JP2007021861A - 成形機管理装置及び成形機管理方法 - Google Patents

成形機管理装置及び成形機管理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007021861A
JP2007021861A JP2005206563A JP2005206563A JP2007021861A JP 2007021861 A JP2007021861 A JP 2007021861A JP 2005206563 A JP2005206563 A JP 2005206563A JP 2005206563 A JP2005206563 A JP 2005206563A JP 2007021861 A JP2007021861 A JP 2007021861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding machine
timing
molding
processing means
machines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005206563A
Other languages
English (en)
Inventor
Naohiro Yoshida
直弘 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2005206563A priority Critical patent/JP2007021861A/ja
Publication of JP2007021861A publication Critical patent/JP2007021861A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7666Measuring, controlling or regulating of power or energy, e.g. integral function of force
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C2045/1784Component parts, details or accessories not otherwise provided for; Auxiliary operations not otherwise provided for
    • B29C2045/1792Machine parts driven by an electric motor, e.g. electric servomotor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/76Measuring, controlling or regulating
    • B29C45/7666Measuring, controlling or regulating of power or energy, e.g. integral function of force
    • B29C2045/7673Recovering energy or power from drive motors
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】複数台の成形機を運転する場合に、電源装置の容量を小さくすることができ、工場設備のコストを低くすることができるようにする。
【解決手段】複数の成形機を管理する管理装置を備えるようになっている。各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングを異ならせて設定し、タイミング信号を発生させるタイミング設定処理手段と、タイミング信号を各成形機に送る送信部とを有する。各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングが異ならせて設定され、タイミング信号が発生させられるので、各成形機の成形サイクルにおいて消費電力が大きくなる時間が重なるのを防止することができる。したがって、過電流が流れて分電盤のブレーカ等が作動することがなくなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、成形機管理装置及び成形機管理方法に関するものである。
従来、成形機、例えば、射出成形機においては、加熱シリンダ内において加熱され溶融させられた樹脂を、高圧で射出して金型装置のキャビティ空間に充填し、該キャビティ空間内において冷却して固化させた後、成形品として取り出すようになっている。
前記射出成形機は前記金型装置、型締装置、射出装置等を有し、前記型締装置は、固定プラテン及び可動プラテンを備え、型締用モータを駆動することによって可動プラテンを進退させることにより型閉じ、型締め及び型開きを行う。
一方、前記射出装置は、ホッパから供給された樹脂を加熱して溶融させる前記加熱シリンダ、及び溶融させられた樹脂を射出する射出ノズルを備え、前記加熱シリンダ内にスクリューが進退自在に、かつ、回転自在に配設される。そして、計量用モータを駆動することによってスクリューを回転させると、樹脂を計量し、加熱シリンダ内におけるスクリューより前方に樹脂を溜めることができ、射出用モータを駆動することによってスクリューを前進させると、前方に溜められた樹脂を射出し、型締めが行われた状態の金型装置のキャビティ空間に充填することができる。
そして、該キャビティ空間内の樹脂が冷却されて成形品になり、型開きが行われると、エジェクタ装置の突出し用モータが駆動され、エジェクタピンが前進させられ、前記成形品が突き出され、離型される。
ところで、前記構成の射出成形機において、型締用モータ、計量用モータ、射出用モータ、突出し用モータ等の各種のモータが駆動されるようになっているが、射出成形機を運転する際の消費電力を小さくするために所定のモータを駆動し、他のモータを回生させるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−113737号公報
しかしながら、前記従来の射出成形機においては、複数台の射出成形機を運転すると、消費電力が大きくなる時間が重なり、過電流が流れて分電盤のブレーカが作動して、各射出成形機が停止させられたり、供給される電力にばらつきが発生したりして、成形品の品質が低下してしまう。
図2は1台の射出成形機を運転する際の消費電力の推移を示す図、図3は複数台の射出射出成形機を運転する際の消費電力の推移を示す図である。なお、図2及び3において、横軸に時間を、縦軸に消費電力を採ってある。この場合、消費電力は、1台の射出成形機を運転する際の消費電力の最大値を100としたときの百分率で表される。
1台の射出成形機を運転すると、前記各モータが駆動され、図2に示されるように、例えば、0.5〔s〕の間隔で、消費電力が10〜100〔%〕の範囲で推移する。そして、複数台、例えば、4台の射出成形機を運転したときに、図3に示されるように、例えば、0.5〔s〕の間隔で、消費電力が40〜400〔%〕の範囲で推移する。
そこで、複数台の射出成形機を運転する場合、電源装置の容量を十分に大きくし、過電流が流れて分電盤のブレーカ等が作動するのを防止するようにしている。したがって、工場設備のコストがその分高くなってしまう。
本発明は、前記従来の射出成形機の問題点を解決して、複数台の成形機を運転する場合に、電源装置の容量を小さくすることができ、工場設備のコストを低くすることができる成形機管理装置及び成形機管理方法を提供することを目的とする。
そのために、本発明の成形機管理装置においては、複数の成形機を管理する管理装置を備えるようになっている。
そして、前記各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングを異ならせて設定し、タイミング信号を発生させるタイミング設定処理手段と、前記タイミング信号を各成形機に送る送信部とを有する。
本発明によれば、成形機管理装置においては、複数の成形機を管理する管理装置を備えるようになっている。
そして、前記各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングを異ならせて設定し、タイミング信号を発生させるタイミング設定処理手段と、前記タイミング信号を各成形機に送る送信部とを有する。
この場合、各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングが異ならせて設定され、タイミング信号が発生させられるので、各成形機の成形サイクルにおいて消費電力が大きくなる時間が重なるのを防止することができる。したがって、過電流が流れて分電盤のブレーカ等が作動することがなくなるので、各成形機が停止させられたり、供給される電力にばらつきが発生したりすることがなくなり、成形品の品質を向上させることができる。
また、電源装置の容量を小さくすることができるので、工場設備のコストを低くすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。この場合、複数の成形機としての射出成形機を管理するための成形機管理装置について説明する。
図4は本発明の実施の形態における射出成形機の概念図である。
図において、51は射出装置、52は第1の金型としての固定金型11及び第2の金型としての可動金型12から成る金型装置、53は射出装置51と対向させて配設された型締装置、54は前記射出装置51を進退自在に支持する可塑化移動装置、55はエジェクタ装置、60はトグル調整装置として機能する型厚調整装置、fr1は、前記射出装置51、型締装置53、可塑化移動装置54等を支持する成形機フレームである。
前記射出装置51は、シリンダ部材としての加熱シリンダ56、該加熱シリンダ56内において、回転自在に、かつ、進退自在に配設された射出部材としてのスクリュー57、前記加熱シリンダ56の前端に取り付けられた射出ノズル58、前記加熱シリンダ56の後端の近傍に配設されたホッパ59、前記スクリュー57の後端に突出させて形成されたスクリュー軸61、荷重検出部としてのロードセル70を介して連結された前側支持部71及び後側支持部72を備えるとともに、進退自在に配設され、前記スクリュー軸61を回転自在に支持するプレッシャプレート62、前記前側支持部71に取り付けられ、プーリ・ベルト式の回転伝達系(駆動要素としての駆動プーリ、従動要素としての従動プーリ、及び駆動プーリと従動プーリとの間に張設された伝動部材としてのタイミングベルトから成る。)65を介してスクリュー軸61と連結された計量用の駆動部としての計量用モータ66、前記成形機フレームfr1に取り付けられ、プーリ・ベルト式の回転伝達系(駆動要素としての駆動プーリ、従動要素としての従動プーリ、及び駆動プーリと従動プーリとの間に張設された伝動部材としてのタイミングベルトから成る。)68を介して運動方向変換部としてのボールねじ75と連結された、射出用の駆動部としての射出用モータ69等を備える。前記ボールねじ75は、回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部として機能し、回転伝達系68と連結された第1の変換要素としてのボールねじ軸73、及び後側支持部72に取り付けられ、前記ボールねじ軸73と螺合させられる第2の変換要素としてのボールナット74を備える。
また、前記可塑化移動装置54は、射出装置フレームfr2、該射出装置フレームfr2に取り付けられ、可塑化移動用の駆動部としての可塑化移動用モータ77、前記射出装置フレームfr2の長手方向に沿って配設され、前側支持部71及び後側支持部72を案内するガイド78、射出装置フレームfr2に対して回転自在に配設され、可塑化移動用モータ77を駆動することによって回転させられる第1の変換要素としてのボールねじ軸81、該ボールねじ軸81と螺合させられる第2の変換要素としてのボールナット82、前記加熱シリンダ56の後端に取り付けられたブラケット83、前記ボールナット82とブラケット83との間に配設される付勢部材としてのスプリング84等を備える。なお、前記ボールねじ軸81及びボールナット82によってボールねじ86が構成され、該ボールねじ86は、回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部として機能する。
また、前記型締装置53は、成形機フレームfr1に取り付けられた第1のプラテンとしての固定プラテン91、ベースプレートとしてのトグルサポート92、前記固定プラテン91とトグルサポート92との間に架設されたタイバー93、固定プラテン91と対向させて、かつ、タイバー93に沿って進退自在に配設された第2のプラテンとしての可動プラテン94、及び該可動プラテン94とトグルサポート92との間に配設されたトグル機構95、型締用の駆動部としての型締用モータ96、該型締用モータ96を駆動することによって発生させられた回転をトグル機構95に伝達するプーリ・ベルト式の回転伝達系(駆動要素としての駆動プーリ、従動要素としての従動プーリ、及び駆動プーリと従動プーリとの間に張設された伝動部材としてのタイミングベルトから成る。)97、該回転伝達系97と連結された運動方向変換部としてのボールねじ98、該ボールねじ98と連結されたクロスヘッド99等を備える。そして、前記固定プラテン91及び可動プラテン94に、互いに対向させて前記固定金型11及び可動金型12がそれぞれ取り付けられる。
前記ボールねじ98は、回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部として機能し、回転伝達系97と連結された第1の変換要素としてのボールねじ軸101、及びクロスヘッド99に取り付けられ、前記ボールねじ軸101と螺合させられる第2の変換要素としてのボールナット102を備える。
また、前記トグル機構95は、クロスヘッド99に対して揺動自在に支持されたトグルレバー105、トグルサポート92に対して揺動自在に支持されたトグルレバー106、及び可動プラテン94に対して揺動自在に支持されたトグルアーム107を備え、トグルレバー105、106間、及びトグルレバー106とトグルアーム107との間がそれぞれリンク結合される。
前記トグル機構95は、型締用モータ96を駆動することによってクロスヘッド99をトグルサポート92と可動プラテン94との間で進退させ、可動プラテン94をタイバー93に沿って進退させ、可動金型12を固定金型11に対して接離させて、型閉じ、型締め及び型開きを行う。
また、前記エジェクタ装置55は、可動プラテン94の後端面に配設され、可動プラテン94に対して進退自在に配設されたクロスヘッド111、突出用の駆動部としての突出し用モータ112、前記クロスヘッド111に対して回転自在に配設された第1の変換要素としてのボールねじ軸113、前記クロスヘッド111に取り付けられ、前記ボールねじ軸113と螺合させられる第2の変換要素としてのボールナット114、前記突出し用モータ112を駆動することによって発生させられた回転をボールねじ軸113に伝達するプーリ・ベルト式の回転伝達系(駆動要素としての駆動プーリ、従動要素としての従動プーリ、及び駆動プーリと従動プーリとの間に張設された伝動部材としてのタイミングベルトから成る。)116、前記クロスヘッド111の進退に伴って進退させられる図示されないエジェクタロッド及びエジェクタピン等を備える。なお、前記ボールねじ軸113及びボールナット114によってボールねじ115が構成され、該ボールねじ115は、回転運動を直進運動に変換する運動方向変換部として機能する。
そして、前記型厚調整装置60は、各タイバー93の後端に形成された図示されないねじ部と螺合させられたトグル調整部材としての、かつ、型厚調整部材としての調整ナット121、トグル調整用の、かつ、型厚調整用の駆動部としての型厚調整用モータ122、該型厚調整用モータ122を駆動することによって発生させられた回転を各調整ナット121に伝達する伝動部材としてのタイミングベルト123等を備え、トグルサポート92を固定プラテン91に対して進退させて型厚調整を行う。
前記構成の射出装置51において、可塑化移動用モータ77を駆動すると、該可塑化移動用モータ77の回転はボールねじ軸81に伝達され、ボールナット82が進退させられる。そして、ボールナット82の推力がスプリング84を介してブラケット83に伝達され、射出装置51が進退させられる。
そして、計量工程において、計量用モータ66を駆動し、回転伝達系65を介してスクリュー軸61に回転を伝達し、スクリュー57を回転させると、ホッパ59から供給された成形材料としての樹脂は、加熱シリンダ56内において加熱されて溶融させられ、前方に移動して、スクリュー57の前方に溜められる。これに伴って、スクリュー57は、所定の位置まで後退させられる。
また、射出工程において、射出ノズル58を固定金型11に押し付け、射出用モータ69を駆動し、回転伝達系68を介してボールねじ軸73を回転させる。このとき、プレッシャプレート62はボールねじ軸73の回転に伴って移動し、スクリュー57を前進させるので、スクリュー57の前方に溜められた樹脂は射出ノズル58から射出され、固定金型11と可動金型12との間に形成された図示されないキャビティ空間に充填される。そのときの反力を、ロードセル70が受け、該ロードセル70によって圧力が検出される。
次に、前記構成の型締装置53及びエジェクタ装置55において、型締用モータ96を駆動すると、該型締用モータ96の回転は、回転伝達系97を介してボールねじ軸101に伝達され、ボールナット102が進退させられ、クロスヘッド99も進退させられる。そして、該クロスヘッド99の前進に伴って、トグル機構95が伸展させられ、可動プラテン94が前進させられて型閉じが行われ、固定金型11に可動金型12が当接させられる。続いて、型締用モータ96を更に駆動すると、トグル機構95において型締力が発生させられ、該型締力で固定金型11に可動金型12が押し付けられ、固定金型11と可動金型12との間に前記キャビティ空間が形成される。また、クロスヘッド99の後退に伴って、トグル機構95が屈曲させられると、可動プラテン94が後退させられ、型開きが行われる。
続いて、突出し用モータ112が駆動され、該突出し用モータ112を駆動することによって発生させられた回転は、回転伝達系116を介してボールねじ軸113に伝達され、クロスヘッド111が進退させられ、前記エジェクタロッドが進退させられる。そして、型開きが行われるのに伴って、突出し用モータ112を駆動してクロスヘッド111を前進させると、前記エジェクタピンが前進させられ、成形品が突き出される。
次に、前記構成の型厚調整装置60において、型厚調整用モータ122を駆動すると、型厚モータ122の回転は、タイミングベルト123を介して各調整ナット121に伝達され、該各調整ナット121は、回転させられるのに伴ってタイバー93に対して進退させられ、トグルサポート92を進退させる。その結果、型厚が調整されるとともに、トグル機構95の基準位置が調整される。
次に、前記構成の射出成形機の動作について経時的に説明する。
図5は本発明の実施の形態における射出成形機の工程図、図6は本発明の実施の形態における各成形サイクルの各モータの動作を示すタイムチャートである。なお、図6において破線は各モータの回転速度を、実線はトルクを示す。
まず、型締装置53(図4)において、型閉工程P1で型締用モータ96を正方向に駆動すると、前記可動プラテン94が前進させられ、型閉じが行われ、続いて、型締工程P2で型締用モータ96を更に正方向に駆動すると、可動金型12が固定金型11に押し付けられ、所定の型締力で型締めが行われる。
続いて、射出装置51において、射出工程P3に、射出用モータ69を駆動してスクリュー57を前進させると、該スクリュー57の前方に溜められた樹脂は、射出ノズル58から射出され、キャビティ空間に充填される。その後、金型装置52が冷却され、キャビティ空間内の樹脂が固化される。その間、射出用モータ69によって所定のトルクが発生させられ、保圧が行われる。また、保圧が行われている間、型締用モータ96が駆動され続け、前記型締力が発生させられる。
続いて、射出装置51において、計量工程P4で計量用モータ66を正方向に駆動し、スクリュー57を回転させると、ホッパ59から供給された樹脂は、加熱シリンダ56内において加熱されて溶融させられ、スクリュー57の前方に溜められ、それに伴って、該スクリュー57は後退させられる。また、計量工程P4の間、射出用モータ69は、正方向に駆動され、スクリュー57に背圧を加える。
一方、射出工程P3が完了すると、型締装置53において、型緩工程P5で、型締用モータ96が逆方向に駆動され、型緩めが行われ、続いて、型開工程P6で、型締用モータ96が逆方向に更に駆動され、型開きが行われる。それに伴って、エジェクタ装置55において、突出し工程P7で、突出し用モータ112が駆動され、成形品が離型され、図示されない取出機による成形品の取出しが行われる。
前記計量用モータ66、型締用モータ96及び突出し用モータ112において、トルクの方向と回転速度の方向とが逆になる区間、例えば、型閉工程P1において、型締用モータ96の回転速度が正の値を採り、トルクが負の値を採る間、型開工程P6において、型締用モータ96の回転速度が負の値を採り、トルクが正の値を採る間、及び突出し工程P7において、突出し用モータ112の回転速度が負の値を採り、トルクが正の値を採る間において、回生が行われ、回生電力が発生させられる。
ところで、複数台の射出成形機を運転する際に、各射出成形機の成形サイクルにおいて消費電力が大きくなる時間が重なると、過電流が流れて分電盤のブレーカ等が作動して、各射出成形機が停止させられたり、供給される電力にばらつきが発生したりして、成形品の品質が低下してしまう。
そこで、本実施の形態においては、複数台の射出成形機の運転パターンを集中管理し、各射出成形機において消費電力が大きくなる時間を互いにずらすようにしている。
図1は本発明の実施の形態における成形機制御システムを示す図、図7は本発明の実施の形態における電源システムを示す図である。
図において、20は成形機管理装置としての成形機制御システム、21は複数の射出成形機、22は該各射出成形機21を管理する管理装置としての主制御部、23は電源装置、Fi(i=1、2、…)は各射出成形機21の制御部、εi(i=1、2、…)は電源装置23から各射出成形機21に供給される電流を検出する電流検出部としての電流センサである。前記射出成形機21の運転パターンは主制御部22によって集中管理される。そのために、主制御部22と各制御部Fiとが接続され、電源装置23と各電流センサεiとが接続される。なお、本実施の形態においては、主制御部22が管理装置として機能するが、各射出成形機21のうちの少なくとも1台の射出成形機の制御部を管理装置として機能させることができる。
前記主制御部22は、演算装置としての図示されないCPU、該CPUが各種の演算処理を行うに当たってワーキングメモリとして使用される図示されないRAM、制御用のプログラムのほか、各種のデータが記録された図示されないROM等を備える。また、各制御部Fiも、同様に、図示されないCPU、RAM、ROM等を備える。前記成形機制御システム20、CPU等は、各種のプログラム、データ等に基づいてコンピュータとして機能する。また、RAM、ROM等によって記録媒体が構成される。そして、演算装置として、CPUに代えてMPU等を使用することもできる。
前記各制御部Fiは、各射出成形機21において、図6に示されるような駆動スケジュールに従って、計量用モータ66(図4)、射出用モータ69、型締用モータ96、突出し用モータ112等の各モータを所定のタイミングで駆動する。なお、前記可塑化移動用モータ77、型厚調整用モータ122等の他のモータも、前記駆動スケジュールに基づいて、所定のタイミングで駆動される。
そして、前記主制御部22のCPUの消費電力算出処理手段(処理部)は、消費電力算出処理を行い、表1に示されるような、各射出成形機21の型締力に対応させて設定された各モータに必要とされる電力、すなわち、射出工程P3における射出用モータ69の必要電力、計量工程P4における計量用モータ66の必要電力、型締工程P2における型締用モータ96の必要電力、突出し工程P7における突出し用モータ112の必要電力等を参照し、各射出成形機21ごとに、前記駆動スケジュールに従って各モータを駆動したときの、時間の経過に伴う消費電力を算出する。なお、この場合、該消費電力は、各モータを駆動することによって消費される電力を各タイミングごとに加算した値になり、例えば、図2に示されるように、各成形サイクルごとに同じ波形を描いて推移する。
Figure 2007021861
本実施の形態において、前記消費電力算出処理手段は、主制御部22にCPUに配設されるようになっているが、各制御部FiのCPUに配設することができる。
続いて、前記主制御部22のCPUのタイミング設定処理手段(処理部)は、タイミング設定処理を行い、前記駆動スケジュールに基づいて、各射出成形機21を運転する運転タイミング、すなわち、所定の工程、本実施の形態においては、計量工程P4を開始するタイミングを設定し、タイミング信号としての計量開始信号を発生させる。この場合、前記各射出成形機21のうちの少なくとも2台の射出成形機21の運転タイミングが、前記消費電力が大きくなる時間が重ならないように、本実施の形態においては、最大瞬間消費電力が小さくなるように異ならせて設定される。
なお、本実施の形態においては、駆動スケジュールに基づいて運転タイミングが設定されるようになっているが、前記タイミング設定処理手段は、各射出成形機21の駆動部を駆動するための駆動信号を図示されない受信部を介して受け、前記各駆動信号に基づいて運転タイミングを設定することができる。
次に、前記主制御部22のCPUの運転指令処理手段(処理部)は、運転指令処理を行い、前記各射出成形機21の計量工程P4を開始するタイミングで、前記計量開始信号を図示されない送信部を介して各制御部Fiに送る。そして、各制御部FiのCPUの稼働処理手段(処理部)は、稼働処理を行い、前記計量開始信号を受けると、図5に示される運転スケジュールに従って射出成形機21を運転する。
本実施の形態においては、計量工程P4を開始するタイミングを調整するようになっているが、任意の工程、例えば、型閉工程P1、型締工程P2、射出工程P3、型緩工程P5、型開工程P6及び突出し工程P7の各工程を開始するタイミングを調整したり、各工程を完了するタイミングを調整したりすることができる。
さらに、前記タイミング設定処理手段は、各射出成形機21のうちの少なくとも1台を基準の射出成形機とし、他の射出成形機の運転タイミングを前記基準の射出成形機の運転タイミングと異ならせて設定することができる。この場合、基準の射出成形機の駆動部を駆動した後、他の射出成形機の駆動部を駆動するために、運転タイミングを設定することができる。
図8は本発明の実施の形態における複数台の射出成形機を運転する際の消費電力の推移を示す比較図である。なお、図において、横軸に時間を、縦軸に消費電力を採ってある。この場合、消費電力は、1台の射出成形機を運転する際の消費電力の最大値を100としたときの百分率で表される。
計量工程P4を開始するタイミングを異ならせることなく、4台の射出成形機21を運転すると、実線で示されるように、例えば、0.5〔s〕の間隔で、消費電力が40〜400〔%〕の範囲で推移する。これに対して、計量工程P4を開始するタイミングを異ならせて各射出成形機21を運転すると、一点鎖線で示されるように、例えば、0.5〔s〕の間隔で、消費電力が80〜170〔%〕の範囲で推移する。
ここで、前記消費電力算出処理手段は、各駆動部を駆動するのに伴って得られる総プロファイルに基づいて消費電力を算出することができる。そして、総プロファイルに基づいて算出された消費電力があらかじめ設定された設定値を超えると、前記タイミング設定処理手段は、各射出成形機21を運転する運転タイミングを設定する。また、各射出成形機21ののうちの最も消費電力が大きい射出用モータ69の電流プロファイルに基づいて消費電力を算出することもできる。
このように、本実施の形態においては、各射出成形機21の運転タイミングが異ならせて設定されるので、各射出成形機21の成形サイクルにおいて消費電力が大きくなる時間が重なるのを防止することができる。すなわち、最大瞬間消費電力を小さくすることができる。
したがって、過電流が流れて分電盤のブレーカ等が作動することがなくなるので、各射出成形機21が停止させられたり、供給される電力にばらつきが発生したりすることがなくなり、成形品の品質を向上させることができる。
また、電源装置23の容量を小さくすることができるので、工場設備のコストを低くすることができる。
本実施の形態においては、各射出成形機21の運転タイミングが異ならせて設定されるようになっているが、各射出成形機21のうちの少なくとも2台の射出成形機21の運転タイミングを異ならせて設定することができる。
また、各射出成形機21のうちの所定の射出成形機において、型締用モータ96及び型厚調整用モータ122において発生させた回生電力を他の射出成形機に供給し、前記各モータを駆動するために使用することができる。その場合、各制御部Fiのうちの所定のCPUに回生電力発生処理手段(処理部)が配設され、該回生電力発生処理手段は、回生電力発生処理を行い、型締用モータ96及び型厚調整用モータ122において回生電力を発生させる。そして、前記主制御部22のCPUの回生電力供給処理手段(処理部)は、回生電力供給処理を行い、所定の射出成形機において発生させられた回生電力を他の射出成形機に供給する。
例えば、型締用モータ96を駆動して可動プラテン94を進退させる際に、可動プラテン94が前進限位置に置かれた状態で慣性力が働き、型締用モータ96において大きな回生電力が発生する。したがって、該回生電力が供給された射出成形機21において、消費電力の最大値をその分小さくすることができる。
本実施の形態においては、各射出成形機21ごとに算出された消費電力に基づいて、運転タイミングが異ならせて設定されるようになっているが、各射出成形機21を運転するのに伴って得られる総プロファイルに基づいて、運転タイミングを異ならせて設定することができる。
そのために、前記主制御部22の図示されないプロファイル取得処理手段(処理部)は、プロファイル取得処理を行い、各射出成形機21ごとに複数の駆動部を駆動したときの総プロファイルを取得する。そして、前記タイミング設定処理手段は、総プロファイルをずらすように運転タイミングを設定する。なお、前記総プロファイルとしては、電流プロファイル、温度プロファイル、圧力プロファイル、位置プロファイル、回転速度プロファイル、トルクプロファイル等を使用することができる。
さらに、プロファイル取得処理手段は、射出成形機21のうちの最も消費電力が大きい射出用モータ69の電流プロファイルを取得し、前記タイミング設定処理手段は、電流プロファイルをずらすように運転タイミングを設定する。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の実施の形態における成形機制御システムを示す図である。 1台の射出成形機を運転する際の消費電力の推移を示す図である。 複数台の射出成形機を運転する際の消費電力の推移を示す図である。 本発明の実施の形態における射出成形機の概念図である。 本発明の実施の形態における射出成形機の工程図である。 本発明の実施の形態における各成形サイクルの各モータの動作を示すタイムチャートである。 本発明の実施の形態における電源システムを示す図である。 本発明の実施の形態における複数台の射出成形機を運転する際の消費電力の推移を示す比較図である。
符号の説明
20 成形機制御システム
21 射出成形機
22 主制御部
23 電源装置
66 計量用モータ
69 射出用モータ
77 可塑化移動用モータ
96 型締用モータ
112 突出し用モータ
122 型厚調整用モータ
Fi、F1〜F5 制御部

Claims (11)

  1. 複数の成形機を管理する管理装置を備えた成形機管理装置において、
    (a)前記各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングを異ならせて設定し、タイミング信号を発生させるタイミング設定処理手段と、
    (b)前記タイミング信号を各成形機に送る送信部とを有することを特徴とする成形機管理装置。
  2. 前記管理装置は、各成形機のうちの1台の成形機に配設される請求項1に記載の成形機管理装置。
  3. (a)前記各成形機の駆動部を駆動するための駆動信号を受ける受信部を有するとともに、
    (b)前記タイミング設定処理手段は、前記各駆動信号に基づいて運転タイミングを設定する請求項1又は2に記載の成形機管理装置。
  4. (a)前記管理装置は、各成形機における駆動スケジュールに従って各駆動部を駆動したときの消費電力を算出する消費電力算出処理手段を備え、
    (b)前記タイミング設定処理手段は、算出された消費電力に基づいて前記運転タイミングを設定する請求項1に記載の成形機管理装置。
  5. 前記タイミング設定処理手段は、2台以上の成形機の所定の工程を開始するタイミングを異ならせて設定する請求項1に記載の成形機管理装置。
  6. (a)所定の成形機に、回生電力を発生させる回生電力発生処理手段が配設され、
    (b)前記所定の成形機において発生させられた回生電力を、他の成形機に供給する回生電力供給処理手段を備える請求項1に記載の成形機管理装置。
  7. 前記タイミング設定処理手段は、前記各成形機のうちの少なくとも1台を基準の成形機とし、他の成形機の運転タイミングを前記基準の成形機の運転タイミングと異ならせて設定する請求項1〜6のいずれか1項に記載の成形機管理装置。
  8. 前記タイミング設定処理手段は、前記各成形機のうちの少なくとも1台を基準の成形機とし、該基準の成形機の駆動部を駆動した後、他の成形機の駆動部を駆動するために、前記運転タイミングを設定する請求項1〜7のいずれか1項に記載の成形機管理装置。
  9. (a)前記各成形機において複数の駆動部を駆動したときの総プロファイルを取得するプロファイル取得処理手段を有するとともに、
    (b)前記タイミング設定処理手段は、前記各成形機の総プロファイルをずらすように運転タイミングを異ならせて設定する請求項3に記載の成形機管理装置。
  10. (a)前記各成形機において射出用の駆動部を駆動したときの電流プロファイルを取得するプロファイル取得処理手段を有するとともに、
    (b)前記タイミング設定処理手段は、前記各成形機の電流プロファイルをずらすように運転タイミングを異ならせて設定する請求項3に記載の成形機管理装置。
  11. 複数の成形機を管理する成形機管理方法において、
    (a)前記各成形機のうちの少なくとも2台の成形機の運転タイミングを異ならせて設定し、タイミング信号を発生させ、
    (b)該タイミング信号を各成形機に送ることを特徴とする成形機管理方法。
JP2005206563A 2005-07-15 2005-07-15 成形機管理装置及び成形機管理方法 Withdrawn JP2007021861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206563A JP2007021861A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 成形機管理装置及び成形機管理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206563A JP2007021861A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 成形機管理装置及び成形機管理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007021861A true JP2007021861A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37783250

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005206563A Withdrawn JP2007021861A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 成形機管理装置及び成形機管理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007021861A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130797A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機管理装置及び成形機管理方法
JP2010000717A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Toyo Mach & Metal Co Ltd 成形機管理装置及び成形機管理方法
JP2010240915A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Fanuc Ltd 射出成形機の電力管理システム
JP2010240977A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Fanuc Ltd 射出成形機の電力監視装置
JP2011121283A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Japan Steel Works Ltd:The 射出工程のスケジュール調整方法および射出工程調整装置ならびに射出成形機
JP2011230309A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機用の消費電力算出装置及び消費電力算出方法
AT12820U1 (de) * 2011-01-03 2012-12-15 Engel Austria Gmbh Betriebsverfahren für spritzgiessmaschinen
KR20190107815A (ko) * 2018-03-13 2019-09-23 엘에스엠트론 주식회사 복수의 사출성형기의 통합운전제어장치 및 이를 이용한 전력절감 운전방법

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007130797A (ja) * 2005-11-08 2007-05-31 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機管理装置及び成形機管理方法
JP4634281B2 (ja) * 2005-11-08 2011-02-16 住友重機械工業株式会社 成形機管理装置及び成形機管理方法
JP2010000717A (ja) * 2008-06-20 2010-01-07 Toyo Mach & Metal Co Ltd 成形機管理装置及び成形機管理方法
JP2010240915A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Fanuc Ltd 射出成形機の電力管理システム
JP2010240977A (ja) * 2009-04-06 2010-10-28 Fanuc Ltd 射出成形機の電力監視装置
JP2011121283A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Japan Steel Works Ltd:The 射出工程のスケジュール調整方法および射出工程調整装置ならびに射出成形機
JP2011230309A (ja) * 2010-04-23 2011-11-17 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機用の消費電力算出装置及び消費電力算出方法
AT12820U1 (de) * 2011-01-03 2012-12-15 Engel Austria Gmbh Betriebsverfahren für spritzgiessmaschinen
KR20190107815A (ko) * 2018-03-13 2019-09-23 엘에스엠트론 주식회사 복수의 사출성형기의 통합운전제어장치 및 이를 이용한 전력절감 운전방법
KR102422167B1 (ko) * 2018-03-13 2022-07-18 엘에스엠트론 주식회사 복수의 사출성형기의 통합운전제어장치 및 이를 이용한 전력절감 운전방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007021861A (ja) 成形機管理装置及び成形機管理方法
JP2011183705A (ja) 射出成形機及び射出成形方法
JP2018079485A (ja) 成形機
JP6117080B2 (ja) 射出成形機
JP5882189B2 (ja) 射出成形機
JP5634724B2 (ja) 射出成形機及び射出成形方法
JP2004249637A (ja) 成形機用自動型締力調整装置
KR20080027344A (ko) 성형기의 제어장치, 성형기의 제어방법 및 성형기
JP2010058299A (ja) 射出制御装置及び射出制御方法
JP5647068B2 (ja) 射出成形機
JP2014141070A (ja) 射出成形機
JP4634281B2 (ja) 成形機管理装置及び成形機管理方法
KR20080032107A (ko) 성형기 제어장치 및 상기 장치를 구비한 성형기에 의한성형방법
KR102277106B1 (ko) 사출성형기의 제어장치 및 방법
JP5823210B2 (ja) 射出成形機、および射出成形機の設定支援装置
JP6356041B2 (ja) 射出成形機
JP5283431B2 (ja) 成形機
JP6419559B2 (ja) 射出成形機
JP6404081B2 (ja) 射出成形機
TWI709474B (zh) 射出成形機及產業用機械
JP2009255592A (ja) 型厚調整方法
JP2017065016A (ja) 射出成形機
JP4468205B2 (ja) 成形機の成形方法及び成形機
JP6716154B2 (ja) 射出成形機
JP5001073B2 (ja) 射出成形機および成形制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007