JP2003121933A - 投射装置 - Google Patents

投射装置

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JP2003121933A
JP2003121933A JP2002252099A JP2002252099A JP2003121933A JP 2003121933 A JP2003121933 A JP 2003121933A JP 2002252099 A JP2002252099 A JP 2002252099A JP 2002252099 A JP2002252099 A JP 2002252099A JP 2003121933 A JP2003121933 A JP 2003121933A
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light
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Yong-Dok Cha
栄徳 車
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    • G02B26/0841Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light by means of one or more reflecting elements the reflecting element being a micromechanical device, e.g. a MEMS mirror, DMD the reflecting element being moved or deformed by electrostatic means
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DMD素子を用いた投射装置を提供する。 【解決手段】 光を発生させる光源と、該光源からの光
をスクリーンに投射させる投射光学系と、前記光源と前
記投射光学系との間に設けられ、前記光源から入射され
た光を前記投射光学系に向けて反射させることができる
駆動可能な複数のミラーを含む反射素子と、前記光源と
前記反射素子との光経路上に配置され、前記光源から入
射された光が前記反射素子に対して所定角度で入射する
ように光軸に対してチルト又はディセンターされた照明
光学系とを備える。照明光学系にレンズを使用して投射
光学系と照明光学系との光経路が分離できて簡単な組立
により投射装置の製作が可能であり、光効率及びコント
ラストを向上させ得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は投射装置に係り、よ
り詳しくはDMD(Digital Micromir
ror Device)素子を用いた投射装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】投射装置は光源、照明光学系、投射素子
及び投射光学系より成り、画像を拡大してスクリーンに
投射する。既存の投射素子としては、陰極線管(Cat
hode Ray Tube)又は液晶(LCD)(L
iquid CrystalDisplay)があり、
これを用いた投射装置がよく知られている。
【0003】陰極線管投射装置は、電子ビームが蛍光面
に衝突することにより、前記蛍光面に映像を作る陰極線
管を用いた装置であって、ディジタル映像を表示するた
めディジタル信号をアナログ信号に変換するための処理
過程が必要であり、陰極線管自体の寸法により小型化し
にくい問題点がある。
【0004】液晶投射装置は、特定した温度領域で液晶
と固体の中間的な性質を有し、電圧が加えられれば電界
の方向により液晶の分子配列が変わる特性を有する液晶
を用いた装置であって、偏光原理により駆動されるため
用いられない偏向成分は遮断される上、各ピクセル(p
icture element)間の間隔が非常に大き
く、光効率が低い問題点がある。
【0005】こうした問題点の解決するため、最近にM
EMS(Micro Electro Mechani
cal Sysem)技術を用いて製作された、微細な
ミラーを多数個含むDMD素子を用いたプロジェクショ
ン装置が開発されている。
【0006】DMD素子は、二次元的に配列された微細
なミラーを有するピクセルより成り、各ピクセルに対応
して配置されたメモリ素子の静電界作用により前記ミラ
ーの傾斜を第1及び第2角度で駆動させて反射光の角度
を変化させることによりオン/オフを制御する駆動原理
を有する。DMD素子は、既存の0.8ミクロンの設計
法則を用いて半導体ICと同一な材料、即ちシリコンを
用いた製造工程を経るため量産性及び信頼性が高いこと
が知られている。
【0007】こうしたDMD素子を用いた投射装置は、
サイズが約16ミクロン程度のミラーを用い、ミラー間
の間隔が1ミクロン程度で小さくて全体サイズを1イン
チ以下で製作でき、90%以上の光効率を得られるとい
う長所がある。又、DMD素子を用いた投射装置は、従
来の投射装置に比べて素子の応答速度が早く、動画像を
さらに滑らかで柔軟に再生できる。
【0008】図1は、従来のDMD素子を用いた投射装
置の中プリズムを用いた投射装置を示した図面である。
図1を参照すれば、従来のプリズムを用いた投射装置に
は、ランプ及び反射鏡を備える光源11と、光源11か
ら発生された光を集束させる集束レンズ13と、集束レ
ンズ13から入射された光をプリズムに向いて反射させ
る反射鏡15とを含む照明光学系が備えられている。
【0009】照明光学系とDMD素子17との間には2
枚のプリズムから構成されて反射鏡15から入射された
光を射出させる第1プリズム14と、3枚のプリズムか
ら構成されて第1プリズム14から入射された光を波長
により緑色、青色、赤色の光に分離する第2プリズム1
6が設けられている。
【0010】第2プリズム16で分離された緑色、青
色、赤色の光は各々第1乃至第3DMD素子に向かい、
第1乃至第3DMD素子から反射された緑色、青色、赤
色の光はディジタル形態に光が変調されて再び第2プリ
ズム16へ入射される。第2プリズム16へ入射された
緑色、青色、赤色の光は合成された後、第1プリズム1
4及び投射光学系19を順次的に通過してスクリーン
(図示せず)に投射される。
【0011】前記の従来技術は、前述したように第1プ
リズム14を構成する2枚のプリズムと第2プリズム1
6を構成する3枚のプリズムが相異なる形態に製作され
て組み立てられなければならず、各プリズムの角度が全
て異なるようにして加工されなければならないため、製
作及び組立が難しいという短所がある。
【0012】又、前記の従来技術は、前記プリズム投射
光学系の間に設けられたプリズムのプリズム面とDMD
素子の保護ガラス面等で反射光が投射光学系へ流入しや
すく、明暗比(contrast ratio)(以下
“コントラスト”という)によくない影響を与えられ
る。ここでコントラストとは、ルーメン測定で一番明る
い所と暗い所との明るさの差を示す。プロジェクタやT
V等のスクリーンに画像が全体的に暗く現れても前記の
従来技術におけるようにプリズム面で又はDMD素子の
保護ガラス面で反射光が投射光学系へ流入すれば、幾つ
かの白色光がスクリーンに示されて映像の画質が劣化す
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コン
トラスト及び光効率を向上させることができ、製作及び
組立が簡単な投射装置を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明は、光を発生させる光源と、該光源からの光
をスクリーンに投射させる投射光学系と、前記光源と前
記投射光学系との間に設けられ、前記光源から入射され
た光を前記投射光学系に向けて反射させることができる
駆動可能な複数のミラーを含む反射素子と、前記光源と
前記反射素子との光経路上に配置され、前記光源から入
射された光が前記反射素子に対して所定角度で入射する
ように光軸に対してチルト又はディセンターされた照明
光学系とを備えることを特徴とする投射装置を提供す
る。
【0015】前記反射素子は、前記投射光学系に向けて
光を反射させるための第1角度と、前記投射光学系以外
の方向へ前記光を反射させるための第2角度で駆動され
る複数のミラーを含む。
【0016】前記反射素子に入射される前記光の所定角
度は、前記反射素子の平面の法線に対して前記第1角度
の2倍であることが望ましい。
【0017】前記照明光学系は、前記光源の光軸に対し
てディセンターされた単一レンズを含んだり、前記光源
の光軸に対してディセンターされた複数のレンズを含
む。ここで、前記複数のレンズは、前面のレンズの光軸
に対して背面側のレンズの光軸がディセンターされる。
【0018】前記照明光学系は、光源の光軸に対してチ
ルトされた単一レンズを含んだり、前記光源の光軸に対
してチルトされた複数のレンズを含む。ここで、前記複
数のレンズは、前面のレンズの光軸に対して背面側のレ
ンズの光軸がチルトされる。
【0019】前記照明光学系が、光源の光軸に対してデ
ィセンターされた単一レンズを含む場合、前記単一レン
ズの背面側に位置し、前記単一レンズの光軸に対してチ
ルトされたレンズを含む。
【0020】前記照明光学系が、光源の光軸に対してチ
ルトされた単一レンズを含む場合、前記単一レンズの背
面側に位置し、前記単一レンズの光軸に対してディセン
ターされたレンズを含む。
【0021】前記投射装置は、前記光源から発生された
光を波長により分離するカラーフィルタを前記光源と前
記照明光学系との間にさらに備えることが望ましい。
【0022】前記投射装置は、前記光源から発生された
光のビーム形態を前記反射素子の平面と同一形態に整形
する光学的手段を前記光源と前記照明光学系との間にさ
らに備えることが望ましい。
【0023】前記ビーム整形のための光学的手段とし
て、光パイプ又はフライアイレンズが使用できる。
【0024】本発明は、DMD素子を用いた投射装置と
して、照明光学系と投射光学系の光経路を分離するため
照明光学系の光軸に対してディセンターされたり、チル
トされたレンズを使用する。本発明は、レンズのみを使
用した簡単な構造であって、製作が容易であり、プリズ
ムから発生し得る光損失を除去することができ、光効率
を向上させることができてプリズムを用いた投射装置で
起こるコントラスト低下問題を解決できる長所がある。
【0025】ここで“ディセンター”とは、レンズの中
心軸が光軸と一致しないながらも平行になるように配列
されることで、レンズの中心が光軸に対してずらされて
配列されることを意味する。又、“チルト”とはレンズ
の中心軸が光軸に対して斜めに傾斜することを意味す
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る投射装置の実
施形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
【0027】図2は、本発明の実施形態による投射装置
を示した斜視図である。図2を参照すれば、本発明の実
施形態による投射装置は、光を発生させる光源31と画
像をスクリーン40に投射する投射光学系39と、光源
31と投射光学系39との間に設けられ、光源31から
入射した光を投射光学系39に向くように駆動させるこ
とができる複数の鏡を含む反射素子37と、光源31と
反射素子37との光経路上に配置され、光源31から入
射した光が反射素子37に所定角度へ入射するように光
軸34に対してディセンター又はチルトされた照明光学
系35を備える。ここで、前記反射素子35はDMD素
子である。
【0028】光源31と照明光学系35との間には光の
ビーム形態をDMD素子37の平面と同形状に整形する
ビーム整形手段である光パイプ33がさらに配置されて
いる。ビーム整形手段としては光パイプの代わりにフラ
イアイレンズが使用できる。フライアイレンズは、複数
のレンズで構成されたビーム整形手段である。
【0029】光源31とビーム整形手段33との間に
は、光を赤色、緑色、青色光に分離するカラーフィルタ
32がさらに設けられることが望ましい。
【0030】光源31としては、アークランプ等の白色
光源を使用する。
【0031】カラーフィルタ32は、回転板部分を赤
色、緑色、青色の三色に対応させて三分割して形成され
た透過型フィルタを有する。カラーフィルタ32は、光
源31の光軸に平行な回転軸を中心にして回転すること
により、白色光を時系列的に赤色、緑色、青色の光に分
離する。
【0032】光パイプ33又はフライアイレンズはビー
ム整形手段であって、前述したように光のビーム形態が
DMD素子37の平面の形態即ち、四角形の形態に整形
されるようにする。しかもこのとき、DMD素子37に
照射されるビームのサイズがDMD素子37より多少大
きい程度になるようにしながら、ビームがDMD素子3
7に類似した形態で照射できるようにする。これは光効
率を向上させるためであり、DMD素子37から反射さ
れる光が最大になってスクリーンに入射させられること
ができ、これにより、コントラスト低下問題が解決され
るようにするためである。ビーム整形手段は、照明光学
系35の一部として構成することもできる。
【0033】照明光学系35は、単一レンズ又は複数の
レンズを含む。本発明の照明光学系35の特徴は、光が
DMD素子37に所定角度で入射するように光経路を変
換させることで、レンズをディセンターさせたりチルト
させて光経路が光軸34について一定角度で曲がってD
MD素子37に所定角度で入射できるようにすることで
ある。
【0034】図示されたように照明光学系35は、4枚
のレンズで構成することもできる。レンズは、光源3
1、カラーフィルタ32、光パイプ33の次に配列され
て光経路が一定角度で少しずつ曲がるように構成されて
いる。
【0035】DMD素子37は、複数のミラーが第1角
度に傾いて光を投射光学系39側へ反射させたり、第2
角度に傾いて光を投射光学系39でない側へ反射させて
オン/オフを制御することにより赤色、緑色、青色の光
をディジタル形態に変換させる。
【0036】前記第1角度は、DMD素子37の平面に
対する法線に対してミラーの法線が傾いた角度に実質的
に−12度程度に設定されており、前記第2角度は+1
2度程度に設定されている。このような設定角度は、現
在生産されるDMD素子37の駆動角度であって、異な
る角度に設定することもできる。
【0037】第1角度に傾いたミラーに対して照明光学
系35から入射される光がミラーから反射されて投射光
学系39へ入射するためには、光の入射角がDMD素子
37の平面の法線に対して実質的に24度程度でなけれ
ばならない。逆に照明光学系35から入射される光が投
射光学系39に向かないようにするためには、ミラーは
第2角度で駆動される。このとき、光の入射角は、DM
D素子37の平面の法線に対しては上記と同じ24度の
角度で入射するが、ミラーの法線に対して36度で入射
した後36度で反射され、DMD素子37の平面の法線
に対しては48度に反射される。
【0038】DMD素子37で第1角度で駆動されたミ
ラーに反射された光は、投射光学系39に向き、投射光
学系39を透過した光はスクリーンに示される。DMD
素子37で第2角度で駆動されたミラーに反射された光
は、投射光学系39を外れて投射光学系39を中心に照
明光学系35の反対側に反射されて照明光学系35及び
スクリーン40に余光が流入しないようにする。
【0039】光源31から入射された光は、カラーフィ
ルタ32を通過しつつ赤色、緑色、青色の中の一つの光
に変換され、この色別の光は、光パイプ33、照明光学
系35を通過しながら光経路が変換されてDMD素子3
7へ照射される。DMD素子37に照射された光は、各
ピクセル毎にオン/オフが駆動されてディジタル形態に
変換されて単位画像が形成され、このように生成された
単位画像は、投射光学系39を通過してスクリーン40
に投射されることにより全体画像を形成する。
【0040】前述した場合は、DMD素子37で光モジ
ュレーションが起こる場合で、他に光源31で光モジュ
レーションが起こる場合もある。光源31でLED(L
aser emitting diode)を光源31
として使用する場合、前記DMD素子37は、各ピクセ
ル別に個別駆動されず、全体的に同一な方向にオン/オ
フが駆動されて画像をスクリーン40に投射させること
ができる。
【0041】図3乃至図6は本発明の実施形態による投
射装置の照明光学系の実施形態を示した図面である。
【0042】図3を参照すれば、本発明の投射装置の照
明光学系の第1実施形態においては、照明光学系35は
単一レンズ35aで構成され、この単一レンズ35aが
光パイプ33から入射される光の光軸に対してディセン
ターされて光経路が変換されている。
【0043】図4を参照すれば、本発明の投射装置の照
明光学系の第2実施形態においては、照明光学系35は
第1及び第2レンズ35b,36bで構成され、これら
第1及び第2レンズ35b,36bが光パイプ33から
入射される光の光軸に対してディセンターされて光経路
が変換されている。第1レンズ35bは、光パイプ35
の光軸に対してディセンターされており、再び第2レン
ズ36bは、第1レンズ35bの光軸に対してディセン
ターされている。
【0044】レンズをさらに多く備えるほど光経路の変
換角度が微細に調整できるため、DMD素子37へ入射
される光のビーム形態を所定サイズを有するDMD素子
37の平面と同一な形態に維持できる。照明光学系35
に設けられるレンズは、4枚乃至5枚のレンズを備える
ことが望ましい。
【0045】図5を参照すれば、本発明の投射装置の照
明光学系の第3実施形態においては、照明光学系35が
光軸に対してチルトされた単一レンズ35cで構成され
ることで、光パイプ33へ入射された光の光経路が変換
されている。
【0046】図6を参照すれば、本発明の投射装置の照
明光学系の第4実施形態においては、照明光学系35が
光軸に対してディセンターされた第1レンズ35dと第
1レンズ35dに対してチルトされた第2レンズ36d
とで構成され、これにより、光パイプ33から入射され
た光の光経路が変換されている。
【0047】本発明の実施形態による投射装置の照明光
学系としては、図3乃至図6に示された実施形態の以外
にも、チルトされたりディセンターされた複数のレンズ
を含む多様な実施形態が使用できることである。
【0048】本発明の実施形態による投射装置は、前述
したようにプリズムを用いた方式で起こるコントラスト
低下問題を解決して光効率を向上させる長所がある。
【0049】又、本発明の実施形態による投射装置は、
レンズを使用して簡単に照明光学系を構成することによ
り、投射装置の組立を簡単にし、コストを低減できる長
所がある。
【0050】前述した説明で多くの事項が具体的に記載
されているが、それらは本発明の範囲を限定することよ
り、望ましい実施形態の例示として解析されなければな
らない。
【0051】例えば、本発明の属する技術分野で通常の
知識を持つ者なら本発明の技術的思想によりレンズの配
列でチルト及びディセンターされたレンズ、又はチルト
及びディセンターされない、整列されたレンズを適切に
設けて照明光学系を構成することにより、光経路を変換
できることである。従って、本発明の範囲は説明された
実施形態により決められることではなく、特許請求の範
囲に記載された技術的思想により決められなければなら
ない。
【0052】
【発明の効果】前述したように、本発明に係る投射装置
の長所は、レンズを使用して照明光学系を構成すること
により、組立が簡単でコストが低減できる投射装置が提
供でき、照明光学系と投射光学系との光経路を明確に分
離させることによりコントラストの低下問題を除去し、
光効率が向上させ得ることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来のプリズムを使用した投射装置を示した
断面図である。
【図2】 本発明の実施形態による投射装置を示した斜
視図である。
【図3】 本発明の実施形態による投射装置の照明光学
系の第1実施形態を示した断面図である。
【図4】 本発明の実施形態による投射装置の照明光学
系の第2実施形態を示した断面図である。
【図5】 本発明の実施形態による投射装置の照明光学
系の第3実施形態を示した断面図である。
【図6】 本発明の実施形態による投射装置の照明光学
系の第4実施形態を示した断面図である。
【符号の説明】 31・・・光源 32・・・カラーフィルタ 33・・・光パイプ 34・・・光軸 35・・・照明光学系 37・・・反射素子 39・・・投射光学系 40・・・スクリーン

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光を発生させる光源と、 該光源からの光をスクリーンに投射させる投射光学系
    と、 前記光源と前記投射光学系との間に設けられ、前記光源
    から入射された光を前記投射光学系に向けて反射させる
    ことができる駆動可能な複数のミラーを含む反射素子
    と、 前記光源と前記反射素子との光経路上に配置され、前記
    光源から入射された光が前記反射素子に対して所定角度
    で入射するように光軸に対してチルト又はディセンター
    された照明光学系とを備えることを特徴とする投射装
    置。
  2. 【請求項2】 前記反射素子は、前記投射光学系に向け
    て光を反射させるための第1角度と、前記投射光学系以
    外の方向へ前記光を反射させるための第2角度で駆動さ
    れる複数のミラーを含むことを特徴とする請求項1に記
    載の投射装置。
  3. 【請求項3】 前記反射素子に入射される前記光の所定
    角度は、前記反射素子の平面の法線に対して前記第1角
    度の2倍であることを特徴とする請求項2に記載の投射
    装置。
  4. 【請求項4】 前記照明光学系は、前記光源の光軸に対
    してディセンターされた単一レンズを含むことを特徴と
    する請求項1に記載の投射装置。
  5. 【請求項5】 前記照明光学系は、前記光源の光軸に対
    してディセンターされた単一レンズを含むことを特徴と
    する請求項2に記載の投射装置。
  6. 【請求項6】 前記照明光学系は、前記光源の光軸に対
    してディセンターされた複数のレンズを含むことを特徴
    とする請求項1に記載の投射装置。
  7. 【請求項7】 前記照明光学系は、前記光源の光軸に対
    してディセンターされた複数のレンズを含むことを特徴
    とする請求項2に記載の投射装置。
  8. 【請求項8】 前記複数のレンズは、前面のレンズの光
    軸に対して背面側のレンズの光軸がディセンターされた
    ことを特徴とする請求項6に記載の投射装置。
  9. 【請求項9】 前記複数のレンズは、前面のレンズの光
    軸に対して背面側のレンズの光軸がディセンターされた
    ことを特徴とする請求項7に記載の投射装置。
  10. 【請求項10】 前記照明光学系は、光源の光軸に対し
    てチルトされた単一レンズを含むことを特徴とする請求
    項1に記載の投射装置。
  11. 【請求項11】 前記照明光学系は、光源の光軸に対し
    てチルトされた単一レンズを含むことを特徴とする請求
    項2に記載の投射装置。
  12. 【請求項12】 前記照明光学系は、光源の光軸に対し
    てチルトされた複数のレンズを含むことを特徴とする請
    求項1に記載の投射装置。
  13. 【請求項13】 前記照明光学系は、光源の光軸に対し
    てチルトされた複数のレンズを含むことを特徴とする請
    求項2に記載の投射装置。
  14. 【請求項14】 前記複数のレンズは、前面のレンズの
    光軸に対して背面側のレンズの光軸がチルトされたこと
    を特徴とする請求項12に記載の投射装置。
  15. 【請求項15】 前記複数のレンズは、前面のレンズの
    光軸に対して背面側のレンズの光軸がチルトされたこと
    を特徴とする請求項13に記載の投射装置。
  16. 【請求項16】 前記単一レンズの背面側に位置し、前
    記単一レンズの光軸に対してチルトされたレンズを含む
    ことを特徴とする請求項4に記載の投射装置。
  17. 【請求項17】 前記単一レンズの背面側に位置し、前
    記単一レンズの光軸に対してディセンターされたレンズ
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の投射装置。
  18. 【請求項18】 前記単一レンズの背面側に位置し、前
    記単一レンズの光軸に対してディセンターされたレンズ
    を含むことを特徴とする請求項11に記載の投射装置。
  19. 【請求項19】 前記光源から発生された光を波長によ
    り分離するカラーフィルタを前記光源と前記照明光学系
    との間にさらに備えることを特徴とする請求項1に記載
    の投射装置。
  20. 【請求項20】 前記光源から発生された光のビーム形
    態を前記反射素子の平面と同一形状に整形する光学的手
    段を前記光源と前記照明光学系との間にさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の投射装置。
  21. 【請求項21】 前記光学的手段は光パイプ又はフライ
    アイレンズであることを特徴とする請求項20に記載の
    投射装置。
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