JP2003097699A - 作業機の走行操作回路 - Google Patents

作業機の走行操作回路

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JP2003097699A
JP2003097699A JP2001291494A JP2001291494A JP2003097699A JP 2003097699 A JP2003097699 A JP 2003097699A JP 2001291494 A JP2001291494 A JP 2001291494A JP 2001291494 A JP2001291494 A JP 2001291494A JP 2003097699 A JP2003097699 A JP 2003097699A
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oil passage
valve
control valve
hydraulic motor
oil
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JP2001291494A
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English (en)
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Jiyuuzo Okamoto
十蔵 岡本
Isao Tsurumi
功 鶴身
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンターバランス弁を有するものでありな
がら、油圧モータを起動ショックが出にくい状態で駆動
できる作業機の走行操作回路を提供することにある。 【解決手段】 カウンターバランス弁20の摺動スプー
ルに、絞り部24を有する緩衝油路25を設けてある。
緩衝油路25は、カウンターバランス弁20が開位置O
に切り換わった際、この際の供給側油路28と排出側油
路29とを連通させ、制御弁12から供給側油路28に
供給される圧油の一部を排出側油路29に流出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行装置を駆動す
る油圧モータを備えている作業機の走行操作回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上記走行操作回路において、従来、油圧
モータとこれの制御弁との間に介在するカウンターバラ
ンス弁を備え、走行装置を停止させた際、カウンターバ
ランス弁によって油圧モータのロックを図るものがあっ
た。
【0003】カウンターバランス弁は、油圧モータの制
御弁が中立位置に切り換わると、その制御弁と油圧モー
タを接続しているモータ操作油路からのパイロット操作
圧が低下することにより、閉じ付勢ばねのために閉じ位
置に切り換わってモータ操作油路を閉じる。制御弁が駆
動位置に切り換わると、モータ操作油路からのパイロッ
ト操作圧が上昇することにより、このパイロット操作圧
で閉じ付勢ばねに抗して開き位置に切り換わってモータ
操作油路を開くというものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記走行操作回路にあ
っては、制御弁を中立位置から駆動位置に切り換えて発
進させる際、カウンターバランス弁が開き位置に切り換
わると、これに伴って制御弁からの油圧がモータに作用
してこのモータを駆動するのであるが、従来、カウンタ
ーバランス弁が開き位置に切り換わったとき、それまで
にカウンターバランス弁の前後に発生していた差圧のた
めにモータに高圧が一気に作用し、殊に平地や走行負荷
の少ない箇所において、発進ショックが出やすくなって
いた。
【0005】このため、従来、例えば特開平8−261
133号公報に示されるように、カウンタバランス弁と
油圧モータの間に、一対の操作油路に各別に作用するリ
リーフ弁、一対の巻きばねによって所定位置に付勢され
たピストンを有する油室、この油室を各リリーフ弁の圧
供給側油路に接続する油路のそれぞれを備えたショック
レス機構を設け、油圧モータに作用する圧力の急激な上
昇をショックレス機構によって抑制しながら油圧モータ
を起動するものがあった。このショック抑制技術の場
合、回路構造が複雑になっていた。
【0006】本発明の目的は、カウンタバランス弁によ
ってモータロックを行なうものでありながら発進ショッ
クが抑制でき、しかも構造簡単に得られる作業機の走行
操作回路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0008】〔構成〕走行装置を駆動する油圧モータを
備えている作業機の走行操作回路において、前記油圧モ
ータとこの油圧モータの制御弁との間に介在するカウン
ターバランス弁を備え、このカウンターバランス弁が開
位置に切り換わった際、この際のカウンターバランス弁
の供給側油路を排出側油路に連通させるとともに供給側
油路から排出側油路に流出する油に作用する絞り部を有
する緩衝油路を、カウンターバランス弁の摺動スプール
に備えてある。
【0009】〔作用〕制御弁を中立位置に切り換えて油
圧モータの停止操作を行なうと、カウンターバランス弁
が上記した如く閉じ位置に切り換わり、操作油路がカウ
ンターバランス弁によって制御弁と油圧モータの間で閉
じられる。
【0010】制御弁を駆動位置に切り換えると、カウン
ターバランス弁が上記した如くパイロット圧で開き位置
に切り換わり、制御弁からの圧油がカウンターバランス
弁を介してモータに供給される。このとき、カウンター
バランス弁の供給側油路が緩衝油路によって排油側油路
に連通し、さらにこの排油側油路を介して排油側の操作
油路に連通する。そして、緩衝油路には絞り部が在るた
め、制御弁からの圧油の一部がカウンタバランス弁から
排出側の操作油路に流出していき、制御弁からの圧油
は、カウンターバランス弁の前後での差圧が比較的少な
い状態から油圧モータに徐々に作用し、油圧モータを徐
々に起動するようにして駆動する。
【0011】〔効果〕従って、走行停止の際、カウンタ
バランス弁によってモータをロックして走行装置を停止
状態に保持できるものでありながら、走行するに当た
り、緩衝油路による圧油の一部流出によって油圧モータ
を徐々に起動させ、平地や走行負荷の少ない箇所でも走
行装置をショックが出にくいように起動させて快適に発
進できる。
【0012】しかも、カウンタバランス弁の摺動スプー
ルに緩衝油路を備えさせるだけの簡単な構造で済んで安
価に得られる。
【0013】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0014】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記絞り部を、前記緩衝油路に螺着されているプラ
グに備えてある。
【0015】〔作用〕特性が異なる絞り部を備えたプラ
グを準備して交換することにより、緩衝油路が備える絞
り部の特性を変更し、緩衝油路を通って逃げる油量を調
節できるものである。
【0016】〔効果〕作業機の大きさが異なるなど走行
装置の駆動負荷が異なる場合でも、それに応じて適切な
絞り部を有する緩衝油路を備えさせてロスを少なく済ま
せながら発進ショクを抑制できる。しかも、プラグを交
換するだけで済み、操作面でもコスト面でも有利にでき
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示すように、左右一対のク
ローラ式走行装置1,1、ドーザ2を有する走行機台
に、原動部3及び運転部4を有する旋回台5を全旋回操
作自在に取付けるとともに、この旋回台5の前端部に、
バックホウ装置6を装着して、ドーザ付きバックホウを
構成してある。
【0018】左右のクローラ式走行装置1,1それぞれ
は、クローラ駆動スプロケット7の内部に位置する遊星
ギヤ利用の減速機構(図示せず)を介してそのクローラ
駆動スプロケット7に出力軸が連動するように構成して
トラックフレーム8に取付けたアキシャルプランジャ型
の油圧モータ10によって駆動するように構成してあ
る。
【0019】前記油圧モータ10を操作して左側のクロ
ーラ式走行装置1を操作する走行操作回路も、前記油圧
モータ10を操作して右側のクローラ式走行装置1を操
作する走行操作回路も、同様に構成してあり、この走行
操作回路は、図2に示す如く構成してある。
【0020】すなわち、油圧モータ10に一対の操作油
路11,11を介して接続している制御弁12のポンプ
ポートに、給油路13を介して油圧ポンプ14を接続
し、前記一対の操作油路11,11の油圧モータ10と
制御弁12との間に、両操作油路11,11に作用する
一つのカウンターバランス弁20を設けてある。
【0021】図3などに示すように、前記カウンターバ
ランス弁20は、図4の如き1本のスプール21の摺動
によって1つの閉位置Cと2つの開位置Oの3位置に切
り換え自在な弁であるとともに、前記スプール21を切
り換え操作する一対のスプリング22と一対のパイロッ
ト操作回路23を備えており、前記制御弁12が切り換
え操作されるに伴って自ずと前記一対の操作油路11,
11を開閉する。
【0022】すなわち、制御弁12が中立位置Nに切り
換え操作されると、油圧ポンプ14から制御弁12に供
給される圧油がこの制御弁12から排油路15に流出
し、一方の操作油路11から一方のパイロット操作回路
23に供給されるパイロット圧も、他方の操作油路11
から他方のパイロット操作回路23に供給されるパイロ
ット圧も低下する。これにより、スプール21が一対の
スプリング22の閉じ付勢力のために閉位置Cになって
一対の操作油路11,11を油圧モータ10と制御弁1
2との間で閉じる。
【0023】制御弁12が一方の駆動位置Dに切り換え
操作されると、油圧ポンプ14から制御弁12に供給さ
れる圧油が一方の操作油路11に供給され、この操作油
路11から一方のパイロット操作回路23に供給される
パイロット圧が上昇する。これにより、スプール21が
そのパイロット圧のために一方の開位置Oに切り換わ
り、一方の操作油路11を、制御弁12からの圧油が油
圧モータ10に流動するように開く。すなわち、一方の
操作油路11のカウンターバランス弁20よりも制御弁
側と、カウンターバランス弁20よりもモータ側とを、
カウンターバランス弁20のチェック弁27を有する供
給側油路28によって接続する。そして、他方の操作油
路11を、油圧モータ10からの排油が制御弁12に戻
るように開く。すなわち、他方の操作油路11のカウン
ターバランス弁20よりもモータ側と、カウンターバラ
ンス弁20よりも制御弁側とを、カウンターバランス弁
20の排出側油路29によって接続する。
【0024】制御弁12が他方の駆動位置Dに切り換え
操作されると、油圧ポンプ14から制御弁12に供給さ
れる圧油が他方の操作油路11に供給され、この操作油
路11から他方のパイロット操作回路23に供給される
パイロット圧が上昇する。これにより、スプール21が
そのパイロット圧のために他方の開位置Oに切り換わ
り、一方の操作油路11を、油圧モータ10からの排油
が制御弁12に戻るように開く。すなわち、一方の操作
油路11のカウンターバランス弁20よりもモータ側
と、カウンターバランス弁20よりも制御弁側とを、カ
ウンターバランス弁20の排出側油路29によって接続
する。そして、他方の操作油路11を、制御弁12から
の圧油が油圧モータ10に流動するように開く。すなわ
ち、他方の操作油路11のカウンターバランス弁20よ
りもポンプ側と、カウンターバランス弁20よりも制御
弁側とを、カウンターバランス弁20のチェック弁27
を有する供給側油路28によって接続する。
【0025】図4に示すように、カウンターバランス弁
20の前記スプール21の中心部に、絞り部24を備え
た緩衝油路25を備えてある。この緩衝油路25は、ス
プール21の一端側の前記一方の開位置Oを構成する油
路孔26と、他端側の前記他方の開位置Oを構成する油
路孔26とを連通させる孔で成り、カウンターバランス
弁20が前記一対の開位置Oのいずれに切り換わった際
にも、この際のカウンターバランス弁20の前記供給側
油路28の前記チェック弁27よりも下流側と、前記排
出側油路29とを連通させるとともに供給側油路28か
ら排出側油路29に流出する油に絞り部24を作用させ
る。また、カウンターバランス弁20が前記閉位置Cに
切り換わった際、一方の操作油路11に制御弁12から
供給される圧油を他方の操作油路11に流出させるよう
に一対の操作油路11,11を連通させる。
【0026】図4に示すように、前記緩衝油路25の前
記絞り部24は、緩衝油路25に螺着してあるプラグ3
0が有する小孔によって構成してある。すなわち、この
プラグ30に替えて、径が異なって特性の異なる絞り部
24を構成する小孔を備えた別のプラグ30を装着する
ことによって、緩衝油路25に特性の異なる絞り部24
を備えさせられるようにしてある。
【0027】従って、走行操作回路は、制御弁12を切
り換え操作することによって走行装置1を次の如く操作
する。すなわち、制御弁12を中立位置Nに切り換え操
作すると、この制御弁12の作用によって油圧モータ1
0への圧油供給を停止して油圧モータ10を停止させ、
走行装置1の駆動を停止する。このとき、カウンターバ
ランス弁20を一対のスプリング22,22によって閉
位置Cに切り換え操作し、このカウンターバランス弁2
0によって一対の操作油路11,11を油圧モータ10
と制御弁12の間で閉じてモータ10をロックし、走行
装置1を停止状態に保持する。
【0028】制御弁12を中立位置Nからいずれか一方
の駆動位置Dに切り換え操作すると、いずれか一方の操
作油路11からいずれか一方のパイロット操作回路23
に供給されるパイロット圧によってカウンターバランス
弁20を制御弁12の駆動位置Dに対応する方の開位置
Oに切り換え操作し、油圧ポンプ14から制御弁12に
供給される圧油を油圧モータ10に供給して油圧モータ
10を制御弁12の駆動位置Dに対応する正回転又は逆
回転方向に駆動し、走行装置1を前進側又は後進側に駆
動する。そして、カウンターバランス弁20が閉位置C
から開位置Oに切り換わったとき、制御弁12から一方
の操作油路11によって供給される圧油の一部をカウン
タバランス弁20の緩衝油路25を通して他方の操作油
路11に流出させ、カウンターバランス弁20の前後で
の差圧が比較的少ない状態から油圧モータ10に圧油を
徐々に作用させて油圧モータ10をショックが出にくい
ように起動させ、走行装置1を発進ショックが出にくい
ように起動させる。
【0029】図2、図3に示す切り換え弁17は、油圧
モータ10の斜板角を変更して、油圧モータ10を高速
状態と低速状態とに切り換えるものである。
【0030】〔別実施形態〕上記実施形態にあっては、
カウンターバランス弁20が閉位置Cにある場合でも、
緩衝油路25が一対の操作油路11,11を連通させる
ことから、制御弁14が中立位置Nから駆動位置Dに切
り換わってからカウンターバランス弁20が開位置Oに
切り換わるまでの間においても、制御弁14から一方の
操作油路11によってカウンターバランス弁20まで供
給された油圧を他方の操作油路11に逃がし、カウンタ
ーバランス弁20の前後の差圧が極力少ない状態でカウ
ンターバランス弁20が開位置Oに切り換わることを可
能している。この面からも、カウンターバランス弁20
が開位置Oに切り換わった際、油圧モータ10に油圧が
徐々に作用し、起動ショックが発生しにくくなる。
【0031】この実施形態に替え、緩衝油路25をカウ
ンターバランス弁20が開位置Oに切り換わった後にの
み作用するように構成して設けて実施してもよい。
【0032】バックホウの他、コンバインや農用トラク
ター、芝刈り機など各種の車輌にも本発明は適用でき
る。従って、これらの車輌を総称して作業機と呼称し、
クローラ式走行装置1や車輪を総称して走行装置1と呼
称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックホウ全体の側面図
【図2】油圧回路図
【図3】カウンターバランス弁の説明図
【図4】カウンターバランス弁の摺動スプールの断面図
【符号の説明】
1 走行装置 10 油圧モータ 12 制御弁 20 カウンターバランス弁 21 摺動スプール 24 絞り部 25 緩衝油路 28 供給側油路 29 排出側油路 30 プラグ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2D003 AA01 AB01 AC09 BA01 CA06 DA03 DB02 DC04 3J053 AA02 AB01 AB11 AB43 DA16 EA07 FB03 FB10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置を駆動する油圧モータを備えて
    いる作業機の走行操作回路であって、 前記油圧モータとこの油圧モータの制御弁との間に介在
    するカウンターバランス弁を備え、このカウンターバラ
    ンス弁が開位置に切り換わった際、この際のカウンター
    バランス弁の供給側油路を排出側油路に連通させるとと
    もに供給側油路から排出側油路に流出する油に作用する
    絞り部を有する緩衝油路を、カウンターバランス弁の摺
    動スプールに備えてある作業機の走行操作回路。
  2. 【請求項2】 前記絞り部を、前記緩衝油路に螺着され
    ているプラグに備えてある請求項1 記載の作業機の走行
    操作回路。
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