JP2003116986A - 血液回路装置 - Google Patents

血液回路装置

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JP2003116986A
JP2003116986A JP2001358514A JP2001358514A JP2003116986A JP 2003116986 A JP2003116986 A JP 2003116986A JP 2001358514 A JP2001358514 A JP 2001358514A JP 2001358514 A JP2001358514 A JP 2001358514A JP 2003116986 A JP2003116986 A JP 2003116986A
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injecting
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博 藤本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 血液回路内に薬液を注入する際、注射針・注
射器が血液回路内の血液に接触、汚染される事なく注入
できる血液回路を提供すること。 【解決手段】 血液回路内の静脈側ドリップチャンバー
内3Bは、下から順に、血液層、生理食塩水層、空気層
の三層に分離する構造となっている。本発明は、静脈側
ドリップチャンバー3Bより血液回路装置内への薬液の
注入に供せられる開口端を備えた分岐部と、切換手段と
してクランプを用い、注入した薬液を一時貯留し血液回
路内へ注入の際に使用する薬液チャンバーと、開口端に
は混注ポートを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本発明は、医療器具に関し、特
に人工透析の際に使用される血液回路装置に関する。 【0002】 【従来の技術】人工透析の際の血液回路は、一般に図1
に示すように、被透析患者から血液を取り出す動脈回路
1Aと、濾過器であるダイアライザ5と、濾過した血液
を被透析患者の体内に戻す静脈回路1Bとが連結されて
構成されている。動脈回路には、その動脈回路内1Aを
流れる血液を採取するための採血部2Aと、空気抜き用
の動脈側ドリップチャンバーが被透析患者に近い順に設
けられている。一方、静脈回路1Bには、その静脈回路
その静脈回路内を流れる血液に薬液や点滴等を注入する
ための混注部2Bと、空気抜き用の静脈側ドリップチャ
ンバー3Bがダイアライザー5に近い順に設けられてい
る。 従来、図7に示すように三方向に液体の出入口2
a・2b・2cを有する略T字型の分岐材2で水平方向
に動脈回路1A、静脈回路2Bが連結され、かつ残る出
入口2a・2bが肉厚のゴム栓2dで塞がれた構成とな
っている。そして、薬液等の注入を行う際には注射器6
を用いており混注部2A・2Bのゴム栓に注射針を刺し
てゴム栓を貫通させ、注射器本体6b内と、血液回路装
置1内とを連通させるようにしている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、上記
従来の血液回路では、薬液注入の際、注射針の付いた注
射器が被透析患者の血液と接触するため、医師や看護婦
などの医療スタッフが誤って自分の手などに、被透析者
の血液に触れた注射針を刺してしまい、被透析者の罹っ
ている病気に感染してしまうという事故が起こる危険性
が極めて高かった。 【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、薬液を注入する際に注射針、注射器が血
液回路中の血液と接触することなく薬液を注入できる血
液回路装置を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】 請求項に記載した血液
回路装置は、血液が流れる血液回路内の静脈側ドリップ
チャンバーを有す。静脈側ドリップチャンバーは、下か
ら順に、血液層、生理食塩水層、空気層の三層に分離す
る構造となっている。静脈側ドリップチャンバーの空気
層から少なくとも一方向に分岐するとともに、該血液回
路の外空間に臨んで開口して該血液回路への注入に供せ
られる開口端を備えた分岐と、分岐部に設けられて同分
岐部を液体の流通可能な流通状態とその流通が遮断され
た遮断状態とに切り換える切換手段と、前記開口端側よ
りに注入した薬液を一時貯留及び血液回路内静脈側ドリ
ップチャンバー内に注入の際に使用する注入手段と、前
記開口端に設けられて分岐部の内部空間と外空間との閉
塞手段及び、外部空間から内部空間への注入口としての
機能を備る。前記分岐部には柔軟性を有するチューブ部
分が設けられており、前記切換え手段は分岐部の前記チ
ューブ部分を挟むことにより、同チューブを押し潰して
血液または流体の流通を断つクランプであり、前記注入
手段は弾性力があり、同部位から開口部までのチューブ
内容量を超える容量をもつ袋状のもので、この袋を押圧
することにより薬液を血液回路装置内に薬液を注入する
薬液チャンバーである。前記閉塞手段及び注入口機能を
合わせ持つ、前記開口端は混注ポートである。薬液の注
入には注射用具が血液と接触することのない薬液チャン
バーに一時貯留し、薬液を充填した弾性力を有する薬液
貯留チャンバーを押圧し、押圧の際に生じる薬液チャン
バーの復元力に伴う陰圧を利用し血液回路内装置内の静
脈側ドリップチャンバーの空気層の空気と薬液チャンバ
ー内の薬液と置換していくことで薬液チャンバー内の薬
液を注入することを特徴とする。 【0006】 【作用】請求項に記載の発明によれば、血液回路内の静
脈側ドリップチャンバー内3Bは、下から順に、血液層
・生理食塩水層・空気層の三層に分離する構造となって
いる。静脈側ドリップチャンバー内の空気層から少なく
とも一方向に分岐するとともに該血液回路の外空間に臨
んで開口し血液回路内への液体の注入に供せられる薬液
貯留チャンバー及び開口端である混注ポートが設けられ
ており、血液と接触することのない混注ポートより注射
針・注射器を用い薬液貯留チャンバー内に薬液等を一時
貯留する。貯留した薬液は、弾性力を有する薬液貯留チ
ャンバーを押圧することにより血液回路に注入する。薬
液注入時、注射針・注射器が血液に接触、汚染を未然に
防ぐことができる。 【0007】また切換手段がクランプでできているた
め、簡素な構造で分岐部内を血液気体の流れる部分との
流通をワンタッチででき操作性に優れる。 【0008】また閉塞手段が閉塞性の高い混注ポートで
構成されているため分岐部内の内空間を外空間から隔絶
することができ、分岐部内は水密性、気密性は高い。 【0009】また注入時は、混注ポートより分岐部内の
薬液貯留チャンバーに一時貯留させるため注射針・注射
器が被透析患者の血液と接触することがないため、医療
スタッフが誤って自分の手などに注射針を刺してしまっ
ても、被透析患者の罹っている病気に感染してしまうと
いう事故が起こるのを未然に防ぐことができる。 【0010】また注入具は、専用の注入具を設計する必
要がなく医療現場の混乱を招くことなく本発明を実施で
きる。 【0011】また注入を行った後でも混注ポートを取り
付けているため複数回の薬液注入が可能である。 【0012】 【実施例】 本発明に係る血液回路装置の一実施例を図
1乃至図5に基づいて以下に説明する。図1は本発明に
係る血液回路装置の一例の全体図、図2は薬液注入時の
薬液注入ラインの拡大断面図、図3は静脈側ドリップチ
ャンバーの平面図、図4は静脈側ドリップチャンバーの
斜視図である。なお、これら図1〜図4において図5及
び図6に示した従来例と同一の構成については同一の符
合を付した。 【0013】この血液回路装置100は、図1〜図4に
示すように例えば人工透析を行う際に使用される血液回
路であり、静脈回路1Bの静脈側ドリップチャンバー3
Bから分岐する薬液注入ラインに特徴を有している。 【0014】チューブ7は図2に示すように、静脈側ド
リップチャンバー3Bの空気層を臨んで開口する開口部
7aを有し、静脈側ドリップチャンバー3Bより一方向
に水密に分岐され、その中ほどに取り付けられたクラン
プ8と、開口端側に薬液チャンバー9と、分岐したチュ
ーブ7の開口端に取り付けられた混注部10を備えてい
る。 【0015】チューブ7は可撓性を有している。そし
て、クランプ8を締め付けることにより、チューブ7が
潰れてを静脈側ドリップチャンバー3Bからクランプ8
までの液体、気体の流れを遮断できるようになってい
る。従って、クランプ8は、チューブ7内を流通可能な
状態と遮断する状態とに切り換える切換手段として機能
している。 【0016】クランプ8は、例えば、弾性変型可能なプ
ラスチックなどにより略U字状に形成されており、チュ
ーブ7を締め付けた状態で固定できるようなロック機構
を有している。そのロック機構は、略U字状のクランプ
8の一方の自由端8aに他方の自由端8bの先端を掛止
部8cが設けられており、その掛止部8cに他方の自由
端8bの先端を掛止することによりロックされるもので
ある。なお、ロック機構をロック時にチューブ7の締め
付けを解除し、ロックの解除時にチューブ7を締め付け
るような構成としてもよい。 【0017】血液回路内に薬液を注入する場合には、ク
ランプ8の締め付けを解除し注射針6aを装着した注射
器6を混注部10bに注射針6aを刺してゴム栓10b
を貫通させ、注射器本体6b内と血液回路装置とを連通
させた後、図3に示すように注射器本体6b内の薬液
を、薬液チャンバー9を上にした状態で下から上に向か
って速やかに薬液チャンバー9に薬液を貯留させる。薬
液チャンバー9に貯留された薬液は弾性を有する薬液チ
ャンバーを押圧するこにて血液回路装置内の静脈側ドリ
ップチャンバー3B内に注入され、押圧の際に生じる薬
液チャンバー9の復元力に伴う陰圧を利用し血液回路内
装置内の静脈側ドリップチャンバー3Bの空気層の空気
と薬液チャンバー内9の薬液と置換していくことで薬液
チャンバー9内の薬液を注入する。 【0018】上記実施例によれば、血液回路装置100
に注射針を装着した注射器本体6を血液と接触すること
のない混注部10に貫通させ薬液の注入を行うようにな
っているため、医療スタッフが誤って自分の手などに刺
してしまっても被透析患者の罹っている病気に感染して
しまうという起こるのを未然に防ぐことができ、安全性
が確保される。加えて、既存の注射器本体を用いること
により、専用の注入具を設計する必要がなく、医療現場
の混乱を招くことなく本発明を実施できる。また、クラ
ンプ8により分岐部のチューブ7内の血液または薬液等
の流通を遮断した状態に切り換えることができるので、
簡素な構成で薬液等の注入時以外の時にクランプを閉じ
ることで薬液チャンバーおよび混注部までを血液回路内
から隔絶した状態とするこたができるので、透析施行中
に同部位が血液に汚染されるのを防ぐことができる。 【0019】なお、本発明は、上記実施例に限らず、種
々設計変更可能であるのはいうまでもない。例えば、切
換手段は、クランプ8に限らず理化学機器によく用いら
れているコック、或いはチューブ7を折り返して固定す
る手段など、分岐部のチューブ7を薬液等の流通が可能
な流通状態と、その流通が遮断された遮断状態とに切り
換えることができれば、いかような構成のもの、または
いかような手段を有するものでもよい。また、分岐部か
ら混注部まで一体成形としているが混注部は、後付けタ
イプのキャプ方式としてもよい。さらに、クランプの数
および設置位置は、いかように構成されてもよい。 【0020】 【発明の効果】 請求項の記載によれば、血流が流れる
血液回路装置内の一部、静脈側ドリップチャンバーの空
気層より血液回路の外空間に臨んで開口し血液回路内へ
の液体のの注入に供せられる開口端をもつチューブが設
けられている。その開口端は、切換手段により血液回路
内の血液と接触することがないため、注射針を用いた注
射器で薬液を注入しても注射針が血液に汚染される心配
がない。注射針による注入に際しても薬液チャンバー
に、薬液を貯留させるため短時間で注入が終了するため
業務がスムーズとなる。薬液チャンバーに貯留された薬
液は透析終了時の返血業務の途中に注入用具を使用せず
用手的に血液回路内に薬液を注入できる。また、切換手
段により分岐部内を血液回路から液体の流通を遮断する
ことにより、透析施行中に遮断部から開口端まで血液に
汚染される心配がないため注射針・注射器が血液に汚染
されることがない。さらに、開口端には混注ポートを備
えているため複数回の薬液注入が可能となる。 【0021】また、切換手段がクランプでできているた
め、簡素な構成で液体の流通を遮断することができる。
また、流体の流通及び遮断をワンタッチででき操作性に
優れる。 【0022】また、開口端が混注ポートであるため簡素
な構成で分岐部内の内部空間と外空間を隔絶するととも
に注入口としての機能をあわせ持つことができる。 【0023】また切換手段がクランプでできているた
め、簡素な構造で分岐部内を血液気体の流れる部分との
流通をワンタッチででき操作性に優れる。 【0024】また閉塞手段が閉塞性の高い混注ポートで
構成されているため分岐部内の内空間を外空間から隔絶
することができ、分岐部内は水密性・気密性は高い。 【0025】また注入時は、混注ポートより分岐部内の
薬液貯留チャンバーに一時貯留させるため医療スタッフ
が誤って自分の手などに注射針を刺してしまっても注射
針・注射器が被透析患者の血液と接触していないため被
透析患者の罹っている病気に感染してしまうという事故
が起こるのを未然に防ぐことができる。 【0026】また注入具は、専用の注入具を設計する必
要がなく医療現場の混乱を招くことなく本発明を実施で
きる。 【0027】また注入を行った後でも混注ポートを取り
付けているため複数回の薬液注入が可能である。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る血液回路装置の一例の全体図で
ある。 【図2】 その血液回路装置の静脈側ドリップチャンバ
ーの薬液注入部に注入具が取り付けられた状態の静脈側
ドリップチャンバーの拡大断面図である。 【図3】 薬液注入部を取り付けた静脈側ドリップチャ
ンバーの平面図である。 【図4】 薬液注入部を取り付けた静脈側ドリップチャ
ンバーの全体斜視図である。 【図5】 従来の血液回路の全体図である。 【図6】 従来の血液回路の混注部に注入具が取り付け
られた状態の拡大断面図である。 【符合の説明】 1,100 血液回路装置 1A 動脈側回路 1B 静脈側回路 1a,1b 動脈側回路または静脈側回路を構成するチ
ューブ 2 分岐部材 2A,2B,10 混注部 2a,2b,2c,10a,10b,10c 液体の出
入口 2d,10d ゴム栓 3A 動脈側ドリップチャンバー 3B 静脈側ドリップチャンバー 5 ダイアライザー 6 注射器 6a 注射針 6b 注射器本体(注入具) 7 チューブ7a 開口部 8 クランプ 8a,8b クランプの自由端 8c 掛止部 9 薬液チャンバー 11 分岐部材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】血液が流れる血液回路内の静脈側ドリップ
    チャンバー内は、下から順に、血液層・生理食塩水層・
    空気層の三層に分離する構造となっている。静脈側ドリ
    ップチャンバーの空気層から少なくとも一方向に分岐す
    るとともに、該血液回路の外空間に臨んで開口して該血
    液回路へ薬液の注入に供せられる開口端を備えた分岐
    と、 分岐部に設けられて同分岐部を液体の流通可能な流通状
    態とその流通が遮断された遮断状態とに切り換える切換
    手段と、 前記開口端側よりに注入した薬液を一時貯留及び血液回
    路内静脈側ドリップチャンバー内に注入の際に使用する
    注入手段と、 前記開口端に設けられて分岐部の内部空間と外空間との
    閉塞手段及び、外部空間から内部空間への注入口として
    の機能を備る。前記分岐部には柔軟性を有するチューブ
    部分が設けられており、前記切換え手段は、分岐部の前
    記チューブ部分を挟むことにより、同チューブを押し潰
    して血液または流体の流通を断つクランプであり、 前記注入手段は同部位から開口部までのチューブ内容量
    を超える容量をもつ弾力性を有する袋状のもので、この
    袋を押圧することにより薬液を血液回路装置内に薬液を
    注入する薬液チャンバーである。前記閉塞手段及び注入
    口機能を合わせ持つ、前記開口端は混注ポートである。
    薬液の注入には注射用具が血液と接触することのない薬
    液チャンバーに一時貯留し薬液を充填した後、弾性力を
    有する薬液貯留チャンバーを押圧し、押圧の際に生じる
    薬液チャンバーの復元力に伴う陰圧を利用し血液回路内
    装置内の静脈側ドリップチャンバーの空気層の空気と薬
    液チャンバー内の薬液と置換していくことで薬液チャン
    バー内の薬液を注入することを特徴とする。
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