JP2003102640A - ウェットティッシュ用不織布 - Google Patents

ウェットティッシュ用不織布

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JP2003102640A
JP2003102640A JP2001302211A JP2001302211A JP2003102640A JP 2003102640 A JP2003102640 A JP 2003102640A JP 2001302211 A JP2001302211 A JP 2001302211A JP 2001302211 A JP2001302211 A JP 2001302211A JP 2003102640 A JP2003102640 A JP 2003102640A
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wet tissue
wet
fabric
fiber
container
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Nobuyoshi Sasaki
信義 佐々木
Shinji Sato
慎二 佐藤
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Daio Paper Corp
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Daio Paper Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ウェットティッシュ不織布において、操業時お
よび使用時に伸びや破断を発生し難くするとともに、拭
き取り方向に拘わらず常に同じ使用感を実現する。 【解決手段】容器内に重畳状態で収容され、前記容器の
取出口から順次、取り出されるウェットティッシュ用不
織布において、前記ウェットティッシュ用不織布は、湿
潤時及び乾燥時における引張強さの縦横比(原反長手方
向/原反幅方向)が3.0以下で、かつJIS L1913によ
る原反長手方向の伸び率が30〜70%、原反幅方向の
伸び率が60〜90%とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特には赤ちゃん用
のお尻拭き、大人用の身体又はお尻拭き、ウェットワイ
プなどに好適に使用でき、操業時および使用時に伸びや
破断が発生し難いとともに、拭き取り方向に拘わらず常
に同じ使用感を実現したウェットティッシュ用不織布に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、濡れふきんやお尻拭きなどとして
多用されているウェットティッシュは、未使用時或いは
不使用時に湿潤状態を維持するために、気密とされた容
器内に又は詰め替え用包装袋内に収容された状態で所定
枚数分だけ折り畳まれた状態で収容されている。
【0003】かかるウェットティッシュにおいてシート
の積層は、例えば図4に示されるように、2つ一組のウ
ェットティッシュシートを巻いた原反ロール50A、5
0Bを1対としてライン方向に所定数だけ並べるように
する。前記2つ一組の原反ロール50A、50Bからは
流れ方向に沿って側部を重ね合わせ、そのままセーラー
(折り板)51によって所定形状に折り畳み、主ライン
を流れる既に重畳されたシート束上に順に重ねるように
する。所定枚数の不織布シートが重畳された不織布束5
2は、含浸槽53を通過し湿潤液が含浸された後、圧縮
プレス54により押圧され、切断機55により所定の長
さに切断される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ウ
ェットティッシュ不織布は、カード法等によって成形さ
れ、繊維を同一方向(流れ方向)に向けて配向し交絡さ
せた不織布が主であるため、繊維方向(流れ方向)に対
して大きな伸びを示さないが、横方向からの力に対して
伸びが生じ易いなどの特性がある。一方、ウェットティ
ッシュは前述のように、ラインの流れ方向に沿って折り
畳むため、ウェットティッシュの使用時にはウェットテ
ィッシュを折り方向に対して直交する方向に引き出すこ
とになる。したがって、容器等からの引出し時に繊維方
向に対して直交する方向から引張力が加わることにな
り、引き出したウェットティッシュに大きな伸びが発生
するなどの問題があった。
【0005】また、ウェットティッシュの製造時におい
ても、2つ一組の原反ロールからの繰出しに際して、流
れ方向に沿って側部同士を重ね合わせ折り畳むようにし
ている場合には、重ね部分には比較的伸びが少ないけれ
ども、他の部分は原反幅方向に伸びが生じてしまう。さ
らに、圧縮プレス54部位において、プレスしながら原
反を流れ方向に引っ張っているため、不織布が流れ方向
に伸び、幅方向に縮んでしまうなどの問題があった。
【0006】一方、使用時の感触も、縦方向伸びと横方
向伸びとに大きな違いがあると(異方性)、拭き取る方
向によって使用感が異なるなどの問題もある。
【0007】そこで本発明の主たる課題は、ウェットテ
ィッシュ不織布において、縦横両方向に十分な引張強度
を備えるようにし、操業時および使用時に伸びや破断を
発生し難くするとともに、拭き取り方向に拘わらず常に
同じ使用感を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1に係る本発明として、容器または包装袋内に
重畳状態で収容され、前記容器または包装袋の取出口か
ら順次、取り出されるウェットティッシュ用不織布にお
いて、前記ウェットティッシュ用不織布は、湿潤時及び
乾燥時における引張強さの縦横比(原反長手方向/原反
幅方向)が3.0以下で、かつJIS L1913による原反長
手方向の伸び率が30〜70%、原反幅方向の伸び率が
60〜90%であることを特徴とするウェットティッシ
ュ用不織布が提供される。
【0009】請求項2に係る本発明として、前記ウェッ
トティッシュ用不織布は、略同一方向に向けて繊維が配
向された第1繊維群の上面または下面に、該繊維方向を
横断する方向に第2繊維群を所定間隔で連続的に折返し
供給したクロスレイヤー不織布である請求項1記載のウ
ェットティッシュ用不織布が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。図1はウェットティッ
シュ収容容器1の斜視図であり、図2(A)(B)はウェット
ティッシュの重畳構造例を示す断面図である。
【0011】図1に示されるウェットティッシュ収容容
器1は、底面が開口とされるウェットティッシュ容器本
体2と、このウェットティッシュ容器本体2の底部に着
脱自在に取り付けられる底蓋3とからなるもので、前記
ウェットティッシュ収容容器2の上面には略矩形状の浅
凹部2aが形成されているとともに、この浅凹部2aの
略中央部に楕円形状に設けられた開口部(図示せず)の
上面に対して同じく外形が楕円状を成し、内部にウェッ
トティッシュ取出口5を有する中蓋板6が設けられ、か
つ平時(未使用時)は前記取出口5を封鎖するために、
一側辺側を回動支点として開閉自在とされる蓋体4が取
り付けられている。前記蓋体4の内面側には楕円形状に
起立壁4aが設けられ、蓋封鎖時に前記起立壁4aの先
端が前記中蓋板6の周縁に密着することにより気密性が
確保され、ウェットティッシュが湿潤状態に維持される
ようになっている。
【0012】前記ウェットティッシュ収容容器1内に
は、上下方向にウェットティッシュが互いに重ね部分を
持ちながら積み重ねられており、最上部のウェットティ
ッシュを容器から取り出すと、次のウェットティッシュ
が取り出し易いように、容器の取出口よりその一部が突
出する、所謂ポップアップ方式の重畳構造が採用されて
いる。
【0013】前記ウェットティッシュの重畳構造として
は種々の形態があるが、例えば図2(A)に示されるよう
に、各ウェットティッシュ70がほぼ中央部を折り目と
して折り畳まれるとともに、これら両折り畳み片の一方
側片において、そのほぼ中央部を折り目としてさらに先
端側が反対側に折り返されることにより断面不等辺Z状
に折り畳まれ、前記不等辺Z形状を構成する各面のう
ち、辺長の最も長い部分を上部分71、この上部分に隣
接する中間を中部分72、残りを下部分73として、下
側に重ね合わされるウェットティッシュの前記上部分7
1のほぼ先端側半分が、上側に重ね合わされるウェット
ティッシュの前記上部分71と中部分72とによって挟
まれながら、順次ウェットティッシュが積み重ねられて
いる重畳構造や、図2(B)に示されるように、中央線を
折り目として約半分に折り畳まれた第1ウェットティッ
シュ80と、外側部分がそれぞれ反対面側に折り返され
断面Z状とされる第2ウェットティッシュ90とが積層
方向に交互に配列されるとともに、前記第1ウェットテ
ィッシュ80の上側部分80aのほぼ先端側半分が前記
第2ウェットティッシュ90の断面Z形状を構成する下
側の折返し部分90cと中間部分90bとの間に挟ま
れ、かつ前記第1ウェットティッシュ80の下側部分8
0bのほぼ先端側半分が前記第2ウェットティッシュ9
0の断面Z形状を構成する上側折返し部分90aと中間
部分90bとに挟まれながら順次積み重ねられている重
畳構造などを挙げることができる。
【0014】前記ウェットティッシュとしては不織布が
使用されるが、本発明では特に、湿潤時及び乾燥時にお
ける引張強さの縦横比(原反長手方向/原反幅方向)が
3.0以下であるものが使用される。ここで湿潤時と
は、重量に対して170%以上の薬液(精製水90%、
プロピレングリコール等の薬液10%)を含ませた状態
を言い、乾燥時とは重量に対して12%以下の水分保有
状態を言う。
【0015】前記引張強さの縦横比を3.0以下に設定
することにより、ウェットティッシュは縦および横方向
の伸びが均等化されるため、方向による使用感の偏りが
少なく又は無くなり、拭き取り方向に拘わらず常に均等
な拭き心地を与えるものとなる。
【0016】また、前記ウェットティッシュは、JIS L1
913(一般短繊維不織布試験方法)による試験におい
て、原反長手方向の伸び率が30〜70%、好ましくは
35〜50%となるようにするとともに、原反幅方向の
伸び率が60〜90%、好ましくは65〜85%とする
のが望ましい。前記原反長手方向の伸び率が30%未満
である場合にはシートが固くなり風合いや柔軟性を損ね
ることとなり、70%を超える場合には伸びが大きく操
業性及び品質を維持できなくなることとなり好ましくな
い。また、原反幅方向の場合も同様に、伸び率が60%
未満である場合にはシートが固くなり風合いや柔軟性を
損ねることとなり、また90%を超える場合には伸びが
大きく操業性及び品質を維持できなくなることとなり好
ましくない。
【0017】不織布の製法としては、この種のウェット
ティッシュ用不織布に要求される柔軟性、保水性、風合
い、湿潤時のへたりや湿潤時強度を満足するため、レー
ヨンなどの親水性繊維を適切な割合で含有することによ
り所定の柔軟性と保水性とを備えるようにするととも
に、ポリエチレンまたはポリプロピレン等の熱融着性繊
維を混入し湿潤時強度を向上させるようにするのが望ま
しい。また、場合によっては熱捲縮性を有する熱可塑性
繊維を混入し、湿潤時強度を付与するとともに、嵩高と
し、手触り感に優れたものとすることもできる。
【0018】前記親水性繊維は、綿、パルプなどの天然
繊維、レーヨン、キュプラなどの再生繊維などを使用す
ることができる。これらの繊維の中でも特にはレーヨン
が好適である。レーヨンは、吸水性に富み、取り扱いが
容易であると共に、一定長の繊維を安価に入手すること
ができる。かかる親水性繊維は、50〜70重量%の含
有比で配合するのが望ましい。親水性繊維の含有量が5
0重量%未満である場合には、ウェットティッシュ用と
して十分な柔軟性と保水性を与えることが出来ず、70
重量%を超える場合には、湿潤時強度が低すぎて破れな
どが生じ易くなるとともに、容器からポップアップ式で
取り出す際に伸びが生じ過ぎるようになる。
【0019】前記熱融着性繊維としては、加熱によって
溶融し相互に接着性を発現する任意の繊維を用いること
ができる。この熱融着性繊維は、単一繊維からなる物で
もよいし、2種以上の合成樹脂を組み合わせた複合繊維
等であってもよい。具体的には、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン及びポリビニルアルコール等のポリオレフィン
系単一繊維や、ポリエチレンテレフタレート/ポリエチ
レン、ポリエチレンテレフタレート/ポリプロピレン、
ポリプロピレン/ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レート−エチレン・プロピレン共重合体、低融点ポリエ
ステル−ポリエステルなどからなる鞘部分が相対的に低
融点とされる芯鞘型複合繊維または偏心芯鞘型複合繊
維、またはポリエチレンテレフタレート/ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート/ナイロン、ポロプロ
ピレン/ポリエチレンからなる各成分の一部が表面に露
出している分割型複合繊維、あるいはポリエチレンテレ
フタレート/エチレン−プロピレン共重合体からなる一
方の成分の熱収縮により分割する熱分割型複合繊維など
を用いることができる。この場合、生産性および寸法安
定性を重視する場合は芯鞘型複合繊維が好ましく、不織
布のボリューム感を重視するならば偏心型複合繊維が好
ましい。また、柔軟性を重視するならば、分割型複合繊
維や熱分割型複合繊維を用いると、繊維の交絡を行う高
圧水流処理時に各成分が容易に分割して極細繊維化され
るようになる。かかる熱融着性繊維は、10〜30重量
%の含有比で配合するのが望ましい。熱融着性繊維が1
0重量%未満の場合には、湿潤時強度が確保し得ないと
ともに、容器からポップアップ式で取り出す際に伸びが
大きくなり過ぎるようになる。また、30重量%を超え
る場合には、風合いが硬くなり、手触り感がざらついた
感触となり、この種のウェットティッシュとしては好ま
しくないものとなる。
【0020】また、繊維ウエブの形成方法としては、カ
ード法、エアレイ法、スパンボンド法、メルトブローン
法等の適宜の加工法等を挙げることができるが、本発明
に好適に使用される不織布は、図3に示されるように、
略同一方向(流れ方向)に向けて繊維が配向された第1
繊維群20の上面(または下面)に、該繊維方向を横断
する方向に第2繊維群21を所定間隔で連続的に折返し
供給したクロスレイヤー不織布とするのが望ましい。こ
のクロスレイヤー不織布の場合には、縦方向強度と横方
向強度とは別々に制御可能であるため、本発明にて規定
する物性を不織布に対し容易に与えることが可能とな
る。
【0021】さらに、繊維ウエブ形成後の繊維結合方法
としては、高圧水流(ジェット水)によって繊維交絡さ
せるスパンレース法や、鉤針の抜き差しによって繊維を
交絡させるニードルパンチ法、繊維を熱融着させるサー
マルボンド法などを挙げることができるが、衛生的で皮
膚に対して刺激がない、ソフトで手触り感が良いなどの
理由により、高圧水によって繊維を交絡させるスパンレ
ース法が好適に採用される。また、高圧水流による交絡
を行った後、一体化された繊維ウエブに対して、前記サ
ーマルボンド法によって熱融着性繊維の融点近傍の温度
で熱処理を行い、熱融着繊維の溶融により繊維相互を結
合することもできる。
【0022】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、ウェ
ットティッシュ不織布の縦横両方向に十分な引張強度を
有するようになるため、操業時および使用時に伸びや破
断が発生し難くなるとともに、拭き取り方向に拘わらず
常に同じ使用感を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウェットティッシュ収容容器1の斜視図であ
る。
【図2】ウェットティッシュの重畳構造例を示す断面図
である。
【図3】クロスレイヤー不織布の製造方法を示す概略図
である。
【図4】ウェットティッシュの積層方法を示す全体図で
ある。
【図5】その要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…ウェットティッシュ収容容器、2…容器本体、3…
底蓋
フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 LA08 4F100 AJ05 AK04 AK07 BA02 BA22 DG15A DG15B DG18 GB66 GB71 JK02 JK08 JL00 YY00 4L047 AA12 AA14 BA04 BD02 CA05 CB01 CB10 CC03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器または包装袋内に重畳状態で収容さ
    れ、前記容器または包装袋の取出口から順次、取り出さ
    れるウェットティッシュ用不織布において、 前記ウェットティッシュ用不織布は、湿潤時及び乾燥時
    における引張強さの縦横比(原反長手方向/原反幅方
    向)が3.0以下で、かつJIS L1913による原反長手方
    向の伸び率が30〜70%、原反幅方向の伸び率が60
    〜90%であることを特徴とするウェットティッシュ用
    不織布。
  2. 【請求項2】前記ウェットティッシュ用不織布は、略同
    一方向に向けて繊維が配向された第1繊維群の上面また
    は下面に、該繊維方向を横断する方向に第2繊維群を所
    定間隔で連続的に折返し供給したクロスレイヤー不織布
    である請求項1記載のウェットティッシュ用不織布。
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