JP2003127171A - 加飾表皮を有する樹脂製品の成形装置 - Google Patents

加飾表皮を有する樹脂製品の成形装置

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JP2003127171A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加飾表皮を有する樹脂製品を、加飾表皮の起
毛倒れが生じることなく成形することができる成形装置
を提供する。 【解決手段】 互いに突き合わされる下型20の上面2
1と上型30の下面31との間にキャビティ40を形成
する。下型20の上面21のうちキャビティ40に臨む
部分には、加飾表皮3がその起毛を上方に向けた状態で
上方へ移動可能に装着される装着部22を設ける。この
装着部22の表面には、キャビティ40内に溶融樹脂を
充填するためのゲート24を開口させる。上型30の下
面31のうちキャビティ40に臨む部分には、貫通孔3
2を形成する。この貫通孔32は、装着部22と対向す
るように配置する。貫通孔32には、下面33bがキャ
ビティ40の内面の一部をなすスライド駒33を上方へ
移動可能に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用のインス
トルメントパネル、ドアトリム、ピラー等の起毛を有す
る加飾表皮が設けられた樹脂製品を一体成形するための
成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6に加飾表皮が設けられた樹
脂製品の一例を示す。この樹脂製品1は、樹脂製の芯材
(基体)2と、この芯材2の表面に起毛を芯材2側と逆
側に向けて固着された加飾表皮3とから構成されてい
る。この樹脂製品1の製造に際しては、まず芯材2を射
出成形法等によって成形する。その後、芯材2の表面に
形成された木目込み溝2aに加飾表皮3の周縁部を圧入
するとともに、加飾表皮3の背面を芯材2の表面に接着
する。これによって、樹脂製品1が製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の製造方法では、
加飾表皮3を芯材2に固着するのに接着剤が用いられて
いるため、樹脂製品1を製造するための作業環境が悪化
するという問題があった。また、接着には比較的多くの
手間を要するため、製造費が嵩むという問題があった。
【0004】そこで、この出願の発明者は、加飾表皮3
を芯材2と一体成形することを考えた。一体成形によれ
ば、芯材2を成形する際に加飾表皮3が芯材2に固着さ
れるので、接着する必要がなくなる。したがって、作業
環境の向上及び製造費の低減を図ることができるからで
ある。しかし、一体成形すると、芯材2を成形するため
の溶融樹脂をキャビティ内に充填したときに、加飾表皮
の起毛が樹脂の圧力によってキャビティの内面に押し付
けられるとともに、溶融樹脂の熱によって加熱される。
この結果、加飾表皮の起毛が倒れたまま元に戻らなくな
るという問題、すなわち起毛倒れが発生するという問題
があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の問題
を解決するためになされたもので、樹脂製の基体の一部
に起毛を有する加飾表皮が設けられた樹脂製品を成形す
るための成形装置であって、互いに突き合わされる一対
の金型を備え、この一対の金型の突き合わせ面間には、
上記樹脂製品の外部形状に対応した内部形状を有し、内
部に上記加飾表皮が装着されるとともに、溶融樹脂が充
填されるキャビティが形成され、上記一対の金型の一方
の上記キャビティに臨む内面のうち、上記キャビティ内
に充填される溶融樹脂によって上記加飾表皮が押し付け
られる部分を、上記キャビティに対して接近離間する方
向へ移動可能にしたことを特徴としている。この場合、
上記一方の金型の上記キャビティに臨む内面のうち上記
加飾表皮が押し付けられる部分と対向する他方の金型の
内面に上記加飾表皮が上記一方の金型側へ移動可能に装
着される装着部が設けられ、この装着部の表面に樹脂を
上記キャビティ内に注入するための注入孔を開口させ、
この注入孔から注入される樹脂によって上記加飾表皮を
上記一方の金型の内面に押し付けるようにすることが望
ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図1〜図4を参照して説明する。図1〜図4に示
す成形装置10は、図5及び図6に示す樹脂製品1を成
形するためのものであり、上下に対向して配置された一
対の金型20,30を有している。下側の金型20は、
位置固定して配置されている。上側の金型30は、金型
20に対して上下方向へ接近離間移動可能に配置されて
いる。以下、下側の金型20を下型20と、上側の金型
30を上型30と称する。下型20と上型30とは、左
右方向に対向させて配置してもよく、上型30を固定
し、下型20を上型30に対して接近離間移動可能にし
てもよい。
【0007】図2は、下型20の上面21に上型30の
下面31を突き当てて上下の型20,30を型締めした
状態を示すものであり、互いに突き当てられた上面21
と下面31との間には、キャビティ40が形成されてい
る。このキャビティ40は、製造されるべき樹脂製品1
の外部形状と同一の内部形状を有している。
【0008】下型20の上面21のうちキャビティ40
に臨む所定の箇所には、装着部22が形成されている。
この装着部22には、樹脂製品1の加飾表皮3が上方へ
移動可能に装着される。加飾表皮3は、例えばモケッ
ト、トリコット等からなるものであり、起毛が設けられ
た面を上型20と対向するように上方に向けた状態で装
着される。また、下型20の内部には、キャビティ40
内に溶融樹脂を注入するための通路23が形成されてい
る。この通路23の入口は、下型20の側面に開口して
いる。通路20の入口は、下型20の下面に開口させて
もよい。通路23からは複数のゲート(注入孔)24が
分岐している。各ゲート24は、樹脂製品1の芯材2を
成形するための溶融樹脂をキャビティ40内にできる限
り均一に充填することができるように配置されている。
しかも、各ゲート24のうちの少なくとも一つは、装着
部22に開口している。したがって、通路23から各ゲ
ート24を介してキャビティ40に溶融樹脂を供給する
と、装着部22に装着された加飾表皮3が、装着部22
の上面(表面)に開口するゲート24からキャビティ4
0内に流入する樹脂により上型30に向かって上方へ移
動させられる。
【0009】上型30には、下面31のキャビティ40
に臨む箇所から上面まで貫通する貫通孔32が形成され
ている。この貫通孔32は、装着部22と対向して配置
されている。貫通孔32には、スライド駒33が上下方
向へ移動可能に嵌合されている。スライド駒33は、そ
の上面に設けられたロッド33aを介して移動手段(図
示せず)に連結され、この移動手段によって上下方向へ
移動させられるようになっている。スライド駒33の下
面33b(キャビティ40に臨む上面31のうちの加飾
表皮50が押し付けられる部分)は、スライド駒33が
それ以上下方へ移動することができない所定の下方限界
位置まで移動させられた状態では、キャビティ40の内
面の一部を構成する。
【0010】次に、上記構成の成形装置10を用いて加
飾表皮を有する樹脂製品を成形する場合について説明す
る。成形に際しては、図1に示すように、上型30を下
型20から離間させて型開きする。また、上型のスライ
ド駒33については、その下方限界位置に位置させてお
く。そして、下型20の装着部22に、上型30側に向
けた状態で加飾表皮3を装着する。その後、上型30を
下方へ移動させ、下型20に突き当てて型締めする。勿
論、このときには、スライド駒33も上型30と一緒に
下方へ移動させる。上下の型20,30を型締めする
と、それらの上面21と下面31との間にキャビティ4
0が形成される。
【0011】次に、図2において矢印で示すように、通
路23の入口から溶融樹脂を供給し、通路23及びゲー
ト24を介してキャビティ40に溶融樹脂を注入する。
このとき、図3に示すように、装着部22に開口するゲ
ート24からキャビティ40内に流入する溶融樹脂4に
より、加飾表皮3が上方へ移動させられ、スライド駒3
3に突き当たる。この状態では、キャビティ40の内部
空間のうち、加飾表皮3によって占められる部分を除く
部分の内部形状が樹脂製品1の芯材2の外部形状と同一
形状になる。しかも、加飾表皮3は、完成した樹脂製品
1における取付箇所に位置するようになる。換言すれ
ば、スライド駒33は、樹脂製品1における加飾表皮3
の取付位置に対応した箇所に配置され、スライド駒33
に対向するように装着部22が配置されているのであ
る。その後、溶融樹脂4をキャビティ40内にさらに供
給し、キャビティ40全体に溶融樹脂4を充填する。
【0012】なお、溶融樹脂4の供給は、型締めが完了
する直前、例えば下型20の上面21と上型30の下面
31との間の間隔が3mm程度であるときから行っても
よい。ただし、そのようにする場合には、ゲート24か
ら出た溶融樹脂4が、下型20の上面21のキャビティ
40を構成する部分から外部へ出ないように予め考慮さ
れていなければならない。
【0013】キャビティ40内への溶融樹脂4の充填が
完了したら、図4に示すように、スライド駒33を上方
へ移動させる。スライド駒33の移動は、スライド駒3
3を移動させたとしてもキャビティ40内に充填された
溶融樹脂4の形状が変化しない程度に溶融樹脂4が固化
した後、できる限り速やかに行う。これは、加飾表皮3
がスライド駒33に突き当たることによって加飾表皮3
の起毛が一旦倒れるが、起毛が溶融樹脂4の熱によって
高温に加熱される前にスライド駒33を上方へ移動させ
れば、起毛に作用していた圧力が解除されることによ
り、一旦倒れた起毛がそれ自体の弾性によって再度起立
させることができるからである。スライド駒33の移動
のタイミングは、このような点を考慮して実験に基づい
て決定するのが望ましいが、通常は、充填が完了してか
ら1〜2秒経過した時に設定される。また、スライド駒
33の上方への移動距離は、キャビティ40に臨むスラ
イド駒33の下面33bが加飾表皮3の起毛に接触しな
くなる範囲においてできる限り小さくするのが望まし
い。溶融樹脂4が固化したら、上型30を上方へ移動さ
せて型開きする。そして、下型20から溶融樹脂4が固
化することによって成形された芯材2及びこれに固着さ
れた加飾表皮3を取り出す。これにより、樹脂製品1が
得られる。
【0014】上記のように、この発明に係る製造装置で
は、キャビティ40の内面のうち加飾表皮3が突き当た
る部分を構成するスライド駒33をキャビティ40から
上方へ移動可能にし、溶融樹脂4をキャビティ40に充
填した直後から固化するまでの間、スライド駒33の下
面33bを加飾表皮3から離間させているから、加飾表
皮3の起毛が倒れたままの状態になる毛倒れが発生する
のを防止することができる。また、溶融樹脂4が固化す
ることによって芯材2が成形されるが、溶融樹脂4の固
化過程で加飾表皮3が芯材2に固着される。したがっ
て、加飾表皮3を芯材2に接着する必要がない。よっ
て、作業環境を向上させることができるとともに、樹脂
製品1の製造費を低減することができる。しかも、キャ
ビティ40は、加飾表皮3が占める空間を除いて芯材2
と同一の形状を有しているので、成形された芯材2に
は、木目込み溝2a(図6参照)が形成されることにな
り、この木目込み溝2aに加飾表皮3の周縁部が挿入さ
れた状態で樹脂製品1が成形される。したがって、木目
込み溝2aに加飾表皮3の周縁部を圧入する工程を省く
ことができる。
【0015】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、こ
の発明は、図5及び図6に示す樹脂製品1のみならず、
他の樹脂製品の成形にも用いることができる。勿論、そ
の場合には、キャビティ40の内部形状が製造される樹
脂製品の外部形状に応じて適宜変更される。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、加飾表皮を芯材に接着する必要がないので、作業環
境を向上させることができるとともに、樹脂製品の製造
費を低減することができ、しかも加飾表皮の起毛が倒れ
たままの状態になる毛倒れが発生するのを防止すること
ができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る加飾表皮を有する樹脂製品の成
形装置の一実施の形態を型開きした状態で示す断面図で
ある。
【図2】同実施の形態を型締めした状態で示す断面図で
ある。
【図3】同実施の形態をキャビティに溶融樹脂を充填し
た状態で示す断面図である。
【図4】同実施の形態を、スライド駒をキャビティから
上方へ移動させた状態で示す断面図である。
【図5】この発明に係る成形装置によって製造される樹
脂製品の一例を示す平面図である。
【図6】図5のX−X線に沿う拡大断面図である。
【符号の説明】
10 加飾表皮を有する樹脂製品の成形装置 20 下型(金型) 21 上面 22 装着部 24 ゲート(注入孔) 30 上型 31 下面 33 スライド駒 33b スライド駒の下面(キャビティに臨む金型の内
面のうち、加飾表皮が押し付けられる部分)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AD08 AD09 AD16 AG03 AH23 AH25 AH26 CA11 CB01 CB13 CK06 CK12 CK52 4F206 AD08 AD16 AG03 AH23 AH25 AH26 JA07 JB13 JF05 JL02 JM04 JN25 JQ81

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製の基体の一部に起毛を有する加飾
    表皮が設けられた樹脂製品を成形するための成形装置で
    あって、 互いに突き合わされる一対の金型を備え、この一対の金
    型の突き合わせ面間には、上記樹脂製品の外部形状に対
    応した内部形状を有し、内部に上記加飾表皮が装着され
    るとともに、溶融樹脂が充填されるキャビティが形成さ
    れ、上記一対の金型の一方の上記キャビティに臨む内面
    のうち、上記キャビティ内に充填される溶融樹脂によっ
    て上記加飾表皮が押し付けられる部分を、上記キャビテ
    ィに対して接近離間する方向へ移動可能にしたことを特
    徴とする加飾表皮を有する樹脂製品の成形装置。
  2. 【請求項2】 上記一方の金型の上記キャビティに臨む
    内面のうち上記加飾表皮が押し付けられる部分と対向す
    る他方の金型の内面に上記加飾表皮が上記一方の金型側
    へ移動可能に装着される装着部が設けられ、この装着部
    の表面に樹脂を上記キャビティ内に注入するための注入
    孔を開口させ、この注入孔から注入される樹脂によって
    上記加飾表皮を上記一方の金型の内面に押し付けるよう
    にしたことを特徴とする加飾表皮を有する樹脂製品の成
    形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012153025A (ja) * 2011-01-26 2012-08-16 Nippon Plast Co Ltd 樹脂成形品の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7593121B2 (en) 2002-05-08 2009-09-22 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, program adding method, and a recording medium
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