JP5845882B2 - 口腔用組成物及び口臭抑制剤 - Google Patents
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また、口臭除去効果と持続性に関する技術として、ポリグルタミン酸又はその塩、シソ科植物又はその抽出物及びラッカーゼを配合した口中ケア組成物(特開2010−168353号公報:特許文献7)があるが、更に口臭除去効果が高く、しかもその消臭効果の持続性に優れた口腔用組成物が望まれていた。
〔1〕
(A)サイクロデキストリンを0.1〜10質量%と
(B)ポリグルタミン酸のNa及び/又はK塩を0.1〜20質量%と
(C)レシチン類、サポニン類並びにモノ,ジ及びトリ脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤を純分換算で0.1〜5質量%と
を含有し、(A)成分に対する(C)成分(純分換算)の配合質量比率(C)/(A)が0.03〜10であることを特徴とする口腔用組成物。
〔2〕
(C)成分が、下記の(C−1)〜(C−3)、
(C−1)レシチン、水添レシチン、水酸化レシチンから選ばれるレシチン類、
(C−2)キラヤ抽出物、ユッカ抽出物から選ばれるサポニン類、
(C−3)糖及び糖アルコール脂肪酸エステル、グリセリン及びポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる脂肪酸エステル
から選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤である〔1〕記載の口腔用組成物。
〔3〕
(C)成分の界面活性剤が、(C−1)レシチン類及び/又は(C−2)サポニン類である〔1〕又は〔2〕記載の口腔用組成物。
〔4〕
可食性フィルム、キャンディ又は錠菓として調製された〔1〕、〔2〕又は〔3〕記載の口腔用組成物。
〔5〕
歯磨剤、洗口剤又はスプレー剤として調製された〔1〕、〔2〕又は〔3〕記載の口腔用組成物。
〔6〕
口臭抑制用である〔1〕〜〔5〕のいずれか記載の口腔用組成物。
〔7〕
(A)サイクロデキストリンと
(B)ポリグルタミン酸のNa及び/又はK塩と
(C)レシチン類、サポニン類並びにモノ,ジ及びトリ脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤と
からなり、(A)成分に対する(C)成分(純分換算)の配合質量比率(C)/(A)が0.03〜10である口臭抑制剤。
〔8〕
(A)成分を0.1〜10質量%、(B)成分を0.1〜20質量%、(C)成分を純分換算で0.1〜5質量%含有する〔7〕記載の口臭抑制剤。
本発明の口腔用組成物は、(A)サイクロデキストリンと(B)ポリグルタミン酸のNa及び/又はK塩とからなる口臭抑制剤を含有することを特徴とする。
サイクロデキストリンとしては、α−サイクロデキストリン、β−サイクロデキストリン、γ−サイクロデキストリンがあるが、口臭除去効果により優れる点から、好ましくはα−サイクロデキストリン、γ−サイクロデキストリンである。
(A)成分は1種単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
粘度測定法
200mLビーカーに水96gをとり、スターラーで攪拌しながら、これにポリグルタミン酸のナトリウム塩又はカリウム塩を4.0g加えて完全に溶解させる。次に、25℃恒温水槽中に1時間静置後、BL型粘度計を用いて正確に1分後の粘度を測定する。
BL型粘度計:東京計器 B型粘度計 型式BL
ローター :No.2
回転数 :60rpm
測定温度 :25℃
(B)成分の配合量は、口腔用組成物中0.1〜20質量%であることが好ましく、より好ましくは0.3〜10質量%である。0.1質量%未満の場合、口臭除去効果が十分に持続しない場合があり、20質量%を超えて配合した場合、使用感が悪くなる場合がある。
なお、本発明の口腔用組成物を可食性フィルムとして用いる場合は、上記の配合量の範囲が好ましいが、キャンディ、錠菓、歯磨剤、洗口剤、スプレー剤として用いる場合においては、口腔用組成物中0.1〜5質量%であることが好ましく、より好ましくは0.3〜3質量%である。5質量%を超えて配合した場合、使用感(味,感触)が悪くなる場合がある。更にスプレー剤では噴霧できなくなる場合がある。
該サポニン類としては、市販品を使用することができ、例えば、キラヤ抽出物として、キラヤニンS−100、キラヤニンP−20(丸善製薬(株)製)、ユッカ抽出物として、サラキープALS、サラキープPE(丸善製薬(株)製)等が挙げられる。
(C)成分を配合する場合、その配合量は、口腔用組成物中、純分換算で0.1〜5質量%であることが好ましく、より好ましくは0.2〜3質量%である。0.1質量%未満では製品が不均一になる場合があり、液系では分離する場合がある。また、経時での安定性(外観)が悪くなる場合がある。一方、5質量%を超えた場合、味等の使用感、口臭除去効果の持続性が悪くなる場合がある。
該可食性フィルムは、水溶性高分子化合物を主原料とした成分を水又は含水エタノールに溶解又は分散させ、これを剥離用フィルムにキャスティングし、乾燥する方法を採用し得るが、これに限定されない。
また、可食性フィルムの厚みは使いやすさ及び使用感の点から30〜1,000μmが好ましく、より好ましくは50〜500μmである。なお、その大きさとしては、0.2〜10cm2程度の大きさとすることが、使いやすさ及び使用感の点から好ましい。
賦形剤としては、スクロース、グルコース、デキストロース、転化糖、フラクトース、デキストリン等の糖類、キシリトール、エリスリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、ラクチトール、還元パラチノース、還元水飴等の糖アルコール、パラチノース、トレハロース、オリゴ糖などが挙げられ、これらの1種又は2種以上を配合できる。中でも、非う蝕性である点から糖アルコールが好ましい。特に、錠菓では、成型性、風味の点からソルビトール、マルチトール、エリスリトール、キシリトール、還元パラチノースから選ばれる少なくとも1種を含有するのが好ましい。キャンディでは、低吸湿性の点から還元パラチノース、還元水飴から選ばれる少なくとも1種を含有するのが好ましい。これら賦形剤の配合量は、錠菓又はキャンディ中50〜99質量%、特に65〜99質量%が望ましい。
香料の配合量は、口腔用組成物中0.001〜15質量%、特に0.001〜10質量%が好ましい。0.001質量%未満では満足な嗜好性が得られない場合があり、15質量%を超えると組成物の香味やテクスチャーを損なう場合がある。
酸味料としては、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、酒石酸などの有機酸を配合できる。酸味料を配合する場合、その配合量は口腔用組成物中0.001〜5質量%が好ましい。
pH調整剤としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、コハク酸などの有機酸とそのナトリウム塩やカリウム塩、リン酸ナトリウム、リン酸水素ナトリウムなどのリン酸塩、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどの炭酸塩などが挙げられる。
保存料としては、安息香酸及びその塩、メチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベンなどのパラベン類(パラオキシ安息香酸エステル)、ソルビン酸及びその塩、プロタミン及びプロタミンの酵素分解物、ペクチン分解物などが挙げられる。
光沢剤としては、シェラック、カルナウバロウ、キャンデリラロウなどのワックス類及びステアリン酸カルシウムなどが挙げられ、更に、除電剤、流動化剤として微粒子二酸化ケイ素などを配合することができる。滑沢剤としては、ケイ酸マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、セラック、カルナウバウロウなどのワックス類、セタノール、ステアリルアルコールなどの高級アルコール類などを配合できる。
これらの配合は任意であるが、配合する場合、着色剤は口腔用組成物中0.00001〜3質量%、その他の成分は口腔用組成物中0.01〜5質量%配合することが好ましい。
表1〜13に示す組成の口腔用組成物を、下記方法で可食性フィルム、キャンディ、錠菓、歯磨剤、洗口剤又はスプレー剤の剤型に調製し、下記方法で評価した。結果を表1〜13に示す。
表1〜5及び13に示す組成に従い、基材(水溶性高分子)を約3倍量の精製水に分散させたのち80℃まで加熱し、室温に戻した後、その他成分を加え混合してフィルム形成用のスラリー液を調製した。次に表面にマット処理を施したポリプロピレンフィルム上に上記スラリー液を塗工し、70℃の恒温槽内で乾燥させて、厚みが300μm程度、大きさが約20mm×20mmのフィルムを調製した。なお、水分量は10%付近になるように調整した。調製したフィルムはアルミパックに充填し、試験に用いた。
表6〜10に示す組成に従い、香料以外の各成分を混合し、基材(賦形剤)量の50%程度の水を加え、加熱溶解し、更に約180℃で加熱し、濃縮した。その後、ゆっくりとかき混ぜながら放冷し、120℃前後にて香料を加えて均一に混合し、質量約3g/粒となるように成型し、キャンディを作製した。調製したキャンディはアルミパックに充填し、試験に用いた。
表11に示す組成に従い、全成分を均一に混合した後、打錠機((株)富士薬品機械製)を用いて、約10kNの圧力で質量約1g、直径13mmφの錠菓を作製した。調製した錠菓はアルミパックに充填し、試験に用いた。
表12の実施例49、50に示す組成に従い、香料、清掃剤及び発泡剤以外の成分を混合した粘稠液に、香料、清掃剤、発泡剤を加えて、ニーダーを用いて混練、脱泡して、試験歯磨剤として調製した。ラミネートチューブに約100gを充填して試験に用いた。
表12の実施例51、52(洗口剤)、53、54(スプレー剤)に示す組成に従い、全成分を混合し、攪拌機にて混合して調製した。調製した洗口剤及びスプレー剤を下記の容器に充填し、試験に用いた。
洗口剤:約250mLをポリエチレンテレフタレート製ボトルに充填
スプレー剤:約30mLをスプレー容器(Y70ディスペンサー、30mLポリエチレンテレフタレート製ボトル、吉野工業所製)に充填
口臭の強い男女10名を対象に、サンプルとして、可食性フィルム1枚、キャンディ1粒、錠菓1粒、歯磨剤約1g、洗口剤約10mL又はスプレー剤5プッシュ(約0.4mL)を使用して、サンプル摂取前、サンプルを使用中や適用した後、以下の評価を行った。評価法、評価基準は以下の通りである。
サンプル摂取前と、サンプルを適用し、口中からなくなった直後及び60分後に、口閉じし、1分後の口腔内の呼気をテドラーバックに200mL採取し、口臭の強さを専門評価者1名によってサンプル摂取前の呼気と臭気強度を比較し、以下の基準で評価した。
5点:著しく抑制した
4点:抑制した
3点:わずかに抑制した
2点:変わらなかった
1点:摂取前より強くなった
以上の基準にて評価した結果より平均点を算出し、以下の基準にて評価し、○以上を良好なレベルと判断した。
◎:4.5点以上
○:4.0点以上4.5点未満
△:3.0点以上4.0点未満
×:1.0点以上3.0点未満
サンプル使用中の使用感(味,感触)を以下の基準で評価した。
5点:全く異味、違和感を感じない
4点:ほとんど異味、違和感を感じない
3点:やや異味、違和感を感じる
2点:かなり異味、違和感を感じる
1点:非常に異味、違和感を感じる
以上の基準にて評価した結果から平均点を算出し、下記の通り評価し、○以上を良好なレベルと判断した。
◎:4.5点以上
○:4点以上4.5点未満
△:3点以上4点未満
×:3点未満
製造直後のサンプル外観を目視にて評価し、○以上を良好なレベルと判断した。
◎:均一である
○:ほぼ均一である(オリ/ニゴリがほとんどない)
△:やや粒や色ムラがある(オリ/ニゴリがやや見られる)
×:粒や色ムラがあり均一でない(オリ/ニゴリが顕著に見られる)
( )は液剤の評価基準
調製したサンプルを上述した所定の容器に充填して、40℃に3ヶ月放置した後、取り出して室温にて外観を評価した。変色の有無などを、−5℃保管品と比較して下記の基準で目視評価し、○以上を良好なレベルと判断した。
◎:全く外観変化(変色など)が認められない
○:ほとんど外観変化(変色など)が認められない
△:やや外観変化(変色など)が認められる
×:顕著な外観変化(変色など)が認められる
α−サイクロデキストリン:CAVAMAX(R)W6 Food (シクロケム(株)製)
β−サイクロデキストリン:CAVAMAX(R)W7 Food (シクロケム(株)製)
γ−サイクロデキストリン:CAVAMAX(R)W8 Food (シクロケム(株)製)
ポリグルタミン酸Na:γ−ポリグルタミン酸Na (明治フードマテリア(株)製)
ポリグルタミン酸K:γ−ポリグルタミン酸K (明治フードマテリア(株)製)
大豆レシチン(1):サンレシチンA−1 (太陽化学(株)製)
大豆レシチン(2):レシノールS−10E (日光ケミカルズ(株)製)
キラヤ抽出物(1):キラヤニンS−100 (丸善製薬(株)製)
キラヤ抽出物(2):キラヤニンP−20 (丸善製薬(株)製)
ユッカ抽出物(1):サラキープALS (丸善製薬(株)製)
ユッカ抽出物(2):サラキープPE (丸善製薬(株)製)
デカグリセリンステアリン酸エステル:S−24D (三菱化学フーズ(株)製)
ショ糖ステアリン酸エステル:S370 (三菱化学フーズ(株)製)
ヒドロキシプロピルセルロース(1):HPC−M (日本曹達(株)製)
ヒドロキシプロピルセルロース(2):HPC−L (日本曹達(株)製)
ヒドロキシプロピルセルロース(3):HPC−SSL (日本曹達(株)製)
ヒドロキシプロピルセルロース(4):HPC−H (日本曹達(株)製)
カルボキシメチルセルロースNa:サンローズF04HC (日本製紙(株)製)
Claims (8)
- (A)サイクロデキストリンを0.1〜10質量%と
(B)ポリグルタミン酸のNa及び/又はK塩を0.1〜20質量%と
(C)レシチン類、サポニン類並びにモノ,ジ及びトリ脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤を純分換算で0.1〜5質量%と
を含有し、(A)成分に対する(C)成分(純分換算)の配合質量比率(C)/(A)が0.03〜10であることを特徴とする口腔用組成物。 - (C)成分が、下記の(C−1)〜(C−3)、
(C−1)レシチン、水添レシチン、水酸化レシチンから選ばれるレシチン類、
(C−2)キラヤ抽出物、ユッカ抽出物から選ばれるサポニン類、
(C−3)糖及び糖アルコール脂肪酸エステル、グリセリン及びポリグリセリン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油から選ばれる脂肪酸エステル
から選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤である請求項1記載の口腔用組成物。 - (C)成分の界面活性剤が、(C−1)レシチン類及び/又は(C−2)サポニン類である請求項1又は2記載の口腔用組成物。
- 可食性フィルム、キャンディ又は錠菓として調製された請求項1、2又は3記載の口腔用組成物。
- 歯磨剤、洗口剤又はスプレー剤として調製された請求項1、2又は3記載の口腔用組成物。
- 口臭抑制用である請求項1〜5のいずれか1項記載の口腔用組成物。
- (A)サイクロデキストリンと
(B)ポリグルタミン酸のNa及び/又はK塩と
(C)レシチン類、サポニン類並びにモノ,ジ及びトリ脂肪酸エステルから選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤と
からなり、(A)成分に対する(C)成分(純分換算)の配合質量比率(C)/(A)が0.03〜10である口臭抑制剤。 - (A)成分を0.1〜10質量%、(B)成分を0.1〜20質量%、(C)成分を純分換算で0.1〜5質量%含有する請求項7記載の口臭抑制剤。
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