JP2003095822A - 防ダニ樹脂組成物 - Google Patents

防ダニ樹脂組成物

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JP2003095822A
JP2003095822A JP2001290842A JP2001290842A JP2003095822A JP 2003095822 A JP2003095822 A JP 2003095822A JP 2001290842 A JP2001290842 A JP 2001290842A JP 2001290842 A JP2001290842 A JP 2001290842A JP 2003095822 A JP2003095822 A JP 2003095822A
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mite
resin
resin composition
melting point
present
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JP2001290842A
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Masafumi Tsuruoka
理文 鶴岡
Takahiro Muramatsu
高広 村松
Sayuri Yokota
小百合 横田
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】防ダニ剤の効力を有効に発揮し得る防ダニ樹脂
組成物及びその効率的な製造方法を提供すること。 【解決手段】2−メトキシカルボニル−4−クロロトリ
フルオロメタンスルホンアニリドが低融点樹脂に含有さ
れてなる防ダニ樹脂組成物及び2−メトキシカルボニル
−4−クロロトリフルオロメタンスルホンアニリドと低
融点樹脂とを融点〜融点+50℃の範囲内の温度で溶融・
混練することを特徴とする防ダニ樹脂組成物の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防ダニ樹脂組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】防ダニ
樹脂組成物は、樹脂中に防ダニ剤が配合されてなる組成
物であり、配合する防ダニ剤によって効果が発揮され
る。しかしながら、該防ダニ剤の防ダニ活性に基づいて
期待される防ダニ効果に比べ、該組成物の効果は低い場
合が多く、充分な効力が発揮されないという問題があっ
た。本発明の目的は防ダニ剤の効力を有効に発揮し得る
防ダニ樹脂組成物及びその効率的な製造方法を提供する
ことにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者は2−メトキシ
カルボニル−4−クロロトリフルオロメタンスルホンア
ニリドが低融点樹脂に含有されてなる防ダニ樹脂組成物
が防ダニ剤の効力を有効に発揮し得ることを見出し、本
発明に至った。
【0004】即ち、本発明は、1.2−メトキシカルボ
ニル−4−クロロトリフルオロメタンスルホンアニリド
が低融点樹脂に含有されてなる防ダニ樹脂組成物(以
下、本発明防ダニ樹脂組成物と記す。)、 2.低融点樹脂がポリプロピレンまたはポリエステルで
ある上記1項に記載の防ダニ樹脂組成物、 3.本化合物と低融点樹脂とを融点〜融点+50℃の範
囲内の温度で溶融・混練することを特徴とする上記1項
または2項に記載の防ダニ樹脂組成物の製造方法及び 4.上記1項または2項に記載の防ダニ樹脂組成物をダ
ニ生息域に処理することを特徴とするダニの防除方法を
提供する。
【0005】
【発明の実施の形態】2−メトキシカルボニル−4−ク
ロロトリフルオロメタンスルホンアニリド(以下、本化
合物と記す。)は、特開昭57−156407号公報及
び特開平8−319202号公報に記載の化合物であ
る。
【0006】本発明において低融点樹脂とは融点が25
0℃以下の熱可塑性樹脂を意味する。ただし、非結晶性
の熱可塑性樹脂等、融点が明確でない樹脂においては環
球法によって測定される軟化点を、融点と読み代えるも
のとする。
【0007】本発明防ダニ樹脂組成物に含有され得る低
融点樹脂としては、具体的には例えば、融点が250℃
以下のポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合
体、塩化ビニル−エチレン共重合体等のポリ塩化ビニル
系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフ
ィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−
メタクリル酸メチル共重合体等のエチレン性不飽和結合
を有する有機カルボン酸誘導体とエチレンとの共重合
体、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹
脂(ABS樹脂)、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹
脂、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート、ポリス
チレン、ポリメタクリル酸メチルなどの熱可塑性樹脂、
天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、ブチルゴ
ム、エチレン−プロピレンゴム、ニトリルゴム、シリコ
ーンゴム等の熱可塑性エラストマーが挙げられる。
【0008】本発明防ダニ樹脂組成物は、例えば本化合
物と低融点樹脂とを融点〜融点+50℃の範囲内の温度
で溶融・混練することにより得られる。具体的には、混
合した溶融前の樹脂と本化合物とを押し出し機等で融点
〜融点+50℃の範囲内の温度で加熱し、溶融・混練す
る方法、融点〜融点+50℃の範囲内の温度で溶融した
低融点樹脂に本化合物をそのまま添加し、混合する方
法、また予め本化合物を高い濃度で含有するマスターバ
ッチを作成しておき、該マスターバッチを融点〜融点+
50℃の範囲内の温度で溶融した低融点樹脂に添加し、
混練する方法等が挙げられる。
【0009】本発明防ダニ樹脂組成物における本化合物
の割合は、低融点樹脂1Kgに対して通常0.001〜
10g、好ましくは0.01〜1gである。
【0010】本発明防ダニ樹脂組成物には、必要に応じ
て、可塑剤、酸化防止剤、光安定剤、紫外線防止剤、潤
滑剤、帯電防止剤、防汚剤、脱臭剤、充填剤、発泡剤、
消泡剤、アンチブロッキング剤、着色剤、防虫剤、着香
料等の添加剤が含有される。
【0011】また、本発明防ダニ樹脂組成物には、必要
に応じて本化合物以外に例えばd−フェノトリン、エン
ペントリン等のピレスロイド化合物等の他の殺虫・殺ダ
ニ成分、共力剤、抗菌・防黴剤等の成分が含有され得
る。
【0012】本発明防ダニ樹脂組成物によって防除可能
なダニとしては、例えばコナヒョウヒダニ、ヤケヒョウ
ヒダニ等のヒョウヒダニ類、コウノホシカダニ、ケナガ
コナダニ、ムギコナダニ等のコナダニ類、ミナミツメダ
ニ、クワガタツメダニ、フトツメダニ、ホソツメダニ、
アシナガツメダニ等のツメダニ類、イエダニ、トリサシ
ダニ、ワクモ、スズメサシダニ等のイエダニ類、シラミ
ダニ類、ヒゼンダニ類等が挙げられる。
【0013】本発明防ダニ樹脂組成物は、プレート状、
繊維状等の様々な形態に成形されうる。
【0014】本発明防ダニ樹脂組成物をダニ生息域に処
理する方法としては、具体的には例えば、シート状の本
発明防ダニ樹脂組成物を、畳、カーペットの下、畳表の
裏等に敷く方法、繊維状の本発明樹脂をカーペットのパ
イル部分、元布の部分等に入れ込み、該カーペットを床
等に敷く方法等が挙げられる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を製造例及び試験例によって、
より詳細に説明するが、本発明はこれらの例に限定され
るものではない。
【0016】製造例1 ポリエチレン(ミラソン403P:三井化学)1Kgに本
化合物2gを添加し、よく混合した後、該混合物を二軸
押出し機にて溶融・混練した。該混練物を射出成型機に
てプレート状に成形し、88mm×49mm×3mmの
大きさの防ダニ樹脂組成物のプレート(以下、樹脂プレ
ート1と記す。)10枚を得た。溶融・混練及び成形は
160〜180℃の温度で行った。
【0017】製造例2 ポリプロピレン系樹脂(グランドポリプロJ104W
A:(株)グランドポリマー)1Kgに本化合物2gを添
加し、よく混合した後、該混合物を二軸押出し機にて溶
融・混練した。該混練物を射出成形器にてプレート状に
成形し、88mm×49mm×3mmの大きさの防ダニ
樹脂組成物のプレート10枚を得た。溶融・混練及び成
形は200〜220℃の温度で行った。
【0018】試験例1 増殖抑制試験基本マニュアル(出典:防ダニ加工製品協
議会)に記載の方法にしたがい、ダニ培地を調製した。
外径45mm、高さ15mmのガラスシャーレ及び樹脂
プレート1を用意し、樹脂プレート1をガラスシャーレ
の底面の大きさにあわせて切り抜いた。該ガラスシャー
レの底面に切り抜いた樹脂プレート1を敷いた(これを
薬剤処理区とする。)。該樹脂プレート1上にヤケヒョ
ウヒダニ100~200頭を含むダニ培地0.1gを均
一にまいた。これを昆虫用粘着トラップ上に置き、トラ
ップごとプラスチックケース内に入れた。湿度調節用に
飽和食塩水を入れたカップを上記プラスチックケースの
底部に置き、シャーレには蓋をせずにプラスチックケー
スのみ蓋をした。該プラスチックケースを全暗状態の恒
温器中に静置し、プラスチックケース内が25±1℃、
75±5%R.H.を維持している状態で保管した。4週
間後に樹脂プレート1上及びガラスシャーレ内の生存ダ
ニを水洗いによって回収し、計数した。また、本化合物
を含有していない樹脂プレートを使用する以外は全て同
様の試験を行った(これを無処理区とする。)。本試験
は3反復行った。下記の式によって増殖抑制率を計算し
た。各試験において求められた増殖抑制率の平均を求め
た。結果を表1に示す。
【数1】増殖抑制率(%)={(無処理区の生存ダニ数
−薬剤処理区の生存ダニ数)/無処理区の生存ダニ数}
×100
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】本発明により、防ダニ剤の効力を有効に
発揮し得る防ダニ樹脂組成物及びその効率的な製造方法
の提供が可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/12 C08L 23/12 67/00 67/00 101/00 101/00 (72)発明者 横田 小百合 東京都江戸川区中央4丁目17番28号 大和 化学工業株式会社内 Fターム(参考) 4F070 AA05 AA06 AA12 AA13 AA15 AA18 AA22 AA26 AA28 AA30 AA33 AA40 AA47 AA50 AA54 AA60 AA71 AC50 AE10 FA03 FB06 FC05 4H011 AC04 BA01 BA04 BB07 BB19 DA07 DA10 DF05 DH02 4J002 AC031 AC061 AC071 BB031 BB061 BB071 BB121 BB151 BB181 BC031 BD041 BD061 BD081 BE021 BN151 CF001 CG001 CL001 EV286 FD180 FD186 GC00 GL00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2−メトキシカルボニル−4−クロロトリ
    フルオロメタンスルホンアニリドが低融点樹脂に含有さ
    れてなる防ダニ樹脂組成物。
  2. 【請求項2】低融点樹脂がポリプロピレンまたはポリエ
    ステルである請求項1に記載の防ダニ樹脂組成物。
  3. 【請求項3】2−メトキシカルボニル−4−クロロトリ
    フルオロメタンスルホンアニリドと低融点樹脂とを融点
    〜融点+50℃の範囲内の温度で溶融・混練することを特
    徴とする請求項1または2に記載の防ダニ樹脂組成物の
    製造方法。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載の防ダニ樹脂組成
    物をダニ生息域に処理することを特徴とするダニの防除
    方法。
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