JP2003106050A - 建築物の開口部構造、開口部の施工方法および飾り縁 - Google Patents

建築物の開口部構造、開口部の施工方法および飾り縁

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JP2003106050A
JP2003106050A JP2001297737A JP2001297737A JP2003106050A JP 2003106050 A JP2003106050 A JP 2003106050A JP 2001297737 A JP2001297737 A JP 2001297737A JP 2001297737 A JP2001297737 A JP 2001297737A JP 2003106050 A JP2003106050 A JP 2003106050A
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Shigeo Yoshida
繁夫 吉田
Satoshi Kitagawa
聡 北川
Hiroshi Sato
佐藤  寛
Atsushi Yamamoto
敦史 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建築物の開口部における壁材への結露水の浸
入を効果的に阻止する。 【解決手段】 建築物の外壁を貫通する開口部10の構
造であって、開口部10の内周縁で建築物の屋内側の端
縁に沿って配置される飾り縁12と、飾り縁12の裏側
で開口部10の内周縁との間に介装され、変形容易で遮
水性および断熱性を有する裏詰材30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の開口部構
造および開口部の施工方法に関し、詳しくは、建築物の
窓や出入り口などの開口部の構造と、このような開口部
を施工する方法と、開口部に取り付けられる飾り縁とを
対象にしている。
【0002】
【従来の技術】住宅などの建築物において、窓の構造と
しては、外壁に貫通する開口に、サッシ枠を嵌め込み、
室内側では、サッシ枠と壁面との間を覆うように飾り縁
が取り付けられるのが一般的である。飾り縁は、天然木
など木質系材が使用されることが多く、意匠性や外観性
を高める機能を果たす。飾り縁と壁材の端面との間には
隙間があり、この隙間には天然木などの木質系の下地材
が配置されて、飾り縁の位置決めおよび固定を果たして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した建築物の窓構
造では、ガラス窓やサッシ枠の表面に結露が発生し易
く、この結露が壁面内部にも侵入して、壁内部で黴を発
生させたり、壁材料の腐食や劣化を促進したりするとい
う問題がある。ガラス窓やサッシ枠の表面に発生した結
露水は、前記した飾り縁の上に落下して、飾り縁の内部
に浸透し、飾り縁の裏側で壁材の端面に浸入する。飾り
縁とサッシ枠との隙間から壁材の端面に浸入することも
ある。また、飾り縁の裏側空間に存在するサッシ部の表
面に結露水が発生することもある。
【0004】壁材は、表面には必要に応じて遮水性の材
料を積層したりできるので、壁材を透過するような水分
の浸透は阻止できるのであるが、開口部に露出する壁材
の端面では、壁材を構成する吸水性の材料層に結露水が
浸入する。近年、工業化住宅などで、外壁を構成する外
装面材、断熱材、内装面材などを複合化した複合建築パ
ネルが使用されることがある。このような複合建築パネ
ルの場合、開口部には、各層材の端面が露出しているの
で、結露水の浸入が起こり易くなる。本発明の課題は、
上記したような建築物の開口部における壁材への結露水
の浸入を効果的に阻止し、飾り縁の裏側空間における結
露水の発生も低減することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる建築物の
開口部構造は、建築物の外壁を貫通する開口部の構造で
あって、前記開口部の内周縁で建築物の屋内側の端縁に
沿って配置される飾り縁と、前記飾り縁の裏側で開口部
の内周縁との間に介装され、変形容易で遮水性および断
熱性を有する裏詰材とを備える。 〔建築物の開口部〕住宅、オフィスビル、工場、その他
の建築物において、外壁を貫通して設けられる各種の開
口部に適用される。例えば、窓や出入り口、換気口、物
品の搬送口、配管やケーブルの挿通口などがある。特
に、結露が発生し易い窓ガラスやガラス扉が設置される
開口部に適用される。アルミサッシなどの伝熱性の高い
材料が使用される開口部に有効である。
【0006】開口部の基本的な構造としては、壁材を貫
通する開口が設けられ、この開口部の内周縁すなわち壁
材の端面に沿って、サッシ枠や木質枠などの開口枠が配
置される。開口枠と壁材との境界は、屋外側では十分な
水密構造に施工される。屋内側では、意匠性を高めるた
めに、飾り縁などが設置される。工業化住宅の施工など
の場合、外装面材、断熱材および内装面材などが積層さ
れ、予め開口部が設けられた複合建築パネルを用意して
おくことも行なわれる。 〔飾り縁〕基本的には、通常の建築物における飾り縁と
同様の技術が適用される。飾り縁は、開口部の内周縁で
屋内側の端縁に沿って、壁材と開口部の枠材との境界を
覆うように施工される。矩形の開口部であれば、上下辺
および左右辺の4辺にそれぞれに飾り縁が施工される。
【0007】飾り縁の材料は、通常、室内の装飾効果や
意匠性を高め、手触りなどの質感も高めるために、天然
木などの木質材が使用されることが多い。このようなコ
ストのかかる材料を使用するため、飾り縁の厚みは比較
的に薄い板状をなしている。飾り縁の材料として、合成
樹脂や金属、セラミックなども使用できる。飾り縁の一
般的な構造として、開口部の内周端面から、壁材の室内
側表面にかけて覆うように、断面L字形をなしている。 〔裏詰材〕飾り縁の裏側で、開口部の内周縁との間に介
装される。具体的には、壁材の端面および枠材の表面と
飾り縁との間の空間を埋めるように配置される。
【0008】裏詰材の材料には、変形容易であることと
遮水性および断熱性を有することが要求される。遮水性
を有することで、飾り縁の裏側に浸入した結露水などの
水分が、裏詰材を超えて壁材側へ通過するのを阻止す
る。断熱性を有することで、飾り縁の施工個所における
壁面の断熱性を向上させたり、飾り縁の裏側空間におい
て、サッシ枠の表面などに結露が発生するのを防止した
りすることができる。変形容易であることによって、裏
詰材を壁材および枠材に、隙間なく密接した状態で取り
付けることができる。壁材の端面や枠材の表面には機能
上必要な凹凸や金具の突起などが存在する。これらの凹
凸に裏詰材を押し付けたときに、裏詰材が容易に変形し
て、隙間なく密着できるようにしておく。裏詰材が壁材
などに密接して取り付けられることで、水分の通過を確
実に遮断できる。
【0009】このような機能を備えた材料として、ポリ
スチレン、ポリウレタン、フェノールなどの合成樹脂の
発泡体が使用できる。発泡体としては、連続気泡構造を
有するものは、水分が浸透して通過し易いので好ましく
ない。独立気泡構造を有するものは、水分が通過し難
い。発泡倍率が高いもののほうが変形し易い。発泡倍率
が高すぎると、形状維持性が劣るものになる。発泡倍率
として10〜50倍の範囲のものが使用できる。裏詰材
の形状は、装着する開口部の壁材と飾り縁との間に存在
する空間の形状に合わせて設定される。通常は、断面矩
形の柱状に設定される。矩形以外の多角形断面やL字形
断面、一部に凹凸のある形状なども採用できる。
【0010】〔施工方法〕裏詰材を施工すること以外
は、基本的には通常の建築物における開口部の施工方法
と同様の技術が適用される。壁面に形成された開口部に
は、サッシ枠や木質枠などの開口枠を嵌め込む。開口枠
の内周縁において、屋内側の端縁に沿って、裏詰材を配
置する。裏詰材は、開口枠を含む壁材の表面に当接して
配置される。裏詰材と壁材との間に隙間が生じないよう
に、裏詰材を壁材に密接させて取り付ける。壁材、特に
開口枠には、細かな部品や部材による突起や孔その他の
凹凸がある。開口枠を壁材に固定するためのビスや釘の
頭も突出している。これらの凹凸に、変形容易な裏詰材
を押し当てると、凹凸にしたがって裏詰材が部分的に凹
み、これによって、裏詰材の全体が壁材の表面と密接し
て隙間なく、取り付けられることになる。
【0011】裏詰材を壁材に固定するには、接着剤や
釘、ねじ釘などの固定手段を適用することができる。飾
り縁を取り付けることで、裏詰材が固定されるようにな
っていてもよい。裏詰材は、開口部の内周辺に全周にわ
たって取り付けることができる。裏詰材の表側の飾り縁
を取り付ける。飾り縁の背面が裏詰材に隙間なく密接し
て当たるようにするのが好ましい。飾り縁は、裏詰材の
外側の開口枠や壁材の一部までを覆うように取り付ける
ことができる。飾り縁の固定は、接着剤や釘、ねじ釘な
どの通常の固定手段が適用される。飾り縁は、裏詰材を
介して壁材や開口枠に固定してもよいし、飾り縁を裏詰
材とは関係のない位置で壁材や開口枠に直接に取り付け
るようにすることもできる。
【0012】〔裏詰材付き飾り縁〕飾り縁の裏側に予め
裏詰材を取り付けておけば、開口部の施工時に、飾り縁
と裏詰材とを別々に取り付ける手間が省ける。飾り縁と
裏詰材との一体性も高まる。飾り縁に裏詰材を取り付け
ておくには、接着や係合、釘打ち、ねじ止めなどの通常
の建築部材における固定手段が採用できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示す建築物の開口部10
は、一般住宅の外壁に設けられる窓であり、室内側の正
面形状を示している。開口部10は全体が矩形状をな
し、引き違い式のガラス障子20が取り付けられてい
る。開口部10の内周各辺には飾り縁12が取り付けら
れる。飾り縁12の裏側には裏詰材30が装着される。
図2に詳しい構造を示すように、開口部10は、複合建
築パネルからなる壁パネル40で囲まれている。壁パネ
ル40は、型鋼材などを組み立てて構成されたパネル枠
44の両面に、セメント板などからなる外装面材46、
および、合板や石膏ボード、壁紙などからなる内装面材
42が積層されている。図示しないが、外装面材46と
内装面材42との間の空間にはグラスウールなどからな
る断熱材が充填される。
【0014】開口部10の内周縁には、壁パネル40の
端面が露出する。内装面材42を構成する各層の端面
も、開口部10に露出することになる。開口部10に
は、窓用のサッシ枠22が取り付けられる。サッシ枠2
2には、ガラス障子20が嵌め込まれる。ガラス障子2
0の屋外側には網戸23も取り付けられる。屋外に面す
る外壁側では、サッシ枠22と外装面材46との間を、
コーキング材などを充填することで、水密構造に施工す
る。開口部10の室内側では、サッシ枠22から壁パネ
ル40の端面を経て室内壁面にかけて、飾り縁12で覆
うようにしている。飾り縁12は、木質材からなり、断
面L字形をなしている。
【0015】飾り縁12の背面で、サッシ枠22および
壁パネル40の表面との間には、概略矩形状の空間があ
いている。この空間に裏詰材30が取り付けられてい
る。裏詰材30は、発泡倍率10〜50倍のスチレン発
泡体からなり、断面矩形の柱状をなしている。裏詰材3
0の取り付けは、飾り縁12を施工する前に、サッシ枠
22および壁パネル40の表面に、裏詰材30を強く押
し当てるようにして取り付ける。サッシ枠22には、取
り付け用の鍔や凹凸があり、取り付け用のねじ釘23の
頭も突出している。壁パネル40の端面も、内装面材4
2を構成する各部材およびパネル枠44の境界にできる
段差や凹凸がある。これらの凹凸に対して、変形容易な
裏詰材30を強く押し当てると、裏詰材30が凹凸にし
たがって局部的に変形する。その結果、裏詰材30の背
面とサッシ枠22および壁パネル40の表面とが密接に
隙間なく当接する。
【0016】このようにして裏詰材30が配置された上
に、飾り縁12を取り付ける。飾り縁12の背面は裏詰
材30の表面と密着する。このときも、飾り縁12を裏
詰材30に強く押し当てるようにすることで、隙間なく
密接させて取り付けることができる。予め、飾り縁12
の裏側に裏詰材30が接着などで接合された裏詰材付き
飾り縁12を製造しておけば、この裏詰材付き飾り縁1
2を、開口部10に取り付けるだけで施工が完了し、作
業能率が向上する。また、工場などで十分な工程管理や
製品検査を行なっておけるので、飾り縁12と裏詰材3
0との密着性を向上でき、接合不良が起こり難い。
【0017】上記のようにして施工された開口部10の
構造では、住宅内外の温度差などの影響で、ガラス障子
20やサッシ枠22の室内側の表面に結露が発生するこ
とがある。発生した結露水は、ガラス障子20やサッシ
枠22に沿って落下し、飾り縁12の表面に付着した
り、飾り縁12とサッシ枠22の隙間から飾り縁12の
背面側へと浸入したりする。飾り縁12が通水性を有す
る木質材などからなる場合には、飾り縁12に浸透した
水分が飾り縁12の裏側に沁み出すことも起こる。しか
し、飾り縁12の背面には、遮水性および断熱性を有す
る裏詰材30が配置されているので、結露水などの水分
が、裏詰材30を超えて、サッシ枠22や壁パネル40
に付着したり浸入したりすることが防止される。また、
裏詰材30が断熱性を有することで、サッシ枠22の表
面での結露水の発生が低減される。裏詰材30は、サッ
シ枠22および壁パネル40に隙間なく密接して取り付
けられているので、裏詰材30とサッシ枠22および壁
パネル40の隙間を伝って水分が浸透することはできな
い。裏詰材30を変形させて取り付けておくと、変形に
伴なう反発力が常に作用することになるので、施工後に
振動や衝撃などの外力が加わったり、建築部材間に若干
の緩みが生じたりしても、裏詰材30と壁材との間の遮
水機能および断熱機能が損なわれ難い。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかる建築物の開口部構造は、
飾り縁の裏側で開口部の内周縁との間に、変形容易で遮
水性および断熱性を有する裏詰材が介装されているの
で、結露水などの水分が飾り縁の裏側に浸入してきて
も、裏詰材で、壁材の内部にまで水分が浸入することを
確実に阻止できる。特に、裏詰材が変形容易であること
によって、突起物や凹凸のある壁材の表面と裏詰材とを
隙間なく密接させて取り付けることができ、裏詰材によ
る遮水機能を良好に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を表す開口部の概略正面構
造図
【図2】 開口部の詳細断面構造図
【符号の説明】
10 開口部 12 飾り縁 20 ガラス障子 22 サッシ枠 30 裏詰材 40 壁パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 寛 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 山本 敦史 大阪府豊中市新千里西町1丁目1番4号 ナショナル住宅産業株式会社内 Fターム(参考) 2E002 EC02 FB02 FB05 FB07 FB22 MA22 MA32 2E011 LB02 LB03 LB07 LC02 LC03 LC04 LD01 LD07 LE03 LE16 LF04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建築物の外壁を貫通する開口部の構造であ
    って、 前記開口部の内周縁で建築物の屋内側の端縁に沿って配
    置される飾り縁と、 前記飾り縁の裏側で開口部の内周縁との間に介装され、
    変形容易で遮水性および断熱性を有する裏詰材とを備え
    る開口部構造。
  2. 【請求項2】前記裏詰材が、発泡倍率10〜50のスチ
    レン発泡体からなる請求項1に記載の開口部構造。
  3. 【請求項3】建築物の外壁を貫通する開口部の施工方法
    であって、 前記開口部の内周縁で建築物の屋内側の端縁に沿って、
    変形容易で遮水性および断熱性を有する裏詰材を押し当
    てて密接に配置する工程(a)と、 前記裏詰材の表面を覆って、飾り縁を取り付ける(b)と
    を含む開口部の施工方法。
  4. 【請求項4】建築物の外壁を貫通する開口部で、前記開
    口部の内周縁で建築物の屋内側の端縁に沿って配置され
    る飾り縁であって、 前記飾り縁の裏側に、変形容易で遮水性および断熱性を
    有する裏詰材が配置されている飾り縁。
JP2001297737A 2001-09-27 2001-09-27 建築物の開口部構造、開口部の施工方法および飾り縁 Withdrawn JP2003106050A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7176857B2 (ja) 2018-04-27 2022-11-22 旭化成ホームズ株式会社 額縁の取付構造及び建物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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