JP2003122538A - プリントサービスシステム、課金方法、記録媒体及び課金プログラム - Google Patents
プリントサービスシステム、課金方法、記録媒体及び課金プログラムInfo
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Abstract
できるようにする。 【解決手段】 インターネットを介してプリント出力サ
ービスを行なうPOD(Print on demand)システムにおい
て、インターネットプロバイダまでの電話回線の使用料
を計算する通話料金計算手段と、インターネット使用料
金を計算するインターネット使用料計算手段と、プリン
ト装置に出力する用紙に対して課金する料金の計算を行
なうプリント課金計算手段と、前記3つの計算手段の結
果をまとめて管理する総合料金管理手段を設ける。
Description
経由して、プリントアウトを行なうプリントシステムに
関するものであり、更にプリントサービスの料金を電話
の通話料金などのような既存の料金と合わせて管理する
プリントサービスシステムに関するものである。
様々なサービスがインターネットを介して利用できるよ
うになっている。
にユーザは電話回線を利用して、PCを契約しているイン
ターネットプロバイダに接続し、様々なサービスを利用
できる。この場合、ユーザは電話回線の使用料を電話会
社に支払う一方で、インターネットプロバイダに対して
は、インターネット接続料を契約に応じて支払わなけれ
ばならない。つまり、それぞれの支払いを別々に行なわ
なければならない。
ている。例えば毎月の使用時間制限を付けて、通話料と
インターネット接続料を全て含めて固定額にするなどの
契約コースを設けて、支払いを一括に処理するようなサ
ービスが提供されている。
呼ばれるような少量部数印刷を低コストで実現するよう
なプリントサービスが存在する。具体的には、ビジネス
コンビニのWebサイトにアクセスし、必要な文書データ
を送信して、指定したビジネスコンビニにある印字装置
にプリントアウトするといったサービスである。
ータ量や、製本などのフィニッシング処理の種類、用紙
サイズ、部数、カラー/白黒などの様々な指定により料
金は算出されるが、先に述べたような電話料金やインタ
ーネット接続料とは全く独立(別)に処理される。
回線使用料とプリントサービスの利用料とで別々に処理
しなければならないという支払い方法の煩雑さの問題が
存在する。
ることにより、プリントサービスの割引をするとか、大
量のプリントサービスを依頼したことにより、電話回線
の通話料を一部割り引くなど料金全体に対する様々なサ
ービスが出来ない。
の支払い料金の計算処理を一括して処理し、サービス性
を向上することを目的とする。
ンターネットを介してプリント出力サービスを行なうプ
リントサービスシステムにおいて、インターネットプロ
バイダまでの電話回線の使用料を計算する通話料金計算
手段と、インターネット使用料金を計算するインターネ
ット使用料計算手段と、プリント装置に出力する用紙に
対して課金する料金の計算を行なうプリント課金計算手
段と、前記3つの計算手段の結果をまとめて管理する総
合料金管理手段を有し、料金を一括管理するようにした
ことを特徴とする。
てまず説明する。PC(パーソナルコンピュータ)1は、
電話回線4を介して、インターネットプロバイダ100に接
続されている。携帯電話やPHSなどの携帯端末2は、様々
な公共施設に設置されている基地局を介して電話回線4
に接続されている。
続されている。これらの回線の使用状況は、電話料金管
理サーバ200により監視されており、電話から電話への
通話に対しての料金計算はこのサーバが行なう。
は、プロバイダ100を経由して、インターネット5を利用
する。
プロバイダ100の内部に存在するサーバにより管理され
る。
ビスの登録を行なわれたJobの情報を内部に保持し、プ
リントショップ6内に設置されているプリンタ9の状態を
監視するとともに、プリントショップ6内のプリントサ
ーバ7に印字データを送信するなどの働きを行なう。
のコピーサービス利用時に料金を精算するためや、本発
明でのプリント管理サーバ300内に記憶しているユーザ
以外のジョブが登録、プリントアウトされた場合の精算
を行なうためのものである。
ザ端末装置(パーソナルコンピュータ)でよい。
装置の内部構成を示す図である。図12において、12
00はコンピュータ(PC)本体である。PC1200
は、CPU1201を備え、ROM1202またはハー
ドディスク(HD)1211に記憶された、あるいはフ
レキシブルディスクドライブ(FD)1212より供給
されるデバイス制御ソフトウェアを実行し、システムバ
ス1204に接続される各デバイスを総括的に制御す
る。
M1202またはハードディスク(HD)1211に記
憶されたプログラムにより、本実施形態の課金手段等の
各手段の機能が実現される。
メモリ、ワークエリア等として機能する。1205はキ
ーボードコントローラ(KBC)で、キーボード(K
B)1209や不図示のデバイス等からの指示入力を制
御する。
C)で、CRTディスプレイ(CRT)1210の表示
を制御する。1207はディスクコントローラ(DK
C)で、ブートプログラム(起動プログラム:パソコン
のハードやソフトの実行(動作)を開始するプログラ
ム)、複数のアプリケーション、編集ファイル、ユーザ
ファイルそしてネットワーク管理プログラム等を記憶す
るハードディスク(HD)1211、及びフレキシブル
ディスク(FD)1212とのアクセスを制御する。
ード(NIC)で、LAN1220を介して、ネットワ
ークプリンタ、他のネットワーク機器、あるいは他のP
Cと双方向のデータのやり取りを行う。
用されるプリンタ9として例えば図2に示されるような
デジタル複合機の構成を説明する。
・FAXのそれぞれの機能を有している。断面図は白黒の
プリント記録用のプリントエンジンとそのアクセサリー
である。
をフェースアップで載置して、スタートキーを押すと、
原稿が原稿読み取り部2-3の上面に搬送される。
でその反射光を読取って、デジタル信号に変換し、所望
の画像処理を行ってレーザ記録信号に変換する。
レーザに変換され、感光体2-7に照射され、感光体に潜
像を形成する。
2-8から給紙された転写紙に、トナーを転写し、定着部2
-9でトナーを定着させてフィニッシャー2-10に排出す
る。
れた機能に応じて各種動作をする。具体的には、ステー
プル(1個所・2箇所綴じ)やパンチ(2穴・3穴)、製本
中綴じ等各種機能を有している。排紙トレイ2-11は2つ
有り、オペレータの設定によって、コピー・プリンタ・
FAXの機能毎に排紙トレイを振り分けることができる。
あるが、カラー記録のプリンタエンジンでもよい。プリ
ンタとして利用される場合、ドライバにより以下の機能
を設定できる。例えば、白黒プリント/カラープリン
ト、用紙サイズ、Nin1、両面、ステープル、パンチ、製
本中綴じ、合紙、表紙、裏表紙の各種設定が可能であ
る。
いて、詳細に説明する。図3は、図1の電話回線4をよ
り詳細に示した図である。PHSのような携帯端末3-1は、
無線で公衆電話ボックスのような公共施設に設置されて
いる基地局3-2と通信する。
備を通って、加入者線交換機3-4と通信を行なう。
電話機3-3も同様に保安器、伝送設備を介して、加入者
線交換機3-4と通信を行なう。
通信は、この加入者線交換機3-4を通じて通話すること
になる。
一般的にはこの加入者線交換機3-4あるいは3-8内に存在
する。
光ファイバーケーブルなどの伝送設備で接続されてお
り、加入者線交換機のことなる相手先との通話を行なう
場合はここを経由して別の中継線交換機3-7と通信を行
なう。
ケーブルやメタリックケーブルなどの有線伝送の場合も
あれば、通信衛星3-6を用いて無線伝送で実現する場合
もある。
の先の加入者線交換機3-8と通信を行い、最終的に相手
先3-9と通信する。以上が一般的な通話の通信経路であ
る。本発明の場合は、3-3で示す端末部分にPCが接続さ
れていて、相手先3-9が、インターネットプロバイダで
あることを想定している。
は、図1の電話料金管理サーバ200であり、内部的には
図4で示すようなユーザ情報を記憶している。
話番号、累積通話時間、累積通話料金などを持つ。ユー
ザIDはユーザを特定するためのものであり、契約してい
る電話番号自身でもよい。
イプや、大量の回線を使用するユーザ用のための法人契
約や、特定の時間や特定の相手先への通話のみ割引でき
るタイプなどの情報を含む。
ーザに対しては、割引される電話番号情報を有する。累
積時間は、月締めの場合はその月の通話累積時間を、年
契約の場合などは年の通話累積時間を保持しておく。
に通話単価を掛けた値が保持される。但し、通話単価は
時間帯や相手先によっても異なるので、それらの組み合
わせで料金計算されていることはいうまでもない。
相当する部分は、図1のインターネットプロバイダ100
であり、内部的には図5に示す情報を保持している。
ス種類と累積接続時間と累積接続料金である。ユーザID
は電話料金管理サーバと関連付けて管理しなければなら
ない情報であるため、図4で示したユーザIDと同一のも
のである。
間制限や、単位時間当たりの接続料などを一意的に決定
できる情報である。
場合は、月100時間接続可能で、月額2000円、時間超過
分は、1分当たり10円。お得コースは、月10時間接続可
能で、月額400円、時間超過分は1分当たり20円などであ
る。
手段で管理している料金を含む形態も存在する。累積接
続時間は、ユーザがプロバイダに接続している時間であ
り、それを金額換算したものが累積接続料金である。
する部分は、図1のプリント管理サーバ300であり、内
部的には図6に示すような情報を保持している。ユーザ
IDは前述したものと同一のユーザ特定のための情報であ
る。契約形態は、個人契約か法人契約かなどの情報であ
る。
がある。登録jobは、各ユーザが登録しているジョブを
表すものである。サービス料金は、ユーザが使用したプ
リントサービスを料金換算した値が保持されている。
る情報を使って総合料金を計算する総合料金管理手段
は、本実施例では、電話料金管理サーバ200が兼用して
処理を行なうものとする。つまり、電話料金管理サーバ
200は、自分自身が持っている情報と、インターネット
プロバイダ100が持っている情報、プリント管理サーバ3
00が持っている情報の全てを利用して、総合料金を計算
する。処理フローは後述する。ここで、全てのサーバに
対して登録されていないようなユーザの扱いについて説
明する。本実施例での図4と図5についてはUser Dが存
在するが、図6には存在しない。これは、ユーザDは、
インターネット接続できる環境であるが、プリントサー
ビスは契約していないことを示している。
ービス自身を使用できないように制限するのではなく、
プリントサービスの使用料金を別の形態で徴収する。徴
収の仕方の一例として示したのが図1のコインベンダ8
である。これはもともとコンビニなどでコピーサービス
利用時にユーザが料金を投入するためのものである。
プリントサーバ7に接続されており、プリントサーバ7は
コインベンダ8に十分な料金が投入されているかどうか
を知ることができる。プリントジョブを登録したユーザ
がプリント管理サーバ7に登録されているユーザである
かどうかを判断することはできるので、登録されている
ユーザである場合には、コインベンダ8に料金が投入さ
れていなくても料金をコインベンダ8から直接徴収する
必要がないので、印字動作を実行する。登録されていな
いユーザの場合には、コインベンダ8の状態を確認して
印字するかどうかの動作を切り替えるようにすればよ
い。
明する。図7は3つの料金算出手段をまとめて説明した
フロー図である。まずS701で通話状態であるかどうかを
チェックする。通常は非通話の状態であり、S701の状態
である。通話が確立するとS702に進む。S702では通話開
始時刻を記憶しておく。これは通話が終了した時の時刻
と合わせて通話時間を計算するために用いられる。
ットプロバイダであるかどうかを判断する。プロバイダ
でない場合にはS710に進む。S710は通常の電話と電話の
通話状態を示している。厳密に言えば、通話相手がプロ
バイダの場合でも、プロバイダとの接続を切った状態で
ある場合もS710の状態になるがそれは後述する。S710で
は、通話が切断されるとS711に進み、通話料の計算を行
なう。
は、S702で記憶しておいた時刻と、S710からS711に移行
してきた時刻から、通話時間を算出する。次にS802に進
み、通話単価の算出を行なう。ここでは、契約形態や通
話時間帯などの様々な条件により通話単価が算出され
る。次にS803に進み、S801とS802で算出された値から通
話料金を算出して、図4の累積通話料金の値を更新す
る。以上で通話料計算ルーチンは終了する。
の場合は、S704に進む。S704ではインターネットに接続
されるまで待ち、S705に進む。
記憶しS706へ進む。
るジョブがあるかどうかをチェックする。ない場合には
S708に進む。これは、インターネット接続をして、ホー
ムページ閲覧や、メール送受信などの通常のインターネ
ット利用をしている時に該当する。
クし、接続が切れるとS709に進む。切れていない場合は
再びS708に戻る。
する。詳細は図9に示す。S901では、S705で記憶してお
いた時刻とS708からS709に移行した時刻から接続時間を
計算し、S902に進む。
累積時間を加算し、その値が接続契約コースから一意に
決まる接続時間制限を超えているかどうかを判断する。
超えていない場合は、接続料としては固定料金のために
接続料の算出は行なわずに終了する。超えている場合に
はS903に進み、S901で計算した値と接続時間制限を超過
した場合の接続単価を掛け合わせた値を接続料金とし
て、図5の累積接続料金に加算する。
ジョブが存在する場合には、S707に進む。S707の詳細は
図10に示す。
録ジョブの情報を更新する。次に終了したジョブが存在
するかどうかをS1002でチェックし、存在しない場合
は、そのまま終了する。存在する場合は、S1003に進
み、料金計算を行なう。
ジョブであったか、カラーか白黒か部数はいくつか、フ
ィニッシング処理はどのような設定かなどの条件でその
ジョブの料金を決めて、図6のサービス料金に加算して
プリントサービス処理のサブルーチンは終了し、S708に
進む。S708以降は前述したとおりである。
状態に応じて、他の計算手段の料金計算が切り替わる具
体例を図11に基づき説明する。これは請求項2や3の
具体例であり、料金体系の多様化に対応できるための制
御の流れを示したものである。
ス利用量に応じて通話料金を割り引く契約をしているか
どうかをチェックする。この契約をしているかどうか
は、図4の契約形態のタイプがそれに該当するかどうか
をチェックすることになる。該当しない場合は、そのま
ま通話単価は通常のままでS1105に進む。
02ではプリントサービスを一定額以上利用したかどうか
をチェックする。これは図5の累積接続料金を参照すれ
ばよい。
を割り引く。超えていない場合にはS1103に進み、通話
単価はそのままとなる。
5で通話時間と単価から通話料金が計算される。
する。本実施例では、インターネット接続料金は他の料
金計算の影響を受けない例として示すために、他の条件
に関係なく計算する。
応じてプリントサービス割引を行なう契約をしているか
をチェックする。これは、図5のコースに該当する情報
がサービス割引対象に該当するかどうかをチェックすれ
ばよい。
一定額以上インターネット接続サービスを利用したかを
チェックする。これは、図5の累積接続料金を参照すれ
ばよい。
る。Noの場合にはS1109に進み、割引額はなしとする。
ら決定された割引額(0の場合も含む)を差し引いてプ
リントサービス料を決定する。
定した料金を加算して総合の料金を決定する。ユーザは
この料金を支払うことになる。
器(例えばホストコンピュータ、インターフェース機
器、リーダ、プリンタ等)から構成されるシステムに適
用しても一つの機器(例えば複写機、ファクシミリ装
置)からなる装置に適用してもよい。
るべく各種のデバイスを動作させるように、該各種デバ
イスと接続された装置或いはシステム内のコンピュータ
に対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフト
ウェアのプログラムコードを供給し、そのシステム或い
は装置のコンピュータ(CPU或いはMPU)に格納さ
れたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させる
ことによって実施したものも、本発明の範疇に含まれ
る。
グラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコード自体は本発明を構
成する。そのプログラムコードの伝送媒体としては,プ
ログラム情報を搬送波として伝搬させて供給するための
コンピュータネットワーク(LAN、インターネット等
のWAN、無線通信ネットワーク等)システムにおける
通信媒体(光ファイバ等の有線回線や無線回線等)を用
いることができる。
ータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコ
ードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプ
ログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフ
レキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光
磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性の
メモリカード、ROM等を用いることができる。
ムコードを実行することにより、上述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコ
ンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティン
グシステム)或いは他のアプリケーションソフト等と共
同して上述の実施の形態の機能が実現される場合にもか
かるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれる
ことはいうまでもない。
ンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続され
た機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そ
のプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボー
ドや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の
一部又は全部を行い、その処理によって上述した実施の
形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれること
はいうまでもない。
の形状及び構造は、何れも本発明を実施するにあたって
の具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらに
よって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはなら
ないものである。すなわち、本発明はその精神、又はそ
の主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施す
ることができる。
によれば、ユーザは、通話料金、インターネット接続
料、プリントサービス料の全ての支払いを一括して行な
うことが出来きる。
は、ユーザニーズに応じた料金体系の多様化に対応する
ことが可能となる。
る。
ある。
出)を示す図である。
出)を示す図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 インターネットを介して、プリント出力
サービスを行なうプリントサービスシステムにおいて、 インターネットプロバイダまでの電話回線の使用料を計
算する通話料金計算手段と、 インターネット使用料金を計算するインターネット使用
料計算手段と、 プリント装置の出力に対して課金する料金の計算を行な
うプリント課金計算手段と、 前記3つの計算手段の結果をまとめて管理する総合料金
管理手段を有し、料金を一括管理するようにしたことを
特徴とするプリントサービスシステム。 - 【請求項2】 前記プリント課金計算手段により算出さ
れた請求額に応じて、通話料金の単価を切り替えること
を特徴とする請求項1記載のプリントサービスシステ
ム。 - 【請求項3】 前記インターネット使用料計算手段の計
算結果に応じて、前記プリント課金計算手段で計算する
単価を切り替えることを特徴とする請求項1記載のプリ
ントサービスシステム。 - 【請求項4】 前記3つの計算手段のうちのいずれか1
つが、前記総合料金管理手段を兼用して動作することを
特徴とする請求項1記載のプリントサービスシステム。 - 【請求項5】 インターネットを介して、プリント出力
サービスを行なうプリントサービスシステムにおける課
金方法であって、 インターネットプロバイダまでの電話回線の使用料を計
算する通話料金計算ステップと、 インターネット使用料金を計算するインターネット使用
料計算ステップと、 プリント装置の出力に対して課金する料金の計算を行な
うプリント課金計算ステップと、 前記3つの計算ステップの計算結果をまとめて管理する
総合料金管理ステップとを有することを特徴とする課金
方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の課金方法の各処理ステッ
プをコンピュータに実行させるプログラムが記録された
記録媒体。 - 【請求項7】 請求項5記載の課金方法の各処理ステッ
プをコンピュータに実行させるプログラム。
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JP2001318385A JP4027070B2 (ja) | 2001-10-16 | 2001-10-16 | プリントサービスシステム、課金方法、記録媒体及びプログラム |
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Cited By (3)
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- 2001-10-16 JP JP2001318385A patent/JP4027070B2/ja not_active Expired - Fee Related
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