JP2003129510A - 地下構造物用蓋の孔部閉塞装置 - Google Patents

地下構造物用蓋の孔部閉塞装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 他部分との干渉を起こさずに孔部を隙き間な
く閉じることができると同時に、蓋体のロック機構を併
設可能な孔部閉塞装置を提供する。 【構成】 孔部14を閉塞する閉塞板15を一端に有す
るリンク部材17を具備し、同部材17に2個の平行部
材20、21を夫々の一端部にて軸支し、2個の平行部
材20、21は他端部にて蓋体12に軸支することによ
り、閉塞板15が相対的に外部上方の閉じ位置Aとそれ
よりも内部下方の後退位置Bとの間を移動可能な平行リ
ンクを形成し、平行リンクに付勢手段を作用させること
により閉塞板15が閉じる方向へ付勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地下構造物用の蓋
体に形成されている孔部を開閉可能に閉塞するための装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地下構造物用蓋には開蓋工具を差し込む
孔部を設けたものがあり、そのような蓋体では孔部を閉
じて水や土砂の侵入を防ぐ閉塞板を取り付けることが行
われており、1例として実公平7−54355号を示す
ことができる。しかしその発明の場合、閉塞板を設けた
操作体が支軸周りに揺動可能に軸支されているので、孔
部を隙き間なしに閉じるには閉塞板との接触を避ける凹
部を蓋受枠内面に設けることが望まれる。このような凹
部を形成することは製造上工程が増えることから好まし
くなく、製品として製造しにくいという問題があった。
【0003】これに対し、特開平6−146314号の
発明では閉塞栓のスライド溝に、蓋体の裏面に設けられ
たガイド軸を挿通するという構成を取り、これによって
閉塞栓をガイド軸により案内されるバール挿入孔へ向け
て直線的に誘導する方式を具備している。しかしこの方
式ではガイド機構における摩擦抵抗が大きく、また閉塞
栓を閉じ位置へ配置するためにより重い重錘が必要とな
る。このような状況により、他の機構を併設することが
できず、例えばロック機構を設けることは行われていな
い。ロック機構を設けない場合には鉄蓋が拘束されない
ため事故を招くおそれがあり、また他の位置にロック機
構を設けるとすれば、その位置は蓋開閉方向中心線から
外れるため、不均等となるか或いは左右2箇所必要とな
りいずれにしても得策とは言えない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたもので、その課題は他部分との干渉を起
こさずに孔部を隙き間なく閉じることができると同時
に、蓋体のロック機構を併設可能な孔部閉塞装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め本発明は、孔部を閉塞する閉塞板を一端に有するリン
ク部材を具備し、同部材に2個の平行部材を夫々の一端
部にて軸支し、2個の平行部材は他端部にて蓋体に軸支
することにより、閉塞板が相対的に外部上方の閉じ位置
とそれよりも内部下方の後退位置との間を移動可能な平
行リンクを形成し、平行リンクに付勢手段を作用させる
ことにより、閉塞板が孔部を閉じる方向へ付勢するとい
う手段を講じたものである。さらに閉塞板が閉じ位置に
あるときに蓋受枠側に設けられている相手部と係合し、
閉塞板が後退位置にあるときに上記係合が解除されるロ
ック部材を蓋体に軸支するという構成を付加し、なお、
またリンク構成部材の移動に連繋させる、という手段を
講じることもできる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る孔部閉塞装置は、地
下構造物用の蓋体に形成されている孔部を開閉可能に閉
塞するためのものである。地下構造物にはマンホールで
あるとかハンドホールなどと称する開口があり、これを
閉じている蓋体を開くときに、手かぎであるとかバール
などと呼ばれる工具によってこじ開けるための孔部が蓋
体に設けられている。この孔部の内蓋体の縁にあるもの
は、孔部を閉じる閉塞板を蓋受枠側と接触を起こさずに
設けることが困難である。そこで本発明では、閉塞板を
一端に有する部材をリンク機構の一部材として具備す
る。閉塞板は孔部に下から栓をするように嵌まる構造を
持っていることが望ましい。
【0007】閉塞板はリンク部材の一端に設けられ、リ
ンク部材の他の箇所に、2個の平行部材が夫々の一端部
にて軸支される。平行部材は、さらに他端部にて、蓋体
(の裏面)に軸支され、これによって平行リンクが形成
される。この平行リンクは、閉塞板が相対的に外部上方
の位置を取る閉じ位置と、それよりも内部下方の位置を
取る後退位置との間で移動可能なものとするとともに、
平行移動によって閉塞板の姿勢を常に一定に保つことと
なる。
【0008】本発明では、平行リンクに対して付勢手段
を作用させる。付勢手段の一つとしては弾性部材を設
け、その弾性力によって、閉塞板が孔部を閉じる方向へ
付勢することができる。弾性部材は、平行リンクに作用
して閉塞板を閉じ位置へ付勢することができればどのよ
うに設けても良く、またその具体的な形状、構造は任意
に設計することができる。
【0009】さらに、閉塞板が閉じ位置にあるときに蓋
受枠側に設けられている相手部と係合可能であり、閉塞
板が後退位置にあるときには上記の係合可能な状態から
解除されるロック部材を蓋体(の裏面)に軸支すること
ができる。このロック部材は、平行リンクのリンク構成
部材の移動に連繋して移動し、それに基づいて上記の係
合と、その解除が行われる。
【0010】平行リンクはロック部材との連繋によっ
て、ロック部材のバックアップを受けることが可能であ
る。つまりロック部材は付勢手段として作用し得る。そ
のために閉塞板が閉じ位置の方向へ位置決めされる構成
の下ではばね等他の付勢手段はなくても良いが、常に孔
部を閉じておくためには有効である。またばね等の弾性
部材が破損した場合には、閉塞板を閉じ位置に近付けて
おかれるので、孔部が全開してしまうこともない。
【0011】
【実施例】以下図示の実施例を参照して本発明をより詳
細に説明する。図1、図2に示す実施例1において、1
1は地下構造物に設けられている蓋受枠、12は蓋体を
示している。蓋受枠内面に設けられた傾斜受面にて蓋体
外周のテーパ上面を受け支えており、傾斜受面下方には
内方突出部があり、これは後述するロック機構のための
相手部13を構成している。
【0012】蓋体12の外周には開蓋操作等に使用され
る孔部14が切欠状に形成されており、これを閉塞する
閉塞板15が蓋体裏面に孔部閉塞装置10の一部として
設けられている。閉塞板15は孔部に下から嵌まるテー
パ状構造を持ち、かつその下部に孔部14よりも大形の
鍔部16を有し(図2)、孔部周縁に接して閉塞を完全
にし、またストッパーの役目も果たすようになってい
る。閉塞板15はリンク部材17の外方の一端に設けら
れており、リンク部材17の内方の一端と同中間の部分
には、夫々軸支部18、19が設定されており、両軸支
部18、19に2個の平行部材20、21が夫々の一端
部にて軸支されている。図1に示されているように下方
の平行部材20はリンク部材17の両側に位置する2部
分20a、20bから成り、両側の軸支部18、18に
軸支され、上方の平行部材21はリンク部材17の二又
構造として示された部分間に位置して軸材19aによっ
て軸支されている。18a、18b、19bは軸穴を示
す。また両平行部材20、21は他端部にて蓋体12に
軸支されている。22、23は夫々の軸支部を示す(図
1、図2参照)。
【0013】故に、リンク部材17と平行部材20、2
1は、4箇所の軸支部18、19、22、23を結ぶ各
辺が平行な平行リンクを構成している。軸支部22、2
3間では蓋体12がリンク部材の代わりをなしている。
このような平行リンクの構成によって閉塞板15が相対
的に外部上方の閉じ位置Aと、それよりも内部下方の後
退位置Bとの間を平行移動可能となり、かつテーパ状の
閉塞板15は一定の姿勢を保って移動するので、孔部1
4に正確に嵌まり合い、かつ蓋受枠11の内部等と接触
するおそれがない。なお、下平行部材20の左右2部分
20a、20bは止め具24によって一体に組み合わさ
れている。
【0014】平行リンクの取り付けのために蓋体12の
裏面に軸受部25、26が設けられている(図3参
照)。軸受部25、26は蓋体鋳造時に形成された、上
部軸支部23の両端を受け支える部分であり、その挿入
のために一部27に切欠部28が設けられている。さら
に切欠部分に続く内方部分には下部軸支部22の取り付
け部28′が設けられており、そこに取り付けた下部軸
支部22は上部軸支部23の抜け止めを兼ねる。29は
付勢手段としての弾性部材を示しており、これによって
閉塞板15は孔部14を閉じる位置Aに位置付けられ
る。
【0015】この状態において、閉塞板15が押し込ま
れると、リンク機構は軸支片22、23を中心に図2
中、左回転し、それに伴い閉塞板15も内部下方の後退
位置へ移動する(図2鎖線)。この間、閉塞板15は同
一姿勢に保たれる。
【0016】図4以下は実施例2を示しており、平行リ
ンクを構成しているリンク部材17を跨ぐように、ロッ
ク部材30が蓋体12に軸支されている。ロック部材3
0は、軸部31により蓋体12の軸支部32に吊り下げ
状態で取り付けられ、前述した相手部13の下に位置し
て、係合可能な係合部33を有している重錘であり、閉
塞板15が後退位置Bにあるときに上記係合が解除され
るように、リンク部材17と連繋した状態に置かれる
(図6、図7参照)。
【0017】連繋手段として、リンク部材17は突部3
4を左右両側に有し、またロック部材30は突部34と
接触可能な突部受部35を前面(外方の面)に有してい
る。36は、突部受け部35との間にリンク部材17の
突部34を配置可能なスペースをおいて突部34と係止
する位置に設けられた係止部を示す。この連繋手段によ
り、閉塞板15とロック部材30とが連動し得る状態に
関係付けられ、閉塞板15の操作によりロック部材30
を動かす一方では、ロック部材30の荷重を閉塞板15
に作用させることができるものとなる。他の構成は実施
例1のものと同様で良いので符号を援用し、詳細な説明
を省略する。
【0018】このように構成された本発明に係る実施例
2の孔部閉塞装置10では、蓋受枠11に蓋体12をセ
ットした状態において、蓋体12の孔部14が閉塞位置
Aにある閉塞板15により閉塞されており、またロック
部材30は軸部31にて吊り下げられ係合部33が蓋受
枠側の相手部13の下部に位置して係合可能な状態にあ
る。図6の状態である。このとき、閉塞板15は予め設
定されたリンク機構によって同一の態勢を保って内部下
方から外方の上方へ平行移動している結果、孔部14を
閉じる位置Aに置かれているので、リンク機構が設けら
れている蓋体側の孔部14に鍔部16が接触している状
態にあり、蓋受枠側との接触は全く心配する必要がな
い。この点実施例1と同様である。閉塞板15は閉じ位
置Aに弾性部材29によって付勢されているので孔部1
4をぴたりと閉ざすことができる。
【0019】閉蓋状態では上記のロック部材30により
蓋体12がロック状態に置かれ、かつまた当該ロック部
材30と蓋中心を挟んで180度反対側の位置にある図
示しない蓋蝶番機構によっても拘束された状態に置かれ
ている。このため、地下構造物において内圧が上昇し、
蓋体12が強く加圧される状態になっても蓋体12が跳
ねとばされる危険性はない。
【0020】開蓋作業に当たっては、工具37を用いて
その先端により閉塞板15を押し込む(図7)。その
時、閉塞板15は平行移動するので姿勢が変わらないか
ら工具37が滑ることもなく、後退位置Bまでスムーズ
に移動すると同時に、前記連繋手段によりロック部材3
0を図中左回転させ、その係合部33を相手部13の下
から脱しさせることができる。よって、工具37の先端
部38を蓋体側に引っ掛けた状態で背面の突起39を支
点としてこじり(図7の状態)、蓋受枠上へ引きずりあ
げることができる。
【0021】開蓋後に再び蓋体12により蓋受枠開口を
閉じるときに、ロック部材30は下降するにつれて相手
部13の上部傾斜面によって内方へ押され、通過後相手
部13の下に位置してロック状態に置かれる。閉塞板1
5はロック部材30によってもバックアップが得られる
ので確実に孔部14が閉塞される。なお、閉塞板15
は、工具37により押し込まれなくなれば、孔部14を
閉塞する閉じ位置Aに弾性部材29の付勢力によって戻
る。
【0022】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、孔部閉塞装置を設けた蓋体側は勿論
のこと蓋受枠側とも干渉し合わず、接触を起こさず、孔
部を隙き間なく閉じることができ、さらに、蓋体に対す
るロック機構を併設することができるので、必要最少限
度の構成によって確実な孔部閉塞とロック状態とを得る
ことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る地下構造物用蓋の孔部閉塞装置の
実施例1を示す分解斜視図。
【図2】同じく閉じ位置Aの断面図。
【図3】図1の部分を説明する蓋体の裏面図。
【図4】本発明装置の実施例2の要部を分解して示した
斜視図。
【図5】同じく組み立て状態の斜視図。
【図6】同じく閉じ位置Aの断面図。
【図7】同じく後退位置Bを示す断面図。
【符号の説明】
10 孔部閉塞装置 11 蓋受枠 12 蓋体 13 相手部 14 孔部 15 閉塞板 17 リンク部材 18、19、22、23 軸支部 20、21 平行部材 29 弾性部材 30 ロック部材 33 係合部 34 突部 35 突部受部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地下構造物用の蓋体に形成されている孔
    部を開閉可能に閉塞するための装置であって、孔部を閉
    塞する閉塞板を一端に有するリンク部材を具備し、同部
    材に2個の平行部材を夫々の一端部にて軸支し、2個の
    平行部材は他端部にて蓋体に軸支することにより、閉塞
    板が相対的に外部上方の閉じ位置とそれよりも内部下方
    の後退位置との間を移動可能な平行リンクを形成し、平
    行リンクに付勢手段を作用させることにより、閉塞板が
    孔部を閉じる方向へ付勢したことを特徴とする地下構造
    物用蓋の孔部閉塞装置。
  2. 【請求項2】 閉塞板は孔部に下から嵌まるテーパ状構
    造を持ち、かつその下部に孔部よりも大型の鍔部を有し
    ている請求項1記載の地下構造物用蓋の孔部閉塞装置。
  3. 【請求項3】 付勢手段は、弾性力によって、閉塞板が
    孔部を閉じる方向へ付勢するように平行リンクに設けた
    弾性部材である請求項1記載の地下構造物用蓋の孔部閉
    塞装置。
  4. 【請求項4】 地下構造物用の蓋体に形成されている孔
    部を開閉可能に閉塞するための装置であって、孔部を閉
    塞する閉塞板を一端に有するリンク部材を具備し、同部
    材に2個の平行部材を夫々の一端部にて軸支し、2個の
    平行部材は他端部にて蓋体に軸支することにより、閉塞
    板が相対的に外部上方の閉じ位置とそれよりも内部下方
    の後退位置との間を移動可能な平行リンクを形成し、平
    行リンクに付勢手段を作用させることにより、閉塞板が
    孔部を閉じる方向へ付勢し、さらに閉塞板が閉じ位置に
    あるときに蓋受枠側に設けられている相手部と係合可能
    であり、閉塞板が後退位置にあるときに上記係合可能な
    状態から解除されるロック部材を蓋体に軸支したことを
    特徴とする地下構造物用蓋の孔部閉塞装置。
  5. 【請求項5】 平行リンクはロック部材との連繋によっ
    て、閉塞板を閉じ位置へ規定するようにバックアップが
    可能な状態におかれている請求項4記載の地下構造物用
    蓋の孔部閉塞装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006233653A (ja) * 2005-02-25 2006-09-07 Nagashima Imono Kk 地下構造物用錠装置
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