JP2003088221A - コンバイン - Google Patents
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- JP2003088221A JP2003088221A JP2001279554A JP2001279554A JP2003088221A JP 2003088221 A JP2003088221 A JP 2003088221A JP 2001279554 A JP2001279554 A JP 2001279554A JP 2001279554 A JP2001279554 A JP 2001279554A JP 2003088221 A JP2003088221 A JP 2003088221A
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
と。 【解決手段】 走行装置aと、刈取部cと、刈り取った
穀稈を脱穀する脱穀部eと、脱穀した穀物を貯留する穀
物タンクfと、貯留した穀物を機外へ排出するオーガg
とを備えたコンバインにおいて、エンジン4の出力軸1
0に取り付けた熱風排出ファン11を、脱穀部eの右側
面側に取り付けた駆動プーリ13と該脱穀部eの右側面
板12との間に入り込むように配設した。
Description
る冷却構成に関するものである。
クローラ走行装置を有する車両において、走行用と旋回
用の各無段変速機構(以下「HST」と称する)ならび
に左右のサイドクラッチ機構、差動伝動機構、逆転カウ
ンタギヤ機構等を備え、旋回用HSTによる前記差動伝
動機構の駆動によって旋回内側の車軸を正逆に無段変速
する走行装置が知られている。
コンバインでは、従来よりエンジン周辺の熱風を機外へ
排出するためのファンをエンジンの出力プーリに取り付
けていた。しかし、その送風能力を上げるためにはファ
ン径を大きくすることが望ましいが、機体のコンパクト
化の要請の下ではファン径を大きくすることが従来は一
般に困難であった。また、ラジエータ冷却ファンを設け
る構成も従来知られているが、エンジン冷却後の熱風が
素早く機外に排出されず、操作部に熱気が上昇してしま
いオペレータが快適に作業出来ないという問題があっ
た。本発明は、上記従来の問題を解決するためになされ
たものであって、その目的は、コンバインにおける冷却
効果を向上させることにある。
めに、請求項1の発明は、走行装置と、刈取部と、刈り
取った穀稈を脱穀する脱穀部と、脱穀した穀物を貯留す
る穀物タンクと、貯留した穀物を機外へ排出するオーガ
とを備えたコンバインにおいて、エンジンの出力軸に取
り付けた熱風排出ファンを、脱穀部の一側面側に取り付
けた駆動プーリと該脱穀部の一側面との間に入り込むよ
うに配設した。請求項1の発明によると、脱穀部とエン
ジンとを接近させ機体をコンパクトにレイアウトした構
成において上記ファン径を大径とすることができ、送風
能力を向上できる。
と、刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、脱穀した穀物
を貯留する穀物タンクと、貯留した穀物を機外へ排出す
るオーガとを備えたコンバインにおいて、ラジエータ冷
却ファンの排風路に複数のファンを配設した。請求項2
の発明によると、エンジン冷却後の熱風をすばやく機外
へ排風でき、しかも複数のファンを用いることでその能
力を向上できる。このことにより、操作部に熱気が上昇
することなくオペレータが快適に作業できる。
ち1つは走行装置内の無段変速機構の入力軸に設けた。
請求項3の発明によると、HSTの入力軸にファンを設
けることでHST本体の冷却も出来、HSTの冷却性能
を向上できる。請求項4の発明は、前記複数のファンの
うち1つはエンジンの出力軸に設けた。請求項4の発明
によると、エンジンの出力軸に冷却ファンを設けること
で特別のファン駆動手段が不要で安価に構成できる。
ジエータ冷却ファンの排風路に沿って夫々間隔をあけて
配設した。請求項5の発明によると、エンジン冷却後の
熱風をすばやく機外へ排風でき、しかも複数のファンの
間隔をあけることでその能力を向上できる。請求項6の
発明は、前記複数のファンの夫々の外径をいずれもラジ
エータ冷却ファンの外径より小径とした。請求項6の発
明によると、コンバイン中央部の狭いスペースに複数の
ファンを配置でき、しかもエンジンフロント部の比較的
スペースの広い場所に配置される大径のラジエータ冷却
ファンと同等の送風風量を確保できる。
と、刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、脱穀した穀物
を貯留する穀物タンクと、貯留した穀物を機外へ排出す
るオーガとを備えたコンバインにおいて、走行装置内の
無段変速機構の入力軸に冷却ファンを設けるとともに、
該冷却ファンの風路を刈取伝動ベルトが通過するように
構成した。請求項7の発明によると、HSTの冷却ファ
ン風を利用して刈取伝動ベルトを冷却することができ、
安価な構成で刈取伝動ベルトの耐久性を向上できる。
刈取部と、刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、脱穀し
た穀物を貯留する穀物タンクと、貯留した穀物を機外へ
排出するオーガとを備えたコンバインにおいて、エンジ
ンの出力軸に取り付けた熱風排出ファンを、脱穀部の一
側面側に取り付けた駆動プーリと該脱穀部の一側面との
間に入り込むように配設し、脱穀部とエンジンとを接近
させ機体をコンパクトにレイアウトした構成において上
記ファン径を大径とすることができるため、送風能力及
び冷却効果を向上できる。
バインにおいて、ラジエータ冷却ファンの排風路に複数
のファンを配設したので、エンジン冷却後の熱風をすば
やく機外へ排風でき、しかも複数のファンを用いること
でその能力を向上できるため、操作部に熱気が上昇する
ような従来の不具合はなくオペレータが快適に作業でき
る。また、請求項3の発明によれば、前記複数のファン
のうち1つは走行装置内のHSTの入力軸に設けたの
で、HSTの入力軸にファンを設けることによりHST
本体の冷却も出来、HSTの冷却性能を向上できる。
のファンのうち1つはエンジンの出力軸に設けたので、
特別のファン駆動手段が不要であり安価に構成できる。
また、請求項5の発明によれば、前記複数のファンをラ
ジエータ冷却ファンの排風路に沿って夫々間隔をあけて
配設したので、エンジン冷却後の熱風をすばやく機外へ
排風でき、しかも複数のファンの夫々の間隔をあけるこ
とでその能力を向上できる。
のファンの夫々の外径をいずれもラジエータ冷却ファン
の外径より小径としたので、コンバイン中央部の狭いス
ペースに複数のファンを配置でき、しかもエンジンフロ
ント部の比較的スペースの広い場所に配置できる大径の
ラジエータ冷却ファンと同等の送風風量を確保できる。
さらに、請求項7の発明によれば、上記コンバインにお
いて、走行装置内のHSTの入力軸に冷却ファンを設け
るとともに、該冷却ファンの風路を刈取伝動ベルトが通
過するように構成し、HSTの冷却ファン風を利用して
刈取伝動ベルトを冷却することができるので、安価な構
成により刈取伝動ベルトの耐久性を向上できる。
実施の形態について説明する。図1は本発明に関わるコ
ンバインの一例を示す全体図である。図示するコンバイ
ンは、クローラaと、クローラの駆動軸(車軸あるいは
ホイル軸とも呼ぶ)bと、刈取部cと、刈り取った穀稈
を搬送しながら脱穀部に供給するフィードチェーンd
と、脱穀部eと、脱穀した穀物を貯留する穀物タンクf
と、貯留した穀物を機外へ排出するオーガgとを有して
いる。
図である。HSTレバー1は、前後に傾動して車速を増
減するもので、図の中立(ニュートラル)位置から前方
に倒すと前進方向に増速し、後方に倒すと後進方向に増
速する。そして、前進あるいは後進位置から中立位置方
向に戻すと減速し、中立位置で機体は停止する。アクセ
ルレバー2は、前後に傾動してスロットルを開閉するこ
とによりエンジン回転数を上げ下げするもので、後方に
倒すとスロットルが開いてエンジン回転数を上げ、前方
に倒すとスロットルが閉じてエンジン回転数を下げる。
パワステレバー3は、前後左右に傾動して刈取部cの上
げ下げと機体の旋回を操作するもので、中立位置から後
方に倒すと刈取部cが上昇し、前方に倒すと刈取部cが
下降する。また、左側に倒すと機体は左旋回し、右側に
倒すと右旋回する。
を示すHST近傍の構成図である。図4は同じく本発明
に係るコンバイン前部の側断面図である。エンジン4の
出力軸10に取り付けられたエンジンプーリ6とベルト
で巻回された入力プーリ7を介してHST5の入力軸8
にエンジン4からの動力が伝達される。そして、HST
5の出力軸より伝動装置を介して前記クローラaの車軸
b及び刈取部c等へ動力が伝達される。伝動装置は、左
右にクローラaへの動力断続を行うサイドクラッチを設
けるとともに、左右のサイドクラッチギヤ間に亘って差
動伝動機構を設け、HST5による駆動を前記差動伝動
機構に伝達し、左右一側のサイドクラッチの切り作動と
前記差動伝動機構の駆動によって旋回内側の車軸bを変
速可能に構成している。
ンジン4周辺の熱風を機外へ排出するための熱風排出フ
ァン11を取り付けると共に、脱穀部eの右側面側に取
り付けた揺動駆動プーリ13と該脱穀部eの右側面板1
2との間に上記熱風排出ファン11が入り込むように配
設している。なお、揺動駆動プーリ13は唐箕プーリ1
5との間でベルト伝動され、揺動棚16を揺動させる。
このような構成によると、脱穀部eとエンジン4とを接
近させ機体をコンパクトにレイアウトした構成であって
も、上記熱風排出ファン11の外径を大径とすることが
でき、送風能力及び冷却能力を向上することができる。
また、エンジン4の出力軸10に熱風排出ファン11を
設けることで、特別のファン駆動手段は不要であり安価
に構成できる。
1の冷却ファン14を設けると共に、HST5の入力プ
ーリ7には冷却ファン9を設けている。そして、図3を
参照すると明らかなように、前記熱風排出ファン11及
び上記冷却ファン9は上記ラジエータ冷却ファン14の
排風路に配設している。したがって、エンジン冷却後の
熱風をすばやく機外左側(図3の上方)へ排風でき、し
かもラジエータ冷却ファン14の排風路に配設した複数
のファン9、11を用いることでその能力をさらに向上
することができる。このことにより、従来の操作部に熱
気が上昇する不具合が生じることなくオペレータが快適
に作業できる。
リ7に冷却ファン9を設けることで、HST5本体の冷
却も出来るので、HSTの冷却性能を向上できる。
に、前記熱風排出ファン11及び上記冷却ファン9はラ
ジエータ冷却ファン14の排風路に沿って夫々間隔をあ
けて配設している。本実施形態では、ラジエータ冷却フ
ァン14と冷却ファン9との間隔をL1とし、冷却ファ
ン9と熱風排出ファン11との間隔をL2としている。
このように、各ファンの間隔をあけて配設することによ
り、エンジン冷却後の熱風をすばやく機外へ排風する能
力を一段と向上できる。
ァン9の夫々の外径をいずれもラジエータ冷却ファン1
4の外径より小径となるように構成している。ラジエー
タ冷却ファン14はエンジンフロント部の比較的広いス
ペースの場所に配置できるが、一方熱風排出ファン11
及び冷却ファン9はコンバイン中央部の狭い場所に配置
する必要がある。したがって、熱風排出ファン11及び
冷却ファン9をいずれもラジエータ冷却ファン14の外
径より小径とすることで、コンバイン中央部の狭いスペ
ースに複数のファンを配置でき、しかもエンジンフロン
ト部の比較的スペースの広い場所に配置される大径のラ
ジエータ冷却ファン14と同等の送風風量を確保でき
る。なお、熱風排出ファン11及び冷却ファン9の夫々
の回転数をいずれもラジエータ冷却ファン14の回転数
より大とすることで大径のラジエータ冷却ファン14と
同等の送風風量を確保することもできる。
9並びにラジエータ冷却ファン14の回転方向を同一と
することが望ましい。図3のように、エンジン出力プー
リ6に熱風排出ファン11を取り付け、エンジン出力プ
ーリ6からベルト伝動でHST入力プーリ7を駆動し、
このHST入力プーリ7に冷却ファン9を取り付ける構
成では、熱風排出ファン11と冷却ファン9の回転方向
がエンジン出力軸10の回転方向と同一となり、ファン
駆動が安価に構成できる。また、ファンの回転方向が同
一であると、複数のファンを略並べて配設しても乱流が
生ぜず、スムースに機内の熱風を機外へ排風できる。
ァン14及び熱風排出ファン11より機体前方側(図3
では右側)に冷却ファン9を配設し、エンジンフライホ
イール23面よりも機体左側に熱風排出ファン11及び
冷却ファン9を配設している。そして、前エンジンカバ
ー22aとエンジン4との隙間αの方が後エンジンカバ
ー22bとエンジン4との隙間βよりも大きくなるよう
に構成している。ラジエータ冷却風はエンジンルームの
前方と後方とに分流して機体の左側へ排風されるが、上
記隙間αが隙間βより広い分、ラジエータ冷却風が前エ
ンジンカバー22a側へ多く分流される。この分流が多
い部位に冷却ファン9を配置することで、冷却風の吸
引、送風作用を高め、冷却性能を向上できる。
説明する。図5はHST近傍の側面図である。伝動装置
内の副変速軸に介装された刈取出力プーリ18と刈取部
の刈取入力プーリ17との間にはテンションプーリ19
を介在させて刈取伝動ベルト20が巻回されている。一
方、前述のようにHST5の入力プーリ7には冷却ファ
ン9を設けており、該冷却ファン9のファン風路を上記
刈取伝動ベルト20が通過するように構成している。こ
れにより、HST5の冷却ファン風を利用して刈取伝動
ベルト20を冷却することができ、安価な構成で刈取伝
動ベルト20の耐久性を向上できる。
冷却構造について説明する。前述の図3、図5にも示し
ているように、エンジン出力プーリ6からベルト伝動で
HST入力プーリ7を駆動している。すなわち、エンジ
ン出力プーリ6とHST入力プーリ7との間にテンショ
ンローラ24を介在させて伝動ベルトを巻回している。
そして、前述のHST5の入力プーリ7に設けた冷却フ
ァン9の風路内に上記テンションローラ24を配設して
いる。
ト駆動され高速で回転しており、この伝動ベルトのテン
ションローラ24はさらに高速で回転しているため、テ
ンションローラ24内部のベアリング25が熱を持って
しまい耐久性が低下する不具合が従来生じていたが、上
記構成により、HST5の冷却ファン風を利用して上記
ベアリング25を冷却することができるので、安価な構
成でテンションローラ24の耐久性を向上できる。
面図である。
T近傍の構成図である。
である。
側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 走行装置と、刈取部と、刈り取った穀稈
を脱穀する脱穀部と、脱穀した穀物を貯留する穀物タン
クと、貯留した穀物を機外へ排出するオーガとを備えた
コンバインにおいて、エンジンの出力軸に取り付けた熱
風排出ファンを、脱穀部の一側面側に取り付けた駆動プ
ーリと該脱穀部の一側面との間に入り込むように配設し
たことを特徴とするコンバイン。 - 【請求項2】 走行装置と、刈取部と、刈り取った穀稈
を脱穀する脱穀部と、脱穀した穀物を貯留する穀物タン
クと、貯留した穀物を機外へ排出するオーガとを備えた
コンバインにおいて、ラジエータ冷却ファンの排風路に
複数のファンを配設したことを特徴とするコンバイン。 - 【請求項3】 前記複数のファンのうち1つは走行装置
内の無段変速機構の入力軸に設けることを特徴とする請
求項2記載のコンバイン。 - 【請求項4】 前記複数のファンのうち1つはエンジン
の出力軸に設けることを特徴とする請求項2記載のコン
バイン。 - 【請求項5】 前記複数のファンはラジエータ冷却ファ
ンの排風路に沿って夫々間隔をあけて配設したことを特
徴とする請求項2、請求項3又は請求項4記載のコンバ
イン。 - 【請求項6】 前記複数のファンの夫々の外径はいずれ
もラジエータ冷却ファンの外径より小径とすることを特
徴とする請求項2乃至請求項5のいずれかに記載のコン
バイン。 - 【請求項7】 走行装置と、刈取部と、刈り取った穀稈
を脱穀する脱穀部と、脱穀した穀物を貯留する穀物タン
クと、貯留した穀物を機外へ排出するオーガとを備えた
コンバインにおいて、走行装置内の無段変速機構の入力
軸に冷却ファンを設けるとともに、該冷却ファンの風路
を刈取伝動ベルトが通過するように構成したことを特徴
とするコンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001279554A JP4474816B2 (ja) | 2001-09-14 | 2001-09-14 | コンバイン |
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JP2003088221A true JP2003088221A (ja) | 2003-03-25 |
JP2003088221A5 JP2003088221A5 (ja) | 2007-07-19 |
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Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1321555C (zh) * | 2003-10-24 | 2007-06-20 | 井关农机株式会社 | 联合收割机 |
JP2008182943A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Iseki & Co Ltd | コンバインの油圧無段変速装置の作動油冷却構造 |
WO2013146476A1 (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-03 | ヤンマー株式会社 | 田植機 |
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JP2013201901A (ja) * | 2012-03-27 | 2013-10-07 | Yanmar Co Ltd | 田植機 |
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JP2015062394A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
JP2017006142A (ja) * | 2016-09-30 | 2017-01-12 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
-
2001
- 2001-09-14 JP JP2001279554A patent/JP4474816B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN104219944A (zh) * | 2012-03-27 | 2014-12-17 | 洋马株式会社 | 插秧机 |
JP2015062394A (ja) * | 2013-09-26 | 2015-04-09 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
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