JP2019052488A - カーテンウォールおよび建物 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーテンウォールと建物躯体との隙間が狭い場合であっても、この隙間に耐火材を設置できる、プレキャストコンクリート造のカーテンウォールを提供する。【解決手段】カーテンウォール10は、プレキャストコンクリート造であり、プレキャストコンクリート造のサッシ枠コンクリート部と、サッシ枠コンクリート部の建物内部側に取り付けられた板状の耐火材40と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、カーテンウォールを構成するサッシ枠コンクリート部の建物内部側に耐火材が取付けられた耐火材先付けプレキャストコンクリート造カーテンウォール、およびそのカーテンウォールを外壁に用いた建物に関する。
従来より、予め耐火材を取り付けたカーテンウォールが知られている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1には、一対の方立(縦枠材)と、一対の方立間に設置された無目(横枠材または横桟)と、により方形の開口枠を構成し、これら開口枠部にガラスを嵌設するとともに、所定の開口枠部に対してガラスの室内側に耐火ボードを取り付けたカーテンウォールが示されている。
特許文献2には、非耐火外壁と、この非耐火外壁に近接した梁や柱などの構造部材と、を備える耐火被覆構造が示されている。構造部材の室外側の面は、第1耐火板材で覆われており、非耐火外壁の窓以外の内側面は、この第1耐火板材に積層した第2耐火板材で覆われている。構造部材の室内側の外周のうち第1耐火板材に覆われていない部分は、耐火被覆層で覆われている。
特許文献3には、断面が略コ字形状とする取り付け金物が方立に取り付けられており、隣り合う取付け金物のコ字形状の開口部間に耐火ボードが装入されたアルミカーテンウォールが示されている。
従来では、プレキャストコンクリート造のカーテンウォール(以下、PCCWと呼ぶ)と建物躯体との間に耐火材を設置する場合、PCCWを建物躯体に取り付けた後に、このPCCWと建物躯体との間に後施工で耐火材が取り付けていた。よって、PCCWと建物躯体との間に耐火材を確実に設置するために十分な空間が必要となり、建物内部の居室空間が一部狭くなる場合があった。また、現場で耐火材を取り付けるため、工場等で予め設置する場合に比べて、作業性が低下し、建物の工期が長期化する場合があった。
特開2007−170075号公報 特許第3646954号公報 特開2007−321349号公報
本発明は、カーテンウォールと建物躯体との隙間が狭い場合であっても、この隙間に耐火材を設置できる、プレキャストコンクリート造のカーテンウォールおよびそのカーテンウォールを外壁に用いた建物を提供することを課題とする。
本発明者らは、PC工場において、プレキャストコンクリート造のカーテンウォール(PCCW)のサッシ枠コンクリート部の建物内部側に、遮炎対策用に耐火材を取り付けて、耐火材先付けPCCWを製作し、その耐火材先付けPCCWを建設現場に搬入して設置することによって、PCCWと建物躯体との隙間が狭くても、PCCWと躯体との間に耐火材が設置できる点に着眼して、本発明に至った。
第1の発明のカーテンウォール(例えば、後述のカーテンウォール10)は、プレキャストコンクリート造のカーテンウォールであって、プレキャストコンクリート造のサッシ枠コンクリート部(例えば、後述のサッシ枠コンクリート部20)と、当該サッシ枠コンクリート部の建物内部側に取り付けられた板状の耐火材(例えば、後述の耐火材40)と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、予めPCCWの建物内部側に耐火材を取り付けておき、建設現場にて、この耐火材を取り付けたPCCWを揚重して建物躯体に取り付ける。このように、予めPCCWに耐火材を取り付けておくことで、PCCWと建物躯体との隙間が狭い場合であっても、作業性の低下を防止して、短工期で建物を構築できる。また、床スラブや梁などの建物の骨組躯体が構築された状態で、PCCWを揚重し、建物の骨組躯体とPCCWとの間に作業空間を確保して後施工で耐火材を設置する必要がないため、居室空間が狭くなることはない。
第2の発明のカーテンウォールは、前記サッシ枠コンクリート部は、水平方向に延びる上枠コンクリート部(例えば、後述の上枠コンクリート部21)と、当該上枠コンクリート部の下方に配置されて水平方向に延びる下枠コンクリート部(例えば、後述の下枠コンクリート部22)と、鉛直方向に延びて前記上枠コンクリート部と前記下枠コンクリート部とを連結する複数の方立コンクリート部(例えば、後述の方立コンクリート部23)と、を備え、前記上枠コンクリート部の建物内部側の面には、切り欠き部(例えば、後述の切り欠き部25)が形成されており、前記耐火材の上端側は、当該切り欠き部に係止されていることを特徴とする。
この発明によれば、PCCWを構成する上枠コンクリート部の切り欠き部に耐火材を係止したので、耐火材をPCCWの建物内部側に確実に位置決めでき、PCCWに面した建物内の居室空間を広く確保できる。
また、上枠コンクリート部に取り付けた耐火材により、火災時に、PCCWの下方から上方に煙や炎が回り込むのを防止できる。
第3の発明の建物は、上述のカーテンウォールを外壁に用いたことを特徴とする。
この発明によれば、耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォールを外壁に用いた建物を実現できる。
このように、建物の外壁に耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォールを用いることで、PCCWと建物躯体との隙間が狭くても、PCCWと建物躯体との間に耐火材を設置できるうえに、建物内部に居室空間を広く確保できる。また、揚重するPCCWに耐火材が先付けされていることで、建設現場においてPCCWを建物躯体に取り付けた後に耐火材を取り付ける必要はなく、建物を短工期で構築できる。
本発明によれば、カーテンウォールと建物躯体との隙間が狭い場合であっても、PC工場において、予め耐火材が取り付けられた耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォールを製造し、そのカーテンウォールを建設現場に搬入して設置することで、カーテンウォールと建物躯体との隙間が狭隘な僅かな隙間であっても、カーテンウォールに耐火材を取り付けることができる。また、耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォールを外壁に備えた建物を実現できる。
本発明の一実施形態に係るカーテンウォールが採用された建物の外壁の正面図である。 図1に示す建物の鉛直方向に亘るA−A断面図である。 前記カーテンウォールの上部の水平断面図(図3a)およびこのカーテンウォール上部のB−B矢視図(図3b)である。 図3に示すカーテンウォールの上部のC−C断面図である。 本発明のカーテンウォールを外壁に用いた建物の構築手順のフローチャートである。
本発明は、カーテンウォールを構成するサッシ枠コンクリート部の建物内部側に耐火材が取付けられた耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォール(図1〜図4)および、そのカーテンウォールを外壁に用いた建物である。本発明は、カーテンウォールのサッシ枠コンクリート部の建物内部側でかつサッシ開口部の上側に、耐火材が取付けられていることを特徴とする(図2)。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るカーテンウォール10が採用された建物1の外壁の正面図である。図2は、図1に示す建物1の鉛直方向に亘るA−A断面図である。
建物1は、プレキャストコンクリート造のカーテンウォール(PCCW)10、建物躯体である外周梁11、建物躯体である床スラブ12、ブラインドボックス13、空調吹出口14、および天井材15を備える。
外周梁11は、H形鋼であり、建物1の外周に沿って水平に延びている。床スラブ12は、鉄筋コンクリート造であり、外周梁11の上に構築されている。
この外周梁11には、水平方向に貫通するスリーブ16が取り付けられて、耐火被覆層17で被覆されている。
ブラインドボックス13は、上階の床スラブ12から吊り下げ支持されている。
空調吹出口14は、ブラインドボックス13に沿って取り付けられている。この空調吹出口14には、スリーブ16に挿通されたダクト18が接続されている。
カーテンウォール10は、上下方向および水平方向に並んで複数取り付けられて、建物1の外壁を構成する。カーテンウォール10は、建物1の外周梁11に図示しないファスナを介して吊り下げ支持されている。
カーテンウォール10は、プレキャストコンクリート造のサッシ枠コンクリート部20と、サッシ枠コンクリート部20のサッシ開口部24に取り付けられた一対のサッシ30と、サッシ枠コンクリート部20の上部の建物内部側に取り付けられた板状の耐火材40と、を備える。
サッシ枠コンクリート部20は、水平方向に延びる上枠コンクリート部21と、上枠コンクリート部21の下方に配置されて水平方向に延びる下枠コンクリート部22と、鉛直方向に延びて上枠コンクリート部21の両端側および中央部と下枠コンクリート部22の両端側および中央部とを連結する3つの方立コンクリート部23と、を備える。
このサッシ枠コンクリート部20には、上枠コンクリート部21、下枠コンクリート部22、および方立コンクリート部23で囲まれたサッシ開口部24が2つ形成されている。また、上枠コンクリート部21と床スラブ12との間の隙間は、層間塞ぎ材19で塞がれている。
サッシ30は、サッシ枠コンクリート部20の各サッシ開口部24に取り付けられている。各サッシ30は、アルミニウム製の矩形状のサッシ枠31と、このサッシ枠31の内側に取り付けられたガラス32と、を備える。
図3(a)は、カーテンウォール10の上部の水平断面図である。図3(b)は、図3(a)のカーテンウォール10の上部のB−B矢視図である。図4は、図3(a)のカーテンウォール10の上部のC−C断面図である。
耐火材40は、矩形板状の石膏ボードであり、雨水対策として表面に撥水剤が塗布されている。この耐火材40の建物内部側の面には、ブラインドボックス13が当接している。なお、耐火材40として、厚さ10mmの繊維混入けい酸カルシウム板を二層重ねて張り付けたものを用いることで、火災時の延焼に対する遮熱性および遮炎性を確保することが好ましい。
上枠コンクリート部21の建物内部側の面の下端部には、切り欠き部25が形成されている。耐火材40の上端面および建物外部側の面は、この切り欠き部25に係止されており、これにより、耐火材40は上枠コンクリート部21の厚さ内に納まっている。
方立コンクリート部23の建物内部側の面には、支持部材50が取り付けられており、耐火材40は、この支持部材50に支持されている。
支持部材50は、各方立コンクリート部23の建物内部側の面に取り付けられる3つの基部51と、各基部51に取り付けられて耐火材40の側端面および建物内部側の面を押さえる第1支持部52と、各基部51同士の間に取り付けられて耐火材40の下端面、建物内部側の面および建物外部側の面を押さえる第2支持部53と、を備える。
基部51は、鉛直方向に上下2段に配置したインサートボルトを使用して、上枠コンクリート部21に固定されている。また、第2支持部53は、1.6mmの鋼材プレートをコの字形状に加工したものである。
サッシ枠コンクリート部20に耐火材40を取り付ける手順は、以下のようになる。
まず、支持部材50の基部51を方立コンクリート部23に取り付けて、次に、この基部51に第1支持部52を取り付ける。この状態で、図3および図4中白抜き矢印で示すように、板状の耐火材40を下方から差し込む。このとき、第1支持部52により耐火材40をガイドさせて、耐火材40の上端側が上枠コンクリート部21の切り欠き部25に当接するまで差し込む。その後、第2支持部53を基部51に取り付ける。
図5に、上記に示す本発明のカーテンウォールを外壁に用いた建物の構築手順を示す。まず、工場にて、耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォール10を製造する。すなわち、サッシ枠コンクリート部20を構築し、このサッシ枠コンクリート部20にサッシ30を取り付けるとともに、支持部材50を用いて耐火材40をサッシ枠コンクリート部20に取り付ける。
ステップS1では、建物躯体を構築する。具体的には、建物1の建設現場にて、外周梁11を含む鉄骨部材の建方を行い、次に、床コンクリートを打設して、床スラブ12を構築する。
ステップS2では、カーテンウォール10を工場から現場に運搬し、現場にて揚重機で揚重して、建物躯体の外周梁11に取り付ける。これにより、耐火材が取り付けられた耐火材先付けカーテンウォール10が建物1の所定位置に取り付けられる。
ステップS3では、カーテンウォール10以外の建物躯体に耐火被覆層を形成する。具体的には、外周梁11を含む鉄骨部材に耐火被覆材を吹き付けて耐火被覆層17を形成する。また、カーテンウォール10と床スラブ12との間に層間塞ぎ材19を取り付ける。
ステップS4では、内装工事を行う。すなわち、ブラインドボックス13および空調吹出口14を取り付けて、その後、天井材15を取り付けて、建物1を構築する。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)予め、カーテンウォール10の建物内部側に耐火材40を取り付けておき、建物1の建設現場にて、このカーテンウォール10を揚重して建物1の外周梁11に取り付ける。このように、予めカーテンウォール10に耐火材40を取り付けておくことで、カーテンウォール10と外周梁11との隙間が狭い場合であっても、作業性の低下を防止して、短工期で建物1を構築できる。
(2)カーテンウォール10を構成する上枠コンクリート部21の切り欠き部25に耐火材40を係止したので、耐火材40をカーテンウォール10の建物内部側に確実に位置決めでき、カーテンウォール10に面した建物内の居室空間を広く確保できる。
また、上枠コンクリート部21に取り付けた耐火材40により、火災時に、カーテンウォール10の下方から上方に煙や炎が回り込むのを防止できる。
(3)耐火材40を、この耐火材40の脇に位置する一対の方立コンクリート部23から支持した。このように、上枠コンクリート部21および一対の方立コンクリート部23により耐火材40を三点で支持することで、サッシ枠コンクリート部20による耐火材40の支持性能を向上でき、地震等によりカーテンウォール10に外力が作用した場合であっても、耐火材40の脱落を防止できる。また、支持部材50により、耐火材40をカーテンウォール10のサッシ枠コンクリート部20に容易かつ低コストで固定できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上述の実施形態では、耐火材40をサッシ枠コンクリート部20の建物内部側でかつサッシ開口部24の上側に取り付けたが、これに限らず、耐火材の形状や取付け位置は、特に限定されない。例えば、耐火材をサッシ枠コンクリート部の建物内部側の全面に亘って設けてもよい。
また、耐火材先付けプレキャストコンクリート造のカーテンウォール10は、工場にて耐火材40をサッシ枠コンクリート部20に取り付けたが、これに限らず、耐火材40が取り付けられていない状態でカーテンウォール(サッシ枠コンクリート部20にサッシ30を取り付けたもの)を建設現場に搬入した後、建設現場にて、このカーテンウォールを揚重する前に、カーテンウォールに耐火材を取り付けてもよい。
1…建物 10…カーテンウォール 11…外周梁 12…床スラブ
13…ブラインドボックス 14…空調吹出口 15…天井材 16…スリーブ
17…耐火被覆層 18…ダクト 19…層間塞ぎ材
20…サッシ枠コンクリート部 21…上枠コンクリート部
22…下枠コンクリート部
23…方立コンクリート部 24…サッシ開口部 25…切り欠き部
30…サッシ 31…サッシ枠 32…ガラス 40…耐火材
50…支持部材 51…基部 52…第1支持部 53…第2支持部

Claims (3)

  1. プレキャストコンクリート造のカーテンウォールであって、
    プレキャストコンクリート造のサッシ枠コンクリート部と、当該サッシ枠コンクリート部の建物内部側に取り付けられた板状の耐火材と、を備えることを特徴とするカーテンウォール。
  2. 前記サッシ枠コンクリート部は、水平方向に延びる上枠コンクリート部と、当該上枠コンクリート部の下方に配置されて水平方向に延びる下枠コンクリート部と、鉛直方向に延びて前記上枠コンクリート部と前記下枠コンクリート部とを連結する複数の方立コンクリート部と、を備え、
    前記上枠コンクリート部の建物内部側の面には、切り欠き部が形成されており、
    前記耐火材の上端側は、当該切り欠き部に係止されていることを特徴とする請求項1に記載のカーテンウォール。
  3. 請求項1または2に記載のカーテンウォールを外壁に用いたことを特徴とする建物。
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