JP2003088450A - 座 席 - Google Patents
座 席Info
- Publication number
- JP2003088450A JP2003088450A JP2002215863A JP2002215863A JP2003088450A JP 2003088450 A JP2003088450 A JP 2003088450A JP 2002215863 A JP2002215863 A JP 2002215863A JP 2002215863 A JP2002215863 A JP 2002215863A JP 2003088450 A JP2003088450 A JP 2003088450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion body
- holding means
- seat
- slit
- free ends
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
- B60N2/5816—Seat coverings attachments thereof
- B60N2/5825—Seat coverings attachments thereof by hooks, staples, clips, snap fasteners or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座席のために機能性を保持しながら著しく簡
単に構成される保持手段を利用可能にする。 【構成】 座席特に自動車座席は、少なくとも1つのク
ツシヨン体及びこのクツシヨン体を覆う被覆を持ち、こ
の被覆の下側に、逆かぎ状に構成される自由端を持つ取
付け素子が設けられ、これらの自由端が、引張りに対し
て強くクツシヨン体内に係留される相補的な保持手段に
係止可能である。本発明により、保持手段(4)が板状
に構成され、かつ弾性材料から成り、かつ取付け素子
(3)の自由端(3.3)を通過する際広がるスリツト
(6)を持ち、自由端の通過後その後ろでスリツト
(6)が閉じる。
単に構成される保持手段を利用可能にする。 【構成】 座席特に自動車座席は、少なくとも1つのク
ツシヨン体及びこのクツシヨン体を覆う被覆を持ち、こ
の被覆の下側に、逆かぎ状に構成される自由端を持つ取
付け素子が設けられ、これらの自由端が、引張りに対し
て強くクツシヨン体内に係留される相補的な保持手段に
係止可能である。本発明により、保持手段(4)が板状
に構成され、かつ弾性材料から成り、かつ取付け素子
(3)の自由端(3.3)を通過する際広がるスリツト
(6)を持ち、自由端の通過後その後ろでスリツト
(6)が閉じる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の上位概
念に記載の少なくとも1つのクツシヨン体及びこのクツ
シヨン体を覆う被覆を持つ座席、特に自動車座席に関す
る。
念に記載の少なくとも1つのクツシヨン体及びこのクツ
シヨン体を覆う被覆を持つ座席、特に自動車座席に関す
る。
【0002】
【従来の技術】このような座席は、ドイツ連邦共和国特
許出願公開第4219891号、ドイツ連邦共和国実用
新案第29822649号、ドイツ連邦共和国特許出願
公開第19734408号、米国特許出願公開第588
2073号及び欧州特許出願公開第649619号の明
細書から公知である。これらの刊行物に開示されている
すべての保持手段に共通なことは、保持手段が板状又は
ウエブ状の基本部分を持ち、この基本部分がクツシヨン
体中において引張りに対して強い係留に役立つことであ
る。基本部分から実質的に直角に保持素子が突出し、こ
の保護素子の自由端の後ろに取付け素子が係留可能であ
る。
許出願公開第4219891号、ドイツ連邦共和国実用
新案第29822649号、ドイツ連邦共和国特許出願
公開第19734408号、米国特許出願公開第588
2073号及び欧州特許出願公開第649619号の明
細書から公知である。これらの刊行物に開示されている
すべての保持手段に共通なことは、保持手段が板状又は
ウエブ状の基本部分を持ち、この基本部分がクツシヨン
体中において引張りに対して強い係留に役立つことであ
る。基本部分から実質的に直角に保持素子が突出し、こ
の保護素子の自由端の後ろに取付け素子が係留可能であ
る。
【0003】従来技術から公知のこれらの保持手段は、
1つの部分から構成されているが、比較的複雑で製造に
費用のかかる成形部品である。更に基本部分から突出す
る少なくとも1つの保持素子のため、その全高は比較的
高い。
1つの部分から構成されているが、比較的複雑で製造に
費用のかかる成形部品である。更に基本部分から突出す
る少なくとも1つの保持素子のため、その全高は比較的
高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、最初
にあげた種類の座席のために機能性を保持しながら著し
く簡単に構成される保持手段を利用可能にすることであ
る。
にあげた種類の座席のために機能性を保持しながら著し
く簡単に構成される保持手段を利用可能にすることであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の保持手段は、従
来技術から出発して、板状の基本部分のみから成り、そ
れから突出する保持素子はなくなり、スリツトに代えら
れている。従って保持手段は、著しく簡単な構造及び著
しく減少した全高を持っている。この僅かな全高のた
め、クツシヨン体に設けるべき引込み深さを減少するこ
とができる。本発明による解決策の別の利点は、従来技
術から公知の被覆に結合される取付け素子を受け継ぐこ
とができ、従ってそのために特別な構造が不要なことで
ある。
来技術から出発して、板状の基本部分のみから成り、そ
れから突出する保持素子はなくなり、スリツトに代えら
れている。従って保持手段は、著しく簡単な構造及び著
しく減少した全高を持っている。この僅かな全高のた
め、クツシヨン体に設けるべき引込み深さを減少するこ
とができる。本発明による解決策の別の利点は、従来技
術から公知の被覆に結合される取付け素子を受け継ぐこ
とができ、従ってそのために特別な構造が不要なことで
ある。
【0006】本発明の有利な構成は従属請求項から明ら
かになる。本発明は実施例により以下に説明される。
かになる。本発明は実施例により以下に説明される。
【0007】
【実施例】図1は、発泡プラスチツク例えばポリウレタ
ンから成るクツシヨン体1の一部を示している。このク
ツシヨン体1は、自動車の座部分又は背もたれのクツシ
ヨン上敷きであってもよく、クツシヨン体1の範囲1.
1は、座席の側方隆起を形成し、範囲1.2はもたれ面
又は座り面を形成している。クツシヨン体1は、外側即
ち着座者に面する側を、被覆2により覆われている。被
覆2とクツシヨン体1との結合を行うため、取付け素子
3及び保持手段4により実現される綴じ込み個所が設け
られている。
ンから成るクツシヨン体1の一部を示している。このク
ツシヨン体1は、自動車の座部分又は背もたれのクツシ
ヨン上敷きであってもよく、クツシヨン体1の範囲1.
1は、座席の側方隆起を形成し、範囲1.2はもたれ面
又は座り面を形成している。クツシヨン体1は、外側即
ち着座者に面する側を、被覆2により覆われている。被
覆2とクツシヨン体1との結合を行うため、取付け素子
3及び保持手段4により実現される綴じ込み個所が設け
られている。
【0008】取付け素子3はプラスチツクから成る異形
断面桟片であり、その構造は図2に関連して図1からわ
かる。これらの図からわかるように、異形断面桟片は連
続する桟片部分3.1を持ち、この桟片部分3,1から
同じ厚さで互いに間隔をおいてウエブ3.2が突出し、
その自由端3.3は逆かぎ状に構成されている。連続す
る部分3.1で異形断面桟片は被覆2に縫い付けられる
か又は溶接されている。そのため部分3.1は被覆2の
互いに重なる縁部分の間にある。
断面桟片であり、その構造は図2に関連して図1からわ
かる。これらの図からわかるように、異形断面桟片は連
続する桟片部分3.1を持ち、この桟片部分3,1から
同じ厚さで互いに間隔をおいてウエブ3.2が突出し、
その自由端3.3は逆かぎ状に構成されている。連続す
る部分3.1で異形断面桟片は被覆2に縫い付けられる
か又は溶接されている。そのため部分3.1は被覆2の
互いに重なる縁部分の間にある。
【0009】上述した取付け素子3に対して相補的に、
既に上述した保持手段4が設けられている。保持手段4
は、弾性のある熱可塑性プラスチツクから成る板状部材
である。この保持手段4は、クツシヨン体1の製造の
際、このクツシヨン体中へ包み込まれる。保持手段4と
クツシヨン体1の泡との結合を高めるため、保持手段4
は通過穴4.1を持ち、発泡の際泡がこの通過穴4.1
へ進入する。
既に上述した保持手段4が設けられている。保持手段4
は、弾性のある熱可塑性プラスチツクから成る板状部材
である。この保持手段4は、クツシヨン体1の製造の
際、このクツシヨン体中へ包み込まれる。保持手段4と
クツシヨン体1の泡との結合を高めるため、保持手段4
は通過穴4.1を持ち、発泡の際泡がこの通過穴4.1
へ進入する。
【0010】保持手段4は、クツシヨン体1にある引込
み通路5の底に設けられ、この範囲にスリツト6を持
ち、これらのスリツト6は引込み通路5の縦方向に整列
されている。
み通路5の底に設けられ、この範囲にスリツト6を持
ち、これらのスリツト6は引込み通路5の縦方向に整列
されている。
【0011】保持手段4は個別片から成ることができ、
各個別片にスリツト6が付属せしめられている(図3)
か、又は保持手段4が連続する桟片として構成されるこ
ともできる(図4)。両方の実施例においてスリツト6
の間隔は、異形断面桟片のウエブ状部分3.2の間隔に
合わされている。図3に示す保持手段4の個別片は、こ
の図に破線で示す弾性連絡片により互いに結合すること
もできる。
各個別片にスリツト6が付属せしめられている(図3)
か、又は保持手段4が連続する桟片として構成されるこ
ともできる(図4)。両方の実施例においてスリツト6
の間隔は、異形断面桟片のウエブ状部分3.2の間隔に
合わされている。図3に示す保持手段4の個別片は、こ
の図に破線で示す弾性連絡片により互いに結合すること
もできる。
【0012】クツシヨン体1と被覆2との結合を行うた
め、被覆2の重なり合う縁部分は、その間に設けられる
異形断面桟片と共に、クツシヨン体1の付属するクツシ
ヨン通路5へ差し込まれ、その際異形断面桟片のかぎ状
に広がる各端部3.3に保持手段4のスリツト6が対向
する。適当な押圧の際、異形断面桟片の自由端3.3が
スリツト6へ進入する。この進入は、自由端3.3の矢
印構成により助長される。保持手段4の弾性材料のため
異形断面桟片の自由端3.3が通過する際、スリツト6
が広がり、自由端の後ろで再び閉じる。この状態が図1
に示されている。この状態で、座席の通常の使用の際生
じる引張り力のため保持手段4からの異形断面条片の引
戻しは不可能なので、クツシヨン体1と被覆2との確実
な結合が行われている。
め、被覆2の重なり合う縁部分は、その間に設けられる
異形断面桟片と共に、クツシヨン体1の付属するクツシ
ヨン通路5へ差し込まれ、その際異形断面桟片のかぎ状
に広がる各端部3.3に保持手段4のスリツト6が対向
する。適当な押圧の際、異形断面桟片の自由端3.3が
スリツト6へ進入する。この進入は、自由端3.3の矢
印構成により助長される。保持手段4の弾性材料のため
異形断面桟片の自由端3.3が通過する際、スリツト6
が広がり、自由端の後ろで再び閉じる。この状態が図1
に示されている。この状態で、座席の通常の使用の際生
じる引張り力のため保持手段4からの異形断面条片の引
戻しは不可能なので、クツシヨン体1と被覆2との確実
な結合が行われている。
【図1】覆いに固定した取付け素子とクツシヨン体に固
定した保持手段とから成る、クツシヨン体と被覆との結
合個所の断面図を示す。
定した保持手段とから成る、クツシヨン体と被覆との結
合個所の断面図を示す。
【図2】覆いに結合される取付け素子の側面図を示す。
【図3】個別片から成る保持手段の平面図を示す。
【図4】連続する桟片として構成される保持手段の平面
図を示す。
図を示す。
1 クツシヨン体
2 被覆
3 取付け素子
3.3 自由端
4 保持手段
Claims (6)
- 【請求項1】 座席であって、少なくとも1つのクツシ
ヨン体及びこのクツシヨン体を覆う被覆を持ち、この被
覆の下側に、逆かぎ状に構成される自由端を持つ取付け
素子が設けられ、これらの自由端が、引張りに対して強
くクツシヨン体内に係留される相補的な保持手段に係止
可能であるものにおいて、保持手段(4)が板状に構成
され、かつ弾性材料から成り、かつ取付け素子(3)の
自由端(3.3)を通過する際広がるスリツト(6)を
持ち、自由端の通過後その後ろでスリツト(6)が閉じ
ることを特徴とする、座席。 - 【請求項2】 保持手段(4)がプラスチツクから成る
ことを特徴とする、請求項1に記載の座席。 - 【請求項3】 保持手段(4)が、スリツトのない範囲
に、クツシヨン体(1)による良好な係留のため通過穴
(4.1)を持っていることを特徴とする、請求項1又
は2の記載の座席。 - 【請求項4】 保持手段(4)が個別片から成り、各個
別片に取付け素子(3)が付属せしめられ、各個別片が
スリツト(6)を持っていることを特徴とする、請求項
1〜3の1つに記載の座席。 - 【請求項5】 個別片が互いにつなぎ合わされているこ
とを特徴とする、請求項4に記載の座席。 - 【請求項6】 保持手段(4)が連続する桟片として構
成されて、取付け素子(3)の複数の自由端(3.3)
用のスリツト(6)を持っていることを特徴とする、請
求項1〜3の1つに記載の座席。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10131718.2 | 2001-06-29 | ||
DE10131718A DE10131718C1 (de) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Sitz, insbesondere Kraftfahrzeugsitz |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003088450A true JP2003088450A (ja) | 2003-03-25 |
Family
ID=7690128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002215863A Pending JP2003088450A (ja) | 2001-06-29 | 2002-06-21 | 座 席 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030001421A1 (ja) |
JP (1) | JP2003088450A (ja) |
DE (1) | DE10131718C1 (ja) |
Cited By (2)
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CN102189949A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 李尔公司 | 座椅装饰组件 |
JP2015048050A (ja) * | 2013-09-04 | 2015-03-16 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
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DE102005013613B4 (de) | 2005-03-24 | 2010-06-17 | Faurecia Autositze Gmbh | Kraftfahrzeugsitz |
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2001
- 2001-06-29 DE DE10131718A patent/DE10131718C1/de not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-06-21 JP JP2002215863A patent/JP2003088450A/ja active Pending
- 2002-06-26 US US10/180,651 patent/US20030001421A1/en not_active Abandoned
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050705 |