JP2003097405A - ディーゼル・エンジンのグロー・プラグの加熱を制御するための方法および装置 - Google Patents
ディーゼル・エンジンのグロー・プラグの加熱を制御するための方法および装置Info
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Abstract
熱を制御する方法および装置において、グロー・プラグ
を加熱するのに要する時間を短縮する。 【解決手段】 エンジンを始動するための信号に続い
て、エンジン制御システムの初期化と並行して、かつエ
ンジン制御システムの初期化とは独立にエンジン温度を
測定し、このように測定されたエンジン温度が所定の値
よりも低い場合にグロー・コマンドを生起させる。加熱
手順の開始が、エンジン制御システムの初期化とは独立
にグロー制御システムによって自動的に決定されるの
で、エンジン制御システムの初期化の完了前にグロー・
プラグの加熱を開始することができ、その分、グロー・
プラグを加熱するのに必要な時間が短縮される。
Description
ジンのグロー・プラグの加熱を制御する方法および装置
に関する。このような方法および装置は、エンジンを始
動することができる設定温度までグロー・プラグを加熱
するのに使用される。
ktronisch gesteuerte Gluh
system ISS fur Dieselmoto
ren」[ディーゼル・エンジン用の電子制御グロー・
システムISS]には、ディーゼル・エンジンのグロー
・プラグの加熱を制御する方法が開示されている。この
方法では、エンジン制御の初期化が完了し、エンジン制
御システムを介してエンジン要素の温度が測定され、続
いてエンジン制御システムとグロー制御装置との間の通
信が正常に確立された後にグロー・コマンドないしグロ
ー要求が発行される。
とエンジン制御システムがグロー制御装置にグロー・コ
マンドを発行できないので、グロー・プラグの起動、す
なわちグロー・プラグの加熱の開始が、エンジン制御シ
ステムを初期化し、コマンドを送信するのにかかる時間
の分だけ遅れ、そのために、エンジンの最初の正常な点
火動作が起こるまでにかなりの時間が経過する。
・プラグ加熱の開始信号として使用することが提案され
ている。しかしこの方法は、開扉とエンジン始動を所望
することとは無関係であることが多いため、その結果、
グロー・プラグの加熱プロセスの回数を不必要に増加さ
せ、前記グロー・プラグの運用寿命を短くするという欠
点を伴なう。
的は、冒頭で述べたタイプの方法および装置であって、
グロー・プラグを加熱するのに要する時間を短縮するこ
とができるものを提供することにある。
は、ディーゼル・エンジンのグロー・プラグの加熱を制
御する方法であって、エンジンを始動するための信号に
続いて、エンジン制御システムの初期化と並行して、か
つエンジン制御システムの初期化とは独立にエンジン温
度を測定(determination)し、このように測定された
エンジン温度が所定の値よりも低い場合にグロー・コマ
ンドを生起させる方法によって達成される。また、本発
明の目的は、ディーゼル・エンジンのグロー・プラグの
加熱を制御する装置において、エンジンを始動するため
の信号に続いて、エンジン温度が所定の値よりも低い場
合にグロー・プラグを加熱するグロー・コマンドを生起
させるグロー制御システムと、エンジン制御システムか
ら独立した温度センサとを備え、前記温度センサはエン
ジン温度を感知してその出力信号を前記グロー制御シス
テムに提示することを特徴とする装置によって達成され
る。
装置では、必要に応じて、エンジンを始動するための信
号を受け取った後、例えば点火スイッチをオンにした
後、エンジン温度を測定してグロー・コマンドを生起す
ることについて評価した後に、グロー・プラグの加熱が
すぐに開始される。このようにすると、エンジン制御シ
ステムの初期化の完了を待つ必要がなく、温度の測定が
グロー制御システムによって、エンジン制御システムと
は独立に実行されるので、グロー・プラグを加熱するの
に必要な時間が一般に、例えば500ミリ秒短縮され
る。
施態様は特許請求の範囲の従属請求項に規定されてい
る。すなわち、本発明に基づく方法において、エンジン
制御システムの初期化の完了後に、グロー・プラグの加
熱の制御がエンジン制御システムに引き継がれることが
好ましい。また、エンジン制御システムによるグロー・
プラグの加熱の制御の間に、グロー・プラグの状態につ
いての情報がエンジン制御システムにフィードバックさ
れることが好ましい。本発明に基づく装置において、前
記温度センサは、エンジンと熱接触するように取り付け
られたグロー制御回路の支持体の温度を感知するように
配置されていることが好ましく、また、前記グロー制御
システムとは別体の外部温度センサとしてもよい。ま
た、本装置は、グロー制御システムによるグロー・コマ
ンドの発行からエンジン制御システムによるグロー・コ
マンドの発行へ切り替える切替え装置を備え、前記切替
え装置は、エンジン制御システムの初期化の完了および
エンジン制御システムとグロー制御システムとの間の通
信の開始に応答するものであってもよい。また、本装置
は、エンジン制御システムとグロー制御システムとの間
に通信がない場合に、所定の時間が経過した後にグロー
・コマンドを取り消す時間機能要素を備えてもよい。
に好ましい実施形態を添付の図面を参照してより詳細に
説明する。
エンジンのグロー・プラグの加熱を制御する本発明に基
づく装置は、グロー・プラグを加熱するグロー・コマン
ドを、エンジン温度が指定の値よりも低いときに生成す
るグロー制御システム1を備える。図1に示した実施形
態では、エンジン温度を測定するための内部温度センサ
がグロー制御システム1内に設けられている。前記温度
センサは、グロー制御回路の支持体の温度を感知する。
この温度は、グロー制御システム1のハウジングの底板
などの接触面の温度と同じである。この底板を介してグ
ロー制御システム1はエンジン・ブロック2に直接に配
置され、そのためエンジンに熱接続している。したがっ
て、温度センサの出力信号はエンジン温度に対応する。
て、グロー・プラグの加熱を開始すべきか否かを独立に
決定する。
ジン室の対応する場所に外部温度センサを取り付け、エ
ンジン温度についての情報(statement)を提供するこ
とが可能な何らかの値を測定させるようにしてもよい。
この場合、外部温度センサの出力信号がグロー制御シス
テムにもたらされる。しかし、外部センサを追加したり
その配線を行うことを回避するため、ならびにグロー制
御システムとエンジンとの間の熱的な連絡を良好にする
ために、内部温度センサを使用したほうが好ましい。
作は、開始信号が存在するとき、例えばエンジン点火ス
イッチがオンである場合に開始される。したがって、エ
ンジン制御システムの初期化期間中に、早くも冷エンジ
ンのグロー・プラグの加熱を開始することができる。グ
ロー制御システムの給電は、それぞれの接続、例えば端
子15を介して実施され、この端子に電圧が存在するこ
とをもって、開始信号または動作の開始と解釈すること
ができる。しかし、点火スイッチがオンのときに生成さ
れる専用の開始信号を使用することもできる。
によって測定されたエンジン温度が指定の値、例えば5
℃よりも低い場合に、加熱は、グロー制御システムによ
って自動的に引き起こされる。専用の開始信号、または
グロー制御システムの給電端子に電圧が存在することに
よって、エンジンの始動意思が実際に存在する場合に限
ってグロー・プラグの加熱が開始されるようにできる。
例を図2を参照してより詳細に説明する。
御システムによるグロー・プラグの加熱は、温度センサ
によって測定されたエンジン温度が指定の値、例えば5
℃に達しておらず、かつ開始信号が存在する場合に自動
的に開始される。このように温度の測定は、エンジン制
御システムの初期化よりもかなり短い時間で済むので、
加熱プロセスは、エンジン制御システムの初期化段階中
に早くも開始される。
ステムの初期化の正常終了後のグロー・プラグの加熱の
制御は、エンジン制御システムとグロー制御システムの
間の通信が確立されるとすぐに、前記エンジン制御シス
テムによって引き継がれる。その後、グロー・プラグの
加熱は、エンジン制御システムによって発行されたコマ
ンドによって終了され、または新たに規定される。そう
でない場合、すなわち、エンジン制御システムの初期化
を正常に完了することができず、および/またはグロー
制御システムへの通信が確立されなかった場合には、所
与の時間の後に加熱プロセスは自動的に終了される。グ
ロー制御システムによる加熱制御とエンジン制御システ
ムによる加熱制御とを切り替えるために、それぞれの切
替え要素が設けられる。所与の時間間隔後のグロー・プ
ラグの加熱の終了は、それぞれの時間機能要素(time f
unction element)によって制御される。
ムとの間の通信が確立された後のエンジン始動を最適化
するために、グロー・プラグの現在の状態をエンジン制
御システムにフィードバックして、エンジン始動の引き
金を引くべきかどうか、またはグロー・プラグがある温
度、例えば800℃に達するまで待つべきかどうかにつ
いて、他の要因をも加味してエンジン制御システムに判
断させるようにすることが好ましい。
によってより詳細に説明する。
をオンにすることによって、エンジン始動信号を開始す
る。しかし、この信号は別の方法で生成することもでき
る。例えば、この信号は、エンジン・スタータ・モー
タ、エンジン制御システムおよび他の構成要素を起動さ
せるための給電接続に存在する電圧から構成することが
できる。しかし、これを、エンジン制御システム、グロ
ー制御システムおよび他の構成要素に存在する専用の始
動信号とすることもできる。この信号が評価され、チェ
ック・ルーチンの完了後に、エンジンの現在の状態に合
った始動手順が実行される。この始動信号はエンジン制
御システムにだけ存在するのではなく、グロー制御シス
テムにも存在する。この結果、グロー制御システムは初
期化され、続いて、内部に設置された温度センサまたは
例えば冷却剤と接触するようにエンジン・ブロックに設
置することができる外部温度センサを介して現在のエン
ジン温度を感知する。内部温度センサを使用する場合に
は、例えばグロー制御システムの金属製の底板をエンジ
ン・ブロックに取り付けることによって、グロー制御シ
ステムとエンジンとの間に良好な熱的な連絡を確立する
と有利である。エンジン温度が、グロー制御システムで
指定された値よりも例えば5℃低い場合、グロー制御シ
ステムはすぐにグロー・プラグの加熱を開始する。グロ
ー・プラグに電流が流されている最中にエンジン制御シ
ステムは初期化され、そのため、エンジン制御システム
はチェック・ルーチンの完了後に燃料噴射またはエンジ
ン始動を開始する。
は、グロー制御システムを初期化するよりも約300ミ
リ秒から500ミリ秒長い時間がかかる。したがって、
グロー・プラグの加熱の間にこの時間を節約することが
できる。エンジン制御システムの初期化の完了後、エン
ジン制御システムはグロー制御システムと通信し、グロ
ー・プラグを加熱するための別のコマンドをグロー制御
システムに送信することができる。さらに、グロー・プ
ラグの状態を問い合わせることができ、例えばグロー・
プラグがある温度、例えば800℃を安全に上回ってい
る場合にのみエンジン制御システムによってエンジンの
始動を開始させることができる。このようにすると、始
動挙動を、始動時間、汚染物質排出などとの関連で最適
化することができる。開始信号が存在しても、エンジン
制御システムから追加のコマンドが到着しない場合、グ
ロー制御システムは例えば20秒の時間間隔の後に、グ
ロー・プラグの加熱スイッチを再びオフに切り替える。
この時間間隔はグロー制御システム内に予め指定され
る。
制御システムを使用したので、低温始動時、特に意図的
な予熱を伴なわないエンジンの直接始動時においても、
ディーゼル・エンジンの最初の正常な点火までに要する
時間を短縮することができる。この間、車両の電気系統
は、グロー・プラグの加熱および適用可能な場合にはス
タータ・モータに由来する負荷にさらされるだけであ
る。自己制御式のグロー・プラグを有するグロー・シス
テムの場合に電力要求が迅速に低減する結果、始動段階
中の車両の電気系統の負荷は軽減される。さらに、特に
排気ガス流中の非燃焼燃料が少なくなるので、汚染物質
の排出が少ない点火キーでの始動、すなわち意図的な予
熱を伴なわない始動が可能である。車両のドアを開けた
ときに加熱プロセスが開始される方法とは対照的に、加
熱プロセスの回数を必要最小限まで減らすことによって
グロー・プラグの運用寿命を延ばすことができる。さら
に、スタータ・モータの負担を軽減する観点から、ある
温度に達した後にのみエンジンの始動が最適に実行され
るようにすることができる。点火キーを介してエンジン
を始動させない場合、またはエンジンを始動した後にこ
のような要求を制限する場合には、時間を延ばすことに
より、グロー・プラグの加熱をより穏やかな方法で実行
することができる。
ー制御装置の配置を示す透視図である。
図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 ディーゼル・エンジンのグロー・プラグ
の加熱を制御する方法であって、エンジンを始動するた
めの信号に続いて、エンジン制御システムの初期化と並
行して、かつエンジン制御システムの初期化とは独立に
エンジン温度を測定し、このように測定されたエンジン
温度が所定の値よりも低い場合にグロー・コマンドを生
起させる方法。 - 【請求項2】 エンジン制御システムの初期化の完了後
に、グロー・プラグの加熱の制御がエンジン制御システ
ムに引き継がれることを特徴とする、請求項1に記載の
方法。 - 【請求項3】 エンジン制御システムによるグロー・プ
ラグの加熱の制御の間に、グロー・プラグの状態につい
ての情報がエンジン制御システムにフィードバックされ
ることを特徴とする、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 ディーゼル・エンジンのグロー・プラグ
の加熱を制御する装置において、エンジンを始動するた
めの信号に続いて、エンジン温度が所定の値よりも低い
場合にグロー・プラグを加熱するグロー・コマンドを生
起させるグロー制御システムと、エンジン制御システム
から独立した温度センサとを備え、前記温度センサはエ
ンジン温度を感知してその出力信号を前記グロー制御シ
ステムに提示することを特徴とする装置。 - 【請求項5】 前記温度センサは、エンジンと熱接触す
るように取り付けられたグロー制御回路の支持体の温度
を感知するように配置されていることを特徴とする、請
求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 前記グロー制御システムとは別体の外部
温度センサを備えることを特徴とする、請求項4に記載
の装置。 - 【請求項7】 グロー制御システムによるグロー・コマ
ンドの発行からエンジン制御システムによるグロー・コ
マンドの発行へ切り替える切替え装置を備え、前記切替
え装置は、エンジン制御システムの初期化の完了および
エンジン制御システムとグロー制御システムとの間の通
信の開始に応答することを特徴とする、請求項4〜6の
何れか1項に記載の装置。 - 【請求項8】 エンジン制御システムとグロー制御シス
テムとの間に通信がない場合に、所定の時間が経過した
後にグロー・コマンドを取り消す時間機能要素を備える
ことを特徴とする、請求項7に記載の装置。
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