JP2003105962A - 廻り縁の補強構造 - Google Patents

廻り縁の補強構造

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JP2003105962A
JP2003105962A JP2001298263A JP2001298263A JP2003105962A JP 2003105962 A JP2003105962 A JP 2003105962A JP 2001298263 A JP2001298263 A JP 2001298263A JP 2001298263 A JP2001298263 A JP 2001298263A JP 2003105962 A JP2003105962 A JP 2003105962A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートアンカー止めを必要最小限に抑
える、もしくはコンクリートアンカー止めをなくすこと
ができる廻り縁の補強構造を提供する。 【解決手段】 膜天井シートを固定する膜天井廻り縁1
5(固定部材)が取り付けられた木廻り縁11(廻り
縁)の補強構造であって、木廻り縁11の2辺の間に
は、一方の端部21が木廻り縁11の一方の辺に固定さ
れ、かつ他方の端部22が木廻り縁11の他方の辺に固
定された補強斜材20(補強部材)が配設されている廻
り縁の補強構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井の周囲に設け
られた既存の廻り縁に天井面に沿った膜天井シートの周
縁を固定する場合における、廻り縁の補強構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の建築物における天井
を改装(リフォーム)する方法としては、既存の天井面
に沿って新たに膜天井シートを敷設する方法が知られて
いる。図9は、既存の集合住宅に設けられた従来の膜天
井構造の一例を示す図である。この膜天井構造は、天井
10の周囲に既設の木廻り縁11(廻り縁)にステープ
ル12によって固定された、垂直材13および水平材1
4からなる断面略L字形の膜天井廻り縁15(固定部
材)と、該膜天井廻り縁15の水平材14の先端に形成
された断面鉤形の係止部16に係止される断面略U字形
の係止部材50が周縁に設けられた膜天井シート51と
を具備して構成されるものである。
【0003】このような膜天井構造においては、敷設さ
れた膜天井シート51にたるみやしわができないよう
に、膜天井シート51は、膜天井廻り縁15で囲まれた
面積よりも若干、小さくされている。そして、膜天井シ
ート51を膜天井廻り縁15に固定する際には、膜天井
シート51の係止部材50に専用取付工具(専用コテ)
を引っ掛け、膜天井シート51を専用取付工具で壁30
の方向に引っ張り、膜天井シート51に四方へのテンシ
ョンを加えた状態で膜天井シート51の係止部材50を
膜天井廻り縁15の係止部16に係止させる。
【0004】しかしながら、このような膜天井構造にお
いては、常に収縮しようとする膜天井シート51によっ
て、木廻り縁11および膜天井廻り縁15が引っ張られ
るため、木廻り縁11が壁30から外れたり、膜天井廻
り縁15を固定するステープル12が木廻り縁11から
抜けたりするおそれがあった。そのため、従来の膜天井
構造においては、図9に示すように、木廻り縁11およ
び膜天井廻り縁15を、コンクリートアンカー34(ビ
ス)によって一定間隔ごと(例えば900mm間隔)に
壁30に固定する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、集合住
宅においては、コンクリートアンカー34を壁30に打
ち込む際の音が近隣住宅に伝わるため、廻り縁の補強工
事の騒音が問題になるおそれがあった。よって、本発明
の目的は、コンクリートアンカー止めを必要最小限に抑
える、もしくはコンクリートアンカー止めをなくすこと
ができる廻り縁の補強構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の廻り縁の補強構
造は、膜天井シートを固定する固定部材が取り付けられ
た廻り縁の補強構造であって、廻り縁の2辺の間には、
一方の端部が廻り縁の一方の辺に固定され、かつ他方の
端部が廻り縁の他方の辺に固定された補強部材が配設さ
れていることを特徴とする。
【0007】また、前記補強部材の端部は、固定部材を
介して廻り縁に固定されていることが望ましい。また、
前記補強部材の両端が固定される廻り縁の2辺は、互い
に直角をなすように接合している辺であることが望まし
い。また、前記補強部材は、膜天井の上方となるように
配設されていることが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の廻り縁の補強構造の一例を示す上面図
であり、図2は、廻り縁部分の断面図である。この廻り
縁の補強構造は、天井10の周囲に既設の木廻り縁11
(廻り縁)を補強斜材20(補強部材)によって補強し
た構造である。ここで、木廻り縁11には、垂直材13
および水平材14からなる断面略L字形の膜天井廻り縁
15(固定部材)がステープル12によって固定されて
いる。
【0009】この廻り縁の補強構造における補強斜材2
0は、互いに直角をなすように接合している木廻り縁1
1の2辺の間(木廻り縁11のコーナー部分)に、補強
斜材20の一方の端部21が木廻り縁11の一方の辺に
おける天井10と膜天井廻り縁15との間にビス23に
よって固定され、かつ補強斜材20の他方の端部22が
木廻り縁11の他方の辺における天井10と膜天井廻り
縁15との間にビス23によって固定された状態で配設
されている。
【0010】補強斜材20は、図3に示すように、補強
斜材20を木廻り縁11のコーナー部分に配設した場合
に、その端部21,22がそれぞれ木廻り縁11に沿う
ように、屈曲されたものである。補強斜材20は、常に
収縮しようとする膜天井シートによって引っ張られる木
廻り縁11に挟まれているので、補強斜材20にはその
両端から木廻り縁11が壁30から抜けようとする力が
加わる。そのため、補強斜材20の断面は、図4に示す
ように、その両端から加わる力に耐えうるようにコの字
形とされ、また、その材質としてはスチール等の金属材
料が用いられる。
【0011】このような廻り縁の補強構造にあっては、
木廻り縁11の2辺の間に、一方の端部21が木廻り縁
11の一方の辺に固定され、かつ他方の端部22が木廻
り縁11の他方の辺に固定された補強斜材20が配設さ
れているので、補強斜材20が筋交いのような役目を果
たし、木廻り縁11が壁30から外れることがない。す
なわち、常に収縮しようとする膜天井シートによって引
っ張られて木廻り縁11の一方の辺が壁30から抜けよ
うとする力と、同じように膜天井シートに引っ張られて
木廻り縁11の他方の辺が壁30から抜けようとする力
とが、木廻り縁11の2辺の間に配設された補強斜材2
0によって互いにうち消され、木廻り縁11の脱落を防
止している。また、補強斜材20は、膜天井シートより
もの上方となるように配設されているので、膜天井シー
トに隠れることになり、外観上の問題もない。
【0012】なお、本発明の廻り縁の補強構造における
補強部材は、図示例の補強斜材20に限定されるもので
はなく、両端がそれぞれ廻り縁の各辺に固定でき、かつ
膜天井シートによって引っ張られて廻り縁が壁から抜け
ようとする力に耐えうるものであれば、その形状、材質
は特に限定はされない。また、図示例の補強斜材20の
端部21,22は、木廻り縁11に接して固定されてい
るが、本発明の廻り縁の補強構造における補強部材端部
の固定位置はこれに限定はされず、膜天井廻り縁15を
介して木廻り縁11に固定されていてもよい。この場
合、木廻り縁11と同時に、膜天井廻り縁15が補強斜
材20によって補強されることになるので、膜天井廻り
縁15が木廻り縁11から抜けることがない。
【0013】また、図示例における補強斜材20は、互
いに直角をなすように接合している木廻り縁11の2辺
の間に配設されているが、本発明の廻り縁の補強構造に
おける補強部材の配設位置はこれに限定はされず、例え
ば、互いに平行に対向する木廻り縁11の2辺の間に補
強斜材20が配設されていてもよい。ただし、互いに平
行に対向する木廻り縁11の2辺の間に補強斜材20を
配設した場合、木廻り縁11の内側に配設された複数本
の補強斜材20が途中で交差することになる。そのた
め、補強斜材20をそれぞれ上下方向にずらして配設す
る、すなわち補強斜材20の端部21,22を固定する
エリアを広く取る必要が生じるので好ましくない。ま
た、補強斜材20を天井10のタテ・ヨコの長さに合わ
せて長くする必要がある。
【0014】次に、本発明の廻り縁の補強構造を有する
膜天井の施工方法について説明する。まず、既存の木廻
り縁11に膜天井廻り縁15を重ね、所定の間隔(例え
ば120mmピッチ)ごとにステープル12を膜天井廻
り縁15の上から打ち込み、木廻り縁11に膜天井廻り
縁15を固定する。このとき、膜天井廻り縁15と天井
10との間の木廻り縁11表面に補強斜材20の端部2
1,22を固定できるエリアが確保されるように木廻り
縁11に膜天井廻り縁15を取り付ける。
【0015】ついで、木廻り縁11のコーナー部分の一
方の辺における、天井10と膜天井廻り縁15との間の
木廻り縁11表面に補強斜材20の一方の端部21をビ
ス23によって固定し、さらに木廻り縁11のコーナー
部分の他方の辺における、天井10と膜天井廻り縁15
との間の木廻り縁11表面に補強斜材20の他方の端部
22をビス23によって固定する。
【0016】木廻り縁11を補強斜材20によって補強
した後、膜天井シートの周縁に設けられた係止部材(図
示略)を、専用コテで引っ張りながら膜天井廻り縁15
の係止部16に係止させることにより、膜天井廻り縁1
5の内側に膜天井シートを張る。
【0017】なお、膜天井廻り縁15と天井10との間
の木廻り縁11表面に、補強斜材20の端部21,22
を固定できるエリアが確保できない場合は、図5に示す
ように、補強斜材20の端部21,22の固定位置にあ
たる膜天井廻り縁15の上部をカットし、このカット部
17に補強斜材20の端部21,22を固定するとよ
い。また、膜天井廻り縁15の垂直材13の高さが十分
ある場合は、膜天井廻り縁15を介して補強斜材20を
木廻り縁11に固定してもよい。
【0018】また、補強斜材20の端部21,22か
ら、別の補強斜材の端部までの間隔が所定間隔(例えば
900mm)以上ある場合、また、補強斜材20を配設
しようとする木廻り縁11の2辺がそれぞれ所定の長さ
(例えば900mm)以上なく、補強斜材20を配設で
きない場合など、木廻り縁11の補強が不十分となるお
それがある場合は、図6に示すような、ビス31で固定
された補強材32によって木廻り縁11および膜天井廻
り縁15を押さえつけてもよく、また、図7に示すよう
に、ビス33で木廻り縁11および膜天井廻り縁15を
壁30に固定してもよい。
【0019】また、本発明の廻り縁の補強構造は、図示
例の既存の木廻り縁11のみに適用されるものではな
く、例えば、図8に示すような、壁30から間隔をあけ
てビス40で固定された新設木41と、新設木41と壁
30との間に、壁30に接して設けられた配線ケース4
2と、新設木41の壁30側の側面にステープル43で
固定されたベース部材44と、ベース部材44に取り付
けられたカバー45と、新設木41の壁30とは反対側
の側面に固定された膜天井廻り縁15とを具備する廻り
縁構造に適用することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の廻り縁の
補強構造は、廻り縁の2辺の間に、一方の端部が廻り縁
の一方の辺に固定され、かつ他方の端部が廻り縁の他方
の辺に固定された補強部材が配設されているものである
ので、廻り縁が壁から外れることがなく、コンクリート
アンカー止めを必要最小限に抑える、もしくはコンクリ
ートアンカー止めをなくすことができる。これにより、
廻り縁の補強工事による騒音の問題を軽減することがで
きる。
【0021】また、補強部材の端部が、固定部材を介し
て廻り縁に固定されていれば、固定部材が廻り縁から外
れることを防ぐことができる。また、補強部材の両端が
固定される廻り縁の2辺が、互いに直角をなすように接
合していれば、補強部材の長さ、および補強部材の両端
が固定されるエリアを最小限にすることができる。ま
た、補強部材が、膜天井シートの上方となるように配設
されていれば、補強部材が膜天井シートに隠れることに
なり、見栄えがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の廻り縁の補強構造の一例を示す上面
図である。
【図2】 図1の廻り縁の補強構造におけるII−II断面
図である。
【図3】 本発明の廻り縁の補強構造に用いられる補強
部材の一例を示す図である。
【図4】 図3の補強部材の断面図である。
【図5】 補強部材の固定方法の他の例を示す斜視図で
ある。
【図6】 廻り縁の補強構造の他の例を示す断面図であ
る。
【図7】 廻り縁の補強構造の他の例を示す断面図であ
る。
【図8】 本発明の廻り縁の補強構造の他の例を示す上
面図である。
【図9】 従来の膜天井構造の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11 木廻り縁(廻り縁) 15 膜天井廻り縁(固定部材) 20 補強斜材(補強部材) 21 端部 22 端部 51 膜天井シート
フロントページの続き (72)発明者 新岡 輝雄 東京都千代田区神田錦町1丁目9番地 日 本総合住生活株式会社内 (72)発明者 笹木 和男 東京都品川区大井1丁目23番3号 フクビ ビル リフォジュール株式会社内 (72)発明者 田島 裕敬 東京都品川区大井1丁目23番3号 フクビ ビル フクビ化学工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 膜天井シートを固定する固定部材が取り
    付けられた廻り縁の補強構造であって、 廻り縁の2辺の間には、一方の端部が廻り縁の一方の辺
    に固定され、かつ他方の端部が廻り縁の他方の辺に固定
    された補強部材が配設されていることを特徴とする廻り
    縁の補強構造。
  2. 【請求項2】 前記補強部材の端部が、固定部材を介し
    て廻り縁に固定されていることを特徴とする請求項1記
    載の廻り縁の補強構造。
  3. 【請求項3】 前記補強部材の両端が固定される廻り縁
    の2辺が、互いに直角をなすように接合している辺であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の廻り
    縁の補強構造。
  4. 【請求項4】 前記補強部材が、膜天井シートの上方と
    なるように配設されていることを特徴とする請求項1な
    いし3いずれか一項に記載の廻り縁の補強構造。
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