブル
エンド部55を所定距離遊動できるように、かつ第1の
回動レバー58側に対してもケーブルエンド部64を回
動レバー58に対して遊動を許容して接続している。こ
の構成によって、仮にケーブルの長さ、ケーブルエンド
部55と検知レバー47の位置関係、またはケーブルエ
ンド部64と回動レバー58の位置関係等のバラツキが
大きいときでも、検知レバー47とケーブルエンド部5
5間の所定の遊動分でバラツキを吸収できる。そして、
回動レバー58側のケーブルエンド部64が回動レバー
58から突出して、他の部品と干渉することを回避でき
る。
間対向するフランジ部68,69を設け、ケーブルエン
ド部55を袋状のもので覆うようにしてもよい。図7の
例では、対向するフランジ部68,69によりケーブル
エンド部55を覆う袋状のものを作ったが、ケーブルエ
ンド部を覆う袋状体を合成樹脂により成形し、該成形品
を縦壁部51に固定しても良い。袋状体は開口側を大き
く底部をそれより小さな椀状のものが好ましい。
44内を摺動するシュー42,43,45の抜け防止用
のストッパ67を説明する。レール41,44の両端部
であって対向する側壁部の一部に切り起こし片を設け、
これをストッパ67とする。この場合、ローラ又はシュ
ー42,43,45をレール41,44に挿入した後、
側壁部の一部を内方へ折り曲げることで、シューの抜け
防止用のストッパ67が形成できる。ストッパ67は、
ウインドガラス40を支持するガラスホルダ71の下端
隅を円弧状に形成し、この円弧形状を利用してこよよう
な爪形の如きストッパ67を、レール41,44の取付
部70の近くに設け得るので、ローラ又はシュー42,
43,45の摺動領域を大きくとることができる。
である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両の車体側面に沿い車両前後方向に摺
動自在にして、窓部の開閉操作をなすウインドレギュレ
ータ機構、窓部の開放状態を検知する窓部開放検知機
構、および窓部開放検知機構とケーブルを介して連結し
かつ窓部開放時にその車両前後方向の摺動を制限するス
トッパ機構を有する車両用スライドドアにおいて、窓部
開放検知機構を構成しかつ窓部開放時ウインドレギュレ
ータ機構と連動してケーブルに牽引力を付与する検知レ
バーがケーブルのケーブルエンド部を挟持しその間でケ
ーブルエンド部の所定距離の遊動を許容する一対の縦壁
部を有し、かつストッパ機構を構成する回動レバーが引
張ばねによりケーブルの牽引力の方向と対向しスライド
ドアの摺動制限を解除する方向に付勢されている車両用
スライドドア。 - 【請求項2】 窓部開状態から窓部閉状態となったとき
検知レバーの縦壁部がケーブルエンド部をケーブル牽引
力解除方向に押す請求項1に記載の車両用スライドド
ア。 - 【請求項3】 回動レバーはストッパ部材を備え、窓部
閉時引張ばねにより回動レバーがストッパ部材をスライ
ドドアの車両前後方向の摺動制限を解除する非ストップ
位置に維持する請求項2に記載の車両用スライドドア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001330692A JP3786596B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 車両用スライドドア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001330692A JP3786596B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 車両用スライドドア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003129747A true JP2003129747A (ja) | 2003-05-08 |
JP3786596B2 JP3786596B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=19146383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001330692A Expired - Fee Related JP3786596B2 (ja) | 2001-10-29 | 2001-10-29 | 車両用スライドドア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3786596B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007187172A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 操作ワイヤの連結構造 |
-
2001
- 2001-10-29 JP JP2001330692A patent/JP3786596B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007187172A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 操作ワイヤの連結構造 |
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JP3786596B2 (ja) | 2006-06-14 |
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