JP2003112336A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP2003112336A
JP2003112336A JP2001310294A JP2001310294A JP2003112336A JP 2003112336 A JP2003112336 A JP 2003112336A JP 2001310294 A JP2001310294 A JP 2001310294A JP 2001310294 A JP2001310294 A JP 2001310294A JP 2003112336 A JP2003112336 A JP 2003112336A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】射出成形機の保守・管理を容易に行うことがで
きるようにする。 【解決手段】ベースフレーム13と、駆動部と、機械要
素を備え、前記駆動部を駆動することによって作動させ
られる機構部と、該機構部の下方に、かつ、ベースフレ
ーム13の上方に、抜差し自在に配設された潤滑剤受け
とを有する。この場合、機構部の下方に、かつ、ベース
フレーム13の上方に抜差し自在に潤滑剤受けが配設さ
れるので、各機械要素から落下した潤滑剤は、潤滑剤受
けによって受けられるので、ベースフレーム13等を汚
すことがなくなり、定期的にベースフレーム13等から
潤滑剤を拭(ふ)き取る必要がなくなる。その結果、射
出成形機の保守・管理を容易に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、射出成形機においては、加熱シリ
ンダ内において加熱され溶融させられた樹脂を、高圧で
射出して金型装置のキャビティ空間に充填(てん)し、
該キャビティ空間内において冷却して固化させた後、成
形品を取り出すようになっている。
【0003】前記射出成形機は、ベースフレーム上に配
設された型締装置及び射出装置を有し、前記型締装置
は、固定プラテン及び可動プラテンを備え、型締用シリ
ンダによって可動プラテンを進退させることにより型閉
じ、型締め及び型開きを行う。
【0004】一方、前記射出装置は、前記ベースフレー
ム上にスライドベースを介して配設され、ホッパから供
給された樹脂を加熱して溶融させる加熱シリンダ、及び
溶融させられた樹脂を射出する射出ノズルを備え、前記
加熱シリンダ内にスクリューが進退自在に、かつ、回転
自在に配設される。そして、該スクリューを前進させる
ことによって射出ノズルから樹脂が射出され、前記スク
リューを回転させることによって樹脂の計量が行われ
る。
【0005】ところで、例えば、前記射出装置におい
て、駆動部として計量用のモータ、射出用のモータ等の
各種のモータが配設される。そして、各モータを駆動す
るのに伴って発生させられる回転をスクリューに伝達し
たり、回転運動を直進運動に変換したりするために、プ
ーリ、タイミングベルト、ギヤ、ボールねじ、スプライ
ン、ベアリング等の各種の機械要素が配設され、各機械
要素を潤滑するために、グリース等の潤滑剤が使用され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出成形機においては、潤滑剤が落下して前記スラ
イドベース、ベースフレーム等を汚してしまう。したが
って、射出成形機の保守・管理が困難になってしまう。
【0007】本発明は、前記従来の射出成形機の問題点
を解決して、保守・管理を容易に行うことができる射出
成形機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形機においては、ベースフレームと、駆動部と、機
械要素を備え、前記駆動部を駆動することによって作動
させられる機構部と、該機構部の下方に、かつ、ベース
フレームの上方に、抜差し自在に配設された潤滑剤受け
とを有する。
【0009】本発明の他の射出成形機においては、さら
に、前記機構部を包囲するカバーを備える。そして、前
記潤滑剤受けは、機構部に前記カバーが取り付けられた
まま抜き差しされる。
【0010】本発明の更に他の射出成形機においては、
さらに、前記ベースフレームに配設されたスライドベー
スと、該スライドベース上に摺(しゅう)動自在に配設
され、前記駆動部を揺動自在に支持するための旋回プレ
ートとを有する。そして、前記潤滑剤受けは前記旋回プ
レートによって支持される。
【0011】本発明の更に他の射出成形機においては、
さらに、前記潤滑剤受け内に潤滑剤を吸着し、保持する
保持シートが配設される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。なお、この場
合、本発明を射出成形機の射出装置に適用した例につい
て説明するが、本発明を射出成形機の型締装置に適用す
ることもできる。
【0013】図1は本発明の実施の形態における射出装
置の概念を示す正面図、図2は本発明の実施の形態にお
ける射出装置の斜視図、図3は本発明の実施の形態にお
ける射出装置の本体を示す斜視図、図4は本発明の実施
の形態における射出装置の概念を示す断面図である。
【0014】図において、11は射出装置、12はシリ
ンダ部材としての加熱シリンダであり、該加熱シリンダ
12の前端に図示されない射出ノズルが取り付けられ
る。前記加熱シリンダ12内には、図示されない射出部
材としてのスクリューが、回転自在に、かつ、進退自在
に配設される。前記射出装置11は、ベースフレーム1
3に対して進退(図1における左右方向に移動)自在に
配設され、前進(図1における左方に移動)させられて
前記射出ノズルを図示されない金型装置の固定プラテン
に当接させられ、ノズルタッチが行われる。
【0015】そのために、前記ベースフレーム13上
に、射出装置11の移動方向に沿って2本のレール1
4、15が互いに平行に配設され、各レール14、15
を介して支持ユニット16が進退自在に載置される。該
支持ユニット16は、前記レール14、15上に載置さ
れたスライドベース17、及び該スライドベース17上
において摺動自在に配設された旋回プレート18、19
を備え、射出装置11の本体21は、前記旋回プレート
18の所定の箇所に設定された揺動軸Cnを中心にして
揺動自在に配設される。
【0016】ところで、前記本体21は、前記加熱シリ
ンダ12、及び該加熱シリンダ12の後方(図における
右方)に配設された射出装置フレーム22、該射出装置
フレーム22によって支持された第1の駆動部としての
計量用のモータ23、同様に射出装置フレーム22によ
って支持された第2の駆動部としての射出用のモータ2
4等を備える。また、前記本体21は、前記モータ2
3、24等を駆動することによって作動させられるとと
もに、前記本体21には、前記モータ23、24等によ
って発生させられる回転をスクリューに伝達したり、回
転運動を直進運動に変換したりする図示されない機構部
が配設される。
【0017】そして、前記射出装置フレーム22は、前
端(図1における左端)に配設され、前記旋回プレート
18に取り付けられた前側フランジ31、該前側フラン
ジ31と所定のフランジ間距離を置いて後端(図1にお
ける右端)に配設され、前記旋回プレート19に取り付
けられた後側フランジ32、並びに前側フランジ31及
び後側フランジ32を上下において連結する連結ロッド
33、34を備える。また、前記前側フランジ31及び
後側フランジ32に対して進退自在に図示されない可動
プレートが配設される。
【0018】そして、前記前側フランジ31に前記加熱
シリンダ12の後端が固定され、前記加熱シリンダ12
の後端の近傍に設定された樹脂供給部38に図示されな
いホッパが配設される。
【0019】また、前記射出装置フレーム22及び機構
部を包囲するように第1の包囲体としてのカバー51が
射出装置フレーム22に取り付けられ、モータ24及び
後述されるモータ43を包囲するように第2の包囲体と
してのカバー52が後側フランジ32に取り付けられ
る。前記カバー51は、正面パネル53、背面パネル5
4、前パネル55、後パネル56及び上パネル57を備
え、該上パネル57には、モータ23を駆動することに
よって発生させられた熱を放出するためのスリット58
が形成される。前記カバー52は、正面パネル61、背
面パネル62、後パネル63及び上パネル64を備え、
前記正面パネル61、背面パネル62、後パネル63及
び上パネル64には、モータ24、43を駆動すること
によって発生させられた熱を放出するためのスリット6
5が形成される。
【0020】また、前記加熱シリンダ12の周囲には図
示されないヒータが配設され、該ヒータによって加熱シ
リンダ12を加熱し、前記加熱シリンダ12内に供給さ
れた樹脂を溶融させることができるようになっている。
したがって、前記構成の射出装置において、計量工程時
に、前記計量用のモータ23を駆動することによって、
スクリューを回転させると、ホッパ内のペレット状の樹
脂は、加熱シリンダ12内に進入し、加熱シリンダ12
内で加熱され溶融させられて前進させられ、図示されな
いスクリューヘッドの前方(図1における左方)に1シ
ョット分の溶融させられた樹脂が蓄えられ、それに伴っ
てスクリューは後退(図1における右方に移動)させら
れる。なお、前記加熱シリンダ12の外周には、前記ヒ
ータを包囲してカバー39が配設される。
【0021】また、前記本体21をレール14、15に
沿って進退させるために、前記スライドベース17に射
出装置移動用のモータ43が取り付けられる。前記ベー
スプレート13におけるレール14、15間に、レール
14、15と平行に2本のガイドロッド44、45が配
設され、前記モータ43を駆動することによって、スラ
イドベース17は、該ガイドロッド44、45に沿って
進退させられ、ノズルタッチが行われる。
【0022】次に、射出工程時に、前記射出用のモータ
24を駆動することによって、スクリューを回転させる
ことなく前進させると、前記スクリューヘッドの前方に
蓄えられた樹脂は、射出ノズルから射出され、前記金型
装置のキャビティ空間に充填される。
【0023】ところで、前記射出装置11において、前
述されたように、本体21にモータ23、24等が配設
されるほか、前記機構部が配設される。そして、該機構
部は、プーリ、タイミングベルト、ギヤ、ボールねじ、
スプライン、ベアリング等の各種の機械要素を備え、各
機械要素を潤滑するために、グリース等の潤滑剤が使用
される。
【0024】この場合、潤滑剤の量が少ないと、前記各
機械要素を十分に潤滑することができず、計量、射出等
の動作を円滑に行うことができない。そこで、十分な量
の潤滑剤を使用する必要があるが、潤滑剤が落下して前
記機構部の下方のベースフレーム13、スライドベース
17等を汚すと、定期的にベースフレーム13、スライ
ドベース17等から潤滑剤を拭(ふ)き取る必要があ
り、射出成形機の保守・管理が困難になってしまう。
【0025】そこで、前記機構部の下方に、かつ、スラ
イドベース17の上方に、落下した潤滑剤を受けるため
の矩(く)形の形状を有し、平板状の箱体から成る潤滑
剤受けとしての下カバー71が抜差し自在に配設され
る。そのために、前記射出装置フレーム22の正面側に
おいて、前記正面パネル53の下縁とスライドベース1
7の上面との間に抜差し口72が形成され、該抜差し口
72を介して下カバー71を図4の矢印方向に抜いた
り、逆に押し込むことができる。
【0026】また、前記下カバー71は、機構部の下
方、すなわち、射出装置フレーム22の直下の全体にわ
たって形成され、四つの辺に立上り部が形成された薄い
箱状の本体73、及び該本体73における左右に、か
つ、水平方向に突出させて形成された鍔(つば)部7
4、75を備え、鍔部74は旋回プレート18上に、鍔
部75は旋回プレート19上にそれぞれ載置される。前
記本体73の底面には、潤滑剤を吸着し、保持する図示
されない保持シートが配設される。
【0027】したがって、前記各機械要素から落下した
潤滑剤は、下カバー71によって受けられるので、ベー
スフレーム13、スライドベース17等を汚すことがな
くなり、定期的にベースフレーム13、スライドベース
17等から潤滑剤を拭き取る必要がなくなる。また、カ
バー51を取り外すことなく、下カバー71を抜き差し
して潤滑剤を除去することができる。その結果、射出成
形機の保守・管理を容易に行うことができる。
【0028】そして、下カバー71に落下した潤滑剤
は、下カバー71を引き出し、前記保持シートを除去す
ることによって、保持シートにより保持されたまま廃棄
することができる。
【0029】また、下カバー71は、旋回プレート1
8、19によって支持されるので、射出装置11の本体
21を、前記揺動軸Cnを中心にして揺動させたとき、
下カバー71が本体21に追随して移動する。したがっ
て、前記本体21を回動させて、スクリューを加熱シリ
ンダ12から取り出したり、加熱シリンダ12に装着し
たりして作業を行っている間にも、確実に潤滑剤を下カ
バー71によって受けることができる。
【0030】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させ
ることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、射出成形機においては、ベースフレームと、駆動
部と、機械要素を備え、前記駆動部を駆動することによ
って作動させられる機構部と、該機構部の下方に、か
つ、ベースフレームの上方に、抜差し自在に配設された
潤滑剤受けとを有する。
【0032】この場合、機構部の下方に、かつ、ベース
フレームの上方に抜差し自在に潤滑剤受けが配設される
ので、各機械要素から落下した潤滑剤は、潤滑剤受けに
よって受けられるので、ベースフレーム等を汚すことが
なくなり、定期的にベースフレーム等から潤滑剤を拭き
取る必要がなくなる。その結果、射出成形機の保守・管
理を容易に行うことができる。
【0033】本発明の他の射出成形機においては、さら
に、前記機構部を包囲するカバーを備える。そして、前
記潤滑剤受けは、機構部に前記カバーが取り付けられた
まま抜き差しされる。
【0034】この場合、潤滑剤受けは、カバーが取り付
けられたまま抜き差しされるので、射出成形機の保守・
管理を容易に行うことができる。
【0035】本発明の更に他の射出成形機においては、
さらに、前記ベースフレームに配設されたスライドベー
スと、該スライドベース上に摺動自在に配設され、前記
駆動部を揺動自在に支持するための旋回プレートとを有
する。そして、前記潤滑剤受けは前記旋回プレートによ
って支持される。
【0036】この場合、潤滑剤受けは旋回プレートによ
って支持されるので、前記射出装置の本体を回動させ
て、射出部材をシリンダ部材から取り出したり、シリン
ダ部材に装着したりして作業を行っている間にも、確実
に潤滑剤を潤滑剤受けによって受けることができる。
【0037】本発明の更に他の射出成形機においては、
さらに、前記潤滑剤受け内に潤滑剤を吸着し、保持する
保持シートが配設される。
【0038】この場合、前記潤滑剤受け内に潤滑剤を吸
着し、保持する保持シートが配設されるので、潤滑剤受
けを引き出し、前記保持シートを除去することによっ
て、保持シートにより保持されたまま潤滑剤を廃棄する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における射出装置の概念を
示す正面図である。
【図2】本発明の実施の形態における射出装置の斜視図
である。
【図3】本発明の実施の形態における射出装置の本体を
示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態における射出装置の概念を
示す断面図である。
【符号の説明】
13 ベースフレーム 17 スライドベース 18、19 旋回プレート 23、24 モータ 51 カバー 71 下カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)ベースフレームと、(b)駆動部
    と、(c)機械要素を備え、前記駆動部を駆動すること
    によって作動させられる機構部と、(d)該機構部の下
    方に、かつ、ベースフレームの上方に、抜差し自在に配
    設された潤滑剤受けとを有することを特徴とする射出成
    形機。
  2. 【請求項2】 (a)前記機構部を包囲するカバーを備
    え、(b)前記潤滑剤受けは、機構部に前記カバーが取
    り付けられたまま抜き差しされる請求項1に記載の射出
    成形機。
  3. 【請求項3】 (a)前記ベースフレームに配設された
    スライドベースと、(b)該スライドベース上に摺動自
    在に配設され、前記駆動部を揺動自在に支持するための
    旋回プレートとを有するとともに、(c)前記潤滑剤受
    けは前記旋回プレートによって支持される請求項1に記
    載の射出成形機。
  4. 【請求項4】 前記潤滑剤受け内に潤滑剤を吸着し、保
    持する保持シートが配設される請求項1に記載の射出成
    形機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012111197A (ja) * 2010-11-26 2012-06-14 Fanuc Ltd チルト可能な構造のグリース受けを備えた射出成形機
CN102848542A (zh) * 2011-06-29 2013-01-02 住友重机械工业株式会社 注射装置
EP3674057A1 (en) 2018-12-28 2020-07-01 Sumitomo Heavy Industries, LTD. Injection molding machine and cover with soundproof portion for injection molding machine

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