JP2003105466A - 水素発生用ニッケル合金電極 - Google Patents
水素発生用ニッケル合金電極Info
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- JP2003105466A JP2003105466A JP2001297992A JP2001297992A JP2003105466A JP 2003105466 A JP2003105466 A JP 2003105466A JP 2001297992 A JP2001297992 A JP 2001297992A JP 2001297992 A JP2001297992 A JP 2001297992A JP 2003105466 A JP2003105466 A JP 2003105466A
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- hydrogen generation
- electrolysis
- molybdenum
- alloy
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- Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 めっき法で作製し、高温の中性および濃厚ア
ルカリ中における電気分解の陰極として水素発生に高活
性で、電解停止時の高温濃アルカリにも侵されない耐久
性電極を提供する。 【解決手段】 モリブデンを5〜20原子%と炭素を2
〜15原子%含み残部は実質的にニッケルからなり、電
気めっき法で作られる水素発生用ニッケル合金電極。
ルカリ中における電気分解の陰極として水素発生に高活
性で、電解停止時の高温濃アルカリにも侵されない耐久
性電極を提供する。 【解決手段】 モリブデンを5〜20原子%と炭素を2
〜15原子%含み残部は実質的にニッケルからなり、電
気めっき法で作られる水素発生用ニッケル合金電極。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温の中性ないし
濃厚アルカリ中における電気分解で、水素を高速に発生
し、電気分解時および電気分解停止時における耐久性に
優れ、電気めっき法で作られる水素発生用ニッケル合金
電極に関するものである。 【0002】 【従来の技術】本発明者らは、高温海水の電気分解ある
いはソーダ工業における電解において水素を発生する陰
極として高性能な電極を探索してきた。中でも、電気め
っき法で作製されるNi−Mo二元合金電極は、従来知
られる電極の中でも最高の初期活性を示すことを見いだ
したが、水素発生の結果生じる高温のアルカリ溶液中で
は、特に電解中断時にモリブデンが6価のモリブデン酸
イオンとして溶解するため、耐久性に劣るという欠点が
あった。 【0003】これに対し、本発明者らは、これらの合金
についてさらに研究した結果、ニッケルーモリブデン合
金に炭素を添加し、合金中においてモリブデンが炭素と
結合しているNi−Mo−Cとすることによって、水素
発生に対する活性が向上するだけでなく、合金中のモリ
ブデンがモリブデン酸イオンとして溶解するのを防止す
ることができ、水素発生に対する高活性とともに優れた
耐久性を備えていることを見いだし本発明を達成した。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】電気めっき法というき
わめて単純な方法によって、高温の中性あるいはアルカ
リ性溶液の電気分解による水素発生に対し高活性なニッ
ケルーモリブデン合金が得られ、この実用化には耐久性
の向上が鍵となっていた。 【0005】本発明は、上述の課題のためになされたも
ので、合金中の金属元素と結合を生じる半金属である炭
素を添加することによって、合金中のモリブデンがモリ
ブデン酸イオンとして溶解するのを防止することを基本
とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、モリブデンを
5〜20原子%と炭素を2〜15原子%含み残部は実質
的にニッケルからなり、電気めっき法で作られる水素発
生用ニッケル合金電極である。 【0007】 【作用】本発明の実施の形態を以下詳述する。 【0008】本発明者らは長年にわたり合金の性質の研
究を行い、合金を構成する元素の化学的役割を明らかに
し、ニッケルが白金族元素に次いで電気分解による水素
発生に高活性な元素であること、ニッケルにモリブデン
を合金化することによって、白金族元素を凌ぐ高活性を
電気分解による水素発生に対して示すこと、炭素の添加
が合金中の金属との結合によって、金属元素の溶解を防
止することを見いだしてきた。 【0009】その合金に係る本発明は、特許請求の範囲
に記すものであり、ニッケル、モリブデン、炭素を必須
元素とし、単純な電気めっき法で作製するものである。 【0010】次の表1に、本発明に係る合金の構成元素
および含有率を示す。 【0011】 【表1】 次に、本発明における各成分組成を限定する理由を述べ
る。ニッケルは本発明合金の基礎となる元素であって、
電気めっき法で作製でき、水素発生の活性をになう元素
である。 【0012】モリブデンはニッケルが電気めっきされる
際に、共同析出する元素であって、ニッケル上での水素
の放電を加速する作用を備えた元素であって、炭素と共
存して水素発生に高活性を付与するため、5原子%以上
添加する必要がある。しかし、炭素と共存する場合、2
0原子%を越えるモリブデンの添加は水素発生の活性の
向上に効果がなく、またモリブデンの過剰添加は電気分
解停止時の高温濃厚アルカリ中におけるモリブデンの溶
解を起こし、耐久性を損なう危険があるため、20原子
%以下にとどめる必要がある。 【0013】炭素はニッケルーモリブデン合金中で金属
元素と結合し、電荷移動によって水素の放電を加速し水
素発生に対する活性を向上させるとともに、電解停止時
の金属元素の腐食溶解を防止する作用を有する元素であ
るため、2原子%以上含む必要がある。しかし、過剰の
添加は、水素発生をになう金属元素の濃度を低下させる
ので15原子%以下とする必要がある。 【0014】なお、本合金において、炭素に加えて、硫
黄やリンを少量含むことは、本合金の電気分解による水
素発生に対する活性と耐久性に、なんら支障はない。 【0015】次に本発明の実施例を示す。 【0016】実施例1 300g/lのNiSO4・6H2O、30g/lのNi
Cl2・6H2O、30g/lのH3BO3、30g/lの
HOOCCH2C(OH)(COOH)CH2COOH・
H2O、2g/lのNa2MoO4・2H2O、1.826
5g/lのH2N(CH2)4CH(NH2)COOH・H
Clを含む溶液に4モルNaOHを滴下しpHを5とし
た25℃の溶液を用い、電流密度6mA/cm2でめっ
きを行ってNi−Mo(10.4原子%)−C(7.0
原子%)合金を得た。本合金を、90℃の8モルNaO
Hの電気分解に陰極として用いた場合、100A/m2
の電流密度で水素発生過電圧がわずかに50mVと高活
性を示した。また、90℃の8モルNaOH中に18日
間自然浸漬した後も、全く水素発生過電圧は上がらず自
然浸漬前と同じカソード分極曲線を示し、高耐久性電極
であることが確認された。なお、90℃で海水相当の
0.5モルNaCl中における電気分解による水素発生
の過電圧は、90℃の8モルNaOH中における結果と
同じであった。 【0017】実施例2 実施例1と同様の溶液について、Na2MoO4・2H2
OおよびH2N(CH2)4CH(NH2)COOH・HC
lの濃度を種々に変化させたpH5〜6の溶液を用い、
表1の組成の種々の合金を作製した。これらの合金はい
ずれも、8モルNaOHの電気分解に陰極として用いた
場合、100A/m2の電流密度で水素発生過電圧がき
わめて低く高活性電極であることが以下の表2で示され
る様に確認された。 【0018】 【表2】 また、90℃の8モルNaOH中に15日〜20日間自
然浸漬した後も、全く水素発生過電圧に変化がないこと
が確認された。 【0019】これらの結果本発明の電気めっき法で作製
するニッケルーモリブデンー炭素合金は高温の中性およ
び濃厚アルカリ溶液中における電気分解による水素発生
に対して高活性であるとともに、本来モリブデンが腐食
溶解する高温濃厚アルカリ中においても安定な耐久性電
極であることが判明した。 【0020】 【発明の効果】以上のように本発明の合金は、高温の中
性および濃厚アルカリ溶液中における電気分解による水
素発生に対して高活性であるとともに、高温濃厚アルカ
リ中においても安定な耐久性電極である。
濃厚アルカリ中における電気分解で、水素を高速に発生
し、電気分解時および電気分解停止時における耐久性に
優れ、電気めっき法で作られる水素発生用ニッケル合金
電極に関するものである。 【0002】 【従来の技術】本発明者らは、高温海水の電気分解ある
いはソーダ工業における電解において水素を発生する陰
極として高性能な電極を探索してきた。中でも、電気め
っき法で作製されるNi−Mo二元合金電極は、従来知
られる電極の中でも最高の初期活性を示すことを見いだ
したが、水素発生の結果生じる高温のアルカリ溶液中で
は、特に電解中断時にモリブデンが6価のモリブデン酸
イオンとして溶解するため、耐久性に劣るという欠点が
あった。 【0003】これに対し、本発明者らは、これらの合金
についてさらに研究した結果、ニッケルーモリブデン合
金に炭素を添加し、合金中においてモリブデンが炭素と
結合しているNi−Mo−Cとすることによって、水素
発生に対する活性が向上するだけでなく、合金中のモリ
ブデンがモリブデン酸イオンとして溶解するのを防止す
ることができ、水素発生に対する高活性とともに優れた
耐久性を備えていることを見いだし本発明を達成した。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】電気めっき法というき
わめて単純な方法によって、高温の中性あるいはアルカ
リ性溶液の電気分解による水素発生に対し高活性なニッ
ケルーモリブデン合金が得られ、この実用化には耐久性
の向上が鍵となっていた。 【0005】本発明は、上述の課題のためになされたも
ので、合金中の金属元素と結合を生じる半金属である炭
素を添加することによって、合金中のモリブデンがモリ
ブデン酸イオンとして溶解するのを防止することを基本
とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、モリブデンを
5〜20原子%と炭素を2〜15原子%含み残部は実質
的にニッケルからなり、電気めっき法で作られる水素発
生用ニッケル合金電極である。 【0007】 【作用】本発明の実施の形態を以下詳述する。 【0008】本発明者らは長年にわたり合金の性質の研
究を行い、合金を構成する元素の化学的役割を明らかに
し、ニッケルが白金族元素に次いで電気分解による水素
発生に高活性な元素であること、ニッケルにモリブデン
を合金化することによって、白金族元素を凌ぐ高活性を
電気分解による水素発生に対して示すこと、炭素の添加
が合金中の金属との結合によって、金属元素の溶解を防
止することを見いだしてきた。 【0009】その合金に係る本発明は、特許請求の範囲
に記すものであり、ニッケル、モリブデン、炭素を必須
元素とし、単純な電気めっき法で作製するものである。 【0010】次の表1に、本発明に係る合金の構成元素
および含有率を示す。 【0011】 【表1】 次に、本発明における各成分組成を限定する理由を述べ
る。ニッケルは本発明合金の基礎となる元素であって、
電気めっき法で作製でき、水素発生の活性をになう元素
である。 【0012】モリブデンはニッケルが電気めっきされる
際に、共同析出する元素であって、ニッケル上での水素
の放電を加速する作用を備えた元素であって、炭素と共
存して水素発生に高活性を付与するため、5原子%以上
添加する必要がある。しかし、炭素と共存する場合、2
0原子%を越えるモリブデンの添加は水素発生の活性の
向上に効果がなく、またモリブデンの過剰添加は電気分
解停止時の高温濃厚アルカリ中におけるモリブデンの溶
解を起こし、耐久性を損なう危険があるため、20原子
%以下にとどめる必要がある。 【0013】炭素はニッケルーモリブデン合金中で金属
元素と結合し、電荷移動によって水素の放電を加速し水
素発生に対する活性を向上させるとともに、電解停止時
の金属元素の腐食溶解を防止する作用を有する元素であ
るため、2原子%以上含む必要がある。しかし、過剰の
添加は、水素発生をになう金属元素の濃度を低下させる
ので15原子%以下とする必要がある。 【0014】なお、本合金において、炭素に加えて、硫
黄やリンを少量含むことは、本合金の電気分解による水
素発生に対する活性と耐久性に、なんら支障はない。 【0015】次に本発明の実施例を示す。 【0016】実施例1 300g/lのNiSO4・6H2O、30g/lのNi
Cl2・6H2O、30g/lのH3BO3、30g/lの
HOOCCH2C(OH)(COOH)CH2COOH・
H2O、2g/lのNa2MoO4・2H2O、1.826
5g/lのH2N(CH2)4CH(NH2)COOH・H
Clを含む溶液に4モルNaOHを滴下しpHを5とし
た25℃の溶液を用い、電流密度6mA/cm2でめっ
きを行ってNi−Mo(10.4原子%)−C(7.0
原子%)合金を得た。本合金を、90℃の8モルNaO
Hの電気分解に陰極として用いた場合、100A/m2
の電流密度で水素発生過電圧がわずかに50mVと高活
性を示した。また、90℃の8モルNaOH中に18日
間自然浸漬した後も、全く水素発生過電圧は上がらず自
然浸漬前と同じカソード分極曲線を示し、高耐久性電極
であることが確認された。なお、90℃で海水相当の
0.5モルNaCl中における電気分解による水素発生
の過電圧は、90℃の8モルNaOH中における結果と
同じであった。 【0017】実施例2 実施例1と同様の溶液について、Na2MoO4・2H2
OおよびH2N(CH2)4CH(NH2)COOH・HC
lの濃度を種々に変化させたpH5〜6の溶液を用い、
表1の組成の種々の合金を作製した。これらの合金はい
ずれも、8モルNaOHの電気分解に陰極として用いた
場合、100A/m2の電流密度で水素発生過電圧がき
わめて低く高活性電極であることが以下の表2で示され
る様に確認された。 【0018】 【表2】 また、90℃の8モルNaOH中に15日〜20日間自
然浸漬した後も、全く水素発生過電圧に変化がないこと
が確認された。 【0019】これらの結果本発明の電気めっき法で作製
するニッケルーモリブデンー炭素合金は高温の中性およ
び濃厚アルカリ溶液中における電気分解による水素発生
に対して高活性であるとともに、本来モリブデンが腐食
溶解する高温濃厚アルカリ中においても安定な耐久性電
極であることが判明した。 【0020】 【発明の効果】以上のように本発明の合金は、高温の中
性および濃厚アルカリ溶液中における電気分解による水
素発生に対して高活性であるとともに、高温濃厚アルカ
リ中においても安定な耐久性電極である。
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フロントページの続き
(72)発明者 目黒 眞作
宮城県仙台市太白区八木山本町2丁目10−
18
(72)発明者 根本 秀和
宮城県遠田郡小牛田町北浦字姥ヶ沢78−2
(72)発明者 浅見 勝彦
宮城県仙台市太白区太白2丁目5−3
Fターム(参考) 4K011 AA06 AA15 AA16 AA17 DA01
DA03 DA04
4K024 AA15 AB01 BA01 BB09 BC10
GA16
5G301 AA14 AA30 AB13 AD10
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 モリブデンを5〜20原子%と炭素を2
〜15原子%含み残部は実質的にニッケルからなり、電
気めっき法で作られる水素発生用ニッケル合金電極。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001297992A JP2003105466A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 水素発生用ニッケル合金電極 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001297992A JP2003105466A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 水素発生用ニッケル合金電極 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003105466A true JP2003105466A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=19118967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001297992A Pending JP2003105466A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 水素発生用ニッケル合金電極 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003105466A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015178668A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 日立造船株式会社 | 水溶液電解用電極の製造方法 |
JP2021527612A (ja) * | 2018-06-13 | 2021-10-14 | ワットロー・エレクトリック・マニュファクチャリング・カンパニー | セラミックと金属を接合するためのろう付けプロセス、およびそれを使用した半導体処理と産業機器 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001297992A patent/JP2003105466A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015178668A (ja) * | 2014-03-19 | 2015-10-08 | 日立造船株式会社 | 水溶液電解用電極の製造方法 |
JP2021527612A (ja) * | 2018-06-13 | 2021-10-14 | ワットロー・エレクトリック・マニュファクチャリング・カンパニー | セラミックと金属を接合するためのろう付けプロセス、およびそれを使用した半導体処理と産業機器 |
US11666993B2 (en) | 2018-06-13 | 2023-06-06 | Watlow Electric Manufacturing Company | Nickel-carbon and nickel-cobalt-carbon brazes and brazing processes for joining ceramics and metals and semiconductor processing and industrial equipment using same |
JP7443257B2 (ja) | 2018-06-13 | 2024-03-05 | ワットロー・エレクトリック・マニュファクチャリング・カンパニー | セラミックと金属を接合するためのろう付けプロセス、およびそれを使用した半導体処理と産業機器 |
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