JP2003090830A - 床衝撃音発生装置 - Google Patents

床衝撃音発生装置

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JP2003090830A
JP2003090830A JP2001283445A JP2001283445A JP2003090830A JP 2003090830 A JP2003090830 A JP 2003090830A JP 2001283445 A JP2001283445 A JP 2001283445A JP 2001283445 A JP2001283445 A JP 2001283445A JP 2003090830 A JP2003090830 A JP 2003090830A
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JP
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impact sound
floor
floor impact
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pulling
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JP2001283445A
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Inventor
Chikao Terajima
近雄 寺島
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型軽量化が可能であり、操作性がよい床衝
撃音発生装置を提供する。 【解決手段】 1はゴムボール(打音体)、2は駆動装
置を示す。駆動装置2により、ゴムボール1が引上げら
れ、所定の高さから自由落下するようになされている。
駆動装置2は磁気保持器25と鉄片(強磁性体)とを有
するゴムボール1の保持機構3を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、操作性に優れた床
衝撃音発装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の床衝撃音発生装置として
は、例えば特開平8−159929号公報に示される電
動式の床衝撃音発生装置(バングマシン)がある。この
電動式の床衝撃音発生装置は、一端を基台に回動可能に
支持されたアームの先端に自動車用のタイヤが取り付け
られ、電動機、カム機構によってアームを所定の高さま
で持ち上げ、この状態よりアームを開放して自動車タイ
ヤを床面上に自由落下させ、所定の衝撃力をもって衝撃
音を発生させるように構成されている。
【0003】この床衝撃音発生装置を用いる建築物の床
衝撃音レベルの測定は、JIS A1418(建築物の
現場における床衝撃音レベルの測定方法)に規定された
測定法に準じて行われる。この測定法では、建築物の上
階の音源室と下階の受音室との間に床を構築し、音源室
には床衝撃音発生装置を設置し、受音室には床から離し
て複数のマイクロホンを設置し、床衝撃音発生装置によ
って床に衝撃音を発生させ、マイクロホンによって検出
した床衝撃音をオクターブ分析する方法が規定されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平8−159929号公報における床衝撃音発生装置
は、測定対象建築物が木質系や軽量鉄骨系の場合は衝撃
力が大きすぎ、木製の床の場合、破損するおそれがあっ
た。このため、前記床衝撃音発生装置の標準衝撃源のピ
ーク衝撃力(3600N〜4200N)を2分の1にし
た衝撃測定を行うこともある。しかしながら、衝撃力を
2分の1にしても、照明器具のビビリ音や建具関係のビ
ビリ音等の副次音が発生し、木質系や軽量鉄骨系の建築
物の床の遮音性能を示す床衝撃レベルの測定としては正
確なものとはいえないという問題点がある。
【0005】また、前記の床衝撃音発生装置は、自動車
用の大径タイヤを使用しているため、重量が大きく、こ
の大径タイヤが露出していることもあり、作業性が極め
て悪く、露出した大径タイヤが上下動するため作業者が
怪我をするおそれもある。さらに、大型であるために、
分解して現場に搬入し、組み立てをしてから測定を行う
ために、搬入、搬出に時間がかかるという問題点もあっ
た。
【0006】また、JIS A1418−2には、自動
車タイヤより軽量の所定のゴムボールを所定の高さから
自由落下させる床衝撃音測定の方法が記載されている
が、ゴムボールの場合、床面上に自由落下させたとき
に、その弾力性により何回も弾み、副次音が発生し、木
質系や軽量鉄骨系の建築物の床の遮音性能を示す床衝撃
レベルの測定としては正確なものとはいえないという問
題点がある。また、それを避けるために、ゴムボールを
自由落下させる毎に、弾んできたゴムボールを人手で受
け取るのでは、数多くの測定をこなすと、測定者が疲労
するという問題点がある。
【0007】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
のであって、小型軽量化が可能であり、操作性が良い床
衝撃音発生装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1記載の発明は、上下動可能に支持される打音体
と、その打音体を床面から所定の高さまで引き上げると
共に自由落下させる駆動手段とを備える床衝撃音発生装
置であって、前記駆動手段が、前記打音体が床面に自由
落下し、床衝撃音を発生した後に、その打音体を床面上
の空間に保持するための保持機構を有することを特徴と
する床衝撃音発生装置である。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1の
発明において、上記駆動手段が、打音体を引き上げるた
めの引上げ紐を有しており、前記保持機構が、前記引上
げ紐で打音体を引き上げた後に、その引上げ紐を開放す
ることにより打音体を床面に自由落下させ、床衝撃音を
発生させた後に、前記引上げ紐を一定長さ引き上げて保
持する構造であることを特徴とする床衝撃音発生装置で
ある。
【0010】本発明の引上げ紐としては、巻き取った
り、引き上げたり、自由落下させたりするに当り、抵抗
の小さいものなら特に限定されるものではなく、測定の
正確さのためには、温度や湿度や応力による伸縮が小さ
く、耐久性のあるものが好適である。具体的には、皮や
金属製のベルトや合成繊維製の紐、金属や合成樹脂製の
鎖等を用いることができる。また、打音体を床面に自由
落下させ、床衝撃音を発生させた後に、引上げ紐を一定
長さ引き上げる方法としては、打音体が床面に到達し、
引上げ紐に張力が働かなくなったことを検知して、引上
げ紐をモーターで巻き上げたり、打音体が自由落下を始
めて、一定時間後に引上げ紐をモーターで巻き上げる等
の方法を選ぶことができる。
【0011】また、請求項3記載の発明は、請求項2の
発明において、前記保持機構が、前記引上げ紐に取りつ
けられた強磁性体と、前記駆動手段に備えられた電磁石
を利用した磁気保持器とを有しており、前記強磁性体を
前記磁気保持器で保持することができるようになされて
いることを特徴とする床衝撃音発生装置である。
【0012】本発明の強磁性体としては、鉄やニッケル
又はそれらの合金が入手や加工が容易で好ましい。ま
た、強磁性体の形状は、棒状又は板状であると、電磁石
で保持するのが容易なので好ましい。磁気保持器は、引
上げ紐や強磁性体が通過できるように、垂直方向に中空
構造を有していると、打音体の自由落下や引き上げが容
易なので好ましい。
【0013】また、強磁性体を磁気保持器で保持する方
法としては、打音体が床面に到達し、引上げ紐に張力が
働かなくなったことを検知して、一定時間、引上げ紐を
モーターで巻き上げた所でモーターの回転をとめるとほ
ぼ同時に、電磁石に通電して強磁性体をひきつけて保持
したり、打音体が自由落下を始めて、一定時間後に引上
げ紐をモーターで巻き上げ、モーターの回転を止めると
ほぼ同時に電磁石に通電する等の方法を選ぶことができ
る。
【0014】また、請求項4記載の発明は、請求項1,
2又は3の発明において、前記打音体が、ゴムボールで
あることを特徴とする床衝撃音発生装置である。
【0015】本発明におけるゴムボールとしては、JI
S A1418−2に記載されているものを使用する
と、データが標準化できるので効果的である。
【0016】
【作用】請求項1記載の発明の床衝撃音発生装置におい
ては、上下動可能に支持される打音体と、その打音体を
床面から所定の高さまで引き上げると共に自由落下させ
る駆動手段とを備える床衝撃音発生装置であって、駆動
手段が、打音体が床面に自由落下し、床衝撃音を発生し
た後に、その打音体を床上の空間に保持するための保持
機構を有する。従って、打音体は、必要な床衝撃音を発
生するだけとなり、打音体が弾んで副次音を発生するこ
とがない。
【0017】請求項2記載の発明の床衝撃音発生装置に
おいては、駆動手段が、打音体を引き上げるための引上
げ紐を有しており、保持機構が、引上げ紐で打音体を引
き上げた後に、その引上げ紐を開放することにより打音
体を床面に自由落下させ、床衝撃音を発生させた後に、
前記引上げ紐を一定長さ引き上げて保持する構造であ
る。従って、打音体の引き上げや自由落下を大きな抵抗
がなく行うことができるので、駆動手段の構成が簡単に
でき、動作の精度を高めることができる。
【0018】請求項3記載の発明の床衝撃音発生装置に
おいては、保持機構が、引上げ紐に取りつけられた強磁
性体と、駆動手段に備えられた電磁石を利用した磁気保
持器とを有しており、強磁性体を磁気保持器で保持する
ことができるようになされている。従って、磁気保持器
に電流を流すことにより強磁性体を保持し、電流を遮断
することにより強磁性体を開放することができる。
【0019】請求項4記載の発明の床衝撃音発生装置に
おいては、前記打音体が、ゴムボールである。従って、
床衝撃音発生装置を軽量化でき、測定を簡便に行うこと
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。図1,図2は、
本発明の床衝撃音発生装置の実施例を示す模式図であ
る。
【0021】図1において、1は上下動可能に支持され
たゴムボール(打音体)であり、ゴムボール1が、床面
4に落下した瞬間を示している。ここで、固定される部
品は、不図示のケースや骨組み等に取り付けられてい
る。一点鎖線で囲って示した2は駆動手段であり、ゴム
ボール1を床面4から所定の高さまで引き上げると共に
自由落下させるという機能を有する。この駆動手段2
は、モーター21、電磁クラッチ22、皮ベルト(引上
げ紐)23、プーリー24、磁気保持器25、長方形の
鉄片(強磁性体)26、コントローラー27、位置セン
サー28を備えている。磁気保持器25と鉄片26とで
ゴムボールの保持機構3が形成されている。磁気保持器
25は、中心部に垂直に通路が設けられており、鉄片2
6、皮ベルト23が自由に通過できるようになされてい
る。また、その通路には、電磁石が設けられており、電
流を印加することにより、鉄片26が保持できるように
なされている。また、位置センサー28は、光学センサ
ーを有しており、光が遮られると信号を送出するように
なされている。皮ベルト23はモーター21、電磁クラ
ッチ22、プーリー24、電磁保持器25を通ってお
り、その一端にゴムボール1が取り付けられている。ま
た、皮ベルト23の一端の近辺に鉄片26が取り付けら
れている。また、モーター21、磁気クラッチ22、磁
気保持器25、位置センサー28は、電気ケーブル29
でコントローラー27に電気的に接続されている。
【0022】図1,図2を参照して、本発明の床衝撃音
発生装置の動作を説明する。図1のゴムボール1が床面
4にある状態から、コントローラー27の不図示の始動
スイッチを押すと、コントローラー27からの信号によ
り、電磁クラッチ22が開放状態になり、モーター21
が稼動し、モーター21により、皮ベルト23が巻き取
られ、ゴムボール1がプーリー24を介して引上げられ
る。鉄片26は位置を示す表示器の役割としても機能す
るようになされており、鉄片26が位置センサー28の
位置までくると、光学センサーの光が遮られて、その信
号がコントローラー27に送られ、その信号を受けたコ
ントローラー27からの信号により、モーター21が停
止し、電磁クラッチ22が閉塞状態となる。以上の動作
の際、磁気保持器25には、電流が印加されておらず、
皮ベルト23と鉄片26は抵抗なく引上げられる。
【0023】上述の状態から、コントローラー27の不
図示の測定スイッチを押すと、コントローラー27から
の信号により、電磁クラッチ22が開放状態になり、ゴ
ムボール1が床面4に自由落下し、床衝撃音を発生す
る。その瞬間、皮ベルト23には張力が働かなくなり、
その状態をモーター21で検知し、その信号が電気ケー
ブル29を通してコントローラー27に伝達される。コ
ントローラー27では、駆動信号をモーター21に送
り、モーター21が稼動状態になる。コントローラー2
7では、鉄片26が磁気保持器25に到達する時間が設
定されており、その時間が経過したらモーター21の停
止信号を出し、磁気保持器25への電流印加信号をだ
す。それらの信号により、モーター21が停止し、電磁
クラッチ22が閉鎖状態になり、図2に示すように、電
磁保持器25が鉄片26を電磁石により保持する。
【0024】再度測定を行うときは、ゴムボール1が床
面4の上に保持された状態でコントローラー27の始動
スイッチを押すと、ゴムボール1が所定の高さまで引上
げられる。その後、測定スイッチを押すと上述の動作を
繰り返すことができる。
【0025】以上、本発明の実施例を図面により説明し
たが、本発明の具体的構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更
等があっても本発明に含まれる。
【0026】例えば、保持機構は電磁クラッチをそのま
ま利用したものでもよい。位置決めセンサーは電磁気的
なものではなく、機械的なものでもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の発明の床衝撃音発生装置
においては、上下動可能に支持される打音体と、その打
音体を床面から所定の高さまで引き上げると共に自由落
下させる駆動手段とを備える床衝撃音発生装置であっ
て、駆動手段が、打音体が床面に自由落下し、床衝撃音
を発生した後に、その打音体を床上の空間に保持するた
めの保持機構を有する。従って、打音体は、必要な床衝
撃音を発生するだけとなり、打音体が弾んで副次音を発
生することがない。そのため、床の遮音性を正確に測定
することができる。
【0028】請求項2記載の発明の床衝撃音発生装置に
おいては、駆動手段が、打音体を引き上げるための引上
げ紐を有しており、保持機構が、引上げ紐で打音体を引
き上げた後に、その引上げ紐を開放することにより打音
体を床面に自由落下させ、床衝撃音を発生させた後に、
前記引上げ紐を一定長さ引き上げて保持する構造であ
る。従って、打音体の引き上げや自由落下を大きな抵抗
がなく行うことができるので、駆動手段の構成が簡単に
でき、動作の精度を高めることができる。そのため、安
価な装置で、床の遮音性のを正確に測定することができ
る。
【0029】請求項3記載の発明の床衝撃音発生装置に
おいては、保持機構が、引上げ紐に取りつけられた強磁
性体と、駆動手段に備えられた電磁石を利用した磁気保
持器とを有しており、強磁性体を磁気保持器で保持する
ことができるようになされている。従って、磁気保持器
に電流を流すことにより強磁性体を保持し、電流を遮断
することにより強磁性体を開放することができる。つま
り、簡単な制御装置で、床衝撃音発生装置を正確に制御
できる。
【0030】請求項4記載の発明の床衝撃音発生装置に
おいては、前記打音体が、ゴムボールである。従って、
床衝撃音発生装置を軽量化でき、測定を簡便に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床衝撃音発生装置を示す模式図であ
る。
【図2】図1で、ゴムボールを床面の上で保持した状態
を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ゴムボール(打音体) 2 駆動装置 23 引上げ紐 25 磁気保持器 26 強磁性体 3 保持機構 4 床面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下動可能に支持される打音体と、その
    打音体を床面から所定の高さまで引き上げると共に自由
    落下させる駆動手段とを備える床衝撃音発生装置であっ
    て、前記駆動手段が、前記打音体が床面に自由落下し、
    床衝撃音を発生した後に、その打音体を床面上の空間に
    保持するための保持機構を有することを特徴とする床衝
    撃音発生装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動手段が、打音体を引き上げるた
    めの引上げ紐を有しており、前記保持機構が、前記引上
    げ紐で打音体を引き上げた後に、その引上げ紐を開放す
    ることにより打音体を床面に自由落下させ、床衝撃音を
    発生させた後に、前記引上げ紐を一定長さ引き上げて保
    持する構造であることを特徴とする請求項1記載の床衝
    撃音発生装置。
  3. 【請求項3】 前記保持機構が、前記引上げ紐に取りつ
    けられた強磁性体と、前記駆動手段に備えられた電磁石
    を利用した磁気保持器とを有しており、前記強磁性体を
    前記磁気保持器で保持することができるようになされて
    いることを特徴とする請求項2記載の床衝撃音発生装
    置。
  4. 【請求項4】 前記打音体が、ゴムボールであることを
    特徴とする請求項1、2又は3記載の床衝撃音発生装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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