JP2011226960A - 衝撃音発生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】単発の衝撃音を発生させることができる衝撃音発生装置を提供すること。
【解決手段】上下方向に沿って移動可能なハンマ20と係合状態となる場合にはハンマ20を上方に向けて移動させ、ハンマ20との係合状態が解除された場合にはハンマ20が下方に向けて移動することを許容するカム機構30を備えた衝撃音発生装置において、カム機構30は、ハンマ20の当接部23aに当接した場合には、ハンマ20を上方移動させ、当接部23aとの当接状態が解除された場合には、ハンマ20が下方移動することを許容する一の突起部(32a,32b)と、一の突起部との当接状態が解除されたハンマ20が下方移動して床50に一度衝突した直後に当接部23aに当接してハンマ20を上方移動させ、当接部23aとの当接状態が解除された場合には、ハンマ20が下方移動することを許容する他の突起部(32b,32a)とを備えたものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、衝撃音発生装置に関し、より詳細には、例えば建物等の浴室における落下音に相当する衝撃音を発生させることが可能な衝撃音発生装置に関するものである。
従来、例えば建物等の床に衝撃音を発生させる装置として次のようなものが知られている。すなわち、上下方向に沿って移動可能に配設されたハンマと、自身の軸心回りに回転可能に配設され、ハンマと係合状態となる場合には自身の回転により該ハンマを上方に向けて移動させる一方、ハンマとの係合状態が解除された場合には該ハンマが下方に向けて移動することを許容するカム機構とを備えてなり、下方に向けて移動するハンマが測定対象となる床に衝突することにより衝撃音を発生させるものである(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開2001−159579号公報 特開2001−141600号公報
ところで、近年において集合住宅のような建物においては多様な居住ニーズに対応できるフリープラン化が図られており、上下階で水回り(特に浴室)と居室とが近接することがある。浴室で発生する落下音、つまり浴室の行為によって洗面器、手桶、シャンプーボトル等の落下により発生する浴室系固体音は、該建物が大型スラブを採用しているために、直下階の居室や、斜め下階の居室にも伝搬してしまうという問題がある。
このような浴室で発生する落下音は、衝撃源が洗面器やシャンプーボトルのように種々のものがあり、衝撃源の落下高さも一義的に決められるものではないという特質を有している。かかる浴室で発生する落下音を擬似的に発生させるべく、上述した特許文献1及び特許文献2に提案されている衝撃音発生装置を適用することも考えられる。
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2に提案されている衝撃音発生装置は、複数の衝撃音を発生させるものであるため、単発の衝撃音となる浴室の落下音を発生させることは困難である。
本発明は、上記実情に鑑みて、単発の衝撃音を発生させることができる衝撃音発生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る衝撃音発生装置は、上下方向に沿って移動可能に配設されたハンマと、自身の軸心回りに回転可能に配設され、前記ハンマと係合状態となる場合には自身の回転により該ハンマを上方に向けて移動させる一方、前記ハンマとの係合状態が解除された場合には該ハンマが下方に向けて移動することを許容するカム機構とを備え、下方に向けて移動するハンマが測定対象となる床に衝突することにより衝撃音を発生させる衝撃音発生装置において、前記カム機構は、前記ハンマを構成する当接部に当接した場合には、該当接部との当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、前記当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容する一の突起部と、前記一の突起部との当接状態が解除されたハンマが下方に向けて移動して床に一度衝突した直後に前記当接部に当接し当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、前記当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容する他の突起部とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、一の突起部が、ハンマを構成する当接部に当接した場合には、該当接部との当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容し、他の突起部が、一の突起部との当接状態が解除されたハンマが下方に向けて移動して床に一度衝突した直後に当接部に当接し当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容するので、単発の衝撃音を安定的かつ一定周期で発生させることができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である衝撃音発生装置を示す正面図である。 図2は、本発明の実施の形態である衝撃音発生装置を示すものであり、図1におけるA−A線断面図である。 図3は、図1及び図2に示した衝撃音発生装置の要部を正面から模式的に示す説明図である。 図4は、図1及び図2に示した衝撃音発生装置の要部を左方から模式的に示す説明図である。 図5は、図4に示したハンマとカム機構の要部を拡大して示す説明図である。 図6は、本実施の形態である衝撃音発生装置をある集合住宅の浴室の床上に設置して発生させた衝撃音と、同じ浴室の床に洗面器を例えば50cmの高さから落下させて発生させた落下音とを比較するための図表である。 図7は、本実施の形態である衝撃音発生装置をある集合住宅の浴室の床上に設置して発生させた衝撃音と、同じ浴室の床に手桶を例えば50cmの高さから落下させて発生させた落下音とを比較するための図表である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る衝撃音発生装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明の実施の形態である衝撃音発生装置を示すものであり、図1は正面図であり、図2は図1におけるA−A線断面図である。ここで例示する衝撃音発生装置は、底板11と天板12とを有する装置本体10を備えている。
底板11は、矩形平板状をなしており、下面の四隅には複数(図示の例では4つ)の脚部13が取り付けてあるとともに、上面には複数(図示の例では4つ)の支柱14が立設してある。
天板12は、底板11と同様に矩形平板状をなしており、左右幅が底板11の左右幅に等しく、前後幅が底板11の前後幅よりも小さいものである。この天板12は、自身の下面の四隅が支柱14に支持されることにより、下面が底板11の上面に対向する態様で底板11の上方域に設けてある。かかる天板12の上面には、把手部15が取り付けてある。
このような装置本体10には、ハンマ20とカム機構30とが設けてある。ハンマ20は、ハンマ本体21、太径部22及びカラー23が一体的に連結されて構成してある。ハンマ本体21は、例えばスチール製のものであり、より詳細には、JISの軽量床衝撃装置に用いられる500グラムの質量を有するものである。このハンマ本体21は、測定対象となる床50(図3及び図4参照)に当接して加振させるものである。このようなハンマ本体21は、底板11に形成された貫通孔11aを貫通可能に設けてある。太径部22は、ハンマ本体21の上端に連結した長尺円筒状部材である。カラー23は、太径部22の上端部において該太径部22に貫通される態様で取り付けてあり、太径部22の外周面より径外方向に突出する当接部23aを有している。
このようなハンマ20は、天板12に支持されて下方に向けて延在する長尺状のガイドロッド16が太径部22の内部に挿通することにより、上下方向に沿って移動可能に配設してある。
カム機構30は、カムシャフト31及びカムベース32を備えて構成してある。カムシャフト31は、左右方向に沿って延在するロッド状のものであり、底板11と天板12との間に設けられた支持板17の挿通孔(図示せず)を挿通する態様で配設してある。このカムシャフト31の基端部は、支持板17に取り付けられたギアボックス33に接続してある。ここでギアボックス33は、モータ34に連結してあり、該モータ34からの回転力(駆動力)をカムシャフト31に与えるものである。これにより、カムシャフト31は、自身の中心軸を軸心としてその軸心回りに回転可能になっている。
カムベース32は、カムシャフト31の先端部に取り付けられた円板状のものであり、自身の中心部分と、カムシャフト31の中心軸とが一致する態様で設けてある。つまり、カムベース32は、自身の中心部分となるカムシャフト31の中心軸回りにカムシャフト31と一体的に回転可能になっている。
このようなカムベース32は、上記ハンマ20よりも右方側であって中心部分が上記ハンマ20よりも僅かに前方側となる位置にあり、その左面、すなわちカムシャフト31に取り付けられる側と反対側の面には、第1突起部32a及び第2突起部32bが設けてある。
第1突起部32a及び第2突起部32bは、カムベース32の左面における円環状の外周近接領域321において、該外周近接領域321を4分割してなる個所のうちカムベース32の中心部分を介して互いに対称となる個所にそれぞれ設けた円弧状のものである。これら第1突起部32a及び第2突起部32bは同じ形状を有しており、左方に向けて突出する態様で設けてある。ここで第1突起部32a及び第2突起部32bの突出高さは、上記ハンマ20を構成するカラー23の上下方向に移動する際の軌跡上に進入する大きさに調整してあり、該ハンマ20を構成する太径部22には接触しない大きさに調整してある。
尚、図1中の符号40は、上記モータ34の回転量を制御する制御機器である。かかる制御機器40の正面にはモータ34の回転量を調整するツマミ41が設けてあり、例えばモータ34の回転量を5段階に調整可能になっている。また、カムベース32の外径や第1突起部32a及び第2突起部32bの円弧状の長さについては、カムシャフト31の回転数の設定範囲や、ハンマ20の上下方向に沿った移動可能範囲等によって適宜大きさが調整してある。
上記構成を有する衝撃音発生装置においては、次のようにして測定対象となる床50に衝撃音を発生させることができる。
まず、衝撃音発生装置を測定対象となる床50の上に設置する。次に、モータ34を駆動させる。モータ34の駆動によりカムシャフト31が自身の軸心回りに回転することにより、カムベース32も該カムシャフト31と一体的に自身の中心部分回りに回転する。かかる回転によりカムベース32の第1突起部32aが、図3及び図4に示すように、ハンマ20を構成するカラー23の当接部23aに当接する。カラー23の当接部23aに当接した第1突起部32aは、カムベース32の回転によりカラー23の当接部23aと当接状態を維持しながら(実際には摺接しながら)ハンマ20を上方に向けて移動させる。つまり、カム機構30は、第1突起部32aがカラー23の当接部23aと当接状態を維持することによりハンマ20と係合状態となって該ハンマ20を上方に向けて移動させる。
その後、カムベース32の回転により第1突起部32aは、カラー23の当接部23aから離脱して該当接部23aとの当接状態(摺接状態)が解除される。このように第1突起部32aとの当接状態が解除されたハンマ20は、図5に示すように自身の自重により下方に向けて自然落下して床50に衝突し、ハンマ本体21が床面を加振する。つまり、カム機構30は、第1突起部32aがカラー23の当接部23aとの当接状態が解除されることでハンマ20との係合状態が解除され、該ハンマ20が下方に向けて移動することを許容している。
そして、カムベース32は回転を続けていることにより、ハンマ20が自然落下して床50に一度衝突した直後に、第2突起部32bが該ハンマ20のカラー23の当接部23aに当接する。カラー23の当接部23aに当接した第2突起部32bは、カムベース32の回転によりカラー23の当接部23aと当接状態を維持しながら(実際には摺接しながら)ハンマ20を上方に向けて移動させる。
その後、カムベース32の回転により第2突起部32bは、カラー23の当接部23aから離脱して該当接部23aとの当接状態(摺接状態)が解除される。このように第2突起部32bとの当接状態が解除されたハンマ20は、自身の自重により下方に向けて自然落下して床50に衝突し、ハンマ本体21が床面を加振する。そしてまた、ハンマ20が自然落下して床50に一度衝突した直後に、第1突起部32aが該ハンマ20のカラー23の当接部23aに当接して、カムベース32の回転によりカラー23の当接部23aと当接状態を維持しながらハンマ20を上方に向けて移動させ、これらの動作を繰り返す。
このように本実施の形態である衝撃音発生装置は、カム機構30は、ハンマ20を構成するカラー23の当接部23aに当接した場合には、該当接部23aとの当接状態を維持しながら該ハンマ20を上方に向けて移動させ、該当接部23aとの当接状態が解除された場合には、該ハンマ20が下方に向けて移動することを許容する一の突起部(第1突起部32a又は第2突起部32b)と、一の突起部との当接状態が解除されたハンマ20が下方に向けて移動して床50に一度衝突した直後にカラー23の当接部23aに当接し当接状態を維持しながら該ハンマ20を上方に向けて移動させ、該当接部23aとの当接状態が解除された場合には、該ハンマ20が下方に向けて移動することを許容する他の突起部(第2突起部32b又は第1突起部32a)とを備えている。
以上説明したように、本実施の形態である衝撃音発生装置では、第1突起部32a及び第2突起部32bのうちの一の突起部が、ハンマ20を構成するカラー23の当接部23aに当接した場合には、該当接部23aとの当接状態を維持しながら該ハンマ20を上方に向けて移動させ、該当接部23aとの当接状態が解除された場合には、該ハンマ20が下方に向けて移動することを許容し、第1突起部32a及び第2突起部32bのうちの他の突起部が、一の突起部との当接状態が解除されたハンマ20が下方に向けて移動して床50に一度衝突した直後にカラー23の当接部23aに当接し当接状態を維持しながら該ハンマ20を上方に向けて移動させ、該当接部23aとの当接状態が解除された場合には、該ハンマ20が下方に向けて移動することを許容するので、単発の衝撃音を安定的かつ一定周期で発生させることができる。
また、上記衝撃音発生装置では、天板12の上面に把手部15を有しているので、測定者は、把手部15を介して衝撃音発生装置を持つことができ、可搬性に優れたものとなる。
図6は、本実施の形態である衝撃音発生装置をある集合住宅の浴室の床上に設置して発生させた衝撃音と、同じ浴室の床に洗面器を例えば50cmの高さから落下させて発生させた落下音とを比較するための図表であり、図7は、本実施の形態である衝撃音発生装置をある集合住宅の浴室の床上に設置して発生させた衝撃音と、同じ浴室の床に手桶を例えば50cmの高さから落下させて発生させた落下音とを比較するための図表である。これら衝撃音及び落下音の測定は、当該浴室の下階の居室(8室)で行い、測定周波数は、A特性音圧レベル(LA,max)であった。これら図6及び図7から、本実施の形態である衝撃音発生装置により発生する衝撃音(図6の(イ)、図7の(ハ))は、洗面器の落下音(図6の(ロ))及び手桶の落下音(図7の(ニ))に近いレベルにあることが理解される。よって、上記衝撃音発生装置によれば、浴室で発生する実際の落下音に対応する衝撃音を発生させることができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、カム機構30は、2つの突起部を有していたが、本発明では、一の突起部が、ハンマを構成する当接部に当接した場合には、該当接部との当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、該当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容し、他の突起部が、一の突起部との当接状態が解除されたハンマが下方に向けて移動して床に一度衝突した直後に当接部に当接し当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、該当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容することができれば、突起部の数は特に限定されない。特に、突起部の数や形状は、カムシャフトの回転数(当該装置の回転数の設定範囲)やカムベースの外径、並びにハンマのストローク(上下方向に沿った移動量)により適宜決められるものである。
以上のように、本発明に係る衝撃音発生装置は、例えば建物等の浴室における落下音に相当する衝撃音を発生させるのに有用である。
10 装置本体
11 底板
11a 貫通孔
12 天板
13 脚部
14 支柱
15 把手部
16 ガイドロッド
17 支持板
20 ハンマ
21 ハンマ本体
22 太径部
23 カラー
23a 当接部
30 カム機構
31 カムシャフト
32 カムベース
32a 第1突起部
32b 第2突起部
321 外周近接領域
33 ギアボックス
34 モータ
40 制御機器
41 ツマミ
50 床

Claims (1)

  1. 上下方向に沿って移動可能に配設されたハンマと、
    自身の軸心回りに回転可能に配設され、前記ハンマと係合状態となる場合には自身の回転により該ハンマを上方に向けて移動させる一方、前記ハンマとの係合状態が解除された場合には該ハンマが下方に向けて移動することを許容するカム機構と
    を備え、
    下方に向けて移動するハンマが測定対象となる床に衝突することにより衝撃音を発生させる衝撃音発生装置において、
    前記カム機構は、前記ハンマを構成する当接部に当接した場合には、該当接部との当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、前記当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容する一の突起部と、
    前記一の突起部との当接状態が解除されたハンマが下方に向けて移動して床に一度衝突した直後に前記当接部に当接し当接状態を維持しながら該ハンマを上方に向けて移動させ、前記当接部との当接状態が解除された場合には、該ハンマが下方に向けて移動することを許容する他の突起部と
    を備えたことを特徴とする衝撃音発生装置。
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