JP2003113060A - 発泡成分含有糖衣物 - Google Patents

発泡成分含有糖衣物

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JP2003113060A
JP2003113060A JP2001306370A JP2001306370A JP2003113060A JP 2003113060 A JP2003113060 A JP 2003113060A JP 2001306370 A JP2001306370 A JP 2001306370A JP 2001306370 A JP2001306370 A JP 2001306370A JP 2003113060 A JP2003113060 A JP 2003113060A
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sugar
oil
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acid
component
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Yukio Yamamoto
幸夫 山本
Kaoru Itou
かおる 伊藤
Haruo Sumiya
治夫 角谷
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Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経時安定性に優れるとともに、口中に入れた
ときに、食感や風味等の使用感に優れた発泡成分を含む
固形製剤を提供する。 【解決手段】 発泡成分を含む核部分に糖衣を施してな
ることを特徴とする発泡成分含有糖衣物。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、口中での良好な発
泡性による清涼感を有し、食感・味の変化を付けること
ができ、かつ、吸湿に対する安定性に優れ、良好な発泡
性を長時間安定に保つことのできる発泡成分含有糖衣物
に関するものである。 【0002】 【従来の技術】これまでにも口中に清涼感を付与する目
的で発泡錠などの発泡性固形製剤が開発されている。こ
のような発泡性固形製剤の場合、その経時安定性が悪
く、長時間保管していると、空気中の水分を吸収してそ
の発泡性が損なわれるという欠点がある。このような欠
点を改善するために、製剤中に安定化剤としてメタリン
酸ナトリウムを配合する方法(特開平7−277959
号公報)や、炭酸塩成分を中性水溶性高分子でコーティ
ングする方法(特開昭61−207322号公報)等が
提案されている。しかしながら、これらの方法で安定化
された製剤は、いずれも、それを口中に入れたときに、
食感や風味等の使用感に劣るという問題がある。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、経時安定性
に優れるとともに、口中に入れたときに、食感や風味等
の使用感に優れた発泡成分を含む固形製剤を提供するこ
とをその課題とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記課題
を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、発泡成分を含む核部
分に糖衣を施してなることを特徴とする発泡成分含有糖
衣物が提供される。 【0005】 【発明の実施の形態】本明細書で言う核部分とは、糖衣
を施すための核となる固形部分であり、その形状は、タ
ブレット状、球形状、粒状、ペレット状、円盤状、直方
体状、ドーナツ状等であることができる。核部分には、
少なくとも発泡成分が包含される。発泡成分は、炭酸塩
又は炭酸水素塩と酸性物質とからなり、水分の存在下で
反応して気泡(CO2)を生じるものである。炭酸塩や
炭酸水素塩には、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸アンモニウ
ム、セスキ炭酸ナトリウム等が包含される。これらのも
のは、単独又は混合物の形態で用いることができる。酸
性物質は、前記炭酸塩や炭酸水素塩と水分の存在下で反
応し、気泡(CO2)を生じさせるものである。このよ
うなものには、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタ
ル酸、アジピン酸、酒石酸、クエン酸、リンゴ酸、グリ
コール酸、ジグリコール酸、ニトリロ三酢酸、エチレン
ジアミン四酢酸、アスコルビン酸等の有機酸又はその酸
性塩や、酸性リン酸塩等の無機酸の酸性塩等が包含され
る。 【0006】核部分には、前記発泡成分の他、必要に応
じ、各種の補助成分を用いることができる。このような
ものには甘味料、滑沢剤、流動化剤、界面活性剤、充填
剤、粘ちょう剤が包含される。甘味料としては単糖類
(ブドウ糖、果糖等)、二糖類以上の多糖類[砂糖(グ
ラニュー糖)、乳糖、麦芽糖、異性化乳糖等]、糖アル
コール(パラチニット、ソルビトール、ラクチトール、
エリスリトール、キシリトール、マルチトール、マンニ
トール等)、水飴、異性化糖類、オリゴ糖、砂糖の誘導
体(カップリングシュガー、パラチノース等)、高甘味
度甘味料(サッカリン、サッカリンナトリウム、ステビ
ア甘味料、アスパルテーム、グリチルリチン酸ジカリウ
ム、ソーマチン、モネリン、ネオヘスペリジンヒドロカ
ルコン、アセスルファムカリウム、スクラロース等)等
が挙げられる。滑沢剤としては、ショ糖脂肪酸エステ
ル、グリセリン脂肪酸エステル、タルク、水素添加大豆
油、ステアリン酸マグネシウム等が挙げられる。流動化
剤としては微粒二酸化ケイ素などが挙げられる。 【0007】界面活性剤としては、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、α−ス
ルホ脂肪酸アルキルエステル・ナトリウム、アルキルリ
ン酸エステル塩などのアニオン性界面活性剤、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪
酸エステル、アルキルグリコシド類、ソルビタン脂肪酸
エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ル、アルキルジメチルアミンオキシドなどの非イオン性
界面活性剤、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、脂
肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタインなどの
酢酸ベタイン型両性界面活性剤、N−脂肪酸アシル−N
−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジ
アミン塩などのイミダゾリン型両性界面活性剤、N−脂
肪酸アシル−L−アルギネート塩等のアミノ酸型界面活
性剤等が挙げられる。これらの界面活性剤は、本発明の
効果を防げない範囲の量で用いることが出来る。充填剤
としては、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、第二リ
ン酸水素カルシウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メ
タリン酸カルシウム、無水ケイ酸、水酸化アルミニウム
等が挙げられる。粘稠剤としては、ソルビット、グリセ
リン、エチレングリコール、プロピレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、キシリトール、マルチ
トール等の多価アルコール、糖アルコールなどが用いら
れる。 【0008】補助成分としては、その他、香料や、殺菌
剤、薬効成分等を用いることができる。核部分中に含ま
れる発泡成分の割合は、5〜70%であることが好まし
く、さらに好ましくは15〜45%である。他の補助成
分の割合は、その有効量であればよい。 【0009】本発明で用いる糖衣とは、糖成分からなる
被覆層を意味する。この場合の糖としては、従来公知の
各種の糖が用いられる。このようなものには、白糖(シ
ョ糖)の他、マルチトール、パラチニット、還元水飴、
キシリトール、ソルビトール、ラクチトール、エリスリ
トール、マンニトール、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、乳糖
等が挙げられる。また、この糖衣には、前記糖の他、補
助成分として、甘味料や、粘結剤等を含有させることが
できる。この場合、甘味料としては、前記したものを示
すことができる。粘結剤としては、従来公知のもの、例
えば、カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナト
リウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
スなどのセルロース誘導体、キサンタンガム、トラガン
トガム、カラヤガム、アラビヤガムなどのガム類、ポリ
ビニルアルコール、架橋型ポリアクリル酸ナトリウム、
非架橋型ポリアクリル酸ナトリウム等のカルボキシビニ
ルポリマー、ポリビニルピロリドンなどの有機系粘結
剤、シリカゲル、アルミニウムシリカゲル、ビーガム、
ラポナイトなどの無機系粘結剤が挙げられる。粘結剤の
配合量は、通常、糖衣全体の0.2〜4%である。本発
明で用いる糖衣層割合は、通常、全糖衣物に対して5〜
75%、好ましくは25〜50%である。 【0010】本発明の発泡成分含有糖衣物を製造するに
は、先ず、発泡成分を含む核部分を作り、この核部分の
表面に糖衣を形成する。核部分の製造は、核部分を均一
に混合し、この混合物を固形化することによって行うこ
とができる。固形化する装置としては造粒装置や、打錠
装置、ペレタイザー等を用いることができる。 【0011】本発明では、前記のようにして形成された
核部分の表面に糖衣を形成するが、この場合の糖衣の形
成は、従来公知の方法に従って実施することができる。
核部分の表面に糖衣を形成するための好ましい方法の例
を示すと、(i)先ず、その核部分の外面をできるかぎ
り平滑にするために、該核部分をコーティングパン(剤
皮機)に入れ、該パンを空回転させる。この際にこわれ
た核部分や生じた粉末はふるいを通して取除く。(ii)
ここで、その核部分の表面に防湿層を形成するために、
セラックのアルコール溶液などを用いて防湿コーティン
グしてもよい。(iii)次いで、下かけ処理を行うため
に、下がけ液と下がけ粉を用いて該核部分の表面に塗布
する。下がけ液としては、単に糖液(シロップ)のみを
用いる場合もあるが、通常、ゼラチン、アラビアゴム粉
末、白糖、還元水飴等を添加したシロップを用いる。下
がけ粉としては、粒状または粉状糖類、沈降炭酸カルシ
ウム、カスリン、タルクなどを単独もしくは二種以上を
併せて用いる。上記下がけ処理を糖衣が所定量形成され
るまで繰り返し行う。その後上記糖液のみを用いて糖衣
操作を繰り返し行う。また、仕上げにカルナバワックス
等を用いてつや出し処理を行ってもよい。 【0012】前記のようにして、表面に糖衣を施した核
部分からなる発泡成分含有糖衣物が得られる。本発明の
発泡成分含有糖衣物の場合、副原料として、各種糖類
(液糖、蜂蜜、糖蜜、水飴、粉末糖類、糖アルコール
等)、澱粉類(澱粉、化工澱粉、変性澱粉、澱粉分解物
等)や、アラビアガム、ワックス、シェラック、カルシ
ウム、油脂、乳類、粉末呈味原料(粉末茶類、卵白粉
末、卵黄粉末、調味料、粉末果汁、粉末エキス等)、調
味料、香料、乳化剤、酸味料、安定剤、ゲル化剤、増粘
剤、塩類、着色料、栄養素(食物繊維、ビタミン類、ミ
ネラル、DHA、ビフィズス菌増殖因子等)等を適宜用
いることができ、これらは必要に応じ、核部分に添加し
ても、糖衣層に添加してもよい。 【0013】上記香料としては、ペパーミント油、スペ
アミント油、アニス油、ユーカリ油、ウィンターグリー
ン油、カシア油、クローブ油、タイム油、セージ油、レ
モン油、オレンジ油、ハッカ油、カルダモン油、コリア
ンダー油、マンダリン油、ライム油、ラベンダー油、ロ
ーズマリー油、ローレル油、カモミル油、キャラウェイ
油、マジョラム油、ベイ油、レモングラス油、オリガナ
ム油、パインニードル油、ネロリ油、ローズ油、ジャス
ミン油、イリスコンクリート、アブソリュートペパーミ
ント、アブソリュートローズ、オレンジフラワー等の天
然香料及び、これら天然香料の加工処理(前溜部カッ
ト、後溜部カット、分留、液液抽出、エッセンス化、粉
末香料化等)した香料、および、メントール、カルボ
ン、アネトール、シネオール、サリチル酸メチル、シン
ナミックアルデヒド、オイゲノール、3−1−メントキ
シプロパン−1,2−ジオール、チモール、リナロー
ル、リナリールアセテート、リモネン、メントン、メン
チルアセテート、N−置換−パラメンタン−3−カルボ
キサミド、ピネン、オクチルアルデヒド、シトラール、
プレゴン、カルビールアセテート、アニスアルデヒド、
エチルアセテート、エチルブチレート、アリルシクロヘ
キサンプロピオネート、メチルアンスラニレート、エチ
ルメチルフェニルグリシデート、バニリン、ウンデカラ
クトン、ヘキサナール、エチルアルコール、プロピルア
ルコール、ブタノール、イソアミルアルコール、ヘキセ
ノール、ジメチルサルファイド、シクロテン、フルフラ
ール、トリメチルピラジン、エチルラクテート、エチル
チオアセテート等の単品香料、更に、ストロベリーフレ
ーバー、アップルフレーバー、バナナフレーバー、パイ
ナップルフレーバー、グレープフレーバー、マンゴーフ
レバー、バターフレーバー、ミルクフレーバー、ヨーグ
ルトフレーバー、フルーツミックスフレーバー、トロピ
カルフルーツフレーバー等の調合香料等、公知の香料素
材を使用することができ、実施例の香料に限定されな
い。本発明の発泡成分含有糖衣物において、その形状
は、タブレット状、球形状、粒状、ペレット状、円盤
状、直方体状、ドーナツ状等であることができる。その
重さは、50〜5000mg、好ましくは150〜20
00mgである。 【0014】 【発明の効果】本発明の発泡成分含有糖衣物は、これを
口中に入れてその内部に水分を浸透させると、発泡を生
じて口中に清涼感を与え、食感味の変化を付けることが
できる。しかも、本発明の製品は、口中に入れても、食
感や風味といった使用感を劣化させることはない。さら
に、本発明の製品は、終時安定性にすぐれ、長時間保管
しても、空気中の水分により発泡を生じるようなことは
ない。 【0015】 【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。 【0016】実施例1 (1)核部分の調製 表1に示す成分組成の核部分の混合物を、回転式打錠機
No.8F−3B(菊水製作所製)を用い、回転数15
rpmの条件で打錠して、直径10mmの球体(核部
分)(320mg)を得た。 (2)糖衣物の調製 先ず、表1に示す成分組成の糖衣部分に対して0.45
倍の水を混合して糖衣用水溶液を作る。次に、小型糖衣
機16−DS型(菊水製作所)の中へ前記(1)で得た
核部分を投入し、糖衣機(回転釜)を回転数:25rp
m、釜(パン)角度:20度の条件で回転させながら、
前記糖衣用水溶液を核部分に均一にかけて糖衣する。次
いで、風速5m/秒の条件で風(温度:室温、湿度50
%RH)を送って乾燥させる。前記操作を繰返し行っ
て、発泡成分含有糖衣物Iを得た。 【0017】 【表1】 【0018】実施例2 該部分の成分組成及び糖衣部分の成分組成をそれぞれ表
2に示した成分組成に変えた以外は実施例1と同様にし
て発泡成分含有糖衣物IIを得た。 【0019】 【表2】 【0020】試験例 実施例1及び実施例2で得た発泡成分含有糖衣物I及び
IIについて以下の評価を行った。 (1)経日安定性 試料を30℃、80%RHの温湿度条件下に1週間保存
しても何ら変化が認められず、安定であった。 (2)清涼感およびえぐみ 清涼感およびえぐみについてパネラーを用いて使用テス
トを行った。その結果を表3に示す。 【0021】 【表3】【0022】(3)食感 噛んだとき及びなめたとき時の食感についてパネラーを
用いて使用テストを行った。その結果を表4及び表5に
示す。 【0023】 【表4】 【0024】 【表5】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角谷 治夫 東京都墨田区本所一丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4B014 GB08 GE03 GE05 GL10 GP18 GQ14 4C076 AA43 AA48 BB01 DD25V DD29A DD38A DD38H DD43V DD68 EE30H EE38H EE41T EE58T FF36 GG16 4C083 AA112 AB172 AB312 AC132 AC302 AC862 AD191 AD202 AD222 AD242 AD352 AD412 CC41 DD15 EE01 EE06 EE07

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 発泡成分を含む核部分に糖衣を施してな
    ることを特徴とする発泡成分含有糖衣物。
JP2001306370A 2001-10-02 2001-10-02 発泡成分含有糖衣物 Pending JP2003113060A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006132360A1 (ja) * 2005-06-10 2006-12-14 Takeda Pharmaceutical Company Limited 糖衣製剤
WO2014156096A1 (ja) * 2013-03-29 2014-10-02 株式会社ロッテ 口腔内洗浄用組成物

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WO2006132360A1 (ja) * 2005-06-10 2006-12-14 Takeda Pharmaceutical Company Limited 糖衣製剤
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