JP2003129590A - 木造の壁構造 - Google Patents
木造の壁構造Info
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Abstract
1の間に多段に積み重ねる横材22、22…とを組み合
わせる。横材22、22…は、下段の上面の突条22a
を上段の下面の係合溝22bに嵌合させて柱材21、2
1の間に木製の壁面を形成することができる。
Description
丈夫な壁面を簡単に形成することができる木造の壁構造
に関する。
柱に内壁材、外壁材、断熱材を組み合わせて形成するの
が一般的である。
に対し、室内側からプラスタボードなどの内壁材を付設
するとともに、室外側からサイジングボードなどの外壁
材を付設し、内壁材、外壁材の間にグラスウールや発泡
ウレタンなどの断熱材を介装して構成されている。
ときは、壁面は、内壁材や外壁材を構造材に組み合わ
せ、十分な断熱性能を実現するために断熱材を介装しな
ければならないから、全体構造が複雑になって工期が過
大になりがちであり、大きな機械的強度を得ることが難
しいという問題があった。
術の問題に鑑み、柱材の間に横材を多段に積み重ねるこ
とによって、断熱材を不要にし、工期を大幅に短縮して
丈夫な壁面を簡単に作ることができる木造の壁構造を提
供することにある。
めのこの発明の構成は、左右の柱材と、柱材の間に多段
に積み重ねる横材とを備えてなり、横材は、それぞれ互
いに嵌合可能な上面の突条、下面の係合溝を全長に形成
することをその要旨とする。
を形成することができ、柱材の間には、横材を固定する
ための補助柱を設けることができる。
し、保持溝に係合可能な係合突部を他方に形成すること
ができる。
は、最下段の横材の係合溝に嵌合可能な突条を上面に形
成することができる。
結材は、最上段の横材の突条に嵌合可能な係合溝を下面
に形成することができる。
もよい。
の突条、下面の係合溝を互いに嵌合させて左右の柱材の
間に多段に積み重ね、左右の柱材によって外れ止めする
ことにより、柱材の間に丈夫な壁面を形成することがで
きる。すなわち、各段の横材は、下段の上面の突条を上
段の下面の係合溝に嵌合させることにより、隙間を生じ
ることがなく、雨水が浸入するおそれもない。なお、横
材は、木材を使用することにより、室内用、屋外用の用
途として良好な外観を実現することができ、乾燥処理済
みの天然木材または合成木材を使用することにより、吸
放湿性を備える室内用の壁面を構築することができる。
ことにより、横材の木口をほぞ加工する必要がない。な
お、切欠きは、柱材の側面に全長に亘って形成されてお
り、最下段から最上段までの横材を順に係合させること
ができる。
躯体に付設することにより、たとえば止めねじや釘など
を介して横材の中間部を固定し、横材が過大に湾曲した
り、躯体から浮いたりすることを防止することができ
る。なお、補助柱は、各横材の厚さの約1/2〜1/3
程度の厚さに形成し、各横材に設ける切欠きに嵌め込む
ようにして横材と組み合わせることが好ましい。
方に係合突部を形成することにより、係合突部を保持溝
に差し込んで互いに連結することができる。
段の横材の係合溝に嵌合させることにより、最下段の横
材との間に隙間を生じるおそれがない。なお、突条は、
土台の上面の全長に形成する。
突条を嵌合させることにより、最上段の横材との間に隙
間を生じるおそれがない。なお、連結材は、左右の柱材
により支持し、係合溝は、連結材の下面の全長に形成す
るものとする。
せ、全体長さを柱材の間隔に合わせることにより、短い
間伐材などを有効に利用することができる。なお、継手
は、横材に使用する部材の端部を切り欠いて形成する本
ざね継ぎ、あり継ぎ、段継ぎ、相欠き継ぎの他、相欠き
鎌継ぎ、金輪継ぎ、尻挟み継ぎ、追掛け継ぎなどを使用
することができる。
形態を説明する。
と、柱材21、21の間に多段に積み重ねる横材22、
22…とを備えてなる(図1、図2)。ただし、図1、
図2には、建物の躯体Wの室内用の壁面としての用途が
例示されている。
ている。土台11は、図示しないアンカボルトを介して
たとえば布基礎12上に固定されている。土台11の上
面には、突条11aが全長に形成され、各柱材21用の
ほぞ孔11bが形成されている。
全長に亘り、切欠き21a、21aが形成されている。
各切欠き21aは、躯体W側を開放し、室内側を閉じる
ようにして形成されている。また、柱材21の下端、上
端には、それぞれ左右方向のほぞ21bが形成されてい
る。各柱材21は、下端のほぞ21bをほぞ孔11bに
挿入して土台11上に立設されている。
1を支持している。連結材31は、下面の全長に亘って
係合溝31aが形成され、柱材21、21用のほぞ孔3
1b、31bが形成されている。連結材31は、ほぞ孔
31b、31bに柱材21、21の上端のほぞ21b、
21bを挿入して柱材21、21上に架設されている。
助柱23、23が立設されている。各補助柱23は、柱
材21、21の有効長さ相当の長さに形成され、アンカ
23a、23a…を介して建物の躯体Wに固定されてい
る。ただし、図2には、1本のアンカ23aのみが図示
されている。
を介し、部材A、A…を長手方向に継ぎ合わせて形成さ
れている(図3、図4)。ただし、図示の継手22d
は、部材A、A…の先端に形成する凸部22d1 、凹部
22d2 を組み合わせて本ざね継ぎに形成されている。
継手22d、22d…は、それぞれの凸部22d1 を凹
部22d2 に嵌め込んで部材A、A…を継ぎ合わせ、横
材22の全体長さを柱材21、21の間隔に適合させる
ことができる。
条22a、係合溝22bが全長に亘って形成されている
(図2、図3)。なお、突条22a、係合溝22bは、
互いに嵌合可能である。また、土台11の突条11a
は、横材22の係合溝22bに嵌合可能であり、連結材
31の係合溝31aには、横材22の突条22aが嵌合
可能である。横材22の躯体W側の側面には、補助柱2
3、23用の切欠き22c、22cが上下方向に形成さ
れている。なお、土台11、柱材21、横材22、補助
柱23、連結材31は、それぞれ天然木材または合成木
材により形成するものとする。
右の柱材21、21の切欠き21a、21aに係合させ
るとともに、切欠き22c、22cに補助柱23、23
を嵌め込み、下段の横材22の突条22aを上段の横材
22の係合溝22bに嵌合させ、土台11上に多段に積
み重ねることができる(図1、図2)。ただし、最下段
の横材22は、土台11の突条11aを下面の係合溝2
2bに嵌合させ、最上段の横材22は、上面の突条22
aを連結材31の係合溝31aに嵌合させる。なお、横
材22、22…は、それぞれの各継手22dが上下に重
ならないように配列して積み重ねるものとする。
ねじ22f、22f…を介して補助柱23、23にねじ
止めし(図2)、中間部を躯体Wに固定することができ
る。ただし、図2には、1本の止めねじ22fのみが図
示されている。なお、止めねじ22fは、横材22を下
段の横材22上に積み重ねた後、横材22の突条22a
に斜めにねじ込むことにより、上段の横材22を積み重
ねると、上段の横材22の係合溝22bに頭部が収納さ
れ、室内側から見えることがない。ただし、横材22、
22…は、たとえば2段以上の複数段ごとに補助柱2
3、23に固定してもよく、各段ごとに補助柱23、2
3に固定してもよい。
に横材22、22…を積み重ねた後、柱材21、21上
に架設する。このようにして積み重ねる横材22、22
…は、それぞれの間、土台11、柱材21、21、連結
材31との間のいずれにも隙間を生じることがなく、柱
材21、21の間に木製の丈夫な壁面を形成することが
できる。各柱材21は、切欠き21aを介して横材2
2、22…を外れ止めし、各横材22は、補助柱23、
23を介して躯体Wに固定されているからである。ま
た、横材22、22…は、乾燥処理済みの木材を使用す
ることにより、吸放湿性を備え、良好な調湿機能を有す
る壁面に仕上げることができる。なお、図1、図2にお
いて、土台11、各柱材21、各横材22、各補助柱2
3、連結材31の躯体W側の側面は、躯体Wに接する同
一平面を形成しており、横材22、22…の室内側の側
面は、柱材21、21の室内側の側面より後退する平面
を形成している。
て、屈曲して配置することができる(図5)。すなわ
ち、横材22、22…は、入隅部分に配設する受木24
を介して内向きに屈曲する壁面を形成し、隣接する2側
面に切欠き21a、21aを形成する柱材21を介して
外向きに屈曲する壁面を形成することができる。
は、継手22dを有するもの、有しないものを交互に積
み重ねてもよい。なお、各横材22は、継手22dによ
って区切られる部材Aの長さを複数種類用意してモジュ
ール化を図り、柱材21、21の間隔に適合する長さを
簡単に実現することができる。すなわち、横材22、2
2…は、継手22dが上下に隣接して重ならない限り、
継手22dを有するもの、有しないものを任意に混在さ
せて、または継手22dを有するもののみを使用するこ
とができる。ただし、継手22dを有する横材22は、
1以上の任意の継手22d、22d…を含んでもよい。
は3側面、4側面に切欠き21aを形成することによ
り、壁構造の終端位置に対応させ、またはT字状、十字
状に交差する壁構造に対応させることができる。また、
柱材21、21の間に設ける補助柱23は、1以上の任
意本数としてもよく、これを省略してもよい。ただし、
後者によるとき、横材22、22…は、継手22dを有
しないものを使用し、柱材21、21は、躯体Wに固定
し、切欠き21aを横材22の厚さに正しく適合するよ
うに形成するものとする。
材31は、躯体Wの腰下の高さまでに設けてもよく、躯
体Wの全面に設けてもよい。
者の保持溝21c、後者の係合突部22kを介して連結
してもよい(図6(A))。すなわち、各段の横材22
は、端部の係合突部22kを柱材21の側面の保持溝2
1cに差し込んで柱材21に連結することができる。ま
た、柱材21は、一方の側面の全長に保持溝21cを形
成するとともに、他方の側面の全長に係合突部21dを
形成してもよい(同図(B))。保持溝21c側の各段
の横材22は、保持溝21cに係合突部22kを差し込
んで柱材21に連結し、係合突部21d側の各段の横材
22は、保持溝22eに係合突部21dを差し込むよう
にして柱材21に連結することができる。なお、横材2
2の係合突部22k、保持溝22eは、継手22dの凸
部22d1 、凹部22d2 と同一形状とすることによ
り、部材A、Aを継ぎ合わせる継手22dと、柱材21
に係合する連結構造とを同一にすることができる。
凹部22d2 をあり継ぎに形成してもよい(図7)。継
手22dは、部材A、Aを長手方向に分離不能に継ぎ合
わせることができる(同図(B))。
木22gを介して隠蔽してもよい(図8)。止めねじ2
2fは、横材22の穴22f1 を介して補助柱23にね
じ込み、穴22f1 に打ち込む埋木22gにより、外部
から見えなくすることができる。
に設置する他、ベランダやデッキ等のフェンスや、塀な
どの屋外用としても使用することができる(図9、図1
0)。ただし、図9、図10において、横材22、22
…は、たとえば図6の連結構造を介して左右の柱材2
1、21に連結されているものとする。
として設置するとき(図9)、柱材21、21…、横材
22、22…上に設ける連結材31は、上面の角部を適
切な面取り31c、31cに形成することが好ましい。
また、下段の横材22、22には、通風口22h、22
h…を設けることができる。ただし、通風口22h、2
2h…は、必要に応じて、任意の段の横材22に任意の
数、形状のものを形成すればよい。さらに、隣接する柱
材21、21間は、筋交い25、25による開口面とし
てもよい。ただし、筋交い25、25による開口面は、
横材22、22…による壁面の間に適切な間隔ごとに配
設し、全体の仕上り体裁を良好にすることができる。な
お、土台11、柱材21、21、連結材31は、筋交い
25、25による開口面側の上面、側面、下面を、それ
ぞれ平面に仕上げることが好ましい。一方、独立の布基
礎12上に塀として設置するとき(図10)、連結材3
1上には、たとえば木材や竹材、金属板、瓦、スレート
などによる屋根材35を設けることにより、耐久性を向
上させ、全体体裁を改善することができる。
ば、左右の柱材の間に横材を多段に積み重ねることによ
って、横材は、下段の上面の突条を上段の下面の係合溝
に嵌合させて壁面を形成し、断熱材を使用する必要がな
いから、工期を大幅に短縮して丈夫な壁面を簡単に形成
することができるという優れた効果がある。
(2)
Claims (7)
- 【請求項1】 左右の柱材と、該柱材の間に多段に積み
重ねる横材とを備えてなり、前記柱材は、前記横材を外
れ止めし、前記横材は、それぞれ互いに嵌合可能な上面
の突条、下面の係合溝を全長に形成することを特徴とす
る木造の壁構造。 - 【請求項2】 前記柱材には、前記横材を係合させる切
欠きを形成することを特徴とする請求項1記載の木造の
壁構造。 - 【請求項3】 前記柱材の間には、前記横材を固定する
ための補助柱を設けることを特徴とする請求項2記載の
木造の壁構造。 - 【請求項4】 前記柱材、横材は、一方に保持溝を形成
し、該保持溝に係合可能な係合突部を他方に形成するこ
とを特徴とする請求項1記載の木造の壁構造。 - 【請求項5】 前記柱材は、土台上に立設し、該土台
は、最下段の前記横材の係合溝に嵌合可能な突条を上面
に形成することを特徴とする請求項1ないし請求項4の
いずれか記載の木造の壁構造。 - 【請求項6】 前記柱材は、共通の連結材を支持し、該
連結材は、最上段の前記横材の突条に嵌合可能な係合溝
を下面に形成することを特徴とする請求項1ないし請求
項5のいずれか記載の木造の壁構造。 - 【請求項7】 前記横材は、継手を介して継ぎ合わせる
ことを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか記
載の木造の壁構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001323793A JP3903302B2 (ja) | 2001-10-22 | 2001-10-22 | 室内用の木造の壁構造 |
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JP2003129590A true JP2003129590A (ja) | 2003-05-08 |
JP3903302B2 JP3903302B2 (ja) | 2007-04-11 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021055319A (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-08 | 株式会社アールシーコア | ログ材のジョイント構造 |
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-
2001
- 2001-10-22 JP JP2001323793A patent/JP3903302B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP7427218B2 (ja) | 2019-09-27 | 2024-02-05 | 株式会社アールシーコア | ログ材のジョイント構造 |
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