JP2003097977A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2003097977A
JP2003097977A JP2001296201A JP2001296201A JP2003097977A JP 2003097977 A JP2003097977 A JP 2003097977A JP 2001296201 A JP2001296201 A JP 2001296201A JP 2001296201 A JP2001296201 A JP 2001296201A JP 2003097977 A JP2003097977 A JP 2003097977A
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Kinya Tamura
欣也 田村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数値表示とバー表示との両様を表示し得るよ
うにする。 【解決手段】 少なくとも7つのセグメントを8の字状
に配置することにより、数字またはアルファベットなど
の文字を表示可能に構成した表示部72を複数桁配列し
た表示装置71であって、複数桁の表示部72を、バー
表示部73として使用可能に構成している。このバー表
示部73は、8の字状のセグメントの上半部表示74
と、下半部表示75と、全非表示76との組合せを利用
して、少なくとも3段階表示を可能としている。表示部
72の端部桁77を、バー表示部73の表示内容を示す
内容表示部としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、表示装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】自動車などの車両には、図4に示すよう
に、速度計1や燃料計2や各種警告灯表示部3やその他
を備えた計器4が取付けられている。
【0003】なお、速度計1の指針回動領域の下部に
は、デジタル式の距離計5が設けられている。このデジ
タル式の距離計5は、「ODO」「TRIP」などの表
示部6と、少なくとも7つのセグメントを8の字状に配
置することにより、数字またはアルファベットなどの文
字を表示(数値等表示)可能とした液晶式の複数桁の表
示部7とを備えている。
【0004】しかし、図4のような計器4では、燃料計
2がアナログ式となっているので、燃料計2のために、
指針や文字板や指針駆動部や導光部品や照明用光源など
が必要となってコストアップを招くと共に、計器4の表
示面積の増大や、計器4のデザイン面での制約などとな
っていた。
【0005】そこで、図5に示すように、燃料計2をデ
ジタル式として(以下、燃料計2’という)、デジタル
式の距離計5の上などに並べて配置することが考えられ
ている。このデジタル式の燃料計2’は、燃料計ロゴ8
と、「E」(即ち、ENPTYの略)および「F」(即
ち、FULLの略)などの内容表示部9と、燃料残量を
複数のドット等で表示可能な液晶式のバー表示部10と
を備えている。
【0006】なお、図5中、符号11はミッションレン
ジ表示部である。
【0007】また、図6は、図5のような表示装置の制
御回路部であり、バッテリーからの信号入力端子21、
イグニッションからの信号入力端子22、グランドから
の信号入力端子23に接続された電源兼インターフェー
ス24と、スピードメーターからの信号入力端子25に
接続されたインターフェース26と、タコメーターから
の信号入力端子27に接続されたインターフェース28
と、燃料計からの信号入力端子29に接続されたインタ
ーフェース30と、水温計からの信号入力端子31に接
続されたインターフェース32と、オートマチックトラ
ンスミッションからの各種ミッションレンジ信号入力端
子33に接続されたインターフェース34と、これら各
インターフェースや切替スイッチ35からの信号を入力
してプログラム記憶部36に記憶されたプログラムに基
づき、スピードメータームーブメント37、タコメータ
ームーブメント38、燃料計ムーブメント39、水温計
ムーブメント40、距離計表示装置41を制御する演算
制御装置42を備えている。
【0008】そして、ABSセンサーからの信号入力端
子43、エアバッグセンサーからの信号入力端子44、
シートベルトセンサーからの信号入力端子45、サイド
ブレーキセンサーからの信号入力端子46、エンジンチ
ェックセンサーからの信号入力端子47、バッテリーチ
ャージセンサーからの信号入力端子48、ドアセンサー
からの信号入力端子49、ラゲッジドアセンサーからの
信号入力端子50、オーバードライブセンサーからの信
号入力端子51、エンジンオイルセンサーからの信号入
力端子52に接続された各種警告灯群53を備えてい
る。
【0009】更に、イルミネーション明信号入力端子5
4およびイルミネーション暗信号入力端子55に接続さ
れた光源56を備えている。
【0010】加えて、右方向転換信号入力端子57、左
方向転換信号入力端子58、ビーム上信号入力端子5
9、ビーム下信号入力端子60に接続された光源61を
備えている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たデジタル式の燃料計2’では、デジタル式の距離計5
とデジタル式の燃料計2’とが別構成となっているの
で、表示面が大きくなって速度計1の指針回動領域の下
部に納めにくくなると共に、別構成とした分だけコスト
が掛るという問題があった。
【0012】このように、デジタル式の距離計5とデジ
タル式の燃料計2’とを別構成としたのは、デジタル式
の距離計5が数値表示、デジタル式の燃料計2’がバー
表示と、表示の種類が異なることによる。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、数値表示とバー表示との両様を表示し得るよう
にした表示装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、数字またはアルフ
ァベットなどの文字を複数のセグメントにより表示可能
に構成した表示部を複数桁配列した表示装置において、
前記複数桁の表示部を、バー表示部として使用可能に構
成した表示装置を特徴としている。
【0015】このように構成された請求項1にかかる発
明によれば、数字またはアルファベットなどの文字を表
示可能な複数桁の表示部を、バー表示部として使用する
ことができる。
【0016】請求項2に記載された発明では、前記バー
表示部は、セグメントの上半部表示、下半部表示等の矩
形表示と、非表示との組合せにより表示した請求項1記
載の表示装置を特徴としている。
【0017】このように構成された請求項2にかかる発
明によれば、前記バー表示部は、セグメントの上半部表
示、下半部表示等の矩形表示と、非表示との組合せによ
り表示したことにより、詳細な燃料残量を得ることがで
きる。
【0018】請求項3に記載された発明では、表示部の
端部桁を、バー表示部の表示内容を示す内容表示部とし
た請求項1または2記載の表示装置を特徴としている。
【0019】このように構成された請求項3にかかる発
明によれば、表示部の端部桁を、バー表示部の表示内容
を示す内容表示部として利用することができる。
【0020】請求項4に記載された発明では、複数桁の
表示部が、数値等表示部とバー表示部とに切替え可能で
ある請求項1ないし3のいずれかに記載の表示装置を特
徴としている。
【0021】このように構成された請求項4にかかる発
明によれば、複数桁の表示部を数値等表示部とバー表示
部とに切替えて使用することができる。これにより、1
つの表示装置で、数値等表示とバー表示とを行うことが
でき、表示面積を半減し、デザイン上の制約を無くすと
共に、コストを削減することができる。
【0022】請求項5に記載された発明では、数値等表
示部が距離計を構成し、バー表示部が燃料計を構成する
請求項4記載の表示装置を特徴としている。
【0023】このように構成された請求項5にかかる発
明によれば、数値等表示部が距離計を構成し、バー表示
部が燃料計を構成するようにしたことにより、車両用の
計器に用いる表示装置として有効に活用することができ
る。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施の形
態について、図示例と共に説明する。
【0025】図1〜図3は、この発明の実施の形態を示
すものである。なお、従来例と同一ないし均等な部分に
ついては、同一の符号を付して説明する。
【0026】この実施の形態にかかる表示装置71は、
少なくとも7つのセグメントを8の字状に配置すること
により、数字またはアルファベットなどの文字をセグメ
ント表示方式により表示(数値等表示)可能に構成した
液晶式の表示部72を複数桁(図1では6桁となってい
る)配列した状態で備えている。
【0027】そして、この複数桁の表示部72を、図1
(c)〜(k)に示すように、バー表示部73として使
用可能に構成する。
【0028】このバー表示部73は、8の字状のセグメ
ントの上半分の4セグメントを矩形に表示した上半部表
示74と、下半分の4セグメントを短形状に表示した下
半部表示75と、全非表示76との組合せを利用して、
少なくとも3段階表示が可能とする。
【0029】また、表示部72の端部桁77を、バー表
示部73の表示内容を示す内容表示部とする。この場合
には、内容表示部に「E」(即ち、ENPTYの略)お
よび「F」(即ち、FULLの略)などの内容を表示さ
せている。
【0030】そして、複数桁の表示部72を、数値等表
示部78とバー表示部73とに切替え可能とする。
【0031】ここでは、数値等表示部78が距離計79
を構成し、バー表示部73が燃料計80を構成するよう
にしている。そのために、複数桁の表示部72の上部
に、距離計79を示す「ODO」「TRIP[A]」
「TRIP[B]」(図示せず)などの表示部6と、燃
料計80を示す燃料計ロゴ10を表示し得るようにして
いる。なお、この表示装置71は、ミッションレンジ表
示部11も備えている。
【0032】この表示装置71の制御回路部は、図2に
示すようになっている。なお、図6と同一の部分には同
一の符号を付すことにより、説明を省略する。この制御
回路部では、演算制御装置42は、この実施の形態の表
示装置71を制御し得るようになっている。
【0033】この表示装置71は、切替スイッチ35に
よって手動で距離計79と燃料計80とを切替え得るよ
うになっている。
【0034】なお、イグニッションと連動してイグニッ
ションをオンにした時に燃料計80になったり、一定時
間ごとに距離計79(「ODO」「TRIP[A]」
「TRIP[B]」)と燃料計80とが切替わるような
自動モードを設けても良い。
【0035】また、燃料残量が少なくなった時に、点滅
したり色が変ったりするようにしても良い。
【0036】次に、この実施の形態の作用について説明
する。
【0037】図3に示すように、演算制御装置42は、
イグニッションがオンになると(S1)、プログラム記
憶部36に記憶されたプログラムに基づき初期設定を行
い(S2)、燃料計80を表示する(S3)。
【0038】その後、演算制御装置42は、切替スイッ
チ35が押されたかどうかを監視し(S4)、切替スイ
ッチ35が押されない間は(S3)へ戻って燃料計80
を表示し続け、切替スイッチ35が押されると、タイマ
ーをリセット(S5)し、距離計79の「TRIP
[A]」を表示する(S6)。
【0039】そして、タイマーを監視し(S7)、タイ
マーが30秒経過すると、燃料計80の表示に戻る(S
3)。また、タイマーが30秒経過するまでの間は、切
替スイッチ35が押されたかどうかを監視し(S8)、
切替スイッチ35が押されない間は(S6)へ戻って距
離計79の「TRIP[A]」を表示する。
【0040】切替スイッチ35が押された場合には、切
替スイッチ35が長押しされたかどうかを判断し(S
9)、切替スイッチ35が長押しされた場合には、距離
計79の「TRIP[A]」をリセットして(S1
0)、「TRIP[A]」の表示へ戻る(S6)。
【0041】切替スイッチ35が押されしかも切替スイ
ッチ35が長押しでなかった場合には、タイマーをリセ
ット(S11)し、距離計79の「TRIP[B]」を
表示する(S12)。
【0042】そして、タイマーを監視し(S13)、タ
イマーが30秒経過すると、燃料計80の表示に戻る
(S3)。また、タイマーが30秒経過するまでの間
は、切替スイッチ35が押されたかどうかを監視し(S
14)、切替スイッチ35が押されない間は(S12)
へ戻って距離計79の「TRIP[B]」を表示する。
【0043】切替スイッチ35が押された場合には、切
替スイッチ35が長押しされたかどうかを判断し(S1
5)、切替スイッチ35が長押しされた場合には、距離
計79の「TRIP[B]」をリセットして(S1
6)、「TRIP[B]」の表示へ戻る(S12)。
【0044】切替スイッチ35が押されしかも切替スイ
ッチ35が長押しでなかった場合には、タイマーをリセ
ット(S17)し、距離計79の「ODO」を表示する
(S18)。
【0045】そして、切替スイッチ35が押されたかど
うかを監視し(S19)、切替スイッチ35が押される
と、燃料計80の表示に戻る(S3)。また、切替スイ
ッチ35が押されない間はタイマーを監視し(S2
0)、タイマーが30秒経過すると、燃料計80の表示
に戻る(S3)。タイマーが30秒経過するまでの間
は、(S18)へ戻って距離計79の「ODO」を表示
する。
【0046】この実施の形態では、上記表示装置71が
距離計79または燃料計80を表示しているかどうか
は、「ODO」(図1(a)参照)、「TRIP
[A]」(図1(b)参照)、「TRIP[B]」(図
示せず)などの表示部6や燃料計ロゴ8(図1(c)〜
(k)参照)によって一目で判別することができる。
【0047】そして、燃料計80となっている場合に
は、図1(c)〜(k)に示すように、表示部72の両
端の端部桁77が「E」(即ち、ENPTYの略)およ
び「F」(即ち、FULLの略)などの内容表示部とな
り、中間のバー表示部73がバー表示部73となってい
るので、一目で燃料残量を確認することができる。 こ
の際、8の字状のセグメントの上半部表示74と、下半
部表示75と、全非表示76との組合せを利用して、少
なくとも3段階表示を行うことができるので、より詳細
な燃料残量を得ることができる。
【0048】なお、図1(c)は、バー表示部72の全
ての桁を上半部表示74状態とし、燃料残量がFULL
状態であることを示している。また図1(d)は、端部
表示桁77の「F」側から一桁目のバー表示部のみを上
半部表示74から下半部表示75に切替え、図1(c)
状態から燃料残量が若干減ったことを示している。さら
に図1(e)においては端部表示桁77の「F」から一
桁目の表示セグメントを全非表示とし、図1(d)の状
態からさらに燃料残量が減じたことを示している。以下
同様に、燃料残量の減じ方に応じ、全非表示になったセ
グメントはそのまま維持しながら、隣接する「E」側セ
グメント表示を、順次上半部表示→下半部表示→全非表
示と切替え表示させ、最終的に燃料残量がなくなると、
図1(k)の示す様に、バー表示部72の全てを全非表
示状態とし、ENPTY状態であることを示す。
【0049】このように、この実施の形態によれば、数
字またはアルファベットなどの文字を表示可能な複数桁
の表示部72を、バー表示部73として使用することが
できる。
【0050】バー表示部73は、8の字状のセグメント
の上半部表示74と、下半部表示75と、全非表示76
との組合せを利用して、少なくとも3段階表示を行うこ
とができる。
【0051】表示部72の端部桁77を、バー表示部7
3の表示内容を示す内容表示部として利用することがで
きる。
【0052】複数桁の表示部72を数値等表示部78と
バー表示部73とに切替えて使用することができる。こ
れにより、1つの表示装置71で、数値等表示とバー表
示とを行うことができ、表示面積を半減し、デザイン上
の制約を無くすと共に、コストを削減することができ
る。
【0053】数値等表示部78が距離計79を構成し、
バー表示部73が燃料計80を構成するようにしたこと
により、車両用の計器に用いる表示装置71として有効
に活用することができる。
【0054】図7は、上記実施形態の変形例を示す図で
ある。上記実施の形態では、上半部表示74、下半部表
示75、非表示76でバー表示部73を形成したが、本
変形例では、上半部表示74に変え、8の字状セグメン
トの外周セグメントのみを表示させた全周表示80とす
ると共に、非表示として8の字セグメントの下部水平セ
グメントを表示させた非表示81としたものである。こ
の変形例においても、上記実施の形態と同様な効果を得
ることができる。
【0055】また、上記した上半部表示74、下半部表
示75、全周表示80、非表示76、81を任意に組合
わせ、バー表示することにより、さらに詳細なバー表示
が可能となる。
【0056】尚、変形例に示した様に、非表示として例
えば8セグメントの下部水平セグメント等の直線状の水
平セグメントのみを表示したものも、非表示とみなすも
のとする。
【0057】また、上記実施の形態では、7セグメント
表示方式の表示例より説明したが、これに限定されるも
のではなく、ドットセグメント等の各種セグメントから
なる表示装置にも適用可能である。
【0058】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、数字またはアルファベットなどの文字を表
示可能な複数桁の表示部を、バー表示部として使用する
ことができる。
【0059】請求項2の発明によれば、バー表示部は、
セグメントの上半部表示、下半部表示等の矩形表示と、
全非表示との組合せを利用して、段階表示を行うことが
できる。これにより、詳細な燃料残量を得ることができ
る。
【0060】請求項3の発明によれば、表示部の端部桁
を、バー表示部の表示内容を示す内容表示部として利用
することができる。
【0061】請求項4の発明によれば、複数桁の表示部
を数値等表示部とバー表示部とに切替えて使用すること
ができる。これにより、1つの表示装置で、数値等表示
とバー表示とを行うことができ、表示面積を半減し、デ
ザイン上の制約を無くすと共に、コストを削減すること
ができる。
【0062】請求項5の発明によれば、数値等表示部が
距離計を構成し、バー表示部が燃料計を構成するように
したことにより、車両用の計器に用いる表示装置として
有効に活用することができる、という実用上有益な効果
を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(k)は、本発明の実施の形態にかか
る表示装置71の使用態様図である。
【図2】図1の表示装置71の制御回路図である。
【図3】図1の装置の作動のフローチャートである。
【図4】従来例にかかる車両用計器の部分平面図であ
る。
【図5】デジタル式の燃料計80を備えた従来の表示装
置71の平面図である。
【図6】図5の表示装置71の制御回路図である。
【図7】実施の形態の変形例である。
【符号の説明】
71 表示装置 72 表示部 73 バー表示部 74 上半部表示 75 下半部表示 76 全非表示 77 端部桁 78 数値等表示部 79 距離計 80 燃料計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F041 AA01 KA01 KA05 3D044 BA26 BD01 5C080 AA10 BB02 DD21 EE05 EE12 FF09 GG02 JJ01 JJ02 JJ06 JJ07 KK20 5C094 AA15 AA51 CA12 CA14 HA05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】数字またはアルファベットなどの文字を複
    数のセグメントにより表示可能に構成した表示部を複数
    桁配列した表示装置において、 前記複数桁の表示部を、バー表示部として使用可能に構
    成したことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】前記バー表示部は、前記セグメントの上半
    部表示、下半部表示等の矩形表示と、非表示との組合せ
    により表示したことを特徴とする請求項1記載の表示装
    置。
  3. 【請求項3】表示部の端部桁を、バー表示部の表示内容
    を示す内容表示部としたことを特徴とする請求項1また
    は2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】複数桁の表示部が、数値等表示部とバー表
    示部とに切替え可能であることを特徴とする請求項1な
    いし3のいずれかに記載の表示装置。
  5. 【請求項5】数値等表示部が距離計を構成し、バー表示
    部が燃料計を構成することを特徴とする請求項4記載の
    表示装置。
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