JPH1136479A - カーテンウォール仕上げ建築物の層間ふさぎ構造及びその工法 - Google Patents

カーテンウォール仕上げ建築物の層間ふさぎ構造及びその工法

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JPH1136479A
JPH1136479A JP19706097A JP19706097A JPH1136479A JP H1136479 A JPH1136479 A JP H1136479A JP 19706097 A JP19706097 A JP 19706097A JP 19706097 A JP19706097 A JP 19706097A JP H1136479 A JPH1136479 A JP H1136479A
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JP
Japan
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curtain wall
floor concrete
gap
wall
rising portion
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Application number
JP19706097A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kawagishi
弘 川岸
Takashi Murai
敬 村井
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】床コンクリートの打設とともに層間ふさぎが完
了するカーテンウォール仕上げ建築物の層間ふさぎ構造
を提供する。 【解決手段】カーテンウォール仕上げ建築物のカーテン
ウォール1とその近くの梁材4との間の層間のすき間S
をふさぐ層間ふさぎ構造であって、先端に立ち上げ部1
7aを有して梁材4の上面4aに固定された床コンクリ
ート打設用型枠17が、層間のすき間Sをふさぐように
先端側を梁材4の外側に張り出して配設され、その先端
立ち上げ部17aにカーテンウォール1の裏面に取り付
けた梁材用耐火被覆材15が連結されている。その床コ
ンクリート打設用型枠17に床コンクリート20を打設
することにより、層間ふさぎが完了する。従来の層間ふ
さぎ用耐火材充填の後施工が不要で、工期短縮が図れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐火被覆を施した
カーテンウォール仕上げ建築物における層間ふさぎ構造
及びその工法の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】カーテンウォール仕上げの建築物のカー
テンウォールには、金属カーテンウォール,PCカーテ
ンウォール,複合カーテンウォール等が使用されている
が、全てのカーテンウォールに少なくとも30分の耐火
性能が要求されている。PCカーテンウォールの主要部
材はそれ自体十分な耐火性能を有しているが、金属カー
テンウォールの場合は、アルミ合金,スチール,ステン
レス鋼,耐候性高張力鋼,ブロンズ等の材質が用いられ
ており、何らかの耐火材料を裏打ちする必要がある。ま
た、柱や梁には1〜3時間とより高い耐火性能が要求さ
れており、それらを形鋼や鋼管製とした場合にはやはり
耐火被覆が施される。このようなカーテンウォール仕上
げの耐火建築物の場合、各構成部材自体に対する耐火性
能のみでなく、それらの結合部分の耐火性能も極めて重
要である。例えば外壁のカーテンウォールと各階の床コ
ンクリートとの間には一般にすき間が介在しており、耐
火性能上の弱点になっている。そこで、そのすき間を耐
火物でふさぐ「層間ふさぎ」が採用されている。
【0003】図3,図4は、外壁が金属カーテンウォー
ル仕上げの建築物における、従来の「層間ふさぎ」耐火
構造の一例を示したものであり、カーテンウォール1の
裏面と床コンクリート2を支持する梁材4との間の層間
のすき間Sに、ロックウールなどの耐火材3を後施工で
充填した構造になっている。すなわち、床コンクリート
2を支持する梁材4の上面4aに、層間すき間ふさぎ用
の耐火材3の受け材として、断面L型の金属からなる層
間ふさぎプレート6を梁材4の外側に張り出して取り付
けると共に、その層間ふさぎプレート6の内側に、床コ
ンクリート2を打設する際の側枠であるコンクリート止
めプレート7が立ち上げて取り付けてある。このコンク
リート止めプレート7を側枠として、床コンクリート2
が打設され、打設された床コンクリート2の端部から層
間のすき間Sを隔てて立ち上がっている層間ふさぎプレ
ート6の立ち上げ部6aは、外壁のカーテンウォール1
の裏面を覆っている外壁用耐火ボード8に当接してい
る。なお、梁材4の室内側及び室外側の外面は、ロック
ウールなどを吹きつけた耐火被覆9で覆っている。最後
に、上記層間ふさぎプレート6とコンクリート止めプレ
ート7との間のすき間に、ロックウールなどの耐火材3
を後施工で充填して層間すきまSをふさいでいる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のカーテンウォール仕上げ建築物における層間
ふさぎの耐火構造では、床コンクリート2の打設用型枠
(側枠)となるコンクリート止めプレート7の他に、更
にその型枠の外側にカーテンウォール1と床コンクリー
ト2との間の層間のすき間Sを埋める層間ふさぎプレー
ト6を張り出して設置して、その層間ふさぎプレート6
と床コンクリート2との間に耐火材3を後施工で充填す
ることにより層間のすき間をふさいでいる。すなわち、
耐火材3の受け材となる層間ふさぎプレート6と床コン
クリート打設の型枠であるコンクリート止めプレート7
との二つのプレートが必要であり、且つまた、床コンク
リート2の打設後にそれら二つのプレート間に耐火材の
ロックウール3を充填する必要があり、施工に手間がか
かって工期が長くなるとともにコスト高になるという問
題点がある。
【0005】そこで本発明は、このような従来技術の問
題点に着目してなされたもので、床コンクリートの打設
とともに層間ふさぎが完了するカーテンウォール仕上げ
建築物の層間ふさぎ構造及びその工法を提供して、施工
の省力化を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、カーテンウォール仕上げ建
築物のカーテンウォールとその近くの梁材との間の層間
のすき間をふさぐ層間ふさぎ構造であって、先端に立ち
上げ部を有して前記梁材の上面に固定された床コンクリ
ート打設用型枠が、前記層間のすき間をふさぐように先
端側を梁材の外側に張り出して配設されると共に、その
先端立ち上げ部にカーテンウォールの裏面に取り付けた
梁材用耐火被覆材が連結されており、当該型枠に床コン
クリートが充填されていることを特徴とする。
【0007】また、請求項2に係る発明は、カーテンウ
ォール仕上げ建築物のカーテンウォールとその近くの梁
材との間のすき間をふさぐ層間ふさぎ工法であって、先
端に立ち上げ部を有する床コンクリート打設用型枠を、
その立ち上げ部が前記すき間をふさいで外側に張り出す
ように配設して前記梁材の上面に固定する工程と、梁材
用耐火被覆材を非開口部の裏面に先付けしたカーテンウ
ォールの当該梁材用耐火被覆材を前記立ち上げ部に固定
する工程とを経た後、当該梁材用耐火被覆材に連結され
ている前記床コンクリート打設用型枠に床コンクリート
を打設することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明の層間ふさぎを施し
たカーテンウォール仕上げ建築物の耐火構造を示す要部
の断面図、図2はそのII部の拡大図である。図中の符号
1は例えばアルミ合金製の外壁カーテンウォール、2は
既設分の床コンクリート、4はカーテンウォール1の近
くに配設されて床コンクリート2を支持している梁材で
ある。梁材4は例えばH形鋼製で、その梁材4の室内側
の外面は耐火被覆層11で覆われている。その耐火被覆
層11は、例えばロックウールやひる石等の吹き付け,
軽量耐火板の貼り付け,軽量モルタルやパーライトモル
タルの塗布等の方法で形成される。カーテンウォール1
は開口部にガラス窓12が装填され、非開口部13の裏
面(室内側の面)は外壁用耐火ボード14により全面的
に被覆されている。更に、その外壁用耐火ボード14に
は、前記梁材4の室外側の面に対向する位置に、梁材用
耐火ボード15を積層してある。これらの外壁用耐火ボ
ード14及び梁材用耐火ボード15としては、例えば石
綿セメントパーライト板,セラミック系けい酸カルシウ
ム板,スレートボード,パルプセメント板,木毛セメン
ト板,木片セメント板,石こうボード,ロックウールボ
ード等が使用される。
【0009】前記カーテンウォール1の裏面に積層した
梁材用耐火ボード15と梁材4との間に層間のすき間S
が介在しており、そのすき間Sをふさぐようにして、先
端に立ち上げ部17aを有する床コンクリート打設用型
枠17が配設され、梁材4の上面4aに取り付けられて
いる。この床コンクリート打設用型枠17は例えば断面
L形の鋼板製で、その後端側を梁材4のフランジ上面4
aの幅半分程に当接させて溶接等の手段で固着し、先端
側は室外側に張り出して前記層間のすき間をふさいでい
る。その張り出した先端立ち上げ部17aに、前記カー
テンウォール1の非開口部裏面に先付けされている梁材
用耐火ボード15が例えばビス18で取り付けられてい
る。なお、梁材4のフランジ上面4aの室内側の幅半分
程までには、既設分の床コンクリート2が予め打設され
ている。その既設の床コンクリート2の端面2aと、梁
材用耐火ボード15を取り付けた床コンクリート打設用
型枠17の立ち上げ部17aとの間に、床コンクリート
打設用型枠17を永久型枠とする床コンクリート20を
打設して層間のすき間Sを完全にふさいでいる。
【0010】この層間ふさぎ構造によれば、外壁のカー
テンウォール1が、床コンクリート2及びこれに連接し
た床コンクリート20とすき間なく繋がっているため、
従来のような層間すきま埋め用の耐火材を別途に充填す
る後施工が不要となり、工期の短縮とコストダウンが実
現できる。また、火災時に、外壁カーテンウォール1の
アルミ合金が消失しても、床コンクリート20が層間す
き間Sを完全にふさいでいるうえに、これに固定支持さ
れている梁材用耐火ボード15が梁材4の室外側の耐火
性能を保持するので、十分な耐火性を確保できる。
【0011】次に、上記の層間ふさぎ耐火構造の施工手
順を説明する。梁材4の上面4aの幅の室内側半分程迄
には、既に既設分の床コンクリート2が打設されている
ものとする。
【0012】その梁材4の上面4aから層間すき間Sに
かけて床コンクリート20を打設する以前に、外壁カー
テンウォール1を建て込む。そのカーテンウォール1の
非開口部13の裏面には、建て込前もしくは建て込後
に、外壁用耐火ボード14とこれに積層させた梁材用耐
火ボード15とを先付けしておく。
【0013】その後、先端に立ち上げ部17aを有する
床コンクリート打設用型枠17を梁材4の上面4a上に
乗せる。そして、立ち上げ部17aを梁材4の外側に突
き出し、カーテンウォール裏面に固定されている梁材用
耐火ボード15に当てて、ビス18で立ち上げ部17a
と梁材用耐火ボード15とを一体に固定する。その床コ
ンクリート打設用型枠17の後端側は、梁材4の上面4
aに溶接などの固着手段で固着して取り付ける。以上の
工程を経て、梁材4とカーテンウォール1との間に張り
出した床コンクリート打設用型枠17の先端の立ち上げ
部17aを、カーテンウォール1の裏面の梁材用耐火ボ
ード15に連結した後、当該床コンクリート打設用型枠
17を永久型枠として床コンクリート20を打設する。
【0014】かくして、床コンクリート20の打設完了
と共に、床コンクリート2がカーテンウォール1の裏面
の梁材用耐火ボード15と連結されて層間すき間Sが完
全にふさがれる。且つ、梁材4の室外側の面が梁材用耐
火ボード15で被覆されて耐火構造が完成する。よっ
て、従来のように、床コンクリート2とカーテンウォー
ル1との間にロックウールなどの耐火材3を充填して層
間すき間Sをふさぐ作業は不要で、工期が短くなる。
【0015】なお、上記の実施形態では梁材4としてH
形鋼を用いた場合を示したが、その他の鋼材、例えばI
形鋼,丸形鋼管,角形鋼管等を用いても良い。また、上
記実施形態では、カーテンウォール1の非開口部13の
裏面の耐火被覆層として、外壁用耐火ボード14及び梁
材用耐火ボード15を二枚重ねで積層したものを示して
いるが、これに限定するものではなく、三枚以上を重ね
て積層した構造であっても良い。
【0016】また、外壁用耐火ボード14及び梁材用耐
火ボード15の厚さは、所要の耐火時間に応じて適宜に
定めることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
床コンクリートが外壁カーテンウォールの裏面の耐火被
覆材と連結しているため、従来のように外壁カーテンウ
ォールと床コンクリートとの間の層間のすき間に耐火材
を充填する後施工が不要となり、工期の短縮とコストダ
ウンとが図れるという効果を奏する。
【0018】また、火災時に、外壁カーテンウォールの
金属材が消失しても、その裏面の耐火被覆材は床コンク
リートに連結したまま保持されるから、梁材などに対す
る所要の耐火性能が確保できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る層間ふさぎを施したカーテンウォ
ール仕上げ建築物の耐火構造を示す要部の断面図であ
る。
【図2】図1のII部の拡大図である。
【図3】従来の層間ふさぎを施したカーテンウォール仕
上げ建築物の耐火構造を示す要部の断面図である。
【図4】図3のIV部の拡大図である。
【符号の説明】
1 (外壁)カーテンウォール 2 床コンクリート 15 梁材用耐火ボード 17 床コンクリート打設用型枠 17a 立ち上げ部 20 層間ふさぎの床コンクリート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーテンウォール仕上げ建築物のカーテ
    ンウォールとその近くの梁材との間の層間のすき間をふ
    さぐ層間ふさぎ構造であって、 先端に立ち上げ部を有して前記梁材の上面に固定された
    床コンクリート打設用型枠が、前記層間のすき間をふさ
    ぐように先端側を梁材の外側に張り出して配設されると
    共に、その先端立ち上げ部にカーテンウォールの裏面に
    取り付けた梁材用耐火被覆材が連結されており、当該型
    枠に床コンクリートが充填されている、カーテンウォー
    ル仕上げ建築物の層間ふさぎ構造。
  2. 【請求項2】 カーテンウォール仕上げ建築物のカーテ
    ンウォールとその近くの梁材との間のすき間をふさぐ層
    間ふさぎ工法であって、 先端に立ち上げ部を有する床コンクリート打設用型枠
    を、その立ち上げ部が前記すき間をふさいで外側に張り
    出すように配設して前記梁材の上面に固定する工程と、
    梁材用耐火被覆材を非開口部の裏面に先付けしたカーテ
    ンウォールの当該梁材用耐火被覆材を前記立ち上げ部に
    固定する工程とを経た後、当該梁材用耐火被覆材に連結
    されている前記床コンクリート打設用型枠に床コンクリ
    ートを打設することを特徴とするカーテンウォール仕上
    げ建築物の層間ふさぎ工法。
JP19706097A 1997-07-23 1997-07-23 カーテンウォール仕上げ建築物の層間ふさぎ構造及びその工法 Pending JPH1136479A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010059741A (ja) * 2008-09-05 2010-03-18 Taisei Corp 層間塞ぎ部材
JP2013060764A (ja) * 2011-09-14 2013-04-04 Takenaka Komuten Co Ltd 耐火ボード目地構造、及びこれを備えた鉄骨梁の複合耐火被覆構造
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KR20220090968A (ko) * 2020-12-23 2022-06-30 주식회사 충전공영개발 다기능 커튼월 시스템

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