JP2003111215A - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JP2003111215A
JP2003111215A JP2001297007A JP2001297007A JP2003111215A JP 2003111215 A JP2003111215 A JP 2003111215A JP 2001297007 A JP2001297007 A JP 2001297007A JP 2001297007 A JP2001297007 A JP 2001297007A JP 2003111215 A JP2003111215 A JP 2003111215A
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branch breakers
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JP2001297007A
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Inventor
Ikuo Kitahara
郁夫 北原
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Nitto Kogyo Corp
Original Assignee
Nitto Kogyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一次送りブレーカが分岐ブレーカとの区別が
容易であり、また、配線作業が容易な一次送りブレーカ
を取り付けた分電盤を提供する。 【解決手段】 分岐ブレーカ1の列内に主幹ブレーカ2
を組み込んだ分電盤であって、一次送りブレーカ3を分
岐ブレーカの列から離れた位置である母線バー12の端
部に隣接して設置する。これにより、一次送りブレーカ
3と分岐ブレーカ1との区別が容易となるうえ一次送り
ブレーカ3への配線作業が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、火災報知器、非常
灯等の非常電源用の一次送りブレーカを取り付けた分電
盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一次送りブレーカを取り付けた分
電盤は、図20、図21に示す分岐ブレーカ1の列内に
主幹ブレーカ2を組み込んだ分電盤及び図22、図23
に示す分岐ブレーカ1の列外に主幹ブレーカ2を設置し
た分電盤は、何れも、一次送りブレーカ3を分岐ブレー
カ1と同一規格、同一外郭のものを使用するのを普通と
するため、一次送りブレーカ3を分岐ブレーカ1の列内
に配置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ものにあっては、一次送りブレーカ3を分岐ブレーカ1
の列内に配置しているため、一次送りブレーカ3と分岐
ブレーカ1との区別がつき難い問題がある。また、分岐
ブレーカ1は母線バーの横に配列されていることから、
一次送りブレーカ3への配線にはこの母線バーが障害と
なり配線作業が困難であり、施工後の増設もできない問
題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めになされた本発明の分電盤は、分岐ブレーカの列内に
主幹ブレーカを組み込んだ分電盤であって、一次送りブ
レーカを分岐ブレーカの列外で母線バーの端部に隣接し
て設置したことを特徴とするものを請求項1に係る発明
とし、分岐ブレーカの列外に主幹ブレーカを設置した分
電盤であって、一次送りブレーカに協約型ブレーカを使
用して主幹ブレーカに併設したことを特徴とするものを
請求項2に係る発明としたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好ましい実施の形
態を示す。 〔請求項1に係る発明の実施形態〕先ず、図1〜図10
に示す請求項1に係る発明の実施形態について説明す
る。1は分岐ブレーカであり、該分岐ブレーカ1は多数
個がケース11に取り付けた母線バー12の側方に配列
され一次側端子を該母線バー12に分岐バーを介して接
続されて分岐ブレーカの列を構成している。2は主幹ブ
レーカであり、該主幹ブレーカ2は二次側端子をリード
バーを介して母線バー12に接続して前記分岐ブレーカ
1と同様に母線バー12の側方に設置され分岐ブレーカ
の列内に組み込まれている。
【0006】3は一次送りブレーカであり、該一次送り
ブレーカ3は前記分岐ブレーカ1の列外で母線バー12
の端部に隣接して設置されている。すなわち、分岐ブレ
ーカ1の列とリミッタ用木ベース14の取付スペースと
の間に設置されている。より詳しく説明すると、分岐ブ
レーカ1と主幹ブレーカ2とはハンドル1a、2aがカ
バー13に設けた分岐ブレーカ用窓孔13aと主幹ブレ
ーカ用窓孔13bに達するように基台15によりケース
11の背面より前面側に設置した基盤16上に取り付
け、一次送りブレーカ3を基台15のベース15aに取
り付けている。なお、この場合に一次送りブレーカ3を
基台15のベース15aに直接取付したらハンドル3a
がカバー13の一次送りブレーカ窓孔13bに達しない
分岐ブレーカと同一サイズものであれば架台17を介在
させて取り付けする。また、図1のように一次送りブレ
ーカ3は主幹ブレーカ2に隣接した位置に配置すること
により配線作業が容易となる。
【0007】また、図6から図7に示すように一次送り
ブレーカ3として背の高い所謂協約形ブレーカを使用し
た場合には架台を使用する必要がないので、基台15の
ベース15aに引掛部18を切り起こし形成して直接取
り付ければよい。また、図4、図6及び図7に示すもの
は、前記基盤16は基台15とは別体として基台15の
脚部15bに固定されているが、図5に示すように基盤
16と基台15を一体構成としてもよい。
【0008】なお、図8に示すように分電盤を壁面に露
出取付する場合にケース11の背面と壁面間に気密性を
持たせ盤内の熱が室内に漏れるの防止するためのパッキ
ン21を背面周縁に取り付けるための凹溝21aを設け
てパッキン21の取り付けを容易としている。また、分
電盤を半埋め込みして壁面に取り付ける場合の段差部1
9にパッキン22を取り付けるための凹溝22aを設け
ているので、壁と分電盤の間からパッキン21が見えな
いので美観がよい。この凹溝22aに図9、図10に示
すように放熱孔23が設けられているものにあっては、
露出取付する場合にパッキン22の装着が不要なときは
栓部材24を嵌合して閉塞する。
【0009】〔請求項2に係る発明の実施形態〕続い
て、図11〜図19に示す請求項2に係る発明の実施形
態について説明する。1は分岐ブレーカであり、該分岐
ブレーカ1は多数個がケース11に取り付けた母線バー
12の側方に配列され一次側端子を該母線バー12に分
岐バーを介して接続されて分岐ブレーカの列を構成して
いる。2は主幹ブレーカであり、該主幹ブレーカ2は分
岐ブレーカの列外、すなわち、分岐ブレーカ1を取り付
けた基盤16を固定する基台15のベース15a上に取
り付けて、前記分岐ブレーカの列横に設置されている。
【0010】3は前記主幹ブレーカ2と同じ高さからな
る一次送りブレーカであり、該一次送りブレーカ3は本
実施形態では協約形ブレーカからなり、前記分岐ブレー
カの列から離れた位置に設置されている。すなわち、リ
ミッタ用木ベース14の取付スペース側の主幹ブレーカ
2の横に基台15に引掛部18を切り起こし形成して直
接取り付けてあるので、該一次送りブレーカ3の下部に
高さを調整する部材がいらないので部品点数が減る。さ
らに、この実施形態において一次送りブレーカ3と主幹
ブレーカ2を離して設置しているので、一次送りブレー
カ1の放熱がよくなる。
【0011】なお、前記基盤16は基台15と別体とし
て固定しても、一体構成としてもよいこと、ケース11
の背面及び段差部18にパッキン21、22を取り付け
るための凹溝21a、22aを設ける構成は前記請求項
1に係る発明の実施形態と同様である。
【0012】さらに、この実施形態にあっては、図14
〜図19に示すように、電流を計測するためのCT(変
流器)をリードカバー31やリードバー32を利用して
結束バンド等の固定部品を使用することなく的確に固定
して取り付けできるものとしている。すなわち、図1
4、図15に示すものは、リードカバー31の主幹ブレ
ーカ2の端子側を覆う個所にCTが介入できる幅の切取
部31aを形成して、CTを取り付ける場合に、図15
に示すように切取部31aを取り除き露出することとな
る部分のリードバー32にCTを貫通させてリードカバ
ー31を被せればCTはリードカバー31に固定された
状態で取り付けられることとなる。
【0013】図16〜図18に示すものは、CTを貫通
させたリードバー32を折り曲げてこの折り曲げ個所に
よりCTを固定させて取り付けるものとしている。ま
た、図19に示すものは、CTに貫通させたリードバー
32の貫通部の外側個所を幅広部32aに形成して、こ
の幅広部32aの端面によりCTの外側を固定して取り
付けている。
【0014】
【発明の効果】以上に説明したように、請求項1係る発
明は一次送りブレーカが分岐ブレーカの列とは離れた位
置に設置されているので、分岐ブレーカとの区別が容易
であり、また、分岐ブレーカの列外に設置したので分岐
バーの処理をして配線する必要がないので配線作業がし
やすくなり、また、施工後の増設もできるものである。
【0015】また、請求項2係る発明は、一次送りブレ
ーカが分岐ブレーカの列外に設置した主幹ブレーカに併
設されているので、前記請求項1に係る発明と同様に分
岐ブレーカとの区別が容易であり、また、配線作業がし
やすくなり、また、施工後の増設もできるものである。
さらに、一次送りブレーカを協約形ブレーカとしたこに
より、基台上に直接主幹ブレーカの横に併設して取り付
けることができるものである。よって、本発明は従来の
一次送りブレーカを取り付けた分電盤の問題点を解消し
たものであり、業界にもたらす益大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に係る発明の実施形態を示す正面図で
ある。
【図2】請求項1に係る発明の実施形態のカバーを外し
て示す正面図である。
【図3】請求項1に係る発明の実施形態のカバーを外し
て示す一部切欠平面図である。
【図4】請求項1に係る発明の実施形態の要部を示す斜
視図である。
【図5】請求項1に係る発明の実施形態の他例の要部を
示す斜視図である。
【図6】請求項1に係る発明の実施形態の他例をカバー
を外した状態で示す一部切欠平面図である。
【図7】請求項1に係る発明の実施形態の他例の要部を
示す斜視図である。
【図8】請求項1に係る発明の実施形態に使用するケー
スの要部を示す断面図である。
【図9】請求項1に係る発明の実施形態に使用する他の
ケースの要部を示す斜視図である。
【図10】請求項1に係る発明の実施形態に使用する他
のケースの示す正面図である。
【図11】請求項2に係る発明の実施形態を示す正面図
である。
【図12】請求項2に係る発明の実施形態のカバーを外
して示す正面図である。
【図13】請求項2に係る発明の実施形態に使用する一
次送りブレーカを示す側面図である。
【図14】請求項2に係る発明の実施形態においてCT
取り付け状態を説明する主幹ブレーカとリードカバーを
示す正面図である。
【図15】請求項2に係る発明の実施形態においてリー
ドカバーを利用してCT取り付けた状態を示す正面図で
ある。
【図16】請求項2に係る発明の実施形態においてリー
ドバーを折り曲げCT取り付けた状態を示す正面図であ
る。
【図17】図16のA−A側からの側面図である。
【図18】図16のB−B側からの側面図である。
【図19】請求項2に係る発明の実施形態においてリー
ドバーに幅広部を設けてCT取り付けた状態を示す正面
図である。
【図20】従来例を示す正面図である。
【図21】従来例をカバーを外した状態で示す正面図で
ある。
【図22】従来例の他例を示す正面図である。
【図23】従来例の他例をカバーを外した状態で示す正
面図である。
【符号の説明】 1 分岐ブレーカ、2 主幹ブレーカ、3 一次送りブ
レーカ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分岐ブレーカの列内に主幹ブレーカを組み
    込んだ分電盤であって、一次送りブレーカを分岐ブレー
    カの列外で母線バーの端部に隣接して設置したことを特
    徴とする分電盤。
  2. 【請求項2】分岐ブレーカの列外に主幹ブレーカを設置
    した分電盤であって、一次送りブレーカに協約型ブレー
    カを使用して主幹ブレーカに併設したことを特徴とする
    分電盤。
JP2001297007A 2001-09-27 2001-09-27 分電盤 Pending JP2003111215A (ja)

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