JP2003116514A - アルコール飲料の製造方法 - Google Patents
アルコール飲料の製造方法Info
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- JP2003116514A JP2003116514A JP2001311280A JP2001311280A JP2003116514A JP 2003116514 A JP2003116514 A JP 2003116514A JP 2001311280 A JP2001311280 A JP 2001311280A JP 2001311280 A JP2001311280 A JP 2001311280A JP 2003116514 A JP2003116514 A JP 2003116514A
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- sake
- alcohol concentration
- alcoholic beverage
- beverage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ほろ酔い程度で健康を維持し、食事の内容を
問わないアルコール飲料を提供する。 【構成】 清酒と梅酒を混和することにより、アルコー
ル濃度が8%を超え12%以下の範囲で、且つエキス分
が5%から10%の範囲であるアルコール飲料を製造す
る。清酒の味と梅酒の風味により和食以外にも洋食化し
てきた近年の食事に合うばかりでなく、双方の健康に良
い点を併せ持ち、酔い覚めもさわやかである。
問わないアルコール飲料を提供する。 【構成】 清酒と梅酒を混和することにより、アルコー
ル濃度が8%を超え12%以下の範囲で、且つエキス分
が5%から10%の範囲であるアルコール飲料を製造す
る。清酒の味と梅酒の風味により和食以外にも洋食化し
てきた近年の食事に合うばかりでなく、双方の健康に良
い点を併せ持ち、酔い覚めもさわやかである。
Description
【0001】本発明は、清酒と梅酒を主成分とするアル
コール飲料の製造方法に関するものである。
コール飲料の製造方法に関するものである。
【0002】近年、アルコール飲料は低アルコール化
し、マイルドでソフトなものが好まれる。従来の清酒は
アルコール濃度が高いため酔いが深いことと、その風味
が西洋化してきた食事にマッチしないために、敬遠され
るようになってきた。そこで従来の清酒に単に加水して
アルコール濃度を10%程度に下げると、水っぽくなる
ばかりでなく、本来15%程度のアルコール濃度で保た
れる味のバランスが崩れて、いわゆる玉割れになる。こ
のような問題点を解決するために、原材料の使用割合を
変えたり、特殊な性質を持つ微生物を用いたり、また特
殊な装置により清酒からアルコールだけを取り除く方法
によって、アルコール濃度が8%程度の清酒を製造する
方法が開発されてきた。しかし、従来の清酒の味はアル
コールの寄与が大きいために、いずれも味のバランスが
崩れたものになりがちであり、またアミノ酸や糖類など
のエキスが多いために火入れ殺菌やその後の貯蔵期間中
に変化しやすいといった問題が起きる。一方、アルコー
ル濃度が10%以下で、糖類と酸味料を添加しただけで
味のバランスをとった清酒は、香味の特徴が薄く、消費
者の嗜好に合わない。
し、マイルドでソフトなものが好まれる。従来の清酒は
アルコール濃度が高いため酔いが深いことと、その風味
が西洋化してきた食事にマッチしないために、敬遠され
るようになってきた。そこで従来の清酒に単に加水して
アルコール濃度を10%程度に下げると、水っぽくなる
ばかりでなく、本来15%程度のアルコール濃度で保た
れる味のバランスが崩れて、いわゆる玉割れになる。こ
のような問題点を解決するために、原材料の使用割合を
変えたり、特殊な性質を持つ微生物を用いたり、また特
殊な装置により清酒からアルコールだけを取り除く方法
によって、アルコール濃度が8%程度の清酒を製造する
方法が開発されてきた。しかし、従来の清酒の味はアル
コールの寄与が大きいために、いずれも味のバランスが
崩れたものになりがちであり、またアミノ酸や糖類など
のエキスが多いために火入れ殺菌やその後の貯蔵期間中
に変化しやすいといった問題が起きる。一方、アルコー
ル濃度が10%以下で、糖類と酸味料を添加しただけで
味のバランスをとった清酒は、香味の特徴が薄く、消費
者の嗜好に合わない。
【0003】吉沢らの清酒を用いたリキュールの製造法
(特許番号1984790)によるアルコール濃度が6
%程度の低アルコール飲料は、酎ハイ類、ビール、発泡
酒のアルコール濃度(4%〜8%)に近い。このような
低アルコール飲料は、致酔よりむしろ喉の渇きを潤す目
的で消費されることが多く見られ、既に消費者の嗜好が
固定されている。また、清酒と上記低アルコール飲料の
間のアルコール濃度(8%〜12%)では、近年ワイン
の消費が多く、これは致酔よりむしろ健康志向によるも
のである。清酒にも癌細胞の増殖抑制、血圧上昇抑制、
老化防止、健忘症の防止、骨粗鬆症防止、アレルギーの
低減、血栓溶解などの作用があることが判っているが、
前述の理由によって消費は低迷している。
(特許番号1984790)によるアルコール濃度が6
%程度の低アルコール飲料は、酎ハイ類、ビール、発泡
酒のアルコール濃度(4%〜8%)に近い。このような
低アルコール飲料は、致酔よりむしろ喉の渇きを潤す目
的で消費されることが多く見られ、既に消費者の嗜好が
固定されている。また、清酒と上記低アルコール飲料の
間のアルコール濃度(8%〜12%)では、近年ワイン
の消費が多く、これは致酔よりむしろ健康志向によるも
のである。清酒にも癌細胞の増殖抑制、血圧上昇抑制、
老化防止、健忘症の防止、骨粗鬆症防止、アレルギーの
低減、血栓溶解などの作用があることが判っているが、
前述の理由によって消費は低迷している。
【0004】これらの問題点を解決するために、アルコ
ール濃度はほろ酔い程度の8%〜12%を目標にし、消
費者の健康志向も兼ね備えたアルコール飲料の製造方法
を検討した。鋭意検討を重ねた結果、清酒と梅酒を混和
した場合、加水によりアルコール濃度を8%程度まで下
げても香味のバランスが良いことを発見し、本来の清酒
の旨みと、ほのかな梅酒風味を有する新規のアルコール
飲料が製造可能となった。さらに本発明により製造した
アルコール飲料は、清酒の旨みと梅酒の風味により、和
食以外にも西洋化してきた食事にも合うことを発見し
た。また、梅には有機酸が豊富に含まれているため、消
化を助ける作用があり、また若返りのホルモンと言われ
る唾液腺ホルモンのパロチンの代謝を活発にする作用が
ある。さらに梅に含まれる微量のピクリン酸は肝臓機能
を高め、アセトアルデヒドの分解を助けるために、悪酔
いや二日酔いを防ぐ作用が期待できる。他にも梅酒には
疲労物質である乳酸を分解するクエン酸が豊富に含まれ
ているので、疲労回復作用があると言われている。これ
ら梅特有の健康作用と前述の清酒の健康作用を併せ持つ
本発明による新規アルコール飲料は、近年の健康志向に
もマッチしたものである。
ール濃度はほろ酔い程度の8%〜12%を目標にし、消
費者の健康志向も兼ね備えたアルコール飲料の製造方法
を検討した。鋭意検討を重ねた結果、清酒と梅酒を混和
した場合、加水によりアルコール濃度を8%程度まで下
げても香味のバランスが良いことを発見し、本来の清酒
の旨みと、ほのかな梅酒風味を有する新規のアルコール
飲料が製造可能となった。さらに本発明により製造した
アルコール飲料は、清酒の旨みと梅酒の風味により、和
食以外にも西洋化してきた食事にも合うことを発見し
た。また、梅には有機酸が豊富に含まれているため、消
化を助ける作用があり、また若返りのホルモンと言われ
る唾液腺ホルモンのパロチンの代謝を活発にする作用が
ある。さらに梅に含まれる微量のピクリン酸は肝臓機能
を高め、アセトアルデヒドの分解を助けるために、悪酔
いや二日酔いを防ぐ作用が期待できる。他にも梅酒には
疲労物質である乳酸を分解するクエン酸が豊富に含まれ
ているので、疲労回復作用があると言われている。これ
ら梅特有の健康作用と前述の清酒の健康作用を併せ持つ
本発明による新規アルコール飲料は、近年の健康志向に
もマッチしたものである。
【0005】本発明に使用される清酒とは、酒税法で定
義されたものであり、また梅酒とは、梅果実を蜂蜜、糖
類などとともに焼酎やブランデーなどの蒸留酒を漬けて
香味を付与したものをいい、酸味料や香料を加えたもの
もこれに含まれる。
義されたものであり、また梅酒とは、梅果実を蜂蜜、糖
類などとともに焼酎やブランデーなどの蒸留酒を漬けて
香味を付与したものをいい、酸味料や香料を加えたもの
もこれに含まれる。
【0006】本発明において、アルコール濃度が12.
8%でエキス分が27.3%の梅酒を用いた場合、最終
アルコール濃度10%では梅酒の使用割合は10%〜3
0%が好ましく、清酒の使用割合は梅酒の使用割合と、
目的とする最終アルコール濃度に応じて決定される。こ
の梅酒の使用割合が30%を超えると、清酒本来の味が
感じられなくなり、またその使用割合を10%以下に
し、最終アルコール濃度を8%にすると、清酒を単に加
水したものに近づくために、清酒由来の雑味を感じるよ
うになり、味のバランスが崩れる。アルコール濃度が8
%を超え12%以下の範囲で、この新規アルコール飲料
の味のバランスを保つためには、最終エキス分を5%か
ら10%の範囲になるように調製することが必要である
ことを発見した。
8%でエキス分が27.3%の梅酒を用いた場合、最終
アルコール濃度10%では梅酒の使用割合は10%〜3
0%が好ましく、清酒の使用割合は梅酒の使用割合と、
目的とする最終アルコール濃度に応じて決定される。こ
の梅酒の使用割合が30%を超えると、清酒本来の味が
感じられなくなり、またその使用割合を10%以下に
し、最終アルコール濃度を8%にすると、清酒を単に加
水したものに近づくために、清酒由来の雑味を感じるよ
うになり、味のバランスが崩れる。アルコール濃度が8
%を超え12%以下の範囲で、この新規アルコール飲料
の味のバランスを保つためには、最終エキス分を5%か
ら10%の範囲になるように調製することが必要である
ことを発見した。
【0007】本発明においては、前述のように梅酒と清
酒を適宜混和させ、最終アルコール濃度が8%を超え1
2%以下になるように調製するが、それぞれの品質の違
いにより製品に風味が不足している場合は、クエン酸や
リンゴ酸などの有機酸、ブドウ糖や砂糖などの糖類、梅
フレーバーなどの香味料を適宜添加して、品質を調整し
ても良い。ただし、最終エキス分は5%から10%の範
囲になるように調製する。
酒を適宜混和させ、最終アルコール濃度が8%を超え1
2%以下になるように調製するが、それぞれの品質の違
いにより製品に風味が不足している場合は、クエン酸や
リンゴ酸などの有機酸、ブドウ糖や砂糖などの糖類、梅
フレーバーなどの香味料を適宜添加して、品質を調整し
ても良い。ただし、最終エキス分は5%から10%の範
囲になるように調製する。
【0008】
【実施例】次に本発明の実施例を製造方法と用途に分け
て具体的に示すが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
て具体的に示すが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
【0009】(実施例1)最終アルコール濃度が10%
になるように、本醸造酒(アルコール濃度15.3%、
エキス分4.8%、酸度1.3ml)及び梅酒(アルコ
ール濃度12.8%、エキス分27.3%、酸度18.
0ml)及び水を表1に示す割合で混和後火入れ殺菌し
た製品を、10名のパネラーにより官能評価を行った。
官能評価は、得点の小さいものほど良いとする5段階法
で行い、平均値を算出した。その結果、清酒51%、梅
酒20%の使用割合が最も評価が良かった。
になるように、本醸造酒(アルコール濃度15.3%、
エキス分4.8%、酸度1.3ml)及び梅酒(アルコ
ール濃度12.8%、エキス分27.3%、酸度18.
0ml)及び水を表1に示す割合で混和後火入れ殺菌し
た製品を、10名のパネラーにより官能評価を行った。
官能評価は、得点の小さいものほど良いとする5段階法
で行い、平均値を算出した。その結果、清酒51%、梅
酒20%の使用割合が最も評価が良かった。
【表1】
【0010】(実施例2)本醸造酒(アルコール濃度1
5.3%、エキス分4.8%、酸度1.3ml)及び梅
酒(アルコール濃度12.8%、エキス分27.3%、
酸度18.0ml)を、実施例1で評価が最も良かった
比率(清酒:梅酒=51:20)付近の割合で使用し、
最終アルコール濃度が6%から14%になるように加水
調製した。混和後火入れ殺菌した製品を、10名のパネ
ラーにより官能評価を行った。官能評価は、得点の小さ
いものほど良いとする5段階法で行い、平均値を算出し
た。その結果、アルコール濃度が8%から12%で評価
が良かった。
5.3%、エキス分4.8%、酸度1.3ml)及び梅
酒(アルコール濃度12.8%、エキス分27.3%、
酸度18.0ml)を、実施例1で評価が最も良かった
比率(清酒:梅酒=51:20)付近の割合で使用し、
最終アルコール濃度が6%から14%になるように加水
調製した。混和後火入れ殺菌した製品を、10名のパネ
ラーにより官能評価を行った。官能評価は、得点の小さ
いものほど良いとする5段階法で行い、平均値を算出し
た。その結果、アルコール濃度が8%から12%で評価
が良かった。
【表2】
【0011】(実施例3)実施例1で選択した条件で製
造した製品を、刺身、焼き鳥、おでん、焼肉、蒲鉾、竹
輪、豆腐、漬物、から揚げ、餃子、ハンバーグ、エビフ
ライ、サラダ、チーズ、ハム、ソーセージ、ポテトチッ
プス、おかき、スルメ、ピーナッツとともに、10名の
パネラーでほろ酔い程度まで試飲した結果、パネラー全
員から、この新規アルコール飲料がどのつまみにも合
い、酔い覚めがさわやかという評価を得た。
造した製品を、刺身、焼き鳥、おでん、焼肉、蒲鉾、竹
輪、豆腐、漬物、から揚げ、餃子、ハンバーグ、エビフ
ライ、サラダ、チーズ、ハム、ソーセージ、ポテトチッ
プス、おかき、スルメ、ピーナッツとともに、10名の
パネラーでほろ酔い程度まで試飲した結果、パネラー全
員から、この新規アルコール飲料がどのつまみにも合
い、酔い覚めがさわやかという評価を得た。
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フロントページの続き
(72)発明者 竹中 史人
兵庫県西宮市建石町2番6号 辰馬本家酒
造株式会社醸造工場内
Fターム(参考) 4B015 LG01 LG03 LH04 LP02 MA04
Claims (2)
- 【請求項1】清酒と梅酒を主成分とするアルコール飲
料。 - 【請求項2】アルコール濃度が8%を超えて12%の以
下の範囲で、且つエキス分が5%から10%の範囲であ
る請求項1に記載のアルコール飲料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001311280A JP2003116514A (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | アルコール飲料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001311280A JP2003116514A (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | アルコール飲料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003116514A true JP2003116514A (ja) | 2003-04-22 |
Family
ID=19130139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001311280A Pending JP2003116514A (ja) | 2001-10-09 | 2001-10-09 | アルコール飲料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003116514A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103146542A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-06-12 | 潘海燕 | 家庭酿制李子酒工艺 |
JP2017038542A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | サッポロビール株式会社 | 非発泡性アルコール飲料ベース、及びアルコール飲料の香味改善方法 |
-
2001
- 2001-10-09 JP JP2001311280A patent/JP2003116514A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103146542A (zh) * | 2012-11-14 | 2013-06-12 | 潘海燕 | 家庭酿制李子酒工艺 |
JP2017038542A (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | サッポロビール株式会社 | 非発泡性アルコール飲料ベース、及びアルコール飲料の香味改善方法 |
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