JP2003087920A - ケーブル接続部及びその形成方法 - Google Patents

ケーブル接続部及びその形成方法

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JP2003087920A
JP2003087920A JP2001273846A JP2001273846A JP2003087920A JP 2003087920 A JP2003087920 A JP 2003087920A JP 2001273846 A JP2001273846 A JP 2001273846A JP 2001273846 A JP2001273846 A JP 2001273846A JP 2003087920 A JP2003087920 A JP 2003087920A
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Nobuhiko Hotta
信彦 堀田
Takanori Matsuo
隆徳 松尾
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Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ケーブル接続部の解体作業における、防水コン
パウンド層の除去作業を容易とするケーブル接続部およ
びその形成方法を提供することを課題とする。 【解決手段】、防水コンパウンド層中のケーブル接続箱
との境界面近傍にあらかじめ引き裂き線を埋め込んでお
く。ケーブル接続部の解体の際は、この引き裂き線を強
く引くことで防水コンパウンド層を切り開くことがで
き、防水コンパウンド層の除去が容易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル接続箱を
保護するためコフィンボックスと防水コンパウンドを用
いたケーブル接続部及びその形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブルを地下に直接埋設して敷設する
場合などに、ケーブル接続箱を外傷や浸水から保護する
ためコフィンボックスが使用される。図4にそのような
ケーブル接続部の説明図を示す。(a)図において、ケ
ーブル1はケーブル接続箱2の内部において直線接続さ
れている。このようなケーブル接続箱2を地下に直接埋
設するような場合、(b)図のようにコフィンボックス
3の内部に収容することが行われている。コフィンボッ
クス3は上下に2つ割りできるFRP等の容器であり、
ケーブル接続箱2の周囲を囲うように配置される。コフ
ィンボックス3の内部には防水コンパウンドが充填さ
れ、ケーブル接続箱2が外傷や浸水から保護される。防
水コンパウンドとしては、熱可塑性のビチューメンコン
パウンドや、ウレタンゴム等を主成分とする二液性の常
温硬化型コンパウンドなどが用いられる。どちらの防水
コンパウンドも、液状の状態でコフィンボックス3内に
流し込み、コフィンボックス3内で硬化させることで、
ゴム状の防水コンパウンド層を形成する。
【0003】ところで、ケーブル接続箱の修理やケーブ
ル系統変更の工事の際には、施工済みのケーブル接続部
を解体する必要が生じる。このような場合、コフィンボ
ックスを用いたケーブル接続部では、コフィンボックス
の内部に充填した防水コンパウンドの除去に手間を要す
る。ケーブル接続部の解体の際は、コフィンボックスを
上下に2つ割りにして取り外した後、ケーブル接続箱を
覆っている防水コンパウンド層を除去する必要がある
が、この防水コンパウンドは防水性を得るためにケーブ
ル接続箱の周囲に強固に密着しており、また内部のケー
ブル接続箱を保護するため、強度のあるゴム状の性状を
有しており除去作業に手間を要することとなる。防水コ
ンパウンドの除去作業は機械化、自動化が困難であり、
従来においては図4の(c)図に示すように、人力によ
り鋭利な刃物4で防水コンパウンド層を少しずつ切除す
る方法が採られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本願発明は上述のよう
なケーブル接続部の解体作業における、防水コンパウン
ド層の除去作業を容易とするケーブル接続部およびその
形成方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の手段は、複数のケ
ーブルを接続するケーブル接続箱と、そのケーブル接続
箱を収容するコフィンボックスと、上記ケーブル接続箱
と上記コフィンボックスとの間に充填された防水コンパ
ウンド層とを有するケーブル接続部において、上記防水
コンパウンド層中には上記ケーブル接続箱との境界面近
傍に上記防水コンパウンド層を切り開くための引き裂き
線が埋め込まれていることを特徴とすることである(請
求項1)。
【0006】防水コンパウンド層に用いられる防水コン
パウンドは硬化した状態でもゴム状の弾性と柔軟性を有
する。従って、細くて強固な線材により切断する事が可
能である。そこで本願発明では、防水コンパウンド層中
のケーブル接続箱との境界面近傍に、あらかじめ引き裂
き線を埋め込んでおくものである。ケーブル接続部の解
体の際は、この引き裂き線を強く引くことで防水コンパ
ウンド層を切り開くことができ、防水コンパウンド層の
除去が容易となる。
【0007】さらに本願発明は、複数のケーブルを接続
するケーブル接続箱と、そのケーブル接続箱を収容する
コフィンボックスと、上記ケーブル接続箱と上記コフィ
ンボックスとの間に充填された防水コンパウンド層とを
有するケーブル接続部において、上記コフィンボックス
はケーブル接続箱を収容する胴体部分と、その胴体部分
の端部に設けられ上記ケーブルを挿通するための開口部
を有し、上記防水コンパウンド層中には上記ケーブル接
続箱との境界面近傍に上記防水コンパウンド層を切り開
くための引き裂き線が埋め込まれており、当該引き裂き
線はその一端が一つの上記開口部とケーブルとの間より
コフィンボックス外に引き出され、他の一端も他の上記
開口部とケーブルとの間よりコフィンボックス外に引き
出されていることを特徴とする(請求項2)。
【0008】またこのようなケーブル接続部は、複数の
ケーブルを接続するケーブル接続箱においてケーブル表
面からケーブル接続箱表面にかけて引き裂き線を沿わ
せ、当該引き裂き線の端部が外にはみ出した状態で上記
ケーブル接続箱をコフィンボックスにて包囲し、上記コ
フィンボックス内の上記ケーブル接続箱周囲に防水コン
パウンドを流し込んだ後に硬化させて形成される(請求
項3)。
【0009】上述のように、コフィンボックスを用いた
ケーブル接続部における防水コンパウンド層は、コフィ
ンボックスに液状の防水コンパウンドを流し込んで硬化
させることにより形成される。コフィンボックスは、ケ
ーブル接続箱を保護する外殻の役割とともに、防水コン
パウンドを固めて形成するための型の役割もしている。
ここで本願発明では、ケーブルからケーブル接続箱にか
けて、あらかじめ引き裂き線を沿わせておき、ついで防
水コンパウンドを流しこんで硬化させる。このようにす
れば、引き裂き線はちょうど接続箱と防水コンパウンド
層との境界面近傍で防水コンパウンド層中に埋め込まれ
ることとなり、引き裂き線を、防水コンパウンドの引き
裂きに好適な場所に位置させることができる。また、本
願発明では、引き裂き線の両端をコフィンボックスの両
端部からケーブルに沿って引き出して外部に出してお
く。このようにした上で、防水コンパウンドを流し込ん
で硬化させれば、引き裂き線の両端部は防水コンパウン
ド層から延び出る形となるので、接続部解体の際に、延
び出た引出線の両端部を把持して引き裂き作業を行うこ
とが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1乃至図
3を参照して説明する。図1及び図2は、本発明のケー
ブル接続部の形成の手順及びその構造を示す説明図であ
る。図1の(a)図には、コフィンボックスに収容され
るケーブル接続箱の外観が示されている。一対の電力ケ
ーブル1は、ケーブルの直線接続箱2の内部で直線接続
されている。この電力ケーブル1は通常のOFケーブル
又はCVケーブルであり、また、直線接続箱2の内部の
構成も、OFケーブル用接続部、CVケーブル用テープ
モールドジョイント、押し出しモールドジョイント、プ
レハブジョイントなど任意である。そして、片方のケー
ブル1の表面から直線接続箱2の表面を経由してもう片
方のケーブル1の表面にかけて、引き裂き線5が沿わさ
れる。引き裂き線5は、太さ直径1mmのピアノ線であ
り、直線接続箱2表面の凹凸に沿うように配され、図示
しない粘着テープによって要所要所で仮固定される。引
き裂き線5の両端部には、後に把持を行うためのループ
が設けられている。
【0011】次いで、(b)図のように、電力ケーブル
1及び直線接続箱2の上下からコフィンボックス3が被
せられる。コフィンボックス3は直線接続箱全体を収容
するFRP製の容器であり、上半部3aと下半部3bを
モナカ状に合わせた構造を持つ。上半部3a及び下半部
3bはそれぞれ舟形の形状を有しており、周縁に鍔部3
eが設けられている。図2の(a)図はコフィンボック
スを被せた後の状態を示したものである。コフィンボッ
クスの上半部3aと下半部3bの鍔部3eには、一定間
隔でボルト穴が設けられており、両者は互いにボルトで
結合される。結合されたコフィンボックス3は概略円筒
状の胴体部分3cを有し、その胴体部分3cの両端はそ
れぞれ縮径されて開口端部3dとされ、一対のケーブル
1がそれぞれ挿通される。ここで引き裂き線5の両側の
端部は、それぞれ両側の開口端部3dとケーブル1との
間の接触面を通してコフィンボックス3外部に引き出さ
れた状態とされる。コフィンボックス3の上部には注入
口3fが設けられており、そこから溶融状態の防水コン
パウンド9がコフィンボックス3内に流し込まれる。こ
の防水コンパウンドとしては、前述のビチューメンコン
パウンド及び常温硬化コンパウンドのどちらも使用可能
である。防水コンパウンド9はコフィンボックス3内に
注入口3fに達するまで満たされ、その状態で硬化して
ゴム状となり、防水コンパウンド層を形成する。注入口
3fはその後、蓋11により密閉される。
【0012】(b)図は、(a)図におけるA−A’断
面を示す断面図である。コフィンボックス3はその上半
部3aと下半部3bが合わされた状態とされており、そ
の内部にケーブルの直線接続箱2が位置する。コフィン
ボックス3内のケーブル接続箱2の周りは防水コンパウ
ンドで満たされて、防水コンパウンド層13とされてい
る。直線接続部2の両側には、引き裂き線5a、5bが
埋め込まれている。引き裂き線は1本のみでもその役目
を果たすが、本実施の例では予備のために2本の引き裂
き線が設けられている。
【0013】このようにして形成されたケーブル接続部
は、地中に設置されて電力線路として使用される。ここ
で、ケーブル接続箱2の修理の際やケーブルの系統変更
などの工事の際はケーブル接続部を解体する必要が生じ
る。本発明のケーブル接続部の解体方法を図3にて説明
する。ケーブル接続箱の解体の際は、最初にコフィンボ
ックス3の上半部3aと下半部3bを連結していたボル
トが外され、上半部3aと下半部3bがそれぞれ上下に
外される。コフィンボックスが外され内部の防水コンパ
ウンド層13が露出された状態を図3の(a)図に示し
ている。次いで引き裂き線5の端部に設けられたループ
を把持し、防水コンパウンド層に引き裂き力が加わるよ
う、図中矢印の方向へ強く引く。これにより防水コンパ
ウンド層13は切開される。引き裂き線5は片側のケー
ブル表面からケーブル接続箱表面を経てもう片側のケー
ブル表面にわたって埋め込まれているので、この引き裂
き線5を引くことにより、防水コンパウンド層13の片
側半身がそっくり切開されることとなる。その様子を
(b)図に示している。この切開部分を図中矢印方向に
広げて剥ぎ取ることで、防水コンパウンド層13全体を
そっくりケーブル接続箱から剥ぎ取ってしまうことがで
きる。
【0014】なお、本願発明は上記実施の形態にとらわ
れない。ケーブル接続箱として直線接続箱を例に挙げた
が、分岐接続箱等にも適宜適用可能である。引き裂き線
としては、0.5mm乃至2mm程度の直径のピアノ線が
好適に使用可能であるが、十分な強度を持つ線材であれ
ば、金属線材、非金属線材ともに使用可能であり、その
太さも、切開する防水コンパウンド層の厚さや性状に応
じて適宜選択可能である。引き裂き線の本数は、上記の
ような直線接続箱であれば1本でも十分であるが、複雑
な形状を持つ分岐接続部の場合には複数本とすれば、防
水コンパウンド層を残らず剥ぎ取るのに便利である。
【0015】
【発明の効果】上述のように本願発明では、防水コンパ
ウンド層中のケーブル接続箱との境界面近傍にあらかじ
め引き裂き線を埋め込んでおくので、ケーブル接続部の
解体の際は、この引き裂き線を強く引くことで防水コン
パウンド層を切り開くことができ、防水コンパウンド層
の除去が容易となる。また、引き裂き線の両端をコフィ
ンボックスの両端部からケーブルに沿って引き出して外
部に出しておく。このようにした上で、コフィンボック
スに防水コンパウンドを流し込んで硬化させれば、引き
裂き線の両端部は防水コンパウンド層から延び出る形と
なるので、接続部解体の際に、延び出た引出線の両端部
を把持して引き裂き作業を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明のケーブル接続部の形成手順及び構造
を示す説明図である。
【図2】本願発明のケーブル接続部の形成手順及び構造
を示す説明図である。
【図3】本願発明のケーブル接続部の解体方法を示す説
明図である。
【図4】コフィンボックスを使用したケーブル接続部の
説明図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 2 ケーブル接続箱 3 コフィンボックス 5 引き裂き線 13 防水コンパウンド層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のケーブルを接続するケーブル接続箱
    と、そのケーブル接続箱を収容するコフィンボックス
    と、上記ケーブル接続箱と上記コフィンボックスとの間
    に充填された防水コンパウンド層とを有するケーブル接
    続部において、上記防水コンパウンド層中には上記ケー
    ブル接続箱との境界面近傍に上記防水コンパウンド層を
    切り開くための引き裂き線が埋め込まれていることを特
    徴とするケーブル接続部。
  2. 【請求項2】複数のケーブルを接続するケーブル接続箱
    と、そのケーブル接続箱を収容するコフィンボックス
    と、上記ケーブル接続箱と上記コフィンボックスとの間
    に充填された防水コンパウンド層とを有するケーブル接
    続部において、上記コフィンボックスはケーブル接続箱
    を収容する胴体部分と、その胴体部分の端部に設けられ
    上記ケーブルを挿通するための開口部を有し、上記防水
    コンパウンド層中には上記ケーブル接続箱との境界面近
    傍に上記防水コンパウンド層を切り開くための引き裂き
    線が埋め込まれており、当該引き裂き線はその一端が一
    つの上記開口部とケーブルとの間よりコフィンボックス
    外に引き出され、他の一端も他の上記開口部とケーブル
    との間よりコフィンボックス外に引き出されていること
    を特徴とするケーブル接続部
  3. 【請求項3】複数のケーブルを接続するケーブル接続箱
    においてケーブル表面からケーブル接続箱表面にかけて
    引き裂き線を沿わせ、当該引き裂き線の端部が外にはみ
    出した状態で上記ケーブル接続箱をコフィンボックスに
    て包囲し、上記コフィンボックス内の上記ケーブル接続
    箱周囲に防水コンパウンドを流し込んだ後に硬化させて
    なるケーブル接続部の形成方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7211732B2 (en) 2004-03-01 2007-05-01 The Furukawa Electric Co., Ltd. Cable connecting structure
JPWO2006134649A1 (ja) * 2005-06-15 2009-01-08 株式会社メニコン 多種材コンタクトレンズ
CN104821538A (zh) * 2014-01-30 2015-08-05 昭和电线电缆系统株式会社 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部
CN106602479A (zh) * 2015-10-16 2017-04-26 王维金 一种电缆接续连接盒

Cited By (5)

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