JP2003108248A - 操作装置 - Google Patents

操作装置

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JP2003108248A
JP2003108248A JP2001295639A JP2001295639A JP2003108248A JP 2003108248 A JP2003108248 A JP 2003108248A JP 2001295639 A JP2001295639 A JP 2001295639A JP 2001295639 A JP2001295639 A JP 2001295639A JP 2003108248 A JP2003108248 A JP 2003108248A
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JP
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rotation
operation knob
input mode
light emitting
angle
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JP2001295639A
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Akihiro Kubota
顕裕 久保田
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Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一操作ノブを用いて異なる入力モードに対
応する操作機器で、一見しただけで入力モードを判別可
能とする。 【解決手段】 コマンダ制御部6は、各機器8a〜8c
の状態に基づいた入力モードに応じて、ステッピングモ
ータ5を制御して操作ノブ1の回転範囲及び回転ピッチ
角を制御すると共に、LED制御部3へ入力モードに応
じたLED発光を指示する。LED制御部3は、指示さ
れた入力モードに応じた発光パターンで操作部1の上に
ノブ円周に沿って設けられたLED2a〜2hを発光さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は操作装置に係り、特
に、一つの操作ノブで複数の入力モードに応じて入力方
法を切り替える操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両には、FM/AM受信機やC
Dプレーヤ等のオーディオ機器、携帯電話等の通信機
器、ナビゲーション装置及びTV(テレビ)など、種々
の電子機器が搭載されるようになった。また、これらの
電子機器や、カーエアコン、車両の状態(温度や速度な
ど)を検出する種々のセンサが配線(ワイヤハーネス又
は光ファイバーなど)を介して相互に接続されるように
なり、1つの操作機器で上記の電子機器を集中制御した
り、各電子機器の状態や車両の状態を1つの表示装置に
集中表示することもできるようになった。
【0003】このような操作機器では、表示装置に各電
子機器の状態を表示しながら、操作に設けられたロータ
リエンコーダスイッチ、ジョイスティック、ジョグダイ
ヤル等の操作ノブを操作して、各電子機器の操作を行っ
ている。また、各機器の状態に応じて、一つの操作ノブ
の操作方向や操作可能範囲、操作機能を変更するように
しているものもある。例えば、一つの回転型の操作ノブ
において、機器の状態に応じて、ロータリエンコーダ式
の入力方法と、左右の所定角度に回転角を制限するジョ
グダイヤル式の入力方法とを切り替えるものがある。エ
アコンの温度設定時にはロータリエンコーダ方式の入力
モード、CDプレーヤの再生曲のトラックアップ/ダウ
ン操作ではジョグダイヤル方式の入力モードに同じ操作
ノブの操作可能範囲を制限するという具合にである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各機器の状
態に応じて操作ノブの操作方法を変更するようにする
と、利用者が操作を行う際に、どのように操作してよい
かを一見しただけでは判断することが難しかった。例え
ば、操作ノブを回転させることによって入力をするの
か、操作ノブを一定角度まで回すことによって入力を行
うのかを判断することは難しかった。また、現在の入力
方式がジョグダイヤル方式であるのに、ロータリエンコ
ーダ方式であると勘違いして、回転の制限が掛かってい
るにも係わらずに力一杯操作ノブを回すことによって破
損させてしまう恐れがあった。特に、車載機器の操作を
運転中に行う場合には、操作部を見ることなく操作でき
るようにしたり、操作部を一見しただけで操作できるよ
うにすることが望まれる。
【0005】以上から、本発明の目的は、同一操作ノブ
を用いた異なる操作方法を有する操作機器で、一見した
だけでその状態における操作方法を判別可能な操作機器
を提供することである。また、本発明の目的は、同一操
作ノブを用いた異なる操作方法を有する操作機器におい
て、ブラインド操作により操作方法を判別可能な操作機
器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明は、入力モードに応じて、一つの回転操作ノ
ブの回転ピッチ角および回転制限角を制御し、複数の操
作方法を一つの操作ノブで切り替え可能な操作装置にお
いて、前記回転操作ノブの近傍に前記回転操作ノブの回
転方向に沿って配置する複数の発光素子と、前記入力モ
ードに応じて、前記回転操作ノブの回転ピッチ角及び回
転制限角を制御する回転角制御部と、前記入力モードに
応じて、前記複数の発光素子の発光パターンを切り替え
る発光素子制御部と、前記回転操作ノブの回転量を検出
する操作検出部とを備えたものである。以上のように構
成すれば、入力モードに応じて回転操作ノブの近傍に配
置した複数の発光素子の発光パターンを切り替えること
ができる。
【0007】また、前記入力モードは、少なくとも前記
回転操作ノブを回転することで入力を行うロータリエン
コーダ入力モードと、前記回転操作ノブの回転角度を所
定角度で制限し前記回転操作ノブを所定方向に回転させ
ることで入力を行うジョグダイヤル入力モードとを含
み、前記発光素子制御部は、ロータリエンコーダ入力モ
ードのときに前記複数の発光素子を前記回転操作ノブの
回転を表す発光パターンで発光させ、ジョグダイヤル入
力モードのときに前記複数の発光素子を前記回転操作ノ
ブが所定角度以上回らないことを表す発光パターンで発
光させることが可能である。このようにすれば、現在の
入力モードがロータリエンコーダ入力モードであるの
か、ジョグダイヤル入力モードであるのかを容易に判別
することができる。
【0008】また、前記発光素子は複数の異なる色で発
光可能な素子であり、前記発光素子制御部は、前記入力
モードに応じて、前記発光素子の発光色を切り替えるこ
とが可能である。このようにすれば、入力モードに応じ
た発光素子の色の違いから容易に現在の入力モードが何
れの入力モードであるかを判別することができる。
【0009】また、前記ロータリエンコーダ入力モード
には、回転角ピッチの異なる複数のモードを有し、前記
発光素子制御部は、前記ロータリエンコーダ入力モード
の回転角ピッチに応じて前記複数の発光素子の発光パタ
ーンを切り替えることが可能である。このようにすれ
ば、ロータリエンコーダ入力モードの時に、一見しただ
けで回転角ピッチを判別することが可能となる。
【0010】また、上記課題を達成するため、本発明
は、入力モードに応じて、一つの回転操作ノブの回転ピ
ッチ角および回転制限角を制御し、複数の操作方法を一
つの操作ノブで切り替え可能な操作装置において、前記
回転操作ノブの一部の形状を可変するノブ形状可変部
と、前記入力モードに応じて、前記回転操作ノブの回転
ピッチ角及び回転制限角を制御する回転角制御部と、前
記入力モードに応じて、前記ノブ形状可変部を制御して
ノブ形状を変更する制御部と、前記回転操作ノブの回転
量を検出する操作検出部とを備えたものである。以上の
ように構成すれば、入力モードに応じて操作ノブの形状
を変更することができる。
【0011】また、前記入力モードは、少なくとも前記
回転操作ノブを回転することで入力を行うロータリエン
コーダ入力モードと、前記回転操作ノブの回転角度を所
定角度で制限し前記回転操作ノブを所定方向に回転させ
ることで入力を行うジョグダイヤル入力モードとを含む
ことが可能である。このようにすれば、操作ノブを触れ
ることで、入力モードがいずれの入力モードであるかを
判別することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(A)第1実施例 図1は、本発明の第1実施例の操作装置の概略構成を示
す図である。同図において、1は操作ノブ、2a〜2h
はLED、3はLED制御部、4は入力検出部、5はス
テッピングモータ、6はコマンダ全体を制御するコマン
ダ制御部、7a〜7cは操作装置に接続される電子機器
とのインターフェース(I/F)部、8a〜8cは操作
装置に接続された各電子機器である。
【0013】操作ノブ1には、図2に示すように、複数
のLED2a〜2hが操作ノブ1の上面に回転方向円周
に沿って配置されている。操作ノブ1から延びるシャフ
ト1aにはギア1bが設けられており、ステッピングモ
ータ5により操作ノブ1の所定回転ピッチ角毎にクリッ
ク感を発生さたり、所定の回転角で可動範囲を制限する
ことが可能な構成になっている。
【0014】LED制御部3は、コマンダ制御部6から
の指示により、操作ノブ1上に設けられた複数のLED
2a〜2hの発光を制御するものであり、各入力モード
に対応した発光パターンでLED2a〜2hの発光を制
御する。また、LED制御部3は各LED2a〜2hと
図示しないブラシを介して電気的に接続されているた
め、操作ノブ1を回転させてもLED2a〜2hの発光
を制御することが可能となっている。
【0015】入力検出部4は、利用者が操作ノブ1を回
転させることにより、入力される操作ノブ1の回転角を
検出しコマンダ制御部6に出力するものである。
【0016】モータ5は、コマンダ制御部6の制御によ
って駆動するものであり、操作ノブ1の回転可能範囲を
制限したり、操作ノブ1の回転ピッチ角を変更するため
のものである。
【0017】コマンダ制御部6は、操作装置全体を制御
するものであり、各機器8a〜8cからの制御信号に応
じて、モータ5を制御して操作ノブ1の回転ピッチや回
転可能範囲の制御や、LED制御部3へ入力モードに応
じたLED2a〜2bの発光パターンの指示を行う。ま
た、コマンダ制御部6は、入力検出部4から入力される
操作ノブ1の回転検出信号に基づいて、各機器8a〜8
cへ操作信号を出力する。
【0018】操作ノブ1を操作する入力モードとして
は、ショートピッチロータリエンコーダ入力モード、
ロングピッチロータリエンコーダ入力モード、ジョ
グダイヤル入力モードの3種類の入力モードがある。
【0019】ショートピッチロータリエンコーダ入力モ
ードは、操作ノブ1を何回転でも回転させることがで
き、コマンダ制御部6は、モータ5を制御して比較的間
隔の小さい所定回転角毎に操作ノブ1の回転を一時的に
停止させるようにして、クリック感を与えるものであ
る。
【0020】ロングピッチロータリエンコーダ入力モー
ドは、ショートピッチエンコーダ入力モードの回転角ピ
ッチより大きな回転角ピッチとなっている。
【0021】ジョグダイヤル入力モードでは、操作ノブ
1を左右に所定範囲で回転を制限され、操作ノブ1が利
用者によって回転される方向とは逆方向に力を発生し、
操作ノブ1を回転させて手を放すと、操作ノブを回転前
の位置に戻るようにするものである。
【0022】図3は、ロータリエンコーダ入力モード時
の操作ノブ1の回転角とステッピングモータ5の制御力
との関係を示す図である。同図においては、操作ノブ1
を右回転方向をプラス方向として、回転角とステッピン
グモータの回転力を示している。操作ノブ1が回転され
ると、コマンダ制御部6は、入力検出部4により検出さ
れる回転角θに応じて図3に示すように、ステッピング
モータ5を制御して操作ノブへ回転力を発生させる。ピ
ッチ角θの半分の角度1/2θまでは利用者が操作
ノブ1を回転させる方向とは逆方向への回転力を与え、
1/2θより大きく回転されたら利用者が回転させる
方向と同方向へ回転力を与えるようにステッピングモー
タ5を制御し、所定回転角θ毎に利用者へクリック感
を与える。ショートピッチロータリエンコーダ入力モー
ド時は、クリック感を与える回転角θを小さくし、ロ
ングピッチロータリエンコーダ入力モード時は、クリッ
ク感を与える回転角θを大きくする。
【0023】図4は、ジョグダイヤル入力モード時の操
作ノブ1の回転角θとステッピングモータ5の制御力と
の関係を示す図である。同図においては、操作ノブ1を
右回転方向をプラス方向として、回転角とステッピング
モータの回転力を示している。操作ノブ1が回転される
と、コマンダ制御部6は、入力検出部により検出された
操作ノブ1の回転角θに応じて図4に示すように、ステ
ッピングモータ5を制御して操作ノブ1へ回転力を与え
る。操作ノブ1の操作回転角が大きくなるに従い、回転
方向とは逆方向へ加える回転力を大きくするようにし、
所定回転角θで操作ノブ1の回転を制限するように制
御する。こうすることで、回転角θで操作ノブ1の回
転を制限すると共に、利用者が操作ノブから手を放せ
ば、操作ノブを回転前の位置へ戻すことができる。
【0024】図5〜図7は、各入力モードにおける、L
EDの発光パターンを示す図である。図5は、ショート
ピッチロータリエンコーダ入力モード時の発光パターン
を示すものである。LED2aを発光させ、次にLED
2b、LED2c、・・・と順に発光させる。LED2
hまで発光させたら、それまでの順とは逆にLED2
h、LED2g、LED2f、LED2e、・・・と発
光させ、この発光パターンで発光させる。このように、
2a→2b→2c→2d→2e→2f→2g→2h→2
g→2f→2e→・・・と順番にLEDを発光すること
で、利用者は操作ノブの入力モードがショートピッチの
ロータリエンコーダ入力モードであることを判別するこ
とができる。
【0025】図6は、ロングピッチロータリエンコーダ
入力モード時の発光パターンを示すものである。LED
2aを発光させ、次にLED2c、LED2e、LED
2gと発光させたら、逆の順にLED2g、LED2
e、LED2c、LED2aと発光させ、この発光パタ
ーンで発光させる。このように、2a→2c→2e→2
g→2e→2c→2a→2c→・・・と一つおきにLE
Dを発光させることで、利用者はロングピッチのロータ
リーエンコード入力モードであることを判別することが
できる。
【0026】図7は、ジョグダイヤル入力モード時の発
光パターンを示すものである。LED2aを発光させた
ら、次にLED2b、LED2c、LED2d、LED
2e、の順に発光させる。LED2eまで発光させた
ら、LED2e、LED2d、LED2c、LED2
b、LED2aの順に発光させ、以後、この発光パター
ンで発光させる。このように、2a→2b→2c→2d
→2e→2d→2c→2b→2a→・・・と操作ノブ1
上の片側に配置されたLED2a〜2dのみを行ったり
来たりと発光させることで、利用者はジョグダイヤル入
力モードであることを判別することができる。
【0027】ジョグダイヤル入力モードの時には、利用
者は操作ノブ上のLEDの発光パターンを見ることで、
容易に操作ノブの回転が途中で制限されるジョグダイヤ
ル入力モードであることを認識することができ、誤って
操作ノブに大きな負荷を掛けることがない。
【0028】ロータリエンコーダ入力モードでは、操作
ノブ上の複数のLEDが回転するパターンで発光するた
め、利用者はロータリエンコード入力モードであると認
識することができ、また、操作ノブ上の複数のLEDが
順番に発光しているのか、一つ飛びに発光しているのか
によって、容易に回転ピッチ間隔が小さいのか大きいの
かを判断することができる。
【0029】図8は、第1実施例における操作装置のL
ED発光動作フローを示す図である。コマンダ制御部6
は、各機器8a〜8cの状態から設定された入力モード
がロータリエンコーダ入力モードであるか否かを判断す
る(ステップS101)。
【0030】ステップS101で、ロータリエンコーダ
入力モードでないと判断された場合、コマンダ制御部6
は、ジョグダイヤル入力モードであるか否かを判断する
(ステップS102)。ステップS102で、ジョグダ
イヤル入力モードでないと判断された場合には、そのま
ま処理を抜ける。
【0031】一方、ステップS102で、ジョグダイヤ
ル入力モードであると判断された場合、コマンダ制御部
6は、ステッピングモータ5を制御して操作ノブ1の回
転範囲を所定範囲に制限すると共に、LED制御部3へ
ジョグダイヤル用のLED発光パターンでの発光制御を
指示し、LED制御部3は、LED2a〜2hを図7に
示す発光パターンで発光させる(ステップS103)。
【0032】ステップS101で、ロータリエンコーダ
入力モードであると判断された場合、コマンダ制御部6
は、回転ピッチ角の間隔が狭いショートピッチロータリ
エンコーダ入力モードであるか、回転ピッチ角の間隔の
広いロングピッチロータリエンコーダ入力モードである
かを判断する(ステップS104)
【0033】ステップS104で、ショートピッチロー
タリエンコーダ入力モードであると判断された場合、コ
マンダ制御部6は、LED制御部3へショートピッチロ
ータリエンコーダ用のLED発光パターンでのLED発
光制御を指示し、LED制御部3は、LED2a〜2h
を図5に示す発光パターンで発光させる(ステップS1
05)。
【0034】ステップS104で、ロングピッチロータ
リエンコーダ入力モードであると判断された場合、コマ
ンダ制御部6は、LED制御部3へロングピッチロータ
リエンコーダ用のLED発光パターンでのLED発光制
御を指示し、LED制御部3は、LED2a〜2hを図
6に示す発光パターンで発光させる(ステップS10
6)。
【0035】以上のようにすれば、各入力モードに対応
して、操作ノブ1上の複数のLEDの発光パターンを切
り替えることができる。
【0036】尚、上記第1実施例の説明においては、操
作ノブ1上にLEDを配置した例で説明を行ったが、操
作ノブ1上にLEDを配置するのではなく、図9に示す
ように、操作ノブ1の周りに配置するようにしてもよ
い。また、発光素子の数も8個と限らず、図10に示す
ように、LEDを16個等多数配置するようにしてもよ
い。この場合、発光パターンを細かく設定することが可
能となる。
【0037】また、上記第1実施例の説明においては、
操作ノブ1上のLED2a〜2hの発光パターンは、L
EDを一つずつ発光させる発光パターンとしたが、LE
Dを一つずつ発光させるパターンに限らず、複数のLE
Dを同時に発光させる発光パターンとしてもよい。
【0038】また、LEDを2色発光可能なLEDとす
れば、操作装置の入力モードに応じて、発光色を変える
ようにすることも可能である。例えば、2色の異なる発
光色のLED2つを1パッケージとした素子であれば、
3種類の色が表現できる。このようにすれば各入力モー
ド毎に異なる色で発光させるようにすることも可能であ
る。
【0039】(B)第2実施例 図11は、本発明の第2実施例における操作装置の概略
構成図である。同図において、20は操作ノブ、21は
操作ノブ形状可変部、22は操作ノブ形状可変部21の
移動を行うためのモータであり、操作ノブ20に設置さ
れて操作ノブ20と共に回転可能となっている。23は
操作ノブ20の左右回転方向への回転量の制限や所定回
転角毎にクリック感を与えるためのステッピングモー
タ、26は操作ノブ20の回転方向の操作量を検出する
ための入力検出部、30は操作装置全体を制御するため
のコマンダ制御部である。また、コマンダ制御部30は
インターフェース31a、31b、31cを介して、複
数の電子機器32a、32b、32cと接続されてお
り、各電子機器の操作を行うことが可能な構成となって
いる。第1実施例と同様に、各電子機器の状態に応じ
て、操作ノブ20の入力モードがロータリエンコーダ入
力モード、ジョグダイヤル入力モードのいずれかが設定
されるものとする。また、コマンダ制御部30とモータ
22との電気信号の接続は、操作ノブ20が回転されて
も接続が途切れないように図示しないブラシで接続され
ている。また、利用者が操作ノブ20を用いて行った操
作は、入力検出部26により検出され、コマンダ制御部
30より各電子機器へ操作信号として出力される。
【0040】コマンダ制御部30は、各機器(図示せ
ず)からの入力モード設定信号に応じてステッピングモ
ータ24を制御し、ロータリエンコーダ入力モードであ
れば設定された回転角ピッチに応じてクリック感を与え
る制御を行い、ジョグダイヤル入力モードであれば操作
ノブ20の回転を左右所定範囲で制限すると共に、利用
者が操作ノブ20を回転してから手を放した場合に、操
作ノブ20を元の位置へ戻す制御を行う。また、コマン
ダ制御部30は、設定される入力モードに応じて、モー
タ22を制御して、操作ノブ形状可変部21を移動して
操作ノブ20の形状を変更する。
【0041】図12は、各入力モードにおける操作ノブ
20の形状変化の例を示す図である。図12(a)は、
ショートピッチロータリエンコーダ入力モード時の操作
ノブ20の形状を示す図である。ショートピッチロータ
リエンコーダ入力モード時には、コマンダ制御部30が
モータ22を制御することにより操作ノブ可変部21の
上面を操作ノブ20の上面と合う位置まで移動させる。
【0042】図12(b)は、ロングピッチロータリエ
ンコーダ入力モード時の操作ノブ20の形状を示す図で
ある。ロングピッチロータリエンコーダ入力モード時に
は、コマンダ制御部30がモータ22を制御することに
より操作ノブ形状可変部21を操作ノブ20の上面から
所定距離だけ引き込んだ位置に移動させる。
【0043】図12(c)は、ジョグダイヤル入力モー
ド時の操作ノブ20の形状を示す図である。ジョグダイ
ヤル入力モード時には、コマンダ制御部30がモータ2
2を制御することにより操作ノブ形状可変部21の上面
を操作ノブ20に完全に引き込んだ位置に移動させる。
【0044】このように、第2実施例では各入力モード
に応じて操作ノブの形状を変化させるため、ユーザは操
作時に操作ノブに触れることで、現在の入力モードが何
れの入力モードであるかを容易に判別することができ
る。
【0045】図13は、第2実施例における操作装置の
操作ノブ形状変更に関する動作フローを示す図である。
第1実施例と同様に、各機器からの操作入力モードが設
定されるものとして説明をする。
【0046】まず、コマンダ制御部30は、現在の入力
モードがロータリエンコーダ入力モードであるか否かを
判断する(ステップS201)。
【0047】ステップS201で、入力モードがロータ
リエンコーダ入力モードでないと判断された場合、コマ
ンダ制御部30は、入力モードがジョグダイヤル入力モ
ードであるか否かを判断する(ステップS202)。
【0048】ステップSS202で、入力モードがジョ
グダイヤル入力モードでないと判断された場合には、そ
のまま処理を抜ける。一方、ステップS202で、入力
モードがロータリエンコーダ入力モードであると判断さ
れた場合、コマンダ制御部30は、モータ22を制御し
て、図12(c)に示すように、操作ノブ形状可変部2
1を操作ノブ20に完全に引き込んだ位置に移動させる
(ステップS203)。また、コマンダ制御部30は、
ジョグダイヤル入力モードであるときは、ステッピング
モータ24を制御することにより、操作ノブ20の左右
回転角を所定角度に制限し、利用者が操作ノブ20を回
転させる方向とは逆の向きに力を発生するようにして、
利用者が操作ノブ20を放した時に、元の位置に操作ノ
ブ20を回転させる制御を行う。
【0049】ステップS201で、ロータリエンコーダ
入力モードであると判断された場合、コマンダ制御部3
0は、回転角ピッチが小さいショートピッチロータリエ
ンコーダ入力モードであるのか、回転角ピッチが大きい
ロングピッチロータリエンコーダ入力モードであるのか
を判断する(ステップS204)。
【0050】ステップS204で、ショートピッチロー
タリエンコーダ入力モードであると判断された場合、コ
マンダ制御部30は、モータ22を制御して、図12
(a)に示すように、操作ノブ形状可変部21の上面を
操作ノブ20の上面と合う位置に移動させる(ステップ
S205)。また、コマンダ制御部30は、ショートピ
ッチロータリエンコーダ入力モードのときは、ステッピ
ングモータ24を制御して、操作ノブ20が回転する際
に、小さな回転角ピッチでクリック感を利用者に与える
ように制御する。
【0051】ステップS204で、ロングピッチロータ
リエンコーダ入力モードであると判断された場合、コマ
ンダ制御部30は、モータ22を制御して、図12
(b)に示すように、操作ノブ形状可変部21を操作ノ
ブ20の上面から所定距離引き込んだ位置に移動させ
る。また、コマンダ制御部30は、ロングピッチロータ
リエンコーダ入力モードのときは、ステッピングモータ
24を制御して、操作ノブ20が回転する際に、大きな
回転角ピッチでクリック感を与えるように制御する。
【0052】以上のようにすることで、操作機器の操作
ノブ20の形状を入力モードに応じて変化することがで
きる。
【0053】尚、上記第2実施例の説明においては、操
作ノブ20の形状を変更する際に操作ノブ形状可変部2
1をモータ22により可変させるようにしたが、モータ
によって駆動するのではなく、他の方法、例えばソレノ
イド等を用いて可変するようにしてもよい。また、上記
説明では、操作ノブ形状可変部21を操作ノブ20に対
して1つとして説明したが、操作の部形状可変部を複数
箇所設けるようにしてもよい。
【0054】また、上記第2実施例の説明においては、
入力モードをショートピッチロータリエンコーダ入力モ
ード、ロングピッチロータリエンコーダ入力モード、ジ
ョグダイヤル入力モードの3つの入力モードの例で説明
を行ったが、入力モードはこれに限らず、他の入力モー
ドであってもよい。
【0055】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々
の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するもので
はない。
【0056】
【発明の効果】以上、本発明によれば、入力モードに応
じて、操作部の回転制限角と回転ピッチ角を制御すると
共に、操作ノブの円周に沿って設けた複数の発光素子の
発光パターンを変更するようにしたから、利用者は、一
見しただけで容易に現在の入力モードがいずれの入力モ
ードであるかを判別することが可能である。
【0057】また、本発明によれば、ロータリエンコー
ダ入力モードのときは操作ノブの円周に沿って設けた複
数の発光素子を回転するように順次発光させ、ジョグダ
イヤル入力モードのときは前記複数の発光素子の内、所
定数の発光素子を用いて回転方向と回転角を判別可能に
順次発光させるようにしたから、利用者が一見しただけ
で容易に何れの入力モードであるかを判別することが可
能である。
【0058】また、本は発明によれば、入力モードに応
じて発光素子の発光色を変えるようにしたから、利用者
がより入力モードの判別を行い易い。
【0059】また、本発明によれば、入力モードに応じ
て、操作部の回転制限角と回転ピッチ角度を制御すると
共に、操作ノブに設けた形状可変部を可変することによ
り操作ノブの形状を変えるようにしたから、利用者は操
作時に操作ノブを見ることなく、触った感触で入力モー
ドを判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の操作装置の概略構成を示
す図である。
【図2】操作ノブ1上に設けた複数のLEDの配置図で
ある。
【図3】ロータリエンコーダ入力モード時の操作ノブ1
の回転角とステッピングモータ5の制御力との関係を示
す図である。
【図4】ジョグダイヤル入力モード時の操作ノブ1の回
転角とステッピングモータ5の制御力との関係を示す図
である。
【図5】ショートピッチロータリエンコーダ入力モード
時のLED発光パターンを示す図である。
【図6】ロングピッチロータリエンコーダ入力モード時
のLED発光パターンを示す図である。
【図7】ジョグダイヤル入力モード時のLED発光パタ
ーンを示す図である。
【図8】第1実施例における操作装置のLED発光動作
のフローを示す図である。
【図9】第1実施例の操作装置におけるLEDの配置の
変形例を示す図である。
【図10】第1実施例の操作装置におけるLEDの配置
の変形例を示す図である。
【図11】本発明の第2実施例の操作装置の概略構成図
である。
【図12】各入力モードにおける操作ノブ形状変化を示
す図である。
【図13】第2実施例における操作装置の操作ノブ形状
変更に関する動作フローを示す図である。
【符号の説明】
1・・・操作ノブ 2a〜2h・・・LED 3・・・LED制御部 4・・・入力検出部 5・・・ステッピングモータ 6・・・コマンダ制御部 7a〜7c・・・インターフェース 8a〜8c・・・電子機器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力モードに応じて、一つの回転操作ノ
    ブの回転ピッチ角および回転制限角を制御し、複数の操
    作方法を一つの操作ノブで切り替え可能な操作装置にお
    いて、 前記回転操作ノブの近傍に前記回転操作ノブの回転方向
    に沿って配置する複数の発光素子と、 前記入力モードに応じて、前記回転操作ノブの回転ピッ
    チ角及び回転制限角を制御する回転角制御部と、 前記入力モードに応じて、前記複数の発光素子の発光パ
    ターンを切り替える発光素子制御部と、 前記回転操作ノブの回転量を検出する操作検出部とを備
    えたことを特徴とする操作装置。
  2. 【請求項2】 前記入力モードは、少なくとも前記回転
    操作ノブを回転することで入力を行うロータリエンコー
    ダ入力モードと、前記回転操作ノブの回転角度を所定角
    度で制限し前記回転操作ノブを所定方向に回転させるこ
    とで入力を行うジョグダイヤル入力モードとを含み、 前記発光素子制御部は、ロータリエンコーダ入力モード
    のときに前記複数の発光素子を前記回転操作ノブの回転
    を表す発光パターンで発光させ、ジョグダイヤル入力モ
    ードのときに前記複数の発光素子を前記回転操作ノブが
    所定角度以上回らないことを表す発光パターンで発光さ
    せることを特徴とする請求項1記載の操作装置。
  3. 【請求項3】 前記発光素子は複数の異なる色で発光可
    能な素子であり、 前記発光素子制御部は、前記入力モードに応じて、前記
    発光素子の発光色を切り替えることを特徴とする請求項
    1または2記載の操作装置。
  4. 【請求項4】 前記ロータリエンコーダ入力モードに
    は、回転角ピッチの異なる複数のモードを有し、 前記発光素子制御部は、前記ロータリエンコーダ入力モ
    ードの回転角ピッチに応じて前記複数の発光素子の発光
    パターンを切り替えることを特徴とする請求項2記載の
    操作装置。
  5. 【請求項5】 入力モードに応じて、一つの回転操作ノ
    ブの回転ピッチ角および回転制限角を制御し、複数の操
    作方法を一つの操作ノブで切り替え可能な操作装置にお
    いて、 前記回転操作ノブの一部の形状を可変するノブ形状可変
    部と、 前記入力モードに応じて、前記回転操作ノブの回転ピッ
    チ角及び回転制限角を制御する回転角制御部と、 前記入力モードに応じて、前記ノブ形状可変部を制御し
    てノブ形状を変更する制御部と、 前記回転操作ノブの回転量を検出する操作検出部とを備
    えたことを特徴とする操作装置。
  6. 【請求項6】 前記入力モードは、少なくとも前記回転
    操作ノブを回転することで入力を行うロータリエンコー
    ダ入力モードと、前記回転操作ノブの回転角度を所定角
    度で制限し前記回転操作ノブを所定方向に回転させるこ
    とで入力を行うジョグダイヤル入力モードとを含むこと
    を特徴とする請求項5記載の操作装置。
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