JP2003125053A - 携帯電話 - Google Patents

携帯電話

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JP2003125053A
JP2003125053A JP2001320769A JP2001320769A JP2003125053A JP 2003125053 A JP2003125053 A JP 2003125053A JP 2001320769 A JP2001320769 A JP 2001320769A JP 2001320769 A JP2001320769 A JP 2001320769A JP 2003125053 A JP2003125053 A JP 2003125053A
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keypad
mobile phone
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storage mechanism
key
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Takashi Kakinuma
孝始 柿沼
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Bosu & K Consulting Kk
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Bosu & K Consulting Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話の操作キーを増やすため本体に収納
可能なキーパッドを設けて補助キーを配置する。 【解決手段】 表示部5と、メインキー7を配置した操
作部9とを本体3に備えた一体型の携帯電話1に、前記
本体3に、補助キー17を配置したキーパッド19を収
納する機械構造であるキーパッド収納機構15と、前記
キーパッド収納機構15により収納されるキーパッド1
9とを所定の箇所に1以上設けることにより操作機能等
の向上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯電話に関
し、特に本体にキーパッドを複数備えた携帯電話に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯電話は、表示部と操作部が本
体に設けられている非折りたたみ式の携帯電話と、表示
部が表示部本体に設けられ且つ操作部が操作部本体に設
けられて、前記表示部本体と操作部本体が互いに開閉す
るように構成されている折りたたみ型の携帯電話とがあ
る。そして、これら非折りたたみ式の携帯電話、折りた
たみ式の携帯電話は共に操作部の限られたスペースにメ
インキーが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の非折
りたたみ式、折りたたみ式の携帯電話においては、操作
部に配置されたキー入力ボタンの数は操作部のスペース
の関係上制限があった。
【0004】そして、制限されたキーボタンのみでは限
られた情報しか入力できないという問題があった。
【0005】また、1つのキーに複数の入力機能を持た
せると、モード変換等を伴った操作が必要になり操作が
煩雑になるという問題があった。
【0006】さらに、むやみに本体を大きくすると携帯
性が阻害されるという問題があった。
【0007】一方、携帯電話は情報技術の進展により携
帯パソコン(携帯端末)の役割を果たすことが望まれて
いる。
【0008】この発明は上述の課題を解決するためにな
されたもので、その目的は、携帯電話の携帯性(例え
ば、大きさ、重量等)を保持しつつキーボタンを増や
し、操作性及び性能の向上を図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、表示部と、メインキーを配置した操作部とを本体に
設けた一体型の携帯電話において、前記本体に、補助キ
ーを配置したキーパッドを出入り自在に備えたキーパッ
ド収納機構と、このキーパッド収納機構により収納され
るキーパッドとを所定の箇所に1以上備えたことが好ま
しい。
【0010】また、メインキーを配置した操作部を備え
た操作部本体に、表示部を備えた表示部本体をヒンジ機
構により設けた折りたたみ式の携帯電話において、前記
表示部本体と前記操作部本体との一方又は両方に補助キ
ーを配置したキーパッドを出入り自在に備えたキーパッ
ド収納機構と、このキーパッド収納機構により収納され
るキーパッドとを所定の箇所に1以上備えたことが望ま
しい。
【0011】表示部と、補助キーを配置した操作部とを
本体に設けた一体型の携帯電話において、前記本体に、
メインキーを配置したキーパッドを出入り自在に備えた
キーパッド収納機構と、このキーパッド収納機構により
収納されるキーパッドとを所定の箇所に1以上備えたこ
とが好ましい。
【0012】補助キーを配置した操作部を備えた操作部
本体に、表示部を備えた表示部本体をヒンジ機構により
設けた折りたたみ式の携帯電話において、前記表示部本
体と前記操作部本体との一方又は両方にメインキーを配
置したキーパッドを出入り自在に備えたキーパッド収納
機構と、このキーパッド収納機構により収納されるキー
パッドとを所定の箇所に1以上備えたことが好ましい。
【0013】前記キーパッド収納機構は本体に対して出
入り自在に備えた第1キーパッド収納機構と、この第1
キーパッド収納機構に対して出入り自在に備えた第2キ
ーパッド収納機構とからなることが望ましい。
【0014】そして、電源部を差し込む電源差込部を前
記本体に備えたことが好ましい。
【0015】キーパッドの全開を検出する検出手段と、
前記検出手段に基づきキーパッドの電源を入力する入力
手段とを備えたことが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。なお、本例では、キーパ
ッドの収納状態は、キーパッドの外形が完全に携帯電話
の外形の内側に属している状態である。
【0017】図1は、スライド式のキーパッド収納機構
により収納されるキーパッド(操作キーボタンを配置す
るための小型キーボードで本体と、例えばシリアルイン
ターフェースで接続されている)を備えた一体型(非折
りたたみ式)の携帯電話を示している。
【0018】なお、図1に示されている携帯電話1はキ
ーパッドが全開した状態である(図2、図3、図4、及
び図5において同じ)。
【0019】前記一体型の携帯電話1の本体3は入出力
データを表示する表示部5と、電話本来の機能を操作す
る複数のメインキー7(従来から携帯電話に配置されて
いるキー)が配置された操作部9と、自己の音声情報を
受信するマイク部11と、受信した相手の音声情報を増
幅して出力するスピーカ部13とを備えている。
【0020】そして、前記本体3の裏面(図1において
表示部5が備えられている面を表面としてその裏側の面
をいう。以下本例において同じ)には、キーパッド収納
機構15と、当該キーパッド収納機構15により収納
(矢印AR4方向に出入り自在である)される複数の補
助キー17(メインキー以外の機能を備えたキーで、例
えばパソコンのキーボードに配置されているホームキ
ー、リターンキー、英字キー、新しい機能を登録したフ
ァンクションキー等)が配置されたキーパッド19とが
備えられている。
【0021】図2は一体型携帯電話に連結した2つのキ
ーパッドを収納する携帯電話の態様を示している。
【0022】一体型携帯電話21の本体23は入出力デ
ータを表示する表示部25と、電話本来の機能を操作す
る複数のメインキー27が配置された操作部29と、自
己の音声情報を受信するマイク部31と、受信した相手
の音声情報を増幅して出力するスピーカ部33とを備え
ている。
【0023】そして、前記本体23の裏面に設けられた
キーパッド収納機構35(第1キーパッド収納機構)に
より、キーパッド37が備えられ、前記キーパッド37
に設けられたキーパッド収納機構39(第2キーパッド
収納機構)により、キーパッド41が備えられている。
これにより、各キーパッドは、矢印AR6方向(本例で
は左右方向というときもある)に出入り自在であり本体
に収納される。
【0024】前記キーパッド37、41には、補助キー
43、45(例えばパソコンに備えられている英数字キ
ー等と同一機能キー等)がそれぞれ配置されている。
【0025】なお、キーパッドは2段式に限定されるも
のでなく複数段(3以上)を組み合わせて本体に収納す
ることができることは勿論である。
【0026】図3はキーパッドを2つ備えた折りたたみ
型携帯電話を示している。
【0027】折りたたみ型携帯電話51は、補助キー5
2を配置した操作部53を備えた操作部本体55に、ヒ
ンジ機構57により表示部59を備えた表示部本体61
が備えられている。
【0028】そして、前記操作部本体55にキーパッド
を出入り自在に収納するキーパッド収納機構63,65
と、前記キーパッド収納機構63により収納されるメイ
ンキー71を配置したキーパッド67と、キーパッド収
納機構65により収納される補助キー73を配置したキ
ーパッド69とを操作部本体55の表側、及び裏側にそ
れぞれ備えている。なお、前記キーパッド67は左右方
向に出入り自在である。前記キーパッド69は矢印AR
2方向(本例では上下方向ということもある)に出入り
自在である。
【0029】図4はキーパッドを2つ備えた折りたたみ
型携帯電話を示している。
【0030】折りたたみ型携帯電話81は、メインキー
82を配置した操作部83を備えた操作部本体85に、
ヒンジ機構87により表示部89を備えた表示部本体9
1を備えている。
【0031】前記表示部本体91と、前記操作部本体8
5との各裏側にキーパッドを出入れ自在にするキーパッ
ド収納機構93,95と、前記キーパッド収納機構93
により収納されるキーパッド97と、キーパッド収納機
構95により収納されるキーパッド99とを設けてい
る。キーパッド97,99には、例えばパソコンのキー
ボードに配置されている補助キー101,103等がそ
れぞれ配置されている。なお、前記キーパッド97,9
9は左右方向に出し入れ自在である。
【0032】図5はキーパッドを2つ備えた折りたたみ
型携帯電話を示している。
【0033】折りたたみ型携帯電話111は、補助キー
112を配置した操作部113を備えた操作部本体11
5に、ヒンジ機構117により表示部119を備えた表
示部本体121を備えている。
【0034】前記操作部本体115の裏側にキーパッド
を出し入れ自在にするキーパッド収納機構123と、前
記キーパッド収納機構123により収納されるキーパッ
ド125とを設けている。そして、前記操作部本体11
5の表側にキーパッドを出し入れ自在にするキーパッド
収納機構127と、前記キーパッド収納機構127によ
り収納されるキーパッド129とを設けている。キーパ
ッド129にはメインキー131が配置されている。キ
ーパッド125には補助キー133(例えば、英数字キ
ー等)が配置されている。なお、前記キーパッド12
5,129は左右方向に出し入れ自在である。
【0035】図6は、電源部を差し込む電源差込部を示
している。
【0036】操作部本体141の側面下側143には電
源差込部145が設けられ、この電源差込部145に電
池が内蔵される。
【0037】図7、図8はスライドによるキーパッド収
納機構の詳細を示している。
【0038】スライド機構は、例えば溝式とレール式の
ガイド部がある。
【0039】図7を参照する。図7に示す側面図は、図
3に示した携帯電話1を矢印AR1方向から見たときの
ものである。
【0040】溝式のガイド部151はキーパッド69の
左右の測縁に沿って矢印AR2方向(図3)に延伸され
ていると共に、このガイド部151に溝部153が矢印
AR2方向(図3)に延伸されている。前記溝部153
に嵌合する突部155が操作部本体55の左右の側面に
沿って矢印AR2方向(図3)に延伸されている。従っ
て、キーパッド69は前記溝部153に沿って矢印AR
2方向(図3)にスライド自在であり、図示しないスト
ッパ部によりスライドの動作が制限されるように構成さ
れている。また、収納されている前記キーパッド69が
操作部本体55から完全に引き出されたときにキーパッ
ドの電源がONされ例えばシリアルインターフェイスに
より本体のCPUにキー入力信号が送信されるようにな
っている。電源ONは、例えばドグスイッチ(図示しな
い)がストッパ部に備えられていることにより実行され
る。
【0041】図8はレール式のスライド機構を示してい
る。この側面図は、図1に示した携帯電話1を矢印AR
3方向から見たものである。
【0042】レール式のガイド部157にはキーパッド
19の表面測の左右にAR4(図1)方向に延伸された
レール部159が設けられている。前記レール部159
に嵌合する溝部161が本体3の裏面側に矢印AR4
(図1)方向に延伸されている。従って、キーパッド1
9は前記レール部157に沿って本体3に対して矢印A
R4(図1)方向にスライド自在であり、図示しないス
トッパ部により矢印AR4(図1)方向の移動動作の範
囲が制限されるように構成されている。また、前記キー
パッド19が収納状態から完全に引き出されたときにキ
ーパッド19の電源が入力されるように、例えばドグス
イッチ(図示しない)がストッパ部に備えられている。
【0043】図9、図10は2段式のキーパッド収納機
構の詳細を示している。
【0044】図9を参照する。この側面図は、図3に示
した携帯電話51を矢印AR3方向から見たとき、キー
パッド69にさらに、キーパッド901(図3では図示
しない)を備えたものである。
【0045】溝式のガイド部151はキーパッド69の
左右の測縁に沿って矢印AR2方向(図3)に延伸され
ていると共に、このガイド部151に溝部153が矢印
AR2方向(図3)に延伸されている。前記溝部153
に嵌合する突部155が操作部本体55の左右の側面に
沿って矢印AR2方向(図3)に延伸されている。従っ
て、キーパッド69は前記溝部153に沿って矢印AR
2方向(図3)にスライド自在であり、図示しないスト
ッパ部によりスライドの動作が制限されるように構成さ
れている。
【0046】前記キーパッド69に収納されるべく、レ
ール式のガイド部171はキーパッド901の表面測の
左右にAR2(図3)方向に延伸されたレール部173
が設けられている。前記レール部173に嵌合する溝部
175がキーパッド69の裏面側に矢印AR2(図3)
方向に延伸されている。従って、キーパッド901は前
記レール部173に沿ってキーパッド69に対して矢印
AR2(図3)方向にスライド自在であり、図示しない
ストッパ部により矢印AR2(図3)方向の移動動作の
範囲が制限されるように構成されている。また、前記キ
ーパッド69と、キーパッド901とが収納状態から完
全に引き出されたときにキーパッド69,901の電源
が入力されるように、例えばドグスイッチ(図示しな
い)が各ストッパ部に備えられている。
【0047】図10は2段のレール式スライド機構を示
している。この側面図は、図2の携帯電話21を矢印A
R5方向から見たものである。
【0048】レール式のガイド部181にはキーパッド
37の表面測の左右にAR6(図2)方向に延伸された
レール部183が設けられている。前記レール部183
に嵌合する溝部185が本体23の裏面側に矢印AR6
(図2)方向に延伸されている。従って、キーパッド3
7は前記レール部183に沿って本体23に対して矢印
AR6(図2)方向にスライド自在であり、図示しない
ストッパ部により矢印AR6(図2)方向の移動動作の
範囲が制限されるように構成されている。
【0049】さらに、キーパッド37に対してキーパッ
ド41が収納されるべく、レール式のガイド部187に
はキーパッド41の表面測の左右にAR6(図2)方向
に延伸されたレール部189が設けられている。前記レ
ール部189に嵌合する溝部191がキーパッド37の
裏面側に矢印AR6(図2)方向に延伸されている。従
って、キーパッド41は前記レール部187に沿ってキ
ーパッド37に対して矢印AR6(図2)方向にスライ
ド自在であり、図示しないストッパ部により矢印AR6
(図2)方向の移動動作の範囲が制限されるように構成
されている。また、前記キーパッド37と、キーパッド
41とが収納状態から完全に引き出されたときにキーパ
ッド37,41の電源が入力されるように、例えばドグ
スイッチ(図示しない)が各ストッパ部に備えられてい
る。
【0050】図11はヒンジ機構を示している。すなわ
ち、本体201にキーパッド203がヒンジ機構205
により矢印AR7方向に回転自在に収納出来るようにな
っている。
【0051】図12は回転機構を示している。すなわ
ち、本体211にキーパッド213が回転軸部215に
より前記回転軸部215の周りを矢印AR8方向に回転
自在に備えられている。
【0052】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。また、図1〜図5で説
明したものに、図6から図12で説明した機能を適宜に
加えた携帯電話とすることは当然のことながら可能であ
る。
【0053】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、収納可能なキーパッド上に、補助
キーを多数配置することにより、携帯電話の大きさ等の
携帯性を保持しながら、キー数の制限を大幅に向上させ
ることができる。これにより、携帯電話の機能の向上を
容易に図ることができるという効果がある。また、携帯
電話の操作性が高くなるという効果がある。
【0054】さらに、携帯パソコンとしての機能を携帯
電話に持たせることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】キーパッドを1つ備えた一体型携帯電話の斜視
図である。
【図2】キーパッドを2つ備えた一体型携帯電話の斜視
図である。
【図3】キーパッドを2つ備えた折りたたみ式携帯電話
の斜視図である。
【図4】キーパッドを2つ備えた折りたたみ式携帯電話
の斜視図である。
【図5】キーパッドを2つ備えた折りたたみ式携帯電話
の斜視図である。
【図6】電源差込部の斜視図である。
【図7】スライド機構を説明する説明図である。
【図8】スライド機構を説明する説明図である。
【図9】2段式スライド機構を説明する説明図である。
【図10】2段式スライド機構を説明する説明図であ
る。
【図11】ヒンジ機構を説明する説明図である。
【図12】回転機構を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 一体型携帯電話 3 本体 5 表示部 7 メインキー 9 操作部 11 マイク部 13 スピーカ部 15 キーパッド収納機構 17 補助キー 19 キーパッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B020 CC02 DD55 5K023 AA07 BB11 DD08 GG12 GG15 PP14

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部と、メインキーを配置した操作部
    とを本体に設けた一体型の携帯電話において、 前記本体に、補助キーを配置したキーパッドを出入り自
    在に備えたキーパッド収納機構と、このキーパッド収納
    機構により収納されるキーパッドとを所定の箇所に1以
    上備えたことを特徴とする携帯電話。
  2. 【請求項2】 メインキーを配置した操作部を備えた操
    作部本体に、表示部を備えた表示部本体をヒンジ機構に
    より設けた折りたたみ式の携帯電話において、 前記表示部本体と前記操作部本体との一方又は両方に補
    助キーを配置したキーパッドを出入り自在に備えたキー
    パッド収納機構と、このキーパッド収納機構により収納
    されるキーパッドとを所定の箇所に1以上備えたことを
    特徴とする携帯電話。
  3. 【請求項3】 表示部と、補助キーを配置した操作部と
    を本体に設けた一体型の携帯電話において、 前記本体に、メインキーを配置したキーパッドを出入り
    自在に備えたキーパッド収納機構と、このキーパッド収
    納機構により収納されるキーパッドとを所定の箇所に1
    以上備えたことを特徴とする携帯電話。
  4. 【請求項4】 補助キーを配置した操作部を備えた操作
    部本体に、表示部を備えた表示部本体をヒンジ機構によ
    り設けた折りたたみ式の携帯電話において、 前記表示部本体と前記操作部本体との一方又は両方にメ
    インキーを配置したキーパッドを出入り自在に備えたキ
    ーパッド収納機構と、このキーパッド収納機構により収
    納されるキーパッドとを所定の箇所に1以上備えたこと
    を特徴とする携帯電話。
  5. 【請求項5】 前記キーパッド収納機構は本体に対して
    出入り自在に備えた第1キーパッド収納機構と、この第
    1キーパッド収納機構に対して出入り自在に備えた第2
    キーパッド収納機構とからなることを特徴とする請求項
    1、2、3又は4記載の携帯電話。
  6. 【請求項6】 電源部を差し込む電源差込部を前記本体
    に備えたことを特徴とする請求項1乃至5いずれか1項
    記載の携帯電話。
  7. 【請求項7】 キーパッドの全開を検出する検出手段
    と、前記検出手段に基づきキーパッドの電源を入力する
    入力手段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至6い
    ずれか1項記載の携帯電話。
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