JP2003113493A - カーボン風表示板及びその製造方法 - Google Patents

カーボン風表示板及びその製造方法

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JP2003113493A
JP2003113493A JP2001309299A JP2001309299A JP2003113493A JP 2003113493 A JP2003113493 A JP 2003113493A JP 2001309299 A JP2001309299 A JP 2001309299A JP 2001309299 A JP2001309299 A JP 2001309299A JP 2003113493 A JP2003113493 A JP 2003113493A
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Shigeyuki Kubota
茂之 久保田
Setsuo Sato
節夫 佐藤
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Citizen Watch Co Ltd
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Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デザインバリエーションが制約され、高価で
ある。 【解決手段】 黄銅などよりなる文字板基板と、該文字
板基板表面にヘアライン目付け、または鏡面加工で形成
された仕上げ層と、該仕上げ層表面に黒ニッケルメッ
キ、または黒ロジウムメッキなどで形成されたグレー系
色調または黒色色調からなるメッキ被膜層と、該メッキ
被膜層表面にスクリーン印刷などで形成された平織りの
カーボン繊維パターンに見せるカーボンパターン層7よ
りなる。該カーボンパターン層7は、黒色色調を有する
インキの濃い所7Aと、インキの淡い所7Bによって平
織り状のカーボン繊維パターンを出現する。パターンは
印刷で形成できるので、パターン形成は容易で、デザイ
ンバリエーションの拡大が可能で安価なカーボン風表示
板及びその製造方法を提供することが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時計または各種機
器に使用されるカーボン風表示板及びその製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、時計に使用されている文字板は、
一般に黄銅などの板材をプレス加工により所定の形状に
形成して文字板基板を作成し、その文字板基板の表面に
所定の仕上げ模様、例えば、梨地ヘアーライン目付け、
旭光目付けなどを施し、その表面にメッキ被膜、印刷被
膜、または塗装被膜などを施すことにより美的効果を出
していた。
【0003】また、時計の多機能化に伴い文字板の表面
もハイテク素材とされているカーボン繊維を貼ったもの
が出現している。例えば、実開昭61−170087号
公報にその技術が開示されている。その概要について説
明する。
【0004】図4は文字板基板の表面にカーボン繊維シ
ートを使用した時計用文字板の要部断面図である。図4
において、時計用文字板10は、黄銅などの金属板をプ
レス加工などにより所定の形状に形成し、且つ、下面に
文字板足16を固着した文字板基板11の上面に接着層
12を介してカーボン繊維シート13を貼付して固定
し、該カーボン繊維シート13の上に焼付樹脂層14を
設け、該焼付樹脂層14の上に時刻表示、マークなどの
指標15を印刷して構成されている。ここで、カーボン
繊維シート13を使用すことによりカーボン繊維の縦横
糸の織物組織が平織り模様を現出して美的効果を出すも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のカーボン繊維を貼付した文字板は、市場に出て
いるカーボン繊維パターン、即ちカーボン繊維の織り柄
の種類が少なく、装飾性を重視する文字板としてデザイ
ンバリエーションの拡大が図れない。また、文字板基板
の表面にカーボン繊維パターンを歪みなく平らに貼付す
ることは難しい。更に、カーボン繊維パターンの表面に
直接印刷法で時刻表示、マークなどの指標を印刷するこ
とが難しい。何よりもカーボン繊維が高価であるなどの
様々な問題がある。
【0006】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、カーボン繊維パターン(カーボ
ン繊維の織り柄)に類似したものを容易に表現すること
ができ、安価にデザインバリエーションの拡大ができ、
且つ、簡単に製造することができるカーボン風表示板及
びその製造方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるカーボン風表示板は、基板と、該基
板表面に形成された仕上げ層と、該仕上げ層表面に形成
されたグレー系色調または黒色色調からなるメッキ被膜
層と、該メッキ被膜層表面に印刷によって形成されたカ
ーボンパターン層を有することを特徴とするものであ
る。
【0008】また、前記仕上げ層が、梨地、鏡面、ホー
ニング(砂地)、ヘアーライン目付け、旭光目付け、ス
ピン目付けの中の少なくとも1つであることを特徴とす
るものである。
【0009】また、前記メッキ被膜層が、湿式メッキ法
で形成された黒ニッケル被膜、黒クロム被膜、黒ルテニ
ウム被膜、黒ロジウム被膜の中の1つからなることを特
徴とするものである。
【0010】また、前記カーボンパターン層が、印刷に
より形成され、黒色色調を有するインキの濃淡によって
設けられていることを特徴とするものである。
【0011】また、前記インキの濃淡が、網点を用いて
作られた印刷版により設けられたことを特徴するもので
ある。
【0012】また、前記カーボンパターン層が、スクリ
ーン印刷、オフセット印刷、パット印刷、グラビア印刷
の中の1つで設けられたことを特徴するものである。
【0013】また、カーボン風表示板の製造方法におい
て、工程順に、基板を機械加工により所定の外形形状に
する工程と、前記基板表面を機械加工により仕上げ層を
形成する工程と、該仕上げ層表面に湿式メッキ法により
グレー系色調または黒色色調からなるメッキ被膜層を形
成する工程と、該メッキ被膜層表面に黒色色調を有する
インキを用い印刷法によりカーボンパターン層を形成す
る工程、とからなることを特徴とするものである。
【0014】また、前記仕上げ層を形成する工程が、機
械加工により、梨地、鏡面、ホーニング(砂地)、ヘア
ーライン目付け、旭光目付け、スピン目付けの中の少な
くとも1つであることを特徴とするものである。
【0015】また、前記メッキ被膜層を形成する工程
が、湿式メッキ法により、黒ニッケル被膜、黒クロム被
膜、黒ルテニウム被膜、黒ロジウム被膜の中の1つで形
成したことを特徴とするものである。
【0016】また、前記カーボンパターン層を形成する
工程が、印刷法で、網点を用いて作られた印刷版を使用
し、黒色色調を有するインキの濃淡によって設けられて
いることを特徴とするものである。
【0017】また、前記カーボンパターン層を形成する
工程が、印刷法で、スクリーン印刷、オフセット印刷、
パット印刷、グラビア印刷の中の1つの手段で形成され
たことを特徴とするものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明におけ
るカーボン風表示板及びその製造方法について説明す
る。図1(a)は、本発明の実施の形態に係わるカーボ
ン風の時計用文字板の平面図、図1(b)は、図1
(a)のカーボン繊維風のパターンの部分拡大平面図、
図2は本発明の第1の実施の形態を示すカーボン風の時
計用文字板の要部断面図である。
【0019】図1及び図2において、1は時計用文字板
で、時計用文字板1は、黄銅などの金属板をプレス加工
などにより所定の外形形状2と中心に指針用穴3などを
設けた文字板基板4の裏面に、文字板足9を溶接、ロー
付等の手段で固着し、次いで表面に仕上げ層5を形成す
る。
【0020】前記仕上げ層5は第1の実施の形態におい
ては、ヘアーライン目付けを行う。ヘアーライン目付け
としては、例えば12時から6時方向に縦ペーパー目付
けを行う。
【0021】前記仕上げ層5の表面に、グレー系色調ま
たは黒色色調からなるメッキ被膜層6を形成し、該メッ
キ被膜層6は第1の実施の形態においては、黒ニッケル
メッキを施す。
【0022】前記メッキ被膜層6の表面に印刷によって
平織りのカーボン繊維パターンに見せるカーボンパター
ン層7を形成する。
【0023】前記カーボンパターン層7の表面の所定位
置に時刻表示、マークなどの指標8を施して完成する。
【0024】尚、カーボンパターン層7の表面に透明イ
ンキまたは透明塗料をコーティングしたり、または、コ
ーティングした透明インキまたは透明塗料の表面を研磨
し、表面を平滑で且つ、光沢を一段と上げ、深見のある
カーボンパターン層7を作ることも可能である。また、
文字板基板4の耐食性を上げるため、仕上げ層5の表面
にニッケルメッキを下地メッキとして形成しても良いこ
とは言うまでもない。
【0025】上記した構成のカーボン風表示板(時計用
文字板)の製造方法について説明する。先ず、文字板基
板4の加工工程は、プレスなどの機械加工により黄銅な
どの金属板を所定の外形形状2と中心に指針用穴3など
を設ける。
【0026】次に、文字板基板4の下面の所定位置に文
字板足9をスポット溶接、ロー付等の手段で固着する。
【0027】次に、仕上げ層形成工程は、前記文字板基
板4の表面に機械加工により梨地、鏡面、ホーニング
(砂地)、ヘアーライン目付け、旭光目付け、スピン目
付けの中の少なくとも1つである、例えば、ヘアーライ
ン目付けを行う。ヘアーライン目付けとしては、燐青銅
の金属ブラシなどを使用して12時から6時方向に縦ペ
ーパー目付けを行い仕上げ層5を形成する。
【0028】次に、メッキ被膜層形成工程は、前記仕上
げ層5の表面に、湿式メッキ法により、黒ニッケル被
膜、黒クロム被膜、黒ルテニウム被膜、黒ロジウム被膜
の中の1つである、例えば、黒ニッケルメッキを行いメ
ッキ被膜層6を形成する。
【0029】次に、カーボンパターン層形成工程は、印
刷法で、網点を用いて作られた印刷版を使用し、黒色色
調を有するインキの濃淡によってカーボンパターン層7
を形成する。図1(a)、(b)に示すように、インキ
の濃い所7Aと、インキの淡い所7Bとによって平織り
状のカーボン繊維パターンが出現する。
【0030】前記カーボンパターン層を形成する印刷法
は、スクリーン印刷、オフセット印刷、パット印刷、グ
ラビア印刷の中の1つである、例えば、スクリーン印刷
で平織りのカーボン繊維パターンの様に見せるカーボン
パターン層7を形成する。
【0031】前記スクリーン印刷法は、版下をコンピュ
ーター上で作成し、このデータを透明基板上にプリント
し、ポジフィルムを作成する。または、ポジフィルムの
作成は、網撮をして作る。網撮は平織りのカーボン繊維
パターンまたはコンピューター上で作成した版下(カー
ボン繊維風パターン)の上にフィルムのコンタクトスク
リーンを用いる。この方法は、感光フィルムの膜面とコ
ンタクトスクリーンの膜面とを重ね、このスクリーンを
通して露光する。コンタクトスクリーンは周囲のボケた
細点が縦横に交叉して並列しており表面から反射する光
線の強弱によって透過する範囲が変わり、大小の網点が
できる。
【0032】または、スクリーン版の製版は直接製版法
で行ってもよい。スクリーン上に感光乳剤を塗布、乾燥
し、露光、現像、乾燥、修正して仕上げる。
【0033】図1(a)、(b)に示すように、インキ
の濃い所7Aと、インキの淡い所7Bとによって平織り
状のカーボン繊維パターンが出現する。そのカーボンパ
ターン層7の表面の所定位置に時刻表示、マークなどの
指標8を施してカーボン風の時計用文字板1が製造され
る。
【0034】以上述べた製造方法により、カーボン風の
時計用文字板が容易に、安価に製造できる。また、デザ
インバリエーションの拡大も容易である。
【0035】図3は本発明の第2の実施の形態を示すカ
ーボン風の時計用文字板の要部断面図である。図3にお
いて、上述した第1の実施の形態のカーボン風の時計用
文字板と異なるところは、仕上げ層形成工程で、仕上げ
層5Aは文字板基板4の表面にバフ研磨で鏡面に仕上げ
る。
【0036】また、メッキ被膜層6Aは、黒ロジウムメ
ッキを施し、カーボンパターン層7は第1の実施の形態
と同様にスクリーン印刷で、平織りのカーボン繊維パタ
ーンに見せる。スクリーン印刷によりバイアスに印刷し
ても良い。
【0037】上述した構成により、文字板表面が輝いた
カーボン繊維パターンの時計用文字板が容易に、安価に
製造できる。また、デザインバリエーションの拡大も容
易である。
【0038】尚、上記実施例において、メッキ被膜層を
黒ニッケル被膜と黒ロジウム被膜とで行ったが、黒クロ
ム被膜または黒ルテニウム被膜で行っても良く、それぞ
れの被膜の色調が微妙に異なり、グレー系色調から黒色
色調まで出すことができる。また、カーボンパターン層
の形成をスクリーン印刷法で行ったが、オフセット印
刷、パット印刷、またはグラビア印刷で行っても良く、
それぞれの印刷特性から形成されたカーボンパターン層
のインキの厚さが異なり、同じカーボンパターン層であ
っても異なる質感が得られる。
【0039】以上時計用文字板について説明したが、こ
れに限るものではなく、広く各種機器の表示板に活用で
き、表示板表面の色調変化(グラディエーシヨン)によ
り高級感を得ることができる。
【0040】
【発明の効果】以上述べた様に、時計または各種機器に
使用されるカーボン風表示板で、従来カーボン繊維パタ
ーンを貼付していたのと違い、カーボンパターン層を各
種印刷法で行うので、カーボン繊維風のパターンが容易
にでき、デザインバリエーションの拡大が可能で安価な
カーボン風表示板及びその製造方法を提供することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるカーボン風の時計
用文字板に係わり、図1(a)は平面図、図1(b)は
図1(a)のカーボン繊維風のパターンの部分拡大平面
図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示すカーボン風の
時計用文字板の要部断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態を示すカーボン風の
時計用文字板の要部断面図である。
【図4】従来の文字板基板の表面にカーボン繊維シート
を使用した時計用文字板の要部断面図である。
【符号の説明】
1 時計用文字板 4 文字板基板 5 仕上げ層(ヘアーライン目付け) 5A 仕上げ層(鏡面) 6 メッキ被膜層(黒ニッケルメッキ) 6A メッキ被膜層(黒ロジウムメッキ) 7 カーボンパターン層 7A インキの濃い所 7B インキの淡い所 8 指標 9 文字板足

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板と、該基板表面に形成された仕上げ
    層と、該仕上げ層表面に形成されたグレー系色調または
    黒色色調からなるメッキ被膜層と、該メッキ被膜層表面
    に印刷によって形成されたカーボンパターン層を有する
    ことを特徴とするカーボン風表示板。
  2. 【請求項2】 前記仕上げ層が、梨地、鏡面、ホーニン
    グ(砂地)、ヘアーライン目付け、旭光目付け、スピン
    目付けの中の少なくとも1つであることを特徴とする請
    求項1記載のカーボン風表示板。
  3. 【請求項3】 前記メッキ被膜層が、湿式メッキ法で形
    成された黒ニッケル被膜、黒クロム被膜、黒ルテニウム
    被膜、黒ロジウム被膜の中の1つからなることを特徴と
    する請求項1記載のカーボン風表示板。
  4. 【請求項4】 前記カーボンパターン層が、印刷により
    形成され、黒色色調を有するインキの濃淡によって設け
    られていることを特徴とする請求項1記載のカーボン風
    表示板。
  5. 【請求項5】 前記インキの濃淡が、網点を用いて作ら
    れた印刷版により設けられたことを特徴する請求項4記
    載のカーボン風表示。
  6. 【請求項6】 前記カーボンパターン層が、スクリーン
    印刷、オフセット印刷、パット印刷、グラビア印刷の中
    の1つで設けられたことを特徴する請求項1、請求項4
    または請求項5記載のカーボン風表示。
  7. 【請求項7】 カーボン風表示板の製造方法において、
    工程順に、基板を機械加工により所定の外形形状にする
    工程と、前記基板表面を機械加工により仕上げ層を形成
    する工程と、該仕上げ層表面に湿式メッキ法によりグレ
    ー系色調または黒色色調からなるメッキ被膜層を形成す
    る工程と、該メッキ被膜層表面に黒色色調を有するイン
    キを用い印刷法によりカーボンパターン層を形成する工
    程、とからなることを特徴とするカーボン風表示板の製
    造方法。
  8. 【請求項8】 前記仕上げ層を形成する工程が、機械加
    工により、梨地、鏡面、ホーニング(砂地)、ヘアーラ
    イン目付け、旭光目付け、スピン目付けの中の少なくと
    も1つであることを特徴とする請求項7記載のカーボン
    風表示板の製造方法。
  9. 【請求項9】 前記メッキ被膜層を形成する工程が、湿
    式メッキ法により、黒ニッケル被膜、黒クロム被膜、黒
    ルテニウム被膜、黒ロジウム被膜の中の1つで形成した
    ことを特徴とする請求項7記載のカーボン風表示板の製
    造方法。
  10. 【請求項10】 前記カーボンパターン層を形成する工
    程が、印刷法で、網点を用いて作られた印刷版を使用
    し、黒色色調を有するインキの濃淡によって設けられて
    いることを特徴とする請求項7記載のカーボン風表示板
    の製造方法。
  11. 【請求項11】 前記カーボンパターン層を形成する工
    程が、印刷法で、スクリーン印刷、オフセット印刷、パ
    ット印刷、グラビア印刷の中の1つの手段で形成された
    ことを特徴とする請求項7または請求項10記載のカー
    ボン風表示板の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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