JP4570978B2 - 外壁面材の脱着式取付け構造 - Google Patents

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本発明は、外壁面材の脱着式取付け構造に関する。
例えば外壁パネルを用いた外壁構造において、窯業系等の外壁面材を、面材取付け用下地であるパネルフレームに取り付ける構造として、外壁面材の屋外側の面部に座掘りがなされ、そこにビスが打たれて外壁面材が面材背面側のパネルフレームに固定され、座掘り部分はパテで埋められ、最後に塗装(タッチアップ)による仕上げがなされたものは、従来より提供されている。
しかしながら、上記のような取付け構造では、外壁面材の経年変化や外壁のデザイン変更等のために外壁面材の交換を行うような場合、古い外壁パネルを取り外したのち、現場において、新たな外壁面材をパネルフレームにビスで固定するのみならず、座掘部分をパテで埋め、更にタッチアップをするという施工を行わなければならず、施工が非常に厄介であるという問題があった。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、外壁面材の交換を施工容易で能率良く行っていくことができる外壁面材の脱着式取付け構造を提供することを課題とする。
上記の課題は、隣り合う外壁面材間の目地の背後に備えられた面材取付け用下地に面材取付け金物が取り付けられ、
目地を挟む一方及びもう一方の外壁面材の側縁部が前記取付け金物に係合保持され、
該係合保持状態の解除と係合保持状態の形成とを屋外側から目地を通じて行うことができるようになされていることを特徴とする、外壁面材の脱着式取付け構造(第1発明)によって解決される。
この構造では、外壁面材の経年変化や外壁のデザイン変更等のために外壁面材の交換を行う場合、古い外壁面材は、取付け金物による係合保持状態を屋外側から目地を通じて解除することにより取り外すことができ、新たな外壁面材は、屋外側から外壁目地を通じて取付け金物で係合保持状態にすることにより取り付けることができ、従来のような座掘部分に対するパテの取外しと埋込み、タッチアップ等が不要になり、外壁面材の交換を施工容易に行うことができる。
しかも、取付け金物は、目地を挟む一方の外壁面材の側縁部のみならず、目地を挟むもう一方の外壁面材の側縁部をも係合保持する構造となっているので、取付け金物の数を減らせて、外壁面材の交換を能率良く行っていくことができる。
上記の構造をより具体化した構造としては、例えば、目地を挟む両外壁面材の各側面部の厚さ方向中間部に、屋外側に面する係合用段面が備えられ、
前記取付け金物は、抑え材を有し、
該抑え材は、屋外側からの脱着が可能で、その両側縁部を前記両外壁面材の係合用段面に係合させた状態で、屋外側から脱着可能なビス等の締結具により面材取付け用下地に取り付けられて、両外壁面材を係合保持しているとよい(第2発明)。
この構造では、係合用段面が外壁面材の厚さ方向中間部に備えられているので、該係合用段面に係合させる抑え材が目地の外に突出するのを防ぐないしは抑えることができて、目地部分の見栄えを良好なものにする、あるいは、良好なものに仕上げることができる。
また、抑え材と締結具は、屋外側から脱着できるようになされているので、これらが、古い外壁面材の取外しや、新たな外壁面材の取付けの妨げになりにくく、外壁面材の交換をスムーズに行うことができる。
上記の構造において、外壁面材間の目地内において、前記抑え材よりも屋外側の領域部分に乾式の第1止水材が設置され、該第1止水材は、抑え材に備えられた保持部に保持されているとよい(第3発明)。
この構造では、目地内に抑え材が設置されることで目地内における第1止水材の設置スペースが目地の深さ方向において狭くなるが、抑え材に保持部が備えられ、第1止水材は抑え材の保持部に保持されることによって、目地内での保持状態をしっかりとしたものにすることができる。
また、上記の構造において、抑え材が長物からなり、該抑え材と両外壁面材の係合用段面との間に第2止水材が挟み込まれ、該第2止水材で外壁面材間の目地が止水されているとよい(第4発明)。
この構造では、抑え材を締結具で取付け用下地に締結すれば、同時に外壁面材間の目地を止水状態にすることができ、目地を施工容易に止水状態にすることができる。
また、上記の構造において、目地が左右の外壁面材間の縦目地からなり、階上の左右の外壁面材間の縦目地と、階下の左右の外壁面材間の縦目地とが同一直線上に位置し、
前記抑え材が、長物からなって、階上階下の両縦目地内に通しで設置され、第1止水材が階間部分の縦目地内において抑え材をバッカーとして設置されているのもよい(第5発明)。
この構造では、建物の階間胴差部において、例えば、縦目地の背後に面材取付け用の下地が存在せず、そのため第1止水材を支持するものが存在しないような場合であっても、抑え材がバッカーとなって第1止水材を背後から支持するので、階間部の縦目地内への第1止水材の設置状態を品質良好なものにすることができると共に、施工を容易にすることができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、外壁面材の交換を施工容易で能率良く行っていくことができる。また、目地の止水の施工も品質良好で施工容易なものにすることができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す第1実施形態は、外壁パネルを用いたパネル式の外壁構造における外壁面材の脱着式取付け構造についてのもので、1は外壁パネル、2は柱であり、外壁パネル1は、窯業系、コンクリート系などの外壁面材3と、その背面側のパネルフレーム5とを備え、左右の外壁パネル1,1が、それらのパネルフレーム5,5で柱2を両側から挟むように設置されることで外壁を構成し、左右の外壁パネル1,1の外壁面材3,3間には上下方向に延びる外壁目地6が備えられている。
上記の外壁構造において、隣り合う外壁面材3,3は、それらの左右方向における側縁部が、面材取付け用下地としての柱2に取り付けられた取付け金物7に係合保持されて、建物に備えられている。
即ち、目地6を挟む両外壁面材3,3の各側面部の厚さ方向中間部には、屋外側に面する係合用段面8,8が備えられていて、目地6内は、係合用段面8を介して屋外側が広幅で、屋内側が狭幅につくられている。
一方、取付け金物7は、帯板状をした長物の抑え材からなり、該抑え材7の幅寸法は、屋外側から目地6内に入れることができ、かつ、その両側縁部を両外壁面材3,3の係合用段面8,8にわたすことができるような寸法に設定されていて、抑え材7の幅方向の中央部には、複数のビス通し孔9…が長さ方向に所定の間隔おきに備えられている。
該抑え材7は、一方の側縁部が一方の外壁面材3の係合用段面8と対向し、もう一方の側縁部が目地6を挟むもう一方の外壁面材3の係合用段面8と対向するように、屋外側から目地6内に設置され、そして、締結具としてのビス10…が、屋外側から目地6を通じて抑え材7のビス通し孔9…に通され、背後の柱2に打ち込まれ、締結されることにより柱2に取り付けられ、抑え材7の両側縁部が係合用段面8,8に押し付けられて左右の外壁面材3,3を係合保持している。
なお、外壁面材3とパネルフレーム5とは、それらの上端部及び下端部が連結されることにより外壁パネル1を構成し、外壁面材の交換においては、それらの連結を、例えば横目地などの目地を通じて、解除したり連結状態にしたりすることができるようになされていればよい。
また、本実施形態では、外壁面材3,3間の目地が、次のような態様で止水状態にされている。即ち、11は第1止水材としての1次止水材であり、12は第2止水材としての2次止水材であり、いずれも乾式止水材からなっている。
1次止水材11は、ガスケットからなっていて、次のようにして取り付けられている。即ち、上記の帯板状抑え材7の両側縁部には、屋外側に立ち上がる保持部14,14が備えられ、各保持部14はその先端部に保持用の内向きのリップ部14aを備えている。また、1次止水材11は、目地6を屋外側から止水状態にカバーするカバー部11aを備えると共に、該カバー部11aの背面側中央部にはくびれ部11bを介して側方膨出部11cが備えられている。そして、該1次止水材11は、膨出部11cがその弾力性を利用して保持部14,14間に嵌め込まれ、リップ部14a,14aがくびれ部11b内に突出した状態となることで抑え材7に保持されて取り付けられている。
2次止水材12は、帯板状抑え材7の両側縁部の屋内側の面部に予め取り付けられたもので、抑え材7をビス10で柱2に締結することによって抑え材7の両側縁部と左右の外壁面材3,3の係合用段面8,8との間に圧縮状態に挟み込まれた状態にされて備えられ、抑え材7との協働により目地6を止水している。なお、抑え材7とビス10との間にも湿式あるいは乾式の補助止水材15が設けられている。
なお、13は3次止水材であり、帯板状のベース部13aにヒレ13b…が備えられたもので、柱2の屋外側の面部に貼り付けられ、ヒレ13b…が左右の外壁面材3,3の背面部に弾力的に当接することで目地6を通じた屋内側への水の侵入が阻止されるようになされている。
上記の取付け構造では、外壁面材の経年変化や外壁のデザイン変更等のために外壁面材3…の交換を行う場合、古い外壁面材は、抑え材7による係合保持状態を屋外側から目地6を通じて解除することにより取り外すことができ、新たな外壁面材は、屋外側から目地6を通じて抑え材で係合保持状態にすることにより取り付けることができ、従来のような座掘部分に対するパテの取外しと埋込み、タッチアップ等が不要になり、外壁面材の交換を施工容易に行うことができる。
しかも、取付け金物としての抑え材7は、目地6を挟む一方の外壁面材3の側縁部のみならず、目地6を挟むもう一方の外壁面材3の側縁部をも係合保持する構造となっているので、取付け金物の数を減らせて、外壁面材の交換を能率良く行っていくことができる。
加えて、係合用段面8,8が外壁面材3,3の厚さ方向中間部に備えられているので、該係合用段面8,8に係合させる抑え材7が目地6の外に突出するのを防ぐことができて、目地部分の見栄えを1次止水材11によって良好なものに仕上げることができる。
また、抑え材7とビス10は、屋外側から脱着できるようになされているので、抑え材7とビス10が、古い外壁面材の取外しや、新たな外壁面材の取付けの妨げになりにくく、外壁面材3の交換をスムーズに行うことができる。
更に、抑え材7をビス10で柱2に締結すれば、同時に外壁面材3,3間の目地6を、2次止水材12と抑え材7とで止水状態にすることができ、目地6を施工容易に止水状態にすることができる。
また、1次止水材11については、目地6の深さ方向中間部に抑え材7が設置されることで目地6内における1次止水材11の設置スペースが目地6の深さ方向において狭くなるが、抑え材7に保持部14が備えられ、1次止水材11は抑え材7の保持部14に保持されることによって、目地6内での保持状態をしっかりとしたものにすることができる。
図4に示す第2実施形態は、階間胴差部分の構造についてのもので、階上の左右の外壁面材31,31間の縦目地61と、階下の左右の外壁面材32,32間の縦目地62とが同一直線上に位置している。また、本実施形態では、階上階下の外壁面材31,32間に階間外壁面材33が備えられ、左右の階間外壁面材33,33間の縦目地63も、階上階下の左右の外壁面材間の縦目地61,62と同一直線上に位置している。そして、抑え材7が階上、階間、階下の縦目地61,63,62内に通しで設置され、抑え材7は図示しない階上の柱と階下の柱を取付け用の下地として取り付けられ、第1止水材としての1次止水材11が、階間外壁面材33,33間の縦目地63内において抑え材7をバッカーとして設置されている。
即ち、階間部分では、胴差の形態によって、縦目地63の背後に柱などの面材取付け用の下地が存在せず、そのため1次止水材11を背後から支持するものが存在しない場合があり、1次止水材11の取付け状態が不安定になることがあるが、上記のような構造によれば、抑え材7が、階上、階間、階下の縦目地61,63,62内に通しで設置され、抑え材7が階間外壁面材33,33間の縦目地63部分において1次止水材11のバッカーとして機能し、階間部分の縦目地6内への1次止水材11の設置状態を品質良好なものにすることができると共に、施工を容易にすることができる。また、抑え材7を通しにすることで、階間部分に抑え材を取り付ける下地が存在しない場合であっても、階上階下の柱などを下地として取り付けることができる。
更に、抑え材7のバッカー機能によって、1次止水材として、巻物状にすることができる止水材の採用が可能になり、階上から階間を経て階下に至る範囲を一本の連続した長い1次止水材11で止水することもできるようになって、施工を容易にすることができる。また、本実施形態では、一つの抑え材7で階上、階間、階下の外壁面材31,32,33を一括して係合保持状態にすることができ、施工の能率化を図ることができる。
なお、階上外壁面材と階下外壁面材とが階間外壁面材を介することなく横目地を介して直接隣り合うような構造において、階上の左右の外壁面材間の縦目地と、階下の左右の外壁面材間の縦目地とを同一直線上に位置させ、抑え材を階上、階下の縦目地内に通しで設置し、1次止水材を、階間部分の縦目地内において抑え材をバッカーにして設置した構造に構成されていてもよい。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、2次止水材12との関係で、抑え材として長物の抑え材7を用いた場合を示したが、ピース物の抑え材を複数所定の間隔おきに設置して外壁面材を抑えて係合保持する構造になっていてもよい。また、上記の実施形態では、抑え材7として帯板状のものを用いた場合を示しているが、リップ付き溝形材など、各種形態の抑え材が用いられてよい。また、上記実施形態では、1次から3次の止水材11,12,13を備えさせた場合を示しているが、いずれか一つ、あるいは、いずれか2つが省略された止水構造になっていてもよいし、また、他の止水材で止水されていてもよい。更に、上記の実施形態では、パネルフレーム付き外壁パネルを用いた外壁構造における外壁面材の脱着式取付け構造を示しているが、本発明の構造は、外壁パネル式以外の外壁構造における外壁面材の脱着式取付け構造として用いられてもよい。
第1実施形態の脱着式取付け構造を示すもので、図(イ)は段面平面図、図(ロ)は要部拡大段面平面図である。 同構造の分解断面斜視図である。 図(イ)は外壁面材の取付け方法を示す段面平面図、図(ロ)は1次止水材の取付け方法を示す段面平面図である。 第2実施形態の取付け構造を示す分解断面斜視図である。
符号の説明
2…柱(面材取付け用下地)
3…外壁面材
6…外壁目地
7…抑え材(取付け金物)
8…係合用段面
10…ビス(締結具)
11…1次止水材(第1止水材)
12…2次止水材(第2止水材)
14…保持部

Claims (1)

  1. 隣り合う外壁面材間の目地の背後に備えられた面材取付け用下地に面材取付け金物が取り付けられ、
    目地を挟む一方及びもう一方の外壁面材の側縁部が前記取付け金物に係合保持され、
    該係合保持状態の解除と係合保持状態の形成とを屋外側から目地を通じて行うことができるようになされており、
    目地を挟む両外壁面材の各側面部の厚さ方向中間部に、屋外側に面する係合用段面が備えられ、
    前記取付け金物は、抑え材を有し、
    該抑え材は、屋外側からの脱着が可能で、その両側縁部を前記両外壁面材の係合用段面に係合させた状態で、屋外側から脱着可能なビス等の締結具により面材取付け用下地に取り付けられて、両外壁面材を係合保持しており、
    前記外壁面材間の目地内において、前記抑え材よりも屋外側の領域部分に乾式の第1止水材が設置され、該第1止水材は、抑え材に備えられた保持部に保持されており、
    前記目地が左右の外壁面材間の縦目地からなり、階上の左右の外壁面材と、階間の左右の外壁面材と、階下の左右の外壁面材とが備えられ、階上の左右の外壁面材間の縦目地と、階間の左右の外壁面材間の縦目地と、階下の左右の外壁面材間の縦目地とが同一直線上に位置し、
    前記抑え材、長物からなって、階上、階間、階下縦目地内に通しで設置され、階間においては抑え材を取り付ける下地が存在せず、階上、階下において存在する面材取付け用下地に前記締結具により取り付けられており、第1止水材は、階間の縦目地内において、前記抑え材をバッカーとして設置されていることを特徴とする、外壁面材の脱着式取付け構造。
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