JP2003101914A - 画像再生装置、その表示方法、プログラム、記憶媒体 - Google Patents

画像再生装置、その表示方法、プログラム、記憶媒体

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JP2003101914A JP2001291577A JP2001291577A JP2003101914A JP 2003101914 A JP2003101914 A JP 2003101914A JP 2001291577 A JP2001291577 A JP 2001291577A JP 2001291577 A JP2001291577 A JP 2001291577A JP 2003101914 A JP2003101914 A JP 2003101914A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない操作部材で音声の録音、再生を行う際
に、利用者の操作をより簡単に行える画像再生装置、画
像再生装置における処理方法、プログラム、記憶媒体を
提供する。 【解決手段】 画像データを表示する画像表示部29を
有する画像再生装置において、前記画像表示部29によ
って表示される画像データに対応する音声データの有無
を判断し、この判断に応じて、音声データを再生および
録音するためのグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スの表示状態を制御する。例えば、音声データがない場
合は、録音ボタン31を選択状態(点線)で表示し、不図
示のセットボタンを押すと、録音が始まる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像再生装置に関
し、特にその画像にかかる音声データを録音、再生する
ことに関するものである。
【0002】
【従来の技術】撮像装置において、音声ファイルを録
音、再生するという装置が増えてきているが、音声ファ
イルを録音、再生するために操作部材を設け、ボタン操
作に応じて、録音、再生を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、撮像装置の装
置サイズが小さい場合にはボタンの数等に制約があり、
メニュー等を利用し、少ない操作部材で音声の録音、再
生を行う必要が生じている。
【0004】本発明は、このような状況のもとなされた
もので、少ない操作部材で音声の録音、再生を行う際
に、利用者の操作をより簡単に行える画像再生装置、画
像再生装置における表示方法、プログラム、記憶媒体を
提供することを目的とするものである。なお、本明細書
では、“音声”なる用語は、人の声に限らず、音全般を
含む意味で用いている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、画像再生装置を次の(1)ないし
(8)のとおりに構成し、画像再生装置における表示方
法を次の(9)ないし(14)のとおりに構成し、プロ
グラムを次の(15)のとおりに構成し、記憶媒体を次
の(16)のとおりに構成する。
【0006】(1)画像データを表示する表示手段と、
前記表示手段によって表示される画像データに対応する
音声データの有無に応じて、該音声データを再生および
録音するためのグラフィカル・ユーザ・インターフェー
スの表示状態を制御する制御手段とを有する画像再生装
置。
【0007】(2)前記(1)記載の画像再生装置にお
いて、前記制御手段は、前記表示手段によって表示され
る画像データに対応する音声データが存在する場合には
音声データの再生を選択する状態に前記グラフィカル・
ユーザ・インターフェースの表示状態を制御する画像再
生装置。
【0008】(3)前記(1)記載の画像再生装置にお
いて、前記制御手段は、前記表示手段によって表示され
る画像データに対応する音声データが存在しない場合に
は音声データの録音を選択する状態に前記グラフィカル
・ユーザ・インターフェースの表示状態を制御する画像
再生装置。
【0009】(4)前記(1)記載の画像再生装置にお
いて、前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースの
表示状態は、選択、非選択、実行中の3状態が区別でき
るような表示状態である画像再生装置。
【0010】(5)前記(4)記載の画像再生装置にお
いて、実行を指示する実行指示手段を有し、この実行指
示手段の操作により、選択状態にある機能が実行される
画像再生装置。
【0011】(6)前記(5)記載の画像再生装置にお
いて、選択状態にある再生または録音機能が実行される
際に、グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおけ
る前記機能を停止する停止手段が選択状態となる画像再
生装置。
【0012】(7)前記(1)ないし(6)のいずれか
1項に記載の画像形成装置において、前記画像データは
JPEG形式の画像ファイルに格納されている画像再生
装置。
【0013】(8)前記(1)ないし(6)のいずれか
1項に記載の画像形成装置において、前記音声データは
WAVE形式である画像再生装置。
【0014】(9)画像データを表示する表示手段を有
する画像再生装置における表示方法であって、前記表示
手段によって表示される画像データに対応する音声デー
タの有無を判断するステップAと、このステップAでの
判断に応じて、前記音声データを再生および録音するた
めのグラフィカル・ユーザ・インターフェースの表示状
態を制御するステップBとを有する画像再生装置におけ
る表示方法。
【0015】(10)画像データを表示する表示手段を
有する画像再生装置における表示方法であって、前記表
示手段によって表示される画像データに対応する音声デ
ータの有無を判断するステップAと、このステップAで
画像データに対応する音声データが有ると判断した場合
に、前記音声データを再生および録音するためのグラフ
ィカル・ユーザ・インターフェースの表示状態を、音声
データの再生を選択する状態に制御するステップCとを
有する画像再生装置における表示方法。
【0016】(11)画像データを表示する表示手段を
有する画像再生装置における表示方法であって、前記表
示手段によって表示される画像データに対応する音声デ
ータの有無を判断するステップAと、このステップAで
画像データに対応する音声データが無いと判断した場合
に、前記音声データを再生および録音するためのグラフ
ィカル・ユーザ・インターフェースの表示状態を、音声
データの録音を選択する状態に制御するステップDとを
有する画像再生装置における表示方法。
【0017】(12)前記(9)記載の画像再生装置に
おける表示方法において、前記グラフィカル・ユーザ・
インターフェースの表示状態は、選択、非選択、実行中
の3状態が区別できるような表示状態である画像再生装
置における表示方法。
【0018】(13)前記(12)記載の画像再生装置
における表示方法において、当該画像再生装置は実行を
指示する実行指示手段を備え、前記実行指示手段の操作
により、選択状態にある機能を実行するステップEを有
する画像再生装置における表示方法。
【0019】(14)前記(13)記載の画像再生装置
における表示方法において、前記ステップEにより選択
状態にある再生または録音機能が実行される際に、グラ
フィカル・ユーザ・インターフェースにおける前記機能
を停止する停止手段を選択状態とするステップFを有す
る画像再生装置における表示方法。
【0020】(15)前記(9)ないし(14)のいず
れか1項に記載の画像形成装置おける表示方法を実現す
るためのプログラム。
【0021】(16)前記(15)に記載のプログラム
を格納した記憶媒体。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を撮像装
置の実施例により詳しく説明する。なお、本発明は、装
置の形に限らず、実施例の説明に裏付けられて、方法の
形で、この方法を実現するためのプログラムの形で、更
に、このプログラムを格納した、CD−ROMなどの記
憶媒体の形で実施することもできる。
【0023】
【実施例】図1は、実施例である“撮像装置”の構成を
示すブロック図である。図1において、100は撮像装
置本体、300は交換レンズである。この撮像装置本体
は、後述のように、画像再生・表示機能を有しており、
“画像再生装置”ということもできる。
【0024】図1において、310は撮影レンズ、31
2は絞り機能を備えるシャッタ、14は光学像を電気信
号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ
信号出力をディジタル信号に変換するA/D変換器であ
る。
【0025】18は撮像素子14、A/D変換器16、
D/A変換器126にクロック信号や制御信号を供給す
るタイミング発生回路であり、メモリ制御回路122及
びシステム制御回路50により制御される。
【0026】20は画像処理回路であり、A/D変換器
16からのデータ或いはメモリ制御回路122からのデ
ータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
また画像処理回路20によって画像の切り出し、拡大処
理を行うことで電子ズーム機能が実現される。
【0027】また、画像処理回路20においては、撮像
した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られ
た演算結果に基づいてシステム制御回路50が露光制御
手段(シャッタ)40、測距制御手段42に対して制御
を行う、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オ
ートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF
(フラッシュプリ発光)処理を行っている。
【0028】さらに、画像処理回路20においては、撮
像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得ら
れた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホ
ワイトバランス)処理も行っている。
【0029】122はメモリ制御回路であり、A/D変
換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路2
0、画像表示メモリ124、D/A変換器126、メモ
リ130、圧縮・伸長回路132を制御する。
【0030】A/D変換器16のデータが画像処理回路
20、メモリ制御回路122を介して、或いはA/D変
換器16のデータが直接メモリ制御回路122を介し
て、画像表示メモリ124或いはメモリ130に書き込
まれる。
【0031】124は画像表示メモリ、126はD/A
変換器、128はTFT LCD等から成る画像表示部
であり、画像表示メモリ124に書き込まれた表示用の
画像データはD/A変換器126を介して画像表示部1
28により表示される。
【0032】画像表示部128を用いて撮像した画像デ
ータを逐次表示すれば、電子ファインダ機能を実現する
ことが可能である。
【0033】また、画像表示部128は、システム制御
回路50の指示により任意に表示をON/OFFするこ
とが可能であり、表示をOFFにした場合には画像処理
装置100の電力消費を大幅に低減することが出来る。
【0034】130は撮影した静止画像や動画像を格納
するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時
間の動画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。
【0035】これにより、複数枚の静止画像を連続して
撮影する連射撮影やパノラマ撮影の場合にも、高速かつ
大量の画像書き込みをメモリ130に対して行うことが
可能となる。
【0036】また、メモリ130はシステム制御回路5
0の作業領域としても使用することが可能である。
【0037】132は適応離散コサイン変換(ADC
T)等により画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路
であり、メモリ130に格納された画像を読み込んで圧
縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメ
モリ130に書き込む、これらのデータは後述の記憶媒
体に画像データを取り込んだ際の情報、例えば撮影日
時、連写、パノラマ撮影をした等の情報とともに、格納
される。
【0038】40は絞り機能を備えるシャッタ12を制
御する露光制御手段であり、フラッシュ48と連携する
ことによりフラッシュ調光機能も有するものである。
【0039】42は撮影レンズ310のフォーカシング
を制御する測距制御手段、344は撮影レンズ310の
ズーミングを制御するズーム制御手段である。48はフ
ラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調
光機能も有する。
【0040】露光制御手段40、測距制御手段42はT
TL方式を用いて制御されており、撮像した画像データ
を画像処理回路20によって演算した演算結果に基づ
き、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制
御手段42に対して制御を行う。
【0041】50は画像処理装置100全体を制御する
システム制御回路、52はシステム制御回路50の動作
用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリであ
る。54はシステム制御回路50でのプログラムの実行
に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッ
セージ等を表示する液晶表示装置、スピーカ等の表示部
であり、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わ
せにより構成されている。
【0042】また、表示部54は、その一部の機能が光
学ファインダ104内に設置されている。
【0043】表示部54の表示内容のうち、LCD等に
表示するものとしては、シングルショット/連写撮影表
示、セルフタイマ表示、圧縮率表示、記録画素数表示、
記録枚数表示、残撮影可能枚数表示、シャッタスピード
表示、絞り値表示、露出補正表示、フラッシュ表示、赤
目緩和表示、マクロ撮影表示、ブザー設定表示、時計用
電池残量表示、電池残量表示、エラー表示、複数桁の数
字による情報表示、記録媒体200及び210の着脱状
態表示、通信I/F動作表示、日付け・時刻表示、等が
ある。
【0044】また、表示部54の表示内容のうち、光学
ファインダ104内に表示するものとしては、合焦表
示、手振れ警告表示、フラッシュ充電表示、シャッタス
ピード表示、絞り値表示、露出補正表示、等がある。
【0045】56は電気的に消去・記録可能な不揮発性
メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
【0046】60、62、64、66、68及び70
は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力する
ための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパ
ネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等
の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
【0047】ここで、これらの操作手段の具体的な説明
を行う。
【0048】60はモードダイアルスイッチで、電源オ
フ、自動撮影モード、撮影モード、パノラマ撮影モー
ド、動画再生モード、再生モード等、の各機能モードを
切り替え設定することが出来る。
【0049】62はシャッタスイッチSW1で、不図示
のシャッタボタンの操作途中でONとなり、AF(オー
トフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB
(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプ
リ発光)処理等の動作開始を指示する。
【0050】64はシャッタスイッチSW2で、不図示
のシャッタボタンの操作完了でONとなり、撮像素子1
4から読み出した信号をA/D変換器16、メモリ制御
回路122を介してメモリ130に画像データを書き込
む露光処理、画像処理回路20やメモリ制御回路122
での演算を用いた現像処理、メモリ130から画像デー
タを読み出し、圧縮・伸長回路132で圧縮を行い、記
録媒体200或いは210に画像データを書き込む記録
処理という一連の処理の動作開始を指示する。
【0051】66は画像表示ON/OFFスイッチで、
画像表示部128のON/OFFを設定することが出来
る。この機能により、光学ファインダ104を用いて撮
影を行う際に、TFT LCD等から成る画像表示部へ
の電流供給を遮断することにより、省電力を図ることが
可能となる。
【0052】68はクイックレビューON/OFFスイ
ッチで、撮影直後に撮影した画像データを自動再生する
クイックレビュー機能を設定する。
【0053】70は各種ボタンやタッチパネル等からな
る操作部で、メニューボタン、セットボタン、マクロボ
タン、マルチ画面再生改ページボタン、メニュー移動や
画像選択に用いる十字ボタン、露出補正ボタン、音声記
録・再生用ボタン等がある。
【0054】なお、本実施例では特に、前記スイッチ、
操作部による入力検出を行い、システム制御部50によ
ってスイッチ操作の判断が行われ、ボタン類の操作に対
して所要の処理が行われる。
【0055】80は電源制御手段で、電池検出回路、D
C−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるス
イッチ回路等により構成されており、電池の装着の有
無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及び
システム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコン
バータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を
含む各部へ供給する。
【0056】82はコネクタ、84はコネクタ、86は
アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電
池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプ
タ等からなる電源手段である。
【0057】90及び94はメモリカードやハードディ
スク等の記録媒体とのインターフェース、92及び96
はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を
行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記
録媒体200或いは210が装着されているか否かを検
知する記録媒体着脱検知手段である。
【0058】なお、本実施例では記録媒体を取り付ける
インターフェース及びコネクタを2系統持つものとして
説明している。もちろん、記録媒体を取り付けるインタ
ーフェース及びコネクタは、単数或いは複数、いずれの
系統数を備える構成としても構わない。また、異なる規
格のインターフェース及びコネクタを組み合わせて備え
る構成としても構わない。
【0059】インターフェース及びコネクタとしては、
PCMCIAカードやCF(コンパクトフラッシュ
(R))カード等の規格に準拠したものを用いて構成し
て構わない。
【0060】さらに、インターフェース90及び94、
そしてコネクタ92及び96をPCMCIAカードやC
Fカード等の規格に準拠したものを用いて構成した場
合、LANカードやモデムカード、USBカード、IE
EE1394カード、P1284カード、SCSIカー
ド、PHS等の通信カード、等の各種通信カードを接続
することにより、他のコンピュータやプリンタ等の周辺
機器との間で画像データや画像データに付属した管理情
報を転送し合うことが出来る。
【0061】104は光学ファインダであり、画像表示
部128による電子ファインダ機能を使用すること無し
に、光学ファインダのみを用いて撮影を行うことが可能
である。また、光学ファインダ104内には、表示部5
4の一部の機能、例えば、合焦表示、手振れ警告表示、
フラッシュ充電表示、シャッタスピード表示、絞り値表
示、露出補正表示などが設置されている。
【0062】110は通信手段で、RS232CやUS
B、IEEE1394、P1284、SCSI、モデ
ム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。
【0063】112は通信手段110により画像処理装
置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信
の場合はアンテナである。
【0064】200はメモリカードやハードディスク等
の記録媒体である。記録媒体200は、半導体メモリや
磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理
装置100とのインターフェース204、画像処理装置
100と接続を行うコネクタ206を備えている。
【0065】210はメモリカードやハードディスク等
の記録媒体である。記録媒体210は、半導体メモリや
磁気ディスク等から構成される記録部212、撮像装置
本体100とのインターフェース214、撮像装置本体
100と接続を行うコネクタ216を備えている。
【0066】図2は、本実施例の撮像装置の背面を示す
斜視図である。27はモードダイアルスイッチで、電源
オフ、自動撮影モード、マニュアル撮影モード、パノラ
マ撮影モード、動画再生モード、再生モード等、の各機
能モードを切り替え設定することが出来る。例えばダイ
アル27で再生モードを選択するポジションを選ぶこと
により、撮像装置を画像再生モードで起動し、またマニ
ュアル撮影モードを選択するポジションを選択すること
によりマニュアル撮影モードで起動することが可能であ
る。撮像装置の撮影画像は画像表示部29に表示される
が、これは通常LCD(液晶ディスプレイ)を使用して
いるので、以下LCDと称する。
【0067】操作部70の操作ボタンに対応するものと
して、セットボタン21、メニューボタン22、マクロ
/マルチボタン23、十字ボタン24、スポット/音声
記録・再生用ボタン25、シャッタボタン28が存在す
る。ここで23,25の様にふたつの名前がひとつのボ
タンに割り当てられているものは、撮影した画像が液晶
に表示されているような場合には後者の機能、そうでな
い場合は前者の機能が有効になるようにしている。26
はスピーカで、操作ボタン群70の操作に応じて発音制
御することが可能である。
【0068】図3は、本実施例において、音声データの
録音、再生を行う場合の液晶上に表示される情報を示し
ており、利用者が本撮像装置を用いて音声データの録
音、再生を行う場合の操作方法について図3を用いて以
下に説明する。
【0069】また以下の説明において音声のフォーマッ
トはWAVEであり、取り扱い可能な音声ファイルの最
大時間は60sである。WAVE以外のフォーマットや
WAVEであってもSamplingRateなどが異
なる、60秒を超える場合は互換性がないものとして扱
う。つまりこのようなファイルは録音追記は不可能、再
生も不可能とする。ただし、消去は可能である。互換性
がないフォーマットの音声の場合に音声記録、再生ボタ
ン25を選択しセットボタン21を押下し実行しようと
すると「互換性のないWAVEです」というメッセージ
を表示する。なお、WAVE形式の音声ファイルの拡張
子はWAVである。
【0070】画面に画像データが表示されている場合
に、スポット/音声記録・再生用ボタン25が押される
と、図3に示される音声パネル30を表示し音声データ
の操作が可能な状態に移行する。音声パネル30は、録
音(31)、停止(32)、再生(33)、消去(3
4)の4つのGUI(Graphical User
Interface)ボタン、カウンタ(35)、ボリ
ュームインジケータ(38)で構成され、通常状態では
十字ボタン24の左右を押下することで項目つまり31
〜34に示されるGUIボタンを選択することができ
る。
【0071】GUIボタン31〜34は、“選択”、
“非選択”、現在そのGUIボタンに割り当てられた機
能が“実行中”の3状態を区別できるような表示状態を
もっており、その表示状態に応じて利用者は次に実施す
ることが出来る操作を理解することが可能である。図3
の例では音声ボタン31を囲む点線39を用いて現在録
音ボタン31が選択中であることが表現されている。3
2〜34は図3の例では非選択状態を示している。現在
“実行中”の状態に関しては非図示であるが、ボタンの
点滅により実行中を表示する。
【0072】録音も再生もされていない状態でスポット
/音声記録・再生用ボタン25を再度押すと音声パネル
30は非表示となり、音声の操作が可能な状態を抜け
る。
【0073】音声パネル30の表示直後に選択されてい
るボタンは、現在表示中の画像データに関連付けられた
音声データがある場合は再生ボタン、音声データがない
場合は録音ボタンである。図3では現在表示中の画像デ
ータに関連付けられた音声データがない場合で、録音ボ
タン31が選択されていることを示している。
【0074】十字ボタン24の左右を用いて録音ボタン
31を選択し(既に録音ボタンが選択済みの場合は再度
の選択は不要)、セットボタン21を押下することで録
音を開始する。この状態では録音ボタン31は実行中で
ある状態を維持し、停止ボタン32が選択されている状
態になっている(非図示)。これにより、録音中に再度
セットボタン21を押すと停止ボタンが押されたことに
なるため、録音終了する。
【0075】同様に十字ボタン24の左右を用いて再生
ボタン33を選択し、セットボタン21を押下すること
で再生を開始する。この状態では再生ボタン33は実行
中である状態を維持し、停止ボタン32が選択されてい
る状態になっている(非図示)。これにより、再生中に
再度セットボタン21を押すと停止ボタン32が押され
たことになるため、再生は終了する。
【0076】また、録音または再生中に、セットボタン
21を押さなくても録音、再生可能な上限時間が(機器
の構成上必要な場合)来た場合、もしくは音声データを
全て再生しきった場合などには前記録音または再生状態
は解除されるように構成可能である。
【0077】また消去ボタン34が選択されセットボタ
ン21が押下された場合には、画像に関連付けられてい
る音声ファイルを消去するか否かの確認のダイアログ
(非図示)を表示し、消去してよい確認を行った後音声
ファイルを消去することが可能である。
【0078】以下にカウンタ37の表現について説明す
る。
【0079】録音または再生中は、カウンタの秒数を以
下の様に表示(カウントアップ)する。
【0080】録音中…“録音Total時間/録音可能
トータル時間”を表示する(録音可能トータル時間は通
常は60秒、記憶媒体によってはこれより少ない場合が
ある)。
【0081】再生中…“現在再生中の時間/録音トータ
ル時間”を表示する。
【0082】詳しくは、カウンタ左部には60secを
意味するアイコン36が現れ10秒単位で現在どこまで
進行しているかを表現する。
【0083】録音または再生中でない場合は、選択され
ているボタンに応じて以下の表示を行う。
【0084】録音ボタン39、消去ボタン34…現在の
音声データのトータル時間数を表示する。
【0085】停止ボタン32、再生ボタン33…最後に
再生した状態での再生の時間/トータルの録音時間また
前述以外に表示する情報として各ボタンを選択、実行し
たときに条件に応じて以下のような表示を行い利用者の
理解を促す。
【0086】記憶媒体が一杯でこれ以上録音できない場
合は、「録音」ボタン31を選択しセットボタン21を
押すと「CFカードがいっぱいです」を表示し録音不可
を示す。
【0087】既存の音声ファイルが理解不能なデータ形
式をしている場合等に録音ボタン31または再生ボタン
33を選択しセットボタン21を押した場合は、「互換
性のないWAVEファイルです」と表示し、録音、再生
不可を示す。
【0088】次に図4を用いて画像データと音声データ
の関連付けについて説明する。本実施例の撮像装置で
は、以下に示すファイル名称の作成ルールに従って画像
および音声データファイルを作成することにより、画像
ファイルに関連付けられた音声データファイルが存在す
ることを判別することが可能である。
【0089】図4において画像ファイルの拡張子は“.
JPG”であり、音声ファイルは“.WAV”、またJ
PG以外にも別の画像記録形式として“.CRW”、音
声以外のファイルとして“.TXT”を例として示した
が、特に扱えるファイルの形式は限定されない。なお、
JPEG形式の画像ファイルの拡張子が前記JPGであ
る。
【0090】ただし、本実施例の撮像装置では、再生
で、画像は“.JPG”もしくは“.CRW”であり、
“.CRW”がある場合同一フォルダに同一番号の.
“THM”が存在することを前提とし、“.WAV”は
音声であるとして扱う。また“.THM”が存在して、
“.CRW”,“.WAV”,“.JPG”以外の拡張
子を持つファイルがあればそのファイルは画像であると
判断する。また“.JPG”が存在するか、“.TH
M”と“.CRW”もしくはそれ以外の拡張子を持つ画
像ファイルが存在した場合、同じ番号をもち、それ以外
の拡張子ファイルがあれば、それは画像に対する音声や
コメント等の付帯情報ファイルであると判断する。この
ような条件付けを行うことにより現在表示中の画像に対
して同一番号を持つ“.WAV”拡張子のファイルがあ
れば関連している音声データファイルが存在すると判断
することが可能となる。
【0091】次に図5のフローチャートを用いて本実施
例で音声パネル30を表示する際に実行される処理の流
れについて説明する。
【0092】音声パネル30が表示される間は、上位層
から EV という変数を通して利用者の操作等によっ
て撮像装置で発生したイベントのIDが本処理に伝えら
れる。S5−1〜S5−4によって発生したイベントを
判別する。S5−1は、画像が表示されている場合に、
スポット/音声記録・再生用ボタン25が押されパネル
30を表示すべき際には、上位層から ID=INIT
としてイベントが伝えられる。S5−2,S5−3,
S5−4のイベントはそれぞれ、十字キー24の左また
は右ボタン、セットボタン21、十字キー24の上また
は下ボタンが押されたイベントに対応している。本撮像
装置において、これらのイベントの他にその他のボタン
イベント、電池容量が減ったというイベント等発生しう
るが、これらは特に本発明の説明には影響がないため、
ここでは説明を行わない。
【0093】S5−1で EV=INIT と判別され
た場合には、S5−5に進み、音声パネル30を表示、
制御、また、録音,再生の実行に必要な初期化処理を行
う。ただし、この詳細については本実施例には影響がな
いので説明は省く。
【0094】その後S5−9で現在表示中の画像に関連
付けられた音声ファイルが存在するかしないかを判断
し、存在すると判断できた場合にはS5−11の処理に
おいてCurrent という変数に値2をセットす
る。存在しない場合には同様にS5−10の処理で C
urrent に0をセットする。その後S5−12の
処理で Current の値が0の場合は録音ボタン
31を選択状態にし、Currentが2だった場合は
再生ボタンを選択状態とし音声パネル30の描画を行
う。
【0095】音声パネルが最初に表示される場合には必
ず上位層から INIT イベントが伝えられ、この処
理により音声ファイルが関連付けられている場合には再
生ボタン33が選択されている状態で音声パネル30が
まず表示され、音声ファイルが存在しない場合は録音ボ
タン31が選択されている状態で音声パネル30が表示
されることになる。
【0096】S5−2でイベントが十字キー24の右ボ
タンもしくは左ボタンと判断された場合にはS5−6の
処理に進み、ここでは項目おくりの処理が行われる。具
体的には右ボタンだった場合には Current の
値が1つ増大し、最大値つまり、本実施例では消去ボタ
ンを示す3だった場合には Current の値は0
となり、録音ボタン31が選択される。左ボタンだった
場合には逆方向の処理が行われ Current の値
が減少する。その後S5−12に応じて Curren
t の値に該当する GUIボタンが選択されている状
態で音声パネル30を書き換える。
【0097】S5−3 でイベントがセットボタン21
だった場合には、処理はS5−7に進み Curren
t の値に応じて、つまり、現在選択されているボタン
に応じた機能を実行する。たとえば録音ボタン31だっ
た場合は録音ボタン31を実行しているという表示にす
る設定を行い、Currentの値を1とし、録音処理
を開始する。その後S5−12において録音ボタン31
は実行している状態の表示、 Currentである停
止ボタン32が選択されている状態として音声パネル3
0が書き換えられる。この状態で再度セットボタン21
が押されると、再度S5−3の条件判断に合致し、S5
−7においては録音ボタン31を実行している表示を行
う設定を解除し、Currentを2にセットし、録音
終了処理を行う。その後S5−12で音声パネル30が
更新される。
【0098】S5−4ではイベントが上下ボタンと判断
された場合に、S5−8でボリュームの設定処理、S5
−12で変更されたボリューム設定が音声パネル30の
描画に反映される。
【0099】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、音声パネルが表示される際に、画像に関連し
た音声データファイルが既に存在するか否かを判断こと
し、音声データファイルが存在する場合は、再生を、存
在しない場合は録音を、より少ない操作で利用者が実行
でき、簡単な操作で録音,再生の操作が出来るようにな
る。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少ない操作部材で音声の録音、再生を行う際に、利用者
の操作をより簡単に行える画像再生装置、画像再生装置
における処理方法、プログラム、記憶媒体を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の構成を示すブロック図
【図2】 実施例の背面を示す斜視図
【図3】 音声データの録音、再生を行う場合の画像表
示部の表示例を示す図
【図4】 画像データと音声データの関連付けを示す図
【図5】 音声パネルの表示にかかる処理を示すフロー
チャート
【符号の説明】
29 画像表示部 30 音声パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C022 AB02 AB15 AB22 AB40 AB66 AC03 AC32 AC42 5C052 AA01 AA17 AB09 CC01 GA02 GA03 GA04 GA06 GB01 GB07 GC10 GE08 5C053 FA23 FA27 GA11 GB36 LA01 LA06

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを表示する表示手段と、 前記表示手段によって表示される画像データに対応する
    音声データの有無に応じて、該音声データを再生および
    録音するためのグラフィカル・ユーザ・インターフェー
    スの表示状態を制御する制御手段とを有することを特徴
    とする画像再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の画像再生装置において、
    前記制御手段は、前記表示手段によって表示される画像
    データに対応する音声データが存在する場合には音声デ
    ータの再生を選択する状態に前記グラフィカル・ユーザ
    ・インターフェースの表示状態を制御することを特徴と
    する画像再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の画像再生装置において、
    前記制御手段は、前記表示手段によって表示される画像
    データに対応する音声データが存在しない場合には音声
    データの録音を選択する状態に前記グラフィカル・ユー
    ザ・インターフェースの表示状態を制御することを特徴
    とする画像再生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の画像再生装置において、
    前記グラフィカル・ユーザ・インターフェースの表示状
    態は、選択、非選択、実行中の3状態が区別できるよう
    な表示状態であることを特徴とする画像再生装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の画像再生装置において、
    実行を指示する実行指示手段を有し、この実行指示手段
    の操作により、選択状態にある機能が実行されることを
    特徴とする画像再生装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の画像再生装置において、
    選択状態にある再生または録音機能が実行される際に、
    グラフィカル・ユーザ・インターフェースにおける前記
    機能を停止する停止手段が選択状態となることを特徴と
    する画像再生装置。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし請求項6のいずれか1項
    に記載の画像形成装置において、前記画像データはJP
    EG形式の画像ファイルに格納されていることを特徴と
    する画像再生装置。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし請求項6のいずれか1項
    に記載の画像形成装置において、前記音声データはWA
    VE形式であることを特徴とする画像再生装置。
  9. 【請求項9】 画像データを表示する表示手段を有する
    画像再生装置における表示方法であって、前記表示手段
    によって表示される画像データに対応する音声データの
    有無を判断するステップAと、このステップAでの判断
    に応じて、前記音声データを再生および録音するための
    グラフィカル・ユーザ・インターフェースの表示状態を
    制御するステップBとを有することを特徴とする画像再
    生装置における表示方法。
  10. 【請求項10】 画像データを表示する表示手段を有す
    る画像再生装置における表示方法であって、前記表示手
    段によって表示される画像データに対応する音声データ
    の有無を判断するステップAと、このステップAで画像
    データに対応する音声データが有ると判断した場合に、
    前記音声データを再生および録音するためのグラフィカ
    ル・ユーザ・インターフェースの表示状態を、音声デー
    タの再生を選択する状態に制御するステップCとを有す
    ることを特徴とする画像再生装置における表示方法。
  11. 【請求項11】 画像データを表示する表示手段を有す
    る画像再生装置における表示方法であって、前記表示手
    段によって表示される画像データに対応する音声データ
    の有無を判断するステップAと、このステップAで画像
    データに対応する音声データが無いと判断した場合に、
    前記音声データを再生および録音するためのグラフィカ
    ル・ユーザ・インターフェースの表示状態を、音声デー
    タの録音を選択する状態に制御するステップDとを有す
    ることを特徴とする画像再生装置における表示方法。
  12. 【請求項12】 請求項9記載の画像再生装置における
    表示方法において、前記グラフィカル・ユーザ・インタ
    ーフェースの表示状態は、選択、非選択、実行中の3状
    態が区別できるような表示状態であることを特徴とする
    画像再生装置における表示方法。
  13. 【請求項13】 請求項12記載の画像再生装置におけ
    る表示方法において、当該画像再生装置は実行を指示す
    る実行指示手段を備え、前記実行指示手段の操作によ
    り、選択状態にある機能を実行するステップEを有する
    ことを特徴とする画像再生装置における表示方法。
  14. 【請求項14】 請求項13記載の画像再生装置におけ
    る表示方法において、前記ステップEにより選択状態に
    ある再生または録音機能が実行される際に、グラフィカ
    ル・ユーザ・インターフェースにおける前記機能を停止
    する停止手段を選択状態とするステップFを有すること
    を特徴とする画像再生装置における表示方法。
  15. 【請求項15】 請求項9ないし請求項14のいずれか
    1項に記載の画像形成装置おける表示方法を実現するた
    めのプログラム。
  16. 【請求項16】 請求項15に記載のプログラムを格納
    したことを特徴とする記憶媒体。
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