JP2003093591A - 遊技台装置及び遊技媒体貸出機 - Google Patents

遊技台装置及び遊技媒体貸出機

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JP2003093591A
JP2003093591A JP2001293652A JP2001293652A JP2003093591A JP 2003093591 A JP2003093591 A JP 2003093591A JP 2001293652 A JP2001293652 A JP 2001293652A JP 2001293652 A JP2001293652 A JP 2001293652A JP 2003093591 A JP2003093591 A JP 2003093591A
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game
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game medium
intangible
tangible
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JP2001293652A
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English (en)
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Masahito Shimizu
雅人 清水
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Sayama Precision Ind Co Ltd
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Sayama Precision Ind Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、借り受けた有体の遊技媒体(例え
ば、通常使用しているメダル等での遊技)と、電気信号
で表した無体の遊技媒体(例えば、遊技媒体電子データ
を使用しての遊技)の何れでも遊技を実行することが出
来ることにより、遊技台の投資費用の抑制、遊技者の投
入操作を簡易し、今まで通りの遊技方法でも遊技するこ
とを可能にした遊技台装置及び遊技媒体貸出機を提供す
る。 【解決手段】借り受けた遊技媒体をクレジット部にカウ
ントして蓄積保存し、開始スイッチ及び停止スイッチを
操作してクレジット部に蓄積保存している遊技媒体を消
費して遊技を実行し、当たりの報奨として遊技媒体の払
出しを受けるようにした遊技台において、前記遊技媒体
は、借り受けた有体の遊技媒体と、電気信号で表した遊
技媒体電子データを用いた無体の遊技媒体の何れにて、
遊技を行うことを可能にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技店等(例え
ば、パチンコ店やゲームセンター等)に設置される遊技
台装置及び遊技媒体貸出機に係り、特に遊技客が借り受
けた有体の遊技媒体(例えば、通常使用しているメダル
等での遊技)と、電気信号で表した無体の遊技媒体(例
えば、遊技媒体電子データを使用しての遊技)の何れに
て遊技を行うことを可能にした遊技台装置及び遊技媒体
貸出機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊技店の遊技島(例えば、メダル遊技
島)に設置されている遊技台(例えば、スロットマシン
等)は有体の遊技媒体(例えば、メダル等)を使用して
遊技が出来るように成っている。遊技台のスロットマシ
ンは、隣接された遊技媒体貸出機に貨幣類(例えば、千
円紙幣)を投入して貨幣類に相当する分の有体の遊技媒
体(50枚)を借り受けてから遊技を開始する。遊技客
は、借り受けた有体の遊技媒体(以下、メダル等と称
す)のうち所望数のメダル等を、メダル投入口に順次、
投入し選択スイッチ(賭け枚数を選択)にて選択した
後、開始スイッチ(スタートボタン)及び各停止スイッ
チ(停止ボタン)を操作して遊技を実行させている。
【0003】また、近年においては遊技開始に先立ち借
り受けた有体のメダル等のうちから、所望の数量をまと
めて予めスロットマシンのメダル投入口から投入して蓄
積保存しておき、蓄積保存した範囲内のクレジット部か
ら毎回毎の遊技実行に際して開始スイッチの操作により
借り受けたメダル等を消費(随時、減算処理)して遊技
を実行させるようにしたクレジット方式のスロットマシ
ンが普及してきている。このようなスロットマシンにお
いて、遊技客は遊技を行い(開始していき)、当り(例
えば、777の数字が揃った)が生じた場合、報奨とし
て数百枚のメダル等が払出されるように成っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した遊技台のスロ
ットマシンは、何れの装置においても有体のメダル等を
使用して遊技を実行させるものであるため、遊技客はい
ちいちスロットマシンのメダル投入口にその都度メダル
等を投入しなくてはならず、また近年のクレジット方式
のスロットマシンになっても蓄積するまでの間はメダル
等を持って投入しなくてはならず、面倒で煩雑であり、
手に触れるため手が汚れる等の課題が指摘されていた。
【0005】そこで、遊技台のスロットマシンにて遊技
する場合、有体の遊技媒体を使用しないで、すべて電気
信号で表した無体の遊技媒体にて遊技すれば手が汚れる
等の課題は解決するものの、遊技店においては、導入し
ているすべの遊技台のスロットマシンを新たな無体の遊
技媒体で遊技出来る仕様の遊技台装置に買い換える必要
があり、そのため遊技台装置の投資費用がかさみ、また
既に導入している有体の遊技媒体で遊技出来る仕様の遊
技台が無駄になってしまう。さらに、遊技者において
は、投入操作等が楽になるものの、遊技方法が難しくな
り、また獲得したメダル等を手にすることが出来ないた
め、例えば大当たりしても、その実感が沸かず、遊技そ
のものがつまらないものとなっていた。
【0006】本発明は、懸かる問題を解決するためにな
されたものであり、借り受けた有体の遊技媒体(例え
ば、通常使用しているメダル等での遊技)と、電気信号
で表した無体の遊技媒体(例えば、遊技媒体電子データ
を使用しての遊技)の何れにて遊技を実行することが可
能な構成により、遊技台の投資費用の抑制、遊技者の投
入操作を簡易し、今まで通りの遊技方法でも遊技するこ
とを可能にした遊技台装置及び遊技媒体貸出機を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明の請
求項1によれば、借り受けた遊技媒体をクレジット部に
カウントして蓄積保存し、開始スイッチ及び停止スイッ
チを操作してクレジット部に蓄積保存している遊技媒体
を消費して遊技を実行し、当たりの報奨として遊技媒体
の払出しを行うようにした遊技台において、前記遊技媒
体は、借り受けた有体の遊技媒体と、電気信号で表した
遊技媒体電子データを用いた無体の遊技媒体の何れにて
遊技を行うことが可能な構成としたことにより、達成さ
れる。
【0008】上記目的は、本発明の請求項2によれば、
請求項1に記載の遊技台装置であって、借り受けた有体
の遊技媒体を用いて遊技する場合には、投入された有体
の遊技媒体を投入枚数データとして蓄積保存するクレジ
ット部と、が備えられ、一方、電気信号で表した無体の
遊技媒体電子データを用いて遊技する場合には、投入さ
れた貨幣類又は遊技媒体の蓄積データを記録したデータ
記録媒体の真偽識別し、且つ投入貨幣類の金額又はデー
タ記録媒体の蓄積データを読み出す識別手段と、無体の
遊技媒体電子データを蓄積保存するクレジット部と、が
備えられ、前記有体の投入枚数データ又は無体の遊技媒
体電子データの投入に相当する投入信号を出力する投入
信号出力手段と、遊技の結果、獲得した獲得枚数データ
又は無体の遊技媒体電子データを払出信号として出力す
る払出信号出力手段と、を備えた構成としたことによ
り、達成される。
【0009】上記目的は、本発明の請求項3によれば、
借り受けた有体の遊技媒体をクレジット部にカウントし
て蓄積保存し、開始スイッチ及び停止スイッチを操作し
てクレジット部に蓄積保存している遊技媒体を消費して
遊技を実行し、当たりの報奨として遊技媒体の払出しを
受けるようにした遊技台と、投入された貨幣類又は遊技
媒体の蓄積データを記録したデータ記録媒体の真偽識別
し、且つ投入貨幣類の金額又はデータ記録媒体の蓄積デ
ータを読み出す識別手段と、無体の遊技媒体電子データ
を蓄積保存するクレジット部とを備えた遊技媒体貸出機
と、を一対の組と成し、前記遊技媒体貸出機は、有体の
投入枚数データ又は無体の遊技媒体電子データの投入に
相当する投入信号を前記遊技台装置に出力する投入信号
出力手段と、遊技の結果、獲得した獲得枚数データ及び
無体の遊技媒体電子データの払出信号を前記遊技台装置
から受け取る払出信号出力手段と、を備えたことによ
り、達成される。
【0010】上記目的は、本発明の請求項4によれば、
投入された有体の遊技媒体の投入枚数データ又は無体の
遊技媒体電子データを蓄積するための蓄積手段と、有体
の遊技媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒体電子デ
ータの何れか使用のデータ数を表示するデータ表示部
と、有体の遊技媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒
体電子データを一時的に蓄積保存するクレジット部と、
前記有体の遊技媒体の投入枚数データの投入信号のうち
から、遊技に利用する所定数量の遊技媒体に相当する投
入枚数データを前記クレジット部に蓄積保存し、クレジ
ット部に残った有体の遊技媒体の投入枚数データを前記
蓄積手段に蓄積すると共に、前記データ表示部に表示
し、前記無体の遊技媒体電子データの投入信号のうちか
ら、遊技に利用する所定数量の遊技媒体に相当する投入
枚数データを前記クレジット部に蓄積保存し、クレジッ
ト部に残った無体の遊技媒体電子データの投入枚数デー
タを前記蓄積手段に蓄積すると共に、前記データ表示部
に表示するようにしたことにより、達成される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1乃
至図6を参照して詳細に説明する。ここでの説明におい
ては、図示せぬが、遊技店のメダル遊技島に設置され、
メダル等を用いて遊技する遊技台のスロットマシンでの
実施形態に基づいて説明するが、スロットマシンに限ら
ず、アレンジ遊技台やパチンコ玉を使用して遊技するス
ロットマシンやパチンコ台等であっても良く、また、ゲ
ームセンター等に設置され、コインを用いて遊技するゲ
ーム台やスロットマシン等であっても良い。
【0012】始めに、本発明の遊技台装置10の構成を
図1に基づいて詳細に説明する。図1は、借り受けた有
体の遊技媒体と、電気信号で表した遊技媒体電子データ
を用いた無体の遊技媒体の何れにて遊技を実行すること
が出来るように成した遊技台装置10及び遊技媒体貸出
機20であり、ここでは、隣接する遊技媒体貸出機20
側に各機能が備えられたものを示した概略正面図であ
る。尚、図示せぬが、遊技媒体貸出機20側に備えられ
た各機能を遊技台装置10(遊技台装置本体部側)に備
えた遊技台装置としても良い。
【0013】図1に示す遊技台装置10は、遊技台11
(スロットマシン本体部)と遊技媒体貸出機20とが一
対の組(遊技台装置ユニット)と成して構成されてい
る。尚、ここでは遊技台と遊技媒体貸出機20の一対の
構成で説明するが、これに限らず、二台の遊技台11の
中央に一台の遊技媒体貸出機20を設置したものであっ
ても良い。また、図示せぬが、遊技媒体貸出機20に左
右同じ遊技者が使用する機能をそれぞれ二列配置に設け
たものであっても良い。
【0014】図1において、遊技台装置10の遊技台1
1には、本体部正面の中央付近に図示せぬが駆動装置
(ステッピングモータ等)により回胴する3つのリール
12a、12b、12cを併設し、各リールに設けられ
た数字や図柄等が同時に確認できるような十分な大きさ
の矩形状の図柄表示部13を備えている。その直下には
1回の遊技において消費する借り受けた有体の遊技媒体
若しくは無体の遊技媒体電子データの遊技媒体の数量
(例えば、3の倍数毎)の賭け枚数を選択するための選
択スイッチ14と、遊技を開始するための開始スイッチ
15と、上記の各リール12a、12b、12cの回転
をリール毎に停止させる3個の停止スイッチ16a、1
6b、16cとが備えている。
【0015】また、遊技台11の一端側(中央付近の右
側)には、有体のメダル等を投入するメダル投入口10
aと、当該メダル投入口10aに連通したメダル搬送路
18と、メダル等の通過をセンサー17で検出してメダ
ル等の店識別若しくは一時貯留量をカウントした後、蓄
積保存するクレジット部39と、データ表示部24とを
備える。また、遊技媒体貸出機20の投入信号出力手段
の出力がケーブル19を介して上記したクレジット部3
9に接続されている。また、遊技台11の最下端側に下
受皿11aが設けられ、図示せぬが内部のホッパー装置
から有体のメダル等を払い出すことも可能に成ってい
る。この遊技台11は、遊技開始に先立ち借り受けた有
体のメダル等を予め遊技台装置のクレジット部39に投
入枚数データとしてカウント(貯留)して蓄積保存し、
遊技行為を行う都度、所望数量の上記の遊技媒体を消費
して遊技を実行させるクレジット方式を採用している遊
技台装置10である。
【0016】一方、遊技台11に隣接(ここでは向かっ
て右側)して配設される遊技媒体貸出機20は略長方形
の薄型に形成されたもので、最上部付近(幕板付近)に
独立して縦型の貨幣類投入口21が備えられ、内部に貨
幣類識別手段31が配設されている。尚、図示せぬが、
貨幣類識別手段31を真券と判定された貨幣類は、メダ
ル遊技島の幕板付近に長手方向に備えた搬送ベルト等か
ら成る貨幣類搬送手段によって島端の貨幣類収納装置に
搬送され整列収納される。
【0017】また、該貨幣類投入口21のその下には遊
技者が獲得した無体の遊技媒体電子データの量が所定量
を超えた場合に可変して点灯表示する視覚表示手段22
と、データカード類を投入するための縦型のデータカー
ド投入口23と、投入金額に応じた遊技媒体電子データ
及び獲得した遊技媒体電子データを表示するデータ表示
部24と、引落スイッチ25と、精算スイッチ26と、
メダル払出し口28と、データカード排出口27と、が
備えられている。そして、遊技台11と遊技媒体貸出機
20の遊技台装置10はケーブル19で接続されてお
り、各種制御データのやり取りを可能にしている。尚、
遊技媒体貸出機20の内部には、図示せぬがホッパー装
置が設けられていて、有体の遊技媒体にて遊技する(遊
技客に対して)場合、借り受けられるようにも成ってい
る。
【0018】上記した遊技媒体貸出機20に備えられた
視覚表示手段22は、無体の遊技媒体電子データの遊技
媒体を獲得した量として他の遊技客にアピールするため
のものであり、有体の遊技媒体にて遊技した場合は、従
来通り、獲得したメダル等は遊技台11の内部のホッパ
ー装置から払出され、玉箱等に収容されるため、獲得し
た数量が一目で他の遊技客にわかる。尚、視覚表示手段
22にて有体の遊技で獲得した量を可変して点灯表示す
るようにしても良い。
【0019】上記した視覚表示手段22は、例えば3つ
の表示領域22a、22b、22cから成している。例
えば、表示領域22aが点灯している時は、獲得データ
数(枚数)が300枚以上であることを表し、表示領域
22a、22bが点灯している時は、獲得データ数(枚
数)が500枚以上を表し、さらに表示領域22a、2
2b、22cの全てが点灯している時は、獲得データ数
(枚数)が700枚以上であることを表している。尚、
視覚表示手段22は上記したような分割領域表示ではな
く、全面表示とし表示色を変化させて獲得状況を報知す
るようにしても良く、外部に獲得を強くアピールするに
は遊技媒体貸出機本体から幾分(前方)突出した構造に
すると、さらにアピール度が増す。また、この視覚表示
手段22は、遊技媒体貸出機本体と別体の個所(幕板
等)に設けても良い。さらに視覚表示手段22には、例
えば他店から不正に持ち込まれたメダル等がセンサー1
7で当店以外と判定した時やデータカード類を投入して
データカード識別手段34にて判定され、当店以外(異
なる遊技店符号)ものもと判定した時は、不正である旨
の警告表示をする機能も備えている。
【0020】尚、上記した遊技媒体貸出機20は、最上
部付近(幕板付近)に独立して縦型の貨幣類投入口21
(貨幣識別手段31)を備えた構成としたが、これに限
らず貨幣類投入口21の貨幣識別手段31内に整列収納
させるものであっても良い。
【0021】尚、上記した遊技媒体電子データの蓄積デ
ータを記録するデータカード類のカード媒体は、磁気カ
ードに記録してデータカード排出口27より排出するよ
うにしたが、これに限らず、例えばICカード、ICコ
イン、バーコード式カード(バーコードレシート等)に
記録して排出するようにしても良く、さらに遊技店専用
(遊技者専用)の会員カードに記録して排出するように
しても良い。
【0022】次に、図2に基づいて遊技台装置10(遊
技台11)及び遊技媒体貸出機20の内部に設けた制御
手段30(制御回路)の構成についてブロック図を用い
て説明する。図2において、30は制御手段(制御回
路)であり、遊技台11から伝送される当たり情報に基
づく遊技媒体電子データの払出信号を受ける払出信号出
力手段35を備えている。
【0023】制御手段30は、投入された有体のメダル
等をセンサー17で判別して、投入枚数データとし、投
入された貨幣類(例えば硬貨、千円紙幣、高額紙幣等や
プリペイドカード等)の真偽及び金額を識別する貨幣類
識別手段31(貨幣類識別装置又はカードリーダーライ
ター等)と、投入貨幣類の金額に応じた貸出遊技媒体の
数量に相当するメダル等を払出す又は無体の遊技媒体電
子データを演算して求める演算手段32と、その演算結
果を有体の遊技媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒
体電子データとして蓄積保存する蓄積手段33と、演算
手段32の演算結果を何れか使用のデータ数としてデー
タ表示部24に表示するデータ表示手段37と、投入さ
れたデータカード類の真偽及び蓄積データを読み取るデ
ータカード識別手段34と、引落スイッチ25の操作に
より所定数量に相当する無体の遊技媒体電子データの投
入信号を出力する投入信号出力手段35と、有体の遊技
媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒体電子データを
一時的に蓄積するクレジット部39と、図示せぬ当たり
センサーにより検出した獲得情報に基づいて遊技媒体電
子データの払出信号を出力する払出信号出力手段35
と、遊技の結果として蓄積手段33に蓄積された無体の
遊技媒体電子データの蓄積量が所定数を超えた場合に視
覚表示手段22を点灯させる視覚表示手段駆動手段40
(データ表示手段駆動手段)及び精算スイッチ26の操
作(遊技の終了)により、蓄積手段33とクレジット部
39の両方若しくは何れか一方に蓄積された有体の遊技
媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒体電子データの
投入枚数データの残高データをデータカード類に記録若
しくは書き換えるデータ記録手段41と、データカード
類を排出するデータカード払出手段42と、から成り、
上記した各構成要素はCPU36を介して互いに適切に
動作するように関連づけられている。
【0024】尚、遊技台装置10(遊技台11)の大当
たり出力信号、台のトラブル出力信号等はもとより、設
置された全ての各遊技台装置10の内部に設けた制御手
段30からの出力信号は図示せぬホールコンピュータに
データが送受信され、割数管理や売上管理等が掌握出来
るように成っている。
【0025】次に、本発明の遊技台装置10(遊技台1
1)の動作について説明する。始めに、借り受けた有体
の遊技媒体で遊技する場合について図3のフローチャー
ト図を参照して説明する。尚、この遊技は従来で説明し
たクレジット方式での遊技方法によるものである。先
ず、遊技開始に先立ち、遊技媒体貸出機20に貨幣類を
投入して借り受けた有体のメダル等を遊技台11のメダ
ル投入口10aに投入すると(S1)、センサー17に
て当店のメダル等であるか、否か、及び何枚投入された
かの枚数検出が行われる(S2及びS3)。そして、投
入された枚数がクレジット部39に投入枚数データとし
て蓄積保存されると共に(S4)、データ表示部24に
表示され(S5)、投入された範囲内にて消費して遊技
を実行していくことが出来、クレジット部39内のデー
タが無くなるまで、遊技が続けられ、無くなり次第、終
了となる。尚、センサー17にて当店以外と判別した場
合(N)には、下受皿11a内に排出(返却)される
(S6)。借り受けた有体のメダル等にて遊技してい
き、大当たりした場合は、遊技台11の内部のホッパー
装置から下受皿11a内に大当たりに相当する枚数の有
体のメダル等を払出すように成っている。尚、後述する
データカード類に記録して排出するようにしても良い。
【0026】次に、電気信号で表した遊技媒体電子デー
タを用いた無体の遊技媒体にて遊技する場合について説
明する。貨幣類又はデータカード類の投入から遊技開始
前までの準備段階について図4を参照して説明する。 (遊技準備段階の動作)図4は、遊技開始前の準備段階
における遊技台装置10の動作を説明するフローチャー
トである。
【0027】先ず、貨幣類又は遊技媒体電子データの蓄
積データを記録したデータカード類が、それぞれ貨幣類
投入口21又はデータカード投入口23に投入されると
(S1)、それぞれの投入口付近に備えた図示せぬセン
サーによって貨幣類とデータカード類のいずれが投入さ
れたかが判定される(S2)。ここで、例えば貨幣類が
投入された場合には(Y)、投入された貨幣類が真券か
否かが貨幣類識別手段31において判定される(S
3)。ここで、真券と判定された場合(Y)には、投入
貨幣類の金額(金額データ)が貨幣類識別手段31によ
って読み取られる(S4)。尚、図示せぬが、選択部に
て無体での遊技、有体での遊技(借り受け)が出来るよ
うに成っていて、ここでは、有体のメダル等の借り受け
は出来ないように成っている。
【0028】そして、読み取った金額(金額データ)に
相当する遊技媒体電子データのうち、クレジット部39
に一時蓄積保存する分(例えば、50枚相当)と残りの
遊技媒体電子データ(例えば、51枚分以上)が演算手
段32において演算処理され(S5)、遊技媒体電子デ
ータの一部がクレジット部39にまた残りが蓄積手段3
3に蓄積される(S6)。蓄積手段33に蓄積された遊
技媒体電子データは、データ表示手段37を駆動させて
データ表示部24に表示される(S7)。尚、S3にお
いて真券ではないと判定された場合(N)には、投入し
た貨幣類はそのまま貨幣類投入口21に返却して排出さ
れる(S8)。
【0029】一方、S2において、投入されたものがデ
ータカード類であると判定された場合には(N)、当該
データカード類が当店発行のものか否かがデータカード
識別手段34において(遊技台番号、英数字やコード番
号等の遊技店識別符号、遊技した期日等を識別する)判
定される(S9)。ここで、当該データカード類が当店
発行のものであると判定された場合(Y)は、データカ
ード識別手段34においてデータカード類の記録された
遊技媒体電子データの蓄積データが読み取られ(S1
0)、演算手段32で演算され(S4)、そのうちの一
部はクレジット部39に、また残りのものについては蓄
積手段33に蓄積される(S6)。そして、蓄積手段3
3に蓄積された遊技媒体電子データがデータ表示手段3
7を介してデータ表示部24に表示される(S7)。ま
た、S9において、データカード類が当店発行(異なる
遊技店識別符号)のものではないと判定された場合
(N)は、データカード類はデータカード投入口23か
ら返却して排出される(S11)。尚、この時、視覚表
示手段22に警告表示される。以上により、遊技台装置
10は遊技実行のスタンバイ状態となる。
【0030】次に、遊技を実行する段階における遊技台
装置10の動作を図5に基づいて説明する。 (遊技実行段階の動作)図5は、遊技実行段階における
遊技台装置10の動作を説明するフローチャートであ
る。以下、順を追って説明する。
【0031】先ず、1回の遊技で消費する遊技媒体(遊
技媒体電子データ)の数量(賭け枚数)を選択する選択
スイッチ14が押下されたか否かが判定される(S1
2)。ここで、選択スイッチ14が押下されていない場
合(N)には押下されるまで待ち状態が続き、押下され
た場合(Y)には次のステップに進んで、開始スイッチ
15が押下されたか否かが判定される(S13)。ここ
で、押下されていない場合(N)には押下されるまで待
ち状態が続き、押下された場合(Y)はクレジット部3
9に蓄積された遊技媒体電子データが、上記した選択ス
イッチ14により選択された遊技媒体の数量分だけ消費
され、同時に3つのリール12a、12b、12cが駆
動装置により回転し始める(S14)。
【0032】次に、遊技者が各停止スイッチ16a、1
6b、16cを押下したか否かが判定される(S1
5)。ここで、押下されていない場合(N)には停止ス
イッチ16a、16b、16cが押下されるまでリール
12a、12b、12cは回転を続ける。また、停止ス
イッチ16a、16b、16cが押下された場合(Y)
は、次に進んで遊技の結果が当たりか否かが判定される
(S16)。ここで、当たりの場合(Y)には当たりの
状況に応じた遊技媒体電子データの払出信号が払出信号
出力手段35より出力され(S17)、演算手段32に
おいて蓄積手段33に既に蓄積されている遊技媒体電子
データに加算処理される(S18)。そして、その結果
を蓄積手段33に前データに置換して保存される(S1
9)。蓄積結果は、データ表示手段37を介してデータ
表示部24に例えば数値データとして表示される(S2
0)。尚、当たりでない場合は、選択スイッチ14によ
り選択された遊技媒体の数量分だけの遊技媒体電子デー
タの払出信号が払出信号出力手段35より出力され、演
算手段32において蓄積手段33に既に蓄積されている
遊技媒体電子データから減算処理される。以上により、
1回の遊技の実行は終了する。
【0033】次に、蓄積手段33に遊技媒体電子データ
の残高蓄積があるか否かが判定される(S21)。ここ
で、遊技媒体電子データを全て消費し尽くしてしまい蓄
積データがなくなった場合(N)には、遊技はその時点
で終了する。また、遊技媒体電子データの蓄積がある場
合(Y)には、次に、遊技を継続するか否かが遊技者自
身の判断により判定される(S22)。ここで、遊技者
が遊技を継続しないと判断した場合(N)には、精算ス
イッチ26の押下により遊技は完全に終了する(S2
3)。一方、遊技を継続する場合(Y)には、クレジッ
ト部39に蓄積データが存在するか否かが判定される
(S24)。ここで、クレジット部39に蓄積データが
存在する場合(Y)には、選択スイッチ14の押下によ
り引き続き遊技の実行が可能となる(S12)。
【0034】一方、クレジット部39に蓄積データがな
くなった場合(N)には、引落スイッチ25を押下して
蓄積手段33より所定量の遊技媒体電子データがクレジ
ット部39に転送され蓄積保存される(S25)。この
場合、蓄積手段33の蓄積データは、上記したクレジッ
ト部39へ送られた遊技媒体電子データ分を、演算手段
32で減算処理してその結果をデータ表示部24に表示
するとともに、新たな蓄積データとして蓄積手段33に
蓄積する。
【0035】次に、遊技を終了する段階における遊技台
装置10の動作を図6に基づいて説明する。 (遊技終了段階の動作)図6は遊技終了段階における遊
技台装置10の動作を説明するフローチャートである。
【0036】先ず、終了するにあたって蓄積手段33に
遊技媒体電子データの残高蓄積データがあるか否かが判
定される(S21)。ここで、蓄積データがない場合
(N)には遊技はそのまま終了する。一方、蓄積データ
がある場合(Y)には次に進んで、精算スイッチ26が
押下されたか否かが判定される(S26)。精算スイッ
チ26が押下されていない場合(N)は精算スイッチ2
6が押下されるまで待ち状態がつづく。また、精算スイ
ッチ26が押下された場合(Y)は次に進んで、遊技媒
体電子データの残高蓄積データがデータ記録手段41に
よってデータカード類に記録又は書き換えられる(S2
7)。この場合、遊技媒体電子データの残高蓄積データ
のみならず、遊技で使用した遊技台番号又は遊技店識別
符号又は遊技した期日(月日や時間等)の情報が記録
(全ての情報若しくはこれらデータを2乃至1が記録)
される。そして、その後、当該データカード類はデータ
カード払出手段42の駆動により排出される(S2
8)。こうして一連の遊技は全て終了する。
【0037】上記した本発明の遊技台装置10及び遊技
媒体貸出機20によれば、該遊技台11は、今まで通り
借り受けた有体のメダル等を使用して遊技すること、さ
らに電気信号で表した遊技媒体電子データを用いた無体
の遊技媒体の何れにて遊技を実行することが可能な構成
としたものである。尚、ここでは無体の遊技媒体は、電
気信号で表した遊技媒体電子データとしたが、例えば光
信号等で表した遊技媒体電子データとしても良く、限定
されるものでない。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
遊技台装置及び遊技媒体貸出機によれば、遊技店におい
ては、導入しているすべの遊技台のスロットマシンを新
たな無体の遊技媒体で遊技出来る仕様の遊技台装置に買
い換える必要がなくなるため、遊技台の投資費用を抑制
し、また既に導入している有体の遊技媒体で遊技出来る
仕様の遊技台も無駄にならず、廃棄処分する必要がなく
なる。さらに、遊技者においては、投入操作等も楽にな
り、遊技方法も従来の操作のままで遊技することが出
来、また獲得したメダル等も手にすることが出来るため
例えば大当たりした際も実感が沸いて遊技することが出
来る効果は顕著である。
【0039】加えて、電気信号で表した無体の遊技媒体
で遊技出来る仕様の遊技台装置で遊技しても獲得状況は
視覚的表示手段にて点灯表示することで獲得状況を視覚
通じてアピールすることも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊技台装置10及び遊技媒体貸出機2
0の概略正面図である。
【図2】本発明の遊技台装置の内部に設けた制御手段
(制御回路)を示すブロック図である。
【図3】遊技台装置において有体の遊技媒体による動作
を説明したフローチャート図である。
【図4】遊技開始前の準備段階における遊技台装置の動
作を説明するフローチャート図である。
【図5】遊技実行段階における遊技台装置の動作を説明
するフローチャート図である。
【図6】遊技終了段階における遊技台装置の動作を説明
するフローチャート図である。
【符号の説明】
10 遊技台装置 11 遊技台 14 選択スイッチ 15 開始スイッチ 19 ケーブル 20 遊技媒体貸出機 21 貨幣類投入口 22 視覚表示手段 24 データ表示部 25 引落スイッチ 26 精算スイッチ 30 制御手段(制御回路) 35 払出信号出力手段 38 投入信号出力手段 39 クレジット部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 借り受けた遊技媒体をクレジット部にカ
    ウントして蓄積保存し、開始スイッチ及び停止スイッチ
    を操作してクレジット部に蓄積保存している遊技媒体を
    消費して遊技を実行し、当たりの報奨として遊技媒体の
    払出しを行うようにした遊技台において、 前記遊技媒体は、借り受けた有体の遊技媒体と、電気信
    号で表した遊技媒体電子データを用いた無体の遊技媒体
    の何れにて遊技を行うことが可能な構成の遊技台装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の遊技台装置であって、 借り受けた有体の遊技媒体を用いて遊技する場合には、
    投入された有体の遊技媒体を投入枚数データとして蓄積
    保存するクレジット部と、が備えられ、 一方、電気信号で表した無体の遊技媒体電子データを用
    いて遊技する場合には、投入された貨幣類又は遊技媒体
    の蓄積データを記録したデータ記録媒体の真偽識別し、
    且つ投入貨幣類の金額又はデータ記録媒体の蓄積データ
    を読み出す識別手段と、無体の遊技媒体電子データを蓄
    積保存するクレジット部と、が備えられ、 前記有体の投入枚数データ又は無体の遊技媒体電子デー
    タの投入に相当する投入信号を出力する投入信号出力手
    段と、遊技の結果、獲得した獲得枚数データ又は無体の
    遊技媒体電子データを払出信号として出力する払出信号
    出力手段と、を備えた構成としたことを特徴とする遊技
    台装置。
  3. 【請求項3】 借り受けた有体の遊技媒体をクレジット
    部にカウントして蓄積保存し、開始スイッチ及び停止ス
    イッチを操作してクレジット部に蓄積保存している遊技
    媒体を消費して遊技を実行し、当たりの報奨として遊技
    媒体の払出しを受けるようにした遊技台と、 投入された貨幣類又は遊技媒体の蓄積データを記録した
    データ記録媒体の真偽識別し、且つ投入貨幣類の金額又
    はデータ記録媒体の蓄積データを読み出す識別手段と、
    無体の遊技媒体電子データを蓄積保存するクレジット部
    とを備えた遊技媒体貸出機と、を一対の組と成し、 前記遊技媒体貸出機は、有体の投入枚数データ又は無体
    の遊技媒体電子データの投入に相当する投入信号を前記
    遊技台装置に出力する投入信号出力手段と、 遊技の結果、獲得した獲得枚数データ及び無体の遊技媒
    体電子データの払出信号を前記遊技台装置から受け取る
    払出信号出力手段と、を備えた構成としたことを特徴と
    する遊技台装置。
  4. 【請求項4】 投入された有体の遊技媒体の投入枚数デ
    ータ又は無体の遊技媒体電子データを蓄積するための蓄
    積手段と、 有体の遊技媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒体電
    子データの何れか使用のデータ数を表示するデータ表示
    部と、 有体の遊技媒体の投入枚数データ又は無体の遊技媒体電
    子データを一時的に蓄積保存するクレジット部と、 前記有体の遊技媒体の投入枚数データの投入信号のうち
    から、遊技に利用する所定数量の遊技媒体に相当する投
    入枚数データを前記クレジット部に蓄積保存し、クレジ
    ット部に残った有体の遊技媒体の投入枚数データを前記
    蓄積手段に蓄積すると共に、前記データ表示部に表示
    し、 前記無体の遊技媒体電子データの投入信号のうちから、
    遊技に利用する所定数量の遊技媒体に相当する投入枚数
    データを前記クレジット部に蓄積保存し、クレジット部
    に残った無体の遊技媒体電子データの投入枚数データを
    前記蓄積手段に蓄積すると共に、前記データ表示部に表
    示するようにしたことを特徴とする遊技媒体貸出機。
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