JPS63102815A - カウンタボ−リングヘツド - Google Patents

カウンタボ−リングヘツド

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JPS63102815A
JPS63102815A JP24828386A JP24828386A JPS63102815A JP S63102815 A JPS63102815 A JP S63102815A JP 24828386 A JP24828386 A JP 24828386A JP 24828386 A JP24828386 A JP 24828386A JP S63102815 A JPS63102815 A JP S63102815A
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Naoki Nishimura
西村 直毅
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は深穴加工を行うカウンタポーリングヘッドに関
し、特に加工寸法を広範囲に亘り調整可能としたカウン
タポーリングヘッドに関する。
(従来の技術) 深穴加工を行う切削工具は、加工の際に切り屑の排出と
切れ刃の冷却、潤滑を如何に行うかが重要なポイントで
あり、ロングドリルの他に油穴付きドリル、ガンドリル
、BTA、エジェクタドリル等が使用されている。BT
Aは高圧の切削油剤をボーリングバーの外側を通して送
り、ボーリングヘッドの切れ刃まで到達させると共に、
切り屑を中空のボーリングバーの内側を通して回収する
方式である。
BTAは普通第2図に示すようにヘッド100に1個の
超硬切れ刃101と、2個の超硬サポートパッド102
.103とを装着され、ガンドリルと同様に直径の略2
00倍もの深い穴でもステップフィードなしで精度のよ
い加工を行うことができる。このBTAは用途によって
ソリッドボーリングヘッド、トレパンポーリングヘッド
、カウンタポーリングヘッド、フローティングボーリン
グヘッド等がある。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら上記従来のBTAカウンタポーリングヘッ
ドにおいては、穴加工を行う場合、先ずヘッド100に
前記超硬切刃101及び各超硬パッド102.103を
セントした後入の加工寸法に合わせてその都度グライン
ダでこれらの超硬切刃101.超硬パッド102.10
3を研磨して所要の寸法精度を得るようにしているため
にヘッドの調整作業に手間が掛かると共に多大の時間を
要し、この結果、作業効率の低下を来し、生産性が低下
する等の問題がある。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたもので
、ヘッドの加工寸法を広範囲に亘り調整可能とすると共
に当該ヘッドの調整作業を容易としたカウンタポーリン
グヘッドを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために本発明によれば、へ7ドの外
周に穴加工を行う超硬切刃と、加工される穴の内周面に
摺接する超硬パッドとを備え深穴加工をけうカウンタポ
ーリングヘッドにおいて、前記ヘッドに交換可能に装着
され且つ加工寸法に合わせて前記超硬切刃を調整可能に
保持する超硬切刃保持部材と、前記ヘッドに交換可能に
装着され且つ前記加工寸法に合わせて前記超硬パッドを
調整可能に保持する超硬パッド保持部材とを備えた構成
としたものである。
(作用) 超硬切刃保持部材により超硬切刃の切削位置を加工寸法
に合わせて調整すると共に、超硬パッド保持部材により
超硬パッドの位置を前記加工寸法に合わせて調整する。
これにより加工寸法に応じて前記超硬切刃及び前記超硬
パッドの調整が容易となる。前記加工寸法は所定の加工
寸法毎に前記超硬切刃保持部材及び超硬パッド保持部材
を夫々所定の寸法のものに交換することにより広範囲に
亘り調整可能となる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて詳述する。
第1図は本発明を適用したBTAカウンタポーリングヘ
ッドの組立斜視図を示し、BTAカウンタポーリングヘ
ッド1はヘッド2、当8亥ヘッド2に着脱可能に装着さ
れる超硬切刃保持部材3、超硬パッド保持部材4.5、
及びガイド部材6等により構成され、ヘッド2は一端2
aの端面に超硬切刃保持部材3を装着するための切欠2
b及び切屑を中空のボーリングバー(図示せず)に送り
出すための貫通孔2Cを形成され、当該切欠2bの超硬
切刃保持部材3を収納する収納部2b’ には周方向に
開口する一端に係止部2hを、他端に溝2kを形成され
、外周面所定位置には軸方向に平行に溝2d、2d及び
2eを形成されている。係止部2hには図示のようにね
し孔21が斜めに穿設されている。また、当該ヘッド2
の他端2fの外周面には当該ヘッド2を前記ボーリング
バーに着脱可能に装着するための角ねじ2gが刻設され
ている。
超硬切刃保持部材3は超硬切刃30と、当該超硬切刃3
0を保持するカートリッジ31と、当該カートリッジ3
1を着脱可能に且つその位置を径方向に調整可能に保持
するツールブロック32とにより構成される。カートリ
ッジ31は上面の先端−側に超硬切刃30を着脱可能に
装着され、略中央位置には上面から底面に貫通し且つ当
該カートリッジ31の長手方向に沿って長い長円形状の
ボルト挿通孔31aを穿設され、後端面中央位置には位
置決め調整用のボルト33が当該後端面に垂直に進退可
能に螺合されている。このカートリッジ31はヘッド2
の加工寸法の全範囲に亘り使用する共通部品とされる。
また前記超硬切刃30はスローアウェイチップを使用さ
れる。
ツールブロック32はカートリッジ31を保持するため
のもので上面の一側には前端及び側面に開口し当該カー
トリッジ3工を着脱可能に嵌合する切欠32aを形成さ
れ、当該切欠32aの底面の略中央位置には前記カート
リ・7ジ31のボルト挿通孔31aと対向可能な位置に
ねじ孔32bを穿設され、当該上面の後端−側にはテー
パ面をなす係止面32Cを形成され、更に当該上面の前
端−側には切欠32dを形成され、当該切欠32dは前
記係止部2hと対向可能とされ且つ当該係止部2hのね
じ孔21に垂直に対向する係止面2eが形成されている
。このツールブロック32は前記ヘッド2の切欠2bの
収納部2b’ に着脱可能に収納される。このツールブ
ロック32は前述したようにカートリッジ31を保持す
ると共に、超硬切刃30の加工寸法(ヘッド2の外周面
からの高さ)の粗調整を行うもので所定の加工寸法毎例
えば、10+m/径毎に交換する交換部品として所定数
製作され、適宜交換可能とされる。
ウェッジ37はねじ孔37aに螺合するウェッジスクリ
ュウ38を介してヘッド2の超硬切刃部材3の収納部2
b’ に連設された溝2に内に進退可能、且つ着脱可能
に嵌挿され、テーパ面に形成された底面37bを前記ツ
ールブロック32の係止面32cに当接可能とされ、当
該ツールブロック32の収納部2b’ からの矢印A方
向への逸脱を防止する。ウェッジスクリュウ38は中央
の小径部38aを介して溝2に内に形成された係止部(
図示せず)に回転可能に係止され、ねじ部を回転させる
ことにより前記ウェッジ37の進退を可能とする。また
、収納部2b’ の間口端に突設された係止部2hのね
じ孔21にはスクリュウ39が進退可能に螺合され、当
該スクリュウ39はその先端面を前記ツールブロック3
2の切欠32dの係止面32eに当接されて当該ツール
ブロック32の収納部2b’ からの矢印B方向への逸
脱を防止する。
超硬パッド保持部材4は超硬パッド40と、当該超硬パ
ッド40を保持するサポートパッド41と、当該サポー
トパッド41を着脱可能に保持するシートユニット42
と、当該シートユニット42の高さを調整するスペーサ
43等により構成される。サポートパッド41はヘッド
2の溝2dと略同じ長さをなし、外周面41aの略中夫
に長手方向に沿って溝41Cを形成され、底面41bは
その断面形状を略半円形状に形成され、中央位置には外
周面41aから底面41bに貫通するボルト挿通孔41
dを穿設されている。超硬パッド40はサポートパッド
41の外周面41・の溝41・/内に嵌合固定される。
この超硬パッド40を装着されたサポートパッド41は
前記カートリッジ31と同様にへ7ド2の加工寸法の全
範囲に亘り使用される共通部品とされる。
サポートユニット42は前記ヘッド2の?R2dに嵌合
可能に且つその高さを当該97a2dの深さよりも高い
所定の寸法に設定され、外周面には前記サポートパッド
41の底面41bと嵌合する断面半円形状の溝42aを
形成され、長手方向に沿って所定の間隔でその外周面4
2aから底面42bに2本のボルト45.45を夫々挿
通させるボルト挿通孔42c、42cを貫設されている
。このサポートユニット42は超硬パッド40の加工寸
法(ヘッド2の外周面からの高さ)の粗調整を行うもの
で、前記ツールブロック32と同様にへ・ノド2の所定
の加工寸法毎即ち、前記10111111/径毎に交換
される交換部品として所定数製作され、適宜交換可能と
される。
スペーサ43はヘッド2の溝2dに嵌挿可能な大きさに
設定され、サポートユニット42の各ボルト挿通孔42
Cと対応する位置にボルト挿通孔43aを穿設されてい
る。このスペーサ43はヘッド2の溝2dの底面とサポ
ートユニット42の底面42bとの間に着脱可能に介在
されて当該サポートユニット42の径方向の位fifl
llち、加工寸法を微調整するためのもので交換部品と
して所定数製作され、各板厚は夫々所定の寸法に設定さ
れて加工寸法に合わせて適宜交換可能とされる。また、
ヘッド2の−a2dの底面にはサポートユニット42、
スペーサ43の各ボルト挿通孔42C143aと対応す
る位置にねじ孔(図示せず)が穿設されている。
超硬パッド保持部材5も前記超硬パッド保持部材4と同
様に構成されている。
ガイド部材6はサポートパッド60、当該サポートパッ
ド60を保持するシートユニット61、スペーサ62等
により構成される。シートユニット61はヘッド2の溝
2eに嵌合可能に且つその亮さを当該溝2eの深さより
も高い所定の寸法に設定され、その外周面の略中央には
サポートパッド60を嵌合する穴61aを、当該穴61
aの両側には2本のボルト66.66を夫々挿通させる
ボルト挿通孔61b、61bを穿設されている。
このシートユニット61はシートユニット42と同様に
ヘッド2の前記所定の加工寸法毎即ち、前記10aus
/径毎に交換される交換部品として所定数製作され、適
宜交換可能とされる。
スペーサ62はヘッド2の孔2eに着脱可能に嵌挿され
、サポートパッド61の各ボルト挿通孔61bと対応す
る位置に夫々ボルト挿通孔62aを穿設されている。こ
のスペーサ62は前記スペーサ43と同様にサポートパ
ッド6エの加工寸法を微調整するためのもので交換部品
として所定数作製され、各板厚は前記スペーサ43と同
様に所定の寸法に設定されて加工寸法に合わせて適宜交
換可能とされる。また、ヘッド2の溝2eの底面には前
記サポートパッド61、スペーサ62の各ボルト挿通孔
61b、62aと対応する位置に夫々ねじ孔2nを穿設
されている。
次に、ヘッド2への超硬切刃保持部材3、超硬パッド保
持部材4.5及びガイド部材6の取り付け、及び加工寸
法に合わせてこれらの各部材3〜6を調整する場合につ
いて説明する。
先ず、ヘッド2の収納部2b’ に連設される溝2に内
にウェッジスクリュウ38を係止し、且つ係止部2hの
スクリュウ39を後退させた後、当該収納部2b’内に
所定の加工寸法に合わせたツールブロック32を収納し
、溝2に内にウェッジ37を嵌挿してウェッジスクリュ
ウ38に螺合させ、当=亥ウェッジスクリュウ38を回
転させてウェッジ37の底面37bをツールブロック3
2のテーパ面32Cに圧接させ、当該ツールブロック3
2を矢印A方向に逸脱不能に強固に係止する。
更に、スクリュウ39を前進させてその先端面をツール
ブロック32の切欠32dの係止面32eに圧接させて
当該ツールブロック32を矢印B方向に移動不能に強固
に係止する。
次いで、ツールブロック32の切欠32a内に超硬切刃
30を装着したカートリッジ31を収納し、ワッシヤ3
5を介してボルト挿通孔31aにボルト34を挿通し、
ねじ孔32bに螺合させて当8亥ツールブロック32に
カートリッジ31を固定する。この状態においてカート
リッジ31のボルト33の頭部端面は切欠32aの対向
する端面32fに当接可能とされる。このようにしてヘ
ッド2に超硬切刃保持部材3を装着固定する。
マタ、ヘッド2の42d内にスペーサ43を介してシー
トユニット42を嵌合し、ボルト45により当該溝2d
内にこれら両者を螺着固定する。
これらのスペーサ43及びシートユニット42は前記加
工寸法に合わせた板厚及び高さのものを使用する。次い
で、当該シートユニット42ON?I42a内に超硬パ
ッド40を装着したサポートパッド41の底面41bを
嵌合させ、ボルト46により固定する。このようにして
ヘッド2の溝2d内に前記所定の加工寸法に合わせて超
硬パッド保持部材4を装着固定する。超硬パッド保持部
材5も超硬パノド4と同様にしてヘッド2の溝2d内に
強固に装着固定する。
更に、シートユニット61の?161a内にサポートパ
ッド60を嵌合しボルト65により螺着固定する0次い
で、ヘッド2の溝2e内にスペーサ62を介してシート
ユニット61を嵌合し、ボルト66によりこれら両者を
当該溝2eに螺着固定する。これらのシートユニット6
I及びスペーサ62は前記加工寸法に合わせて高さ及び
板厚のものを使用する。このようにしてヘッド2の溝2
e内に前記加工寸法に合わ5せてガイド部材6を強固に
装着固定する。
超硬切刃30の加工寸法の調整は、カートリッジ31を
固定するボルト34を緩めて当該カートリッジ31の矢
印B方向への移動を可能とした後、位置決め用のボルト
33を回して当該カートリッジ31の矢印B方向への繰
り出し量を調整し、頭部端面を切欠32aの端面32f
に当接させて超硬切刃30の位置を前記加工寸法に調整
する。次いで、ボルト34を締め付けてツールブロック
32にカートリッジ31を強固に固定する。このように
して超硬切刃30を前記加工寸法位置に設定する。
前記加工寸法を僅かに変更する場合即ち、加工寸法の微
調整を行う場合には、超硬切刃保持部材3のカートリッ
ジ31の繰り出し量はボルト33により調整し、各超硬
パッド保持部材4.5及びガイド部材6はスペーサ43
.53及び62の板厚を換えることにより調整する。ま
た、加工寸法を大幅に変更する場合には、超硬切刃保持
部材3のツールブロック32、超硬パッド保持部材4.
5、ガイド部材6の各シートユニット42.52.61
を夫々当該加工寸法に合わせて作製したものに交換した
後、前記各微調整を行う。
斯くしてヘッド2に装着する超硬切刃30、超硬パッド
40の各加工寸法は、加工寸法に合わせてツールブロッ
ク32、シートユニット42.52.61を交換して粗
調整し、且つカートリッジ31のボルト33を進退させ
、スペーサ43.53.62を交換して微調整すること
により広範囲に亘り調整可能とされる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、ヘッドの外周に穴
加工を行う超硬切刃と、加工される穴の内周面に摺接す
る超硬パッドとを備え深穴加工を行うカウンタポーリン
グヘッドにおいて、前記ヘッドに交換可能に装着され且
つ加工寸法に合わせて前記超硬切刃を調整可能に保持す
る超硬切刃保持部材と、前記へノドに交換可能に装着さ
れ且つ前記加工寸法に合わせて前記超硬パッドを調整可
能に保持する超硬パッド保持部材とを備えた構成とした
ことにより、前記超硬切刃及び前記超硬パッドの加工寸
法を広範囲に亘り調整することが可能となり、しかも、
加工寸法の調整を極めて簡単に行うことができ、この結
果、ヘッドの調整時間を大幅に短縮することが可能とな
り、作業能率の向上及び生産性の向上を図ることが可能
となる等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカウンタポーリングヘッドの一実
施例を示す組立斜視図、第2図は従来のカウンタポーリ
ングヘッドの正面図である。 2・・・ヘッド、3・・・超硬切刃保持部材、4.5・
・・超硬パッド保持部材、6・・・ガイド部材、30・
・・超硬切刃(スローアウェイチップ)、31・・・カ
ートリッジ、32・・・ツールブロック、37・・・ウ
ェッジ、40.50・・・超硬パッド、41.51・・
・サポートパッド、42.52.61・・・シートユニ
ット、42.53.62・・・スペーサ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヘッドの外周に穴加工を行う超硬切刃と、加工さ
    れる穴の内周面に摺接する超硬パッドとを備え深穴加工
    を行うカウンタポーリングヘッドにおいて、前記ヘッド
    に交換可能に装着され且つ加工寸法に合わせて前記超硬
    切刃を調整可能に保持する超硬切刃保持部材と、前記ヘ
    ッドに交換可能に装着され且つ前記加工寸法に合わせて
    前記超硬パッドを調整可能に保持する超硬パッド保持部
    材とを備えたことを特徴とするカウンタポーリングヘッ
    ド。
  2. (2)前記超硬切刃保持部材は前記超硬切刃を交換可能
    に保持するカートリッジと、前記ヘッドに交換可能に装
    着され前記カートリッジを着脱可能且つ加工寸法に合わ
    せて径方向に摺動可能に保持し前記超硬切刃の位置を調
    整可能とするツールブロックとから成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のカウンタポーリングヘッ
    ド。
  3. (3)前記超硬切刃はスローアウェイチップであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のカ
    ウンタポーリングヘッド。
  4. (4)前記ツールブロックは所定の加工寸法毎に交換さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカウ
    ンタポーリングヘッド。
  5. (5)前記超硬パッド保持部材は前記超硬パッドを保持
    するサポートパッドと、前記ヘッドに交換可能に装着さ
    れ且つ前記サポートパッドを着脱可能に保持するシート
    ユニットと、前記ヘッドと前記シートユニットとの間に
    介在され当該シートユニットの前記ヘッドの径方向の位
    置を調整するスペーサとからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のカウンタポーリングヘッド。
  6. (6)前記シートユニットは所定の加工寸法毎に交換さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のカウ
    ンタポーリングヘッド。
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