JP2003105886A - 片持ちスラブを有する建物の外断熱構造 - Google Patents

片持ちスラブを有する建物の外断熱構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートの片持ちスラブを有する建物に
おいて、内断熱工法を併用せずに、しかも片持ちスラブ
全面を覆うような過大な作業を行うことなく、片持ちス
ラブがヒートブリッジとなって断熱性能が低下するとい
う問題点を解決できる外断熱構造を提供する。 【解決手段】 コンクリート壁1の屋外側の面に断熱材
4を貼着し、その外側に空気層5と外装材6を設けた片
持ちスラブ3を有する建物の外断熱構造において、前記
断熱材4の端部4aを、前記空気層5の厚み内で、上下
の片持ちスラブ3の下面と上面に沿わせて外側へ折り返
す。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、片持ちスラブを有
する建物の外断熱構造に関する。 【0002】 【従来の技術】コンクリート建物における効果的な断熱
工法の一つとして、コンクリート壁の屋外側の面に断熱
材を貼着し、その外側に空気層と、壁面仕上げ用の外装
材を設けるいわゆる外断熱工法が知られている。 【0003】しかしながら、一般的な集合住宅などの建
物では、図4に示すように、コンクリート壁aの外側
に、バルコニーなどを構成するコンクリートの片持ちス
ラブbが存在するので、コンクリート壁aの屋外側の面
に断熱材cを貼着し、その外側に空気層dと外装材eを
設けただけでは、同図に矢印で示すように、片持ちスラ
ブbがヒートブリッジとなり、断熱欠損が生じること
で、断熱性能が低下するという問題点があった。尚、図
中のfは室内側のコンクリートスラブである。 【0004】この問題の解決策としては、図5に示すよ
うに、屋外側の壁面のみならず、片持ちスラブbの上下
全面を断熱材cで覆うことも考えられるが、これによる
場合は、断熱材cを保護するために、壁面と同様に、片
持ちスラブbの全面を外装材eで仕上げることが必要で
あり、かなりのコスト高となる。 【0005】そのため、通常は、図6に示すように、断
熱欠損となる室内側のコンクリートスラブf上下面と壁
aの一部に断熱材gを貼着するいわゆる断熱補強によっ
て、片持ちスラブbから室内への熱伝導を抑制する方法
が採用されている。つまり、集合住宅などコンクリート
の片持ちスラブbを有する建物では、外断熱工法といえ
ども、一部にいわゆる内断熱工法を併用するのが一般的
である。 【0006】ところが、一部に内断熱工法を併用する
と、通常、コンクリート躯体の構築後、開口部にサッシ
を取り付け、室内側の断熱補強を行った後に、室内の内
装工事を行い、最後に、屋外の断熱材および外装材の構
築を行うことになるため、断熱工事が工程上二分され
て、断熱工事が煩雑になる上に、内装工事との交錯も起
こるため、慎重に作業工程を組む必要があった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】上記の現状に鑑み、本
発明は、コンクリートの片持ちスラブを有する建物にお
いて、内断熱工法を併用せずに、しかも片持ちスラブ全
面を覆うような過大な作業を行うことなく、片持ちスラ
ブがヒートブリッジとなって断熱性能が低下するという
問題点を解決できる外断熱構造を提供するものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明が講じた技術的手段は、次のとおりであ
る。即ち、本発明の特徴は、コンクリート壁の屋外側の
面に断熱材を貼着し、その外側に空気層と外装材を設け
た片持ちスラブを有する建物の外断熱構造において、前
記断熱材の端部を、前記空気層の厚み内で、上下の片持
ちスラブの下面と上面に沿わせて外側へ折り返した点に
ある。 【0009】上記の構成によれば、断熱材の端部を折り
返した分だけコンクリート壁が厚くなったと仮想でき
る。そして、コンクリート壁が厚くなったと仮想できる
分、断熱欠損の度合いが軽減されることになる。つま
り、コンクリートの熱伝導抵抗は低いが、ゼロではな
く、コンクリートを厚くした分だけ熱伝導を低減できる
ので、上記のとおり、断熱材の端部の折り返しによりコ
ンクリート壁が厚くなったと仮想できる分、熱伝導を低
減できることになる。 【0010】従って、室内側に断熱補強をする必要がな
く、断熱工事が内装工事と交錯することがない。しか
も、断熱材の端部をコンクリート壁と外装材との間で折
り返すだけなので、折り返し部分を保護するための新た
な外装材は不要であり、施工も容易である。 【0011】 【発明の実施の形態】図1は、集合住宅など片持ちスラ
ブを有する建物の外断熱構造を示す。1は、室内と屋外
を仕切るコンクリート壁、2は上下の住戸を仕切るコン
クリートスラブ、3はバルコニーなどに用いられるコン
クリートの片持ちスラブである。これらの厚さは任意に
設定されるが、図示の例では、コンクリート壁1の厚さ
が120mm、コンクリートスラブ2の厚さが295m
mに設定され、片持ちスラブ3は、先端の厚さが220
mm、元端の厚さが280mmとなっている。 【0012】コンクリート壁1の屋外側の面には、断熱
材(例えば延焼遅延剤が添加されたポリスチレン樹脂発
泡体が使用される。)4が接着剤によって貼着されてお
り、その外側に空気層5と外装材6が設けられている。
図示の例では、断熱材4の厚さが30mmである。空気
層5の厚み(断熱材4と外装材6との間隔)は100m
mに設定されている。外装材6としては、例えば、外表
面にタイル仕上げを施した厚さ60mmの中空の押出し
成形セメント板が使用されており、上下の片持ちスラブ
3の下面と上面にアンカー7止めされたL形ランナー部
材8に係止して固定されている。具体的には、外装材6
の上端部裏面に設けられた係止金具を上方のL形ランナ
ー部材8に係止させた状態で、外装材6の下端部をコン
クリート壁1に向けて押し動かし、所定位置で外装材6
を下方へ落とし込んで、外装材6の下端部裏面に設けら
れた係止金具を下方のL形ランナー部材8に係止させる
ことにより固定されている。9は外装材6と片持ちスラ
ブ3との隙間に施されたシール材である。 【0013】前記断熱材4の端部4aは、前記空気層5
の厚み内で、上下の片持ちスラブ3の下面と上面に沿わ
せて外側へ折り返されており、片持ちスラブ3の下面と
上面に接着されている。尚、断熱材4の端部4aは、L
形ランナー部材8のアンカー止め用板片部を覆う状態に
接着されている。 【0014】上記の構成によれば、断熱材4の端部4a
を折り返した分だけコンクリート壁1が厚くなったと仮
想でき、コンクリート壁1が厚くなったと仮想できる
分、断熱欠損の度合いが軽減されることになる。図示の
例では、上述のとおり、コンクリート壁1の厚さは12
0mmであるが、断熱材4の厚さが30mm、断熱材4
と外装材6との間隔(空気層5の厚さ)が100mmあ
るので、断熱材4を折り返すことによって、断熱材4の
折り返し部分(端部4a)の長さは130mmとなり、
コンクリート壁1の厚さは、120+130=250m
mと仮想できる。コンクリートの熱伝導抵抗は低いが、
ゼロではなく、コンクリートを厚くした分だけ熱伝導を
低減できるので、上記のとおり、断熱材4の折り返しに
よりコンクリート壁1が厚くなったと仮想できる分、熱
伝導を低減できることになる。従って、北海道など寒冷
地を除く首都圏や近畿圏など温暖地域であれば、室内側
に断熱補強をする必要がなく、断熱工事が内装工事と交
錯することがない。 【0015】しかも、断熱材4の端部4aをコンクリー
ト壁1と外装材6との間で折り返すだけなので、折り返
し部分を保護するための新たな外装材は不要であり、施
工も容易である。換言すれば、断熱欠損を軽減する度合
いに合わせて、或いは、必要とされる仮想のコンクリー
ト壁厚に合わせて、断熱材4の折り返し長さを求め、コ
ンクリート壁1と外装材6の間隔を設定すればよい。 【0016】図2と図3は、開口部を有する壁に本発明
を適用した例を示す。10はサッシであり、片持ちスラ
ブ3の上面とコンクリート壁1の屋外側の面にアンカー
止めしたアングル材11に溶接して固定され、外装材6
は、片持ちスラブ3の下面とコンクリート壁の片持ちス
ラブ3の下面と屋外側の面にアンカー7止めしたL形ラ
ンナー部材8に係止して固定されている。断熱材4はサ
ッシ10の四周においてコンクリート壁1の屋外側の面
に貼着され、断熱材4の端部4aは、空気層5の厚み内
で、片持ちスラブ3の上面、下面とサッシ額縁12に沿
わせて外側へ折り返され、接着されている。9aは外装
材6とサッシ10との隙間に施されたシール材である。
その他の構成は、図1の例と同じであるため説明を省略
する。 【0017】作業手順としては、先ず、建物のコンクリ
ート躯体を構築した後、アングル材11によってサッシ
10を取り付け、次に、サッシ10にサッシ額縁12を
取り付ける。そして、室内の内装工事を進める一方、コ
ンクリート壁1の屋外側の面、片持ちスラブ3の上面、
下面やサッシ額縁12に断熱材4を貼着し、しかる後、
L形ランナー部材8に外装材6を取り付けることで、作
業が完了することになる。 【0018】従って、一部に内断熱工法を採り入れてい
た従来例のように、サッシを取り付けた後に室内側の断
熱工事を行い、内装工事が終わった後で外側の断熱工事
を行うといった工程の二分が起こらず、室内側の断熱工
事を待たなくても内装工事ができるので、工程上のクリ
ティカルパスも起こらない。 【0019】 【発明の効果】本発明は、上述した構成よりなるから、
コンクリートの片持ちスラブを有する建物において、内
断熱工法を併用せずに、しかも片持ちスラブ全面を覆う
ような過大な作業を行うことなく、片持ちスラブがヒー
トブリッジとなって断熱性能が低下するという問題点を
解決できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る片持ちスラブを有する建物の外断
熱構造を示す壁の縦断面図である。 【図2】開口部を有する壁の縦断面図である。 【図3】開口部を有する壁の横断面図である。 【図4】従来例の問題点を説明する縦断面図である。 【図5】従来例の問題点を説明する縦断面図である。 【図6】従来例の問題点を説明する縦断面図である。 【符号の説明】 1…コンクリート壁、3…片持ちスラブ、4…断熱材、
5…空気層、6…外装材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋津 泰孝 東京都港区芝2丁目32番1号 株式会社長 谷工コーポレーション内 (72)発明者 山本 正顕 東京都港区芝2丁目32番1号 株式会社長 谷工コーポレーション内 Fターム(参考) 2E001 DD01 EA01 FA04 FA09 FA11 FA18 GA53 HA01 HD09 HE07 LA04 LA11 LA13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 コンクリート壁の屋外側の面に断熱材を
    貼着し、その外側に空気層と外装材を設けた片持ちスラ
    ブを有する建物の外断熱構造において、前記断熱材の端
    部を、前記空気層の厚み内で、上下の片持ちスラブの下
    面と上面に沿わせて外側へ折り返してあることを特徴と
    する片持ちスラブを有する建物の外断熱構造。
JP2001306066A 2001-10-02 2001-10-02 片持ちスラブを有する建物の外断熱構造 Expired - Lifetime JP3863748B2 (ja)

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