JP2003129647A - 高遮音薄畳 - Google Patents
高遮音薄畳Info
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Abstract
い薄畳であって、遮音性に優れ、乾湿による反りを防止
でき、かつスラブあるいは下地の微妙な不陸(凹凸)を
吸収できる高遮音薄畳を提供する。 【解決手段】 吸湿による伸縮が少ない平板状の基材1
1の両面に引張強度の高い補強材12を積層し、更にそ
の両面に緩衝性を有するクッション材13A,13Bを
積層し、これらを固着して一体化した畳床14と、畳床
の表面全体を覆いその裏面の縁部に折り曲げて固定され
る畳表15とからなり、畳の裏面となる最下層のクッシ
ョン材13Bの厚さを畳表15の厚さよりも厚くした。
Description
音性に優れた高遮音薄畳に関する。
リアフリー住宅が一般的になってきている。住宅内にお
ける段差は、例えば、5mm〜10cmといった比較的
小さい段差が、足先を引っ掛けやすく怪我の原因となり
やすい。
のコンクリートスラブの上面に、洋室ではカーペットや
フローリングを敷きつめ、和室では畳を敷きつめる。し
かし、カーペットやフローリングの厚さは、通常15〜
20mm程度のものが一般的であるのに対して、在来の
畳(以下、厚床畳と呼ぶ)の厚さは、55mmのものが
一般的である。そのため平らなコンクリートスラブの上
に敷くと必然的に洋室と和室の境に25〜40mmの段
差が生じてしまい、安全なバリアフリー住宅とすること
ができなくなる。
トやフローリングの厚さに等しい15〜20mm厚の薄
い畳(以下、薄畳と呼ぶ)が従来から種々提案されてい
る(例えば、特開平10−317647号、特開200
0−345689号、特開2001−49851号)。
は、図4(A)に示すように、「無機質繊維層1aの両
表面に弾性樹脂層2aを配し弾性樹脂の架橋体接合によ
り一体化されてなる複層体の少なくとも一面に繊維シー
ト状物3aを配した畳床4aを用いてなることを特徴と
する」ものである。なお、この図で5aは畳表である。
特開2000−345689号の「薄畳」は、図4
(B)に示すように、「木質繊維板1bの両面に比重
0.3〜0.9の樹脂板2bを積層し、さらにその両面
にクッション性を有する保護シート3bを積層しかつ縫
着して得られる畳床4bの表面側に畳表5bを張設した
ことを特徴とする」ものである。なお、この図で6bは
ポリプロピレンシート、7bはステープルである。特開
2001−49851号の「遮音畳及び遮音畳用床材」
は、図4(C)に示すように、「畳表5c、クッション
材3c、床材1cをこの順に積層した薄畳であって、床
材1cの裏面に弾性部材8cを部分的に貼付したことを
特徴とする」ものである。
は、厚さがカーペットやフローリングとほぼ等しいの
で、平らなコンクリートスラブの上にそのまま敷いても
洋室と和室の境に段差ができず、バリアフリー住宅が容
易に形成できる特徴がある。
と、(1)遮音性が劣り、(2)乾湿による反りが生じ
やすく、(3)スラブあるいは下地の微妙な不陸(凹
凸)を吸収できず歩行時に違和感があるなどの問題点が
あった。
は、反りと凹凸感は低減できるものの遮音性が不十分で
あり、かつ曲げに対して軟らか過ぎる問題点があった。
また、特開2000−345689号では、乾湿による
反りを防止し、かつ下地の不陸を吸収できるものの、遮
音性が若干劣る問題点があった。更に、特開2001−
49851号では、弾性部材を部分的に貼り付け、下地
と畳とを点で接するようにしたことで、遮音性を高める
ことができるが、スラブあるいは下地に不陸があった場
合、下地の凸部がたまたま弾性部材のないところに当た
ると遮音性を確保できない場合があるという課題があっ
た。
に創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、
厚さがカーペットやフローリングとほぼ等しい薄畳であ
って、遮音性に優れ、乾湿による反りを防止でき、かつ
スラブあるいは下地の微妙な不陸(凹凸)を吸収できる
高遮音薄畳を提供することにある。
よる伸縮が少ない平板状の基材(11)の両面に引張強
度の高い補強材(12)を積層し、更にその両面に緩衝
性を有するクッション材(13A,13B)を積層し、
これらを固着して一体化した畳床(14)と、畳床の表
面全体を覆いその裏面の縁部に折り曲げて固定される畳
表(15)とからなり、畳の裏面となる最下層のクッシ
ョン材(13B)の厚さを畳表(15)の厚さよりも厚
くした、ことを特徴とする高遮音薄畳が提供される。
の両面に補強材(12)が設けられているので、畳床
(14)の曲げ強度を高めることができる。従って、乾
湿による畳表(15)の伸縮に対して抵抗できるので反
りを防止できると共に、畳の圧縮強度も高めることが出
来るので、家具などを置いた場合の長期荷重にも耐えら
れる。また、畳床の最下層をクッション材(13B)と
し、その厚さを畳表(15)よりも厚くしてあるので、
畳表を畳床の裏面に折り曲げた際も、緩衝性を損なうこ
とがないので、遮音性を向上できる。更に、最下層がク
ッション材(13B)なので、下地の不陸にも追随でき
る。また、畳表よりもクッション材が厚いので、畳表を
畳床の裏面に折り曲げ、最下層のクッション材とともに
縫着するようにすれば、クッション材が歪むので、クッ
ション材の一部を切り欠く、あるいは基材を切り欠くな
どの加工をしなくてもよい利点がある。
最下層のクッション材(13B)の厚さは、畳を敷き、
畳の自重でクッション材が収縮した際、畳床の裏面に折
り曲げた畳表の表面とレベルがほぼ同じか、クッション
材の方がわずかに厚い状態になるように設定する。この
構成により、畳を敷いた際に、畳の四周が盛り上がった
状態になることを防止でき、しかも自重によりクッショ
ン材に予め収縮のストレスを与えた状態になっているの
で、畳の上を歩いたり、家具を置いた際も大きな沈み込
みがなく、適度な弾性を確保できる。
さは約3mm以上であり、全体の厚さは、約35mm以
下である。畳表の厚さは通常約3mmであるので、約5
mmに最下層のクッション材(13B)の厚さを設定す
ることにより、畳表を畳床の裏面に折り曲げた際も、緩
衝性を損なうことがなく、遮音性を向上でき、かつ下地
の不陸にも追随できる。
ンシュレーションボード)、ポリスチレンなどの樹脂発
泡体、または木質系部材と樹脂系部材の積層体であり、
前記補強材(12)は、熱可塑性樹脂を木製微細チップ
に混合させ熱圧締した木質系熱圧締成形板、オレフィン
系樹脂複合板などプラスチック板、又は強化樹脂シート
であり、前記クッション材(13A,13B)は、ポリ
スチレン樹脂などの樹脂発泡体、あるいは不織布であ
る。木質系軟質繊維板、ポリスチレンなどの樹脂発泡
体、及び木質系部材と樹脂系部材の積層体は、吸湿によ
る伸縮がほとんどなく、木質系熱圧締成形板、オレフィ
ン系樹脂複合板などプラスチック板、及び強化樹脂シー
トは吸湿による伸縮がなくかつ引張強度が天然木材やベ
ニヤに比べて高いので、これらを一体化することによ
り、全体がほとんど伸縮しない曲げ剛性の高い畳床(1
5)が得られる。
ション材(13A,13B)は、接着剤による接着又は
縫い糸による縫着により固着され、前記畳表は、端部を
畳床の裏面に折り曲げ、縫い糸により端部を畳床に縫着
することで畳床に固着される。畳床(15)を接着剤に
よる接着により一体化することにより、曲げ剛性の高い
薄畳とすることができる。また、縫い糸による縫着によ
り一体化することにより、曲げ剛性は接着の場合より若
干低下するが、クッション材が縫い目の締め付けによっ
て山形になり、下地に対して点又は線で接触することと
なるので、遮音性能が一層向上する。尚、接着の場合で
もクッション材を補強材に対して、点接着、線接着によ
り圧着すれば、クッション材を山形に形成でき、同様の
効果を得られる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略す
る。
態を示す図である。この図において、(A)は、厚さ1
5mmの高遮音薄畳10の長手方向の端部断面であり、
(B)は幅方向の端部断面である。
mmの木質系軟質繊維板(インシュレーションボード)
を用い、その両面に補強材12を設けている。補強材1
2は、熱可塑性樹脂を木製微細チップに混合させ熱圧締
した厚さ1.2mmの木質系熱圧締成形板を用いてい
る。そして、上面にはポリスチレン樹脂などの樹脂発泡
体、あるいは不織布などからなる厚さ1.1mmのクッ
ション材13Aを設け、裏面となる最下層には、不織布
からなる厚さ5.0mmのクッション材13Bを設けて
いる。
ッション材13A,13Bを積層し固着することで畳床
14が形成される。固着の方法としては、縫い糸による
縫着を基本とするが、接着剤による固着であってもよ
い。なお、畳表15は、厚さ3mmの人工い草で、端部
を畳床の裏面に折り曲げ、縫い糸17により端部を畳床
14の裏面に縫着することで畳床に固着させる。
16を設けて、縫い糸17による縫着、あるいはステー
プルにより固着することで畳表と畳床を固着している。
態を示す図であり、厚さ15mmの高遮音薄畳10の幅
方向の端部断面図であり、畳床14を縫着により固着し
た状態を示す。この例のように、畳床14の構成部材を
縫い糸17で縫着して固着すると、各構成部材を接着剤
により固着した場合よりも畳自体の剛性が若干劣るが、
クッション材13Bが縫い糸17の締め付けによって山
型になり、下地に対して点又は線で接することとなるの
で、遮音性能が向上する。
mm、35mmの高遮音薄畳の構成を示す。
材13Bの厚さは、畳表を畳床の裏面に折り曲げた際
も、緩衝性を損なうことがなく、遮音性を向上でき、か
つ下地の不陸にも追随できるように、約5mmである。
また全体の厚さは、平らなコンクリートスラブの上にそ
のまま敷いても洋室と和室の境に段差ができず、バリア
フリー住宅が容易に形成できるように、約35mm以下
の範囲で設定する。
が、基材11については、木質系軟質繊維板(インシュ
レーションボード)に限定されるものではなく、他の木
質系部材や、ポリスチレンなどの樹脂発泡体からなる樹
脂系部材を基材としてもよく、あるいは木質系部材と樹
脂系部材を複数層に積層して基材としてもよい。また補
強材12も、各種合板、プラスチック板、強化樹脂シー
トなどであってもよい。
13Bの更に外側にポリプロピレンなどの樹脂シートを
裏面材として設ける畳があるが、こうした裏面材は、本
発明では設けない。この理由は、ポリプロピレンなどの
樹脂シートは伸縮性に乏しく、樹脂シートをクッション
材に密着させて縫着あるいは接着すると、クッション材
の伸縮性能が阻害(緩衝効果が阻害)されるおそれがあ
るからである。
ない。上述した樹脂シートなど裏面材を設ける目的は防
湿にあるが、スラブなど下地の上に防湿シートを敷設し
た上で畳を敷けば目的は達成できるからである。
m)に対して、最下層に畳表よりも厚いクッション材
(5.0mm)を設けた。このクッション材の厚さにつ
いては、クッション材の伸縮性能にもよるが、畳表を畳
床の裏側に折り曲げた際に畳床を切り欠かなくても良い
ように、畳表よりも厚くし、畳を敷き、畳の自重でクッ
ション材が収縮した際、畳床の裏側に折り曲げた畳表の
表面とレベルがほぼ同じか、若干クッション材の方が厚
い状態になることを見越した厚さに設定しておくのがよ
い。これにより、畳を敷いた際に、畳の四周が盛り上が
った状態になること防止でき、しかもクッション材に予
め収縮のストレスを与えた状態になっているので、畳の
上を歩いたり、家具を置いた際も大きな沈み込みがな
く、適度な弾性を確保できる。また、本発明の実施例の
とおり、畳表よりもクッション材を厚くしておき、畳表
を畳床の裏面に折り曲げ、最下層のクッション材ととも
に縫着するようにすれば、クッション材が歪むので、ク
ッション材の一部を切り欠く、あるいは基材を切り欠く
などの加工をしなくてもよい利点がある。
する。この試験では、通常マンションなどで使用される
建材畳と本発明の高遮音薄畳とを比較した。いずれも畳
の厚さは15mmである。
較したものであり、1/1オクターブバンド中心周波数
が63Hz,125Hz,250Hzの場合のそれぞれ
の床衝撃音レベル低減量を表している。
示す実施例であり、表2をグラフ化したものである。こ
の図において、横軸は1/1オクターブバンド中心周波
数、縦軸は床衝撃音レベル低減量であり、グラフ中の曲
線は、我が国の住宅性能表示制度における遮音性能区分
を表している。尚、1/1オクターブバンド中心周波数
が500Hz以上(500Hz、1kHz、2kHz)
については、測定時の暗騒音よりも低レベルであり、測
定できない為、推定としている。この図から、建材畳
は、床仕上げ構造区分3を下回るが、本発明の15mm
畳(高遮音薄畳)は、床仕上げ構造区分2をクリアーす
ることが分かる。なお、グラフには表していないが、稲
わら畳床に畳表を縫着したいわゆる本畳は、床仕上げ構
造区分2であり、本発明の高遮音薄畳は、本畳と同等の
遮音性能を確保できることが分かる。
れず、本発明の要旨を逸脱しない限りで種々に変更でき
ることは勿論である。
基材11の両面に補強材12が設けられているので、畳
床14の曲げ強度を高めることができる。従って、乾湿
による畳表15の伸縮に対して抵抗できるので反りを防
止できると共に、畳の圧縮強度も高めることが出来るの
で、家具などを置いた場合の長期荷重にも耐えられる。
また、畳床の最下層をクッション材13Bとし、その厚
さを畳表15よりも厚くしてあるので、畳表を畳床の裏
面に折り曲げた際も、緩衝性を損なうことがないので、
遮音性を向上できる。更に、最下層がクッション材13
Bなので、下地の不陸にも追随できる。
ーペットやフローリングとほぼ等しい薄畳であって、遮
音性に優れ、乾湿による反りを防止でき、かつスラブあ
るいは下地の微妙な不陸(凹凸)を吸収できる、等の優
れた効果を有する。
ある。
ある。
ある。
2a 弾性樹脂層、2b 樹脂板、3a 繊維シート状
物、3b 保護シート、3c クッション材、4a,4
b,4c 畳床、5a,5b,5c 畳表、6b ポリ
プロピレンシート、7b ステープル、8c 弾性部
材、10 高遮音薄畳、11 基材、12 補強材、1
3A 表面のクッション材、13B 裏面のクッション
材、14 畳床、15 畳表、16 畳縁、17 縫い
糸又はステープル
Claims (5)
- 【請求項1】 吸湿による伸縮が少ない平板状の基材
(11)の両面に引張強度の高い補強材(12)を積層
し、更にその両面に緩衝性を有するクッション材(13
A,13B)を積層し、これらを固着して一体化した畳
床(14)と、畳床の表面全体を覆いその裏面の縁部に
折り曲げて固定される畳表(15)とからなり、畳の裏
面となる最下層のクッション材(13B)の厚さを畳表
(15)の厚さよりも厚くした、ことを特徴とする高遮
音薄畳。 - 【請求項2】 前記最下層のクッション材(13B)の
厚さは、畳を敷き、畳の自重でクッション材が収縮した
際、畳床の裏面に折り曲げた畳表の表面とレベルがほぼ
同じか、クッション材の方がわずかに厚い状態になるよ
うに設定する、ことを特徴とする請求項1に記載の高遮
音薄畳。 - 【請求項3】 前記最下層のクッション材(13B)の
厚さは約3mm以上であり、全体の厚さは、約35mm
以下である、ことを特徴とする請求項1に記載の高遮音
薄畳。 - 【請求項4】 前記基材(11)は木質系軟質繊維板
(インシュレーションボード)、ポリスチレンなどの樹
脂発泡体、または木質系部材と樹脂系部材の積層体であ
り、 前記補強材(12)は、熱可塑性樹脂を木製微細チップ
に混合させ熱圧締した木質系熱圧締成形板、オレフィン
系樹脂複合板などプラスチック板、又は強化樹脂シート
であり、 前記クッション材(13A,13B)は、ポリスチレン
樹脂などの樹脂発泡体、あるいは不織布である、ことを
特徴とする請求項1に記載の高遮音薄畳。 - 【請求項5】 前記基材(11)、補強材(12)、ク
ッション材(13A,13B)は、接着剤による接着又
は縫い糸による縫着により固着され、前記畳表は、端部
を畳床の裏面に折り曲げ、縫い糸により端部を畳床に縫
着することで畳床に固着される、ことを特徴とする請求
項1に記載の高遮音薄畳。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001326373A JP2003129647A (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 高遮音薄畳 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001326373A JP2003129647A (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 高遮音薄畳 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003129647A true JP2003129647A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19142765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001326373A Pending JP2003129647A (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 高遮音薄畳 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003129647A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019022A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Kaneka Corp | 合成畳 |
JP2012077535A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Nishinaka Orimono Kk | 畳 |
-
2001
- 2001-10-24 JP JP2001326373A patent/JP2003129647A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010019022A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-01-28 | Kaneka Corp | 合成畳 |
JP2012077535A (ja) * | 2010-10-04 | 2012-04-19 | Nishinaka Orimono Kk | 畳 |
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