JP2003088805A - ブラシレス振動モータ - Google Patents

ブラシレス振動モータ

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JP2003088805A
JP2003088805A JP2001285590A JP2001285590A JP2003088805A JP 2003088805 A JP2003088805 A JP 2003088805A JP 2001285590 A JP2001285590 A JP 2001285590A JP 2001285590 A JP2001285590 A JP 2001285590A JP 2003088805 A JP2003088805 A JP 2003088805A
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vibration motor
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Hitoshi Sakaba
仁 坂場
Shinya Mizuguchi
信也 水口
Hideaki Nakamura
英昭 中村
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  • Brushless Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化及びコストの低減を図ることが可能な
ブラシレス振動モータを提供する。 【解決手段】 ブラシレス振動モータ10は、(1)ベ
ース部材12と、(2)ベース部材12上に設けられる
フラックスプレート14と、(3)フラックスプレート
14上に設けられる回路基板16と、(4)回路基板1
6上に設けられる2個のコイル22と、(5)回路基板
16上に設けられるホール素子24と、(6)ベース部
材12上に設けられる軸受装置18と、(7)軸受装置
18に回転可能に支持されるシャフト20と、(8)シ
ャフト20と一体的に回転するように、シャフト20に
固定されたロータ30と、(9)コイル22と対面する
ように、ロータ30に設けられるマグネット32と、
(10)ロータ30にアンバランスに設けられる重り3
6と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種携帯通信機器
や娯楽機器などに好適に用いられるブラシレス振動モー
タに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話をはじめ各種携帯通信機器など
においては、無音報知のために振動発生機能が付与され
る。この振動発生源として、振動モータが採用されてい
る。
【0003】従来より、かかる振動モータは安価で消費
電力の低いブラシ付きが主流であったが、近年、信頼性
の向上を目的としてブラシレス振動モータが採用される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、各種携帯通信
機器は小型化、低コスト化がより一層進展している。こ
れに伴い、振動モータに対する小型化、低コスト化の要
請も、今後益々増大するものと考えられる。
【0005】そこで本発明は、小型化及びコストの低減
を図ることが可能なブラシレス振動モータを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るブラシレス
振動モータは、(1)ベース部材と、(2)ベース部材
上に設けられるフラックスプレートと、(3)フラック
スプレート上に設けられる回路基板と、(4)回路基板
上に設けられる2個のコイルと、(5)回路基板上に設
けられるホール素子と、(6)ベース部材上に設けられ
る軸受装置と、(7)軸受装置に回転可能に支持される
シャフトと、(8)シャフトと一体的に回転するよう
に、シャフトに固定されたロータと、(9)コイルと対
面するように、ロータに設けられるマグネットと、(1
0)ロータにアンバランスに設けられる重りと、を備え
る。
【0007】このブラシレス振動モータでは、回路基板
上に設けられるコイルの個数は2個である。このよう
に、コイルの個数を2個とすることで、コイルが3個以
上設けられているモータと比較して、コストの低減が図
られる。また、コイルの数が少ない分だけ回路基板上の
スペースを有効利用し、そのスペースに部品を搭載する
ことで、モータの小型化が図られる。なお、このモータ
はフラックスプレートを備えているため、モータの起動
が滑らかになる。
【0008】本発明に係るブラシレス振動モータは、回
路基板上に設けられるモータ駆動用素子を備えてもよ
い。このように、モータ駆動用素子を回路基板上に備え
ることで、駆動回路がモータ外部に設けられている場合
と比較して、モータ使用時における利便性が向上され
る。
【0009】このとき、モータ駆動用素子は、回路基板
上であってロータが回転する領域の下方に設けられてい
ると好ましい。このようにすれば、回路基板上のスペー
スを有効利用して回路基板を小さくすることができ、ひ
いてはモータの小型化が図られる。
【0010】本発明に係るブラシレス振動モータは、ベ
ース部材上を被覆するカバーを備えると好ましい。この
ようにすれば、ベース部材上に設けられた各部材がカバ
ーにより被覆されて埃等の侵入が抑制されるため、モー
タの故障の発生が抑制される。
【0011】本発明に係るブラシレス振動モータでは、
駆動方式が単相バイポーラ方式であると好ましく、また
2相ユニポーラ方式であると好ましい。このようにすれ
ば、モータの駆動制御が単純化され、モータを駆動する
ための駆動回路及び回路基板上の配線が単純化される。
また、必要なホール素子の数が1つとなり、コストの更
なる低減が図られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施形態について説明する。なお、図面の
説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複す
る説明を省略する。
【0013】図1は、本実施形態に係るブラシレス振動
モータの構成を示す側断面図である。また図2及び図3
は、このブラシレス振動モータの構成を示す平面図であ
る。なお、図2は、説明のためカバーを取り外した状態
を示しており、図3は、更にロータを取り外した状態を
示している。
【0014】図1〜図3に示すように、ブラシレス振動
モータ(以下、単に「モータ」ともいう)10は、図示
しない実装基板に載置される載置面12a、及びこれに
対向する部品搭載面12bを有するベース部材12を有
する。このベース部材12は、例えばプラスチック、繊
維強化プラスチック(FRP:GFRP,CFRP)な
どの材料から形成されており、外形が略正方形状をな
す。
【0015】このベース部材12の部品搭載面12b上
には、フラックスプレート14が設けられている。この
フラックスプレート14は、例えばけい素鋼板から形成
されており、モータ10の起動を滑らかにする機能を有
する。
【0016】また、ベース部材12の部品搭載面12b
上であってフラックスプレート14上には、回路基板1
6が設けられている。この回路基板16は、外形が略正
方形状をなし、ベース部材12と同程度の大きさを有し
ている。この回路基板16は、フレキシブル配線基板な
どから形成されており、上面にはプリント配線が施され
ている。
【0017】また、ベース部材12の部品搭載面12b
の中央には、軸受装置18が設けられている。そして、
この軸受装置18には、シャフト20が回転可能に支持
されている。
【0018】回路基板14上には、2個のコイル22が
シャフト20を挟んで対称配置されている。本実施形態
では、これらのコイル22は偏平コイルにより構成され
ている。そして、図3に示すように、回路基板16上で
あってこれら2個のコイル22の間の領域に、磁気を検
知するホール素子(磁電変換素子)24、モータ駆動用
素子26、その他の電子素子28が搭載されている。
【0019】また図1及び図2に示すように、シャフト
20にはロータ30が、シャフト20と一体的に回転す
るように固定されている。そして、ロータ30の下面に
は、回路基板16上に設けられたコイル22と対面する
ように、リング状のマグネット32が設けられている。
【0020】ロータ30は、図2に示すように、基本形
状が半径Rで規定される円板状をなし、その側面の半分
程度はΔRだけ径方向外側へ延ばされ、幅広領域30a
が形成されている。そして、この幅広領域30aに円弧
状のスリット34が形成されている。さらに、ロータ3
0の下方からこのスリット34に、例えばタングステン
等のように比重の大きな材料からなる重り36の一部が
導入され、かしめにより固定されている。このように、
ロータ30に重り36がアンバランスに取り付けられて
いるため、シャフト20の回転と共に振動が発生する。
【0021】また、ベース部材12上には、図1に示す
ように、カバー38が設けられている。そして、このカ
バー38の上面には、シャフト20を回転可能に支持す
る軸受装置40が設けられている。このカバー38とベ
ース部材12とで形成される空間内に、フラックスプレ
ート14、回路基板16、コイル22、モータ用駆動素
子26、ホール素子24、軸受装置18、シャフト2
0、ロータ30、マグネット32、重り36等の部材が
収容され、外部からの埃等の侵入が抑制されている。こ
れにより、モータの故障の発生が抑制され、長期に亘っ
て安定した運転が可能となる。
【0022】かかる構成のモータ10では、図2に示す
ように、ロータ30が回転する領域の下方に、コイル2
2、モータ駆動用素子26、ホール素子24、その他の
電子素子28が配置されている。よって、回路基板16
上のスペースの有効利用が図られ、モータ10の小型化
が図られている。
【0023】ここで、本実施形態に係るモータ10で
は、マグネット32は6極のマグネットであると好まし
い。マグネット32が6極であるとき、図3に示すよう
に、コイル22の開き角αは60度となる。そして、回
路基板16上であってこれらコイル22の間の角度β
(=180−α)で規定される領域、ここでは角度12
0度で規定される領域に、モータ駆動用素子26、ホー
ル素子24、その他の電子素子28を搭載することがで
きる。
【0024】これに対し、マグネット32が4極では、
コイル22の開き角αが90度となり、コイル22が大
型化して回路基板16上の利用できるスペースが小さく
なる傾向にある。またマグネット32が8極では、コイ
ル22の開き角αが45度となり、コイル22が小さく
なって回路基板16上の利用できるスペースが大きくな
る傾向にあるが、この場合はホール素子24を搭載する
位置精度がより厳格になり、モータ10の制御が難しく
なる傾向がある。以上の事情に鑑み、マグネット32は
6極のマグネットであると好ましい。
【0025】また本実施形態に係るモータ10では、駆
動方式が単相バイポーラ方式であると好ましく、また2
相ユニポーラ方式であると好ましい。
【0026】単相バイポーラ方式では、図4(a)に示
すように、2つのコイル22を直列に接続した回路構成
となる。そして、ホール素子24からの信号に基づいて
生成したタイミング信号に基づいて、モータ駆動用素子
26により両端子42,44に印加する電位の組み合わ
せ(高い(H)、低い(L))をスイッチングすること
で、所望のトルクを得ることができる。このときのトル
クは、図4(b)に示すように、一のトルクカーブ(C
1で示す)と、これと極性が異なる他のトルクカーブ
(C2で示す)とを用いて表される。ホール素子24か
らの信号に基づいて生成したタイミング信号に基づい
て、ポイントPに相当する時点で上記スイッチングを行
うことで、矢印Tで示されるトルクを得ることができ
る。
【0027】2相ユニポーラ方式では、図5(a)に示
すように、2つのコイル22の一端がそれぞれアースさ
れた回路構成となる。そして、ホール素子24からの信
号に基づいて生成したタイミング信号に基づいて、モー
タ駆動用素子26により各端子46,48への電位の印
加のオン・オフをスイッチングすることで、所望のトル
クを得ることができる。このときのトルクは、図5
(b)に示すように、コイル22−1におけるトルクの
カーブ(C1で示す)と、コイル22−2におけるトル
クのカーブ(C2で示す)とを用いて表される。ホール
素子24からの信号に基づいて生成したタイミング信号
に基づいて、ポイントPに相当する時点で上記スイッチ
ングを行うことで、矢印Tで示されるトルクを得ること
ができる。
【0028】このように、駆動方式が単相バイポーラ方
式、あるいは2相ユニポーラ方式であれば、モータ10
の駆動制御が単純化され、モータ駆動用素子26に内蔵
される駆動回路及び回路基板16上の配線が単純化され
る。また、必要なホール素子24の数が1つで済むこと
になる。これにより、モータ10製造上のコストの更な
る低減が図られる。
【0029】以上、本実施形態に係るブラシレス振動モ
ータ10では、回路基板16上に設けられるコイル22
の個数は2個である。このように、コイル22の個数を
2個とすることで、コイルが3個以上設けられているモ
ータと比較して、コストの低減が図られる。また、回路
基板16上のスペースを有効利用し、そのスペースにモ
ータ駆動用素子26、ホール素子24、その他の電子素
子28を搭載することで、モータ10の小型化を図るこ
とが可能となる。
【0030】また、本実施形態に係るブラシレス振動モ
ータ10は、フラックスプレート14を備えているた
め、モータ10の起動を滑らかにすることができる。
【0031】また、本実施形態に係るブラシレス振動モ
ータ10は、ベース部材12上を被覆するカバー38を
備えているため、ベース部材12上に設けられた各部材
がカバー38により被覆されて埃等の侵入が抑制され
る。これにより、モータ10の故障の発生が抑制され、
長期に亘って安定した運転が可能となる。
【0032】また、本実施形態に係るブラシレス振動モ
ータ10では、駆動方式が単相バイポーラ方式、あるい
は2相ユニポーラ方式であるため、モータ10の駆動制
御が単純化され、モータ駆動用素子26に内蔵される駆
動回路及び回路基板16上の配線が単純化される。ま
た、必要なホール素子24の数が1つで済むことにな
る。これにより、モータ10製造上のコストの更なる低
減が図られる。
【0033】なお、本発明は上記した実施形態に限定さ
れることなく、種々の変形が可能である。
【0034】例えば、2個のコイル22はシャフト20
を挟んで対照配置したが、これに限定されることなく、
シャフト20に対して非対称に配置してもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、小型化及びコストの低
減を図ることが可能なブラシレス振動モータが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係るブラシレス振動モータの構成
を示す側断面図である。
【図2】本実施形態に係るブラシレス振動モータの構成
を示す平面図である(カバーを外した状態)。
【図3】本実施形態に係るブラシレス振動モータの構成
を示す平面図である(カバー及びロータを外した状
態)。
【図4】図4(a)は、単相バイポーラ方式で駆動する
ときのコイルの回路構成を示す図である。図4(b)
は、単相バイポーラ方式で得られるトルクを説明するグ
ラフである。
【図5】図5(a)は、2相ユニポーラ方式で駆動する
ときのコイルの回路構成を示す図である。図5(b)
は、2相ユニポーラ方式で得られるトルクを説明するグ
ラフである。
【符号の説明】
10…ブラシレス振動モータ、12…ベース部材、14
…フラックスプレート、16…回路基板、18…軸受装
置、20…シャフト、22…コイル、24…ホール素
子、26…モータ用駆動素子、30…ロータ、32…マ
グネット、36…重り、38…カバー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 英昭 東京都板橋区志村2丁目18番10号 日本電 産コパル株式会社内 Fターム(参考) 5D107 AA13 BB08 CC09 CD01 DD09 5H019 AA07 BB01 BB05 BB15 BB20 BB22 CC02 DD06 DD10 EE07 EE11 FF01 5H607 AA12 BB01 BB09 BB13 CC01 DD03 DD19 EE57 FF12 GG01 GG02 GG09 HH01 JJ03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース部材と、 前記ベース部材上に設けられるフラックスプレートと、 前記フラックスプレート上に設けられる回路基板と、 前記回路基板上に設けられる2個のコイルと、 前記回路基板上に設けられるホール素子と、 前記ベース部材上に設けられる軸受装置と、 前記軸受装置に回転可能に支持されるシャフトと、 前記シャフトと一体的に回転するように、該シャフトに
    固定されたロータと、 前記コイルと対面するように、前記ロータに設けられる
    マグネットと、 前記ロータにアンバランスに設けられる重りと、を備え
    るブラシレス振動モータ。
  2. 【請求項2】 前記回路基板上に設けられるモータ駆動
    用素子を備える請求項1に記載のブラシレス振動モー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記モータ駆動用素子は、前記回路基板
    上であって前記ロータが回転する領域の下方に設けられ
    ている請求項2に記載のブラシレス振動モータ。
  4. 【請求項4】 前記ベース部材上を被覆するカバーを備
    える請求項1〜3のいずれかに記載のブラシレス振動モ
    ータ。
  5. 【請求項5】 駆動方式が単相バイポーラ方式である請
    求項1〜4のいずれかに記載のブラシレス振動モータ。
  6. 【請求項6】 駆動方式が2相ユニポーラ方式である請
    求項1〜4のいずれかに記載のブラシレス振動モータ。
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PCT/JP2002/009643 WO2003028191A1 (fr) 2001-09-19 2002-09-19 Moteur vibrant sans balais

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