JP2003094922A - タイヤ空気圧低下警報方法および装置、ならびにしきい値変更プログラム - Google Patents

タイヤ空気圧低下警報方法および装置、ならびにしきい値変更プログラム

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JP2003094922A JP2001293542A JP2001293542A JP2003094922A JP 2003094922 A JP2003094922 A JP 2003094922A JP 2001293542 A JP2001293542 A JP 2001293542A JP 2001293542 A JP2001293542 A JP 2001293542A JP 2003094922 A JP2003094922 A JP 2003094922A
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Shinichi Matsuura
真一 松浦
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤報を防止し、空気圧低下の判定の精度を向
上させることができるタイヤ空気圧低下警報方法を提供
する。 【解決手段】 車両に装着したタイヤから得られる回転
情報に基づいてタイヤの内圧低下を検出し、警報を発す
るタイヤ空気圧低下警報方法。前記各タイヤの回転情報
を検出する工程と、前記各タイヤの回転情報を記憶する
工程と、前記タイヤの種類を表示する工程と、該表示さ
れたタイヤのうちから、現在装着されているタイヤを指
定し、該タイヤに合った内圧低下判定のしきい値に切り
替える工程と、該しきい値を用いてタイヤの内圧低下を
判定する工程と、該判定手段の判定に基づいて警報を発
する工程を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイヤ空気圧低下警
報方法および装置、ならびにしきい値変更プログラムに
関する。さらに詳しくは、タイヤの減圧を検知し、警報
をドライバーに発することができるタイヤ空気圧低下警
報方法および装置、ならびにしきい値変更プログラムに
関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、4輪の回転(車輪速)情報からタイヤの減圧を検
出するタイヤ空気圧低下警報システム(DWS)があ
る。このシステムは、タイヤが減圧すると正常内圧のタ
イヤより外径(タイヤの動荷重半径)が減少するため、
他の正常なタイヤに比べると回転速度や回転角速度が増
加するという原理を用いている。たとえばタイヤの回転
角速度の相対的な差から内圧低下を検出する方法(特開
昭63−305011号公報参照)では、判定値DEL
として、 DEL={(F1+F4)/2−(F2+F3)/2}
/{(F1+F2+F3+F4)/4}×100(%) を用いている。ここで、F1〜F4は、それぞれ前左タ
イヤ、前右タイヤ、後左タイヤおよび後右タイヤの回転
角速度である。
【0003】このDEL値を計算し、さらにコーナリン
グ補正など必要な補正や不要なデータのリジェクトを施
し、予め設定したしきい値をこえたときにタイヤの減圧
が発生していると判定して、ドライバーに警報を発す
る。そのしきい値は、タイヤ固有のものであり、タイヤ
の種類、とくに夏タイヤおよび冬タイヤに合わせて選定
する必要がある。
【0004】しかしながら、現在のチューニングでは、
しきい値を固定する必要があり、たとえ標準タイヤから
スタッドレスタイヤに交換しても警報する必要があるの
で、夏タイヤと冬タイヤの中間的な値に設定されてい
る。そのため、誤報、または減圧しても警報を発しない
または遅れるといった不具合が起こる惧れがある。
【0005】本発明は、叙上の事情に鑑み、誤報を防止
し、空気圧低下の判定の精度を向上させることができる
タイヤ空気圧低下警報方法および装置、ならびにしきい
値変更プログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のタイヤ空気圧低
下警報方法は、車両に装着したタイヤから得られる回転
情報に基づいてタイヤの内圧低下を検出し、警報を発す
るタイヤ空気圧低下警報方法であって、前記各タイヤの
回転情報を検出する工程と、前記各タイヤの回転情報を
記憶する工程と、前記タイヤの種類を表示する工程と、
該表示されたタイヤのうちから、現在装着されているタ
イヤを指定し、該タイヤに合った内圧低下判定のしきい
値に切り替える工程と、該しきい値を用いてタイヤの内
圧低下を判定する工程と、該判定手段の判定に基づいて
警報を発する工程を含むことを特徴とする。
【0007】また本発明のタイヤ空気圧低下警報装置
は、車両に装着したタイヤから得られる回転情報に基づ
いてタイヤの内圧低下を検出し、警報を発するタイヤ空
気圧低下警報装置であって、前記各タイヤの回転情報を
検出する回転情報検出手段と、前記各タイヤの回転情報
を記憶する回転情報記憶手段と、タイヤの種類を表示す
る種別表示手段と、該種別表示手段に表示されたタイヤ
のうちから、現在装着されているタイヤを指定し、該タ
イヤに合った内圧低下判定のしきい値に切り替えるしき
い値変更手段と、該しきい値を用いてタイヤの内圧低下
を判定する判定手段と、該判定手段の判定に基づいて警
報を発する警報手段とを備えてなることを特徴とする。
【0008】さらに本発明のしきい値変更プログラム
は、タイヤの空気圧低下の判定に用いるしきい値をタイ
ヤの識別に合うように変更するためにコンピュータを、
タイヤの種類を表示する種別表示手段、該種別表示手段
に表示されたタイヤのうちから、現在装着されているタ
イヤを指定し、該タイヤに合った内圧低下判定のしきい
値に切り替えるしきい値変更手段として機能させること
を特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明のタイヤ空気圧低下警報装置および方法を説明する。
【0010】図1に示すように、タイヤ空気圧低下警報
装置は、4輪車両に備えられた4つのFL、FR、RL
およびRR(以下、総称してWiという。ここで、i=
1〜4、1:前左タイヤ、2:前右タイヤ、3:後左タ
イヤ、4:後右タイヤ)の空気圧が低下しているか否か
を検出し、警報を発するもので、各タイヤWiにそれぞ
れ関連して設けられた通常の回転情報検出手段1を備え
ている。
【0011】前記回転情報検出手段1としては、電磁ピ
ックアップなどを用いて回転パルスを発生させてパルス
の数から車輪速度(回転速度)を測定する車輪速センサ
またはダイナモのように回転を利用して発電を行ない、
この電圧から車輪速度を測定するものを含む角速度セン
サなどを用いることができる。前記回転情報検出手段1
の出力はABSなどのコンピュータである制御ユニット
2に与えられる。制御ユニット2には、空気圧が低下し
たタイヤWiを知らせるための液晶表示素子、プラズマ
表示素子またはCRTなどで構成された表示器3、ドラ
イバーによって操作することができる初期化スイッチ4
および警報器5が接続されている。
【0012】前記制御ユニット2は、図2に示されるよ
うに、外部装置との信号の受け渡しに必要なI/Oイン
ターフェイス2aと、演算処理の中枢として機能するC
PU2bと、該CPU2bの制御動作プログラムが格納
されたROM2cと、前記CPU2bが制御動作を行な
う際にデータなどが一時的に書き込まれたり、その書き
込まれたデータなどが読み出されるRAM2dとから構
成されている。
【0013】前記CPU2bでは、回転情報検出手段1
から出力された車輪速パルスに基づき、所定のサンプリ
ング周期ΔT(sec)、たとえばΔT=1秒ごとに各タイ
ヤWiの回転角速度Fiが算出される。そして、この各
タイヤWiの回転角速度Fiから車輪速度が演算され
る。
【0014】本実施の形態では、現在装着しているタイ
ヤの種類をタッチパネルなどでドライバーが指定するこ
とにより、DWSソフトの警報しきい値を切り替える。
たとえば夏タイヤから冬タイヤに履き替えた場合など、
タッチパネルでタイヤを選択できるような画面を用意し
ておき、ドライバーが選ぶことによって、冬タイヤに適
したしきい値に変更する。これにより、誤報を防止し、
空気圧低下の判定の精度を向上させることができる。ま
た、このとき、タイヤ空気圧低下警報装置が、車輪の回
転速度に基づいた振動周波数の共振周波数を抽出し、こ
の共振周波数に基づく低下偏差と所定偏差を比較するこ
とにより、タイヤの空気圧の状態を検知し、警報を発す
る装置である場合、タイヤのサイズまで指定すると、共
振周波数が特定できるため、精度がよいDWSシステム
を得ることができる。
【0015】本実施の形態にかかわるタイヤ空気圧低下
警報装置では、前記各タイヤの回転情報を検出する回転
情報検出手段1と、前記各タイヤの回転情報を記憶する
回転情報記憶手段と、タイヤの種類を表示する種別表示
手段と、該種別表示手段に表示されたタイヤのうちか
ら、現在装着されているタイヤを指定し、該タイヤに合
った内圧低下判定のしきい値に切り替えるしきい値変更
手段と、該しきい値を用いてタイヤの内圧低下を判定す
る判定手段と、該判定手段の判定に基づいて警報を発す
る警報手段である警報器5とを備えている。
【0016】そして、本実施の形態におけるしきい値変
更プログラムは、制御ユニット2を、タイヤの識別を表
示する種別表示手段、該種別表示手段に表示されたタイ
ヤの識別を指定し、該タイヤに合った内圧低下判定のし
きい値を切り替えるしきい値変更手段として機能させ
る。
【0017】なお、判定手段としては、タイヤの空気圧
低下の検出のための判定値(DEL)は、たとえば前輪
タイヤと後輪タイヤとの2つの対角和の差を比較するも
のを用いることができる。これは、対角線上にある一対
の車輪からの信号の合計から対角線上にある他の一対の
車輪からの信号の合計を引算し、その結果と2つの合計
の平均値との比率として、つぎの式(1)から求められ
る。 DEL={(V1+V4)/2−(V2+V3)/2}/{(V1+V2 +V3+V4)/4}×100(%) ・・・(1)
【0018】なお、一般に冬タイヤとは、雪路走行が可
能なように、トレッドパターンや材料を変えたタイヤ
で、サイドウォール部に、たとえば“SNOW”、“M
+S”、“STUDLESS”、“ALL WEATH
ER”、“ALL SEASON”などの表示があるタ
イヤである。
【0019】夏タイヤとは、冬タイヤとは違い、サイド
ウォール部に前記のような表示がないタイヤのことであ
る。
【0020】これ以外に、夏タイヤと冬タイヤの違いに
は、トレッドのパターン剛性の大きさが違うタイヤとい
うことも含まれる。すなわち車両制御やタイヤの内圧検
出精度に影響を及ぼすパターン剛性の大きいタイヤが夏
タイヤであり、パターン剛性の小さいタイヤが冬タイヤ
である。
【0021】つぎに本実施の形態にかかわるタイヤ空気
圧低下警報装置の動作を図3〜5に基づいて説明する。
まずタイヤ空気圧低下警報装置に接続されるナビゲーシ
ョン装置のタッチパネル6の電源を入れると、表示画面
に、「このシステムはパンクを効果的に発見する警報シ
ステムです」と表示される(ステップS1)。この表示
画面は、戻るキーを押すと、前画面に戻り、OKキーを
押すと、つぎの画面へ進むようにされている。ついで画
面から、「タイヤのサイズを入力してください」という
問いに対し、テンキー7により、現在装着しているタイ
ヤサイズを入力する(ステップS2)。ついでタイヤの
種類として、一般タイヤまたはスタッドレスを選択して
キー1またはキー2を押す(ステップS3)。このと
き、正常な状態をコンピュータに記憶させるため、タイ
ヤサイズおよびタイヤ空気圧が正常であることを確認し
たのち、初期化スイッチを押す(ステップS4)。これ
により、このタイヤサイズが互換サイズ(たとえば19
5/60R15が標準であれば、205/50R16、
185/70R14などの半径が変わらないタイヤサイ
ズ)であるか否かを判断する(ステップS12)。互換
サイズではないと判断される場合、スピードメータなど
の不具合があるために、警報が発せられるが、互換サイ
ズであると判断されると、つぎのステップへ進む。これ
と同時に、表示画面には、「初期化は走行条件によって
変わりますが、約15分から2時間程度かかります」と
表示されたのち(ステップS5)、タイヤの空気圧を補
充したり、タイヤを交換した場合はお手数ですが、初期
化作業をやり直すようにと注意が喚起される(ステップ
S6)。
【0022】一方、警報装置において、装着されるタイ
ヤがスタッドレスであるか否かが判断される(ステップ
S13)。スタッドレスではないと判断されると、一般
タイヤ用しきい値が採用され、チューニングが開始され
る(ステップS14)。これに対し、スタッドレスであ
ると判断されると、スタッドレス用しきい値が採用さ
れ、チューニングが開始される(ステップS15)。
【0023】なお、前記カーナビゲーション装置として
は、GPS(全地球測位システム)のアンテナなどを利
用して走行地点を検知し、その周辺の地図データをCD
−ROMなどからカーナビゲータ本体に入力して、地図
表示ルーチンの処理によって、その地理情報を表示パネ
ルなどに表示するとともに、道路に対して設置されたビ
ーコンやFMトランスミッターなどの外部の送信機から
ビーコンアンテナなどを介して道路情報を受信して、ナ
ビゲータ本体の表示ルーチンの処理によって表示パネル
などに道路情報を付加して表示するものを用いることが
できる。このカーナビゲーション装置を用いる場合、前
記表示器として画面が切り替えられる表示パネルを用い
ることができる。
【0024】つぎに本発明を実施例に基づいて説明する
が、本発明はかかる実施例のみに限定されるものではな
い。
【0025】実施例 タイヤとして、夏タイヤ(タイヤサイズ:195/60
R15 SP10)と冬タイヤのスタッドレス(タイヤ
サイズ:185/70R14 DS1)の2種類を用意
した。そして、各タイヤを装着させた車両のタイヤ空気
圧として、前左タイヤ、前右タイヤおよび後右タイヤは
正常空気圧(1.96×104Pa)、後左タイヤは2
5%減圧に設定した。
【0026】ついで従来例と同様に夏タイヤ用判定値の
しきい値と冬タイヤ用判定値のしきい値の中間値を認定
したのち、走行試験を行なった。本実施例における中間
値としては、D=0.997を用いる。また、判定値は
前述した(1)式に基づいて算出した。その結果、図6
に示されるように夏タイヤTSPでは、警報が発せられ
るまでの時間が11秒であり、スタッドレスTDSで
は、22秒であった。
【0027】つぎに夏タイヤTSPおよびスタッドレス
TDSの専用のしきい値D1(0.9948)、D2
(0.9976)を設定し、同様の走行試験を行なった
ところ、夏タイヤTSPおよびスタッドレスTDSを装
着した車両の警報器は、ほぼ同じ時間(15秒)で警報
を発した。
【0028】これにより、タイヤに合った内圧低下判定
のしきい値に切り替えたのち、該しきい値を用いてタイ
ヤの内圧低下の判定を行なうことにより誤報がなくな
り、より精度の高い減圧判定をすることができることが
わかる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ドライバーがタッチパネルを操作して、現在装着される
タイヤの識別を行なうことにより、タイヤに合ったしき
い値が適切に切り替えられるので、誤報がなくなり、よ
り精度の高い減圧判定をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ空気圧低下警報装置の一実施の
形態を示すブロック図である。
【図2】図1におけるタイヤ空気圧低下警報装置の電気
的構成を示すブロック図である。
【図3】ナビゲーション装置のタッチパネルの一例を示
す図である。
【図4】タイヤ空気圧低下警報装置の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図5】しきい値変更のフローチャートである。
【図6】左右輪比と時間との関係を示す図である。
【符号の説明】
1 回転情報検出手段 2 制御ユニット 3 表示器 4 初期化スイッチ 5 警報器 6 タッチパネル 7 テンキー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に装着したタイヤから得られる回転
    情報に基づいてタイヤの内圧低下を検出し、警報を発す
    るタイヤ空気圧低下警報方法であって、前記各タイヤの
    回転情報を検出する工程と、前記各タイヤの回転情報を
    記憶する工程と、前記タイヤの種類を表示する工程と、
    該表示されたタイヤのうちから、現在装着されているタ
    イヤを指定し、該タイヤに合った内圧低下判定のしきい
    値に切り替える工程と、該しきい値を用いてタイヤの内
    圧低下を判定する工程と、該判定手段の判定に基づいて
    警報を発する工程を含むタイヤ空気圧低下警報方法。
  2. 【請求項2】 車両に装着したタイヤから得られる回転
    情報に基づいてタイヤの内圧低下を検出し、警報を発す
    るタイヤ空気圧低下警報装置であって、前記各タイヤの
    回転情報を検出する回転情報検出手段と、前記各タイヤ
    の回転情報を記憶する回転情報記憶手段と、タイヤの種
    類を表示する種別表示手段と、該種別表示手段に表示さ
    れたタイヤのうちから、現在装着されているタイヤを指
    定し、該タイヤに合った内圧低下判定のしきい値に切り
    替えるしきい値変更手段と、該しきい値を用いてタイヤ
    の内圧低下を判定する判定手段と、該判定手段の判定に
    基づいて警報を発する警報手段とを備えてなるタイヤ空
    気圧低下警報装置。
  3. 【請求項3】 タイヤの空気圧低下の判定に用いるしき
    い値をタイヤの種類に合うように変更するためにコンピ
    ュータを、タイヤの種類を表示する種別表示手段、該種
    別表示手段に表示されたタイヤのうちから、現在装着さ
    れているタイヤを指定し、該タイヤに合った内圧低下判
    定のしきい値に切り替えるしきい値変更手段として機能
    させるためのしきい値変更プログラム。
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