JP2003092394A - 固体撮像装置 - Google Patents

固体撮像装置

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    • H01L2924/1615Shape
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着樹脂の受光部側への浸入を有効に規制
し、チップサイズの縮小を容易化する。 【解決手段】 CCDチップ110の上面中央部に受光
部114が設けられ、その外側に接着樹脂115が配置
され、CCDチップ110とシールカバー130とを接
合している。また、受光部114の上面には、オンチッ
プマイクロレンズ113が設けられている。このオンチ
ップマイクロレンズ113の外周部には、上方に突出し
た2本の土手部150A、150Bが設けられている。
各土手部150A、150Bは、オンチップマイクロレ
ンズ113の外周縁部の全周に沿ってほぼ平行線状に設
けられ、オンチップマイクロレンズ113の成形加工時
に同時成形で一体に形成されたものである。このような
土手部150A、150Bにより、外側の接着樹脂11
5が受光部114側に浸入するのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受光部にオンチッ
プマイクロレンズを装着した固体撮像素子チップ上に接
着樹脂によってシールカバーを接着した小型パッケージ
構造を有する固体撮像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、CCD固体撮像素子チップ
(以下、CCDチップという)をTAB(tape automat
ed bonding)技術を用いてパッケージ化した固体撮像装
置が知られている。図4は、従来の固体撮像装置の構成
例を示す断面図である。CCDチップ10の上面には、
中央部に受光部14が設けられており、その周辺に電極
パッド11が配置されている。受光部14は、それぞれ
撮像画素を構成する多数のフォトセンサをマトリクス状
に配置したものであり、その上面には、各フォトセンサ
に入射光を集光することにより、各フォトセンサの受光
感度を向上するためのオンチップマイクロレンズ13が
設けられている。また、電極パッド11上にはバンプ1
2が固着されており、このバンプ12には、TABテー
プのインナリード部20が接続されている。
【0003】そして、電極パッド11とインナリード部
20との接続部を含むCCDチップ10の外周部には、
接着樹脂15が充填状態で設けられており、この接着樹
脂15を介してシールカバー30が接合されている。シ
ールカバー30は、CCDチップ10と同一サイズを有
し、接着樹脂15はCCDチップ10とシールカバー3
0との間に形成される中空部を封止するシール材を兼用
したものである。このような構成により、オンチップマ
イクロレンズ13の上面に中空部を有するチップサイズ
の小型中空パッケージを実現している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
構成においては、受光部14における良好な入射状態を
確保するため、接着樹脂15が受光部14側に浸入する
のを防止する必要があり、接着樹脂15の配置領域をオ
ンチップマイクロレンズ13の外側領域に制限する必要
がある。一方、パッケージサイズの小型化を促進するた
め、CCDチップ10における受光部の外側領域の面積
をできるだけ削除(シュリンク)する必要がある。しか
しながら、CCDチップ10における受光部の外側領域
の面積を小さくしていくと、上述した接着樹脂15の配
置領域を大きくとる余裕がなくなり、受光部14側への
接着樹脂15の浸入を規制することが次第に困難となっ
ている。
【0005】そこで本発明の目的は、接着樹脂の受光部
側への浸入を有効に規制でき、チップサイズの縮小を容
易化できる固体撮像装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、方形状に形成された素子チップの上面中央部
にオンチップマイクロレンズが装着された受光部を有す
るとともに、前記受光部の周辺部にリード線が接続され
た電極パッドを有する固体撮像素子チップと、前記固体
撮像素子チップの上面に、前記受光部の周辺部に設けら
れた接着樹脂を介して結合されるシールカバーとを有す
る固体撮像装置において、前記オンチップマイクロレン
ズの外周部に前記シールカバー側に突出して接着樹脂の
受光部側への浸入を規制する土手部を設けたことを特徴
とする。
【0007】本発明による固体撮像装置では、固体撮像
素子チップの受光部上に設けられるオンチップマイクロ
レンズの外周部にシールカバー側に突出した土手部を設
け、この土手部によって外側の接着樹脂が受光部側へ浸
入するのを規制できるようにした。したがって、受光部
の外側における接着樹脂の配置面積を縮小した場合で
も、接着樹脂の受光部側への浸入をオンチップマイクロ
レンズの土手部によって有効に規制でき、接着樹脂の配
置面積を縮小して容易にチップサイズの縮小を実現でき
る。特に、チップサイズパッケージを構成する場合に
は、チップサイズの縮小により、パッケージサイズの縮
小も実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明による固体撮像装置
の実施の形態例について説明する。なお、以下に説明す
る実施の形態は、本発明の好適な具体例であり、技術的
に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲
は、以下の説明において、特に本発明を限定する旨の記
載がない限り、これらの態様に限定されないものとす
る。以下に説明する実施の形態は、CCDチップをTA
B技術を用いてチップサイズパッケージ化する場合の構
成例について説明する。
【0009】図1は、本実施の形態による固体撮像装置
の構成例を示す断面図である。また、図2および図3
は、図1に示す固体撮像装置の平面図であり、図2は全
体平面図、図3は図2の枠Aを拡大して示す部分的な平
面図である。CCDチップ110の上面には、中央部に
受光部114が設けられており、その両側周辺部に電極
パッド111が配置されている。受光部114は、それ
ぞれ撮像画素を構成する多数のフォトセンサをマトリク
ス状に配置したものであり、その上面には、各フォトセ
ンサに入射光を集光することにより、各フォトセンサの
受光感度を向上するためのオンチップマイクロレンズ1
13が設けられている。
【0010】このオンチップマイクロレンズ113は、
透明合成樹脂の一体成形によって形成されたものであ
り、各フォトセンサに対応してレンズ面113Aを有す
るものである。そして、本例では、このオンチップマイ
クロレンズ113の外周部に上方(後述するシールカバ
ー130側)に突出した土手部150A、150Bを設
けることにより、後述する接着樹脂115が受光部11
4側に浸入するのを防止している。なお、土手部150
A、150Bの詳細については後述する。
【0011】また、電極パッド111上にはバンプ11
2が固着されており、このバンプ112には、TABテ
ープのインナリード部120が接続されている。そし
て、電極パッド111とインナリード部120との接続
部を含むCCDチップ110の外周部には、接着樹脂1
15が充填状態で設けられており、この接着樹脂115
を介してガラス製のシールカバー130が接合されてい
る。シールカバー130は、CCDチップ110と同一
サイズを有し、接着樹脂115はCCDチップ110と
シールカバー130との間に形成される中空部を封止す
るシール材を兼用したものである。このような構成によ
り、オンチップマイクロレンズ113の上面に中空部を
有するチップサイズの小型中空パッケージを実現してい
る。
【0012】次に、オンチップマイクロレンズ113の
上面に設けた土手部150A、150Bについて説明す
る。本例は、オンチップマイクロレンズ113の外周縁
部の全周に沿ってほぼ平行線状の2本の土手部150
A、150Bを設けたものであり、各土手部150A、
150Bは、オンチップマイクロレンズ113の成形加
工時に同時成形(すなわち同一材料)で一体に形成した
ものである。なお、土手部150A、150Bは、接着
樹脂115の浸入防止のために十分な高さを有すること
が必要であり、その肉厚寸法等については、十分な高さ
に形成できるような寸法条件を採用するものとする。ま
た、各土手部150A、150Bは、図3に示すよう
に、オンチップマイクロレンズ113のコーナ部で、直
角に屈曲しておらず、面取り状に屈曲して形成されてお
り、このコーナ部に塗布された接着樹脂115を矢印B
で示すように左右両側に導くことにより、コーナ部にお
ける接着樹脂115の浸入を有効に防止するようになっ
ている。
【0013】このような土手部150A、150Bを設
けることにより、オンチップマイクロレンズ113の外
周部に塗布された接着樹脂115が、シールカバー13
0の接合時に、土手部150A、150Bの外壁に沿っ
てオンチップマイクロレンズ113の外周方向に逃げる
ことになり、土手部150A、150Bを越えて受光部
114側に浸入するのを阻止でき、接着樹脂115の浸
入を直接的に規制できる。したがって、チップサイズの
縮小により、接着樹脂115の塗布領域が縮小させた場
合でも、接着樹脂115の浸入を有効に防止でき、撮像
装置の機能を損なうことなく、また、煩雑な作業を経る
ことなく、容易にチップサイズを縮小でき、装置の小型
化やコストダウンに貢献できる。また、本例のようなチ
ップサイズパッケージを構成する場合には、チップサイ
ズの縮小により、パッケージサイズの縮小も実現でき
る。
【0014】なお、以上の土手部150A、150Bは
一例では、具体的な形態としては種々変形が可能であ
る。例えば、上記の例では、オンチップマイクロレンズ
113の成形加工時に同時成形で一体に形成した場合に
ついて説明したが、オンチップマイクロレンズ113と
は別体の土手部を形成し、これをマイクロレンズ113
の上面に接着や溶着等によって固着するようにしてもよ
い。このようにすれば、土手部をマイクロレンズと個別
に形成できるため、その形状の自由度を増大でき、より
有効な接着樹脂の浸入規制機能を得ることも可能とな
る。また、上述のようにマイクロレンズの全周に2本の
線状の土手部を設けるのではなく、1本の土手部を設け
ようにしてもよいし、また、3本以上の線状の土手部を
設けるようにしてもよい。
【0015】また、上述のようにマイクロレンズの全周
に線状の土手部を設けるのではなく、マイクロレンズの
外周に沿って部分的あるいは間欠的に線状の土手部を設
けるようにしてもよい。このように、間欠的な線状に形
成することで、成形加工における土手部の形状制御が容
易となり、例えば土手部の先端部を丸みのない、矩形に
近い形状に制御でき、土手部の先端部を丸みによって接
着樹脂が内側に浸入する程度を減少でき、より有効な浸
入機能を得ることが可能となる。また、この場合、マイ
クロレンズの外周方向に間欠的な線状の土手部を、マイ
クロレンズの外径側から内径側にかけて前後して設ける
ことにより、ラビリンス構造として、内側に浸入する接
着樹脂をラビリンス内で受け止め、貯留するようにして
もよい。また、上述のように単純な直線状の土手部でな
く、正弦波状やノコギリ波状の土手部を設けても良い。
【0016】なお、このような土手部の具体的な形状に
よる作用効果については、例えば実際のチップサイズや
利用する接着樹脂の流動性等の条件によって変動するこ
とが予想され、実際にどのような形状が最適であるかは
不確実であるが、例えば試作サンプルを用いた個別具体
的な実験によって最も最適な形状を見つけることが可能
であり、また、土手部の形状や形成方法に伴う製造コス
ト等をも考慮して、費用対効果を判断し、最適なものを
適宜に採用すればよい。
【0017】なお、以上の例では本発明をチップサイズ
パッケージ構造の固体撮像装置に適用した場合について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
例えばCCDチップを容器状のパッケージに収納した構
造の固体撮像装置についても同様に適用し得るものであ
る。また、TABテープ以外のリード線を接続する固体
撮像装置についても同様に適用し得るものである。ま
た、図1に示す構成に加えて、外周部にシール材を別途
設けるようなパッケージ構造の固体撮像装置についても
同様に適用し得るものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の固体撮像装
置によれば、固体撮像素子チップの受光部上に設けられ
るオンチップマイクロレンズの外周部にシールカバー側
に突出した土手部を設け、この土手部によって外側の接
着樹脂が受光部側へ浸入するのを規制できるようにした
ことから、受光部の外側における接着樹脂の配置面積を
縮小した場合でも、接着樹脂の受光部側への浸入をオン
チップマイクロレンズの土手部によって有効に規制で
き、接着樹脂の配置面積を縮小して容易にチップサイズ
の縮小を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による固体撮像装置の構成
例を示す断面図である。
【図2】図1に示す固体撮像装置の全体平面図である。
【図3】図2の枠Aを拡大して示す部分的な平面図であ
る。
【図4】従来の固体撮像装置の構成例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
110……CCDチップ、111……電極パッド、11
2……バンプ、113……オンチップマイクロレンズ、
113A……レンズ面、114……受光部、115……
接着樹脂、120……TABテープのインナリード部、
130……シールカバー、150A、150B……土手
部。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形状に形成された素子チップの上面中
    央部にオンチップマイクロレンズが装着された受光部を
    有するとともに、前記受光部の周辺部にリード線が接続
    された電極パッドを有する固体撮像素子チップと、前記
    固体撮像素子チップの上面に、前記受光部の周辺部に設
    けられた接着樹脂を介して結合されるシールカバーとを
    有する固体撮像装置において、 前記オンチップマイクロレンズの外周部に前記シールカ
    バー側に突出して接着樹脂の受光部側への浸入を規制す
    る土手部を設けた、ことを特徴とする固体撮像装置。
  2. 【請求項2】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズの成形加工時に同時成形によって一体に形成され
    たものであることを特徴とする請求項1記載の固体撮像
    装置。
  3. 【請求項3】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズと別体に形成され、前記オンチップマイクロレン
    ズの上面に固着されたものであることを特徴とする請求
    項1記載の固体撮像装置。
  4. 【請求項4】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズの外周縁部に沿って線状に形成されていることを
    特徴とする請求項1記載の固体撮像装置。
  5. 【請求項5】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズの外周縁部に沿って複数本の平行線状に形成され
    ていることを特徴とする請求項4記載の固体撮像装置。
  6. 【請求項6】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズの外周に全周にわたって形成されていることを特
    徴とする請求項4記載の固体撮像装置。
  7. 【請求項7】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズの外周に部分的に形成されていることを特徴とす
    る請求項4記載の固体撮像装置。
  8. 【請求項8】 前記土手部は、前記オンチップマイクロ
    レンズのコーナ部で円弧状に形成されていることを特徴
    とする請求項4記載の固体撮像装置。
  9. 【請求項9】 前記接着樹脂は、固体撮像素子チップと
    シールカバーとの間の中空部をシールするシール材を兼
    ねていることを特徴とする請求項1記載の固体撮像装
    置。
  10. 【請求項10】 前記固体撮像素子チップとシールカバ
    ーとは、ほぼ同一形状を有し、ほぼチップサイズの小型
    パッケージを構成していることを特徴とする請求項1記
    載の固体撮像装置。
  11. 【請求項11】 前記リード線は、TABテープによる
    インナリードであり、前記電極パッドにバンプを介して
    接続されていることを特徴とする請求項1記載の固体撮
    像装置。
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